大阪府公立高校一般選抜の倍率をみると(旧第1学区)

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
3月12日(水)は大阪府公立高等学校一般入学者選抜の日。
ということで,中3の授業は追い込みの真っ最中。
その合間には,塾生に恒例のキット〇ットも配布しました。
受験生が気になるもとのいえば,入試の競争率ですね。
旧第1学区の入試の倍率をまとめてみました。

過去2年の結果と,直前の希望調査の結果も載せています。
表の一番下の合計の数字では,3年間で倍率は低くなっています。
ただ,人気のある高校とない高校がはっきりわかれつつありますね。
希望調査の段階で,その年の傾向が表れています。
今後もこの傾向が続くのか,気になるところですね。

入試の動向が気になるKECでは,未来の受験生のために,KECでは,春期集中講座の受講生を募集中です。
なんと,今年は小中学生の新規生の方は無料で受講できます。
きっと皆さんのお役に立ちますので,ぜひ,この機会に受講をご検討ください。

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世界史を学ぶこと

こんにちは!KEC枚方本校アシスタントの田路です!

突然ですが、文系を選択した方は日本史と世界史どちらを選択したらよいか悩むかと思います。

どちらにも学ぶメリットがあるし、人それぞれの馴染みやすさがありますよね。私自身はどちらの科目を選択した方が受験勉強がを効率的に進められるかに悩んでいました。私は国際的なことに興味があったので最終的に世界史を選択することにしました。

そこで今回は同じ悩みを持っている生徒さんにいくつかアドバイスし、少しでも力になれたらなと思います。

私は世界史を専攻することを強くお勧めします。

主な理由としては、自分の視野を大きく広げられるからです。大学生になると映画やニュースを見る機会が多くなるかと思います。それらには多くの世界史の情報が組み込まれているので、世界史の知識を持っていたら内容理解がとても深くなるだけでなく、格段に楽しく観ることができるようになります。また、私たちを取り巻く身近なものにも世界史で学んだ要素が含まれていると感じることが多々あります。例えば、曲の歌詞や、服や看板のデザインなどです。日常生活の中でそのようなものに気が付いたときはなんだか嬉しくなります。

全く無知の状態で世界史を選択することには勇気が必要だと考える人は多いかもしれません。しかし世界史は比較的に他の教科より楽しく学ぶことができるので受験勉強がとてもはかどると思います。

世界史を学ぶことにはこのように多くのメリットがあります。是非世界史を選択して自分の世界を広げましょう!!

 

 

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