中学3年生おつかれさまでした!

塾_楠葉_くずは_樟葉

皆さんどうもこんにちは。
KEC楠葉(くずは)本校の瀬川です。

本日はうちの塾で中学3年生高校進学おめでとうの祝賀会を行いました。
みんなでピザを食べたり、お菓子をつまみながらビンゴをし、途中にはクイズ大会で盛り上がりました。
受験生として1年一緒に頑張って来たメンバーと最後に一緒に楽しむことができ、生徒たちはとても嬉しそうでした。
中には1年生から授業をしてきた生徒も多く、彼らが高校受験を終えたのだと思うと感慨深いものがありました。

祝賀会の最後には大学受験を終えた先輩たちから新高校1年生である彼らにアドバイスをしてもらいました。
みんな真剣な表情で先輩がどのように高校1年生を過ごしてきたのかに耳を傾けていました。

受験が終わったばかりですが、高校受験は通過点に過ぎませんよね。
新高校1年生の皆さんには次の新たな目標を見つけ、それに向けてさらなる努力をしてほしいと思います。

そしてこちらの塾では多くの高校生が目標設定をすることで、それに向け頑張ってくれています。
その目標の達成のために全力でサポートをします。

ここで一旦KECを卒業する新高校1年生、そして高校1年生からもKECで勉強を続ける生徒、どちらの生徒にも
自分の目標を見つけ、それに向かって頑張って欲しいですね。

ご精読ありがとうございました。

高校入試説明会

皆さんどうもこんにちは。KEC楠葉(くずは)本校の瀬川です。

昨日に引き続き新中3関連のお話です。

本日はこちらの塾で、新中学3年生保護者対象高校入試説明会を行いました。

合計10名の保護者様にご参加いただきました。ありがとうございました。

本日お伝えした1番大事な内容は“5科目のバランス”です。

大阪府の公立高校入試では国数英の3科目に3つの難易度が設けられていますよね。A問題、B問題、そしてC問題です。

特にC問題に関しては、自分の得意な科目であっても当日失敗する可能性のあるものになります。去年の英語C問題なんて、びっくりするぐらい難しかった記憶があります。

いくら過去問で点数が取れていても、もしかしたら、国数英に関しては、自分の得意な科目に頼ることができないかもしれません。

そんな時大事なのが、理社です。この2科目は上の3科目の様に難易度は分かれておりません。安定させるならこの2科目なわけです。

本日の説明会では、こちらの理社の大切さについてお話していきました。今のうちからこの理社に対して準備ができることは、やっぱり中1・2の内容の復習です。

うちの塾ではその復習のために『近畿の高校入試1・2年の復習』という教材をおすすめしています。

すでに今のKEC楠葉本校の生徒の中には授業の前に少し早く来て、そのテキストを解いて復習している人もいます。

自分の目標となる高校を決めることはモチベーションを保つためにとても大事なことですが、もっと具体的に、こちらから、今の中学2年生たちに何をしていくのかを伝えてあげることも大事ですよね。

今こちらの塾に通っている生徒たちが、目標を持てて、なにをしたらいいかが明確になることで、受験勉強に対してもっと前向きになってくれたら、と思います。

ご精読ありがとうございました。

毎月恒例 KEC月例確認テスト 12・1月度

塾_予備校_楠葉_くずは_樟葉_中学生

こんにちは。KEC楠葉(くずは)本校の瀬川です。

 

本日はKEC近畿教育学院で毎月恒例の月例確認テストについてはお話いたします。
なんと今月も!中2!先月に引き続き楠葉本校1位でございます!やったー!これは最高に褒めてあげたいですね!

次回の授業で皆に発表するのが楽しみでわくわくしてしまいます。

そして今日はなぜ瀬川がこれほどまでにKECの月例テストにこだわり楽しみにしているのかについてもお話いたします。

前回の月例テストのブログでも書かせていただきましたが、KECでは先月に学習した内容を次の月のはじめにテストを実施することで生徒の学習状況を確認しています。

生徒目線だと自分が先月やった内容がどれだけ理解していて、身に付いているのかを知ることができます。

そしてうちの塾ではこの月例テストを毎月のビッグイベントとしています。上の写真にもありますように、事務所の前に貼り出しをして、全KECの中学生の中でトップ30を見ることができます。

今回は自分はランクインしたのかな、前回は○位だったけど今回はどうかな等の1つの目標にしてもらっています。

さらにこちらの塾では各クラスでこの月例テストに向けて、毎月の目標平均点を設けています。一人ひとりに何点取れたら嬉しいのかを聞いていき、全員の点数の平均を出して、それを全員の目標点とします。

これにより、毎月のランキングに加えて、各クラスの目標点数を設定することで小さな目標を達成するきっかけ作りをしています。

これらが私がなぜ生徒たちに月例テストを頑張ってほしいのかの理由なわけですが、このKECの月例テストは学校の定期テストの範囲と重なっていることもよくあります。例えば、今回の月例テスト、中2の英語の範囲は”比較”でした。そして、来週末にある学年末テストの中2英語の範囲はなんと”比較”なんですね。

なので『今回の月例テストにむけて目標を設定し頑張る』=『学年末テストの範囲に向けての復習になっている』になっていたわけです。

定期テスト後の面談でよくある反省がもう少し前から時間をかけて勉強しておけばよかったというものがあります。

私はうちの塾で取り組んでいるこの月例テストにむけて勉強をすることで、自分で計画を立てて長期的に勉強に取り組む練習になると個人的に考えています。

今後も多くの生徒が毎月活躍できる、そんなテストイベントにしていきたいですね。

 

ご精読ありがとうございました。