和歌山大学にも強い!(なかもず本校)

みなさんこんにちは!

伊藤です。

なかもず本校は今年も関関同立の合格率は80%を超えました!(^^)/

一方、国公立の合格率も順調です。

特に和歌山大学は4名受験して4名とも合格しました!

そのうち1名の合格体験談アップしますね。

 

O君 和歌山大学(経済) 鳳高校 卒

振り返ると特に印象深いのは高3の夏期講習で講師陣の熱い指導を受け、本格的に受験勉強を始めたことでした。和歌山大学に合格できたのもこの夏期講習での勉強があったおかげだと思います。
KECには、最後まで諦めずに親身になって行ける可能性がある大学を一緒に探してくれた先生がいて、本当に感謝しています。さらに、二次試験対策ではマンツーマンで受験のギリギリまで教えていただいた先生にも、感謝しています。
最後に、私がこれを見ている方に伝えたいことは、「最後まで諦めてはいけない」ということです。どんなに苦しくても最後まで諦めずに耐え抜くと受験だけではでなく、これからの人生にもプラスの影響をもたらすと、私は今回感じることができました。勉強を頑張っているのになかなかテストの点数が伸びないという方もそこを諦めずに耐え抜くとまた一つ学力も人間性も成長すること間違いなしです!

以上です。

 

パネルディスカッション&合格体験談「同志社大学」

こんにちは。
塾予備校 KEC近畿予備校 KEC近畿教育学院 山田本校 のタカダです。

先週の木曜日のブログで、春期集中講座の期間中におこなったパネルディスカッションを報告しました。本日はその続編です。

パネルディスカッション

パネルディスカッションは新高校3年生が、1年後の目標の実現に向けて大切な時間を過ごしていくにあたり、
大学受験を終え大学の入学式を待つばかりの1回生や、大学生活を経験している先輩に対して、
聞いてみたいこと、不安に感じていることを直接質問できる絶好の機会でした。

その回答者のひとり、同志社大学法学部に現役合格したTさんの合格体験談をお届けします。
また、パネルディスカッションの中で、Tさんは次のような内容を答えていました。
-どれくらいの時間、勉強していましたか?
「時間はわかりません。部活が終わってからは遅れた分を取り返さないといけないと思って、スキマ時間の通学の電車や学校の休憩時間に英単語を覚えていました。また、高校の授業が終わるとすぐにKECに来て自習室で勉強していました。」
-どんな勉強をしていましたか?
「英語は、夏まで文法の問題をたくさんこなしたことと、長文を和訳して先生に添削してもらっていました。秋以降は、公募試験もあったので、過去問をひたすらやっていました。」
-長時間勉強すると、集中力が切れませんでしたか?
「先生と面談を何回もしていたのでやるべきことがはっきりしていたし、質問に行くといろいろなアドバイスももらえたので頑張れました。」
-第一志望でしたか?
「はい。とにかく同志社大学に行きたいという気持ちで勉強をしていました。公募試験で第2志望の大学が不合格だったときには、さすがに落ち込みましたが、同志社大学に行きたいという思いで勉強を続けていました。」

合格体験談

同志社大学法学部 ぜひご一読ください。

私は高校3年の春ごろにKECに入学しました。私がKECに入学した理由は少人数体制での授業が私に合っていると思ったからです。比較的入学する時期は遅い方だと思いますが少人数だからこそすぐに慣れて、部活が終わると塾に直接行き授業を受けたり自習室に行く毎日でした。部活も終わりそろそろ真剣に受験勉強に取り組まないといけないのにあまりにできていなく、志望校も同志社に行けたらいいなくらいでした。夏休みに入っても周りのみんなほどできていませんでした。夏休みが終わりが学校に行くと一日中勉強している友達ばかりでさすがに本腰を入れないと、と思い焦り始めました。そこで先生と相談をしてやっぱり同志社に行きたい思い、そこからは気持ちを入れ替えて勉強に集中しました。志望校が決まると赤本などの過去問をひたすらやりこんだり、同志社は英作と和訳があるので先生に添削してもらったりひたすら志望校の対策をしていました。この半年は受験後に後悔しないようにとにかくやり続けました。公募推薦で龍谷大学に受かっていたので本番はそこまで緊張することなくやり切ることを意識して臨みました。終わってみるとこのこの1年は長いようであっという間でした。私の経験から伝えたいことは、勉強している間は辛いし受かるか分からないし不安だらけですが終わってしまうと一瞬なのでとにかく悔いのないようにやり切ることが大切だと思います。長い目で見て、ほんの一瞬の今をひたすらに自分を信じて頑張って下さい。

お問い合わせは、大阪府吹田市のKEC山田本校 06-6816-7666 まで。お気軽にどうぞ。

高槻本校 大学入試の合格体験談2023 その9

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
4月になっても,体験希望の方が多く来ています。
授業体験は随時受け付けていますので,塾・予備校をお探しの方は,ぜひ,お早めにお申し込みください。

さて,今回は,三島高校から兵庫県立大学に合格したFさんの体験談です。
集団授業の良さを十分に生かし,国公立大学に合格することができました。
本文には書かれていないですが,自習室もよく利用して頑張っていました。

ぜひ,ご一読ください。

*********************************

多くの塾がある中で私がKECに入った理由は、集団かつ対面授業だったからです。今はビデオをみる塾がたくさんありますが、私は見ているだけだと寝てしまう気がしたので対面授業の塾を選びました。

KECに入って良かったことは集団授業のため周りがどれだけできているかを知ることができ、自分も頑張らなくてはと思えたことです。また少人数のため、分からなくなった時は、先生が気づいてくれたので質問がしやすかったです。特に数学は苦手でついていけるか心配だったのですが、「大丈夫か?」といつも聞いてくださったので遅れることはありませんでした。土曜日に数学の質問をたくさんできたことも大きかったと思います。

受験勉強をする中で最も効果があったと思う勉強法は、先生から教えていただいた英語の長文の十回読みです。正直私は高2の間は十回読みのプリントをもらってもやっていませんでした。しかし、高3になり本格的に勉強を始める時に十回読みも始めると、どんどん長文が読めるようになりました。今まで長文は単語力だけでだいたいで読んでいましたが、十回読みをするようになってからは文法がどうなっているか意識しながら読めるようになりました。

受験は長いものと思っていましたが、終わった今、とても短かったと感じています。後からこうすればよかったと後悔しないように自分の持っているすべての力を勉強に注いでください。そして全力でやり切ったと思えるような受験にしてください。応援しています!

*********************************

■合格体験談・総集編はこちら

■KEC高槻本校公式サイトはこちら