最後?のセンター試験・・・

みなさんこんにちは。
伊藤です。

センター試験前日なので、
各校舎様々なブログが掲載されていますね。

個人的には、
私がまだ若かりし頃に受けたセンター試験がついに終わる・・・
と、多少感慨深いものがあります。
多少ですけど。

次はどうなるんでしょうね。
今のセンター試験も、
ただ暗記しただけではなかなか点数がとれない、
素晴らしい試験ですが、
さらに良いものになればいいですね。

明日センター試験を受ける生徒に声をかけるのですが、
みんな緊張しています。
緊張することはしないより全然良いことなんですよね。
みんな本当に頑張ってきました。
何か特別なことをしようとするのではなく、
普段の力を出し切りましょう。
普段の力ですよ。

You can do it!

西大津本校生の合格体験談≡同志社大学理工学部≡

私が大学受験を意識し始めたのは高二の三学期あたりでしたが、そこからなかなか行動に移すことができず、結局KECに入ったのは高三の始まりと同時でした。

初めの頃は緊張してあまり授業の内容が頭に入っていませんでしたが、先生方はアットホームで相談などにも親身になって対応してくださるので、スムーズに慣れることができました。

私は数学と化学と英語を受講していたのですが、どれも素晴らしい授業で、正直今までの学校の授業は何だったんだと思ってしまうことも多々ありました。

ここでオススメの授業の受け方を紹介したいと思います。一つは、要点をノートにしっかりと写し復習することです。復習といえばそのノートを何回も読み返すのでは、と思う方もいるかもしれませんが、私はノートは基本的に忘れたときの保険として使っていました。復習の仕方はいたってシンプルで、電車や帰宅、入浴の時などに、今日覚えたことを思い出すだけです。これは意外と効果的で、一度覚えた知識がかなり抜けないようになっていました。

二つ目は、分からないことがあればすぐに質問することです。よく分からないまま放置する人がいますが、それはひどくもったいないことです。質問をすることで質問した内容は頭から抜けにくいという相乗効果も期待できます。

最後に、友達を作ることです。よく受験は一人でやるものだという人を見かけますが、正直本番が近づくにつれて、想像以上に不安や焦りが生まれてメンタルがやられます。なので不安を共有したり、とりとめとない話ができるような友達を作っておいたほうが良いと思います。

私は正直かなり成績が伸びた方だと思います。そしてその理由はKECの基礎からしっかり定着させていくやり方のおかげであると強く思っています。なので、現在受験生の皆さんには焦らず基礎から取り組んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 藤原康太さん(石山高校卒)

石山本校生の合格体験談≡同志社大学商学部≡

私は家から近いという理由でKECを選びました。

KECの良かったところは、ほぼ1年中塾が開いていることや、先生方との距離が近いところだと思います。毎日勉強することのできる場所があるのは自分にとってありがたいことで毎日通いました。

先生との距離が近いというのは気持ちの面ですごく楽だったし、居心地が非常によかったです。思うように成績が伸びず、模試で良い判定がでないときが続きました。でも、同志社に行きたいという強い気持ちを持って、過去問などを徹底して解き続けた結果、合格することができました。

あきらめない気持ちを持てば合格を掴み取れるんだなと思いました。それは、KECの授業や先生方のアドバイスがあってのことだと思います。本当にKECを選んでよかったなと思います。

 

2019年春合格 永久直樹さん(石山高校卒)

石山本校生の合格体験談≡大阪市立大学商学部≡

僕は知り合いが多いことと通いやすいという理由でKEC石山本校を選びました。

高校2年生の3学期から入学し、先生から勉強の進め方を聞いて早くから勉強に取り掛かれたところがよかったと思います。

何よりKECの良かったところは授業料がとても安いので通常授業や夏期講習を抵抗なく受けようと思えましたまた。

また、KECはほとんどの日が開校されており、夏休みは毎日のように通うことができました。授業の雰囲気が明るく、苦痛に感じることがなかったです。先生とも接しやすいので授業の後に質問しに行きやすかったところもとてもよかったです。

後輩へのメッセージは、自分はあまり完璧でなかったけれど、部活などでまだ忙しい時期から英単語、古文単語をマスターしたり数学の基礎を復習しておくと部活が終わった後、質の高い勉強ができると思います。一年間本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 大西亮輔さん(石山高校卒)

 

