東海大学附属大阪仰星高等学校
▶アクセス
京阪交野線 村野から徒歩10分
▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)
コース | 偏差値 | 合格最低点 (/500点) |
英数特進 | 61 | 340点 |
総合進学 | 56 | 277点 |
※英検資格活用あり 準2級10点・2級以上20点の加点制
▶主な公立受験校
四條畷・寝屋川・牧野・枚方・香里丘・いちりつ・東 など
▶大学進学実績
国公立大)大阪公立大(3)大阪教育大(2)京都教育大 奈良教育大 など
私立大)同志社大(13)立命館大(25)関西大学(32)関西学院大(9)近畿大(70)
龍谷大(56)関西外大(38)摂南大(70)など
今回は、東海大学付属附属大阪仰星高等学校の社会の出題傾向と対策をご紹介します!
傾向と対策
**出題方式**
制限時間50分 100点
大問 6題
出題形式・内容
- 地理分野
- 地理分野
- 歴史分野
- 歴史分野
- 公民分野
- 公民分野
**難易度**
出題の文章も長い上に、出題数は70問前後と多く、瞬間に応えられる訓練が必要
時間的な余裕はなく、漢字指定の問題は難易度が高い
・グラフや表や資料、地図が多く出題されていて、そこから正解を導き出せるかがポイント
・時事問題もあるため、社会全体への興味を問われる。
全体的には難易度が高いと言える。
**対策**
*地理*
日本地理、世界地理全体から出題されている
グラフや表、地図、地形図、統計表などが必ず出題されていて、問題文と併せてそれらを読み解く力が必要
・ワークレベルの問題集をノート代わりに整理していくことは有効
*歴史*
日本史が中心で幅広い年代にまたがっている
人名、事項、用語が問われているため、しっかりした知識が必要
・漢字指定の記述も多く普段から練習しておくことが大切
・日本と関連がある世界史は抑えておきたい
・新研究問題集を整理するために使用するのが有効
*公民*
政治分野・経済分野両方から広い範囲で出題
基本的な内容が多いが、正誤問題などもあるため難易度は思ったよりも高く感じる
国政選挙や国際情勢や統計の問題が出題、また時事問題も出題されているため、対策が必要
近現代の社会問題についての出題が多い。
公民に関しては、用語の意味をしっかりと理解しておくことが大切
・ワークレベルで演習をして、理解していない用語を教科書を読み込むようにする
*総論*
小問自体が多く、ゆっくりと考える時間が取れない
分かる問題から解答していく方針を持って取り組むこと
グラフを読み解く力と併せて用語・語句の意味などの基本知識が必要
・1冊のワークを教科書を読みながら整理し、暗記に努めていくこと
・近畿の高校入試問題を最後まではやりきること
・過去問は5年分丁寧に解ききること
を徹底することをお勧めします!
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