やったぜ! 中間考査学年一位!

こんにちは。滋賀県の大津京にある塾、KEC西大津本校の梶山です。

さて、今回は中学1年生から通ってくれている現在高校1年生のKくんの話題です。
彼は、非常に真面目な性格で、中学の時から部活も勉強も有志での活動も全てを手を抜くことなく頑張る生徒です。

まさに文武両道を思わせる頑張りようで、西大津本校のスタッフも彼の頑張りを応援し続けてきました。

部活ではその活躍を認められて、高校もスポーツ推薦で進学したのですが、高校に入ってもKECを続け、今回の中間テストで見事学年1位になりました。

部活も忙しい彼ですが、上手に時間を使ってしっかりやるべきことをこなした結果だと思います。
校舎の階段でその報告を聞いたのですが、階段中に響き渡るくらいの声で喜んでしまいました。

やったぜ! Iくん!

こんにちは。滋賀県の大津京にある塾、KEC西大津本校の梶山です。

昨年の12月に中学1年生で入学したIくん。
中学に入るなり、勉強についていけなくなり、学校の定期考査の数学は50点前後。
KECの入塾テストも数学は15点。

でも、本人がとても明るい子だったので、何とかなるかな、と入学。

正直最初はいろいろ苦戦しましたが、一つ一つ教えていくうちに授業も一生懸命聞くようになり、家での復習もしっかりできるようになってきました。

とても面白い子で、一人称が「おいら」、返事は「うん!」大きな肯定は「う~~ん!」なんですね。クラスのメンバーもそんなIくんを「面白いやつだなぁ~」と。

そんなIくん。一番良いところはとにかく明るいこと。そしていつも元気いっぱい。そして授業も素直に聞くようになったこと。

いわゆる「明元素」ですね。

先日KECではSテストという業者のテストを実施したんですね。その結果を見てびっくり!
数学の偏差値が59に上がっていたんです。

嬉しくなって早速自宅に電話し、保護者の方にこのことを伝えたところ、保護者の方もびっくり!

そして保護者の方から「実は今回の中間考査も数学だけは自信がある。今度こそ梶山先生に褒めてもらえる!と言っていました」とのこと。

そして昨日、点数を聞いてみると、何と数学が92点

いや、凄いでしょ、普通に。

めちゃくちゃ褒めましたよ、そりゃもう。

そして本人からは「他の科目もがんばらなあかん」の言葉。
そうです! 1科目でも上がると、やる気って湧いてくるんです!

良かったね、Iくん。

2021年への冬の達成目標!

こんにちは。滋賀県の大津京にある塾、KEC西大津本校の梶山です。

今週から、中学1年生と2年生は定期考査が実施されるということで、自習室で頑張ってくれています。

先々週、冬までの達成目標を配布したところ、ほとんどの生徒がその場で書き始めてくれまして。

中学3年生は、受験の追い込みに関して、中1中2は定期考査の目標が多かったです。

先週書きましたが、中学3年生の定期考査の平均点が高かったこと、その先輩ははじめから高得点ではなかったこと、いつも自習室でがんばっていることなどを話をしたせいか、中1中2の目標点数も今までより上がっていました。

偉大なる先輩に刺激をもらったようです。

定期考査は範囲が決まっていますし、極端な難問も出題されません。

しっかりと準備しておけば、必ず高得点を狙えます。

頑張れ! 応援していますよ!

西大津本校 Good News

こんにちは。滋賀県の大津京にある塾、KEC西大津本校の梶山です。

他の学年とは違い、少し早めに実施された中学3年生の期末考査。

全員の結果が出ました。

3年生全員の5教科平均が409.4点! 特にAクラスは頑張った! 何と445.4点!

ただ、「みんなで平均450点目指そうぜ!」と言っていたので、結果発表のときには少しため息が・・・。いやいや、頑張ったと思いますよ! だって、私は見ていたもの。知ってますよ!

中学3年生にとって、非常に大きな意味を持つ、今回の期末考査。

あとは受験まで突っ走るのみ! みんなで頑張ろう!

西大津本校 GOOD NEWS!

こんにちは。塾予備校部門西大津本校の梶山です。

さて、今週ようやく定期考査の結果が出揃いました。
かなり頑張っていた生徒たち。良い結果が出ることを祈りながら過ごした2週間でした。

結果は・・・。

私が担当する数学。中学3年生のAクラス平均90点超、Bクラス平均80点超、全員の平均が85点を超えました

中には5教科合計が、2年生の3学期期末から100点アップで450点を超えた生徒も。
やや興奮気味に報告してもらい、私も感動しました。

定期考査の勉強にはコツがあります。試験前の準備学習のとき、間違えた問題とどう向き合うかが重要です。

この問題難しいなぁ・・・。解説読んだらなんとなくわかる気がするけど・・・。一応赤ペンで答え移しておこうか

このパターン、結構多いのです。結論から言えば、絶対に点数は上がりません。
実際にその問題が試験に出たときに、どうやって切り抜けるのかを考えなければなりません。

まず、しっかりと解説を理解します。勿論KECの先生に質問に来てくれても構いません。ここで、「わかる」を実感できたら次のステップです。「できる」かどうかを確認してください。
ここで、できなかった問題ができた、という実感を自分に覚えさせるのです。

初めて出会う人や、あまり知らない人と接するのは緊張もしますし、難しく感じますよね?
できた実感のある問題は、あなたのよく知っている人と同じなのです。丁寧に接すれば仲が悪くことはありません。だって、問題からすると、自分のことを一生懸命理解してくれた人なのですから。

この夏、たくさんの「数学の友達」と出会ってください。全員と仲良くなれるように全力で応援しますよ!

KEC近畿教育学院・予備校

西大津本校

TEL077-526-0226