本日、復習講座スタート

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みなさん、こんにちは。KEC塾予備校楠葉(くずは)本校の松田です。

本日の高校1年生の授業では、数学ⅠAの単元のうち、2次関数の復習講座を行いました。
この講座では、基本の確認ののち入試問題で演習し、入試問題レベルでの総復習を行います。

本日はグラフの問題、次回は「最大値・最小値」の問題を扱います。

実は、数学を受けている受講生の高校が、今日で学年末テスト1週間前になっていました。ただ、その中でも、学校の課題を普段から行っている受講生は、塾の授業を優先して出席してくれました。

もちろん、高校の成績は大切です!そのため、来週は定期テストに向けて、それぞれの高校の定期テストの範囲の対策プリントを用意する約束を、塾生たちとしました^^

 

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入試問題にチャレンジ!

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みなさん、こんにちは。KEC楠葉(くずは)本校の松田です。いよいよ明日、センター試験。

今日も、勉強しに来ていた高校3年生に、アシスタント(チューター)から応援の差し入れがありました。

みんな、そのお菓子を食べて、「普段通り」や!

 

さて、本日の中学2年生の塾の数学の授業は、中2単元の最終回。来週から入る中3内容の前に、「確率」を題材に、大阪府の公立高校入試問題を扱ってみました。

《2012前期B問題》
二つの箱A,Bがあり,箱Aには数の書いてある5枚のカード0,1,2,3,4が入っており,箱Bには数の書いてある4枚のカード1,2,4,8が入っている。箱Aからカードを2枚,箱Bからカードを1枚同時に取り出し,次のきまりにしたがって得点を決めるとき,得点が奇数である確率はいくらですか。A,Bそれぞれの箱において,どのカードが取り出されることも同様に確からしいものとして答えなさい。

きまり
箱Aから取り出した2枚のカードに書いてある数の和をaとし,箱Bから取り出した1枚のカードに書いてある数をbとするとき,a≧bである場合の得点はaとし,a<bである場合の得点はbとする。

 

解けて喜ぶ子、悔しがる子、真剣に解説をメモする子、授業後に受験学年に向けてどのように勉強したらよいかを相談する子などなど、今までに見たことのないような受講生の反応が新鮮でした。

プロ講師による少人数指導にこだわっている塾としての強みの1つに、一人ひとりの学習に合わせて、レベル、指導内容を調節できることがあります。今日はそんな一面が出た授業でした^^

 

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本日の高校1年生の授業

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みなさん、こんにちは。KEC楠葉(くずは)本校の松田です。センター試験まで2日を切りました。

今日も塾の自習室で熱心に勉強をしている高校3年生の姿。ただ、22:00を超えると、「もうそろそろ帰らなくて良いのかな?」と心配してしまいます。明日は、早く帰って、体調を整えてね^^

 

さて、今日は本日の高校1年生の数学の授業で感じたことを書きます。

塾の高校1年生の数学の授業ですが、数学ⅠAのすべてのカリキュラムはすでに終了しています。ただ、2月に塾の模試に当たる「能力診断テスト」があるため、実力UPを目的に、授業では数学ⅠA内容を入試問題を題材に復習しています。

本日は基本的な問題を5題、応用問題を3題扱いました。特に応用問題は、学校の問題集では経験できない、でもチャレンジしてみると戦えなくはない。という問題で、塾生は解説を一生懸命聞いてくれていました。

その時に、私が感じたことは「お!みんな、勉強頑張っているやん!」でした。なぜかと言うと、今日扱った基本的な問題を、ほぼすべての受講生がスラスラ、もしくは私のヒントを元に解ききっていたからです。(塾では受講生の学習効果が高くなるよう、机間巡回して解法につながるヒントを出しています。)

そして、授業後には「質問があります。」との声も・・・。

私が感心した、彼らが偉い点とは、「普段の学習を充実することで定期テストの成績を上げる。」そのために「習ったことはすぐに学校の問題集で演習して定着する。」という方針を実践していることです。

特に、本日はその取り組みが実力UPにもつながってきていることの発見があったことが何よりもうれしい!と感じました^^

 

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