高槻本校 大学入試の合格体験談2025 その12

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
連休中に大阪関西万博に行ったときのこと。
お昼ご飯は,近畿大学が運営する食堂で頂きました。

近畿大学といえばマグロの養殖で有名ですが,食堂では「経営学部〇年」と書かれた名札を付けた学生バイトらしき人が数多く働いていました。
さすが,人気の総合大学,マグロを育てる人もいれば,売る人もいて幅広いです。

さて,今回は,槻の木高校から近畿大学(農)に合格したMさんの体験談です。
集団塾・予備校の良さを生かして友達と一緒に頑張りました。
KECでは,友人紹介キャンペーンを実施しています。

ぜひ,ご一読ください。

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私がKECに入ろうと思ったきっかけは、学校から近く、部活動に参加した後に授業を受けることができたからです。

KECの良かったところは、集団の授業を通して他校の生徒と交流を図ることができるところです。1人でいるとどうしても怠けてしまう私には、友達が居るから取り敢えず塾に行く、授業に出る、といった考えから塾に通うことを習慣づけることができ、受験勉強を続けることができました。こういったことができたのは、集団塾であるKECならではだと思います。

KECで受講して特に良かったものは、冬期講習の過去問演習の授業です。自分の受ける大学の過去問を時間を計って解くことは1人ではなかなかできないことだったので、よい機会になりました。古い年代のものなど沢山の過去問を解くことができたので、傾向をつかむことができ少しずつですが問題が解けるようになっていく実感が得られました。集団塾でありながら、1人1人に合わせた演習の機会があるのも、KECの魅力だと思います。

後輩の皆さんには、とにかく諦めないで欲しいと思います。私は英語が苦手で、10月の時点での第1志望の過去問は、2割ほどしか取れませんでした。1月になっても4割~5割ほどで正直無理だと思いましたが合格することができました。公募に落ちても一般がありますし、前期で合格が取れなくても、後期入試をやっている学校もあります。一度落ちてしまったからと諦めるのではなく、最後までやったら、どこか引っかかるということもあるので、挑戦することを諦めず、頑張ってほしいです。

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