「受験生が合格しますように!!」
と言いながら元アシスタントが持って来てくれました。
「勝つ」とは他者を負かすことではない。
転んでも起き、転んでも起き、己に打ち勝つこと。
志望校合格への目標に向かって、努力を惜しまず、己に打ち勝ってほしい。
そしてみんなでダルマの左目に目を入れよう!
みなさんこんにちは。門真市・守口市の教育発信塾予備校、大和田本校の小林です。
ウェブ授業の最終回、他校舎の生徒たちからの「ありがとう」のコメントがたくさんチャットに流れて、思わず泣いてしまいました。
ユーザー名を変えられるのですが、一人の生徒さんは「小林先生ありがとう」ってわざわざ名前を変更して「先生、名前見て!」って。
40のおっさんを泣かしてどうする(感動)。
ウェブ授業でもKECの生徒たちの温かさに触れられて、たくさん助けてもらいました。この場を借りてみんなにお礼を言いたいと思います。本当にありがとう。
一方、対面授業が再開し、生徒たちの元気な顔を見られてほっとしております。
ライブ授業はやっぱりいいですね。もちろん今までと同じではありません。換気と消毒を徹底して授業をしています。
アフターコロナではなくウィズコロナ。この意識が大切と考えています。
ところでみなさん、ウイルスって何だと思いますか。
ウイルスって生きている?
なにを小林は当たり前なことをと思われるでしょうか。
ウイルスは微生物に決まっているだろう。
きっとそう思われる方が多いと思います。
けれども、じつはそう簡単ではないのです。
今日ご紹介する本はこちら。
『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)
著者は動的平行論者の福岡伸一氏
ウイルスはもちろん自己増殖をします。
「自己増殖をするシステムを備えたもの」
それが生物の定義でした。
しかしウイルスは呼吸や代謝がない。
生物特有の特徴を兼ね備えていないシステム(「系」といったほうが小林はピンときますが)なのです。
このウイルスは今までの生物観を覆すものです。
未曽有のコロナ禍です。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」とは孫氏の言葉。
ウイルスというものを知り、正しく恐れるということも必要かと思います。
追記
同じ講談社現代新書から『ウイルスは生きている』(中屋敷均)という本も出ています。
こちらは2016年と比較的新しい図書で、小林がまだ読んでいないものです。
読まれた方がおられましたら、ぜひとも感想を教えてください。
みなさんこんにちは。門真市・守口市の教育発信塾予備校、大和田本校の小林です。
今日は大きく写真で取り上げているように友人・後輩紹介キャンペーンのご案内です。
学校の休校期間が続き、不安に思われている人も多いと思います。
けれども、学びを止めることはできませんよね。
そこでKECでは、現在友人・後輩紹介キャンペーンを実施しています。
1人をご紹介いただいたら翌々月のお月謝が10%オフ、10人ご紹介いただいたらなんと無料1か月無料となります。
11人紹介したら……?それはどうぞお問い合わせください。
KECのウェブ授業は双方向です。
撮り溜めたコンテンツを配信しているのではありません。
授業中の質問を拾いながら、生徒さんの顔を見ながら、けれどもウェブ授業を成立させています。
「こんなに学校が休みで不安だ」
「勉強で困ったことが出てきている」
「進路の相談がしたい」
いろんな悩みや不安があると思います。
そんな不安を持つ方へ、ぜひともKECをご紹介いただけたらと思います。