関関同立コース
[塾・予備校 高卒生コース]

関関同立コースの特長

関関同立に特化したカリキュラム

関関同立に特化したカリキュラムで
合格を勝ち取る!

関関同立に特化したカリキュラム

前期授業では、各教科の応用力・実践力に必要な基礎・基本を徹底的に鍛えます。

後期授業からは、各大学の入試傾向に合わせた対策を実践します。関関同立特有のマーク問題の攻略法、記述問題では丁寧な添削を通して、減点されない答案作成方法を指導していきます。10月からは本番と同様に、各大学ごとに過去問を実際の試験時間内で解き実践力をつけていき、万全の対策をとっていきます。

少人数制授業

双方向授業で、仲間たちと切磋琢磨し
合格までやりぬく強さを!

少人数制授業

大手予備校のように大人数で行われる授業と違い、KECでは少人数制(最大18名)で、一人ひとりの学習状況を把握した指導を行います。

講師が一方的に学習内容を解説するのではなく、生徒全員の本気を引き出し、インプットとアウトプットをバランス良く行い積極的に参加できる双方向授業を実践しています。授業中に集中力が切れることがありません。

同じ目標を持った仲間たちと切磋琢磨することで学力を伸ばし、合格までやり抜くことができます。

科目別・能力別クラス編成

苦手を解消し、得意を伸ばし志望校合格
のための学力向上を実現

科目別・能力別クラス編成

志望校別コースに加え、各科目単位で能力別クラス編成を採用。能力別クラス編成で無理なく実力をつけていくことができます。

得意科目は、上位クラスで応用力をつけ実践力を養成し、入試でも高得点を狙えるレベルを目指します。

苦手科目は、基礎クラスから始め映像授業やAI学習教材を併用することで、基礎から補強し入試レベルまで引き上げていくことができます。

経験豊富なプロ専任講師陣

入試問題を熟知した実力派講師陣が、
第1志望校合格をフルサポート!

経験豊富なプロ専任講師陣

「わかりやすい」「力がつく」のは、当たり前。経験豊富で大学入試を知り尽くしたプロの実力派講師陣が責任を持って、生徒一人ひとりをしっかり把握し、合格へ導きます。

専任講師が常駐しているので、授業外でも質問・相談が非常にしやすい環境となっています。

私立文系3科コース(社会選択)

英語

教科(各70分) 週指導回数
英文法・作文 5回
英文解釈
総合英語
速読英語

国語

教科(各70分) 週指導回数
現代文 2回
古文 2回

社会

教科(各70分) 週指導回数
日本史 内2回 2回
世界史 2回

週指導回数:11回

私立文系3科コース(数学選択)

英語

教科(各70分) 週指導回数
英文法・作文 5回
英文解釈
総合英語
速読英語

国語

教科(各70分) 週指導回数
現代文 2回
古文 2回

数学

教科(各70分) 週指導回数
数学Ⅰ・A 2回
数学Ⅱ・B 2回
atama+(※) (1回)

週指導回数:13回、(※)オプション

私立理系コース

英語

教科(各70分) 週指導回数
英文法・作文 5回
英文解釈
総合英語
速読英語

数学

教科(各70分) 週指導回数
数学Ⅰ・A 2回
数学Ⅱ・B 2回
数学Ⅲ 2回
atama+(※) (1回)

