高校生/大学受験 合格体験談
[合格実績・合格体験談]

国公立大学

2024年大学受験 合格体験談

京都大学/農学部苦しい状況をできる限り楽しむ。自分の気持ちをあげることが大事。

京都大学/農学部

私は高校2年生の秋にKECに入学しました。元々理系強化が苦手だったこともあり、高2まで数学ばかり勉強していて高2の夏ごろには英語が一番苦手な科目になってしまいました。長文はもちろん、文法も曖昧だったので、このままではいけないと思い英文法の授業をとることにしました。

私がKECに入ってよかったと思う点は2つあります。1つはアットホームなところです。授業が少人数なので発言しやすく、先生が毎回質問をする時間を作って下さるので分からないところがあればすぐに質問をすることができました。また、自習室に行くときに受付を通るのですが、そこの雰囲気がとても良くて自習室に通うのが楽しかったです。2つ目は、冷静な視点で面談をしてくださるところです。模試の成績から弱点を具体的に指摘してもらい、有難かったです。英文法を習い始めてからは文法問題だけでなく長文や英作も伸び、共通テストのリーディングは例年よりも難しいとは感じたものの、思ったよりいい点数が取れて嬉しかったです。

私が受験において大切だと感じたのは、苦しい状況をできる限り楽しむということです。いい文房具を買ったりカフェに行ったり、自分の気持ちをあげることが大事だと思います。私は数学で難しい問題を解くときに実況中継をしてみたり、世界史で覚えるのが大変な時は登場人物や出来事に突っ込んでみたり、いろいろ試しました。これは推薦でも活きて楽しく準備したおかげで大勢の面接官の前でもワクワクした気持ちで喋ることができました。辛いことも多い受験生活ですが、笑って乗り切れるよう工夫しましょう!

浜崎 莉帆さん
(開明高等学校 卒)

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京都大学/工学部学校行事や課外活動も全力で楽しんで、充実した受験生ライフに。

京都大学/工学部

KECでは、高校1年生の春から3年間お世話になり、最終的に特色入試と呼ばれる学校推薦型選抜で京都大学に合格しました。3年間、2次試験で受かるつもりで勉強してきたため、推薦で受かるというまさかの結果に驚きと感動で胸がいっぱいです。

KECに入学してまず、授業が双方向で行われるということに最も驚きました。生徒が解いた問題を先生がただ解説するだけの授業ではありません。クラスはすべて少人数の生徒で構成されているため、その場で質問をして、解答を採点・添削して頂くことが可能でした。また、授業の質はいつも高く、英語でも数学でも化学でも、毎週のように新たな気付きがありました。退屈な時間は一瞬たりともなく、90分が本当にあっという間に感じていました。また、そのような双方向の授業によって、先生との距離が近くなり、教科担当の先生方も、生徒の顔を覚えて一人ひとりの志望校を把握した上で質問や相談に付き合って下さいました。

さらに、勉強面だけでなく、私が学校内外で取り組んでいた課外活動についても常に応援して下さり、先生方の存在が私を支えていたといっても過言ではありません。高校での3年間は一瞬で過ぎていきます。これから受験に挑む皆さんは過酷な時間を過ごすことになると思いますが、ぜひ充実した受験生ライフを送って下さい。学校行事や課外活動などにも全力で楽しんで向き合える人は、きっと日々の勉強にも全力を注げるはずです。最後まで頑張って下さい!応援しています!

三浦 文子さん
(京都女子高等学校 卒)

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大阪大学/工学部挑戦しようという気持ちを持つことがより自分自身を成長させる。

大阪大学/工学部

始めに、遅くまで塾を開け、アドバイスを下さった塾長、発展内容の理数科目を深く、分かりやすく教えて下さった先生方、急な質問にも全力で対応して下さったチューターの方々、本当にありがとうございました。

私は、高校入学時はまだ大学についての明確な考えは持っておらず、淡々と勉強をしていく中で、高校2年の冬、KECに入学した辺りから進路について具体的に考えるようになりました。ですが、私が大阪大学を第一志望に決めたのは、11月の中頃だったと思います。3年生の前半は、自分自身の学力と、志望大学の学力とのギャップに怖気づき、中々志望校を上げることができませんでした。しかし、11月頃になり、赤本に手を付けてみたところ、意外にも戦える力がついていたことに驚き、この大学に挑戦しよう、と思えるようになりました。この経験から、皆さんに伝えたいことは、「志望校に怖れを抱かない」ということです。私は高校2年の時に過去問に触れ、全く解けなかったことで怖くなってしまいました。しかし、高校1、2年の時の勉強は、入試本番への基礎、土台作りです。2年生の時に入試問題が解けないのは当たり前です。解けないことに落ち込むのは良い事ですが、そこで怖がるのではなく、挑戦しようという気持ちを持つことでより自分自身を成長させることができます。

最後に、3年生の後半になり、まだ志望校が決まっていない人や、志望校を変えたいと思っている人は、周りの人からのプレッシャーを感じているかと思います。ですが、志望校を決めるということに期限はありませんし、十分に考えることは悪いことではありません。誰かに急かされることがあっても、自分の本当にしたい事を忘れず、自分の考えで志望校を決め、合格を勝ち取って下さい。入試は結果が全てです。満足のいく結果となるよう、自分の足で、しっかりと歩んでいって下さい。応援しています。

松浦 凜太さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪大学/人間科学部大事なのはメリハリ。勉強と遊びの切り替えをできる人は強い。

大阪大学/人間科学部

KEC高槻本校の塾長をはじめ、お世話になった先生方、チューターの方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。私は学校が受験サポートの厚い学校だったのでKECは学校以外の相談所、自習室として主に利用していました。学校の先生以外に受験相談できる場があるというのは結構オススメです。KECを選んだ理由は学校優先に動きやすかったからです。学校のイベントに忙しいときは授業を休んで、後で動画を観ることができるのは、学校をメインに動きたい私にはとても魅力的でした。

ここからは後輩へのアドバイスを書いておきます。大きく分けて3つあります。1つ目は、部活動や体育祭などの学校の行事は、自分がやりたければ思いっきり楽しんでください。ぶっちゃけ勉強なんていつでもできますが、そうしたイベントは高校生の内にしかできません。大事なのはメリハリです。イベントが終われば、パンッと勉強に切り替える。これができる人は強いです。友達と自習室に行く約束などをして協力し合うと、意外に簡単にできます。ただし、自習室でしゃべっている人はやめておきましょう。勉強には邪魔でしかないので無視してください。

2つ目は、学校と塾の両方を疎かにしないでください。せめてどちらか一方は完璧にこなしましょう。どちらにせよ保護者がお金を出してくれているということを忘れてはダメです。私は高3の6月くらいでやっと学校の定期テストで目標点を安定してとれるようになり、両親に頭を下げてKECに通わせてもらいました。3つ目は保護者に感謝すること。学校も塾もお金を出してくれたり、ご飯を毎日作って洗濯をしてくれる人に感謝せず、当たり前だと思うのはやめましょう。多分受験だけでなく人生に失敗すると思います。これら3つだけは大事に、勉強に励んでください。よい春が訪れるよう祈っています。

上本 朱莉さん
(洛南高等学校 卒)

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神戸大学/海洋政策科学部KECのおかげで自分の予定に合わせて自分のペースで受験できた。

神戸大学/海洋政策科学部

私は高校2年生の夏期集中講座から、英文法の苦手を無くすために、KECに入学しました。最初は夏期集中講座だけのつもりだったのですが、少人数で対面で行う授業形式が、とても簡潔で分かりやすく、その場ですぐに質問できる環境が自分に合っていると感じたため、そのまま継続入学することに決めました。

また、KECの、自分でスケジュールを決められる点も自分にKECが合っていると感じた理由です。授業は少人数なので、夏期集中講座や冬期集中講座では自分の予定に合わせて調整して頂きましたし、定期的に行われる面談でも両親の予定に合わせていただけるのはKECならではだと思います。

私の在学していた高校は行事関係が忙しく、特に夏休みを丸々使って準備をする体育祭期間はとても忙しく、役職に付いていた私は1日中学校で作業をしている日も多く、普通なら受験真っ只中であるはずの3年生の夏期集中講座に全く参加できないおそれもありました。しかし、私の予定に合わせ1対1の授業をして頂いたり、映像授業を活用したりすることで自分のスケジュールに合わせて夏の受験準備期間をうまく過ごすことができました。プレッシャーを感じることなく、自分のペースで受験できたのはKECのおかげです。2年間本当にありがとうございました。

徳本 海人さん
(大阪府立茨木高等学校 卒)

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大阪公立大学/商学部その都度どの講座をとるか選択でき、自分で計画して効率良く勉強に取り組むことができた。

大阪公立大学/商学部

私は高3の4月からKECに通い始めました。KECを選んだ理由は、兄が通っていたことと、自習室が利用しやすそうだったことです。実際にKECに通ってみて良かったところを3つあげます。

まず1つ目は充実した自習室です。私はKECに入学するまでは定期テスト以外はまともに勉強していなかったことから焦りがあり、それを取り返すべく、勉強時間だけは十分に確保することにしました。KECの自習室は平日休日問わず朝から晩まで開いていたので、勉強したいときに制限されることなく、思う存分勉強することができました。

2つ目は、少人数制の授業であることです。KECの授業は、映像でも大人数の授業でもないので、眠たくなりにくく、集中して授業に参加することができました。また同じクラスには、同じくらいの志望校の生徒が集まるので、自分よりよくできる人から刺激を受けつつ、ともに受験に挑む仲間の存在に心強さを感じることができました。

そして3つ目は、押しつけがましくないところです。KECでは、普段の授業に加え、夏期講習や秋期講習、共通テスト後の志望校別講習など、多様な授業が行われ、その都度どのような授業をとるかという選択ができます。そのとき、多くの授業を詰め込まれるといったことはなく、生徒の意思を尊重してくれます。そのため、自分で頑張れる教科や、学校の講習を活用する教科、KECの授業を活用する教科といったように、自分で計画して効率良く勉強に取り組むことができました。これから受験を迎える皆さんも、自分に合ったやり方で、最後まで諦めずに頑張ってください。

奥田 尚士さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/文学部向き合い続けてこられたのは、夢を実現させるための意志。

大阪公立大学/文学部

私は、自分がやりたいことをするために文学部を志望しましたが、国語が不得意で、数学が得意という、一般的な文型とは真逆の人でした。全く点が取れず、おもしろみのかけらのなかった国語を勉強しなければならなかったのは、今振り返っても、苦痛でしかありません。それでも、向き合い続けてこられた原因は、夢を実現させるための意志だったと思います。

私が国語の勉強を始めたのは、高校2年生のときからです。この当時、国語の偏差値が50前後で、文学部を受験する人にとっては、低すぎると感じ、本格的に取り組むことにしました。最初は、大学受験用の現代文の参考書に手をつけましたが、何を言っているのかさっぱりわからない。このまま、わけの分からない参考書をやっても意味がないと思い、高校受験用の国語のテキストに戻り、高2の夏以降、再び大学受験用の参考書に取り組むと以前よりも内容を理解して、問題を解くことができました。しかし、練習で毎回、再現できていた読解が模試で全く再現できず、ボロボロの点で、2週間程、現実逃避をし、一切国語に手をつけない期間もありました。もちろん、得意の数学の配点の高い経済学部等に変えるという選択肢もありましたが、自分のやりたいことをやると考えを優先し、文学部に行くと改めて決意したため、不得意と正面から向き合う覚悟を持ち、高3の間、ずっと持続することができました。(結局、数学は二次試験では使いませんでした)

自分の中で、明確な夢を持っている人は、その実現に向けて、努力を惜しまずに、突き進んでいけるはずです。そのため、すでに夢を持っている人はそのまま、まだ持っていない人は、自分の好きなことから夢を見つけると良いと思います。また、勉強を通して、夢を見つけることもあります。辛いことも、最後は思い出になってしまうので、全力で、やりたいように、当たって砕けてください。

川原 広さん
(大阪国際高等学校 卒)

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大阪公立大学/生活科学部後悔しないものを選ぶのは難しいが、選んだものを後悔しないものにするのが大切。

大阪公立大学/生活科学部

私は高3の春からKECに入りました。KECで良かった点が2点あります。1点目は自習する環境が整っている点です。KECには仕切りのある個別ブース型と大部屋に長机がある2種類の自習室があります。私は問題を1人で集中して解きたいときは仕切りのある方、本番同様周りに人がいるのを意識して過去問を解きたいときは長机の方と使い分けていました。そのおかげであまり緊張せずに入試本番に臨むことができました。また、朝9時と早い時間から開いているので、夏休みなどの長期休暇の期間も生活リズムを崩すことなく勉強に励むことができました。さらに先生が受付にいつもいてすぐに質問できる環境なので自習していて出てきたわからない所をそのままにしておくことがなくなりました。

2点目は対面の少人数授業な点です。私の近所の他の予備校は映像授業の所が多く、生徒の精神面まではフォローしてくれなかったのですがKECは違いました。KECは少人数授業なので先生から当てられることも多かったのですが、何より生徒をよく見てくれていて学習面以外のフォローも手厚く、安心して授業を受けられました。例えば、勉強する中で出てきた不安や、将来に対する思いを伝えると丁寧に、時には情熱的に答えてくださり自信に繋がりました。

私は後悔しないものを選ぶのは難しいが、選んだものを後悔しないものにするということを大切に勉強していました。皆さんの受験がやり切ったと思えるものになることを祈っています。

髙橋 楓果さん
(大阪国際高等学校 卒)

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大阪公立大学/生活科学部KECは先生と生徒との距離が近く、居心地良く勉強しやすい環境だった。

大阪公立大学/生活科学部

私が受験生活を送るにあたって一番大切にしていたことは自分のメンタルを一定に保つということでした。メンタルが落ちていると日々のパフォーマンスが低下しやすかったり、それを戻すことに力を割かねばならず時間がもったいないからです。そしてそんな私の考え方にKECはとてもぴったりな予備校でした。

私がKECに入学を決めたのはそのアットホームな雰囲気が自分に合っていると感じたからです。そして実際に入学し、居心地の良さと勉強のしやすい環境に驚きました。それはきっと先生と生徒との距離が近いことが大きく影響していたように思います。距離が近いおかげで些細なことでも相談しやすく悩みを抱えることがありませんでしたし、一緒に親身になって悩みを解決してくださったことがとても心強かったです。

また、自分が頼りたい時のみ頼ることができ、変に押しつけがましいことがないのも魅力の1つでした。あくまで自分が主体で自分の思うような勉強をするという前提のうえで困った時に頼ることができるというのがとても良かったです。このような過ごしやすい環境で学んだこともあり、私は無事に第1志望だった大阪公立大学生活科学部人間福祉学科に合格することができました。今は受験が終わって安堵しているところです。受験生の皆さん、これからたくさんの困難が待ち受けているかと思いますが、めげずに時には周囲の人を頼って自分の進路を実現させてください。応援しています。

松下 美桜さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/農学部E判定でも思いつめず、次何をすれば良いのかを考えること。

大阪公立大学/農学部

私がKECに入学したキッカケは中学の塾での集団授業の雰囲気が忘れられなかった事と、英語が苦手だった時にKECの英語の評判を聞いた事の2つです。いざ入学してみると、塾長や各科目の先生はアットホームな雰囲気で迎え入れてくれました。KECの1番の良さはアットホームな所だと思います。そのおかげで受験に対して思い詰めてしまう事もなく、最後まで努力できたと思います。授業が良いだけの塾などたくさんあります。

ここで自分の話に戻ると、私は無事第1志望の大学に合格できたわけですが、2年の最後に受けた共通テスト模試では、書いた大学がすべてE判定でした。さらに学校の実力テストでは、学年360人もいるのに、私の下には20人ほどしかいませんでした。ここで後輩となる人達に伝えたい事は、思いつめずに前向きに考えることです。次何をすれば良いのかを考えることです。自分に合った参考書、勉強法を見つければ合格はぐっと近づいてくるはずです。

私が1つ後悔している事は、自分に合っていない参考書を使い続けたことです。自分が合わないと思った物は正直早く他の物に変えた方が良いと思います。もう1つは最後まで自分を貫き通すことです。私も併願の大学に合格した時「もうええかな」と思った事もありますが、必ず後で後悔します。どうしてもやる気が出ない時は紙に自分の大学への想いを書き出してみたり周りの友達や先生達に相談してなんとか乗り切っていました。最後に、なんとなくで勉強しない事です。明確な目的を持って勉強し続けると合格は近づいてくると思います。本当に最後まで自分を貫いて後悔しないよう、全力を出しきってください!

大村 柊太さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/法学部本番は1度きり。後悔しない努力をすることが大切。

大阪公立大学/法学部

私がKECに入ったのは高校1年生のときで、入った当時は英語などの主教科が苦手で勉強の仕方なども全く分からず、ただひたすら問題を解いていただけで外部模試の成績も全く伸びませんでした。そのような状態でも先生方は親身に面談をしてくださり何が今の自分に不足しているかを的確に指導し志望校に合格するまでの道筋を明確に示してくれました。

私は英語が中学生の頃から特に苦手だったので英語の講座を重点的に取りました。まず英語についてKECは1クラスが少人数で先生方が一人ひとりを丁寧に指導してくださるため、英文を読む土台をしっかりと固めることができ、速読をする共通テストの英文や文構造を確実に理解する必要がある2次試験の和訳問題まで幅広く対応できるようになったと思います。また授業中に先生が共通テストの時間配分や2次試験を解くうえでのコツを何度も伝えてくださったので自然と意識して問題を解けるようになりました。テキストは多くの学校の過去問が掲載されているものを段階的に解くため徐々に難関校の問題にも挑めるようになりました。

私が受験中に感じた大切だと思うことは後悔しない努力をすることです。本番は1度きりで色々なプレッシャーや緊張があると思います。そんな状況の中でもこれまでやってきた自分の努力が自信になり落ち着いて問題が解けるようになります。KECには生徒の熱意に全力で応えてくれる先生方が受験生の皆さんをサポートしてくださるので、自分を信じて頑張って下さい!

大倉 稔弘さん
(金蘭千里高等学校 卒)

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大阪公立大学/経済学部一緒に頑張り続けてくれた仲間に感謝。

大阪公立大学/経済学部

私はテスト前に一緒に勉強している友達がKECに行っていたので、それを追って入学しました。入学すると、自習室や授業に一緒に行くことでモチベーションを保ち続けることができました。KECで過ごす中で仲間が増え、それぞれがそれぞれの目標に向かって勉強していく姿が良い刺激になりました。学校が終わったら放課後は教室に残って勉強し塾や自習室で22時まで勉強するという生活を続けられたのは仲間のおかげです。仲間と朝マックへ行ったり昼と夜コンビニでご飯を食べたり分からない問題を教え合ったり共テの過去問を時間測って同時に解いてみたりと思い出は数え切れません。

特に思い出になっているのはKECの数学の授業で出される難しい課題です。授業の前に仲間たちと分からない問題にヒントを出し合ったりできたら答えを照らし合わせたりして真剣に数学の問題に向き合うことができました。

また、私は古文が苦手で全く分が読めなかったのですが授業で先生が毎週基本的なところから教えてくれたおかげで助動詞や敬語もできるようになりました。受験勉強を通して、仲間の大切さやありがたさ、そして続けることの大切さを学ぶことができました。私は最後までずっと公立大の判定はE判定で、自分さえも受からないと思っていました。それでもチャレンジさせてくれた親や先生方、そして一緒に2月25日まで頑張り続けてきてくれた仲間に感謝しています。

湯浅 里帆さん
(大阪府立千里高等学校 卒)

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奈良女子大学/生活環境学部小学生から高校生までKECに通い充実した9年間だった。

奈良女子大学/生活環境学部

私がKECに通い出したのは小学3年生の終わりくらいでグリムスクールがきっかけです。中学生になり何となくそのままKECに通う流れになったのですが、中学3年間、KECで充実して過ごすことができました。生徒どうしの仲も良く、先生方は優しく、ときに厳しく私たちに接してくれました。中学の授業は学校の授業では学ばないようなことや次に活きることを学べました。

私が公立高校の受験に失敗したとき、先生がすぐに面談をしてくださり、高校生になってから何をすべきかなど、次どう行動すべきかを示してくださいました。高校受験に失敗したことのショックは1日くらいでどこかへ行き、大学受験を成功させようというやる気がみるみる湧いてきました。

高校生になり中学のころとは授業の雰囲気が全く異なり、はじめは正直すごく怖くて毎回おびえながら受ける授業もありました。ですが大学受験を終えた今、私たちのために心を鬼にして指導してくださったのだなと思いました。国公立の2次対策講座もあり、受験の最後の最後までサポートしていただきました。先生方だけでなく、周りの友達がいてくれたからこそ、最後の最後までがんばることができました。

KECは小学生から高校生まで幅広く通うことができ、私も小学生から高校生のころまでKECに通ってきました。9年と少しの間KECに通って思ったことは、KECは本当に良い塾だということです。充実した9年間でした。

野村 弥花さん
(金光八尾高等学校 卒)

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京都府立大学/環境科学部本番さながらの対策講座のおかげで、受験本番では過去最高得点を取れた。

京都府立大学/環境科学部

私は高校3年生の春期講習からKECに通い始めました。特に私が受講して良かったと思ったのは共通テスト対策講座と国公立2次対策です。英語の共通テスト対策講座では本番のような雰囲気で何度も取り組むことで、時間配分を確認して慣れることができたので、本番では落ち着いて実力を出し切ることが出来ました。また英語の国公立2次対策講座は志望校別の講座で少人数なので、先生が全員の英作文を添削してくださり、自分では思いつかない表現を知ることができました。

私が受験に置いて大切だと思うことは、自分が決めたことは信じることです。私は第1志望を2年生の時から1度も変えなかったのですが、私の志望校は共通テストの割合が高かったので共通テストが上手くいかなかったらどうしようなどと不安になることもありました。ですが、最初に決めたことを変えることなく勉強し続けたことで共通テスト本番では過去最高得点を取ることができました。

また、学校の授業をおろそかにしないことも大切だと思います。私の志望校は2次試験に数学がなかったので、第2志望の私立だけで数Ⅲが必要でした。第1志望には必要のない教科なのでなかなか数Ⅲを勉強する気が起きなかったのですが、2年生の頃から数Ⅲの授業は真面目に受けていたので、共通テスト後の少ない勉強量でも第2志望の私立に合格することができました。周りを見て焦ることなく自分を信じて、休息も大切にして頑張ってください。

森山 葵さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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京都府立大学/公共政策学部夏期講習のおかげで基礎を築くことができた。

京都府立大学/公共政策学部

僕がKECに入ったキッカケはクラブが終わり本格的に勉強しなければいけないと思いました。しかし何をしたらいいかあまりわからずモチベーションもないまま夏休みに入り、このままじゃいけないと思い夏期講習を受けることにしました。夏期講習では自分の受験勉強のできてなさに焦りを感じましたがこの講習のおかげで基礎を築くことができました。

特に英語では授業で取り入れているDUOと速読英熟語のおかげで長文がかなり読めるようになりました。授業でリテンションなどがあったおかげでDUOと速読英熟語を習慣化できて英語を得意科目とすることができました。英語の共通テスト対策では自分で過去問を解くのとは違って周りに人がいる状態で本番と同じような緊張感で解くことができ本番では落ち着いて解くことができました。また自分が1番得点のとれるやり方や時間配分を見つけることができました。

私が合格できた1番の要因は自習室をうまく活用できたことだと思います。私は飽き性なので午前は家または図書室で勉強し午後は塾で勉強に打ち込めました。またみんなががんばっているからがんばろうと奮起することもできました。受験はしんどいものですがいっしょにがんばる友達や頼りになる先生もいると思うので最後まであきらめずがんばり続けてください。応援しています。

松岡 考智さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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神戸市外国語大学/外国語学部KECの集団授業は仲間がいて勉強の励みになった。

神戸市外国語大学/外国語学部

私は、高校受験のときにKECにお世話になったことや、個別指導よりも団体での大人数に授業の方が自分に合っていると思い、入学を決めました。授業では、教科書を読んでもわかりにくいところを先生が分かりやすく説明してくださったり、受験によく出るところを教えてくださったりしてとても参考になりました。また、夏期講習や冬期講習では、集中的に勉強することで自分の苦手な部分や不十分なところを見つけることができ、自分がどこを中心に勉強しなければならないのか自覚することができました。

KECは集団で授業を受けるので、孤独感を感じることもなく、仲間がいるという事も勉強の励みになりました。私は入学した時期が3年生の春でスタートが遅かったので、もう少し早くから受験対策をしておけばよかったと後悔しています。また、目標がないと方向性がつかめず勉強のやる気が出ないと思うので、早めに自分の志望校を決めておくことをおすすめします。

勉強するときは、自分の苦手から逃げないことが大切だと思います。苦手なところを克服して得点源にすることがほかの人と差をつける事につながります。分からないところがあったら遠慮せずに学校や塾の先生に聞くことが大切です。私もわからなかった時はたくさん先生に聞いて解決しました。塾の先生方に聞いたときはいつも優しく対応してくださり、とてもありがたかったです。受験勉強は大変だと思いますか、自分に負けず、志望校合格に向けて頑張ってください。

清水 佑奈さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部自分の夢を諦めないためにも、受験にはチャレンジする勇気も必要。

大阪教育大学/教育学部

まず始めに、KECの先生方、たくさんのアドバイスや分かりやすく丁寧な指導をありがとうございました。私は、大学受験を意識し始めた高3の4月頃にKECに入学しました。入学の決め手は、少人数制の授業であるところと、駅から近いところ、映像授業が完備されているところです。私は吹奏楽部に所属しており、9月の引退までは練習で授業に間に合わなかったり欠席することが多くありました。映像授業をいつでも見られる環境と、質問に答えてくださる先生方のお陰で、授業に置いていかれることがありませんでした。感謝しています。

次に、進路決定についてですが、私はかなり難航しました。こだわりが強い上に、関西圏で理想を実現できる大学が数校しかなく、行く大学が無くなるかも…という不安が付きまとっていましたが、先生は親身になって考えて、日本中の大学を調べてくださいました。共通テストの後、青森か埼玉の大学ならいけるかもと提案してくださった時は、本当に驚きました。

最後に、後輩の皆さんへ。受験には堅実さ、真面目さはもちろん必要ですが、チャレンジする勇気も必要です。私は共通テストが上手くいかず、前年度のボーダーぴったりの点数でしたがチャレンジして無事に大阪教育大学に合格することができました。皆さんも、自分の夢を諦めず、先生方を存分に頼り、そして勇気を持って大学受験に挑んでください。応援しています。

岡井 紗羽さん
(京都府立南陽高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部少人数制の対面授業で集中した授業に取り組めた。

大阪教育大学/教育学部

私は、中学生のころに1度KECに通っていました。高校入学と同時にやめたのですが、その後の成績は下がる一方で、焦りと同時に大学受験を意識しはじめた高校2年生の冬に再度KECに入ることにしました。

高校の塾・予備校といえば、主に映像授業のところが多いと思いますが、KECは対面授業です。そこがKECの良いところです。対面であることで、分からない所があればその場ですぐに解決できます。また、映像授業だと、どうしても眠くなったり、集中できなくなることが多いと思います。KECは、少人数制の対面授業なので、生徒と先生との距離が近く、楽しく、集中して授業に取り組むことができました。

教育大学の入試は、共通テストの割合がかなり大きいので、できるだけ早めから対策を始めると良いと思いました。私の場合は、10月の最後ぐらいから始めたのですが、これは遅かったなと思っています。夏休み明けまでに基礎を固め、9月から共通テスト対策を徐々にはじめていくべきだと思いました。特に、数学と英語は共通テストが独特の形式なので、重点的に行っていくべきだと思いました。共通テストに全振りしても2次試験は大丈夫だと思います。なんとかなります。とにかく合格をもらった今はうれしい気持ちでいっぱいです。この合格はKECなしではつかみとれなかったと思います。高校受験大学受験とお世話になったKECにはとても感謝しています。

吉田 聖万さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部毎日のやるべき課題を考え、自習室に行く習慣をつけた。

大阪教育大学/教育学部

私が受験勉強を本格的に始めたのは高2の時です。高1の時は部活ばかりで模試の成績もひどかったのですが、高2から週2に2日、部活のない木曜日と日曜日にKECの自習室に行き始めました。私は家で勉強できないタイプだったので、お盆や年末年始を除いてほぼ毎日朝から晩まで開放されているKECの自習室がとてもありがたかったです。

