こんにちは。KECアシスタント4回生の嘉屋です。
これから私が約5年お世話になったKECで得られたことを伝えます。
私はKECを通して、成長することができました。
具体的に、
・受験生として塾に通っていた生徒時代
・アシスタントとして働いた4年間
の2つの時期から成長できたことをお伝えます。
受験生として塾に通っていた生徒時代について
私はKECに高校3年生の春頃入塾しました。当時はコロナが流行っており、入塾しても対面授業には参加できない状況でした。それでも塾の先生が私のことを気にかけてくださり、電話で勉強方法を教えてくださりました。当時何をすればよいか分からなかった私にとって、すごくありがたかったですし、この塾は信頼できると確信しました。当時、私の成績は学校のテストもだいたい最下位に近かったですが、最後まで諦めず、継続して勉強した結果、第一志望の同志社大学に合格できました。
受験を通して得られたことは、継続力です。短期的な目標を決めて毎日継続して取り組み続けました。そして、目標を達成することで得られる達成感が「次の目標も達成しよう!」というモチベーションに繋がりました。継続し続ければ必ず結果につながることは本当だと実感できました。
アシスタントとして働いた4年間について
大学では4年間KECのアシスタントとして、現在も働かせていただいております。アシスタントとは、塾に通っている生徒の方はみたことがあると思いますが、主に先生や生徒をサポートする仕事です。
私がKECのアシスタントになった理由は、2つあります。1つ目は、受験でお世話になった先生方や塾に対して何か恩返しがしたかったことです。そしてもう1つは、これからの受験生に対して少しでも役に立ちたいという思いがあったからです。
アシスタントは私が生徒として通っていた時のイメージは、「楽しそう」でした。
しかし、アシスタントの仕事は難しかったし、最初はうまくいかないことばかりでした。
たとえば、電話のとり方ひとつで塾にマイナスなイメージを与えてしまったことがあります。
先生のサポートどころか、迷惑をかけてしまったことはとても悔しかったです。
まだまだアシスタントとして未熟な部分もありますが、4年間で成長することができたと思います。
私は今まで、「自分が成長すればいい、自分さえよければいい」という考えでしたが、アシスタントを通して、柔軟性がついたと思います。具体的には、自分の仕事だけこなすのではなく、周りの状況を見て判断し、行動をすることができるようになりました。
これはダブルダッチにも生きています。
ダブルダッチは大学からサークル活動として始めましたが、去年、世界一になることができました。受験生の頃培った継続力が自分自身の練習に活かされました。またアシスタントとして培った柔軟性がチームワークに活かされ、チームの状況をみて、今自分が何をすべきか考えられようになりました。
最後に、KECの先生方は素晴らしい方ばかりです。
アシスタントとして近くで先生方と接するようになってからより感じています。
ぜひ、一度KECを味わってみて下さい。
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