大和田本校生の合格体験談≡関西大学総合情報学部≡

私は一度、体験としてKECの体験に来ていました。その時は部活が忙しく、入学することができませんでした。しかし、勉強に専念するために部活動を辞め、それと同時にKECに入学することを決めました。

志望している大学の説明会でAO入試というものを知りました。それをKECの先生方に言うと、快く受け入れてくれ、最後までサポートしてくれました。もちろん勉強面でも充実していました。余談を含めながら、分かりやすく、そして興味がわくような教え方をしてくれました。「志望校に本当に辿り着けるのだろうか」そんな不安でいっぱいだった私の相談を親身になって聞いてくれて、解決策を提示してくれました。

受験勉強とは、自分の心身と相談しながらしなければなりません。いつもより多く勉強するのは当たり前ですが、勉強に頭が囚われてしまい体を壊してしまっては、場合によっては今までやってきたことが全て水の泡になります。

自分が今何をすべきか考えましょう。たまには娯楽も必要です。だからといって娯楽ばかりにはならないように。あまり焦らず、がむしゃらに同じことを何度も繰り返すことが大事だとこの一年を通して気付きました。しんどいことはたくさんありますが、合格して終わったときの開放感と喜びは言い表せないほどです。

 

2019年春合格 山口樹さん(大阪国際大和田高校卒)

寝屋川本校生の合格体験談≡神戸大学理学部≡

私は大学受験で他人に頼りすぎてはいけないということを学んだ。参考書を選ぶとき、どこの塾に行くか、行かないか決めるとき、が例としてあげられる。私の親しい友人は2年生のときに塾に入った人が多く、私は後から選ぶことになった。そこで友人がいるからという理由で、別の塾を選ぶこともできたが私は実際に体験授業を受けて、自分に一番合う塾、KECに入った。

これが結果論ではあるが、合格へつながったと思う。

KECは授業形式で緊張感を保ちつつ、楽しめる時間もあり、効率よく成績を上げるのには適していると思う。質問がしやすいところも良い。迷っている人はとりあえず体験授業をうけてみて欲しい。参考書も必ず自分で読んで、自分に合うものを選ぶべきである。私は英単語帳をみんな使っているから、という理由で同じものを買ったが、失敗したという経験がある。逆に自分が気に入った化学の参考書は、かなり役立ったし、途中で飽きることも無かった。楽しいから継続できる。継続するから身につくという流れである。そして、一つの参考書を何度も繰り返すことも重要で、これは復習が大事だといっているのと同じである。大学受験では10個の曖昧な知識より一つの確かな知識が必要であると感じた。自分の気に入った参考書を何度も繰り返して欲しい。

努力は必ず報われる、とあるが、これは大学受験においては例外であり、「正しい努力は報われる」という感じである。正しい勉強法は色々な人の勉強法から学ばなければならない。他人に頼らないということに矛盾しているように思えるが、他人を参考にして、自分の決めた道を進む、これが最善策であり大学受験の難しいところであると感じた。

最後に、友人、家族、先生方への感謝の気持ちは必ず忘れてはいけない。自分がなぜ学校、塾に行けるのか、と一度考えてみると、勉強に対する姿勢は自然と向上するだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 福田颯さん(寝屋川高校卒)

 

 

大きく変わる高校・大学入試説明会

皆さん、こんにちは。

2月17日(日)、KEC近畿教育学院・KEC近畿予備校 各校にて
「大きく変わる高校・大学入試説明会」
を保護者さま対象に実施します。

“大きく変わる”とタイトルがついていますが、
実際は”既に大きく変わっている。そして、更に変わる!“というのが
昨今の入試です。

詳しくは下のリンク先にてご確認ください。
終了しました。たくさんのご参加有難うございました。