チャレンジするか、諦めるか。

みなさん、こんにちは。大和田本校の小林です。
さて、久しぶりの更新で物々しいタイトルですが、秋期講習会のお知らせです。

結局クラブできちんと勉強できなかった
と嘆いている方へのメッセージです。

夏期講習も終わったし、もうどうすることもできない
とあきらめるのも一つの選択肢です。

けれども、
今からでもやってやろう
とチャレンジするのもまた一つの選択肢です。

そこで、大和田では下記のような国語の秋期講習(大和田スペシャル)を開講します。

秋期案内(←ここをクリック)

国語は志望校別ではなく、分野別にしてあります。
とくに、入試問題百番組手は100題の小問を解いて重要古語、古文常識語などを400個強、一気呵成に復習します。
古文で苦しんでいる人にはぜひとも受講していただきたい講座です。

また、英語の秋期講座(英文法項目別総整理、整序英作文)は9月15日に初回が始まりました。
もう始まっているものもありますが龍谷大学の英語や近大の英語、関大の英語や同志社の英語などまだ間に合います!

諦めたくないという人、ぜひお問い合わせください。

こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
久しぶりの更新でこんなことをいうのも藪から棒ですが,私は絵をかくのが苦手です。
ただ,その割に授業中に黒板に絵をかくことが多く,たいてい,棒人間になります。
例えば,速さの問題を説明するとき,棒人間を走らせます。

たまに,関節の具合を間違って,陽気な(?)棒人間になることもあります。

算数の旅人算の問題では,こんな感じで向かい合う2人の絵をかいて説明しています。

棒人間ばかりだと飽きてくるので,棒犬(?)をかくこともあります。
なかなか不気味です。
絵が苦手な人間が陥りがちな失敗をしています。

いろいろ問題点はあるのですが,特に前足が問題です。
関節の具合がおかしくなっています。
前足と後足は同じ曲がり方ではありません
例えば,四つん這いになった棒人間はこんな感じではないでしょうか。

腕の関節の曲がり方を参考にして犬の絵をかき替えるとこんな感じです。
ちょっとマシになります。

さらに調べてみると,犬って,常に「つま先立ち」しているような状態なんだそうです。
そこで,肘,手首,指と関節を増やしてかくと,さらに犬らしくなります。

こんな感じで,絵をかくことで,その対象を詳しく知ることができます。
ということで,KECではノートに図をかくように指導しています。