公立まで1週間!

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。

さて今日は「啓蟄(けいちつ)」、以前にもこの話を上げましたね。「啓蟄」の意は「土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日」のこと。今までの努力はいわば春の日を受ける為の蟄のようなもの。地味に見える努力を一つ一つ積み重ねてきました。やっとそれが報われます。だから自分を信じて最後まで駆け抜けましょう。土から顔を出したとき、そこには百花繚乱さくら眉を開いています

最近は寒の戻りで寒くもなってきました。乾燥大敵!徹夜など無理するのではなく、自分を追い込みすぎもせず、体調管理を第一優先事項にして志望校合格を勝ち取れ!

みんなガンバレ!

高槻本校 大学入試の合格体験談2025 その6

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
3月になりましたが,寒い日が続きますね。
高校受験や大学受験をまだ控えている生徒もいるので,寒い日が続くと塾生が体調を崩さないか心配になります。

さて,今回は,三島高校から同志社大学に合格したN君の体験談です。
友人紹介でKECに入学したN君は,受験直前まで自習室を活用して黙々と勉強していました。
そういう塾生はたくさんいます。

ぜひ,ご一読ください。

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僕がKECに入ったきっかけは周りの友達に誘われたことです。それと、お財布に優しいということもきっかけの一つです。この塾の良かった点は、先生方の的確で具体的なアドバイスや各々の志望校に沿った指導があったことなどです。加えて、僕は他の塾に通ったことがあるわけではありませんが、比較的先生と生徒の距離が親密だったからか塾へ行くことに対しての辛さみたいなものも少なかったのかなと思います。自習室やコピー機などの設備等も充実していたと思います。

そして、最も良いなと感じたのは過去問シュミレーションです。やはり自分だけで過去問をやるより皆で一斉にやることで本番の様な雰囲気で行えたのは、受験という中でとてもプラスにはたらいたんじゃないかと思いました。最後に僕からのアドバイス的なことを言っておくと国公立にしろ私立にしろまず英語を固める、これが肝要だと思います。理由としては、英語は小さな積み重ねの末点数が伸びる、つまり時間を要するのです。それゆえ周りと差をつけられる教科であると感じます。私立のことについて言うならば社会科目はさっさと仕上げてしまったほうが良いと思います。たとえ学校の授業がまだ受験範囲を終えていなくても、早々に本番レベルまで仕上げるべきです。正直社会科目はそこまで差がつきにくいので、早く仕上げて勝負どころの冬休みあたりから英語国語にリソースを多めに割くという形が良いのではないかと思います。

また、志望校をなるべく早めに設定しておくことで何をするべきか見えてくるので、早め早めに設定しておいた方が良いと思います。

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