高2になってからも大学受験というものをはっきり意識していたわけではありませんが、学校のクラス替えにショックを受け、自分なりに毎日のやるべき課題を考えるようになりました。目標がある方が勉強しやすいからです。一度自習室に行く習慣がつくと行くことが苦ではなくなるので、まずは少ない頻度でも自習室に行くことをおすすめします。高3になる春休みからは毎日自習室に行くようにしました。この時期からアシスタントさんによく質問するようになりました。分からない問題は学校の先生に聞くことがベストだとは思うのですが、私は職員室が苦手だったので、なかなか質問に行くことが出来ませんでした。その分KECのアシスタントさんは年齢が近いこともあり、質問したり他愛もない話をしたりしやすい存在でした。また私にとっては質問に行くことによって、ずっと座って勉強していた疲れが和らぐという気分転換にもなっていました。

大学受験を通して私が感じたことは授業の予復習は毎日するべきだということです。正直私はこの予復習が一番苦手でした。ですが、予習することで授業の理解度は深まりますし、復習することで記憶の定着度は高まります。毎日続けることはしんどい時もありますが、その成果は模試や受験の結果に表れます。自分で限界を決めないで、目標に向けて諦めずに頑張ってください。応援しています。

松本 千賀子さん
(大阪国際高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部受験は1人で乗り越えられない。周りにいる人達を大切に。

大阪教育大学/教育学部

私は高校2年生の冬にKECに入りました。最初は塾に行くことにあまり乗り気ではなかったのですが、とりあえず体験だけと思っていってみると、KEC独特のアットホームな雰囲気と先生の人柄にひかれてKECに入ろうと決めました。私はKECでは、英語と世界史の授業を受けました。英語はずっと苦手意識があったのですが、授業はとても分かりやすく、楽しんで授業を受けられました。私が一番良かったなと思うことは、英文解釈で使った文章を最低10回読み込むことです。同じ文章を10回読むことはすごく根気がいることだけど、そのおかげで英語の苦手意識が無くなりました。世界史の授業は、語呂つきの年表や覚えにくいことの覚え方などを教えてもらい、授業を受けて良かったなと感じています。

私が後輩の皆さんに伝えたいことは、周りを大切にしてほしいということです。私は共通テスト2週間前の直前パックで志望校がE判定でした。焦りと不安で押しつぶされそうでした。でも、その時に友達や塾の先生が「今まで頑張って来たんだから絶対大丈夫!」と励ましてくれ、共通テスト本番では過去最高の点数を出すことができました。受験は団体戦とよく言いますが、受験を通してこの本当の意味が分かりました。自習室に行けば頑張っている仲間がいる。学校に行けば励ましあえる友達がいる。家に帰ったら、おいしいご飯を作って笑顔で迎えてくれる家族がいる。私一人では受験を乗り越えることはできませんでした。こんなに応援してくれる人がいたから最後の最後まで諦めずに走り切ることができました。

受験はしんどく、辛く苦しいこと事です。どんだけ頑張っても結果が出ないこともあります。だけど、それでもあきらめずに頑張ることに意味があると私は感じています。だから皆さんも諦めずに受験という高い壁を乗り越えていって欲しいです。

目黒 美咲希さん
(大阪府立春日丘高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部朝早くから夜遅くまで開いているKECの自習室は、受験勉強の大きな助けになった。

大阪教育大学/教育学部

私がKECに通っていて良かったと思う点は2つあります。まず1つ目は自習室の開いている時間の長さです。私は家でなかなか集中できない人だったので朝早くから夜遅くまで開いているKECの自習室は、受験勉強の大きな助けとなりました。2つ目は一緒に勉強を頑張る、大切な友達が出来たことです。冬休みなどの長期休暇は学校がなくなり、長時間勉強出来る反面、同じような毎日の繰り返しで、気分が落ち込みやすくもなりました。もし、塾に行かず、一人で勉強していたなら途中で心が折れてしまったかもしれないなと思います。

ここからは私が受験勉強でやって良かったと思うことと、逆に後悔したことを紹介します。まず、やって良かったことは、問題集を解く、ということです。参考書は沢山見てるのに頭に入っていないという人も多いと思います。私もそのタイプの人だったので、理科はとりあえず問題集から解いて、疑問に思ったところを参考書で確認するという方法で勉強していました。やっておけば良かったと思うことは単語です。共通テストはそこまでですが、私大入試はかなり単語が重要になってきます。私は単語が嫌いで、ずっとやってこなかったので、私大の入試直前にシス単を急いでやるということになってしまいました。単語は早めに覚えて損は無いと思います。

受験は思っているよりも時間が無いです。しかし、焦ってやるのではなく、適度に休憩しながら、しっかりと計画を立てて臨んでほしいなと思います。

三原 圭佑さん
(大阪府立清水谷高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部KECは授業が面白くて、受験勉強と部活も両立できた。

大阪教育大学/教育学部

私がKECに入学した理由は、姉がお世話になっていたからです。今まで個別の塾しか行ったことがなかったので集団授業は慣れるか心配でした。しかも、私は9月まで部活をしていたので、授業を休むこともあり、ついていくのが大変なときもありました。しかしKECでは毎回の授業の映像が録画してあり残してくれたので、自分が休んだり理解できなかった分も補えることができました。

KECでは問題なく部活と塾の両立ができました。また、KECの先生方は面白くて、授業を受けるのが毎回楽しみでした。例題が面白い先生やずっと褒めてくださる先生、自分の経験談や面白エピソードを交えながら授業をしてくださる先生など、いろいろな先生がいました。

ただ、面白いだけでなく、わたしのために厳しいことも言ってくれました。「これができないと合格できません」などの厳しい言葉を言われる度に「もっと頑張らないと」と感じました。面白いだけでなく厳しいこともちゃんと言ってくださるので、勉強に対するモチベーションを維持することができていました。KECに入学して良かったです。受験勉強もしないといけないし、でも部活も続けたいと思っている人はKECに入学してみてください。

石井 愛依さん
(大阪府立泉北高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部私が志望校合格のため必要だと思う3つのこと。

京都教育大学/教育学部

今回、私は幸いにも第一志望の京都教育大学に合格できました。自分なりに努力してきた結果がこのような形に現れ、とても嬉しいです。

私が受験を終えて、志望校合格のために必要だと思うことを記します。一つ目は、習慣化することです。私は毎朝早めに学校に行き、図書室で勉強していました。寝る前はどれだけ眠たくても、単語などの暗記をしてから寝ていました。始めたばかりの頃は大変ですが、いったんリズムができると「やって当たり前」になるのが、習慣化の優れた点です。ほんの少しの時間でも継続することを心がけていました。この他にも習慣化できることはいろいろあるので、早いうちに多くのことを習慣化できるといいと思います。

二つ目は。自分に合った勉強法を知り、実践することです。受験勉強をするにあたって、効率は非常に重要です。現時点での実力や志望校は人それぞれ違いますし、向き不向きや得意不得意もあります。ここで大事になるのがいろいろな話を聞いて取捨選択することです。先生に聞くのはもちろんですが、周りの友達に聞くのもオススメです。

三つ目は、周りの人たちとの支え合いです。受験期は、いろいろな感情があふれると思います。そんな時に心の支えとなったのが一緒に勉強している友達でした。応援し合える仲間や、頑張り合える人とのかかわりも受験期には絶対に必要です。仲間と一緒に第一志望合格をつかみ取りましょう!「絶対に合格する」という強い意志をもってみなさんも頑張ってください。応援しています。

濵田 彩さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部受験は苦しい事だけじゃなく勉強が楽しいものだと気づかせてくれた。

京都教育大学/教育学部

私はKECの自習室にとても助けてもらいました。家で勉強に集中できない時は自習室に来ることで集中して勉強できました。周りの学生が集中して勉強に取り組んでいる姿を見ると自分もがんばろうと思えました。私はくずは校で授業を受けたことはありませんが、友達は授業をとても楽しんでいて、いい先生たちがそろっているんだと思いました。また、アシスタントの人たちも親切で、何かあれば助けてくれたり、勉強や進路のことで悩んだ時には相談にのってくれたりしてとてもありがたかったです。

さらに、長い戦いである受験に勝つために一緒に戦う友達の存在が大切になってきます。励まし合ったり、比べ合ったり情報を交換したりして互いを高め合うことができます。同じ大学を目指す友達以外にも賢い友達を頼ることも勉強のコツを聞けたりいい刺激を受けられるのでいいと思います。次に、勉強の面では、メリハリを持つことが最も大切だと感じました。私自身はあまりメリハリを持てなかったかもしれませんが、やるときはしっかり勉強に集中するべきです。それができた時の質ははるかに高くなりました。長い時間やっても疲れるだけなのでオンオフをしっかり切り替えるのがいいと思います。他には、計画を立てることが大切だと思います。1週間で参考書をどこまで進めるのか、過去問はいつから解き始めるのかなどの計画を立てつつ勉強を進めていくのがいいと思います。ぼんやり考えているだけだと後々後悔します。

そして、私が受験期にやっていてよかったと思うのは、定期テストにしっかり取り組んだことです。前日の夜に詰め込んだりせずに、2週間前からは課題をやりこんで、いい点数をとれるように頑張りました。塾では学校で学んだ復習も予習もできるので、学校も塾も適度に頑張れば力はついてくるはずです。受験は苦しい事だけじゃなく勉強が楽しいものだと気づかせてくれました。

坂元 葵空さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部面接でもKECでの経験を試験で活かすことができた。

京都教育大学/教育学部

試験当日の感覚では、あまり自信の持てる出来ではなかったので、合格したことに本当に驚いています。第一志望の大学に行くことができると思うと、とても嬉しく、大学生活が楽しみでわくわくしています。

KECの良かったところは、先生と気軽に話したり、質問ができるところだと思います。理解できなかったことをその場で質問したり、一人ひとりに合ったアドバイスをもらえたりなど、質の高い授業を受けることができたと思っています。また、私は普段では家族以外の大人と話す機会が少なく、大人と話す時は緊張して自分の伝えたいことが伝えられないというコンプレックスがありました。KECでは、少人数での授業で一人ひとりとしっかり向き合っており、先生から積極的に声をかけてくださいます。そのおかげで大人と話すことに慣れ、次第に自分の伝えたいことを伝えることができるようになりました。面接の試験では、予想外の質問に驚きましたが、しっかりと自分の意見を言うことができました。もし、私がKECに入学していなかったら、初対面の大人と話すことに緊張してうまく話せなかったと思います。KECでの経験を試験で活かすことができてよかったです。

来年から入試形式が変わって不安なことも多いと思いますが、条件はみんな一緒なので、そこまで怯える必要はないと思います。視野を広くして、客観的に自分を見つめ、できることをひとつずつこなせば合格を掴めるはずです。「自分が受からんと誰が受かんねん」くらいの精神で自信を持って頑張り続けてください。

久保 光莉さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部時間を有効活用するには自分に合った参考書を選ぶこと。

京都教育大学/教育学部

私は高校2年生の終わり頃になって、受験勉強に取り組むために予備校に入ろうと思っていたときに誘われたのでKECに入学しました。

部活動が終わる3年生の7月頃までは特に苦手だった数学には取り組んでいましたが、それ以外の科目はあまり触れていませんでした。部活動が終わってからは英語・国語・数学に重きを置いて取り組み始めました。この3教科の基礎をある程度固められたら、社会の比重を徐々に増やしていきました。そして、共通テスト2か月前あたりから理科基礎にも取り組み始めました。私としてはこの勉強の取り組み方は良かったと思います。なぜなら、英語・国語・数学の3教科は他の2教科と比べて成績を上げるのに時間がかかり、直前期の詰め込みではどうにもできないからです。

私は共通テストに特化した参考書をかなり多く使いました。特に時間が限られていた理科基礎は共通テスト用の参考書だけで勉強しました。時間を有効に使う上で自分に合った参考書を選ぶことは大切だと思います。

あと、自分が勉強で後悔していることは、現代文の授業を受けなかったことです。私は現代文がある程度できる方だと思っていたのですが、感覚で答えを選んでいたので、途中でつまずきました。現代文は答えを導くまでの過程を言語化するのが難しく、長い期間をかけて力をつけないと安定しないので、早い時期から取り組むのが良いと思います。共通テストに変更が加わって負担も増えると思いますが頑張ってください。

大隈 宥樹さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部頼りになる先生や周りの支えがあって受験勉強を頑張れた。

京都教育大学/教育学部

とりあえず今は合格できてうれしい安心しています。受験真っ只中の時は受験が終わるまで長いと感じていたけれど、思い返せばあっという間でした。でもやっぱり、受験勉強は苦しかったし、多くのやりたい事を我慢して勉強に取り組んだので、努力が報われて本当に良かったです。KEC入学のきっかけとしては友達が通っていたことが大きいです。それで体験授業や夏期講習を受けたり、友達やKECの先生から話を聞いてここなら安心して受験を頑張れると思ったので入学を決めました。私は集団授業が良かったのでそれも決め手で、自習室も静かで席数が多いので良いなと思いました。高校から近いので放課後すぐに寄れて自習できることは有難かったです。

KEC良かったところは休日や放課後も早い時間から空いていて自習環境が整っていることです。私は家であまり勉強できないので塾で長い間自習できるのは助かりました。先生たちはプロなので分かりやすいし、なにより面白いので楽しんで授業を受けれました。定期的にある面談以外でも相談があればすぐに話を聞いてくれるのでとても頼りになりました。とる授業を迷っている時は先生がアドバイスをくれ、強制するのではなく、後は自分で決めるので生徒の意思を尊重してくれます。アシスタントの人が気さくに話してくれたり、差し入れしてくれたりすることにも支えられました。

後輩のみんなには毎日を後悔しないようにしてほしいです。けれど1日の計画をたてたとしても欲張りすぎると終わらなくて精神的に追い込まれるので程々にしましょう。あとは十2月で理科基礎や社会を詰め込む人がいますが、前々から満遍なく勉強した方が直前の焦りが減ります。そして学校の行事は休まずに楽しむことが大事です。友達と過ごす時間も気分転換になって本当に力になります。心から応援しています。

江原 帆乃花さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部まず1年から授業をしっかり聞いて基礎を固めていくことが大事。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私は11月からKECに通い始め、第一志望であった京都工芸繊維大学情報工学課程に合格することができました。なので合格までの過程や個人的ば受験勉強のおすすめの方法を伝えたいと思います。

まず、予備校に入って本格的に受験のための勉強を始めたのは11月とかなり遅めでした。それまでは過去問などには手をつけずひたすら基礎を固めつづけていました。夏休みが終わるころに本格的に受験対策の必要性を感じ、また一人での勉強に限界を感じていたので予備校を探し始めました。私がその段階でKECを選んだ理由は進学実績や校舎の多さによる自習室の利用のしやすさなど様々ですが最も大きかったものは冬期講習や二次対策講座が充実していて自分の志望校に合わせた実践的な勉強ができると感じたからです。それまで基礎の勉強をしていたおかげで入学してからはひたすら問題を解いて足りない部分を探してそこを対策することに注力できました。それを続けることで自信がつき、良い精神状態で試験を受けることができました。

このような勉強法で合格した私の自分でよかったと思うことはまず、1年から授業をしっかり聞くことです。何の教科を勉強するにしても基礎が必要なので初めて知る授業で理解することが大切です。基礎ができていると共通テストはもちろんその後の勉強も楽になるのでいつも言われることではありますが焦らず基礎の勉強に取り組みましょう。希望はそれぞれ違うと思いますが皆さんの合格を願っています。

山本 翔さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部大切なのは「志望校の勉強」をきっちりすること。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私は高1の夏休み前に、KECに入学しました。その頃は学校の定期テストの赤点回避するのにも苦戦するぐらい成績が悪かったですが、KECのおかげで第一志望の大学に合格することができました。

本格的に受験勉強に取り組み始めたのは、高3の7月からでしたが、最初の段階ですんなりと始めることができたのは、高1と高2の間で数学の基礎がKECの授業のおかげで固めることができていたからだと思います。

私は受験において、長時間の勉強をした上で大切なのは、志望校の分析と自分を信じることだと思います。赤本を早いうちから買っておいて、傾向を見て、むやみに勉強するのではなく「志望校の勉強」をきっちりすることが、私の中で合格できた大きな要因だと思います。また共テ前や二次試験の前には、とても緊張しましたが、今まで勉強してきた事や、KECで学んだことを信じて挑むことができました。最後まであきらめずにがんばってください。

池島 将太さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部勉強にはオンとオフの切り替えが1番大切。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私がKECを選んだ理由は、姉がこの塾に通っていたというのが1つと英語が面白くてわかりやすいと聞いたからです。私は高校2年間、塾に通っていなかったのですが、気軽に入ることができてそのような雰囲気もこの塾に決めた理由です。

私はKECを主に、数3と英語の授業、自習室として利用していました。英語の授業は、集中するときは問題を解くことに集中し、難しいところは先生が面白い例え話を用いて、とても分かりやすく解説してくれました。このオンとオフのバランスがちょうどよかったです。

数3の授業は、基礎をしっかり固めてから、様々な大学の問題演習をするので苦がなく取り組むことができました。また、少人数だったので、個人的に、分からない部分の質問をしやすく、とても充実した授業だったと思います。自習室の利用に関しては、私は家ではあまり集中できないタイプだったので本当にありがたかったです。周りの雰囲気も、皆が受験に向けて一生懸命取り組んでいたので、勝手に集中力も上がっていきました。私は、勉強にはオンとオフの切り替えが1番大切だと思います。私は、塾では勉強に集中し、家では面白い勉強の動画をみていました。時々、スポーツの動画を見たりもしました。塾では、自習室を活用し、分からないところは、すぐに先生たちに聞いてその場で解決し、その日の夜に分からなかった問題をもう一度解いてみる。この一定のサイクルを崩さないこともすごく大事だと思います。

保田 和真さん
(関西大倉高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部自分流を貫きすぎず、広い視野を持って取り組むこと。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私がKECに入学した理由としては、少人数の対面授業であり、また、学校の通学路にあったので通いやすかったからです。授業中にわからないことがあってもすぐに質問することができ、また、先生方が質問しやすい雰囲気を作ってくださったおかげで、あまりためらうことなく意欲的に取り組むことができました。また、授業の途中で先生が個人的なエピソードなどを話したりしてくれたことで、授業に飽きることなく意欲的に取り組むことが出来ました。勉強以外にも進路相談などにも親身になって聞いて下さったので、KECを選んで良かったと思っています。

ここからは、高校生活や受験期の経験を元にアドバイスを挙げていこうと思います。まず、どの高校にも定期テストがあると思いますが、受験に必要ある・ない関係なくしっかりと取り組むべきだと思います。そうすれば自然と学習習慣が身につき、受験期に入って毎日勉強しなければならない状態になったとしてもあまり苦も無く受験勉強に取り組めるからです。これは本当にやっててよかったと思っています。

また、深夜に勉強することはあまりオススメしません。睡眠時間を削ることでより多くの勉強時間を確保できるので、一見よさそうには見えますが、睡眠不足のせいで知らないうちにパフォーマンスが落ちて、あまり能率はあがりません。むしろ下がると思います。普段の授業にも支障が出るので、夜ではなく早朝に勉強するように心掛けるべきです。受験は朝早いので、その対策にもなります。他には、自宅ばかりで勉強するのではなく自習室に行ったりして、適度に環境を変えると良いと思います。また、自分の殻に閉じこもりすぎるのはよくありません。勉強法などで自分流を貫きすぎるのではなく、時には先生のアドバイスなどを聞いて、広い視野を持って取り組むのがいいと思います。

齊藤 輝樹さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部KECは対面型少人数で、困ったときはいつでも先生に質問できた。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私は高3の6月にKECに入学しました。再三私を誘ってくれた友達には感謝しています。三島高校の中で3桁台の学力だったにもかかわらず、国公立に行けたらいいなでもどうかな、という曖昧な気持ちを振り切るために、自習室で朝から夜まで勉強し続けました。

私は共通テストが苦手で文系科目の点数に悩んだまま本番に挑みました。共通テスト後の1ヶ月は長くしんどいイメージでした。特に2次対策講座ではマンツーマンによる猛特訓で、合否ぎりぎりの状態を何とか救ってもらえ、記述力強化と得点力アップを実感しました。

KECは対面型の授業であり、少人数が魅力的です。困ったりしていてもいつでも先生がいるので何度も質問できました。工繊入試では自由英作が150字と多く、どんな題材でも困り果てていたところを、添削をお願いした先生はとことん付き合ってくれました。現役で国公立を目指す人は化学や物理の範囲が高校ペースだけでは入試レベルに到達できないので、私は夏の期間に化学と物理を予習する感じで取り組みました。世界史は独学で2年生の頃から少しずつ覚えていきました。

来年から新課程で問題がどうなるかわからず、過去問とは全く違う問題が出るかもしれません。それでも焦らずしっかり判断して自分のこれまで勉強してきたことをフルに活用してほしいです。学力が伸びなくても我慢してポジティブに勉強してほしいです。自分は数学と化学がよかったから次の模試は英語と国語が上がるように頑張ろうという感じで勉強していました。勉強はつらいことは多いけど達成感はとてもあるのでしぶとく頑張ってください。

緒方 洸さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部塾で面談することによって課題が明確になり勉強へのモチベーションを保てた。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私は高校3年生になってから塾を探し始め友達に勧められてKECに入学しました。入学当初は受験に向けて何をすればいいのか、何から始めればいいのか何もわからない状態でしたが、塾の面談のおかげでやるべきことが明確になり勉強へのモチベーションにもつながりました。夏前には先生に教えてもらいながら1年間の目標点数を考えたり、個別面談では今の自分の状況や目標達成に向けてどの問題集をどれくらいやるかなど、塾に通っていなかったら自分だけではできないことをたくさんしていただきました。

1年間の受験勉強を通して一番大切だと思ったのは友達です。私は友達と塾に通っていたため授業の間の時間や帰り道に友達とたくさん話すことがとてもリフレッシュになっていました。毎日一緒に勉強することで友達の頑張っている姿を見て自分も頑張ることができました。模試の判定が悪かったり、思うように勉強が上手くいかない時でも友達がいれば一緒になって弱音を吐き、また励ましあうことができました。そのおかげで受験をのりこえ第一志望の大学に合格することができました。

最後にこれから受験をされる方へ、受検は大変です。しかし、大変な分自分を大きく変えることができます。勉強をしていてもなかなか結果がついてこず不安なことがでてくるかもしれません。そんな時塾の先生や友達に頼ってください。必ず皆さんに寄り添ってくれるはずです。最後まで諦めず目標に向かって頑張て下さい。努力は報われます。

山名 果歩さん
(大阪府立千里高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部モチベーションをあげる環境がKECにはあった。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私は、中学1年生のときにKECに入学し、計6年間お世話になりました。KECは少人数授業なので先生と生徒の距離が近くとても仲が良いため、質問がとてもしやすい環境だと思います。実際私はよく質問しに行っていました。他の塾や予備校ではその場ですぐに質問ができないことが多いと聞きましたが、KECのいつでも質問できる環境のおかげで私は合格できたと思います。

私が受験で1番大切だと思うのは、自分でどれだけできるかということです。正直どこの塾、予備校でも教えてもらうことに大差はないと思います。そこで1番大事なのは自分でやる気を出して毎日取り組むことだと思います。そのモチベーションをあげる環境がKECにはあると思います。KECでは、疲れたり、悩んだりしたときに話し相手になってくださり、一人ひとりに対して一緒に受験を乗り越えてくれます。好きな先生のために頑張ろうと思う気持ちも芽生えてきます。こんなにも生徒に寄り添ってくれる塾は他にないと思います。

さらに、授業についてもレベルが高く、教科書というよりもそれぞれの先生が用意したプリントなどを使うことが大半で、受験に役立つ知識や裏技など多くのことを教えてもらえます。他の塾に行っている友達と話していても自分の方がより多くのことを学んでいると感じました。授業も先生も環境も最高に素晴らしい塾がKECだと思います。受験は本当に大変でしたが、KECで楽しく乗り越えることができました。本当にありがとうございました。

瀬尾 銀次さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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京都府立医科大学/医学部中3から通い続けたKEC。最後まで頑張って本当に良かった。

京都府立医科大学/医学部

KECに入学したのは中学3年生です。KECには友達がたくさんいたので選びました。高校に通い、勉強習慣を継続させるために、KECに高校でも通い続けました。そのおかげで英語の授業を安心して受けることができました。

私が受験を意識し始めたのは、高2の冬ごろ。先生と面談した時に次の3ヶ月間の目標を決めました。今思えば簡単な目標でしたが、その時にしっかりとその目標を達成できていたらもっと楽できていたのかなと思います。高3の6月まではずっと数学の網羅系の参考書をといていました。そのせいで国語や生物などの教科を後回しにしてしまい、共テ前につめこまなければならなくなってしましました。苦手教科を後回しにしすぎることはあとあと自分にかえってくるので、苦手だから伸びしろがあるとポジティブにとらえて勉強すれば良かったなと思います。あと、私は実践不足で共テの本番集中できなかった教科がありました。なので共テ特有の問題を予想問題集を使って慣れることが大切だと思います。

KECは朝早くから夜遅くまで自習室があいていて、そこが私的に一番嬉しいところでした。学校終わりにそのまま自習室を利用するという習慣があったおかげで勉強を継続することができました。中学から支えてくれた先生、友達、家族に合格を伝えれて本当に嬉しかったです。最後まで頑張って良かった!!

