こんばんは。KEC茨木本校2230です。
KECではいよいよ明日,夏期集中講座開幕です。
教材の手配が間に合っていないものもあり,
受講生の皆さんには申し訳なく思っています。
入荷次第お渡しします。
いよいよ始まる夏期講座。
毎日の過ごし方を意識していいものにしていきましょう。
日々の積み重ねが秋の穂となりますように。
さあ,共に頑張りましょう。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
世間では4連休だそうです。
オリンピック関連に伴う祝日大移動ですね。
学校ははや夏休みのところも。
給料日が前倒しだ,と喜ぶ人々も。
チャリトレ摂津峡コースの途中,駐車場待ちの車が何台も。
こんな光景は久々に見ます,,,写真撮ればよかった。
KECでは7/25から夏期集中講座。
その準備と受付等で事務局は忙しくなっています。
個人別教材セットおよび配布,始まっています。
事前課題リストが間に合ってません。
メール等で案内します。
最も理想的な今夏の過ごし方は,
この4連休(夏期講座が7/25からなので実質的には7/22~24の3日)で学校の課題を片付けてしまい,スッキリして夏期講座メニューを日々取り組むことですね。
いかがです?連休明けに聞きますよ。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
なんともう,大学合格の報告をいただけました!
高卒Kくん,なかなかの苦労人なのです。
「先生,うかりました。」
―――おう,やった!おめでとう。
しかしなんやねん,発表7/15やろ?こっちはプンプンだ。
「すんません。慌ただしくて,,,直接言おうと思ってました」
―――そうか,,,スッキリやね。しかし上の写真(新米AI画伯)はひどいなあ,,,
高卒で数年働くも,大学の良さを先輩方からも聞き,受験を考えたのが昨年。
独自に取り組んだが不合格。今度こそはとKECへ。
志望大である関西大の近くで一人暮らしを始め,それはもうストイックな日々。
7月,受験資格のある社会人入試。
前年度は受験者0のため過去問情報なし。一般的な論文対策は行ってくれました。
面接ではマイナスポイントとなる要素は皆無のナイスガイ。
2月の一般選抜にも備えて,他の受験生にも負けない頑張りも。
仲間より一足お先に合格でき,ハッピーなによりです。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
先週で高卒生授業がひと足お先に終了したのですが,
夏期講座前の慌ただしさはひとしお。
土曜は「怒涛の週末」。
昨日の日曜は,研修,保護者面談,テスト受験者の受講相談,公開講座3コマ。
そんな「てんやわんやの職員衆」を横目に,夏期講座教材セットと英文法テストの再チェックに励むのは「冷静沈着なアシスタント」。
そう,まもなく「誰もが頑張る夏期集中講座」なのです。
高校生としての取り組みを模索する高1生。
進路を決めて実力を蓄えたい高2生。
受験への足がかりをこの夏に期待する高3高卒生。
KECでは「大逆転の夏」と称して,いままで順調だった人はもちろん,そうでなかった多くの皆さんを応援します。
2230は「信頼と実績の数Ⅲ」で理系生を引っ張ってていきますね。
さて,皆さんはこの夏,どんな人になるのでしょう。
伝統のF1イギリスGPでは、波乱の幕開け、伏兵の台頭、執念の勝利と、見どころ満載でした。
KECの夏でも、ワクワクドキドキの毎日に。夏明けには「〇〇な■■さん」と呼ばれるよう頑張ってまいりましょう。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
梅雨時はチャリトレが制限されますが,お尻の健康にはいいようです。
さて,本日のお題。
久々,入試改革ネタです。
共通テストへの英語民間試験と記述式問題の導入は見送りとなりましたが,
文科省は入試改革を決して断念したわけではないのです。
各大学の個別入試での改革を後押しする側に回ると。
入試改革したら補助金出します,とのこと。
補助金の対象となる評価項目例は次のようです。
①英語4技能(読む・聞・書く・話す)を問う
②記述式問題の出題
③文系学部で数学を必須化
④9月入学など4月以外の入学時期を設けて入試を実施
⑤児童養護施設入所者の受験料免除など多様な学生を受け入れる取り組み
⑥総合型・学校推薦型選抜で,小論文・討論・口頭試問などの実施
世の流れとして①④は多かれ少なかれ必要か。⑤⑥も当然賛成。
②は,国公立大はほぼ問題なく実施できているところですが,
受験者の多い私大は大変。採点業務が長引くと結局入試関連日程が変わってきます。
ひょっとすると,入試実施回数を減らすことになるかも。
③をやると,一時的に受験者減少は必至。
今春数学を必須とした早稲田大政経学部では志願者3割減でした。
世間での英語能力の必要性に比べれば,文系生の数学的能力の必要性はまだまだ。
③やるならガッツリ補助金いただけないと大学もしんどいですね。
主力となる各大学がこぞって③やってくれるといいんですけど。
2230は数学を指導する立場上,受験のためとはいえ,数学を取り組んでくれる生徒が増えることは反対しません。
関関同立レベルの文系生ですら,数字を扱う気配を感じるだけで拒否反応を示す人が少なからずいるという現状が改善できることに期待します。
それにしても,共通テストをもっとシンプルにできないかなあ。
広く浅く知識技能重視にして,大学入試受験資格っぽく。
思考力などは個別試験で十分評価できますよね,国公立大なら。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
当校では夏に向けての個人面談を実施中です。
個人面談は,在校生を対象に,校内模試結果や志望校への方策などを相談する場です。
今回は珍しく,他塾在籍の生徒&保護者様とお話しすることとなりました。
Qくん親子との出会いは,3月に遡ります。
高卒クラスのお問い合わせでした。
高3途中から勉強に前向きに取り組ず,半ばヤケッパチ状態へ。
当然ながら結果は不合格,さて仕切り直しだどうする。
無理だと思って何もしないことがもったいない,
思い切って基礎から積み上げ直すため,教科書傍用問題集から手掛けてみては。
やり直しなんぼでもできる時だよね。
残念ながら,友人の多い他予備校を選んだQくんですが,
「また挑戦してもいいんだ」と前向きになれた,
とご両親からお礼の言葉をいただいたことを覚えています。
6月,Qくん家から連絡あり。「ご相談したいことが。」
昼夜逆転,ゲームばかり,予備校いかず。
ほっとけようちの生徒じゃないからね,と黒2230。
もう一度やる気の灯をともさせたげな,と白2230。
最近の2230は比較的白寄りってことで,お話の場を持つわけです。
確かに遊んでるなあ,でもそれも彼なりのSOS。
イキナリ授業についていけなけりゃそりゃそうだよ。
このままでいいなんて思っていないよね。
惰性でいけるところに進学しても,そんなだるそな気分の仲間がいたら,真剣にやってきたやつらがかわいそう。
納得いく落としどころを見つけるため,まず7月は基礎,8月は入試の易しめに着手の案。
あっといきなり全科勉強な無理ない程度,思い切って各科20分からでどう?