理科

教科(各70分) 週指導回数
物理 内2回 2回
化学 2回
生物 2回

週指導回数:13回、(※)オプション

開講教科一覧

英語

英文法・作文

英文法の徹底理解を目指し、単元別テキスト及び実戦演習テキストを使った解説+演習により、高密度の文法知識を網羅的に習得する。

英文解釈

入試での高配点を占める読解問題の攻略を目指し、重要構文・重要語彙のマスターの上に、幅広い長文読解力を構築する。

総合英語

入試問題演習を通じ、入試頻出の重要項目をチェックしながら様々な問題形式にも幅広く対応できる総合的な解法能力を養成する。

速読英語

タブレットを用いて、高速かつ意味のかたまりごとに読み取るトレーニングを行う。併せて語彙力及びリスニング力をアップさせる。

数学

数学Ⅰ・A

「数と式」「2次関数」「図形と計量」「場合の数・確率」「図形の性質」の各分野は入試数学の土台。基本定理の理解とそこから問題解法につながる応用力を養う。

数学Ⅱ・B

「式の計算と方程式」「三角関数」「指数・対数関数」「微分・積分」「ベクトル」「数列」の各分野は、入試数学の花形。重要例題の演習を積み重ね、不得意分野を克服する。

数学Ⅲ

「複素数平面」「式と曲線」「極限」「微分」「積分」の各分野は、理系一般入試では半分以上の出題を占める。演習量で現役生と差をつけ、入試レベルの早期対応をねらう。

atama+

AIで作られたアプリにより、効率よく入試数学の基礎を学習することが可能。

国語

現代文

重要語句・頻出分野に関する知見を広め、客観的かつ謙虚に文章を読むことから始める。要約力の養成に重点をおき、小論文・国公立2次にも対応。

古文

入試頻出の出典を読解するのに不可欠な重要文法・古語の反復演習により、古文を得点源にまで引き上げる。

漢文

漢文は共通テスト国語の中でも得点源。基本句形と重要単語をマスターし、問題文の大意をつかむコツを徹底指導。

理科

物理

実戦問題演習を通して、重要公式の徹底理解とその活用に全力を注ぐ。解法手順を大切にした指導を行う。

化学

無機・有機の基本概念の理解と基本的計算問題を集中的に学習した後、入試に対応しうる応用力の養成を図る。

生物

生物の基本重要項目の総整理と傾向を見据えた入試問題の反復演習により知識の定着を図る。

社会

日本史

歴史の流れを年代別・部門別に詳解し、全体の流れと個々の項目を相互対応させながら、知識の定着と応用力の向上を目指す。

世界史

時代的推移の包括的理解をベースに、各事件・各人物の相互関係の把握と、各重要項目の徹底チェックを行う。

地理

地理の基本的事項の習得はもとより、地形図の読図や農作物・鉱物資源・工業製品・人口等の統計問題への対応力を養成する。

※授業外で各教科の理解度確認のためのチェックリストを実施します。
※漢文・地学・地理・現社・倫理・政経は、夏期集中講座・秋期講座で指導します。
※開催校により開講コースが異なります。詳しくは事務局までお問合せください。

学習環境&サポート

プレゼミ[無料]

本科授業に入る前のスタートダッシュ

プレゼミ[無料]

次の受験に向かって、いち早くスタートを切ることができるように、英語・数学のプレゼミを入学手続きが完了次第随時行っていきます。

現在の学力を基に受験本科開始までにやっておくべきことを決め、各自のレベルに合わせたレッスンを行います。だらけてしまいがちな時期だからこそ順調なスタートダッシュが肝心です。KECでの学習生活に一日も早くなれるためにも、すぐにでもプレゼミを始めることをお勧めします!

4/15からの本科授業開講までの期間に、苦手項目を克服しましょう。

質問できる自習教室

共に戦う仲間がいるから、更に頑張れる

質問できる自習教室

自習室には、仕切りで区切られたブース型と他の生徒と机を共有するオープン型との2タイプがあります。授業がある日、無い日にかかわらず自由に利用できる自習教室。午前9:00から午後10:30(校舎により異なる)まで利用できます。

私語厳禁で管理されており、真剣集中学習空間を提供しています。事務局に専任講師がいるため、質問できる環境があります。自習室を利用することで仲間と切磋琢磨し合い、更に頑張ることができるのも大きなメリットの一つです。

AI学習システム・映像授業・個別指導

基礎・基本の徹底&理解・個別指導

AI学習システム・映像授業・個別指導

入試における、応用力や実践力をつけるためには、基礎・基本の徹底理解が不可欠です。AI学習システム(atama+)・映像授業・個別指導を利用することで効率よく自分のペースで基礎・基本を完成させることができます。

基礎・基本が不安な人は、KECの授業とうまく連動させて受講をすれば、絶大な効果を生むことができます。

進路相談・学習相談

指導担当者による安心の進路相談

進路面談

実際に指導にあたっている担当者が、一人ひとりの授業での取り組み・模試の成績・学習状況を踏まえたうえで、学習相談を行います。第一志望校に合格するためにはどのように学習を進めていけばいいのか、合格に向けた戦略を一緒に考えアドバイスしていきます。的確な指導とアドバイスを学習面・精神面からサポートしていきます。

悩みや相談事がある時は先生に相談してみましょう!

