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毎月恒例 KEC月例確認テスト 12・1月度

こんにちは。KEC楠葉(くずは)本校の瀬川です。

 

本日はKEC近畿教育学院で毎月恒例の月例確認テストについてはお話いたします。
なんと今月も!中2!先月に引き続き楠葉本校1位でございます!やったー!これは最高に褒めてあげたいですね!

次回の授業で皆に発表するのが楽しみでわくわくしてしまいます。

そして今日はなぜ瀬川がこれほどまでにKECの月例テストにこだわり楽しみにしているのかについてもお話いたします。

前回の月例テストのブログでも書かせていただきましたが、KECでは先月に学習した内容を次の月のはじめにテストを実施することで生徒の学習状況を確認しています。

生徒目線だと自分が先月やった内容がどれだけ理解していて、身に付いているのかを知ることができます。

そしてうちの塾ではこの月例テストを毎月のビッグイベントとしています。上の写真にもありますように、事務所の前に貼り出しをして、全KECの中学生の中でトップ30を見ることができます。

今回は自分はランクインしたのかな、前回は○位だったけど今回はどうかな等の1つの目標にしてもらっています。

さらにこちらの塾では各クラスでこの月例テストに向けて、毎月の目標平均点を設けています。一人ひとりに何点取れたら嬉しいのかを聞いていき、全員の点数の平均を出して、それを全員の目標点とします。

これにより、毎月のランキングに加えて、各クラスの目標点数を設定することで小さな目標を達成するきっかけ作りをしています。

これらが私がなぜ生徒たちに月例テストを頑張ってほしいのかの理由なわけですが、このKECの月例テストは学校の定期テストの範囲と重なっていることもよくあります。例えば、今回の月例テスト、中2の英語の範囲は”比較”でした。そして、来週末にある学年末テストの中2英語の範囲はなんと”比較”なんですね。

なので『今回の月例テストにむけて目標を設定し頑張る』=『学年末テストの範囲に向けての復習になっている』になっていたわけです。

定期テスト後の面談でよくある反省がもう少し前から時間をかけて勉強しておけばよかったというものがあります。

私はうちの塾で取り組んでいるこの月例テストにむけて勉強をすることで、自分で計画を立てて長期的に勉強に取り組む練習になると個人的に考えています。

今後も多くの生徒が毎月活躍できる、そんなテストイベントにしていきたいですね。

 

ご精読ありがとうございました。