なかもず本校生の合格体験談≡関西大学システム理工学部≡

高校に入った時に勉強を怠けてしまい、成績が落ちてしまいました。そこで高2の時にKECに入りました。

私は英語が苦手だったのですがKECでは長文のプリントがたくさんあり、いつでもプリントをもらえるので自分の好きなタイミングで新しい長文に取り組めます。また英文読解の授業でも、たくさんの過去問を解いたり、長文を読む上で大事なポイント、テストでよく出る単語や表現、過去問の復習の仕方などを教えてくれます。

また、志望校別でクラスを分け、その大学の問題の傾向や解き方など個人個人に合った授業をしてくれます。KECは生徒の名前が書いてある表があり、その表を見ると生徒の単語帳の進度が一目で分かります。なのでサボっているとすぐに分かるし、「あの人に追いつきたい。」「あの人に負けたくない。」など、目標を立てやすいし、モチベーションを保ち続けやすいです。

授業に出られなかった時は授業の様子を録画したビデオを見ることができます。ビデオなので自分のタイミングで一時停止したり、巻き戻して見たりすることができるのでたいへん便利です。

KECには親しみやすい先生がたくさんいてフレンドリーな雰囲気なので先生に質問などをしやすい空気です。そんなKECで勉強できたので力がついたと思います。受験生の人は、これからがんばって下さい。

 

2019年春合格 中川和幸さん(泉北高校卒)

なかもず本校生の合格体験談≡同志社女子大学学芸学部≡

私は、高校3年生になる前の春期講習からKECに入学しました。入学した理由は、駅からも近く通いやすかったことと、個別授業ではなく、団体授業で、プロの講師の授業が受けれるのがよいなと思ったからです。

KECに入学してよかったと思うところは先生方の授業もわかりやすく、すごく親身になってくれるので、たくさん質問したり、相談したりすることができたところと、自習室が毎日、朝から11時まで開いているので、いつでも勉強しに来れるところです。

私は入学する前までは、全然勉強もしてなかったので、勉強する習慣がなく、家では誘惑に負けてしまい、勉強することができなかったのですが、静かで周りの人達も勉強を頑張っている中で勉強することができる自習室に通うことで、勉強する習慣もつけることができました。そして、私は先生方がいつでも、たくさんの質問に答えてくださり、私がわかるまで時間をかけて教えてくださったり、進路の相談にもたくさん乗ってくださったおかげで、私の良くなかった成績もすごく伸びたし、とても力強かったです。

受験勉強はとてもしんどかったけれど、塾の友達とおしゃべりをしたりして、楽しく塾に通うことができたし、周りの子たちが一生懸命頑張っているから私も頑張ることもできて、そのおかげで、私が目指していた大学に合格することができて、今まで頑張ってきて良かったなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 中村果鈴(市岡高校卒)

なかもず本校生の合格体験談≡大阪府立大学地域保健学域≡

僕は、高校2年生の初めに、学校の授業だけにまかせて大丈夫だろうかと疑問に思ったり、学習自体も計画を立てて取り組める性格でもなかったので、家が近くて、通いやすいKECに高2の9月ごろに入学することを決めました。

KECでは、各科目が週に1度しかないので、部活をしていた僕にとって、負担はそれほど大きくなく、復習もしっかりと行えて授業にのぞむことができました。

また、先生方は授業が終わった後も、時間を作ってくださって、質問に対応してくれたり、進路の相談にのってくれました。そのおかげで僕は、KECに通いやすくなって、塾にいる時間は、しっかりと勉強することができました。

さらに、KECの良いところは、自習室が長い時間空いていて、静かな空間を提供してくれているところです。僕が受験期で1番難しかったのは、家で勉強することです。家には勉強を妨害するものがたくさんあると思うので、先ほども述べたように、長い時間空いている自習室を利用して、勉強することを僕はおすすめします。

そして僕が最も伝えたいことは、最後まで諦めてはいけないということです。僕の体験から言うと、僕は国公立大学の前期試験に落ちてしまったのですが、諦めない気持ちと、KECの先生方が全力で支えて下さり、後期試験で合格をつかみとることができました。KECの先生方にはとても感謝しています。本当にKECに入学して良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 秋田健志さん(鳳高校卒)