成績管理体制と実施模試

年間11回の模試を実施、実力の定着度を測る

能力診断テスト・全国模試

学習状況を正確に把握・管理するために模試を年間11回実施しています。成績返却時には個人個人の進捗度を元に次のステップアップにつながる学習計画を練り直します。

実施模試
5月 [上旬] 第1回全統共通テスト模試
[下旬] 第1回全統記述模試
6月 [中旬] 第2回KEC能力診断テスト
8月 [中旬] 第2回全統共通テスト模試
9月 [中旬] 第2回全統記述模試/近大模試
[下旬] 第1回ベネッセ・駿台マーク模試
10月 [中旬] 第3回全統共通テスト模試
[下旬] 第3回全統記述模試/関大模試
11月 [下旬] 全統プレ共通テスト

通学費用補助制度&特別奨学生制度

補助制度からも受講生を応援

通学費用補助制度&特別奨学生制度
通学費用補助制度

KEC高卒コース(朝昼間大学受験科)の在学生は、通勤定期と通学定期の差額をKECが負担します。

KECまでの通学費を通学定期代で通うことができます。(※一部条件あり)

遠方からでも安心して毎日通っていただけます。

特別奨学生制度

本学の入学試験受験者の中で、特に成績優秀でかつ学業に対する姿勢に積極的であると認められる生徒には学費の一部が免除されます。事務局にお尋ねください。

合格体験談

2023年大学受験 合格体験談

立命館大学/理工学部自分が最も大切にしていたのは、感情の起伏を小さくすること。

立命館大学/理工学部

現役での合格が出来ず、浪人すると決めたときに、友人や家族と話をして、KECに相談しに行きました。そしてKECの特徴をきいて、少人数指導や先生と生徒との距離の近さに魅力を感じ入学することを決めました。

入試をおえて、KECでの一年間を振り返ると、良かったなと思うことは、入学を決めるときに魅力を感じた先生と生徒との距離の近さです。授業でも自主的な勉強でも、分からないと感じたら、すぐに先生に聞くことのできる環境だったので、分からないことを後にもちこすということが、この1年間はとても少なかったと感じています。

また入試勉強中は、成績がのびなかったり、他人と比較したりして、不安な気持ちになる場面も多くあると思います。まわりにもそういった感情を持った人が多くいましたが、親身になって話を聞いてくれる先生が多くいたことで、相談することができ、KECとしての雰囲気もとても良く、毎日勉強に励むことができました。

1年間の入試勉強のなかで、自分が最も大切にしていたことは、感情の起伏を小さくするということです。入試は結局最後に合格できればいいので、それまでの模試の結果がどうであれ合格できれば関係ありません。自分はKECのサポートのもと、志望校とそれに向けての勉強が入学した4月の時点で決めていたので、模試などの結果で一喜一憂せず、疲れたら休んで、やることをやってれば大丈夫という気持ちで1年間を過ごしました。終わってみれば、あっという間の1年でしたが、多くの人の支えのもと合格することができました。大学でもこの1年を忘れずに頑張っていきたいです。

熊谷 裕太さん
(滋賀県立東大津高等学校 卒)

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2022年大学受験 合格体験談

立命館大学/理工学部勉強の過程、模試の結果などで気持ちが折れることがあると思いますが、最後まで頑張れるかどうかが結果に大きく結びつく。

立命館大学/理工学部

私は同じ高校の友達に勧められてこの塾に入りました。KECのいい所はたくさんあり、その一つは授業や先生方がとても面白いことです。なので、授業への集中力が続きしっかりと勉強に取り組むことができました。二つ目は、自分の勉強の弱点をしっかりと把握することができることです。英語では長文の読み方や文法の基礎的な知識から応用的なところまで授業でしっかり学習することができ、たりなかった知識をしっかり補うことができました。