中瀬 結さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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京都市立芸術大学/総合芸術学科画塾に通いながらでも受験勉強できるKECの指導力。

京都市立芸術大学/総合芸術学科

私は中学の頃から芸術系の大学に通いたいという思いがありました。高2の時に具体的に行きたい大学を決め、そこに合格するにはデッサンだけでなく共通テストで必ず点を取る必要がありました。最初に通っていた予備校は、個別だったので私にはその緩い雰囲気があまり合わないと感じていました。またその予備校は自習室の開放時間が短かったのもネックでした。そこで高3の春に転塾を考えKECに入学しました。

私が大事にしたかったのは自習室の快適さと質問ができる環境でした。そしてKECに一度体験に行った時に、少人数で一人ひとりの進度を把握し丁寧に教えていただける印象で自習室も夜遅くまで開いておりここに通いたいと思いました。それからは画塾に通いつつ、それ以外の日は毎日KECの自習室で勉強しました。どの授業においても先生が一人ひとりと向き合ってくれていると感じました。英語の長文対策の授業は提出した和訳に驚くほどたくさんポイントを毎回書いてくださりました。共通テスト対策もたくさん実戦させていただき自信につながりました。

芸大志望だったので周りのみんなとは対策の仕方も違い、先生方に無理を言うこともありましたが受け入れてくださり、KECのおかげで共通テストの点も実戦の時のように安定して取ることができました。大学一般試験のデッサンは想定外の課題で思うようにいきませんでしたが、共通テストのおかげで無事合格することができました。

田中 朋花さん
(大阪府立泉陽高等学校 卒)

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滋賀大学/教育学部KECは少人数制授業なので一人ひとりに対する対応が手厚かった。

滋賀大学/教育学部

私は小学6年生から約7年間KECでお世話になりました。そんな私がKECの良いなと思った点をいくつか挙げます。1つ目は先生への質問がしやすい点です。自分が自習室で分からないことや疑問に思ったことをすぐに聞きにいくことができすぐに対応していただけることで早急に疑問を解決することができます。さらに、そのときに別の解法や他のアプローチを教えていただけるのでより教えていただいたことへの知識をより深めることができました。

2つ目は事務所にフリースペースがあることです。自習室に1人で勉強を続けることは私にとってしんどいことであり、プレッシャーがかかって不安になることもありました。しかし、フリースペースで友人達と食事をとったり会話をしたりすることでリラックスになることで不安なども少し晴れることができました。そこで友人達と教え合ったり同じ問題を解いたりすることで、切磋琢磨しながらお互いを励まし合いながら勉強することができました。

3つ目は授業が少人数制であることです。授業が少人数であることで、周りの実力が分かり追い付こうという気持ちになり努力をすることができました。さらに、先生に対する生徒の人数が少ないことで一人ひとりに対する対応も手厚かったです。解いてきた過去問を添削していただいたり、アドバイスをしていただけることで自分のダメな点や直さなければいけない点を指摘してもらえるので自分がしなければいけないことが明確になりました。

山中 偉生さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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滋賀県立大学/工学部模試で悪い判定でも悲観的にならず、気持ちを切り替える力が大切。

滋賀県立大学/工学部

私は高校3年生になるまではクラブしかしておらず全く勉強していませんでした。焦り、家でしようとするが集中できず、家から近く学校帰りにでも行きやすい予備校を探して見つけたのがKECでした。

KECの先生方は非常に優しく、質問も答えてくださり助かりました。特に私立入試前や共通テスト前になると過去問が必要になります。その時、突然にもかかわらずすぐに過去問を用意していただき本当に助かりました。

もう一つ、KECでは自習室がありえないほど使うことができます。夏休みや冬休みKECに行けば1月2日から開いています。こんなに自習室が開いている予備校はないと思います。土曜日、日曜日、祝日は朝10時から夜10時まで開いていて一日中勉強することができます。それだけではなく裏紙をもらうことができるのでペンさえあれば勉強することができます。この自習室を使えるだけ使ってほしいと思います。

受験の話になりますが、私は11月の全統プレ共通テスト模試で過去最低点を出してしまいました。そこで絶望しましたがこの自習室で必死に勉強し、約180点本番で上げることができました。模試で判定が悪く悲しんでいる人がいるかもしれませんが、あくまで「模試」なのでそこまで気にしなくてもいいと思います。大切なのは「本番じゃなくてよかった。」などの切り替える力です。今からたくさん模試を受けてたくさん悪い判定を見ることがあるかもしれませんが、悲観的にならずにしっかり復習して頑張ってほしいです。

細川 広夢さん
(大阪国際高等学校 卒)

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滋賀大学/経済学部集団授業は刺激があり、途中で中だるみするのを防ぐのに効果的。

滋賀大学/経済学部

自分がKECを選んだ理由は、自分は自習と対面授業が良いなと考えていたからです。自分の性格的に追いこまれないとあせれないタイプなので集団授業は自分を良い感じに刺激してくれて途中で中だるみするのを防ぐのに効果的でした。

自分が印象に残ってるのは数学の授業で、初回で行った時周りのレベルがとても高くてこのままやったらおいてかれるという危機感を与えてくれ自分が土俵にさえ立てていないと感じさせてくれ、授業後の自習や閉まるまで勉強する習慣を確立させてくれました。授業で習った内容が参考書にもでてきて、復習みたいな感じになってどんどん知識を吸収できたなと実感しました。

後輩に向けての勉強法は、単語系の勉強は毎日することと1回目で全部覚えようとしないことです。正直時間をかけて1周するよりも軽く2、3周した時の方が記憶の定着力が上がるし、効率がいいです。他には共通テストは9月ぐらいからコツコツ勉強すべきだと思います。共通テストは私立にも使えるからやっておいて損はないと思います。あとは当たり前ですがスケジュールは決めるべきだと思います。自分のおすすめは1週間ずつ計画を立てるものです。このとき注意してほしいのは最初はアバウトでいいですが、何週もしていくうちに自分のできる量がわかっていくのでそれがわかったらそれを基に作るべきです。あとはその計画表に空き日を作って、その日に今まで進行できなかった課題や復習をするとかなり効率がいいと思います。

KECの自習室は他校舎のとこでも使えるので家で勉強できないタイプの人はどの校舎でもいいので家から出ることをおすすめします。スマホのアプリは全く触らないとすると衝動がすごいので、制限を設けてなら触っても良いと思います。

山下 雄也さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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滋賀大学/教育学部計画を立てて勉強することで無駄な時間を減らし効率よくできる。

滋賀大学/教育学部

私がKECに入学したのは高2の3月です。入学した理由は、ネットの口コミが高かったこと、そして入学していないにもかかわらず大学受験とはどのようなものなのか、何をすれば良いのかを一つひとつ丁寧に教えて頂いたからです。

KECの良かった所は、1つは少人数クラスで先生との距離が近く、質問しやすい雰囲気だったこと。そしてもう1つは授業を欠席しても後日映像で見ることができることです。部活の試合や練習が重なってしまうことが多かったので本当に助かりました。KEC生以外も参加可能な無料公開授業を定期的に開いてくれるところもとても良かったです。私がやって良かったことやおすすめの勉強法をいくつか紹介したいと思います。まずは勉強前に何の教科をどの程度するか事前に計画を立てることです。計画を立てるより勉強に時間を割きたいという気持ちもありましたが、無駄な時間を減らし効率よく勉強ができたので個人的には計画を立ててから勉強した方が良いと思います。

次に同じ問題集を何周も解くことです。同じ問題集を何度も解いて完璧にすることで基礎を固めることができました。最後は睡眠時間を削らないことです。睡眠時間を削って体調不良になってしまうと勉強時間が減り、勉強の質も落ちてしまいます。受験期間は規則正しい生活習慣を心がけることが大切です。落ち込んでしまうときや勉強をやめてしまいたいと思うときもあると思いますが自分を信じて突き進み、悔いが残らないようにしてほしいです。

藤井 文萌さん
(大阪府立春日丘高等学校 卒)

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滋賀県立大学/環境科学部KECの授業は自分が想像していたよりもはるかに素晴らしいものだった。

滋賀県立大学/環境科学部

私がKECを選んだ理由は兄がこの塾に通っていたからです。勉強がとても嫌いな兄が楽しそうに塾に通っている姿tが印象的でこの塾ならば、自分も楽しく勉強できると思いました。実際、入塾してからの授業は私が想像していたものよりもはるかに素晴らしいものでした。英語の授業では、イメージするのが難しくわかり難い問題も面白いたとえを用いて分かりやすく説明してくれました。

数学の授業では、基礎をしっかりと固めるところから始まったため、苦手だった数学もどんどん解けるようになりました。また、私は授業のレベルが良い意味で高かったことも数学が上達した理由だと思います。周りの人が解ける問題を自分は解けないという焦りが自習へのやる気につながっていたように感じました。1クラスの人数が少なく適度な人数だったため分からない問題の質問をしやすく充実した授業だったと思います。

後輩に向けての勉強法は単語類の勉強は毎日することです。単語は数が多いためすぐ忘れてしまうことも多いと思います。そのため、今日の分の単語を覚え始める前に昨日覚えた単語を復習することをおすすめします。国公立理系を志望する方への勉強法になりますが、古文、漢文は高3のうちの夏休み内で片づけることができると余裕を持てると思います。理系の最も厳しい科目は数学だと私は思っています。共通テストが近づくと苦手な科目ばかりに時間をかけてしまい、得意だった科目ができなくなっていくこともあります。そのため得点につなげやすい古文、漢文は早い時期に終わらすことが大事だと思います。

後藤 輝羽さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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滋賀県立大学/人間文化学部勉強は計画をちゃんと立てて、効率よくやることがかなり重要。

滋賀県立大学/人間文化学部

私は、高校3年生になるまで真面目に勉強してなくて学校の成績もあまり良いものではなく、高3の春休みにあわてて塾選びを始めました。様々な塾に体験に行って、その中でKECを選んだ理由は、面談の時の先生の雰囲気が一番温かかったというのと、他の塾と違って受ける授業をすぐに変更することができたからです。私はKECを選んでよかったなと思っています。

授業に関しては、英文解釈と日本史がすごく力になったなと思います。英文解釈では、難しいけど質が高い問題を、文型や語法を理解しながら解くことを続けることで、今までは何も考えずに適当に解いていたのをちゃんと道筋をたてて正確に読めるようになりました。日本史は、私は秋期講習から受講したのですが、元々日本史が得意で取らなくてもいいかなと思ってこの時期まで受講していませんでした。しかし、いざ取ってみると、先生の話は面白いし、すごく記憶に残ったので、最後に受講してよかったなと思ってます。

おすすめの勉強法は、なるべく早くから勉強を始めるにこしたことはないんですけど、計画をちゃんと立てて、効率よくやることがかなり重要だと思うし、何もしない日を作らないようにすることも大事だと思います。文化祭とか体育祭とかの行事もあるし、全力で楽しむことは全然良いことだけど、1日何もしないとだらだらと続いたりしてしまうので、単語帳とか、文法とか何かは絶対にする習慣をつけるようにすると良いと思います。

田中 菜々美さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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和歌山大学/システム工学部真剣になっても深刻にならず、メリハリをつけて勉強すること。

和歌山大学/システム工学部

私がKECに入学したのは高1の入学して少し経った時でした。高1から高2の秋頃までは自分は家で勉強しないタイプの人間ということを理解していたので母に頼み、近場で先生方も優しくKECに入学することを決意しました。高1から通っていたにもかかわらず高校2年間は結局遊びの方に目がいってしまいかなりサボっていました。その中、本格的に勉強を始めようと思ったのは高校2年の冬頃でした。

きっかけとしては、共通テスト模試で想像を超えて点数がひどかったからです。そこからはまず数学と英語の基礎を高2の終わりごろに固めました。しかし、私は勉強に対しての取り組みに周りの人と比べてかなりの波があったため基礎固めでまず満足したので2,3週間のサボりがありました。私のように同じくサボる時期が来る人はいると思います。その時が来たと気づいたならば1日息抜きしてみて下さい。この1日ももったいないと思う人もいますが、受験の際に1日だけ休むだけでも気持ちが変わります。

夏休みには自分は休むことなく毎日KECの自習室に通っていました。この短い夏期期間だけで自分は勉強のやり方を確立し、自分の中でも学力がかなり向上できました。朝の10時から22時までと長い時間開けてくれるので勉強に積極的に取り組めない人でも周りがやっているので睡眠をとっても9時間は勉強できます。秋も自習室に通い自分は質問はしないタイプだったのですが先生方は親身に「今は良い感じ?」と優しく接してくれるところはKECの魅力の1つだと思っています。

結局共通テストは思うようにいかなかったですが2次対策演習のおかげで2次がかなり楽になりました。最後に、どれだけ嫌になっても諦めず頑張ってください。KECに通っていなかったら自分は合格できていないと自信を持って言えます。何事もメリハリは大事ですが、真剣になっても深刻にならず、日々勉強に尽力してください。頑張って受験生!

鈴木 大瑚さん
(関西大倉高等学校 卒)

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和歌山大学/システム理工学部「基礎力」を使いこなしてこそ「応用力」が身に付く。

和歌山大学/システム理工学部

KECに入ったのは、僕が続けていた音楽の習い事とその練習に追われて、自宅での学習に集中できず、学ぶ場所が別に必要だと感じたのがきっかけでした。

KECの先生たちが授業で大切にしていると感じたのは「基礎力」です。教科書レベルの問題パターンや公式をきちんと一から教えてもらい、そこからそれらを使いこなせるまでの演習、積み上げを重ねたうえで難しい過去問などに取り組ませてもらえました。そのおかげで、僕が苦手だった数学では共通テスト模試の点数が30~40点台でさまよっていたところ、最大で70点台まで伸ばすことができました。

また、英語についても、1番得意な教科だったので、これ以上伸びるだろうかと思っていたのですが、共通テスト用の講義での過去問演習と、丁寧な解説のおかげで、今まで自分に足りていなかった所を知ることができ、70点台で止まっていた模試の点数も80点台をキープできるようになりました。

KECに入ってよかったなと思うのは、やはりその基本を大切にする授業です。難しい問題でも、どんな基礎知識を応用すればよいか、という所から始めてくれたので、引っかかることなくスムーズに理解することができました。国公立の入試では、共通テストと2次試験とで大きな方向性の違いがあり、苦しむ人も多いと思いますが、あきらめずに基本を大切にして勉強していけば、きっと上手くいくと思います。皆さん頑張ってください。

山田 優一さん
(大阪府立鳳高等学校 卒)

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一橋大学/経済学部KECで教わったことが自分への誇りと自信になった。

一橋大学/経済学部

KECに入学したきっかけは、友人に誘われたことで中1の頃でした。元々勉強が好きでも得意でもなく、どこかの塾に行かなくちゃ、と思っていたころでした。中1中2の頃は、先生方に言われたことをこなしていくことで少しずつ成績も上がってきたことを覚えています。

中3になり、高校受験を意識するようになる頃には、授業の中だけではなく自宅でも自分で考えて取り組むようになり、勉強ができるようになってきました。自主的な取り組みができるようになったことで、高校受験もうまく突破することができました。

高校入学後も、継続してKECに通い続けました。勉強しなくなってしまうことと、難易度も学習ペースも上がってくる高校での勉強に不安を感じていたからです。実際、バレー部に入り、忙しくなったことも言い訳にしかなりませんが、結局のところ勉強は学校にいるとき以外は、KECでのみでした。もしKECに通っていなかったとしたら勉強時間0の高校生になり果てていたことでしょう。まわりの仲間たちも何かと取り組んでいるようで、そうやすやすとは成績は向上しなかった頃もあって焦りました。でも志望大を決めてからは苦手教科を決して遠ざけることなく青チャートなどで徹底することで克服でき始めると学力も安定してきました。

共通テスト関連を高2のうちに終わらせると、高3からは2次レベルを意識した取り組みをKECの先生方からアドバイスいただきながら始めました。最終目標を早めに設定して逆算して学習計画を立ててもらえたことで、力を確実につけることができたと実感します。共通テスト明けの2次対策講座ではマンツーマンで指導いただけありがたかったです。2次試験本番では、どきどきして気持ちが上滑りしそうなところを、これまでKECに指示してもらえたことを誇りと自信にかえて安心して臨めました。そして晴れてこうして合格のお知らせができたことをうれしく思います。6年間も通わせていただきありがとうございました。

黒川 裕道さん
(大阪府立千里高等学校 卒)

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信州大学/繊維学部何か悩んだりしたときは誰かに相談すること。

信州大学/繊維学部

私は高2までは定期テストの勉強しかしてこなく、部活動を精いっぱい取り組んでいました。高2の冬に本格的な受験勉強を始め、母からの勧めで高3の春からKECに入学しました。

志望校は決まっていたので、そこに向けて必要なことを重点に行いました。私の性格上、苦手な分野、科目は後から取り組むので、そのように勉強していましたが、模試の結果を見て、夏に取り組もうと思っていました。なので、夏期講習で必要な授業だけを取り、他の時間は自習室で勉強し、秋の模試で良い結果を取ることができました。

KECの魅力は授業が少数制なので、先生が生徒について把握しやすいところです。それにより面談でどうしていけばよいか的確に指導をしてくれるところです。また、先生方それぞれ個性があり、分かりやすい授業を展開し、授業時での定着度が上がりました。授業で学習したことを復習するという習慣が付き、自然と家でも勉強できるようになり、スマホの誘惑にも勝つことができました。

私から1番伝えたいことは何か悩んだりしたときは誰かに相談するということです。私は結構心配性で、受験の後も合否のことで頭がいっぱいになり、学校や塾での勉強が疎かになってしまいました。そこで私は学校でカウンセリングを受け、自分がやらなければいけないことが明確になり、合格発表の日まで集中して勉強することができました。受験生のみなさんもこれから壁にぶつかったり、成績が伸び悩むことがあるかもしれません。そんな時は誰かに相談し、後悔しないように最後まで諦めず頑張ってください。絶対、努力は実ります。

森下 航希さん
(京都教育大学付属高等学校 卒)

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信州大学/経法学部KECは先生やアシスタントさんとの距離が近くナーバスな気持ちが変わる場所。

信州大学/経法学部

私が母親に「塾に行かせてください」とお願いしたのは高校1年生の後期でした。もともと英語に苦手意識を持っていたのですが、大学受験を考え始めた時これではどこにも受からないぞと思ったのがきっかけです。

初めは個別に通っていたのですが、合わず、その後他の予備校の体験も受講しましたが、暖かい教室で座り心地の良い椅子で部活生の私にとっては睡眠まっしぐらの環境でした。結果、対面授業の塾が良いということになりKECに通うことになりました。KECの魅力は先生との距離だと思います。塾に来たときに、「よう、姉さん」と声をかけて頂いたり、アシスタントの方も自習室帰りには「お疲れ様」と言ってくださいます。受験期にはナーバスな気持ちになる事が多いですが、挨拶をしてもらうだけでもかなり心持が変わります。

また、私は国公立志望だったこともあり共通テスト前の私立対策講座に参加しなかったのですが、本格的に私立の勉強をし始めた時に3年分ほど過去問をいただいたり、資料をいただきました。とてもありがたかったです。また是非、自習室を活用してください。勉強時間を十分にとるために1か所で勉強したいと思う方もいると思います。ですが、場所を変えるだけでも気分転換になります。本番はいつもの自分の場所で受験できないのでいろいろな場所で勉強することはとても有意義だと思います。

受験勉強は基本苦しいです。必ずしも努力は報われないし、やめたくなるときもあります。ですが、受験勉強を頑張ったという事実はこれから先ぶつかる壁の高さを必ず低くしてくれると思います。だから挑戦することを大切にしてほしいと思います。

吉田 真穂さん
(関西大倉校高等学校 卒)

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愛知教育大学/教育学部頑張り続けれたのは親の応援、、KECで共に勉強する友人、先生方のおかげ。

愛知教育大学/教育学部

私は学校に登校し、授業を受け、部活動で練習し、帰れば最低限の事を済まして寝る、というような1日を約2年間過ごしていました。私にとって家は、休憩する場所だったので、勉強時間と勉強に適切な空間を作る必要があると感じていました。中学の時の友達がいるということや、部活動を休むことなく通えるということから、KECに入学しました。

入学してすぐの授業から、先生方は私に声を掛けてくださり、新しく入った私でも、とても質問しやすい環境でした。KECは少人数授業だったので、私が分からないような顔をしていると、先生方がもう1度より詳しい解説をしてくださり、その場で疑問を解決できたので、勉強を進めやすく、とても良かったなと感じています。授業後にも先生方に質問をすると、私が分かるまで細かく砕いて教えてくださいました。

実際、質問をし先生と会話しているうちに、自分は今の質問した内容ではなく、その前の段階でつまづいていることに気づくことができて、その点においても勉強を進めやすかったと感じます。受験の時は勉強をしても、成績が思いうように伸びないときがあって大変でした。それでも私が1年間頑張り続けれたのは親の応援はもちろんですが、KECで共に勉強する友人、分かるまでずっと教えてくださった先生方のおかげです。受験勉強は大変だと思いますが、周囲の人々を頼りながら、大学に進学したときの自分を思い浮かべてモチベーションを高めて、志望校に合格できるよう頑張ってください。応援しています。

関口 紅春さん
(清教学園高等学校 卒)

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岡山大学/医学部早い時期から勉強することに慣れておくことが大切。

岡山大学/医学部

私は中学生のとき塾に通っていなかったため高校受験の際たくさん苦労しました。そのため、高校生になったらすぐに塾に通いたいと思い、高校1年生の春にKECに入学しました。

3年間塾に通って感じたことは、早い時期から勉強することに慣れておくことの大切さです。高校3年になった受験生は全員、「もっと早くから勉強しておけばよかった」と一度は思います。だから私は1年の時にKECに入学して週に少なくとも2~3日はちゃんとした勉強時間を確保できたことが良かったと思っています。また、私は部活をしていたので試合がある日など塾の時間とかぶってしまうときが何度かありました。しかし、KECでは授業の映像が配信され後日自分のスマートフォンで見れるためとても助かりました。復習としても何度も見れるため便利だと思いました。

KECでは定期的に面談が行われます。私は高2の冬頃に行われた面談で塾の先生から、自分の考えていた大学よりも高いレベルの大学を勧められました。初めは驚いて厳しいと思いましたが、先生に、私はその大学を目指す力が十分あるというような内容の言葉をかけてもらいました。その日から私は今までよりも受験を意識して勉強するようになりました。現状にとどまらず、1つでも上を目指せるように取り組みました。そのおかげ今現在の学力が付いたと思っています。

私は放射線技師になりたいと思っています。そのためには放射線技術学科という学科のある大学に入学しないといけない状況でしたが、国立大学でこの学部がある大学は限られていました。自分が行きたい大学に通うためには、できるだけ早く志望校を決め、そこに合格するための学力をつけていかなければいけないということを痛感しました。今年度受験を控えている人たちも手遅れにならないように頑張って欲しいと思います。

立石 彩花さん
(大阪府立千里高等学校 卒)

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広島大学/文学部KECの現代文は文学部を受験の方におすすめ。

広島大学/文学部

私は高3の7月にKECに入学しました。その当時、私は大学に入ってやりたい事は明確にあるのに、希望条件あまりなく、志望大学をなかなか決められない状況にありました。そんな中、KECに行って面談をしたところ大学のシラバス(授業・講義などの科目紹介及び講義予定表)を見ることを勧めてもらいました。大学のパンフレットを見るだけではわからない具体的な講義の内容や教授の名前などを知る事ができ、より私のやりたいことができる大学を選ぶいい材料となりました。

KECで私が取った授業は国語です。私は夏期講習で国語と英語を取り、そのときの国語の授業がとてもおもしろく、かつ的確なアドバイス(記述の指導や読み方、解き方など)をしてもらえたので、本科の授業で国語を取ることにしました。その授業では毎回漢字テストがあり、そのテストを常に満点が取れるよう勉強することによって軽視しがちな漢字力を高めることができました。そして、授業で取り扱う問題は先生が腕によりをかけて選んだ良問ばかりで、選択肢を選んだ根拠や文章中の細かい表現などを先生から問われるので毎授業とても集中し、満足度が高かったです。

中でも特によかったことは、重要な模試の前や共通テストの前、私立入試の前などに体験談や試験への心構えを話してもらったことです。それらの話は試験が終わった今でも私の心の中に深く刻まれています。文系の方、特に文学部を受験される予定の方はKECの現代文の授業を受けることを強くおすすめします。

大塚 結衣さん
(大阪国際高等学校 卒)

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2023年大学受験 合格体験談

京都大学/工学部6年間通ったKECで色々なものを得ることができた。

京都大学/工学部

KECに通っていて良かったと思う所をいくつか挙げます。一つ目は、定期的に行われる面談です。私には計画性が無かったので、自分と一緒に講師が「いつまでに、何をやるべきか」を考えてくれて、非常に助かりました。

二つ目は、共に大学入試に挑む友人がいたことです。個別授業ではなく、集団で行われる授業があるからこそ、同じ授業を受けている生徒同士で仲良くなることができ、勉強のモチベーションに繋がりました。また、正月にあった勉強合宿も、新しい交友関係を育むきっかけになり、私をもう少し頑張ろうという気持ちにさせてくれました。

三つ目は、共通テスト後の大学別講座です。普段の授業よりも大変少ない人数で行われた(特に、理科は自分一人だけだった)ので、直前期での実力アップに間違いなく役立ったと思います。

次に、自分がやっておけば良かったと思う所をいくつか挙げます。一つ目は、受験勉強をもう少し早く始めるべきだったということです。私は高2の冬から本格的に受験を意識し始めたのですが、もっと早くから始めれば、無理なく勉強を進めることができたと思います。二つ目は、途中で少し失速してしまったということです。一つ目に挙げたように、スタートを早めに切ることはもちろん大切ですが、そこから継続することがもっと大切で、難しいことだと感じます。中1の初めから今までの六年間、KECに通っていたことで本当に色々なものを得ることができました。今年受験を控えている人も、そうではない人も、自分を信じて頑張って下さい。

藤田 洋斗さん
(大阪府立高津高等学校 卒)

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大阪大学/工学部KECの大学受験までを見据えた指導で勉強の習慣を確立できた。

大阪大学/工学部

私は小学校6年生から約7年間、KECでお世話になりました。高校受験と大学受験の両方をKECに助けてもらい乗り越えることができて感じたのは、KECの授業は高校受験だけでなく高校での学習、そして大学受験を見据えて中学生の受験からしっかりとした勉強の習慣を確立できたということだと思います。

KECの授業は目先の目標だけではなく、受験などしっかりと将来のことを考えて日々の勉強を進めることができ、また少人数の授業なので疑問に思うことがあればすぐに先生に質問することができるのも、KECの良い特長だと思います。私たちの学年は高校入学当初、緊急事態宣言の発令によって約2か月間学校に行けず、自宅での勉強を余儀なくされたのですが、その時も中学生時代に確立できていたKECでの学習習慣のおかげでモチベーションを崩すことなく勉強することができ、またZoomでの授業配信も自宅学習をする上で大いに役に立ちました。そして学校に通えるようになってからもスムーズに学校の授業についていくことができました。

先生方は個性豊かで、授業は面白く、そしてとても分かりやすく教えてくださり、受験でピリピリしている時期には声をかけてコミュニケーションを積極的に声をかけてくださったりと、KECの環境は学習面だけでなく、精神面もサポートしていただき、先生方が受験に向かって一緒に戦ってくれたので、感謝の気持ちしかないです。

前田 琉真さん
(大阪府立三国ヶ丘高等学校 卒)

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大阪大学/外国語学部信頼できる先生方に支えられながら、自分のペースで勉強できた。

大阪大学/外国語学部

私は高2の秋頃にKECに入学しました。入学するまでは勉強の習慣がついていなかったのですが、KECで授業を受け始めてからは、通学中や寝る前などに意識して勉強するようになりました。

私が思うKECの良い所は、3つあります。1つ目は、授業が少人数制であることです。少人数なので、授業では答えを言う番がすぐに回ってきます。最初は周りとの差が明らかで恥ずかしい気持ちもありましたが、その気持ちは次第に周りに追いつけるように頑張ろうというやる気に変わりました。他の予備校とは違って、周りの実力が授業で分かるのでいい刺激になったと思います。2つ目は、先生と生徒の距離が近いことです。少人数制授業なので先生との交流が多く、面談もその先生にしてもらえるのですごく安心感がありました。また、授業を取っていなかった先生にも「最近どう?」などとまめに声をかけていただいて、たくさんの人に応援されているんだなと思えたし、相談もしやすかったです。3つ目は、生徒に何かを強制しないことです。どの授業を受けるかを先生に相談した時に、その授業の内容やどういう人に向けた授業なのか、どう活かせばいいのかを説明してくださったうえで「無理に取る必要はないよ」と言っていただいて、私の意思を尊重してくださったのがすごく嬉しかったです。

このように、信頼できる先生方に支えられながら、自分のペースで勉強できたことが良い結果に繋がったのだと思います。

大谷 淑乃さん
(大阪府立天王寺高等学校 卒)

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大阪大学/文学部私にとってKECはストレスフリーに勉強できる場所。

大阪大学/文学部

KECに入学した最初の頃は、そこまで勉強に熱心に取り組んでいたわけではなかったのですが、先生方が親身に、熱意をもって指導にあたってくれたため、次第にKECに行って勉強するという行動が楽しくなっていきました。

少人数の授業で先生と生徒が交流し、相互に質問をし合うことで学びの質を高め、より深く授業内容を理解することができました。またその過程において両者の関係が深まり、授業外においても気軽に生徒が先生へ質問をし、悩みごとの相談も行うことができました。つまり、授業中に限らず、日常の場面においてもコミュニケーションを取りやすい空気が醸成されています。私が受験期の一番辛い時でも意欲的に勉強に取り組み続けることができたのは、共に励まし合える友人達の存在、そしてこうした雰囲気づくりをKECが進めてくれたことが大きく関係しています。

受験とは辛く厳しい戦いです。1人孤独に勉強を続けるのでは、いずれどこかで押しつぶされてしまうと思います。そんな時、学校やKECの友だちと話したり、先生方に相談することはきっと大きな力になってくれるはずです。少なくとも私にとってKECという環境は、受験のプレッシャーに負けることなく勉強に取り組むことができる場でした。受験生の皆さんも自分が落ち着いて、ストレスフリーに勉強できる場所を見つけてください。それが望む結果へたどり着くことに繋がると思います。

岡 優人さん
(大阪国際高等学校 卒)

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大阪大学/人間科学部1年生から基礎をしっかり押さえ、学年ごとに積み重ねていくことが大事。

大阪大学/人間科学部

KECの特徴といえば、やはり先生と生徒の仲の良さだと思います。生徒が先生に学校であった出来事を話していたり、時には悩み事を聞いてもらっている様子をよく見かけましたし、自分自身もそうでした。この有難さは受験生の身になって精神的に辛い状態に陥った時に強く感じました。みなさんも困ったら進んで先生に頼ってください。

ここからは伝えたいことを学年別に話します。まず1年生は、ひたすら基礎を大事にしてください。この時期に基礎がおさえることができていたら後になって本当に楽になります。これは自分自身も体験済みでとても助かりました。また余裕のある人はどんどん次の単元に進んでください。周りの人もそれほど学習意識が高くないだろうし、そうすることでとても安心できます。勉強の話ばかりしていますが、部活動もできたら行ってみてください。メリハリがついて、それぞれにおいてうまくいく可能性が高いです。

次は2年生です。この時期は受験について手を入れ始める人が多いと思いますが、やっぱり基礎が大事です。この時期からでも全然遅くないし、遅れをとることはないです。また、この時期に高校の単元を終わらせておくと非常に楽です。単元が3年生の終わり頃にやっと終わることもあるので注意しましょう。

次は3年生です。基礎は2年生で終わっていることが理想ですが、まだ終わっていなければ急いでしましょう。終わっている人は、共通テスト、2次試験の問題を1度見て、それを基に対策してください。早ければ早いほどいいです。また部活動も終わりに近づいてきますがしっかりやり遂げてください。やり切って引退できたら、勉強にも力が入ります。

学年別に書いてきましたが、どの学年にも言えることは諦めないでください。受験はメンタル勝負なとこがあるので気持ちが大事です。頑張ってください。

岩嶋 一輝さん
(大阪府立大手前高等学校 卒)

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大阪大学/法学部想像するなら最悪の場合ではなく最高の未来を。

大阪大学/法学部

私は高校3年生の春頃にKECに入学しました。決め手となったのは、少人数かつ対面での授業であること、家からの近さ、そして自習室の利用のしやすさです。大人数クラスでの指導だったり、動画での授業だったりしてしまうと、先生が私たち塾生一人当たりに割いて下さる時間や労力が少なくなってしまうのは必然です。その点、KECは少人数体制で対面形式の授業が行われるので、質問をしやすく、授業中でも直接解答を添削して下さいました。また、私は家では集中して勉強できないタイプの人間だったので、すぐに自習室に行ける環境はとても役立ちました。

高校2年生までは数学が苦手で、模試でも足を引っ張ってしまう科目でしたが、高校3年生の春休みに毎日自習室でひたすらチャートを1周することで苦手を克服し、ついには2次試験の一番の得点源にすることができました。自習室の存在は私の受験成功の鍵だったと思います。私は少々特殊な受験勉強をしてきたので、人に勧められるような勉強法はありません。その代わりに精神面についてアドバイスをします。

私が伝えたいのは、想像するなら最悪の場合ではなく最高の未来を、ということです。受験にはマイナスの志向がどうしても付きまといます。そして、マイナスな思考は私たちに悪影響しか与えません。特にこのことを強く感じたのは、共通テストの時です。私の友達は1日目の夜に自己採点をしてしまったがゆえに、2日目も1日目の結果を引きずってミスを連発してしまいました。対して私は、1日目を終えてからは自分は今満点だと思うようにしました。その甲斐あってか、2日目も問題なく終え、目標点数を超えることができました。落ちた時のことは落ちてから考えればいい。今ある可能性を信じて頑張ってください。

酒井 柚詩香さん
(大阪府立茨木高等学校 卒)

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大阪大学/歯学部ひたすら自分が受ける大学の入試問題のレベルにあった問題集を解きまくろう!

