こんにちは。塾・予備校・KECなかもず本校の向野瀬です:)
2月からなかもず本校で勤務することになりました。担当は英語です。
たくさんサポートできるよう頑張っていきたいです!
これからよろしくお願い致します!
日々勉学に励んでいる良い子の皆さん! 枚方市の塾・予備校といえば、KEC近畿教育学院/KEC近畿予備校・枚方本校ですよっ! みんな、がんばっていますか?
…と、元気よく書き始めたのはいいけれど…。
寒いですね…。どうしてこんなに寒いのでしょう。そりゃ…冬だから、ですよね。少なくとも1北半球では。
1年のうちで地球と太陽との距離が最も短くなるのは(つまり楕円2軌道上を公転する地球が近日点の位置にやってくるのは)1月上旬だとか。もちろん、季節ごとの暑さ寒さの原因は太陽との距離ではなく、3赤道傾斜角(いわゆる「4地軸の傾き」)によるものだからですが、我々はいま1年で一番太陽に近いところにいるはずなのに、この寒さ!(5南半球の人々は「暑い〜っ!」ってボヤいているんでしょうけれど)何か騙されたような気分なのは筆者だけでしょうか。
明後日の12月22日は「6冬至」の日。この日は皆さんご存知の通り、太陽が南緯23度26分の7緯線(すなわち8南回帰線)を9鉛直に照らし…なんてことはどうでもよく、一般的には「1年でいちばん昼の時間の短い日」、つまり、夜明けが最も遅く、日没が最も早い日ですよね。この日以降は、徐々に昼間が長くなっていきますが、逆に寒さはさらに一層厳しくなります。OMG…
入試本番をこんな寒い(そしてもちろん10インフルエンザが蔓延する)時期に行なっている日本の入試システムに(個人的には)複雑な思いを抱きながらも、頑張る皆さんのために、KECの全職員・全講師、一丸となって努力しています。入試直前の大事な大事な冬期集中講座!
全力で皆さんをサポートしますので、燃える情熱で寒さを吹き飛ばし、志望校合格への道を驀進しましょう!
(にゃんこ派fjk記す)
追記
あ、ここで、ちょっとテストです。
上の文中の1〜10の語句を英語に直しましょう。
(冠詞の有無は問いません)
正解は30行下に書いておきます。よろしくね。
1. the Northern Hemisphere
2. orbit
3. equator
4. the Earth’s axis / axis of the Earth
5. the Southern Hemisphere
6. the winter solstice
7. latitude line(s)
8. the tropic of Capricorn
9. vertically
10. influenza / the flu
KEC塾予備校部門 枚方本校 英語担当の大橋です。
今年も、残すところ10日余りとなりました。アッという間の1年だったと感じているのは私だけでしょうか?
この時期になると、受験生の学力や体調が気になるところですが、受験をしっかり戦い抜くためには体調管理が非常に重要になります。学習のことは皆さんがとても意識されていると思いますが、体調管理はしっかり出来ていますでしょうか?
風邪を引いただけで、1~2日が無駄になってしまうことも考えられます。ましてやインフルエンザにでもなれば、一週間勉強が手につかなくなることも考えられます。
受験生にとって、この時期の一日はとても貴重な時間であるはずです。
受験希望の大学や高校の過去問題を1年分解けるかどうかで、本番の数点につながる可能性は考えられます。
では、体調管理はどうすれば…
まずは、睡眠時間を確保してください。人により、必要な睡眠時間は異なると思いますが、自分で睡眠不足と感じるほど寝不足になることは決してお勧めできません。寝不足は免疫力の低下につながるので、ちょっとした冷えで風邪をひいてしまう可能性があります。
つぎに、しっかりと栄養のあるものを食べましょう。
勉強時間を確保するために、パン、カップ麺等で済ましている人はいませんか?
タンパク質やビタミン、エネルギーになる炭水化物等しっかりとることが大切になるので、三食をちゃんとした食事でとることが大切です。
食事をゆっくりと余裕をもって摂ることは気分のれフレッシュにもつながりますので、学習時間の計画の中に、食事時間を含めて考えるようにすることがお勧めです。
体調を万全にして、寒い冬を乗り切ってください。
こんにちは!
KEC枚方本校の小西です。
突然ですが、最近はまっていることがあります。
それは
です。
何を言い出すかと思えば……とあきれた方もいらっしゃるでしょうが、私のなかでは今もっともアツいものなのです。
単純にいえば言葉遊びなのですが、それをお互いに思いを言い合って相手をdisる(批判する)のですが、ただの悪口ではいけません、韻を踏んだりその中に強烈なコトバを盛り込んだりして周囲が納得するように「うまく言う」ことが求められます。
これは相手が言ったことに対して瞬時に切り返す頭の回転の速さや、ユニークに伝える語彙力がかなり必要で、実は国語の勉強にもなります。
というか、ものすごく偏見をもって言うなれば、ラッパーといえば勉強とは無縁ないかついお兄さんというイメージがある方も多いと思いますが、彼らは実は国語の達人でもあるんですね!
そして、「韻を踏む」「相手にその場でアンサーする」ってどこかで覚えがあるような……
そう!和歌ですね!
古文では歌を詠み合うような場面が多く出てきますが、押韻や返歌、掛詞などラップに通ずるものはあります!