数学では入試問題独特の解き方などを、基礎の確認もしながら理解することができ、とても楽しく学ぶことができました。化学では、入試問題を主に使った授業だったので、実際の入試でも焦ることなく取り組むことができました。問題のポイントや豆知識なども授業で教えて下さるので、とても面白かったです。そして私は浪人生で個別指導がありました。そこで、英語の文法や長文をさらに固めることができ、数学では志望校の入試問題の分析をすることができたので、弱点をしっかりとつぶすことができました。私は、前期入試で第一志望だったところに落ちてしまい、辛くなり第一志望だったところに行こうと考えていました。しかしそこで考え直し、最後にもう一度頑張ろうと思いそこから後期まで死ぬ気で頑張りました。そして、後期で立命館にに受かることができました。

これから受験生の方たちには、あきらめない気持ちを忘れないでいてほしいと思います。勉強の過程、あるいは模試の結果などで気持ちが折れることがあると思いますが、そこで最後まで頑張れるかどうかが結果に大きく結びつくと思います。

西 勇人さん
(大阪府立高槻北高校学校 卒)

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関西大学/化学生命工学部過去問を解いて研究し、自信を持って本番に臨めた。

関西大学/化学生命工学部

私は浪人すると決めた時に、家から近くて通いやすいKECに入学することを決めました。KECの授業は少人数制で行われるため授業中に質問しやすく、また夏まで基礎的な内容を中心に進んでいくカリキュラムによって、現役時には作れなかった土台を作ることができました。そして、夏期や冬期とは別に秋期講座があり、大学別の演習のおかげで志望校のレベルを知れたことが良かったです。

私は現役の時受験勉強を始めるのが遅く、過去問を解いて研究することを怠ってしまったので、その反省を踏まえて基礎を終えた夏から過去問を解き始めました。KECの本棚には最新年度から10年ほど前の過去問が置いてあり、毎日過去問を解いていく内に、現役の時には分からなかった傾向や自分に最適な時間配分を知ることができ、自信を持って本番に臨めました。

受験は基礎もとても大切ですが、それと同じくらい過去問も大切です。過去問を解くことで抜けているところを発見し、大学側が求めている知識を知ることによって、本番で全く新しい問題が出てきたとしても落ち着いて解くことのできる力をつけることができます。受験は過去問で始まり過去問で終わると私は思います。来年受験する受験生の人たちは最新年度の過去問を1年分解いてみてください。たとえ自己採点が合格最低点と離れていても、目標を変えずに勉強してみてください。1年後にはその差は埋まるはずなので、1年間全力を出して最後まで頑張ってください。

横山 巧さん
(大阪市立高等学校 卒)

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関西大学/文学部根を詰めすぎずコツコツと頑張れば自ずと成果は得られる、得たものはきっと人生における立派な財産になる。

関西大学/文学部

私がKECに入学したのは、現役時代に受験した大学のうちほとんどが不合格で、もう一年勉強して実力をつけたいと思ったことがきっかけでした。入学したばかりの頃に授業で基礎的な内容から勉強することになり、しっかり基礎固めができたことが、秋以降の演習で自分の苦手な問題を把握し、早めに克服することに繋がりました。また、テストで他生徒と比べて自分がどのくらいの点数が取れているかが可視化されていたので、自信をつけながらも適度に焦り、怠けすぎることなく勉強に取り組むことができたのだと思います。

この合格体験談を通してこれから受験生になる皆さんに伝えたいことは、基礎固めをはじめとした、こつこつと積み上げる勉強や、精神的な辛さに対処することの重要性です。前者については、先ほど述べた通り、蓄積してきた知識のおかげで後々の演習を円滑に行うことができるという点で大切ですし、これは後者に関わる話でもありますが、基礎を固めることである種の不安を解消することにも繋がります。あやふやな記憶をもとになんとなく解答を選び、点数の上がり下がりに一喜一憂するということがなくなるのです。

受験はメンタル勝負と言う人がいるように、自分の精神を平静に保つことはとても大切で、打ちのめされたような気持ちでいつも通りの質の勉強をこなすことは困難です。だからこそ、辛いことがあれば少し休んだり、たまに自分にごほうびをあげたり、自分を追いつめすぎないことが大切です。ここまで長々と色々なことを述べましたが、結局のところ言いたいのは、根を詰めすぎずコツコツと頑張れば自ずと何かしらの成果は得られるということです。そうして得たものはきっと人生における立派な財産になります。受験生として生活は辛く厳しいものですが、私の後輩になる方々が合格を掴みとることを願っています。