大阪大学/歯学部

合格通知を見た時とてもうれしかったです。ですが、あまり実感が湧きませんでした。これからの自分の人生がどうなるかや大学生活がどうなるか想像もできないので今はフワフワとした気分です。

KECに入学したキッカケは同じ部活の子がもともといて誘われたことです。高校生3年生の春にちょうど受験に向けて塾を探していたので招待制度を利用して入学しました。KECでの授業は少人数なので先生との距離が近く、わからないことがあればすぐに質問できる所が良かったと思います。また、秋期講習や冬期講習では実際の入試問題から役に立つものを厳選して解かせてもらう感じだったので、自分一人では見つけることができないような問題を解く機会を得られたことが良かったです。

後輩へのメッセージはひたすら自分が受ける大学の入試問題のレベルにあった問題集を解きまくれということです。私は部活を引退した6月あたりから本格的に受験勉強を始めました。その頃から共通テスト前まで同じ問題集をひたすら続けていました。そうするとやってるうちに模試の点数が上がっていき、勉強方法は間違っていないと確信したので共通テストからもずっと同じ問題集を解いていました。なので私は1教科につき1つ、多くても2つの問題集をやり続けることを後輩たちにおすすめします。最後に受験は長期戦なので休むことは大切ということを忘れないでください。

清水 拓翔さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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神戸大学/法学部少人数制授業のおかげで予習・復習する意識が芽生えた。

神戸大学/法学部

私は高2の夏にKECに入りました。KECの良いところは、少人数だからこそ、先生と生徒の距離が近く相談しやすいところです。実際、私も先生に授業を取っていない科目のことまで相談に乗ってもらいました。また、少人数だと授業中当てられることも多く、予習・復習をさぼりがちだったのですが、授業で前回した内容を指名されて聞かれることがあったので、自然と予習・復習をしようと意識が芽生えました。

このように、他では映像授業であったり、完全な講義型の授業が多い中、少人数の授業を受けることができるKECは自分に合っていたと感じています。他に良いと感じたのは、自習室でした。高3までは家で勉強したい派でしたが、夏休みに自習室を利用した時にその良さを感じました。受験一色の夏休みを乗り越えるに当たって、自習室は必ず役立つと思います。学校がない休み期間の自宅での勉強はついついだらけてしまいますが、自習室へ行くことで頑張っている友達の姿を常に見ることになるので、だらけることを防げます。休み期間に努力できると、その後の勉強習慣も自ずとついてくるので、ぜひ自習室をモチベーション維持に使ってみてください。

これから受験を迎える人の中には、これまでの学校生活を楽しみすぎて、勉強をおろそかにしていた人もいると思います。しかし、心配する必要はありません。今からでも十分間に合うので、目標は高く志しKECと共に自分の夢を実現してください。

錦織 民花さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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神戸大学/工学部受験を迎える上で大切なことは心身ともに余裕を持つこと。

神戸大学/工学部

私は姉の影響で中2の夏頃からKECに通い始め、約5年ほどお世話になりました。この5年間で感じたKECの良さは雰囲気にあると、大学受験を乗り越えた今、感じています。雰囲気といってもピリピリしているわけではなく、フレンドリーな先生方と勉強を楽しめるような明るい雰囲気で毎日の授業を楽しく受けることができました。楽しんで受けることで、自然と学習内容が頭に入り、メキメキと力をのばすことができました。

今の率直な気持ちとしては、努力が実ったので、純粋にほっとしています。高3になるまで大学受験は一切眼中になかったので1年間頑張った自分をほめたいです。

これから受験を迎えるみなさんに大切にして欲しいことは、余裕を持つことです。よく、毎日12時間勉強してる!みたいなことを言っている人がいますが、自分の中で余裕を持っていないと、すぐにエネルギーが尽きてしまうでしょう。だからこそ、常に心身ともに余裕を持ち続け、受験当日までコンスタントに努力できるような勉強時間にすべきだと思います。コンスタントに努力できる心身をつくるのは、自分の中で何かリフレッシュできるものを持つ必要があります。私は共通テスト後ほぼ毎日30分くらいの散歩をしていました。心身ともにリフレッシュでき、毎日余裕を持って過ごせていました。日々のコンスタントな努力や心身の余裕はみなさんを目標実現に導いてくれるはずです。

柴森 啓太さん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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神戸大学/経営学部先生方のサポートを信じて1日1日努力を重ねると自ずと合格は見えてくる。

神戸大学/経営学部

高2の終わりに受験を意識し始めたものの具体的に何をするべきか全く分からない状態で、さらに部活が厳しかったことで十分な勉強時間も確保できずにいました。KECに入学したときの自分の学力レベルは到底受験生レベルに及んでいませんでした。しかし、KECが受験勉強の基礎をしっかりと教えてくれたおかげで少しずつ受験に向けてレベルを上げていくことができました。

私がKECで成績を伸ばすことができた一番の要因は、生徒と先生の距離の近さだと思います。少人数の対面授業であり授業中に当てられたり発言したりする回数が多かったので、授業を聞くだけで分かったつもりになるという失敗を防ぐことができたのだと思います。また、国公立受験直前期の記述対策の授業が最後の仕上げをしてくれました。国公立の2次対策では、自分の記述の解答を一つひとつしっかり添削してもらうことができ細かいアドバイスをもらいました。このことが自分の記述力を高めてくれたのだと思います。

受験勉強はもちろん量をこなすことも大切です。ですが、それよりも基礎から理解して学んだ内容について深く考えることがより大切です。この点においてKECはベストな環境だと思います。KECの先生方は生徒一人ひとりにあわせたサポートをしてくれます。そのサポートを信じて1日1日努力を重ねると自ずと合格は見えてきます。先生方のサポートを信じて合格できるように頑張って下さい。

吉山 颯太さん
(大阪府立岸和田高等学校 卒)

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神戸大学/海洋政策科学部日々KECの授業に出ることや、友人とのかかわりを大事してモチベーションを保てた。

神戸大学/海洋政策科学部

大学に合格してまだ実感がわきませんがとてもうれしいです。3年生になる前からずっと第1志望にしていた大学、学部なのでこれまでの努力が報われたととても達成感と開放感につつまれています。

KECに入学したきっかけは友人に誘われて入りました。1、2年次は塾に行っていたのですが周囲に友人がおらずモチベーションが保てなかったのでいい機会だと思って入学しました。KECの良い所は先生との距離の近さだと思います。特に生徒一人ひとりに対しての個人面談があり、志望校や自分の目標までの道のりが明確にわかるので自分が乗り越えるべき課題も明確にすることができ志望校に大きく近づくことができます。さらに課題とともに自分の進捗もわかるので勉強のモチベーションも保つことができました。

もう1つKECの良い特徴を挙げると少人数制の授業にあると思います。自分は特に数学が苦手だったのですがクラス別にわかれている上に授業を受ける人が少なかったので質問がすぐにできたり先生が生徒一人の質問に親身になって答えてもらえるので非常に助かりました。後輩へのメッセージがあるとすれば授業を大切にして欲しいということです。受験期の最後の方になってくると授業に出ず自習室に行く人が増えますが日々授業に出ることが大切です。友人とのかかわりもとても大事です。一人で悩みかかえずに友人や先生に話して楽になった方が勉強もきっと上手くいきます。塾の最も大きな利点の1つに人間関係があるので有効活用してほしいです。

世古口 樹久さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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神戸大学/国際人間科学部学年の最下位争いをしていた私が第1志望に合格できた理由は、挫折を経験したから。

神戸大学/国際人間科学部

私が受験について真剣に考え始めたのは3年の夏、部活を引退してからでした。1、2年の間は名前のかっこよさだけで神戸大学を志望していましたが、それに見合った努力は全くしてきませんでした。もちろん学年順位は常に最下位を争っていました。そのため、3年の初めに「私立やったら今でも間に合うか」という軽い気持ちで1度志望校を落としてしまいました。そのような状況で始まった夏期講習、クラスを1つ下げて臨んだはずなのに、周りの全員ができている問題すら解けず、とても悔しい思いをしました。この瞬間、私は高校生活で初めて勉強を本気で取り組もう。本気で頑張りたい。と決意しました。さらに当時の私は受験や勉強の情報が圧倒的に不足していたので、先生方にたくさん相談をして、逆転合格するためのプランを組みました。実は、この相談で神戸大学を総合型選抜で受けられることを知り、もう1度神戸大学を志望するようになりました。

それからは、勉強を基礎の基礎からやり直し、スキマ時間ではほぼ新品の状態に近かった単語帳をボロボロになるまで使い込みました。KECの授業ではひたすら演習を繰り返し、家に帰って何度も何度もやり直しました。とてもしんどかったのですが、自分にもう2度と負けたくないという一心で死に物狂いで頑張りました。結果的には夏から本番までで共通テストの点数を約200点も伸ばすことができ、無事、神戸大学に合格することができました。

常に学年の最下位争いをしていた私が第1志望に合格できた理由は、挫折を経験したからです。「挫折は飛躍への大チャンス」そう自分に言い聞かせ、自分に負けたくないという一心で努力を続けたからこそ得られた結果だと思います。自分を突き動かすことができるのは自分自身の覚悟です。皆さんもこのことを意識して、残りの受験生活を頑張ってみてはいかがでしょうか。応援しています。

池田 拓哉さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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神戸大学/経営学部部活引退後、夏休みでどれだけ追いつくことができるかが重要です。

神戸大学/経営学部

私は野球部に所属していました。3年生になるまで全くと言っていいほど大学受験のことについて考えず、少し焦りを感じ始めていた頃にKECに入学しました。最初は部活があったので授業を受けに行くだけでしたが、夏休みに入ると、毎日朝から夜遅くまで開放してくださっている自習室で1日10時間以上勉強しました。特に春から受験生として頑張っている人から大きく置いていかれているような私のような人は夏休みでどれだけ追いつくことができるかが重要です。この夏休みの頑張りが自分の現役合格できた要因だと思います。

また、自分が受験生として特に大切にしていたことが2つあります。1つ目は睡眠時間をしっかりと確保することです。寝る時間を減らして勉強しても学校の授業で寝てしまったり、自習室で寝てしまったりして集中を邪魔してしまいます。私は10時には家に帰り、12時には寝るようにしていました。そうすることで毎日朝から晩まで集中できたと思います。もう1つは全教科に1日1回は触れることです。これは同じことばかりして退屈な気持ちをまぎらわせるためだけでなく、科目ごとの偏りを減らすためにも重要です。人間は、得意なことばかりをやってしまうものです。しかし、苦手科目の方が伸びしろは大きいので苦手を消す方が手っ取り早く点数を上げることができます。

最後にKECの先生方、丁寧な質問対応や温かい声かけありがとうございました。大学生活でもこれまで通り頑張ります。

野井 清吾さん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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神戸大学/工学部背伸びをして高い目標を目指してもいい。とにかく自分を信じて頑張ってください。

神戸大学/工学部

私は部活引退後の6月にKECに入学しました。KECを選んだ理由としては集団指導であること、家からの距離を含めた塾の利用のしやすさなどがあります。入学した当時、高校の2年間を遊びと部活に費やしていた自分は志望大学などは夢でしかありませんでした。

しかし、入学をきっかけとした切り替えの早さが自分の受験の成功へつながったと強く感じています。それまでの生活習慣を一変させ自分に欠けているもの、周りとの差、それを埋めるためにすべきことを考え、勉強を始める前の土台をまず作りました。その後KECにお世話になりながら成績を徐々に伸ばすことができました。

これから受験期を迎える新高3生に言いたいことは、とにかく自分を信じてということです。高3の4月と年明け受験前のみんなははっきり言うと別人です。それくらい学力は伸びます。これはおそらく学校や塾の先生にも言われる全然信用できない言葉の1つかと思います。ですが周りを見ても、自分自身の経験を通しても高校3年生の1年間の学力の伸びはすさまじいものです。むしろ今じゃB判定が出ている大学を目指しても後々手持無沙汰になるくらいです。本格的に受験期に入る前、志望校を確実に決めなくてもよい時期はとにかく背伸びをして高い目標を目指して勉強してみてください。それが後に絶対みんなの進路決定に役立ちます。自分に潜在する能力を信じてこれからの受験勉強頑張ってください。

出原 遥夢さん
(京都府立桃山高等学校 卒)

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大阪公立大学/理学部模試の緊張感に慣れておくと落ち着いて受験できる。

大阪公立大学/理学部

私がKECに入学したのは中1の頃でした。宿題を強制させるのではなく、自主的に勉強することを大切としているところが自分に合っていると思ったのでKECに入学しました。

私の高校は比較的他の高校より多くの模試やテストがあり、朝9時から夜10時まで自習室が開放されているのでとても助かりました。また、分からない部分が出るとその都度先生に教えてもらったり、英作文の添削をしてもらえたので模試やテストの成績はよくなっていきました。先生には成績のことだけでなく、学校生活のことでも相談相手になっていただいて本当に感謝してもしきれません。

私が勉強するときに特に気を付けていたことは1日、1週間、1か月単位で目標及びやるべきことをリストアップして実行に移したことです。そうすることで頭の中が整理されてより集中できました。しかし、このことを始めた当初は無理な目標を立てたりしてうまくいかないこともありました。いち早く自分の弱点を克服し、再び苦手科目に戻らないように維持することが大切だと私は思います。それでもうまくいかなくて辛い時ももちろんあると思います。そんな時は友達と一緒におやつを食べたり、先生や家族に相談したりして気を紛らわして、再び勉強すれば自ずと結果に表れるはずです。最後に、模試は受けた後の復習が一番大事ですが、受けている時の緊張感に慣れておくと本番は模試と同じように落ち着いて受験できます。

髙橋 諒さん
(大阪国際高等学校 卒)

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大阪公立大学/文学部受験期を通して自分が意外と頑張れることを知った。

大阪公立大学/文学部

私は高2の1月に、自習スペースが十分あり、友達が多すぎない予備校を探していた時にKECを発見して入学することを決めました。KECに入って良かったことは、友達と一緒に高め合えることです。受験期の辛い時期に自習室で頑張っている友達を見て自分を鼓舞したり、授業で優秀な友達を見て焦ることができました。また、アシスタントや先生がとても気さくに話しかけてくださるので、大学の相談をしたり雑談で息抜きしたりと、多くの面で助けてもらいました。

今、受験が終わって合格を知った後一番に思ったことは、頑張ってよかったなということです。受験が終わった今、受験期をあっという間だったと感じてしまいますが、実際、模試や勉強に取り組んでいた日々を振り返り、当時の不安や焦りを思うと長い道のりだったとも感じます。でもやっぱり、途中でやめなくて良かった、頑張り続けて良かったという思いが一番強いです。それを実現した自分を褒めると共に、それを可能にしてくれた家族や周りの人々にも感謝したいです。受験期を通して、自分が意外と頑張れることを知りました。今まで自分が1つのことにこれだけ努力できることを知らず、驚きました。受験を通しての一番の収穫かもしれないです。

これから受験を経験する人達には、自分の目標を達成するために頑張ってほしいです。どこの予備校に入るかどうかも重要かもしれませんが、自分がどれだけ努力できるかが一番重要だと思います。

喜多村 ルナさん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/医学部自分の不安や不満をうまく解消できるかが受験にとって重大な要素です。

大阪公立大学/医学部

私は国公立一般前期試験において、大阪公立大学リハビリテーション学科に合格しました。第1志望校に合格することができてとても嬉しいです。私がKECに入ったのは高3の夏で、周りに比べると少し遅い時期でした。学校の面談で、第1志望の学校に合格するのは厳しいと言われたことがキッカケです。実際に模試ではE判定・D判定しかとったことがありませんでした。あの時のままでは私の合格はなかったかもしれません。

私がKECに来て変わったと感じることが2つあります。1つ目は、勉強の仕方に迷いが無くなったことです。KECに来る前までは、本当にこの勉強法で点数を取れるのか、今から勉強の仕方を変えていいのかと不安になりながら毎日勉強し、身についているのかも不安になりました。KECでは英語、数学、生物の授業を受けていましたが、特に英語の授業での音読や単語の勉強法は力がついていると実感できました。また、数学や生物でも、単元ごとに演習と解説をすることで自分のニガテを克服しやすかったです。そして、今やることがしっかり本番に繋がっているという安心感は勉強する時のやる気や集中力にもつながりました。

2つ目は、メリハリをつけて勉強するようになったことです。私は家で一人で勉強することが苦手でした。しかしKECの自習室に来ると、皆が黙々と勉強しているので、私も頑張ろうという気持ちになれたし、何より「塾は勉強する場所」と気分を切り替えられるようになりました。

最後に、私はこの1年間で、自分の不安や不満をうまく解消できるかが受験にとって重大な要素だと思いました。勉強のことや、色々な手続きについての不安や、寝不足などの不満は勉強の邪魔になってしまうので、周りの人を頼って、自分に優しく頑張って下さい。

伊藤 彩愛さん
(大阪国際高等学校 卒)

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大阪公立大学/経済学部KECの授業では基礎から教えて貰い、今何をすべきなのかをしっかり伝えてもらえた。

大阪公立大学/経済学部

私は高2までは定期テストの直前には勉強をしていましたが、受験勉強はほぼ何もしておらず、どのように受験勉強をしていけば良いのかわからなかったので高3の春期講習からKECに入学しました。

KECの授業では基礎から教えて貰い、今何をすべきなのかをしっかり伝えてもらえたので、勉強方法もだんだん分かってきました。最初のころは模試では思うように点数は取れず、少し点数が上がったときでも志望校の判定はE判定でした。私は記述の方が得意だったので記述模試ではC判定でしたがドッキング評価ではずっとE判定のままでした。大学別対策の秋期講習や受験直前の冬期講習のおかげで、英語も共通テスト過去問で、7・8割まで取れるようになりました。そして共通テスト本番ではほぼ全ての科目で今までの模試のときよりも高い点数を取ることができて7科目合計で130点ほど上がりました。

共通テストの後にKECでは国公立2次対策があり、先生が過去問などを一人ひとり添削してくれました。現代文の記述では、はじめの方は上手くまとめることが出来ませんでしたが、KECの先生から言葉遣いなど細かいところまでアドバイスを貰ううちに記述がどんどん書けるようになっていきました。また、英語に関しては1年を通じてしっかりと記述対策をしていただいたおかげで、私立や国公立2次試験ではしっかりと得点できました。合格できたのはKECの先生方の支えがあったからです。ありがとうございました。

諸石 彩乃さん
(大阪府立住吉高等学校 卒)

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大阪公立大学/現代システム科学域入学のきっかけは大学受験に向けて何をすべきかわからなかったから。

大阪公立大学/現代システム科学域

私がKECに入学したのは高校1年生の春です。入学のきっかけは大学受験に向けて何をすればいいのかよく分からなくて、とりあえずKECに行ってみようと思ったのがきっかけです。

KECに入ってしばらくは大学受験をぼんやりとしたものとして感じているだけで、何となく勉強しているだけでした。しかし授業中に大学入試について話してもらったり、面談をすることで徐々に目標を持つようになりました。言うまでもなくKECで学んだ知識が第1志望合格へと導いてくれたことは確かですが、同時に、先生方が目標を常にもたせ、モチベーションを維持してくれたことも第1志望に合格できた大切な要素の1つだと思います。KECは学力を向上させてくれるだけでなく、生徒自身にやる気を持たせてくれるような学びの場だと思います。

受験を控えている皆さんに伝えたいことが2つあります。1つ目は自分の行きたい大学を知ることです。どんな学校かを知れば勉強のやる気に自然と繋がるからです。2つ目は一つひとつの授業を大切にすることです。塾で学ぶことに無駄なことは何1つないと思うからというのと、先生の何気ない発言が勉強をやる気にさせてくれることがあるからです。受験勉強は先が長く辛いことが多いと思いますが、そんな時こそ自分の目標とする大学を頭に思い浮かべ、一つひとつの授業で学んだことを吸収していくモチベーションが大切だと思います。最後まで目標をもち、最大限のやる気でやりきって欲しいと思います。応援しています。

少名子 礼愛さん
(近畿大学附属高等学校 卒)

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大阪公立大学/生活科学部KECに通うことで勉強のサイクルが作ることができた。

大阪公立大学/生活科学部

私は、高校3年生の秋からKECに通い始めました。KECの国公立向け少人数講座は、とても分かりやすく質問もしやすい雰囲気で、受験勉強の助けとなりました。また、自習室は夜遅くまで開いているため、22時まで自習室で集中して勉強し、家ではしっかり寝るというサイクルを作れたことも良かったです。

私は入学がとても遅く、志望校合格に間に合うか不安でした。しかし、先生方は進路について親身に相談に乗って下さり、とても心強かったです。私がKECで一番役に立ったと思うのは、共通テスト対策の講座です。英語のリハーサルは本番のような雰囲気で取り組むため、何度も時間配分を確認できました。また、国語や地理など、今まであまり対策できていなかった部分を強化できたのはとても良かったと思います。なかなか共通テストの得点率が上がらず焦る気持ちもありましたが、コツコツ知識を蓄積していくことが、本番で落ち着いて問題に向き合えることに繋がったと思います。その後の2次対策でも、志望校別の講座で同じ学校を目指す仲間たちと授業を受けることは自らのモチベーションアップになりました。

受験では、苦手な教科をそのままにしないということが大事だと思います。どうしても苦手な教科は避けてしまいがちですが、早いうちから対策しておくことが必要だと感じました。なかなか結果が出なくても諦めずに粘っていれば、いつか努力は実ると思います。最後まで悔いが残らないように頑張ってください。応援しています。

大城 璃子さん
(常翔啓光学園高等学校 卒)

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大阪公立大学/商学部伸び悩む時期があっても諦めず最後まで頑張れば無駄にはならない。

大阪公立大学/商学部

私はKECに仲の良い友達に勧められて高校生の3年生から通い始めました。KECの少人数で行う授業が自分に合っていると思ったからです。実際に通ってみると、授業では先生との距離が近く、質問に行きやすく、集中して勉強できる環境でした。

KECに入った時私は数学が苦手でとても悩んでいましたが、KECの授業を受けているうちに少しずつ問題を解くことができるようになっていくのが嬉しかったです。また模試のときに自分の志望校に合格するためには今どれくらいの点数が取れていると良いのか、どの教科の点数が足りていないのか、など自分で模試を受けているだけでは分かりづらいことを細かく教えていただき、自分の志望校の判断にとても役に立ちました。共通テスト直前の授業では実際に問題を解いて、正解の導き方が難しい問題の解説を聞いて、家で自分で解いているだけでは見逃してしまうような大事な所に気付くことができ、苦手な分野を効率よく無くしていくことができました。

私が受験までの期間に感じたことは成績や点数はずっと同じように伸びていくわけではないということです。私は夏から秋にかけて毎日かなり勉強しているのに全く点数が上がっていませんでしたが、秋から冬にかけて急に問題が解けるようになったと感じた時期がありました。今から受験をする人ももし伸び悩む時期があっても絶対に無駄にはならないので、諦めず最後まで頑張って下さい。応援しています。

菱田 啓生さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部自信がなくても諦めない。どうしたらできるようになるかを考え実践し努力することが大事。

大阪教育大学/教育学部

私がKECに入学したのは高3の6月でかなり遅く、当時の共通テスト模試は3割にも満たない絶望的な点数でした。それでもKECの先生は、私の第1志望の意思を組んで、国公立の英語クラスに入れてくれました。国公立のクラスの人たちは皆よくでき、私は自分の英語のレベルの低さに打ちのめされながらも、単語帳や共通テストの長文を速い速度で繰り返し音読することで、徐々に英文を早く読めるようになりました。

共通テスト本番では5割を超える得点を取ることができましたが、E判定でボーダーには程遠い状況でした。差が付かないとよく言われる小論文で合格できたのは、10年分の過去問に取り組んだこと、文部科学省のホームページを見て今の教育に関する知識を付けたこと、書けたら小論文の先生に添削してもらったことだと思います。

私の体験談から、皆さんに伝えたいことは、自分に自信がなくても諦めず、どうしたらできるようになるかを考え実践し努力することです。たとえ合格できなかっとしても、自分で受験勉強を頑張ったと思えるような勉強は、これからの人生において「受験生の時は自分はよくやったのだから、今度も頑張ろう」と気張ることができるのではないかと私は思います。ぜひ皆さんも受験を通して、自分の将来のために重要なものを手に入れてください。最後に、私の受験勉強を励まし、力になってくださったKECの先生方に心から感謝しております。ありがとうございました。

岡本 悠歩さん
(天王寺学館高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部目標を達成できたことは自分の中でも大きな財産になった。

大阪教育大学/教育学部

私は高校3年生の4月にKECに入学しました。入学当初、私は高校生活の中でこれまで受験勉強というものに真剣に向き合ったことがなく、そもそも自分は何が得意で何が苦手なのか分からないレベルでした。今考えると、高校3年の春でこの状態は相当やばかったなと思います。

しかしそれでもなお、私は部活動の忙しさを言い訳に勉強から逃げていました。結局私が本腰を入れて勉強に取り組んだのは部活動を引退した夏ごろからでした。当時の私は正しい勉強方法というものが分からず、友達に聞いたり動画を見たり、試行錯誤していました。結果的にこのことが功を奏し、秋ごろには自分に合った勉強法を見つけ、大きく力を付けることができたと思います。

自分の責任ですが、私は勉強を始めた時期が遅かったため、周りよりもかなりスタートが遅れていました。その結果、周りが過去問を解き始めていた時期にまだ問題集の基礎問題に取り組んでいました。

私は理系だったので共通テスト対策に加えて数学Ⅲの勉強をする必要があり、いよいよ手が回らなくなってきたと感じました。結果的に私は2次対策をすべて後回しにし、共通テスト対策に全力を注いだことで共通テストで今までの模試の点数を大きく上回る点数を取ることができました。さらに、後回しにしていた数学Ⅲを含む2次対策も、自分が出せる全力を出し、なんとか本番前までに仕上げることができました。

最終的に合格できたからよかったですが、自分はかなり危ない橋を渡ってきたと感じています。しかし、この圧倒的不利な状況で自ら道を作り、目標を達成できたということは自分の中でも大きな財産になったと思います。この経験を活かし、私はこれからも精進しようと思います。

端野 宏紀さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部受験はアドバイスや決意で大きく結果が変わるもの。

大阪教育大学/教育学部

受験生活において私が学んだことは3つあります。早めに大学の情報を収集すること、積極的にKECや学校に通うこと、成績が悪くても気にしないことです。

まず早めに大学の情報を収集することについてです。私は元々関西大学と同志社大学のみ受ける予定でした。結果として両方とも不合格でした。近畿大学には公募推薦で合格しました。自分でも受けられる推薦入試があるとは思わなかったので、情報提供してくれた父には感謝しています。大阪教育大学を受けると決めたのは、高3の年末です。家から通える国公立大学で、共通テスト3教科受験の学科がある事をそこで初めて知りました。もっと早くからこれらの情報を知っていれば、焦らず対策できていただろうと後悔しています。

