連敗中の不幸なアナタへ

こんにちは。茨木本校2230です。
1月下旬からの私大入試,合格報告の大ラッシュ,
となれば大変嬉しいのですが,
昨年からの水増率大幅削減のあおりを受けて,
今年も楽観視できない状況にあります。

国公立大本命受験生は,関関同立大をスベリドメとし,
それなりの成果を上げてくれていますが,
私大本命の受験生は,◎から✕まで様々。
「3月入試受けた方がいいですか?」
といった相談も少なからずです。

Pさんには,気分転換も兼ねて部活に顔出しつつ,
次の準備をするのがいいとアドバイス。
Sさんには,学部が同じならご縁ある大学に進むのもアリ。
Wくんには,過去問成果85%超の大学に限定して出願。

連敗続きで気分がのらない受験生にアドバイス。
次に受験するときは,先の合格者は誰もいません。
淡々と勉強を続けてきた人にこそ勝つ権利があります。

先日の新聞記事,将棋棋士・糸谷哲郎八段の言葉。
将棋に強くなるには?
「負けることに慣れるしかない」
 
ある程度の負けを重ねたおかげで,
普段通りの自分を出しやすくなってますよね。
これが最大の強みです。
さあ,上を向いてチャレンジ継続です。

似ている

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。

KEC高槻本校は,阪急の高架沿いにあります。
高槻生まれで茨木育ちの私は,ずっと阪急電車を見てきました。
マルーン色で統一された阪急の車両は,子どもの頃からの馴染みです。
「長さ◇◇mの列車が,○○mの鉄橋を渡り始めてから渡り終わるまで△△秒かかり~」といった問題を説明するため黒板に図を描くときは,「茶色のチョーク」で電車を描き込むほどに馴染んでいます。

そんなお馴染みの阪急電車ですが,ときどき,異質な列車が走っています。
マルーンの帯こそ入っていますが,ステンレス鋼の地肌が目立つ車両。
これは,阪急電車の車両ではありません。
大阪メトロの堺筋線の車両が,高槻市駅まで乗り入れてきています。

利用者としては,阪急と雰囲気が違うので面白いです。
例えば,広告も,大阪メトロだけに大阪市内のものが中心になります。
ふだん目にする阪急のものとは違うな・・・と車内を眺めていたら,見つけてしまいました。

なんかKECと似ている・・・
というか,KEC外語学院とKEC日本語学院・・・
KEC近畿予備校/近畿教育学院と同じ「KEC教育グループ」です。
塾・予備校だけにとどまらないのがKEC。
先日も,在校生の保護者の方が外語学院の説明を聞きに行ったそうです。
興味のある方は,ぜひ,お問い合わせください。