三浦 美優さん
(上宮高等学校 卒)

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関西大学/文学部KECは自分一人で抱え込むことが無いよう、自ら頑張れるような場を与えてくれます。

関西大学/文学部

受験ポータルサイトに並ぶ不合格の文字と、合格点よりもずっと低い得点の刷られた言葉。流行病を言い訳にする自分が悔しくて残念で仕方なく、親と話し合いKECに入学を決めました。最初は家から通える距離にあって実績もあるからと安易に決定しましたが、今ではKECを選んで良かったと心から思います。

一番大きな理由としては、先生と関わる機会が多かったことです。私は内向的な性格で勉学からも逃げがちでした。ただ、KECは生徒の主体性を大切に個性豊かな先生達が熱心にサポートしてくださる場所です。授業の空き時間には様々な悩みや疑問を抱えた生徒が先生方に集います。そのため、必然と自分から先生に話しかけるようになります。普段の授業に加えて自主学習も行うのはかなり辛いことだと思います。私もそうでした。そんな時に一度手を休めて先生と対話する時間は気分転換にもなりましたし、疑問を解決できたならもう少しだけ頑張ってみようとも思えました。やるべき事はおのずと見つかりますし、それを最後までやり遂げられるかは自分次第です。どれだけ頑張っても不安になり、心が折れそうになることも多いでしょう。

KECは自分一人で抱え込むことが無いよう、自ら頑張れるような場を与えてくれます。分からない問題からどうか逃げ出さないで下さい。勉強を止めることだけはしないで下し。自分と向き合いながら、必死に頑張った1年間は必ず自信に繋がります。望んだ進路に進めるよう、先生方と共に頑張って下さい。応援しています。

森山 愛さん
(大阪府立住吉高等学校 卒)

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関西大学/経済学部何度もやめたいと思う時があったが、乗り越えようとする気持ちや諦めない気持ちを持てば、今後の自分への自信に繋がる。

関西大学/経済学部

高校生の頃、自分はサッカー部に所属していて、毎日サッカーに打ち込んでいました。引退したのは、11月頃で他の受験生よりもかなり出遅れていました。しかも、塾にも通っていなかったので、どう勉強するのかも全く分かりませんでした。そんな感じで挑んだ大学受験では、案の定、自分が行きたかった大学には受かりませんでした。1つの大学は受かったけど、第一志望の大学に行きたいと思い、こんな中途半端な感じで終わりたくなっかたので、親を説得して浪人することを決意しました。その後、友達のすすめでKECに通い始め、本格的に受験勉強し始めました。

先生からたくさんのアドバイスをもらったり、授業も分かりやすかったので、楽しく勉強することができました。しかし、浪人した後は、朝から晩まで勉強漬けの毎日だったので、疲れもでてきて勉強をやめたいと思い始め、何のために勉強してきたのかも分からなくなることもありました。そんな私を元気づけてくれたのが、塾の先生や友達、家族でした。こういう人たちの支えもあって、私は諦めずに、受験勉強をやり続けることができ無事に、第一志望に合格することができました。

最後に、これから受験へ向かっていく人たちへ、受験勉強は本当に辛いです。何度もやめたいと思う時があります。けど、それを乗り越えようとする気持ちや諦めない気持ちを持てば、今後の自分への自信に繋がります。ですから、最後まで諦めずに、受験勉強頑張って下さい。応援しています!

李 勇志さん
(大阪朝鮮高級学校 卒)

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2021年大学受験 合格体験談

同志社大学/文学部受験勉強で最も重要なことは「基礎」である。

同志社大学/文学部

私がKECに入学したのは8月初旬でした。元々、自分なら宅浪で頑張れると意気込んでいたのですが、8月になるまでほとんど勉強せず、教科書を机に出してずっとスマホを眺める日々が続いていたので、このままではまずいと思い入学しました。そこから導火線に火が着いたように勉強し始めました。自習室に行くとみんな毎日集中して取り組んでいたので、それが私にとってとても良い刺激になりました。現役の頃に色々な予備校を転々としてきた私から見ても1番集中しやすかったです。そしてKECは先生方が充実しているので質問があればすぐに聞けるし、詳しいことまで教えてもらえます。大学生のチューターにしか質問できない個別指導塾と比べて、大きく優れている点だと思います。