次に積極的に学校やKECに通うことです。教室やKECの自習室をたくさん活用してください。周りが勉強しているとやる気がなくともシャーペンは動き出します。私はこれらの環境がなければ全く勉強していなかったでしょう。

最後に成績が悪くても気にしないことです。私は高校入学時から学年成績順位がほぼ最下位で共通テストリサーチでも大阪教育大学はE判定でした。出願するか本当に迷っていました。しかし楽観的にとらえ、「これで合格したら面白いな」と出願を決めました。今となってはこの考え方が非常に功を奏したと思っています。大学受験はちょっとしたアドバイスや決意で大きく結果が変わるものです。少しでもそのチャンスを掴めるよう、広い視野を持って挑んでください。

田辺 天さん
(大阪府立大手前高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部自習室を利用して毎日勉強することを習慣化させた。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私は、予備校を探している時に友達に紹介されてKECに入学しました。行き帰りの時に友達と話せるので、通うことが楽しかったです。1人だったら続けていなかったかもしれないので友達は大切だと思いました。

大学受験に向けて勉強するために私が最初に取り組んだのは環境づくりです。勉強しようと机に向かってもすぐに飽きてしまい、気付いたらゲームをしていました。この状況を変えるため、KECの自習室を利用し、スマートフォンの電源を切り、勉強しかすることがない空間を作りました。自習室が開いたら、とりあえず足を運び、閉まるまでそこに居続けました。それを毎日することにより、習慣化させ勉強に集中することができました。

夏までは、KECの授業や参考書を使って基礎を固めました。参考書は思っているより面白くて、モチベーションの維持につながりました。秋からは難しい問題や過去問題集に取り組んでいきました。また、模試を受けて自分の実力を把握することも大切です。何ができないのかをきちんと理解し、計画を立てることで効率の良い勉強ができると思います。

受験勉強を通して、家族の有難さを感じました。家族の支援なしでは絶対に合格できていなかったと思うので、とても感謝しています。国立の大学に合格することができたので、ひとつ親孝行ができて良かったと思います。また、先生たちの期待に応えることができて、自信がつきました。

田尻 航大さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部自己分析能力がつくと自分一人での勉強効率が上がる。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私がKECに入学したのは中学1年生の頃でした。きっかけというものは特になく友達がKECに入るからという適当な理由でした。私が中学生の時の成績は悪く、三島高校など到底無理なものでした。しかし実際私は三島高校を卒業し、京都工芸繊維大学を合格することができました。これには大手予備校とは異なる特徴をもつKECが私にあっていたのではないかと思います。

大手予備校では模試を受け、その結果を見てどこが弱点なのか見つけ講座を取り克服するのが主流だと思います。もちろんKECでもこのようなことをしてくれますが大手予備校と比べると劣っているのではないかと思います。 KECの良いところは講師とコミュニケーションをとれるところと勉強のやり方をしっかり教えてくれるところです。弱点はここと言われ、そこを勉強すれば当然成績は伸びると思いますが自己分析能力が付きにくくなります。私はKECでこの能力が高くなったと思います。自己分析能力がつくと自分一人での勉強効率が上がりより時間を有意義なものにしてくれました。

後輩へのメッセージとしては最後まで諦めないでほしいです。この言葉は色んな人から聞くと思いますがこれは本当に大事です。私は最終模試結果が高校受験ではD判定、大学受験ではE判定でしたが合格できました。成績は秋までほとんど伸びない人が多かったので、伸びるまで根気強くがんばるしかないです。受験勉強は頑張れば頑張るほど終わった時に思い出話となるので頑張って下さい。

橘 遼太郎さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部受験で最も大切なのは継続する力と息抜き。

京都教育大学/教育学部

私が本格的に受験勉強を始めたのは、夏休み頃からでした。スタートが遅かったこともあり7月までの模試は第1志望はE判定で、本当に自分はいけるのか?と落ち込み、モチベーションは最悪でした。しかし、所長や先生方が勉強面の質問や指定校推薦を取るかなどの進路面の質問などに親身になって一緒に考えてくれたり、真剣な話以外にも他愛ない話をして息抜きしながら勉強に励むことができました。

そうして10月の模試ではB判定まで上げることができました。そのままモチベーションを保ち、共通テスト本番では目標点数を取ることができました。夏休み本気で頑張れば絶対伸びます。一回一回の授業を大切にして諦めず頑張ってください。

2次試験の対策をするようになった時には、所長が様々な大学の過去問を準備してくれたり、小論文の添削をしてくれたり、お菓子をくれたりで本当に感謝しかないです。

受験で大切なのは継続する力と息抜きだと思います。暗記系は毎日コツコツするのが本当に大事です。1日何もしないだけでかなり忘れてしまいます。毎日無理のない範囲のノルマを立ててコツコツ勉強するのが良いと思います。 受験期はやることが多く焦りがちですが、そういう時こそ人とお喋りして息抜きするのがいいです。私は息抜きした後の方が過去問の点数が上がりました。しんどいと思いますが1年後の自分のために頑張ってください。

宮川 陽葉さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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京都府立医科大学/医学部受験は団体戦。1人ではなく多くの人に助けてもらいながらで戦うもの。

京都府立医科大学/医学部

受験が終わった今、とにかく安心感でいっぱいです。国公立合格という目標を達成できた自分を誇らしく思います。

私がKECに入学したキッカケは知人の紹介でした。スタートダッシュ講座から参加しましたが、その時の雰囲気がとても楽しく講師の先生方も良い人ばかりだったのでここKECに決めました。

KECの良かったところは主に3点あります。1つは、いつでも質問ができるという所です。先生だけでなく、チューターの方々の質も高く分かりやすく教えてもらえます。2つ目は、自習室が他の所よりも長く空いているという点です。KECは、朝9時から開いているため、朝からの勉強習慣をつけることができます。みんな真剣に勉強に取り組んでいるため、とても集中することができます。3つ目は、KECならではのアットホームな雰囲気があることです。集団授業であるため、友人とは切磋琢磨しながら受験勉強に励むことができました。辛い時は、お互い胸の内を明かしたり、勉強を教え合ったりして支え合いました。チューターの方にも親身になって話を聞いてくれるため、人生の先輩として多くのアドバイスをもらいました。

恐らくみなさんは何度も耳にしていると思いますが、受験は本当に団体戦です。もちろん合格をつかみ取るために努力するのは自分しかいません。しかし、辛い時、悔しい時には友人や先生に相談したり、メンタルサポートしてもらったり、家族にも色々と協力してもらったりと合格の裏には多くの人のサポートがあったなと私は思います。1人で戦うのではなく、多くの人に助けてもらいながら、受験勉強を最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。 最後に、受験前は無理せず体調に気を付けて過ごしてください。最高のパフォーマンスができる状態で試験に挑めるように願っています。頑張って下さい!

澤端 舞さん
(京都成章高等学校 卒)

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神戸市外国語大学/外国語学部先生との面接練習は、もっと英語を学びたいと思う契機になった。

神戸市外国語大学/外国語学部

私は怠け癖があり、特に高1の頃は高校受験を終えた解放感でまともに勉強をせずにいました。しかし2年になると周りの友達は受験を意識して勉強をし始め、少しずつ焦りを感じだしました。そして2年の夏になり、このままでは大学生になれないと思い、勉強せざるを得ない環境に身を置くため予備校に通うことを決めました。

数ある予備校のうちからKECを選んだ決め手は、先生達との距離感でした。まず、1つの授業につき生徒が多くとも10人くらいだったので、先生との距離が遠すぎず近すぎず、落ちついて授業を受けられました。そして何よりも、KECの先生方は優しくて親しみやすい方ばかりでした。個性的な先生が多く、面白くて分かりやすい授業をしてくださり、質問や相談もしやすい先生ばかりでした。そんな先生方には本当に感謝しています。

私は第1志望校の推薦入試の受験を控えていました。その試験では英語での面接があり、英語力に自信のなかった私はKECの英語の先生と何度も練習しました。初めは自分の将来の夢や社会のニュースについて何も言葉にできず、悔しい思いをしました。それでも先生は常に的確なアドバイスや前向きな言葉をくださったので、先生と何度も練習することで自分の考えをうまく表現できるようになりました。その甲斐あって無事第1志望校に合格しました。先生との面接練習は自分の将来を見つめ直し、もっと英語を学びたいと思う契機になりました。

比嘉 咲来さん
(大阪国際高等学校 卒)

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兵庫県立大学/看護学部受験勉強は後悔しないよう自分の持っているすべての力を注いでやり切る。

兵庫県立大学/看護学部

多くの予備校がある中で私がKECに入った理由は、集団かつ対面授業だったからです。今は録画をみる予備校がたくさんありますが、私は見ているだけだと寝てしまう気がしたので対面授業のKECを選びました。

KECに入って良かったことは集団授業のため周りがどれだけできているかを知ることができ、自分も頑張らなくてはと思えたことです。また少人数のため、分からなくなった時は、先生が気づいてくれたので質問がしやすかったです。特に数学は苦手でついていけるか心配だったのですが、「大丈夫か?」といつも聞いてくださったので遅れることはありませんでした。

土曜日に数学の質問をたくさんできたことも大きかったと思います。受験勉強をする中で最も効果があったと思う勉強法は、先生から教えていただいた英語の長文の10回読みです。正直私は高2の間は10回読みのプリントをもらってもやっていませんでした。しかし、高3になり本格的に勉強を始める時に10回読みも始めると、どんどん長文が読めるようになりました。今まで長文は単語力だけでだいたいで読んでいましたが、10回読みをするようになってからは文法がどうなっているか意識しながら読めるようになりました。

受験は長いものと思っていましたが、終わった今、とても短かったと感じています。後からこうすればよかったと後悔しないように自分の持っているすべての力を勉強に注いでください。そして全力でやり切ったと思えるような受験にしてください。応援しています!

藤井 晴さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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滋賀大学/教育学部自分の可能性を信じて努力すれば結果はついてくる。

滋賀大学/教育学部

私は吹奏楽部で全国大会に出たので引退が11月の中旬でした。しかも夏休みは特に忙しく、勉強できたのは寝る前の2時間だけでした。それでも合格できたのはKECで少人数の集団授業で周りの生徒から刺激をもらえたことと、先生に面談で一緒に学習計画を考えていただけたおかげだと思います。

高校では成績は悪くなかったのに、KECの生徒は私よりも勉強できる人達ばかりで、みんなができる問題が解けず悔しい思いをすることが多かったです。でもその悔しさから予習や復習をすることが増え、高2のはじめには勉強習慣が身につきました。授業についていくのが初めは難しくても、諦めずに努力していけば報われると信じて頑張ってほしいです。

また、高3の夏に周りが部活を引退していく中で、このままでいいのか悩むこともありましたが、先生が直前期でも伸びる科目は一旦置いといて基礎固めに集中することを提案していただき、それが自分の戦略だと信じて勉強に集中することができました。ただ、私は日本史が間に合わなかったと感じたので、暗記が苦手な方は夏休みに手を付け始めるのがよいと思います。

受験勉強だけに集中できたのは直前期のみで、普通だったら無謀な挑戦だと諦めるような状況ですが、KECだから合格を実現できたと思います。自分の可能性を信じて努力すれば結果はついてくるし、効率よく勉強すれば時間がなくても他の受験生と同等に戦えます。

打田 結子さん
(東海大学付属大阪仰星高等学校 卒)

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滋賀県立大学/工学部自分の心と向き合い、自分の気持ちを言語化して理解すること。

滋賀県立大学/工学部

私は滋賀県立大学工学部材料化学科に推薦入試で合格しました。私は2次試験を受けておらず、あまり対策もしていなかったので、共通テストではとにかくスピードと慣れが大事なので、解く時は常に意識して解くようにして量をこなすようにしていました。特に数学と英語は時間が少なく厳しいので必ず時間を測るようにした方が良いと思います。

また、私は物理が苦手で、普通の共通テストの問題に加えて他の参考書もやるようにしていました。中でも役に立ったと感じたのは、「物理のエッセンス」でした。どんな教科でも言えることだと思いますが、その教科を理解するためには問題を多く解くことが大事だと思うので、教科書などより比較的易しい問題を多く載っている「物理のエッセンス」は、物理が苦手な人にとってはとても良い教材だと思います。

次に、私が一番伝えたいことの話をします。自分の心と向き合い、自分の気持ちを言語化して理解することです。私は最初は、「上位の大学に行かなければいけない」といった思い込みや義務感に駆られていて、受験期はとても辛い思いをしました。そして高3の10月あたりでようやく、上を目指したいなら上を目指せばいいし、別に目指したくないのならしなければいいと思えるようになりました。なので、これを読んでいる皆さんには親の顔を気にしたり勝手に気負わず、自身の行きたい大学に行ってほしいです。皆さんが行きたいと思った大学が一番です。ぜひ、この精神を持って受験に挑んでください。応援しています。

安井 彰規さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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滋賀医科大学/医学部受験勉強は苦しいこともあるが、今しかできない経験だと思って楽しむこと。

滋賀医科大学/医学部

私は高3の夏休みの終わりまで、部活を続けていました。そのため、一日中勉強している受験生たちとの勉強量の差や、進度の遅れに不安がありましたが、無事第1志望の大学に合格できて嬉しいです。

勉強時間のほとんどを過ごしたKECでの、私の勉強方法を2つ紹介したいと思います。1つ目は、先生方に各々の教科の勉強法や分からない所を質問することです。参考書や過去問には様々な種類や出版社があり、どれを選んだら良いのか分からず、自分であれこれ調べるにも時間が惜しいと感じる時は、先生におすすめを聞いていました。また、勉強していて分からない所があるときには、出来るだけ早く質問しに行きました。KECの先生方は、授業がある日だけ来られる方が多く、なかなか会えなくて質問しに行くのが難しいと思っている人もいると思います。ですが、自分の授業の前後や他の授業の合間など、探してみると意外とタイミングはあるので、積極的に行動してみて下さい。私は、何度も質問に行った先生から、出会った時や受験期間に気にかけてもらえて心強かったです。

2つ目は、自習場所として自習室や教室を活用することです。自習室では、自分以外にも多くの人が頑張っていることを実感できると共に、他の人に負けないくらい勉強しようという緊張感ももらえました。疲れたり、やる気がなくなったりした時は、教室で友達と喋ることや近くを散歩することでリフレッシュしていました。

受験勉強は苦しいこともありますが、友達や先生方と、充実した日々を送り、今しかできない経験だと思って楽しんで下さい。応援しています。

相井 優萌さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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奈良女子大学/生活環境学部毎日自習室で遅くまで人一倍勉強して合格した。

奈良女子大学/生活環境学部

私は元々国公立大学に行きたかったんですけど、はっきりとここに行きたいっていうのがなかったのと、部活で忙しくて3年生の夏まで本格的に勉強できていませんでした。

6月末ぐらいに、学校の子が結構予備校に行って勉強してたので焦り始めて予備校を探していたところ、インターネットでKECを見つけて学校からも近く、口コミも良かったのですぐに面談に行きました。自習室があって長い時間使えることと、国公立の少人数クラスがあったことも決め手になりました。

個別だと自分のペースでできるけど、クラス制は同じ国公立志望の子たちがどれくらい勉強してるとかがよく分かるので、より勉強しないといけないという意識になって自分にはとてもプラスだったと思います。夏から入る子はほとんどいなくて最初は不安しかなかったし、授業もついていくのに必死でした。でも、同じクラスの子が話しかけてくれて気持ちが楽になったり、授業も分かりやすくて先生も優しかったのでとてもいい環境で勉強ができたと思います。

私は特に自習室をすごく活用していました。人一倍勉強しないと合格しないっていうのは分かっていたので、毎日夜11時頃まで残って授業の復習をしたりしてました。同じ学校の子も結構いたので一緒に帰ったりできたのもモチベーションになったので良かったです。

夏からでも自分次第で結果は変わってくると思うので、隙間時間をうまく活用して諦めずに頑張ってほしいなと思います。しんどい時は甘いもの食べて休憩もしながら頑張って下さい!

奥村 かなえさん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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奈良教育大学/教育学部先生に褒めてもらい、自信をもって受験に臨むことができた。

奈良教育大学/教育学部

私はKECに通っていた友人から勧められて高2の夏に入学しました。KECに入学してから英語の勉強方法を見直しました。英文解釈の授業ではリスニングやリーディングで当てられるため、予習することが重要でした。そのため、リスニングやリーディングの予習を週3日以上行うようになりました。また、英単語を覚えるときも英語の授業では単語の同意語や反語などもテストで問われたので意味以外にそれらを覚えるようになり、国公立と私立の両方の問題を解くときに役立ちました。

高3の2月から国公立2次対策の授業が始まり、私は小論文対策講座を受けました。試験本番まで約1ヶ月の時点で小論文をほとんど書いたことがなく、どのような構成で書けばいいのか分からず不安な気持ちがありました。しかし、先生から小論文は1ヶ月で書けるようになると言っていただき、そこから小論文を書き始め、先生からアドバイスをたくさんもらいました。小論文の書き方が徐々に分かってきて、先生に褒めてもらい自信をもって本番の試験に臨むことができました。

受験は最後まで諦めないことが大切です。途中で不安なこともありましたが、KECの先生からここから巻き返していこうと言われたこともあり最後まで頑張ることができました。受験生のみなさんも受験勉強をしていく中で不安なことが出てくるかもしれませんが、最後まで諦めないことが良い結果につながるので最後まで諦めずに頑張ってください。

月森 勇希さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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奈良教育大学/教育学部最初に夢や目標を持ってから勉強する方が良い。

奈良教育大学/教育学部

私は、周りの友達が予備校に入り始めた高2の秋に入りましたが授業を受けるだけで本格的に勉強を始めたのは高3の春休みでした。

元々私は、牧野高校自体もギリギリで入り、学校の授業も全然聞かず、テストも前日からの勉強で結局提出物だけで時間がなくなりしっかり欠点をたくさん取っていました。その度に次は勉強しようと決心するのを繰り返してをし留年ギリギリでした。特に英語が苦手でテスト前日にユーチューブを見ながらオールして15点取ったこともあります。そんな成績がクラス最下位、学年で下から5番目ぐらいの私ですが、この1年間勉強をサボって今後の人生後悔したくないと思い勉強し始めました。

私は元々教師になりたかったので大学選びは容易でしたし、その目標もあるから踏んばって勉強することができたのでまず勉強より最初に夢や目標を持った方が良いを思います。夢ができなくてもまずは良い大学に行くなどの目標でもいいと思います。KECでは所長などが色々相談にのってくれたり、受験のことについて教えてくれるのでなんでも悩みを相談してみるといいと思います。

家ではスマホを触ったりで集中できないのでほぼ毎日自習室に行っていました。受験で気を付けた方がいいことは、気持ちの管理だと思います。休む暇なく勉強する必要はありますが、休まなすぎると熱を出して2,3日無駄にしてしまったことがあるのでたまにリフレッシュも必要です。正直受験は楽しくないし友達もカリカリして口が悪くなる人もいます。そういう色んなものと戦うことになるわけですから勉強に取りかかるためにも一人で悩まずすぐ人に相談してください。

卑屈にならず、勉強に離れすぎない程度に行事も楽しんで、支えてくれる友達や家族への感謝を常に忘れないでください。こんな私でも受かることができたので学校の成績が悪くても気にしないでください。自分を信じて自分を大切にして頑張ってください。本当に応援しています!!!

秋丸 空さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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和歌山大学/経済学部諦めずに耐え抜くと学力も人間性も成長する。

和歌山大学/経済学部

私がKECに入ったのは中2の時でした。高校に入ってからもKECに通い続けたのですが、日々の部活動の疲れなどから勉強が疎かになっていました。今思えば、この頃にちゃんと基礎を積んでいたら受験勉強が楽になったのだろうと少し後悔をしています。

なかなか勉強のスイッチが入らなかった私ですが、夏期講習で講師陣の熱い指導を受け、このままではいけないと思い勉強を再び始めました。共通テストの演習でも志望大学に届くくらいまでになって自信をもって受けた共通テストだったのですが、本番で大コケをしてしまい、ほぼすべての大学がE判定と出ていました。今回合格した大学もE判定が出ていたのですが、2次試験で挽回することができ、逆転合格することができました。

最後まで諦めずに親身になって行ける可能性がある大学を一緒に探してくれた先生がいて、本当に感謝しています。さらに、2次試験対策ではマンツーマンで受験のギリギリまで教えていただいた先生にも、感謝しています。

最後に、私がこれを見ている方に伝えたいことは、「最後まで諦めてはいけない」ということです。どんなに苦しくても最後まで諦めずに耐え抜くと受験だけではなく、これからの人生にもプラスの影響をもたらすと、私は今回感じることができました。勉強を頑張っているのになかなかテストの点数が伸びないという方もそこを諦めずに耐え抜くとまた1つ学力も人間性も成長すること間違いなしです。

小澤 天輝さん
(大阪府立鳳高等学校 卒)

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和歌山大学/システム工学部先生方に的確なアドバイスで問題点を指摘して頂き成績が上がった。

和歌山大学/システム工学部

私はKECに来るまで、勉強の仕方が全然分からず今思うと無駄な勉強の仕方で時間を浪費していました。高2の2月の模試で1番良かった科目で偏差値50程度、平均で偏差値45程度でした。高2の秋から受験勉強を始めたのに全然成績が上がっておらず焦りを感じた私はKECに入ろうと決意しました。

KECの先生方は成績の上がらない私に的確なアドバイスで問題点を指摘して頂きました。また、授業では、学校では習わないようなより実践的な問題を解き易く解説して下さりKECに入る前と比べて成績がどんどん上がっていきました。集団授業ではほかの受験生とともに授業を受けるので個別授業や映像授業にはない緊張感があり集中して授業を受けることができました。自習室は夜遅くまで利用することができ、私は毎日主に自習室で勉強していました。他の生徒も勉強しているので自分も勉強をしないといけない気持ちになり自習に専念することができました。

今年の受験生の人はまだ志望校を選ぶのに悩んでいる人もいるかもしれませんが現時点での学力で志望校を選ぶことはせず自分の行きたい大学を目指してください。1年間自分の本当に行きたい大学へ向かって努力をし続けると、自分の思っている以上の成果が出てくるはずです。

茶木 陽斗さん
(大阪府立登美丘高等学校 卒)

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徳島大学/薬学部アットホームなKECだったから最後まで頑張ることができた。

徳島大学/薬学部

私が薬学部のある大学を目指した理由は、小さい時から患っている持病をきっかけに薬剤師になりたかったからです。徳島大学を受験したのは、私の興味のある病気についての研究室があったり、薬学部としては後期日程での応募人数が多かったからです。

私がKECに入学したきっかけはクラブを引退するのに合わせて、自宅と学校の両方から通いやすい対面授業の予備校を探していたことです。第1志望は叶いませんでしたが、KECに入学して良かったと思います。なぜなら、先生が親身になって下さり、そして快適な自習室があるからです。先生と、面談という形だけでなく、模試の後に振り返りをしたり、受験期には英作文の添削をしてもらったりとたくさんのコミュニケーションをとることができました。また、私立大学の出願を迷っている時にもたくさんアドバイスを頂きました。同級生が前期日程で進路が決まっている中、1人で自習室に向かうのに不安で本当に辛かったですが、KECから帰るとき、アシスタントの方がいたり、授業終わりに少し先生とお話できたり、アットホームなKECだったから最後まで頑張ることができました。

新高校2年生は受験は、まだ先のことのように思うかもしれませんが、クラブを引退して夏休みが明けるとあっという間に模試だらけの生活が待っています。焦らずに、その時出来るベストを尽くしてほしいです!!頑張れKEC生!!

金藤 茉美さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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広島大学/情報科学部先生方が意味や定義から教えて下さったおかげで、分かるようになった。

広島大学/情報科学部

私は高校1年生の時までは、特に自分の学力について悩むことはありませんでしたが、2年生になって悩むようになり、部活を引退した3年生の夏前から入学を決めました。KECを選んだ決め手は友達が多く通っていたことと、他の予備校に比べて授業料が安かったことです。

このKECに入るまで、自分はなにが苦手でどこを理解していなくてどうやって勉強したら良いのかまったく分からない状態でした。自分で自分を分析して自分で計画立てて勉強していくことができなかったのですが、KECの先生が作ってくださった教材を取り組んだり、先生方が意味や定義からしっかり教えて下さったおかげで、今まで分からなかった事がびっくりするくらい分かるようになっていきました。

私が自分で1番成長を感じたのは共通テスト対策です。私は冬の共通テスト対策に申し込みましたが、たくさん問題をといて解説の繰りかえしでかなり問題がとけるようになり、苦手だった共通テストが本番では自己最高点を取ることができました。

これから受験生になる人に言いたいのは、勉強は結局量が大切だということです。「量より質」というのをよく聞くと思います。もちろん質の悪い勉強をたくさんしても意味がないと思います。でも何度も繰りかえし解くことで形式に慣れたりとかコツを掴んでいくものなので、はじめは上手くできなくてもめげずにいっぱい勉強してほしいです。受験生は毎日勉強ばっかりになって息がつまったり、苦しくなることもあると思いますが志望校に合格した自分を思い描いて頑張ってください。応援しています。

古川 祐花さん
(大阪国際高等学校 卒)

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鳥取大学/農学部KECの授業は質問形式で進んでいくので学んだことが定着しやすい。

鳥取大学/農学部

私は高1の冬頃にKECに入学しました。その年は、コロナウイルスのせいで学校で授業を受けられず、しっかりとした勉強習慣を作ることができなかった年でした。そのため、その1年間は波のように訪れる定期テストや実力テスト、毎日の授業についていくのに精いっぱいで覚えた内容も上手く定着している気がせず毎日が不安でいっぱいでした。早急にちゃんとした勉強習慣を身に付けないといけない、そう思っていたころに母に勧められたのがKECでした。

KECの授業はとても分かりやすく、しかも質問形式で進んでいくので学んだことが定着しやすいと思います。実際、私も学び始めてから苦手だった数学が以前よりずっと得意になり、共通テストでは入学していなかったら絶対に解けなかったであろう問題も解けるようになっていて2次試験での自信に大きく繋がりました。自習室も1年間ほとんど開放されているので、自室は気が散って勉強できない、一人で勉強したくないという人はぜひ利用してみて下さい。

最後に、受験というものは万全の準備をするほど時間が経つことが恐ろしくなるものです。このままじゃ合格できないかもしれないからもっと時間を切り詰めないと、とは誰もが思ったことがあると思います。その中でも皆様が健康に気を使って頑張ってくれればと思います。このコロナ渦の中では考えなければいけないことが多いと思いますがリラックスして受験に挑めるよう頑張ってください。皆様の第1志望合格を願っています。

礒山 瑛太さん
(大阪府立千里高等学校 卒)

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東京藝術大学/音楽学部KECは私にとって勉強に集中できる場所だった。

東京藝術大学/音楽学部

私はKECには中学1年生から通いました。高校受験で音楽科に進学してからも少しだけKECに通い続けました。KECは自習室がほとんどいつも開いていたので良かったです。中学生のころから勉強は自習も含めてほとんど学校とKECだけで済ませていたのでKECは私にとって勉強に集中できる場所だったので通い続けてよかったです。

高校3年生は秋になるとコンクールや演奏会が入ってしまって授業に出席できなくなったりして勉強時間が大幅に減ってしまったけれど、そこからは共通テスト用の映像授業に切り替えてもらえました。自習室では集中が切れたりすることもあったけれど、周囲の子達が頑張って勉強しているところを見て頑張れたこともありました。

対面での授業を途中で辞めてしまったけれど、KECの先生方は質問に行きやすかったし、有益な授業をいつもして下さっていました。面談では勉強の改善点ややるべきことを一緒に考えて下さり、自分の目標を正確に決めました。

中学生の頃から通ったKECには色んな高校に通う友人がいました。それぞれの目標を持った友人達を見て自分も頑張ろうと思えることがたくさんありました。芸術系の大学を目指して予備校にくると、周りとの差に驚くけれどやっぱり共通テストとかある程度できていないと入試期間中すごく不安なので、目標を決めて頑張るのに予備校に行くのは良いと思います。

廣安 日向子さん
(大阪府立夕陽丘高等学校 卒)

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国際教養大学/国際教養学部「努力したことは自分の力になる」ということを体験できた。

国際教養大学/国際教養学部

KECに入って良かったことは、常に新しい刺激をもらえることです。やる気がない時に自習室に行けば周りに真剣に勉強しているひとがいて自分を鼓舞することができました。また、どんな時でも優しく、前向きに励ましてくださる先生方のおかげで、自信をなくしても希望を捨てずにやり切ることができました。最後まで応援してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

第1志望の大学は特殊な入試問題で対策の仕方が難しかったですが、とにかく多くの過去問を解き、ネイティブも学校の先生やKECの先生に添削をしていただきました。また、英検や共通テストの勉強も重要になるので頑張りました。模試はいつもE判定で、最後の共通テストリサーチでもD判定。E判定で海外経験もない私が合格できるのか不安でしたが、ずっと志望校を変えずに挑戦し続けて本当に良かったです。