その予備校の5月模試,数学だけはむちゃできたんでしょ。
今再びお願いしたいのは,信じること・できたうれしいを積み上げること。
さあやれるかな,,,明るい兆しが見えたなら,夏期講座においでください。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
KECでの6月後半は個人面談で忙しくなっています。
受講講座アンケートや校内模試の結果など,ネタは様々。
皆さんの志望校に向けての成果や課題の抽出も。
昨日は高校入試説明会やら公開講座もある中,スタッフそれぞれ面談にかかっていました。
受講講座がわかりやすいものであることは大前提で,
授業が楽しく,身についているかが最重要。
辛口評価をいただいたときには,その原因や改善案をさぐります。
高卒Qさん,かつての自分を振り返っての発言がおもしろい。
「推理という名の勘で解いてました」とのこと。
なんとなくこうかな,といった感じで解いてたようです。
でも今は改善なさったようで,「自分の中で確信を持って解答している」と。
まだ志望校には程遠いけど着実に近づけている,と実感なさっています。
KECでの少人数レッスンが効いたなら嬉しい限りですね。
実はQさん,中学時は「私は天才!」と思っていたそうです。
でも高校では全くいい点がとれず,勉強への気持ちが萎えてしまったそう。
そんな暗黒時代を振り切り,今は着実に志望校に向かって取り組んでいますね。
あと4週間もすれば夏期集中講座開幕。入試問題が解けることを実感しましょう。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
何もしてなくても迫りくるものあり。
今回の表題,あと50日を切ったって。
何?東京五輪のこと?そっちはわずか1月余り。
もう少し長め。高3高卒生向き。
正解は
「第2回全統共通テスト模試」。実施日8/8まで50日弱。
同模試第1回実施結果を振り返り,各自の喫緊の課題は明確。
で,次の模試へのチャレンジ精神を問うべく,目標得点(率)を掲げましたね。
高校では期末テストが迫る頃。昨日も勉強会に多数参加してくれていました。
その勉強を,その場のテストをやり過ごすためだけでなく,
この先の模試や入試に活かせるよう,根本から取り組んでください。
テスト終了後は即切り替えて,各自の課題へと進みましょう。
さて,共通テスト本番初日は翌年の1/15。あと200日余り。
これから50日の姿勢と出来栄えから,200日後への距離感や軌道修正を行うこととなります。
この50日の過ごし方次第でまだどうにでもなります。
誰もが頑張る夏も迫ります。手を抜くことなく,日々真剣勝負です。
共に頑張りましょう。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
昨日は高校生対象「KEC能力診断テスト」を実施しました。
イカツイ名称で,2230はあまり好きではないですが,
KECの校内模試なのです。
高3高卒の皆さんは朝から頑張りましたね。
早速採点を済ませました。
まもなく始まる個人面談でのネタになりますのでお楽しみに。
理科社会はバラツキが多い印象です。
早くから手をつけているのかいないのか。
日々の復習の程度が深いのか浅いのか。
もっと○○してたらよかった,,,なんて後悔はいりません。
これからどうするか,こっちが大切です。
早速解説とニラメッコして,自らの取り組み方を反省した後は,今日から活かしてほしいです。
この試験は,名称を「志望校判定模試」(対象学年は一部限定)に変えて,
これからKECに参加しようとお考えの皆さんの,実力判定テストとして受験できます。
現状を知ることが全ての始まり,さあチャレンジしてみてください。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
先週のブログ「E判定だって,それで?」で,
「反省し分析して,これからの学習指針としましょう」と言いました。
で,受験者諸君。
やりました?
なんとなくやった…なんだって?
これからやる?ホントに?
わかっちゃいるけど,なんか面倒って声が聞こえる。
そう,面倒なのよ。こういう作業は。
特に,やったことないこと始めるのって。
そこで。
こういうことはハードルが低いほうがやりやすい。
てことで,肩肘張らずにさくっと振り返ることができる,
「模試振り返りシート(仮称)」を作ってみました。
①マークミスの有無 →即終了
②自己採点の精度 →即終了
③弱点項目(当面の課題)ピックアップ →即終了
④時間無制限で勝負 →これだけは別時間でやってください
⑤次回での目標点 →即終了
返却された成績表を見て速攻チェックできるものばかり。
どう,簡単ですよね。
当校でのマーク模試受験生には提出必須で書かせましょうぞ。
ご期待あれ。