私は入学当初偏差値が50ちょうどでした。授業で遅れを取ることも多発し、少し劣等感を感じていました。そのため単語や文法などをひたすら繰り返し復習して基礎を固めました。そしてそれを続けて3、4ヶ月程経過したあたりから授業内で誰も分からない問題を自分だけが解けるということが起き始め、自分でも驚いていました。結果的に受験勉強で使った時間を考えると8割は基礎の復習になると思います。つまり何が言いたいのかというと、受験は「基礎をどれだけ使いこなせるまで固めたか」にかかっているということです。もちろん応用も大切ですが、最も重きを置くべきは基礎であると言い切れます。

それと浪人生に伝えたいのが、「共に高め合える友達を作れ」ということです。私は友達を作らなかったので、しんどさを共有できず1人で抱え込んでしまい本当に辛かったので絶対に友達を持つべきです。受験は継続が命です。辛い時期があっても絶対に絶対に最後まで諦めてはいけません。どんなに受かる確率が低かろうが、諦めなければ、最後に運が回ってきます。たった1年だと思って頑張ってください。ファイト!

長尾 隼斗さん
(大阪府立牧野高校 卒)

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同志社大学/政策学部雰囲気が良くメリハリのある「質の良い授業」を受ける事ができた。

同志社大学/政策学部

私がKECに入った理由は現役生のときに、近大、関大を全落ちして浪人することになってしまったからです。色々な予備校の中からKECを選んだ理由は、朝から自習室が開いており、授業料も他と比べて安く、映像授業も充実していたからです。

KECの授業は本当に先生方がしっかりしていて、とても質のいい授業を受けることができ、また授業中の雰囲気も良く、楽しむこところは楽しんで、集中するときはしっかり集中するメリハリのある授業がとても良かったです。授業以外では朝から開いている自習室を活用し、できるだけ毎日のペースを崩さないように学習を続けました。その自習のときに私が一番意識するようにしたのは、勉強の質です。私は現役生のときに他の予備校に通っており、そこでの自分の勉強スタイルはその予備校から与えられた課題を目的もなくひたすらやるというものでした。もちろんその勉強法が全くダメというわけではなく、そこそこ成績も上がり自分では満足していたのですが、それでは結果が伴いませんでした。だから浪人でKECに通っているときは自分の弱点をしっかり分析して、その足りない所を補うという目標を定めて勉強に取り組むように意識しました。中々成績も上がらず苦しかったり、自分の周りは大学生であるという羨ましさもあったりして、中々勉強が捗らないこともありましたが、そういう時は息抜きをして、できるだけストレスを溜めないようにして勉強する習慣を崩さないようにしました。

その結果、2月の一般入試で第1志望である同志社大学の政策学部に合格することができました。その他の受験した大学もすべて合格していて、自分の成長を実感することができたので、本当に嬉しかったです。最後にアドバイスするなら睡眠時間は絶対に削らないことです。勉強効率や精神状態やモチベーションにもかかわってくるので睡眠は十分に取った方がいいと思います。

﨑野 琳太郎さん
(大阪府立八尾高校 卒)

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関西大学/文学部自分を見つめ直し、全力で努力することのできた有意義な1年だった。

関西大学/文学部

私は現役の時は予備校にもいかず、これといった志もないまま受験をし全ての大学で不合格となりました。KECのことは通っていた友人に紹介してもらい、浪人生として入学を決めました。予備校での授業は、今まで1人で勉強してきた私にとっては、こんなにも分かりやすいものなのかと驚きましたし、先生方が授業の中で教えてくれる問題の解き方のテクニックなど、参考書だけの学習では得ることのできないようなこともたくさん学ぶことができました。浪人生は朝から自習室にいることが多いのですが、自習室の環境もとてもよく整っていて勉強に集中することができました。

