枚方本校の佐々木です。
学習応援オンライン講座に多数ご参加いただきありがとうございました。
少しでも、みなさんの学習の助けになっていれば嬉しいです。
高校生対象の講座は今日の数学で一旦終了ですが、5月も継続することが決定しています。
詳細決まり次第、HPでご案内いたします。
4月同様、多数のご参加をお待ちしています。
枚方本校の佐々木です。
授業は休みになっていますが、みなさんいかがでしょう。
私は法事があって帰省していました。
コロナで悩んだのですが、京都府から京都府という都道府県をまたがない移動なので、決行しました。
田舎なので、まだ近隣では出ていないようです。
さて、学習アドバイス動画3回目の配信です。
今回から専用のマイクを使って撮影しているのですが、いかがでしょうか。
第3回は、次の2本です。
⑤高3国公立大理系志望者向けアドバイス(→こちら)
⑥高3理系志望者のための理科勉強法(→こちら)
これまでの配信。
①今、高3生に伝えたいこと(→こちら)
②今、高2生に伝えたいこと(→こちら)
③今、高1生に伝えたいこと(→こちら)
④高3私立大文系志望者向けアドバイス(→こちら)
それでは、みなさん頑張ってくださいね。
こんにちは!
KEC枚方本校の小西です。
相変わらず不安な日々が続いていますね……
Web授業が延長となってしましました。
早く生徒と会いたいなと思っている今日この頃ですが、終息を待って耐え忍ぶことが大切ですね。
さて、この間私がWeb授業を行っていて、生徒と会話していたときです。
「こんなに休みだと祝日やGWでも休日の感じがしないよね?」と私が言うと、
「毎日退屈だ」「学校に行きたい」「早く友達に会いたい」と切ない意見が挙がりました。
普段ならむしろ「学校いややー、早くGWになって欲しい」というような意見になると思います。
ここで私は思いました。
普段は学校に行かなければならないからこそ、時には「行きたくない」と思うこともあり、学校に行かなくて良いという状況になると徐々に学校に「行きたい」と思うようになるんだなあだと。
これはまるでイソップ寓話「北風と太陽」の教訓のようです。
旅人の上着を強い風で強引に脱がせるよりも、暑さで「脱ぎたい」と思わせることが肝心であると教えてくれます。
厳しい態度よりも柔らかい態度で接したほうが人は動くということですね。
我々の仕事も同じです。
「勉強しろ!」と言えば言うほど生徒は反発すると思います。
だから生徒が「勉強したい」もしくは「勉強しなければ」と思えるようにすることが大切です。
言うことを聞かないから強制する。そんなやり方は愚の骨頂であると我々は肝に命じなければなりません。非常に短絡的で社会人として、指導を行う人間としてとしてあるまじき姿であると感じます。
こちらから人に何かをさせたい時は相手の様子に合わせ、最善の方法を考えて真摯に伝えていく。
この気持ちを忘れないようにしたいです。
どのようにすれば「やりたい」と感じてくれるのか。これをしっかりと見極めなければならないと、この悶々とした日々の中で改めて認識させられました。
枚方本校の佐々木です。
今日は、学習応援オンライン講座の第1回目でした。
予想以上のご参加ありがとうございます。
さて4月19日のブログに続き、高3数学Aクラス向け記述問題第2問目です。
例年、枚方の高3数学ⅡB-Aクラス(国公立2次クラス)では、記述テストをして採点後、返却しています。
今年はこんな状況なので、できるだけみなさんのお役にたてればと思い、枚方本校以外の生徒くんの答案も受け付けることにしました。
<内容・対象者>
KEC在籍の高3生限定です。
テキストGaussⅠAⅡBの第10講に関連した内容です。
2次試験に数学のある国公立大志望者対象です。
数Ⅲ範囲ではないので、理系の人も文系の人も提出可能です。
<参加方法・手順>
①解答用紙(下記)を出力。
②問題(下記)を解く。
③出力した解答用紙に解答を作成。KEC所属校、氏名を必ず記入してください。
④作成した解答をスキャナーで読み取る。
⑤読み取った解答データを添付して、sasaki@kec.ne.jp にメール。件名は「問題2」、本文は「お願いします。」でOK。
お家にプリンターのない人、及びお家のプリンターにスキャナー機能がない人は、自分で解答用紙を作成して、写メ送付でもいいことにします。
<提出期間>
KECがWeb授業を実施している間です。
問題(→高3A記述問題2)
解答用紙(→記述解答用紙)
20点満点で採点します。細かい添削はしません。
解答と簡単なアドバイスをつけて返却します。
返却までにちょっと時間がかかることが多いと思いますが、待っていてください。
それではみなさんお待ちしています。
こんにちは!塾・予備校部門 枚方本校の藤原です
今日は英検対策道場の今年度1回目の授業
2級クラス、準1級クラスの授業を双方向webで配信しました
マイクと画面を通して一人ひとりと言葉を交わしながら進めています
webでの体験授業も受け付けておりますので
お気軽にお問合せください
⇒HP体験授業申込フォームはこちら
来週からweb授業も2週目に入ります
スタッフ一丸となって実力を伸ばし、満足いただける授業をお届けします!