大学受験を通して多くのことを学びました。苦手科目でも毎日コツコツ勉強したことで点数が上がりました。自分の改善点を明確に勉強計画をしっかり立てることが大切だと思います。また、受験は何が起こるか分からないというように周りに流されずに最後まであきらめないことが一番大切だと思います。自分自身を見つめるいい機会になり、努力したことは自分の力になるということを体験することができました。これからも大学受験の経験から学んだことをいかして更に成長していけるように努力していきます。KECの先生方や家族、支えてくださった方々本当にありがとうございました。

松本 琴心さん
(関西創価高等学校 卒)

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2022年大学受験 合格体験談

京都大学/農学部自分一人ではなく、みんなで戦うという意識が大切。

京都大学/農学部

私がKECに入学したのは、自分は特に英語が苦手で、このままでは確実に間に合わないと思ったことがきっかけです。KECでは1クラス当たりの人数が少なく、自分のペースに合わせて授業を進めてもらえてとても良かったです。夏に部活を引退してからは、多くの時間を英語に使いました。最後まで英語に対する苦手意識は消えなかったものの、人並みにはできるようになれたと感じています。

自分がKECに入ってよかったと思うことの1つが仲間の存在です。特に冬休みなどの長期休暇のときは、人と会うことがなく孤独を感じることが多いと思います。そんなときでもKECに来て、友達と少し話すだけでも全然違います。自分一人で頑張ろうとするのではなく、みんなで戦うんだという意識が大切です。

自分は部活で毎朝7時から朝練があり、土日も欠かさず練習がありました。練習で疲れて家に帰って勉強できない日もありましたが、学校の授業は寝ずに受け、定期テストは手を抜かずに取り組んでいました。引退後の勉強量は多くないかもしれませんが、高1、2からの積み重ねが合格の要因だと思います。1、2年の間はたくさん遊んで高校生活を楽しんだらいいと思います。しかし、最低限のことだけはやるようにしてください。

最後に、健康にだけは気をつけてください。特にメンタル面。人に相談したり、リフレッシュしたりして、とにかく元気に日々を過ごしてください。応援しています。

原賀 旭陽さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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京都大学大学/工学部少人数の授業で先生と相互に交流して授業を進め、自分に分からないことをすぐに解決できる。

京都大学大学/工学部

KECの良かったところは、少人数の授業で先生と相互に交流して授業を進めていき、自分に分からないことをすぐに解決できることだと思います。学校のように人数が多いと質問ができないし、しにくくなってしまいます。また、そうして先生方と関わることで授業外でも質問や相談しやすい環境でした。

KECに入ったのは、家から駅への通り道にあって、知っていたからという些細なことですが、結果的に入学して良かったなと思います。というのもKECでは進路に関して自分の意思を最大限に認めてくれ、先生方はそこに入学するにはどうしたら良いのかを真摯に向き合って考えてくれたからです。

今の素直な気持ちとしては、1年間精一杯勉強したので、来年また入試を受けなくて良いことにほっとしています。京都大学入試当時も会場が凄く厳かで、他の人の緊張感もすごく、本当に現役で合格できて嬉しかったです。

後輩の人に伝えたいことは、3点あります。1つ目は案外他の人も進んでなかったり、できてなかったりするので、最後まで焦らず自分のペースで自分に必要なことをやり終えることです。2つ目は今やらないといけないことを後まわしにするなということです。最後に、合格したから言えるだけかもしれないですが、受験勉強は頑張れば、模試で結果出たりすると楽しかったりもするので、そんなに気を重くせずに頑張ってください。

尾矢 和輝さん
(大阪府立三国ヶ丘高等学校 卒)

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大阪大学/工学部英検を目標にし英語の勉強を進め、英語が得意科目になった。

大阪大学/工学部

私がKECに入学したのは、中3の4月でした。初めての受験が近づく中で、自分自身の勉強法に疑問を持ち始め、塾に通うことを決めました。そんな時、友人に勧められたのがKECでした。いざ、体験授業を受けてみると、勉強に対する見方が変わりました。今まで成績が伸びなかったのは勉強の面白さを知らなかったからで、勉強がつまらなく感じていたのは自分のやり方が間違っていたからだと気づきました。無事高校に合格し、私は高校1年生のうちから大学受験に向けて勉強することを決めました。中学校の時よりはるかに難しくなり、勉強の仕方に悩んでいた時に、KECの先生が細かく今できることを教えてくださり、私は安心して進むことができました。

特に私が良かったと感じているアドバイスは、英検を目標にして英語の勉強を進めるというものでした。まだ高校1年生ということもあり、模試が少ない中で、英検は非常に良い目標になりました。この目標のおかげで、英語が得意科目になりました。1つ得意科目ができると、全科目の大体の要領をつかむことができるようになり、勉強が格段に取り組みやすくなりました。私が苦手な科目は数学で、理系学部では配点が一番大きいことも珍しくなく、なかなか厳しい戦いになりました。数学を克服するべきだったと今でも思いますが、理系の学部を受験する場合でも、英語が強力な武器になることを示すことができたと思います。

坂江 佑斗さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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大阪大学/文学部毎回のように議論に付き合ってくれ、こうした恵まれた環境にいられたから突破できた。

大阪大学/文学部

KECの授業で印象的なのはよく先生と議論したことです。国語や英語は科目の特性上解答を1つに定められないことが多いです。そのため、難しい問題はどうしても解答の根拠や解答の範囲が曖昧になってしまいます。特に共通テストではこの傾向が強いです。しかしだからといって答えだけを見てその根拠を深く考えずに納得してしまうのでは成長できません。自分でよく考えて理解しなければなりません。これはなかなか難しいことで一人で机で解説を読むだけでは足りないことが多いです。

問題集の解説などには考え抜かれた解答とその根拠が載っているので大抵は納得できますが、こうした問題を解くのに必要なのは解答に自分で辿りつく力であり、これは数学の公式や社会の知識のように文字だけを読んで納得できるものではありません。これを習得する最善の方法を明言することは難しいですが、その1つは誰かと議論することです。先生に「質問」ではなく「議論」と書いたのは、教えてもらうというよりは自分の考えを持った上でその考えに磨きをかけているというイメージだからです。誰かに納得してもらうために自分なりの解答と理由を用意するというだけで「解答に自分で辿りつく力」をつける訓練になります。結局この過程を正しくこなせば正解ということになります。そしてさらに用意した考えを誰かに披露して相手の意見を聞くことで自分の正しかった点や正しくなかった点が分かり、さらに成長できます。こうしたことを繰り返していると、いつの間にか本文を隅々まで読んで徹底的に根拠を追究する習慣がつきました。議論の相手は誰でもよかったのですが、KECでは生徒も先生も優しくて学校よりも圧倒的にそれがしやすい環境でした。

毎回のように最後の最後まで議論に付き合ってくれました。共通テストも2次試験も難しくて大変でしたが、こうした恵まれた環境にいられたから突破できたと感じています。

大谷 洸稀さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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神戸大学/文学部KECに通うことで勉強のモチベーションを保てた。

神戸大学/文学部

私は友人の影響で高3になる頃からKECに通い始めました。最初は、周りより少し出遅れてしまったように感じて焦ることもありましたが、KECで授業を受けていくうちに、自分のペースを掴み、自信を持って受験勉強に励むことができました。KECの授業は少人数で行われるため、分からないときも質問がしやすく、不安な所を相談すればいつも親身になって対応してもらえたのが本当に心強かったです。KECの魅力の1つに自習室が長時間使える点があります。私は家で受験勉強をするのが苦手だったので、学校のない日は朝から夜まで自習室に籠って勉強していました。自習室で他の皆が頑張っている姿は私にとって大きな刺激となり、勉強のモチベーションを保つことができました。

また、模試ではなかなか良い判定が出ず、落ち込むことも多くありました。しかし、結果が返ってくる度に、先生に良い所と弱い所を指摘してもらってアドバイスをもらうことで、結果に一喜一憂するだけでなく、次に向けてやるべきことを冷静に考えることができました。これを繰り返すことで、少しずつ成績をのばしていくことができたのだと思います。試験直前は不安やプレッシャーもありましたが、KECは雰囲気が明るく、先生方も毎日声を掛けて、元気づけてくださいました。そのおかげで、自分の気持ちに負けずに最後まで頑張ることができただけでなく、自信を持って本番を迎えられ、合格につなげることができました。

大原 凜さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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神戸大学/国際人間科学部KECの先生方は1人ひとりを見て、成長を具体的に教えてくれます。

神戸大学/国際人間科学部

私は高2の冬期講習から通塾し始めました。私が学校で所属しているコースは、高1・高2で文法や英文読解を殆どせず、ネイティブの先生から与えられたプロジェクトをこなすだけで、入試としての英語に焦りを感じていました。中学英語で文法が止まっていたので、「学校の先生はこう教えると思うねんけど。」と言われても、それすらハテナでした。それでも、今では構文を取りながら読めるようになりました。もっと早く出会いたかったです。

KECのいいところはとてもアットホームなところだと思います。扉を開けると必ず挨拶をして反応してくれるだけでなく、授業を取っているかどうかにかかわらず名前をすぐに覚えてくれる先生たちに驚きでした。また、夏の大会に勝ち進んでしまい、部活の引退が夏休み明けになるかもしれないといった時にも、出るべきだと後押ししてもらい、勉強ではなく練習メニューのアドバイスをいただきました。結果的に、大会での成績が総合型受験の評価にも繋げることができましたが、そうでなくても、偏差値や大学といった学力には代えられない経験ができたと思います。部活後の授業は申し訳ないほど睡魔との戦いでしたが、勉強以外も全力で応援してくれた先生たちに感謝です。

いざ受験勉強を始めるととなっても、最初は5、6時間が限界でした。引退後の元部活生は伸びると聞くけど、模試も安定せず、総合型の対策をしながらの勉強だったので、焦りと不安でいっぱいでした。合格報告の時、先生に「12月ごろは死んでたもんな、心配したわ。」と言われて、自分が思っていた以上だったんだなと思いました。勉強の時間や量を人と比べて自信がなくなることもたくさんあったけど、KECの先生方は1人ひとりを見て、成長を具体的に教えてくれます。全部学校、全部塾とするのではなく、うまく使ってねと言ってくれます。あったかい塾に1年と少し通えてとても良かったです。

吉永 梨桜さん
(追手門学院高等学校 卒)

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神戸大学/文学部双方向授業を受けられるKECの方が自分に合っているのが一番の決め手でした。

神戸大学/文学部

高校2年の末に部活を引退してからぼんやりと受験を意識し始め、高校3年の6月にKECに入学しました。予備校に入ると決めてから何校か体験授業を受けた結果、最近流行りの映像型の予備校よりも双方向型の授業を受けられるKECの方が自分に合っていると考えたのが一番の決め手でした。

英語を実際に音読したり、分からない所を中心に先生とやりとりをしたりすることで確実に学習内容や能力を定着させることができました。少人数制で全員が先生とコミュニケーションを取りながら授業が進められるので、KECに通う生徒は皆積極的に授業に参加できます。他にも本科・短期講習ともに授業回数が丁度良かったのも魅力の1つでした。通常時は学校の勉強と無理なく両立でき、長期休暇には集中して実力を上げていくことができました。環境の整った自習室があるので、放課後や空き時間に利用することで丁度良く受講と自習のバランスが取れました。自習室は朝9時から夜10時まで解放されているので、いつでも勉強したいときに勉強できる環境があるのはとてもありがたかったです。特に共通テスト前の冬期休暇には毎日塾に来て授業を受けつつ、空きコマには自習室で開講されない教科の勉強や予復習をするという習慣が付きました。こうして気が付けば毎日何時間も勉強していました。

さらに、先生方のサポートが手厚いのもKECの特徴だと思います。生徒の質問に答えてくださっただけでなく、記述答案の添削を授業時間外に行っていただいた他、随時面談もしてくださりました。このようにKECは、大学受験において最高の環境が整っている予備校だと思います。皆さんも自分の目標に向かって努力して、納得できる進路を切り拓いてください。応援しています。

原賀 明花璃さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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神戸大学/農学部ストレスフリーな受験生活を是非送って欲しいです。健康第一で!!

神戸大学/農学部

私は高校2年の夏前に友達に誘われKECに入塾しました。初めの方はテスト前に自習室を利用したり、週3回の授業に通っていましたが、高校3年の春休みから毎日自習室に通うようになりました。私は軽音楽部に所属しており、引退までは部活後に自習室へ行き夜十時まで勉強していました。

私が勉強するときに特に意識していたのは、当たり前かもしれませんが、量より質ということです。“I prefer qualitiy to quantity.”です。私はこのために勉強を始めるときに耳栓をつけて集中のスイッチを入れていました。耳栓をつけると周囲の雑音が消えてとても集中できました。また、自分がやって良かったと思う勉強法は、自分の間違いをまとめたノートを教科ごとに作ることです。まとめノートといってもそんなにきれいなものでもありません。自分が後から見てわかるように書きなぐった程度のものです。それを繰り返し読み直して復習を効率的に行っていました。あと。私は塾に仲の良い友達が沢山いて、その仲間とよくコミュニケーションをとっていたことも、成功の秘訣だと思います。一緒にご飯を買いに行ったり、休憩に散歩に行ったり、リフレッシュの時間をとったことでその後の勉強は凄くはかどりました。

やはり受験生はどうしても焦ってしまい、休憩も取らず、夜遅くまで勉強してしまいがちですが、休むことは大切なことです。ストレスフリーな受験生活を是非送って欲しいです。健康第一で!!

山路 すみれさん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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神戸大学/理学部相談にのって受験勉強を支えて下さって非常に心強かったです。

神戸大学/理学部

私は高校2年生の秋ごろにKECに入塾しました。私はその頃から受験を意識し始め、自分の学力をあげたいと思い通い始めました。KECの授業はわかりやすく、またジョークも交えてあって面白かったです。間違えやすい点も授業中に教えてくれて非常にためになりました。質問にも真摯に対応して下さってとても頼りになりました。また、KECでは問題の解き方を教えてくれるだけでなく、勉強の仕方のアドバイスもしてくれました。例えば、英語の先生からは「英文を文法や日本語訳を意識して10回音読するといい」というアドバイスをいただきました。このアドバイスのおかげで英文の型をつかむ力が付き、また音読した単語を音から覚えることができ英語力が各段に向上しました。英文を早く読めるようになり国公立大の文章でも読解できるようになったので先生にはとても感謝しています。

他にも、色々と相談にのって受験勉強を支えて下さって非常に心強かったです。自習室も毎日開いているので、勉強しやすい環境が整っているKECはぜひおすすめしたいです。

最後にこれから受験に向けて頑張る後輩に私からアドバイスを送りたいと思います。それは「勉強する習慣をつける」ことです。1日1時間でも30分でも構わないので机に向かって勉強する時間を設けて、それを習慣づけてください。習慣化すれば、あまり勉強を苦に感じなくなります。少しの時間でも毎日繰り返し行う事が大切なのでぜひ勉強の習慣づけをやってみて下さい。そして、もう1つ、「予習」です。復習をしている人はよくいますが予習をしている人はいない気がします。予習をすれば学校の授業で理解しやすくなります。そして、他の人よりも先に進んでいる感じがして自信がつきます。その自信が勉強のやる気につながっていくと思います。つらいこともあるかもしれませんが諦めずに合格に向けてみなさん頑張ってください。

松本 吏生さん
(金光大阪高等学校 卒)

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神戸大学/海洋政策科学部学校帰りに自習室に通うことを習慣化すると自然と毎日の勉強時間が確保されます。

神戸大学/海洋政策科学部

私がKECに入学したのは高2の春でした。元々英検の対策のためにKECを知ったのですが、部活をしていて勉強に遅れをとるかもしれないということもあり、親のすすめで入学することにしました。

最初は英語の授業だけを受けていましたが、もともと内気な性格で慣れない環境に足を運ぶことが嫌でしたが、KECの強みでもある双方授業のおかげで、徐々に緊張もなくなりました。KECの良いと思う点は駅からの近さと静かな自習室です。部活の後そのまま家に帰るとなかなか勉強を始める気にならなかったけど、学校帰りに自習室に通うことを習慣化すると自然と毎日の勉強時間が確保されるからです。

また受験を終えて思ったことは、最終目標をコロコロ変えるべきではないということです。模試の結果などで一喜一憂し安易に志望校を下げてしまうと、最終的に自分が目標とする学力レベルが下がり、モチベーションが続かなくなりました。常に大きすぎるくらいの目標を持つといいと思います。

最後に、KECの先生方はとてもフレンドリーで面談などでもすぐに相談にのってくれるのでとても感謝しています。共通テストで普段より点が取れず落ち込んでいたところで最後まであきらめてはいけないと声をかけてもらい、国公立2次まで何とか頑張ることができました。無事志望校に合格できたのはKECの先生方の優しく心のこもった励ましによるものだと思います。是非これを参考に、何か失敗をしたり、伸び悩んだりしても最後まであきらめずに頑張ってください。

上田 拓実さん
(大阪国際大和田高等学校 卒)

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神戸大学/理学部勉強時間をアプリで記録。時間が長いことがモチベーションになりました。

神戸大学/理学部

KECに入学したのは高校3年生の4月です。学校内に少しずつ受験勉強をする感じが出てきたので入学することにしました。KECを選んだ理由は友達が通っていたからです。4月に入学してよかったと思ったことは、勉強する習慣がついたことです。高2まではクラブを楽しみ、テスト前だけ勉強していたので、勉強の習慣は全くありませんでした。KECの自習室は夜遅くまであいているので、夏休みの間は友達と11時まで自習室にいると約束して勉強していました。

夏休みの時は志望校が同じ受験生はどんな勉強をしているのか分からず、不安でした。自分は毎日英文を1つ以上読みながら物理と化学の基礎を固めました。基礎はとても大切なので、自分は夏休みは基礎だけを一生懸命すればいいと思います。2学期は習ったことをその日の内にすべて理解するように心がけて勉強してました。冬休みはひたすら共通テストの問題を解きました。共通テスト後はひたすら大学の過去の問題を解きました。

自分は受験生の間、アプリで勉強時間を記録していました。時間が長いことがモチベーションになりました。また、模試の結果でいちいち落ち込むべきでないと思います。自分の弱点を見つけるものと思うのがいいと思います。自分も実際ほとんどE判定でした。最後にもう1つ、健康に気をつけましょう。自分は受験生の時に利き手を骨折して1カ月半ほとんど勉強できませんでした。この間、他の人と差が開いていく気がしてつらかったです。勉強がつらくなったらKECに行って先生や友達と話して気持ちを楽にしてください。この1年間頑張った経験は人生のいい思い出になるでしょう。

南城 葉さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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神戸大学/国際人間科学部私は大学選びを後悔したくなかったので、徹底して調べました。

神戸大学/国際人間科学部

いつから勉強に本腰を入れるべきか。もちろん早いに越したことはありません。それを承知の上で、私が勉強に力を入れ始めたのは3年の10月でした。水泳でインターハイ出場を目指し週7回の練習と、週1回の塾というサイクルで3年生の8月まで過ごしていました。ちなみにKECに入学したのは3年の5月です。

生活の基準は水泳。勉強は定期テスト対策程度しか行っていませんでした。先程10月から始めたと言いましたが、8月初旬に引退してからの間、何もしていなかった訳ではありません。15年の競技成績を活用できる特色入試の、準備をしていました。今回私が合格したのは、神戸大学の総合型選抜スポーツ科学受験です。そんな選抜方法があるということを、知らない方も多いと思います。

何より入試は情報戦。私は受験勉強よりもこちらの方が大切だと思い、優先順位を付けました。願わくばもっと早く始められていればよかったのですが、その点は反省しています。スポーツ科学受験では、競技成績、実技、面接、口頭試問、小論文、共通テストと多くの段階があり、苦労した面も多かったです。しかし、この人生を左右する局面で出し惜しみだけはしてはいけないと思います。大層な事は言えませんが、1つ言えるとするなら、何事も実行してみることです。

私は大学選びを後悔したくなかったので、徹底して調べました。一人で夜行バスに乗って、関東の大学の水泳部の練習に飛び込んだのも、五・六回あります。沢山の人に意見を伺いました。情報が溢れている世界ではありますが、触れてみないと分からない事もあります。距離と時間を、言い訳にしないで下さい。よくよく調べて、吟味して下さい。勉強はもちろん大事です。ですが、良い点数を取ることだけが受験ではありません。最後まで読んで下さった貴方の進学に、少しでも役立てて下されば幸いです。応援しています。

北岡 さくらさん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/理学部部活との両立も大事だが、気持ちの切り替えも大切。

大阪公立大学/理学部

私がKECに入学したのは小4の時でした。テストの点数が悪く、どこか塾に入ろうと考え、家から近いKECを選びました。KECでは比較的遅い時間まで自習室が利用できます。より集中できる環境で長時間勉強することで、効率よく成績を伸ばすことができました。また、授業が細分化されており、理系ではなかなか取れない国語などの講義も部分的に取ることができ、全教科の対策をすることができました。さらに、先生方は何度も面談をしてくれました。進路や次の目標、勉強計画などを一緒に考えてくれました。

私は部活で部長を務めていたこともあり、他の学生に比べて勉強量が圧倒的に不足していました。そのため問題に多く触れ、アウトプットすることを中心に勉強していました。授業ではインプットすることが多いですが、復習をして定着させることが重要です。そんな中私が失敗したことは、教科のバランスがあまり取れなかったことです。特に点数の悪かった理科に時間を割いてしまい、数学があまり伸びず、英語もぎりぎりまで必要な点数が取れませんでした。模試などの結果をしっかり分析して次の目標をしっかり決めていくべきだったと思いました。部活と勉強を両立することはとても難しかったですが、部活が終わってからはしっかりと切り替えて最終目標から逆算して計画を立て、勉強に専念しました。両立も大事ですが、切り替えも大切だと思います。

大角 穂高さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/理学部受験はマイナス思考はやる気を少なくさせるので、プラスの方向に考えるようにした。

大阪公立大学/理学部

私は、この塾で化学の授業しか取っていませんでしたが、とても分かりやすく優しい先生が教えてくれていたので、化学がだんだん好きになりました。化学は、高校3年生になってから覚える量がとても多くなり、たくさんの壁がありましたが、みんなと協力し合いきちんと理屈を理解したら、頭に入りやすくなりました。

私が一番お気に入りだった参考書は、重要問題集です。解説が詳しく、図を書いていたので、理解がかんたんにできたからです。私は、基本的にいつも誰かと一緒にいないと勉強できない性格なので、最初はこの塾の自習室を使っていましたが、共通テストの2カ月くらい前になると、高校の友達とマクドナルドやガストや公共施設の自習室で勉強するようにしました。学校に行かない日は、朝の11時に集合して1時間勉強して、皆で昼御飯を食べて、14時に勉強を再開して、しばらく勉強をして、18時になると夜御飯を食べて、19時から勉強を再開し、21時まで勉強して、そこから解散して家に帰って1時間くらい勉強して寝るという生活習慣にしていました。一日に20時間勉強しなさいなどと言う人達がいますが、それは不可能だということを、この受験戦争の間に悟りました。

今年は共通テストが難しくなってしまったので、私の行きたかった大学の判定は、DまたはEでしたが。そこであきらめてはいけないと思いました。受験戦争の間は、マイナス思考は勉強のやる気を少なくさせるので、プラスの方向に考えるようにしていました。私は、理系の学部を狙っていたので、私立にはいってはいけないと思い、私立は場慣れの為に受験したので、過去問は一度も解きませんでした。そのため、私立の本番ではとても緊張しましたが、それのおかげで国公立の本番ではそんなに緊張しなかったので、この方法もありだなと思いました。

河村 太星さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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大阪公立大学/商学部何か一つでも良いので目標を決めると、かなり自分の中でのモチベーションとなる。

大阪公立大学/商学部

私がKECに入学したのは3年生になる直前の春休みにあった春期講習からです。KECに入ろうと思ったきっかけは、映像授業ではなく対面授業であるというところが大きかったです。決められた時間に授業があって、受けに行くというスタイルが私には合っていたと思います。そして、対面授業で少人数制ということもあって、結構な頻度、というよりは毎日の授業で必ずあてられるので、グッと授業への集中度が必然的に上がるのも良い点だったなと思います。

自習室が夜10時まで開いているのもすごくありがたかったです。学校から帰って家で勉強となるとついつい気を抜いてしまったりといったことになりがちですが、自習室に行くとスイッチが入って「勉強しよう!」と思うことができるので、この大学受験の期間においては本当によく利用させてもらっていました。

受験期においては、精神状態の安定を第一にしていました。気分が落ち込んでいる時というのは、続くと体にも心にも良くないし、何よりそういった時には、勉強をしても全然頭に残らないことが多かったです。ずっと休憩ばかりはもちろんダメですが、適度なリフレッシュは本当に大切だということはお伝えしておきたいです。あと、周りの友達であったり、家族であったり、人と喋ることで、自分自身一人でふさぎ込まないようにするのもすごく必要だと感じました。最後に、志望校を決めて、そこに向けて勉強をしていくことはすごくモチベーションになりました。志望校でなくても何か一つでも良いので目標を決めてみると、かなり自分の中でのモチベーションとなるので、是非試してみてください。

橋本 太一さん
(大阪府立四条畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/生活科学部KECの雰囲気、環境の中で勉強ができたことそれ自体をすごく価値のあること。

大阪公立大学/生活科学部

私は高校2年の夏頃にKECに入塾しました。高校受験の時期、私は最後の3か月間だけ塾に通い、不安な思いを抱えたまま受験をした経験があり、あのときと同じ辛さをもう一度味わいたくないという思いでこの時期の入塾を決めました。

私は今こうして合格体験記を書いているわけですが、この合格は自分の努力によるものというより、環境がもたらしてくれたものだと考えています。KECの良いところは人と人との距離が近いところにあります。先生は、わからない問題があるとき、私が理解できるまで本当に丁寧に指導してくださり、模試の結果が芳しくないときは、直ぐに面談の機会を設けてくださり、ただ励ますのではなく、現実的な手段を親身に考えてくださいました。私は勉強を通して、受験や何かを学ぶことにおいて何より大切なことは、自分を勉強ができる、楽しみながらできる、そういう環境に身を持っていくこと、自分でそういう環境に飛び込むことなのだと実感しました。自分一人でがむしゃらに勉強し続けるのは、相当な力がないと成し遂げられないことだと思います。

私自身、食事をとるときに友達と一緒に単語の復習をしていて、話が脱線し、雑談で1時間潰したりなどもよくありました。何してんねんという感じなのですが、継続的に勉強ができたのは、受験に対して同じ類の不安を抱えている友達同士で、不安を共有しながら、一緒に頑張れるというKECの雰囲気があってこそだったと思っています。どのように合格したかを記す合格体験記で書くことではないかもしれませんし、人によって何を重要とするかは勿論異なりますが、私はそういうKECの雰囲気、環境の中で勉強ができたことそれ自体をすごく価値のあることだと思っています。

金井 優季さん
(大阪府立四条畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/文学部身についたときは自分の自信になる、地味で地道な勉強もいつか必ず自分の武器になる。

大阪公立大学/文学部

私はクラブ活動が忙しいことを理由に高校1,2年生の頃は、定期テストで欠点を取るのだけは回避しよう、といった目の前のことしか考えていない勉強をしていました。KECに入学したのは引退した後の高3の春で、入学当初は今までの自分の詰めの甘さを後悔したのと同時に、他の受験生から大幅に後れを取っていることを急に自覚したことで、勉強に対して焦りと不安を感じていました。しかし、KECの先生方は長年の大学受験の指導の経験を基に、勉強方法や受験校の決定まで根気強く私を支えて下さいました。

対面授業を行い生徒と先生が密接にかかわるKECだからこそ、自分一人で全部考えなあかん、という孤独感はなく、そのことがとても心強かったです。KECに入ってから私がやっててよかったことは、素直に先生の言うことを聞くことです。なんじゃそれと思うかもしれませんが、本当に先生の勧める勉強法を真面目に取り組んだことで、目に見えて問題が解きやすくなりました。自分の勉強法がしっかり確立している人は無理に変える必要はありませんが、勉強法を探している途中の人、成績が伸び悩んでいる人ほど、一度先生の言うことを信じて取り組んでみてください。

逆に私が高校生活で改善すれば良かった点は、継続することです。毎日時間を決めて勉強、休憩、睡眠を行うごくあたりまえでも重要なことが私はとても苦手でした。特に、単語帳などの積み重ねと繰り返しが必要になる分野の勉強はさぼりがちだったのですが、受験日が近づけば近づくほど、頑張っていれば自信と安心につながり、やってこなかったと自覚していれば本当に不安になります。一日二日ではどうにもならないことほど、身についたときは自分の自信になるので、地味で地道な勉強もいつか必ず自分の武器になると信じて頑張ってください。応援しています!