私は英語が苦手で文法も長文も全くと言っていいほどできませんでしたが、毎週の宿題をじっくり解き次の週で解説を受けるという授業によって文全体の流れや、熟語の使われ方など細かく学ぶことができて、現役のころと比べて精読力・速読力ともに格段に上がったのを実感しました。毎日の自主学習や授業を積み重ねていくことが目標への確実で唯一の方法なんだと強く感じる1年でした。友人たちに遅れをとり、立ち止まっていた1年間でしたが、KECでの1年は自分を見つめ直し、全力で努力することのできた有意義な時間でした。

鶴留 恵太さん
(大阪府立交野高校 卒)

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2020年大学受験 合格体験談

同志社大学/文学部長いようで短いかけがえのない1年間。

同志社大学/文学部

私は浪人が決定した後すぐに、枚方本校に入学することを決めました。KECは毎日朝9時から自習室を使用できたので、1年を通して朝型の生活を送ることができました。この生活スタイルを維持できたことが、合格に繋がったのかなと思います。

浪人生活で1番しんどかった時期は、夏休み明けの秋ごろでした。夏休み中は授業が多く忙しさのあまり辛さを感じる暇さえありませんでしたが、秋になると一気に空き時間が増え、自分で計画を立てて勉強しなければならなくなりました。その時私は無理に机に向かおうとせず、やろうと決めたことが終わると家に帰るというメリハリをつけた方法を選びました。それにより、また自習勉強に集中できるようになりました。

この1年間を通して重要性を再確認したことは、復習の大切さです。授業のノートやテキストを見直す、分からない単語を見返すなど、これらを習慣にすることで記憶が定着していきました。この1年は長いようですごく短く、私にとってかけがえのない時間でした。これから受験に向けて頑張る人に少しでも参考になればいいなと思います。

田代 響さん
(大阪市立高校 卒)

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立命館大学/経済学部具体的なアドバイスで着実に成績が上がった。

立命館大学/経済学部

KECのいいところはたくさんあります。まず第一に、講師陣がめちゃくちゃ面白いので、受けてる授業全てが楽しかったです。

どんなに一生懸命に勉強していたとしても、結果が表れず落ち込んでいた時もありましたが、その時今何をするべきなのかや、勉強の仕方のアドバイスをしてくれました。本当に心強かったです。他にも私は浪人生で他の現役生とは違い、個別指導がありました。そこでは、問題を正解するための頭の働かせ方や、複雑な文章の読み方を教わりました。そのおかげで英語の成績が上がったと思っています。また解答を間違えたとき、何がだめだったのか丁寧に教えてくれるので、すごく理解しやすかったです。

勉強というのは難しいものです。いくら勉強したからといっても結果はすぐには出てきません。しかし勉強から逃げずに毎回何がだめだったのか分析してください。そこで見つかってくるのは自分の苦手な単元だと思うので、その基礎の基礎から復習していってください。そういうことを積み重ねていけば、おのずと結果が見えてくると思うので、最後の最後まで頑張ってください。受験勉強は人生の中で一番自分にとってプラスになることだと思います。

中島 悠星さん
(大阪府立芥川高校 卒)

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関西大学/文学部行きたい大学は妥協しない、バイトと両立し集中して勉強した。

関西大学/文学部

私が浪人しようと思ったのは、現役の時に受かった大学に高いお金を払ってまで行きたいかを考えた結果、行きたくないと思ったからです。 浪人するにあたって、自力で勉強するか予備校に入るかで悩みました。予備校に行くお金は自分で払ってと言われていたからです。考えた結果自分で勉強するのには限界があると思い、学費が安い予備校を探し、KECに入学しました。

KECに入ってからは週に2日のバイトと授業に出る毎日でした。バイトがあったため自習は授業の予習と復習、宿題しかしていませんでしたが、合格できたのはそれだけ授業に無駄が無かったからだと思います。特に日本史の授業は高校とは全然違い、進むスピードも早く大変でしたが、やっていて良かったと思いました。

とにかく私が言いたい事は、授業を大切にしようということです。授業には必ず出席して集中していれば勉強の仕方も見えてくると思います。KECの良かったところは少人数制のため先生に聞きたいことをすぐに聞けるというところです。私も自分の受ける大学の対策の仕方や課題をもらったりできて非常に助かりました。

松田 治樹さん
(大阪府立摂津高校 卒)

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ご入学までの準備について

校舎案内

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