という事はラップを突き詰めれば日本語の神髄に触れることができるかも……
12月25日より冬期講習も始まることですし、もっとたくさんの言葉に触れようと思います。
そして、授業にラップを取り入れようか真剣に検討しております。(笑)
KEC塾予備校部門 枚方本校 数学担当の佐々木です。
能力診断テストが返ってきたことと思います。
高1高2では各1問、新入試を意識して作成しました。
作成は枚方・楠葉・長尾で担当の榊原先生です。
共通テストのようなマーク式ではないので、どんな風に意識して作成されているかわからない人もいると思いますが・・。
実は、みなさんが問題集で見たことがないような問題を作成しようとしています。
2017年末に共通テストのプレテストが公開されたときから、今後は
①見たことのない問題を、知っている知識を組み立てて解くこと、
②少し長い問題でも問題文を正しく読み取って解くこと、
がさらに重要になってくると考えています。
前者については、今に始まったわけではなくて、10年以上前から、特に国公立大学2次試験において、簡単なネタでみたことのないように出題されるのがトレンドと言っています。
また、新課程になった2015年度入試以降、国私とも数学の入試問題はゆるやかな難化傾向です。
それぞれの大学レベルなりに解法を暗記する勉強法では限界があります。
というようなことを考えつつ、2018年6月の能力診断テストからいろいろ新傾向の出題を試みていました。
その結果、生徒くんは問題文を正しく読み取って解くことは予想以上にできる、しかし正しい知識が頭に入っていないので、定義や定理、つまり数学って普通こうやんっていうことに基づいて正しく考えることが難しいことがわかっています。
上記②よりも①が課題というわけです。
従って、私の授業では、みなさんの能力アップにつながるように、普通の数学小テストを作成して、トライしています。
これからもいろいろ工夫していきますね。
尚、次回2月の新高3能診の数学は佐々木作で、およそ半分が新傾向です。
楽しみにしておいてください。
こんにちわ。塾・予備校部門・KEC枚方本校の向野瀬です:)
12月が近づいてますます寒くなってきました。
英語なら比較級を使ってIt is getting colder and colderですね。
最近は枚方本校と石山本校で勤務させて頂いてるので日々長距離を移動しております。
先週の休日には京都の嵐山に行ってきました。嵐山はアシスタントの北城君におすすめして頂きました。
特に興味深かったのが鈴虫寺です。和菓子とお茶を飲みながら
若いお坊さんの説法を30分ほど聞いたのですが
若くして何十人もいる年上の方々に話をする姿に感銘を受けました。
説法と聞くと堅苦しく聞こえるのですが専門用語や難しい言葉を使わず漫談のように話すことを意識されているらしく聞きやすい話し方拝見させて頂きました。
生徒達にどんな授業をすれば聞きやすくなるのか日々勉強していきたいです^^
塾・予備校 KEC近畿予備校 枚方本校の大橋です。皆さんこんにちは!
さて、第2回英語検定試験の2次試験の結果がが発表になりました。枚方本校からは39名が2次試験に挑み32名が合格しました。不合格になった人も1次試験は合格してるので、英語の学力は2次試験も合格できる学力はあるはずです。またスコアーを見ていると、数点で合格を逃している人が多いのが現状です。明暗を分けたのは、2次の対策をしっかり行ったかどうかだと考えられます。英語検定の2次試験の問題形式はほぼ定形化されているので、パターンを把握して練習をすることが非常に大切になります。また、採点基準にアティテュードという項目があり、これは積極的に話そうとしているかどうかを判断されますので、元気よく、アイコンタクトをしっかりとりながら話しかける姿勢が大切になります。
塾・予備校 KEC近畿予備校 枚方本校では 英検対策講座を通常授業で実施しています。また、2次試験の合格のポイントをお伝えしたり、練習も行いますので、遠慮なくお問合せください。
次回第3回英語検定試験の1次試験は1月26日(日)実施予定です。塾・予備校 KEC近畿予備校 枚方本校 は英語検定試験の準会場で、5級から2級までの1次試験の検定を実施します。申込締切は12月10日(火)になります。
KEC塾予備校部門 枚方本校 数学担当の佐々木です。
ご無沙汰していましたが、大学新入試の報道も多くなってきたので、ブログを再開することにしました。
報道はいろいろ不安を煽るものが多いですが、細かいことを除くと、私立大はほとんど変わりませんし、国公立大もセンター試験が共通テストにかわるだけです。
大きな心配はいりません。
センター試験が共通テストになるとどうなるか。
今回は、国公立大志望者、特に理系で英語が苦手という人にとって、英語がどんな風に変わるか、試算してみることにしましょう。
従来のセンター試験では筆記とリスニングの点数比が4:1ですが、共通テストでは、1:1になります。
理系で英語が苦手な人の多くはリスニングが苦手だと思います。筆記は頑張って得点率80%、リスニングは60%と仮定しましょう。
この仮定で試算すると、従来のセンター試験では152点/200点、共通テストでは140点/200点となります。
12点の差を大きいとみるかそれほどでもないとみるかは、ビミョーなところですね。理数の得意度合いによるのではないでしょうか。
さて、この試算で落胆する人がいるかもしれませんが、前向きに考えてみましょう。
みなさんが、大学を卒業後就職して英語を使ってコミュニケーションをとる必要が生じるとして、今リスニング力を鍛えておくことは決して悪いことではありません。
私も30歳頃、前職で外国人と技術会議を行う必要が生じそうなときは、本気で英会話を習った記憶があります。
リスニング力は一朝一夕には身に付きません。
英語が苦手な人は英語が好きではないことが多いですが、嫌がらずにトライしてみてください。
毎日10分リスニング&音読。
少し易しめのものがいいです。
余裕で読解できるレベルでないとリスニングは無理ですから。
尚、リスニング力が上がると、同時に速読力も上がっています。
英語力全体のレベルアップが期待できますよ。
私も将来、英語で数学の授業ができるように頑張ろうと思っています。