枚方本校の佐々木です。
例年、枚方の高3数学ⅡB-Aクラス(国公立2次クラス)では、記述テストをして採点後、返却しています。
今年はこんな状況なので、できるだけみなさんのお役にたてればと思い、枚方本校以外の生徒くんの答案も受け付けることにしました。
<内容・対象者>
KEC在籍の高3生限定です。
テキストGaussⅠAⅡBの第9講に関連した内容です。
2次試験に数学のある国公立大志望者対象です。
数Ⅲ範囲ではないので、理系の人も文系の人も提出可能です。
<参加方法・手順>
①解答用紙(下記)を出力。
②問題(下記)を解く。
③出力した解答用紙に解答を作成。所属校、氏名を必ず記入してください。
④作成した解答をスキャナーで読み取る。
⑤読み取った解答データを添付して、sasaki@kec.ne.jp にメール。件名は「問題1」、本文は「お願いします。」でOK。
お家にプリンターのない人、及びお家のプリンターにスキャナー機能がない人は、自分で解答用紙を作成して、写メ送付でもいいことにします。
<提出期間>
KECがWeb授業を実施している間です。
問題(→高3A記述問題1)
解答用紙(→記述解答用紙)
20点満点で採点します。細かい添削はしません。
解答と簡単なアドバイスをつけて返却します。
返却までにちょっと時間がかかることが多いと思いますが、待っていてください。
それではみなさんお待ちしています。
枚方本校の佐々木です。
大変な状況が続いていますが、みなさんお変わりありませんか。
4/8発信の「新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言を受けての対応に関して」にある通り、学習アドバイス動画を配信します。
対象学年は、高1~高3です。
どうしても受験生の高3向けが多くなるのは、ご了承ください。
動画配信は2年ぶりです。
前回は30本以上を配信していて、今でも参考になると言ってくれる生徒くんがいます。
復活がこんな形になるのは本意ではないですが、できるだけみなさんの参考になるように、がんばりたいと思います。
配信内容ですが、いつも生徒くんに授業などを通して言っていることをまとめてお伝えすることにします。
主に、休校期間の4月~5月上旬に役に立つ前提で話しています。
また、おっちゃんの話を長く聞くのはダルいと思うので、1本をできるだけ短く、長くても5分以内でまとめますね。
第1回は、次の2本です。
①今、高3生に伝えたいこと(→動画はこちら)
②今、高2生に伝えたいこと(→動画はこちら)
すぐに収束すれば、ほとんど配信せずに終了かもしれませんが、内容についてリクエストがありましたら、最寄りの校の先生経由で佐々木までお願いします。
私は、浪人が決定した後すぐに朝昼間クラスがある枚方本校に入学することを決めました。
誰1人知り合いはいませんでしたが、私の場合、その方が勉強に集中できると思っていたので不安はありませんでした。
春から本格的に授業が始まりましたが、開始時刻は大体昼からでした。
しかしKECは毎日、朝9時から自習室を使用できたので、朝の時間を有効活用でき、1年を通して朝型の生活を送ることができました。
今思えば、この生活スタイルを維持できたことが、合格に繋がったのかなと思います。
浪人生活で、1番しんどかった時期は、夏休み明けの秋ごろでした。
なぜなら、夏休み中は授業が多く、毎日すごく忙しかったため、辛さを感じる暇さえありませんでした。
ところが、秋になると一気に空き時間が増え、自分で計画を立てて勉強しなければならなくなりました。
サボろうと思えばいくらでもサボれるのに、勉強しなければならない。その状況がすごく辛かったです。
その時私は、無理に机に向かおうとせず、やろうと決めたことが終わると家に帰るというメリハリをつけた方法を選びました。
それにより、徐々に危機感を感じるようにもなり、また自習勉強にも集中できるようになりました。
自分の性格を理解し、自分で自分の気持ちをコントロールできるようになることが大事なのかなと思います。
勉強内容の面で、この1年間を通して重要性を再確認したことは、復習の大切さです。
授業のノートやテキストを見直すこと、一度解いた過去問の分からない単語などを見返すこと。
これらを習慣にすることで、うろ覚えのままにならず、記憶が定着するんだなと思いました。
この1年は長いようですごく短くて、私にとってかけがえのない時間でした。
これから受験に向けて頑張る人に少しでも参考になればいいなと思います。
祝!同志社大学(文)合格
田代響さん