高槻本校 大学入試の合格体験談2022 その3

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
今日,英検の2次の結果が発表になりました。
多数の塾生が合格しています。
成績表がまだ届いていませんが,届き次第,配布をしていきます。

さて,今回は,高槻北高校から立命館大学に合格したM君の体験談です。
高3からKECに入学した彼は,部活も並行して頑張りながら,時間をうまく活用して志望校に合格しました。
KECでは,クラブ生の方も受講しやすい時間割を組んでいます。

ぜひ,ご一読ください。

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入塾したキッカケは友人からの勧誘でした。入塾した時期が遅かったので、授業がかなり進んでいてついていくので精一杯でした。まだ習っていない数IIIの授業には特に苦戦しました。受験で一番の不安は部活と勉強を両立して第一志望の大学に受かれるかでした。入塾する時の面談で部活を続けて関大や立命に受かったんがKECにいたというのが入塾の決め手でした。

KECの授業や同じクラスの人は自分にとってレベルが高くて、勉強をさぼれない環境だったので勉強嫌いな自分にとって良かったです。また、KECは集団というのもあって周りの人と教え合いやすく、小テスト等で同じクラスの人に負けたくないという競争心が自然と芽生える環境だったのが、自分自身成績が上がった一つの要因であり、KECのストロングポイントだと思いました。僕は家で勉強するのが苦手だったので、学校終わりや休日に自習室を積極的に活用していました。

部活は十月下旬ぐらいまであり、それまでの時間に疲労やモチベーションの低下で勉強時間がただでさえ少ないにも関わらず勉強に身が入らない日もありました。そういう日は娯楽に時間を当てたり、普段より多く睡眠に時間を割いたりしました。その状態を次の日にもちこさないように、次の日は自習室に行ってしっかり気持ちを切り替えてました。また、僕は毎日勉強のノルマを厳しめに立てて勉強をしていました。そうすることで、時間が限られている中で質の高い勉強が出来たと思います。学校の休み時間や電車の中では英単語帳を見て、スキマ時間をうまく活用していました。模試の判定が悪くても、自分が行きたいと思う大学は最後まで諦めないことが実を結ぶと受験を通して実感しました。

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