寺町 円花さん
(大阪府立四条畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/工学部移動中や休み時間を活用した勉強法、ここで一歩リードできるとそれが強みになります。

大阪公立大学/工学部

私は大阪公立大学工学部に合格しました。この体験記では、KECでの授業のことや、受験を通して私が感じたことを書かせて頂きたいと思います。まず初めに、私がこの塾への入学を考えたきっかけは、それまで通っていた塾では大学受験に対応できない、と感じたことでした。当時通っていた塾では授業と呼べるものはほぼなく、ただ質問するだけの形式であまり成果は感じられませんでした。そこで、「学校での授業の足りないところを補填し、先取りして大学受験に向けて準備ができる」といった要素を重視して、KECへの入学を決めました。

KECの授業では、足りないところを補填するにとどまらず、学校の授業よりも理解しやすく、活用しやすい方法などを教えて頂きました。授業を受け始めて以来、計算がしやすくなり、英単語もスムーズに覚えられるようになったため英文を読む速度も上がりました。ここで勉強の質を上げられたことが、合格につながったのだと思っています。ひたすら受験勉強した1年を通して私は復習と時間の活用が重要だと感じました。授業をちゃんときくことはもちろん大切ですが、これだけで学んだ気になるのは間違っています。塾に来たばかりの頃は私も復習をおろそかにして、テストなどで何度も「習った気がするのに分からない」という悔しい思いをしました。こんな思いを受験本番にしないために、復習はしっかり行うべきだと思います。また、移動中や休み時間を活用することはとても有効です。疲れているときは焦らず休憩し、元気なときは単語帳を見るといいと思います。

少ない勉強量でも、ここで一歩リードできるとそれが強みになります。最後になりますが、これから受験に向けての生活は決して楽ではないと思います。しかし、自分で得た学びを信じて頑張って下さい。応援しています。

成田 美桜さん
(大阪女学院高等学校 卒)

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大阪公立大学/商学部「自分はこれだけやってきた」という自信を持てるくらい努力することが合格への近道。

大阪公立大学/商学部

KECはプロの講師が常駐していること、そして集団授業の方が個別指導よりも自分に合っていると感じたので入塾しました。私が通っていた長尾校にはこれまで在籍していた先輩方が寄付して下さった参考書や問題集、過去問などが多数置いてあり、自分が持っていない問題集を利用することができました。また、2年の冬頃から授業内で共通テストや2次試験の対策として予想問題や過去問を大量に解くことができたので、受験の形式に慣れることができました。

この2つの点に加えて私がKECに入って最も良かったと感じたのは授業の雰囲気です。受験を控えた人たちが集まる予備校や塾の授業は非常にピリピリとしたものだというイメージがありますが、KECの授業は学校の授業よりも楽な雰囲気で受けることができていました。人によっては良くないと捉えるかもしれませんが、少なくとも私は変にプレッシャーなどを感じたりすることがなかったので良いことだったと思います。

大学受験を終えて、志望校などの面で当初の予定通りには進まなかったけれど無事進学が決まって良かったなという安心感のようなものを感じています。私は高1の頃の校内の順位で言えば下から数えた方が早い位置にいましたが、2年から少しずつ真面目に勉強をし始めて3年になってからも毎日の勉強時間を徐々に延ばして努力し続けたので大阪公立大学に合格できたのではないかと思っています。私は「自分はこれだけやってきた」という自信を持てるくらい努力することが合格への近道なのではないかと思うので、新しく受験生になる皆さんは不安も多いと思いますが妥協せず努力し続けて下さい。

西野 光真さん
(大阪府立四条畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/商学部自分を信じて挑戦する気持ちを大切にしてください。

大学/学部

私は中学2年生の頃からKECに通い始め、約5年間お世話になりました。私がKECを選んだ理由は、部活と勉強の両立ができる環境だと思ったからです。私は中学の頃から部活でテニスをしていましたが、夏休みなどの長期休暇でも塾の授業は夜にあるため、練習後に余裕を持って参加することができました。また、休日でも朝9時から自習室が開いているのはとてもありがたかったです。平日は学校の自習室、土日は塾の自習室を利用することで、朝方の生活を継続することができ、勉強習慣の確立に繋がったと思います。

私が一番役に立ったと思うのは、国公立対策として行われる志望校別の講座です。同じ志望校を目指す人たちがたくさんいる中での授業は良い刺激があり、絶対に負けたくないというライバル意識が芽生えました。また、問題の特徴や傾向を細かく教えてくださり、国公立受験までのラスト1か月で自分ができるようになってきていると実感することができました。私は共通テストで思うような結果が出ず国公立大学を諦めようと思った時もありましたが、周りの友達の頑張る姿を見て自分も最後までやり切ろうと思い、今は挑戦して良かったと心から思います。結果が出ない時も温かく相談に乗って下さり、たくさんの選択肢を考えて寄り添って下った先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

結果が出ず悩むことも、諦めそうになることもあると思いますが、自分を信じて挑戦する気持ちを大切にしてください。日々の努力や、部活で培った根性が実を結ぶこともあると思います。最後まで後悔のないように頑張ってください。応援しています!

薦田 実咲さん
(大阪府立四条畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/工学部KECは講義型の授業で先生と生徒の距離が近く、より自分に合った勉強ができた。

大阪公立大学/工学部

私はKECには姉の勧めで高校1年生の時に入りました。KECは講義型の授業ということもあり、他塾に比べて先生と生徒の距離が近く、自分たちのことを親身になって考えてくれたり、個人個人の特徴を分かってくれている先生が多くいる印象がありました。だから、より自分に合った勉強ができたのかなと思います。

私がこれから受験勉強に取り掛かる後輩に伝えたいことは、早く自分に一番合う勉強の仕方を見つけ、それをずっと継続していってほしいということです。私はこの勉強法が万人にとって最適であるということはないと思っています。私たち一人ひとりは違う個性を持っているので、自分に合う勉強法は自分で見つけなければいけません。最初は手探りでも、これが一番いいなという方法が見つかった後はそれを続けてください。いずれ成果が出てくると思います。また、部活動や学校行事にも最後まで全力で取り組んでください。中途半端にやったところで、それらが終わった後の勉強も中途半端になるだけです。それらの経験は高校にいる間にしかできないものです。

「もっと真面目にしたらよかったな」という後悔が残ってはもったいないです。それらが終わったら、勉強にさっと切り替えられるくらい真剣に取り組んでください。私から伝えたいことは以上です。自分が思う夢への道が切り開けるよう、頑張ってください。応援しています。

前波 桜輔さん
(大阪府立四条畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/現代システム科学部受験生の皆さんは最後まで諦めることなく、自分に負けないよう頑張って下さい。

大阪公立大学/現代システム科学部

私は高校2年生の冬から友達に誘われてKECに入学しました。高校2年生までは毎日ゲームに明け暮れていて、模試での成績は常に学年で下から20番目くらいでした。このままではいけないと思い、大好きだったゲームを封印し、受験勉強を開始しました。

私は別に勉強が好きというわけではなく、勉強を始めた当初は第1志望までの道のりが本当に長く感じたため、とても毎日が辛かったです。そういう辛い時に私がやっていたことは、好きな音楽を休憩時間に聞くことと、おいしいものを食べることです。リフレッシュできて、元気も出るのでおすすめです。また、私は化学が本当に苦手だったので、夏休みが始まる時に新しい参考書を購入しました。そこで大切なのは、これまでの模試の結果と向き合い、自分のレベルを再確認し、決して背伸びをしないことです。受験は自分との戦いです。変に周りと比べたり、プライドを持つことは自分の受験が成功することにはつながりません。

私は基礎がなっていなかったので、秋ごろまで基礎固めをしていて、その頃から急に成績が伸び始め、自分の中で勉強が苦でなくなるのと同時に、基礎固めの大切さを身をもって知りました。また、2次試験の数学が本当に苦手だったので、共通テストとの比重を考えた結果、共通テストでなるべく点を取り、2次試験は気合いで乗り切る計画でした。最初はその計画通り、共通テストリサーチではA判定が出て、このままいけると思ってのですが、まさかのマークミスが発覚しました。共通テスト利用しか私立大学は出願しておらず、本当に絶体絶命で、正直浪人も視野に入りましたが、現役で最後まで頑張り切れなかった人がもう1年頑張り切れるわけがないと思い、とにかくその時にできることをやりました。その結果、最高の春を迎えることができました。受験生の皆さんは最後まで諦めることなく、自分に負けないよう頑張って下さい。

中嶋 匠海さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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大阪公立大学/工学部自習室が363日朝から夜まで利用でき、勉強するしかない状態に自分を追い込み、周りから刺激を受けながら勉強をしていた。

大阪公立大学/工学部

私は高2の冬頃に対面授業であることと、自習室が363日朝から夜まで利用できるという理由でKECに入学しました。KECの対面授業は先生1人に対する生徒の人数が少ないので、授業中に分からないことがあったときにとても質問しやすかったです。基本問題であったとしても、丁寧に理解するまで教えて下さるので、苦手分野の克服に繋がりました。自習室では、全員が机に向かって集中しています。私は家ではだらけてしまうので、塾が開くと同時に自習室に入り、勉強するしかない状態に自分を追い込み、周りから刺激を受けながら勉強をしていました。また私は、塾は授業をたくさん取らせようとしてくるものだと思っていました。しかし、KECで初めて先生と面談をしたとき、この講座は取ったほうが良い、この講座は取らなくても良い、などとアドバイスしてくださいました。

KECは志望校合格に向けて最適な講座を紹介してくれます。そのため、学校や塾の宿題、授業が多すぎて自分がやりたい勉強ができない、ということは全くありませんでした。最後に、これから受験生となるみなさんに気を付けてほしいことがあります。それは、「油断大敵」ということです。私は、第2志望の大学なら受かるだろうと慢心して過去問を丁寧にやらなかった結果、模試でB判定が出ていた私立大学に全落ちしました。後がなくなって焦りと不安で1回絶望しました。同じ目に合わないよう、たとえどれだけ模試の判定が良くても対策するようにしてください。

これからたくさんの悩みや不安、失敗があると思いますが、最後まで粘ってください。応援しています。

柏木 啓希さん
(大阪府立四条畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/農学部周りの同級生たちがモチベーション高く頑張っている姿を見て、私も頑張ろうと思うことができた。

大阪公立大学/農学部

私は中学1年生の春からKECに通い高校受験、大学受験と、お世話になりました。KECの先生方はすごく気さくに話しかけてくださるので人見知りの私でも気軽に質問に行くことができました。

「少し早く来てるから質問あったらいつでも来ていいよ。」と言ってくださる先生もいらっしゃり授業前によく聞きに行っていました。その先生は分からないところを理解できるまで丁寧に教えてくださいました。そして集中して勉強したいときはよく自習室に行っていました。自習室は静かな環境になるように先生方が整えてくださっているので、集中することができました。定期的にある面談では、自分の出来ていないところを詳しくアドバイスしてくださり一緒に学習計画を考えてくださいました。それによって次にやるべきことがよく分かり私の勉強に対するやる気につながりました。

一生懸命勉強をしていても模試で成績が上がらなかったり、勉強することが嫌になったりもしたけれど、周りの同級生たちがモチベーション高く頑張っている姿を見て私も頑張ろうと思うことができました。これから勉強がつらく感じてしまうことがあるかもしれないけれど、それは他の子も同じ気持ちだと思うので一人で抱え込まずに先生に相談したりして受験を乗り切っていってください。

福岡 拓也さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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大阪公立大学/工学部現役時間の生活はその後の生活にも響く楽しいものでした。

大阪公立大学/工学部

この度、大阪公立大学に合格しました。私がKECに入学したのは、高校1年生の冬でした。入学時は知り合いもいませんでしたが、すぐに友達もでき、楽しく最後まで通うことができました。授業では、少人数指導のため先生との距離も近く、質問もしやすい環境でした。

大阪公立大学に関しましては、私の場合は中期日程の合格でした。中期日程の合格は3月末の発表のため、発表までの間はとても悶々とした時間を過ごしていました。ここからは少しアドバイスになりますが、その期間は遊ぶことを進める人もいますが、結果が不安で遊びもなかなか手につきません。そのため、私のオススメするのは、勉強や趣味の音楽や運動の練習をすることです。これらをやっている間は周りのことを忘れて熱中することができ、有益に時間を過ごすことができます。そして、中期日程での合格になると、入学までの期間がとても短く、とても忙しくなるため、合格を確信しているのであれば、入学するかどうかや、入学後の手続きなどを調べておいて、早めに用意することを勧めます。あと、入試当日ですが、前期日程では休み時間が2時間、中期では1時間強、共通テストでも50分程度あるため、勉強などをしてもいいですが、疲れてしまうことを考えると友達の交流やご飯を食べたり、羽休めに時間を使うことを勧めます。

これまで長々と書いてきましたが、現役時間の生活はその後の生活にも響く楽しいものでした。これから受験期に入る方の役に立てれば良いなと思います。

堀川 賢斗さん
(帝塚山高等学校 卒)

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奈良女子大学/理学部受験は大変で、たくさんくじけそうになってしまうけれど、諦めずやり続ければ良い結果につながる。

奈良女子大学/理学部

KECには新高校1年生になる春から入り、3年間お世話になりました。KECは少人数での授業なので先生方との距離も近く、授業もゆっくり進めて下さり、しっかり理解しながら学ぶことができました。また、生徒1人1人を見回りながら、理解しているかどうかを確認して頂けるので、おいていかれる人はおらず、自分も安心して受けることができました。自習室は、1つ1つ仕切られていて、とても快適で集中できたし、休んだ分の映像授業も見ることができ、KECの勉強の環境もとても良かったです。

受験勉強は、KECで行われた受験についての説明会から意識するようになって本格的に始めました。覚えれば成績が伸びる科目や、英語の単語は、自分の持っている参考書1冊を完璧に覚えるまで何週も繰り返して勉強しました。覚えるだけではなかなか頭に残らないので、1つ1つの用語の意味、本質を理解しながら、声に出すことを心がけたことで、自分の苦手な科目でも乗り越えることができたと思っています。数学や物理などは、難しい問題を解くことも必要だけれど、私は基本的な問題を忠実に解いて、本質を理解することが大切だと思いました。

高校受験の時は第1志望に合格せず悔しい思いをしましたが、学校やKECでの勉強に励むことで合格することができ今はとても嬉しいです。受験は大変で、たくさんくじけそうになってしまうけれど、諦めずやり続ければ良い結果につながると思うので、受験生の人は頑張って下さい。

益本 実和さん
(清教学園高等学校 卒)

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京都府立大学/公共政策学部自分自身の経験を通して最後まで諦めないことが本当に大事。

京都府立大学/公共政策学部

私は中3の夏からKECに通い始め、高校受験と大学受験でお世話になりました。高1と高2の時は大学受験のことをあまり考えておらず、志望校も決まっていなかったのでとりあえず塾の授業を受けて学校の定期テストの勉強をするだけという感じでした。今思うともっと早くに志望校を決めて受験勉強を始めておけばよかったなと少し後悔しています。受験勉強にフライングというルールはありません。後悔しないためにも早めに受験について考えることをおすすめします。

私が勉強を習慣化できたのは間違いなくKECのおかげだと思っています。自習室がほぼ毎日夜遅くまで開放されていたので家では勉強に集中することができない私にとって本当にいい環境でした。やる気がない時でも自習室に行くと周りのみんなが同じ空間で勉強しているので自分も頑張ろうと思えました。また、KECではいつでも先生に質問や相談をすることができたので本当に心強かったです。特に国公立の二次試験の勉強では毎日のように先生に英文法や小論文の添削をしていただき、自分では思いつかない考えやこうした方がもっと良くなるなどたくさんのことを教えていただきました。本当にありがとうございました。

最後に私が最も伝えたいことは最後の最後まで諦めてはいけないということです。私は前期が不合格で合格発表で自分の受験番号がないのを見た時は本当に悔しく辛かったけど、ここでずっと落ち込んでいても何も変わらないし、今までやってきたことを無駄にしないためにも最後までしっかりやり遂げようと気持ちを切り替えて後期で第一志望の大学に合格することができました。周りの人が進路を決めていく中で勉強し続けることは辛いかもしれませんが、最後までKECの先生が指導してくださったので私は正直あまり苦ではなかったです。自分自身の経験を通して最後まで諦めないことが本当に大事だと改めて実感しました。みなさんも諦めずに最後まで頑張ってください!!

吉川 陽香さん
(大阪府立北千里高等学校 卒)

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神戸市外大/国際関係学部志望校すべてに受かった今思う大事なことは、自分を信じることと、継続すること。

神戸市外大/国際関係学部

私は高2が始まる前にとりあえず、塾には入っておこうという気持ちで友達の通っていたKECへの入塾を決めました。英語は元から少し得意ではありましたが、感覚で解いていました。KECの授業では英語の構文や法則を丁寧に教えてもらい、高度な英語にも触れることができたので、自分の英語力を最大限に伸ばすことができました。苦手だった世界史も少人数授業のおかげで楽しく学ぶことができました。国語は実践練習をしながら、政経は難しい所を整理しながら、それぞれベストな方法で教えていただきました。先生方は質問がしやすく、志望校別の問題も作ってくれるとてもいい方々でした。私自身は、部活が終わった5月から毎日22時まで自習室で勉強し、夜ご飯も塾で食べました。少し恥ずかしかったですが、メリハリをつけ、塾にいる時間は、周りの皆に負けじと頑張りました。最後の模試もCかD判定でしたが、進学先を迷うほど合格できました。模試の結果で志望校を変更する必要はありません。迷ったら進路の相談にも親身になって答えてくれる先生に聞いてください。

志望校すべてに受かった今思う大事なことは、自分を信じることと、継続することです。周りに流されず、自分ならできると思い、淡々とこなしていってください。計画を週間、月間ごとに立てることと、口に出して覚えることをお勧めします。英語の単語は絶対に発音できるようにした方が良いです。また構文が分からなかった長文は、前からスラスラと読めるようになるまで読み直しましょう。

正直あまりよく考えずに入った塾でしたが、優しく温かい先生方、アシスタントの方々、仲間たちと接し、見送られた今、この塾に入って良かったと心から思います。皆さんこれからもKECを存分に頼って頑張っていってください!!!

吉田 芙蓉さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部国公立受験では避けて通れない、秋から始まる共通テスト対策講座にしっかり取り組んだ。

大阪教育大学/教育学部

3月6日、この日付は今後私の人生で忘れもしない日となるだろう。なぜなら私が人生をかけた勝負に勝利したのだから。

時は遡り、高校2年の秋、大学受験に備え、塾を探していた。近場には新しい塾や大手塾もあり、体験授業を受けたが、どこかしっくりこなかった。4校目にして、目をつけたこのKEC近畿予備校、入学テストがあると知り、扉を開く。テストを済ませ、説明を受けに所長のもとを訪ねた。なんと生徒思いの熱い方なんだ。この人のもとで学びたい。入学は必然だった。

冬期講習や春期講習などの長期休暇を活かし、基礎知識を学び、着実に学力は伸びていった。高3になると、講師の方がより厳しくなった。授業の前日は緊張と不安で寝れない日もあった。夏休みは果てしない量のプリントを出された。1人で夜の公園に行き、金もないのでチャーハンをおかずに白飯を食べるという、極貧夕食を済ませたとき、こんな勉強に意味はあるのか。そう思った。変化を感じたのは夏休み明けだった。明らかに周りのレベルが低い。いや私自身のレベルが上がった。夏休みの多量のプリントは、意味のあるものだったのだ。それからは実力の向上と共にやる気も上がり秋から始まる共通テスト対策講座にしっかり取り組んだ。国公立受験では避けて通れない難所だ。結果は、今までの模試からは想像できない高得点を叩き出した。自信を胸に2次試験に臨み、結果は「合格」。張りつめていた緊張が解けた。日が変わるまで自習室にいたことも、坊主頭にしたことも、この2文字を見るためにやってきたことだ。

私は、公募推薦入試も私立大学も受けていない。受かったとき、安心し、気が緩むと思ったからだ。だが常にかかるプッシャーは他の受験生の比ではない。私のような受け方はオススメしないが、こういう背水の陣のような受け方も紹介しておきたかった。長くなったが、このような結果を生んだのはKEC近畿予備校とその所長。そして自習室で眠っているとき起こしてくれる美人チューターたちに他ならない。本当に感謝している。

福岡 拓也さん
(大阪府立清水谷高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部つらくて逃げ出したくなるかもしれないけど頑張った先には必ず良い未来が待っています。

大阪教育大学/教育学部

私がKECに入ったのは高校2年生の春でした。受験を乗り越えるにあたって塾選びは本当に大切だと思います。授業中に当てられて解答できなかったら悔しいので予習、復習に力が入ったことはKECならではの少人数体制のおかげです。質問もたくさんできます。私は理解力が優れていないので何回も何回も質問しました。嫌な顔せず付き合ってくれたKECの先生には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

自習室はほとんど1年中開放されているので,家で勉強するのが苦手だな~という子には最適な場所です。私は塾選びに大満足です。もう1つ受験を乗り越えるにあたって大切なことは大学選びです。大学を選ぶ時に偏差値だけで決めてほしくないです。それぞれの大学にはそれぞれの特色があります。自分に合う特色を選んでください。

私は最後の共通テスト模試で第1志望の大学はE判定でした。悔しかったけれど、第1志望の大学の受験を諦めようと思ったことは一切ありません。なぜかというと第1志望の大学の特色が大好きだったからです。もし私が偏差値だけで大学選びをしていたら諦めていたと思います。大学選びに時間をかけてじっくり考えてください。これから受験勉強を本格的に始めるという方は七転び八起きの精神で頑張ってください。しんどいと思うし、つらくて逃げ出したくなるかもしれないけど頑張った先には必ず良い未来が待っています。絶対に大丈夫です。勉強を頑張っている受験生はみんな素晴らしいです。みなさまが第1志望の大学に合格できることを願っています。

佐野 真悠さん
(大阪府立千里高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部家にいると勉強の妨げになるものがあるため、塾に来てしっかりと勉強に取り組むことが成功に必要な要素だった。

大阪教育大学/教育学部

私は高校2年生の冬にKECに入学しました。高校に入った時、高2の冬に塾に入ろうと決めていました。ですが、予備校をほとんど知らなかったところ、部活の先輩がKECに通っているのを知り、体験に来てみてこの塾に入ることを決めました。

KECの良かったところ1つ目は、先生やアシスタントとの距離も近く、楽しみながらしっかりと勉強できたことです。2つ目は自習室の開放時間がとても長いことです。そのおかげで私は部活動を引退した3年の夏頃からずっと自習室にこもって勉強することができました。家にいると何かしら勉強の妨げになるものがあるため、とりあえず塾に来て、しっかりと勉強に取り組むことが成功に必要な要素だったのかなと思います。KECでは英数国を夏までにしっかり固めるように言われたため、私はそれを実行しました。ですが、ここで私は1つ失敗したことがあります。それは理科の2教科を疎かにしてしまったことです。そのせいで冬に物理と化学の勉強に追われてしまいました。

ここまで読んでくれた君たちならこんな失敗はしないと思いますが、絶対に伝えたいことがあります。それは私立大学の受験日、合格発表日、入学手続き締め切り日をしっかりと確認してスケジュールを立てて欲しいということです。私は国公立しか考えていなかったため、私立を直前期に決めてしまい、入学手続き締め切り日をよく見ておらず、結果的に合格した私立大学の両方ともに入学金を支払うことになりました。本当に悔しいです。もう一度やり直せたら…。いや、もう受験はこりごりなのでもういいです。今年受験のみんな、悔いの残らないように頑張ってください!!

成田 一輝さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部塾長の助言から、本番だからと緊張しすぎることなく試験に挑むことができた。

京都教育大学/教育学部

私が志望校に合格できたのは、間違いなくKECの先生方の尽力のおかげです。入塾当初から英文法の授業を受けていましたが、あまり伸びず共通テストに懸念を持っていました。しかし本番では予定していた点数を上回る結果となり、国公立大学、私立大学の共通テスト利用の結果に大きく貢献しました。これもKECで共通テスト模擬問題をたくさん用意していただき、解説も含め、一回一回を自分の血肉として蓄えることができたおかげだと思います。

KECの実戦経験を増やす勉強形式は、自習学習の際の何を重点的にするべきかを明確に表してくれる指針になり、自習学習の質が上がるきっかけとなりました。2次試験対策には、志望校の出題傾向からやっておいた方がいいことを教えてもらえたり記述の採点基準や書き方を事細かに説明してもらえたりと受験を早く終えた人が増え、一人一人にかけてもらえる時間が増えたこともあり、手厚い手助けをしてもらいました。そんなこともあり、私は無事共通テスト、2次試験を大きな失敗することもなく、志望校に合格することができました。

1年生の頃から約3年間、出来の悪い私の面倒を見て下さったKECの先生方、一緒に勉強してきた同期の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。最後に、京都教育大学の2次試験の時、共通テストの結果もあり、よっぽどの失敗をしなければ大丈夫と塾長に言われたことで、下手に気負うこともなくリラックスした状態で試験に挑むことができたと思います。みなさんも本番だからと緊張しすぎることなく試験に挑むことができればなと思います。

福島 慧さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部私がKECに通っていて良かったと思うことは、友達の輪が広がったこと、基礎学力が身についたこと、自分の進路に自信が持てたことです。

京都教育大学/教育学部

私がKECに入学したのは中学3年生の春でした。私の兄や、仲の良かった友達がKECに通っていたのがきっかけです。入学当初は学校と塾の両立に手間取りましたがなんとか乗り切り、高校受験では、先生方の熱血指導のおかげで石山高校の特色選抜に合格出来ました。

高校では塾の友達が多く、友達づくりにはほとんど苦労しませんでした。また高校で新たにできた友達がKECに入学するなど、KECでの友達の輪も広がっていきました。そしてあっという間に3年になり、共通テストが近づいてきました。3年生の夏になってからようやく自分の苦手科目を意識するようになり、苦手だった理科を重点的に学習しましたがすぐに剋服できるはずもなく、とても焦りました。しかしKECの授業で基礎的なことを詰め込むことができ、共通テストはなんとか剰り切ることができました。しかし2次試験では数学100点、理科300点の配点であり、しかも理科は1科目のみという、私にとって地獄の配点でした。しかしここでもKECに助けられます。数学の授業が超充実しており、普段はずっと物理だけを学習することができました。そして2次試験本番、KECでかなり難しい問題を解いていたこともあり、数学では心も時間も予裕を持ってスラスラと解くことができました。物理は時間に予裕はなかったものの、今までの勉強の成果を出し切りました。結果はみごと合格。さっそくKECに報告に行きました。

私がKECに通っていて良かったと思うことは主に3つです。友達の輪が広がったこと、基礎学力が身についたこと、自分の進路に自信が持てたことです。KECには個性的だがとにかく凄い先生が多く、フレンドリーな環境で充実した学習生活が送れました。コロナ禍で大変なこともありましたが、KECでは常に高水準の授業を提共していただき、感謝しかありません。KECに通っていて本当に良かったと思える4年間でした。

髙嶋 伸英さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部来年に受験を控えている方は、今から少しずつ始めるだけで全然変われます。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私が入学したのは高3の4月頃でした。大学受験を考えて、通いやすく、勉強に集中するための環境としては最適だったことが、入学したきっかけです。KECに入ってよかったと思ったところは、質問のしやすさです。疑問を持ったり、問題の解き方が分からなくなった時点で、解決法を聞くことのできる環境だったので、勉強を進めやすかったです。私は家で集中できない人間だったので、勉強時間の多くは自習室を利用していました。

勉強法に関しては、特殊なことはしていませんでした。極端かもしれませんが、1日の勉強のほとんどは数学と理科に割いていました。特に理科は、理系なのに信じられないほど苦手だったので、とにかく授業の復習と問題演習に力を入れました。また、入学当初、英語は人に見せられないほど悲惨な成績だったので、KECの英語の先生に言われたことだけを忠実に何度も何度も繰り返しました。シャドーイングや文法テキストの復習などです。その成果あってか、入試本番までには英語で勝負できるほどには成長できました。逆に、高3の1年間を振り返って、失敗したと感じたことは、国語と社会の勉強についてです。2科目とも共通テストのみ使う予定で、なんだかんだ言い訳をつけて後回しにしてしまいました。国語では春ごろから現代文の成績が良かったため、古文と漢文の勉強をおろそかにしてしまい、社会は直前に集中してやればいいと考えていたため予定通りにいかなかったときの修正がききませんでした。結局、両方とも自分の納得のいく点数が取れずに終わり、大きな失敗となりました。両方とも日々の積み重ねの雑さが生んだ、これが入試の結果にも表れていると思います。

