リベンジへの誓い

こんばんは。茨木本校2230です。
土曜日に高卒クラス開講式を終えました。
プレゼミではちょくちょく顔を合わせていた面々,
勢揃いするとなかなかのものですね。
浪人って一昔前はこんな感じ ↓

でも今頃はもうちょっとスマート?
シュッとした人が多いかな。

例年,開講式ではアンケートをとります。

今回の回答をいくつか紹介します。

■今ここにいる理由(なぜ浪人したのか)は?
「基礎が不完全のまま難しい問題に手を出し過ぎ」(Kさん)
「ランクを下げれば引っかかる気でいた」(Mくん)
「アウトプット不足」(Nくん)
「危機感がなかった」(Tくん)
「受験をなめていた」(Fくん)
KECでは前期はこれでもかと基礎重視。正しく知識を吸収。
不明点はその日のうちに講師職員に質問して解消。
時期ごとに直々にアドバイス。もう受験をなめさせません。

■改善案と日々の目標は?
「各科バランスよく取り組む」(Nくん)
「時間よりむしろ量」(Tくん)
「勉強のルーティーンを確立」(Oくん)
「本番で焦らずに済むだけの自信をつける」(Kさん)
現役生にはなくて皆さんが持ち合わせているもの,
それは失敗の経験。この経験をプラスに活かしましょうね。

さあ,いよいよ明日,通常授業が本格始動です。
やるときゃやる,男前な受験生になりましょう。

授業体験無料キャンペーン

みなさんこんにちは。大和田本校の小林です。4月本科からご入塾をいただく生徒さんが多数あり、ありがたく思っております。
ただいまKECでは体験授業の無料キャンペーンを行っています。「塾、どこにしようかな」と悩んでおられたら一度体験授業を受けてください。きっと入りたくなりますよ。

ところでみなさん、「花冷え」という言葉をご存じですか。先日の寒い日が続いていたとき、授業でこの言葉を使ったのですが、ぽかんとする生徒さんが。「あぁ、若い人にはもう通じない言葉なんだなぁ」と思わせる出来事でした。小林は古い人間なので、思わず知らず古風な物言いになることがあるのですが、その一つだなと思いました。けど、こういう言葉を大切にしてほしいと思います。
ちなみに手元の歳時記を引くと「桜の咲くころの気候は変わりやすく、急に冷え込むことがあり、その寒さをいうが、花との連想もあり一種艶(えん)なる冷ややかさである」とあります。こんな俳句があります。

花冷えに欅はけぶる月夜かな (渡辺水巴)

渋沢栄一より50年ほど後の俳人です。確かにただ「寒い」というより雰囲気が違いますよね。

また、古語で「えんなり」と出てきたら「あてなり」「いうなり」「なまめかし」「やさし」とセットで「優美だ」「上品だ」という意味です。あわせて覚えたいですね。
昨日は古文の授業がありました。高校2年生の授業だったのですが、やる気に満ち溢れたみんなからリクエストがあり、それにお答えする形で授業をしました。曰く「先生、古文がピンチだ」と。そこで90分一コマで高校3年間の古典文法の重要所を全ておさえる小林式古典文法をしました。もうこれで残りの高校生活で出てくる古典文法はすべて復習ですから楽ちんですね。このブログをご覧の高校生で、古文が苦手という人は一度大和田本校に来てください。

ところで、先日スタッフで造幣局の通り抜けに行ってきました。
小林は初めて通り抜けに行ってきたのですが素晴らしいですね。
5分咲き程度だっとですが、それでも様々な桜が百花繚乱でした。
桜の写真は小林が撮ったものです。
4人の写真は近くにいた素敵なご夫婦に取っていただきました(ありがとうございました)。
スタッフ一同、アットホームな雰囲気でみなさんをお待ちしています。

ハンコ

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
中学生の授業では,ときどきノートチェックをしています。
ただチェックするだけでは味気ないので,ハンコも押しています。
 


 

こんな感じでいろいろ買い集めたのですが,イマイチ,物足りません。
やはり,KECのオリジナルハンコが欲しいところ。
もちろん,市販はされていないので・・・
高槻の西武百貨店のロフトで「消しゴムはんこ スタートセット」を買って自作しました。
 


 

あっさりした印面なのは,私の技術力の問題です・・・

小中学生対象
2週間無料体験キャンペーン実施中!