布施本校生の合格体験談≡関西大学商学部≡

僕は高3の夏にKECに入塾しました。塾に入る前は家で一応勉強はしていましたが、どういう風に勉強したらいいかもよく分からず、すぐにだらけてしまいました。けれど、KECの先生方は本当に素晴らしくて、授業も分かりやすくて気軽に質問にも答えてくれるので、家で勉強していたよりも成績が急激に伸びました。そのお陰で模試も徐々に良くなっていき、センター本番では全体で8割、英語は9割を取ることができました。

それぞれの志望校に分かれて行われる授業もありました。始めは英語は5割くらい、国語もなんとなく解いていたので安定していませんでしたが、入試直前では8割くらいは取れるようになりました。しかし本番では大失敗してしまい、全ての日程で英語が6割くらいしか取れず、落ちてしまいました。後期を受けるかすごく迷っていましたが、塾長に「松田君やったら受かる」と言っていただいたので頑張ろうと思いました。周りの友達が遊んだりバイトしたりしている中で勉強するのは本当にきつかったけれど、今まで関わったことのない先生でも教えてくれたり、何より「絶対関大に行く!」と思っていたら自然とやる気が出てきました。

皆さんは受かるのかどうか不安があると思いますが、KECの先生方を信じてべんきょうすれば絶対に大丈夫です。先生が困るくらい質問してください。そして第1志望の学校を目指して全力で頑張って下さい。

 

2019年春合格 松田将輝さん(布施高校)

布施本校生の合格体験談≡近畿大学国際学部≡

私は高校二年生の一月からKECに通い始めました。周りの友達が塾に通い始めたり既に通っていたりしたので、私も予備校に通わないとと思い、KECに入りました。KECを選んだ理由は、少人数制でレベル別の授業があり、自習室が朝から晩まで開いているからです。

私がKECに入って一番成長できた科目は英語です。大学受験では、英語が得意か苦手かはとても重要なことだと思います。特に私立大学では英語の配点が高い大学が多く、英語ができないと厳しいといわれています。私は最後に受けた模試の英語で九割を取ることができました。KECに通っていなければ取ることはできなかったと思います。KECは特に英語が強いと思うので、受験生にとってはとても良いと思います。

大学を選ぶときは絶対に大学名で決めないでください。私はずっと国際学部に行きたかったのですが、特に国際学部は大学によって特徴が全然違います。自分が一番行きたいと思える大学を見つけ、目指してください。

私が受験勉強を真剣に始めたのは三年の夏です。その頃から自習室を積極的に利用し始め、英単語もほとんどその頃から真剣に勉強し始めました。多いときでは一日十二時間以上自習室で勉強しました。でもそれは本当にうまくいった日で、ひどい時は自習室に行けない日もありました。それでは駄目だと思い、自分なりに一生懸命勉強しました。

夏にはまだ精神的にも余裕がありましたが、秋になるととても追い詰められます。後々すごくしんどくなるので、まだ春だからあんまり勉強しなくていいか、とは考えないで、受験生の始まりから全力を出してください。しかし一番大切なのは体調管理です。体調には十分気をつけて頑張って下さい。

 

2019年春合格 宮本実さん(八尾高校卒)

布施本校生の合格体験談≡東北大学工学部≡

私は東北大学工学部機械知能航空工学科に合格することができました。

この結果はKECの先生方のサポートのおかげだったと思っています。長いようで短かった受験を終えて経験してきたことの中から、これから受験をされる方へ2つ伝えさせていただきたいと思います。

まず1つ目として、国語の勉強をおろそかにしないことです。文系志望の方はおろそかにしないと思いますが、理系志望の方はおろそかにしがちだと思います。私自身もそうでした。問題文が長い問題に出会った時、設定されている条件や誘導などを読み解くのに時間がかかり問題そのものを解くのに時間が足りなくなる、あるいは設定が分かれば簡単なのに読み解けないために得点に出来ないといったことになります。また、国公立志望の方はセンター国語の配点は素点で200点を占めますからかなり大きいです。ぜひ、国語の勉強はおろそかにしないでください。

2つ目は字を汚く書かないように日頃から意識することです。これは採点していただくときに字が汚いことが不利にはたらく可能性があります。なにより自分自身のミスに気づくことができないかもしれません。きれいに書くというよりも、読める字を書く意識を日頃からもっていてください。

受験はつらいものではありますがそれぞれの夢や目的に向かって努力し、みなさんの第1志望に合格されることを心より願っています。

 

2019年春合格 高橋魁成さん(清風高校)