来年に受験を控えている方は、今から少しずつ始めるだけで全然変われます。受験期の後半にできる事を増やせるように、そしてそこから第一志望の合格をつかみ取れるように、日々の学習を丁寧に積み重ねてください。応援しています。

大西 弘晃さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部日々の努力は自信につながります。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私がKECに入ったのは高校1年生の冬頃です。きっかけは高校に入学してから勉強する習慣が乏しくなっていたので、勉強する習慣を作ろうと思い調べたところ、KECは対面式授業で、自習室が朝9時から夜11時まで利用できるところが私に合っていると思いました。

高校3年生の春までは週に2、3日の授業だけで通っていましたが、周りの友達が部活終わりに塾に直接行き、自習室で勉強するようになるのを見て、私も本格的に勉強し始めました。部活引退後の7月からは平日は学校後直接塾に行き、休日は朝9時半ごろから夜10時過ぎまで自習室で勉強するようになりました。KECの授業は根本を理解することを重視しており、根本をしっかり理解していると、標準問題はもちろん、応用問題にも対応することができるようになります。自習勉強の時、分からない問題があれば、そのままにするのではなく、教科書や授業ノートを見返し、それでも分からない時は先生方に質問しに行き、自分で理解し、解決するまで取り組んでいました。また、その時には自分で気付けなかったことを後でまとめたノートを作り、見直しするようにしていました。さらに夏休み以降は体調が悪い日以外は勉強しない日を作らないように心がけていました。勉強しない日を作ってしまうと、あの日勉強していたらと後悔してしまうからです。もちろん毎日長時間の勉強は辛く厳しい時もあるので、週に1日くらいは勉強時間を少し短くして、リフレッシュする時間を作っていました。

受験生のみなさん、日々の努力は自信につながります。自分の第一志望に向けて頑張ってください。応援しています。

中小原 諒哉さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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滋賀医科大学/医学部人生初だった大学受験は、精神面でとても強くなれた貴重な体験だった。

滋賀医科大学/医学部

正直なところ、まだ全然、滋賀医科大学に受かったという実感がないです。国立大学の2次試験の前に、私立大学の合格がわかって、もう私立大学でいいかなと弱音を吐き、心が折れていたときもありました。特に、2月前半から半ばくらいには、インスタを見ると私立組が遊んでいて、どうして自分も合格しているのに勉強しなくちゃいけないんだろうと見る度にやる気が下がりました。それでも、部活のメンバーとか、まだ受験が終わっていない友達と励ましあったり、受験が終わってからのことを考えたりして、なんとか最後まで頑張ることができました。私にとって、 人生初だった大学受験は、精神面でとても強くなれた貴重な体験だったと思います。

後輩に1つ言いたいことは、1年はすぐ終わるということです。特に、夏休み明けから受験本番までは本当に時間がないです。3年の夏休みまでは、テスト勉強でも受験勉強でもどうちらでもいいのですが、とりあえず毎日授業以外で勉強する習慣をつけることが大切だと思います。習慣づけておけば、夏休みから受験勉強にきりかえることが楽になります。また、1つか2つ得意科目をつくることがとても大切です。実際、私は、共通テストの社会と理科で絶望的な点数を取ったのですが、得意科目の英語と数学のおかげで救われました。

私が受験期間中に失敗したことは、教科ごとの時間配分です。私はもともと数学が苦手だったので、夏休みはほとんど数学ばかりしていました。でも、そのせいで、社会や理科の勉強時間が足りなくなってしまいました。しっかりと計画をたてて、どの教科も十分対策できるようにしてください。これから、受験勉強をしていく上で、不安とか辛いことが、たくさん出てくると思います。泣きたいときは、我慢せず、休憩して自分のペースで大丈夫です。応援しています。

小林 莉子さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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滋賀医科大学/医学部KECの良いところは、質問しやすく、少人数授業、自習室など勉強の環境が整っていることです。

滋賀医科大学/医学部

私は小学6年生の時にKECに入学しました。KECは自由な雰囲気があり、先生方もとても優しいので、7年間楽しくのびのびと塾に通うことができました。受験期で1番気持ち的にしんどかったのは、共通テストから2次試験までの間でした。本当に全然解けなかったです。特に苦手な数学はひどくて、1つも完答できないことが多かったです。あと数週間で合格点に達するのか、不安でいっぱいでした。もう諦めようと思ったこともありました。ですが、KECには私を支えてくれる先生方や友達、チューターさんがいて、話をきいてもらったりアドバイスをもらったりしたおかげで、最後までがんばることができました。

KECの良いところは、3つあります。1つ目は質問しやすいところです。化学の先生は、家が名古屋にあるのに夜遅くまで塾にいてくれて、質問に答えてくれます。生物の先生は、LINEでいつでも質問することができます。2つ目は少人数授業であることです。先生が生徒の様子を見ながら授業をすすめてくれます。数学の先生は、いつまでたっても数学ができない私を見捨てずに、授業に置いていかれないようにいつも気にかけてくれました。3つ目は勉強の環境が整っていることです。自習室では私よりもずっと勉強を頑張っている人がたくさんいるので、モチベーションを高めることができました。また、気分を変えたいときは空き教室も使って勉強に集中することができました。

吉岡 咲希さん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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滋賀大学/教育学部受験はとても気持ちが大切。息抜きや自分の時間をしっかりと確保することで次の勉強に集中できます。

滋賀大学/教育学部

私は高2の冬休みからKECに入学し、受験勉強を始めました。KECは少人数の授業で体験授業のときからとても自分に合った塾だと思いました。先生方はもっていった質問に答えるだけではく勉強の方法を教えてくださったり記述問題の採点をしてくださったりしました。私はあまり質問とかしなかったけど今になって考えてみるとできるだけもっていったほうがいいと思います。

夏休みに入ると私はすべりどめを受験しないことに決め、共通テストに専念しました。国公立一本で受けるのはプレッシャーではないけど気持ち的にとてもしんどかったです。ですが受験直前になるとそのおかげで勉強の燃料になりました。自分の夏休みは基礎を固めるのに使いました。そうすると夏休み明けから模試の成績が上がってきました。ずっと上がらなかった成績が上がって、とてもうれしかったし気持ちが少し楽になりました。夏休みは夏期講習と基礎固めに集中することをおすすめします。

国公立の受験を考えている人は共通テストの後が一番危ないと思います。共通は二次で使わない教科の勉強が大変でそれが終わると力が抜けてしまいます。そのため共通が終わったあとはあまり勉強していませんでした。この時間が長く続いてしまうと学力だけでなく集中力も低下してしまうので危険です。最後に、受験はとても気持ちが大切です。夏と冬の休みは一日中机に向かっているのでほんまにしんどいです。でも受験生やからってずっと勉強をしてるわけではないです。息抜きや自分の時間をしっかりと確保することで次の勉強に集中できます。自分の心と体と相談しながら頑張ってください。

春田 小太朗さん
(滋賀県立守山高等学校 卒)

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滋賀大学/教育学部私がスイッチを入れ替えられたきっかけは実際に大学に足を運んだことです。

滋賀大学/教育学部

私は高2の12月にKECに入りました。きっかけは、学校の友達が毎日のように塾に通い受験を意識した勉強をすでに始めていたことに焦りを感じたからです。そのときの私はなんとなく滋賀大学に行きたいな、くらいの気持ちでした。

高3になって、周りがどんどん本気になっていく中で、私はまだそこまで本気になれていませんでした。高校2年生までの間、ほとんど勉強をしてこなかったため、毎日勉強ばかりの生活に耐えられなかったからです。私がスイッチを入れ替えられたきっかけは実際に大学に足を運んだことです。パンフレットや先輩の姿を見て、滋賀大学に行って教師になりたいという思いが強くなりました。そうして5月頃からやっと私の受験勉強が本格的にスタートしたように思います。得意な教科なんて1つもなかったので全科目が基礎からでした。でも毎日解ける問題が増えていくことがモチベーションになりました。私は京都の学校に通っていたので、初めはKECに1人も友達がいませんでした。友達がいない場所に通うことに不安だらけでしたが、話しかけてくれる優しい子がいて嬉しかったです。また先生方もよく気にかけてお話して下さるので、塾がとても居やすい場所になりました。

こうした受験勉強の経験をもとに、滋賀大学で多くのことを学び、立派な教師になりたいです。

上野 葉音さん
(京都女子高等学校 卒)

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滋賀大学/教育学部KECに入学してから約5年で自分を大きく変えることができた。

滋賀大学/教育学部

私は中学2年生の秋にKEC石山本校に入学しました。入学するまでは定期テストでも点数が取れず、勉強がすごく苦手でした。しかし、入学してから一気に成績を伸ばすことができ、定期テストでも5教科合計400点を超えるなど今までの私では絶対に取れないような点数をとることができました。

高校受験では上の方の高校を目指せるようになりましたが特色で第1志望に落ちてしまい、自ら投げ出して別の高校へ行くことにしました。そして高校1年生の時に滋賀大学へ行こうと決めました。自主勉強をするのが苦手で部活も忙しかったため1、2年生の頃はコツコツと塾に通い勉強をしていました。3年生になって部活を引退した後、大学受験に本腰を入れました。始めは集中力が持たず勉強時間は長くありませんでしたが、継続することで長く勉強することが習慣になりました。冬休みは共通テストが迫り、焦る中で朝5時に起きて勉強するという生活をしていました。共通テストでは思ったようには行かず、2次試験で何とか挽回しようと思い手を止めずに勉強を続けました。しかし、2次試験でもミスをしてしまいもう無理かと思っていました。

私は高校受験の経験から大学受験では妥協しないと決めていたので浪人も覚悟していました。しかし、努力が実を結び、合格することができました。KECに入学してから約5年で自分を大きく変えることができました。KECは勉強できる環境がしっかり整えられており、先生方もすごく分かりやすく指導してくださるため、知識が身に付くスピードがとても速いなと感じました。最後に私は合格した後初めて嬉しなきをしました。この1年それぐらいの努力をした結果だと思いました。これから受験に望む皆さんにはこうなるぐらい意味のある努力をしてください。

大橋 郁哉さん
(滋賀県立玉川高等学校 卒)

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滋賀大学/教育学部受験勉強において大切なことは諦めないことだと思います。

滋賀大学/教育学部

KECの入学のきっかけは高校1年生から通っていた塾に不満を持ち、友達に誘われて入ることにしました。KECに入って良かった点は3つあります。

まず1つ目は先生方が大ベテランということです。過去問でどのように出題されるかなどすべて知っているし今年の共通テストの数学は難しくなると先生にずっと言われていたので入念に対策して臨みました。すると予想通り難化しましたが、先生のおかげで失敗しませんでした。また、私は国公立の記述の問題があったので途中で合っているのか間違っているのか分からない時が来ました。先生に聞くと本当に丁寧に教えてくれました。また模試の点が思うように伸びない時や学校の評定の重要性などほんの些細な事でも丁寧に教えてくれました。2つ目はアシスタントさんがとても優しいということです。KECにはアシスタントさんという大学生の方がいます。その中に私の第一志望と同じ大学に行っている方がいました。私はその人に夏の模試での判定はどうだったとか日々の勉強法とかセンター試験の過去問はどうだったかなど先生が知らないようなことをずっと聞いていましたが、優しく教えてくれました。アシスタントさんは心が沈んでいる時など受験生を直近で経験しているからこそいつも優しい言葉をかけてくれてとても救われました。3つ目は自習室が素晴らしいということです。とても広く長時間勉強できる空間で自習室のおかげで合格できたといっても過言ではないくらい素晴らしいです。

受験勉強において大切なことは諦めないことだと思います。たとえ判定が悪くても気にせず突き進むことが大切だと私は思いました。

藤岡 将也さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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滋賀県立大学/環境科学部今回の受験で考えたことは挑戦し続けることの大切さ、最後まで頑張れる人間として自分に自信が持てた。

滋賀県立大学/環境科学部

私は中学3年のときから通っていたので高校卒業まで4年間KECにお世話になりました。この塾に通って一番良かったのは先生方との距離が近かったことです。私が分からない問題があれば授業に関係のないことでも教えてくれたし、気軽に先生に勉強の方法や進路についても相談していたので先生方には大変感謝しています。先生以外にも最強のアシスタントさんにたくさん質問してきたので自分のわからない点を教えてもらって理解し、成長できたかなと思います。もう一つ、KECは朝9時から夜11時くらいまで開いているのでずっと塾にこもって長時間勉強出来ました。それと、本館1階のコピー機で赤本や授業のプリントなどを色々コピーできたのがすごく便利だったなと思います。

とまあKECの利点を書いたことですし次は私の体験談を書かせてもらいます。私は前期に金沢大学、後期に滋賀県立大学、私立は立命館大学と京都産業大学を受けて結果、合格したのは滋賀県立大学(補欠合格)だけでした。周りの皆が立命館大学に合格する中、私がどこにも行くあてもなく前期を終え、周りが大学生活に向けてヒャッホイする中、私は後期まで頑張りました。1度後期の不合格を経験し、漠然とした不安の中、浪人として腹をくくりかけてた頃に追加合格。私も無事ヒャッホイ出来る側になれました。

こんな私から言えることは、受験の計画をきっちり立てること。私立に落ちたまま国公立を受けるとものすごくメンタルに悪いです。結果的にお金を払わなくて済みましたが、もうあんな思いはしたくありません。絶対私立は受かるべきです。最後に1つ。私が今回の受験で考えたことは挑戦し続けることの大切さです。どこかで気持ちが切れていたらこの結果にはなっていないと思うし、この経験で最後まで頑張れる人間として自分に自信が持てました。

槇尾 美実さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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滋賀県立大学/人間文化学部春期、夏期、冬期講習では通常の授業では足りない部分の補完をすることができた。

滋賀県立大学/人間文化学部

私は中学校の時、個別指導塾に通っていましたが、集団塾の互いに高め合って受験に臨むことができるメリットに心をひかれ、高校1年生4月にKECに入学しました。

3年間を通して数学と英語を受講していました。私が最も苦手だった数学はとても良い先生に巡り合えたことで、数学を勉強することに対して前向きな気持ちになることができました。また英語の授業では学校の授業ではできない演習等をすることができて良かったです。そして、春期、夏期、冬期講習では通常の授業では足りない部分の補完をすることができました。

私は高校3年間吹奏楽委員会に所属していたので高校3年の8月半ばまでは勉強だけに集中することができませんでした。しかし、塾の先生方が積極的に相談に乗って下さったことで、自分の中での勉強への不安が少しずつ解消されていきました。また、塾で知り合って仲良くなった子達の多くは、私と同じくらいの期間まで部活を続けていて、さらに国公立大学を志望する子だったので、「自分だけが大変じゃないんだ。」ということに気づき、その子達のおかげで受験勉強にも前向きに取り組むことができました。

私の高校生活は新型コロナウイルスによって多くのことが変更となり、とても大変な3年間でした。新型コロナウイルスの影響以外でも学校生活、部活動でもたくさんの悩みを抱えてしんどい時期がありました。そんな時に、違う学校の塾の友達の存在があったことで乗りこえることができました。そして勉強面ではKECの塾の親身な指導のおかげで乗りこえることができました。合格した時に先生方も友達も一緒になって喜んでくれて本当に嬉しかったです。私はKECに入って本当に良かったです。これから受験生となる方は、これから大変だと思いますが、頑張って下さい。

堀 絢音さん
(比叡山高等学校 卒)

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和歌山大学/教育学部KECの先生にも言われた言葉で「最後まで諦めるな」というのは本当に功を成すものだと思います。

和歌山大学/教育学部

私は1年、2年の時は塾に入っていなくて部活動と遊びに明け暮れていました。そして3年次に部活動を引退し本格的に受験期に入っていく際に塾を探していたら家からの距離と学習環境の条件が自分に適していたKECに入学しました。

初めは大学進学すらどうしようかと考えた私が、KECで勉強をしていく内に目標が確立していき国公立大にいくことに決めました。通常授業や長期休暇間の特別授業で問題演習の機会がとても多く幅広い問題傾向への対策が非常に充実していました。志望校別に授業も分かれていて自分に適した環境、難易度で勉強に取り組むことが出来るのがKECの特徴の1つだと思います。

私は国立大学を目指していたので共通テスト対策をたくさんこの塾ですることが出来ました。私たちの代は難化するとずっと言われ続けて実際は予想をはるかに超える難しさでした。点数も目標点には届きませんでしたがKECの対策のおかげで何とか低いながらも減点を抑えることが出来ました。そして2次試験対策では私は数学だけでしたが志望校の問題傾向を教えてもらい他の大学の類題を抜粋して演習に取り組むことが出来ました。たくさんの努力の結果、なんとか第1志望校に合格することが出来ました。KECの先生にも言われた言葉で「最後まで諦めるな」というのは本当に功を成すものだと思います。だからこれから大学受験する人も最後まで諦めずやり続けて自身の志望校合格につなげてほしいと思います。

井上 悠夢さん
(大阪府立鳳高等学校 卒)

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和歌山大学/教育学部KECの先生方、アシスタントさん、家族、友達など、たくさんの方に支えられて合格することができた。

和歌山大学/教育学部

高3の1学期までは、指定校推薦で進学しようと決めていましたが、自分の希望する学校から推薦が来なかったらどうしようという思いから塾に通いたいと思うようになりました。中学校の時にも通っていて、知っている先生も多かったので入学を決めました。

高校入学後すぐに苦手になった英語が、KECに入学し、先生の丁寧な授業を受けているうちに楽しくなってきました。特に英語の先生は、1人1人の小テストに1問ずつアドバイスを書いてくださり、また、共通テストの直前には自分に必要な問題集などのアドバイスをしていただいて本当に感謝しています。

授業以外でも、KECは朝から夜の11時頃まで自習室が開いていて、とても助かりました。学校の講習などで塾の授業が受けられなかった時には、その授業の録画を見ることが出来たのも良かったです。1月の共通テストでは、思い通りの結果を残すことが出来なかったけれど、受験を断念しようとは思いませんでした。2次試験が自分の得意な数学と面接のみだったからです。

本番、周りの人が1問程度しか解けなかった数列の問題を自分はすべて解くことが出来るなど、運も味方してくれました。KECの先生方、アシスタントさん、家族、友達など、たくさんの方に支えられて合格することが出来ました。感謝の気持ちを忘れず、たとえ模試でE判定が続いても、共通テストが悪くても、最後まで諦めずに頑張って下さい。

久保田 翔さん
(大阪府立鳳高等学校 卒)

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2021年大学受験 合格体験談

京都大学/農学部受験を意識した指導を早くから受けたことで最後までモチベーションを保てた。

京都大学/農学部

私がKECに入学したのは、『新中1スタートダッシュ講座』からでした。中学の初めのころは、定期テストで頑張って8割程度でした。KECの授業を受ける中で、いつか自分も先生たちのように賢くなりたいと思うようになりました。これはおそらくKECでは先生と生徒の距離が近く、質問がしやすいというのもあったと思います。その後は成績が驚くほど上がっていきました。高校に入ってからもKECを続けました。家から少し離れた学校に通っており、運動部に所属していたので家に帰ったあとはクタクタでしたが、KECで受験を意識した指導を早くから受けたことで最後まで受験のモチベーションを保つことができました。

後輩のみんなに伝えたいことは、『やる気があれば、必ず成長できる』ということです。実は模試の判定は最初のころE判定やD判定でした。しかし、「諦めなければ大丈夫」と自分に言い聞かせて最後まで勉強を続けた結果、合格を勝ち取ることができました。皆さんもKECに来たら、先生のおっしゃることをしっかり聞いて、合格をつかみ取ってください。

竹中 一真さん
(大阪府立北野高等学校 卒)

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京都大学/工学部先生が生徒一人ひとりを把握してくれていたので効率よく成績を上げることができた。

京都大学/工学部

私は中学1年のときに学校の勉強や入試の勉強をもっとやりたいと思い、KECに入学しました。KECは少人数授業なので、生徒一人ひとり得意なところ苦手なところを先生が把握してくださっていて効率よく成績を上げることができました。中3のときには、合宿や日曜講座などがあり、真剣に勉強に取り組んでいる仲間たちを見て、自分もがんばろうという気持ちになったのを覚えています。

高校に入ってからは、必ずしも順風満帆に成績が上がっていったわけではなく、模試などであまりよくない結果もありました。ただそのたびにKECの先生からアドバイスをいただき何とか持ち直すことができました。また、入試直前期には国公立大学の2次対策があり、記述の採点を中心に細かい部分まで指導していただいたのが京都大学の合格に結びついたと思っています。私はよくKECの自習室を利用しました。家で勉強するよりも集中できました。また、現役生はクラブや学校行事などがあり勉強時間が限られているので効率よく勉強する必要があります。KECの先生の指導を謙虚に受けとめて最後まであきらめずに志望校合格に向けてがんばってください!

土岐 明日香さん
(大阪府立三国丘高等学校 卒)

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京都大学/工学部学校休校期間、KECのオンライン授業で勉強習慣をつくることができた。

京都大学/工学部

受験のことは部活を引退する8月以降に考えるつもりで、志望校も何も考えていなかった私が京都大学を目指そうと思ったのは、新型コロナウイルスによる約2か月の休校期間があったからだと思います。それまでは部活の練習がとても多く、勉強はテスト前に詰め込む程度でしたが、休校になってすぐに始まったKECのオンライン授業のおかげで、勉強に真剣に取り組むきっかけができました。その成果か、休校明けの学校の実力考査では順位が100番ほど上がり、京大を視野に入れるようになりました。学校が再開し、部活や学園祭の準備などで忙しくなっても、休校期間に身についた勉強習慣を継続できたことは、自分の中で大きかったと思います。また部活が7月末で引退となったため、8月は夏期講習に集中できたことが苦手分野の克服に繋がりました。

コロナがあったから、共通テストの最初の年だからと大変だと言われがちですが、それでもここまでやってこれたのは、高校受験の時からお世話になったKECで成長してきた自分を信じられたからだと思います。1、2年生のうちから復習をしろと言われても、日々の予習や部活に追われてそれどころではないという人も多いと思います。私もそうでした。でも受験勉強をやってみて、1、2年生のうちにどれだけ積んでおくかが現役での志望校合格の大きな鍵になると実感しました。忙しいとは思いますが、日々の積み重ねを大切にしてください。応援しています。

柴森 奈津さん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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大阪大学/工学部毎日の小さな勉強の積み重ねが一番の大きな力になる。

大阪大学/工学部

私は小学3年の時にKECに通い始め、中学のときに一度やめましたが高校2年のときに大学受験のためにもう一度通い始めました。私は英語と物理の2教科が苦手で、この2つの教科を克服するために学び始めました。英語の授業では毎回、確認テストが配られ、それを欠かさずやることで自分の定着具合を知り、どの分野が苦手なのかを知ることができ、よかったです。物理の授業では特に復習することを大事にしていました。私は学校では宿題はしても復習はあまりしてきませんでした。KECに入ってから、授業を受けたその週のうちに同じ範囲の問題を解くということを毎回するようにしました。物理の授業は問題を一問ずつ丁寧に解説してくれたので、どの形式の問題をどのような方法で解いたら良いのかが分かりやすく、復習を行いやすかったです。これらのおかげで本番の共通テストでは4月と比べて40点以上も得点を上げることができました。

これらの経験から私は勉強において大切なことは定着のための復習と毎日の勉強の習慣だと思います。私は毎日同じ時間に机に向かい、勉強をするようにしていました。勉強のやる気が出ないときは、音楽やラジオを聴きながら勉強をして、生活のリズムを崩さないことを一番大切にしていました。私の一番の力は毎日コツコツと続けていた勉強の積み重ねでした。小さな勉強の積み重ねは必ず力になります。それを信じて毎日勉強することが大切です。皆さんも頑張ってください。

田中 虎次郎さん
(私立常翔学園高等学校 卒)

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大阪大学/工学部オンラインでもライブでも双方向授業で理解度が上がった。

大阪大学/工学部

私は中学3年間をKECでお世話になり、北野高校合格に導いてもらいました。受験勉強に本腰を入れ始める高3の春になったのと同時に、再びKECに入学しました。正直高1、2の勉強は少しサボっている自覚があったので、その挽回をしつつ未習事項の学習をしようと考えていました。

未曽有のコロナ禍によって、学校の休校も決定し、受験学年のスタートとしては全くもって良いものとは言えませんでした。そんな状況の中でも、KECではオンライン授業を行ってくれたので、普段KECで行っている双方向の授業が失われず、授業内容をよく理解することができました。私はどのように自宅学習を進めてよいか分からなかったので、KECのオンライン双方向授業は本当に助かりました。また、KECは自分の進度に最適な授業形態を取ってくれました。例えば私は数学の内容を高2の段階でほぼ終えていたので、夏休み明けから、時間を計って過去問を解く練習をさせてくれました。これもクラス別の少人数授業を展開するKECだからこそできることだと思います。

このようなKECのフォローのおかげで、阪大オープンはA判定を取ることができ、共通テストも満足のいく点数を取ることができ、阪大合格を勝ち取ることができました。高校受験、大学受験どちらのときにも、私自身の志望校を尊重してくれ、合格へと導いてくれたKECには、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

大西 春樹さん
(大阪府立北野高等学校 卒)

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大阪大学/法学部少人数のきめ細かい授業で基礎からしっかり勉強できた。

大阪大学/法学部

私は中学生の時にKECに入学しました。自分自身はKECに入るまで学校の勉強が中心で受験勉強は何をしたらいいのかわかりませんでした。KECでは受験勉強の基礎からしっかりと教えてくれたおかげで少しずづ実力がついていきました。KECでは少人数の授業なので、授業の中で先生から直接アドバイスをいただけたり、それぞれの答案を見てもらえるなど本当に良かったと思います。また、どうしても部活で授業に参加できないときなどは、すべての授業が録画されていてしっかりと両立することができました。

個人的には、日本史の授業がとても充実していました。実際に受験の日本史を勉強してみると覚えることが想像以上に多く、どのように覚えればいいのかわかりませんでした。KECの先生はただ授業をするだけでなく、歴史の話をとても面白く話してくださり、日本史の勉強を楽しく進めることができました。また、英語は読解には少し自信があったのですが、英文の和訳は少し苦手としていました。でも、最後は2次対策があり、答案を一人ひとり見てくださり、徐々に自然な文章が書けるようになりました。受験勉強は毎日コツコツと積み重ねることが大切だと思います。KECの先生方のアドバイスをしっかり聞いて頑張ってください。

力石 祐華さん
(大阪府立泉陽高等学校 卒)

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神戸大学/経済学部ユニークで楽しい授業で勉強への苦手意識が消え、目標に向かって頑張れた。

神戸大学/経済学部

私がKECに入学したのは小学5年生で、高校3年生までの8年間、かなり長きに渡りお世話になりました。KECに入る前は勉強することが好きではなく、ゲームばかりをしていました。しかしKECの先生方のユニークで楽しい授業に引き込まれ、中学に入学したころには、勉強することへの苦手意識は消えていました。志望していた高校には合格することができず、落ち込むこともありました。しかし、先生方にたくさん励まされ、高校入学後すぐに大学入試に向けての勉強を始めることができました。高校1年の頃はとにかく入学試験を解くための基礎を学び、授業後復習して分からない所は質問して理解を深めるといったことを繰り返していました。

KECの魅力1つに、質問がとてもしやすいという点があります。先生方を始め、アシスタントの方も常駐されているので、すぐに質問することができます。また先生方は答えの出し方ではなく、どのように考えると答えを導けるのかを重視されているので、同じような問題や、そこから発展した類題を解くときに役立てることができました。

このように高校入学後からペースを作ることができましたが、特に高校2年の「Reスタート講座」以降は欠かさず自習室に通い、苦手だった数学を克服しようと勉強を続けたのは、私の大学入試対策において大きなポイントになったと思います。KECはほぼ毎日自習室が解放されているので、家で集中力のもたない私には最適の場所でした。合格発表の後、すぐに先生に電話して合格したことを伝えた時に、一緒に喜んで下さったことがとても嬉しかったです。KECで頑張ってきてよかったと思えた瞬間でした。皆さんも是非、KECで自分の目標に向かって頑張ってください。

田中 耀太さん
(私立大谷高等学校 卒)

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神戸大学/海洋政策科学部他の人よりリードすることが合格するために最初にできること。

神戸大学/海洋政策科学部

私には2人の妹がいて、国公立大学に合格することで親を楽にさせてあげることができると思い、部活の先輩や学校の先生と相談して自分に何ができるかを考えた結果、早く予備校に入って他の人よりリードすることがまずできることだという結論になり、他の人があまり勉強にのめりこんでいない高校2年生の夏休みに入学しました。KECを選んだ理由は学校から近いということでした。KECで良かったと思うことは授業の生徒数です。少人数制の授業であることで先生と関わりやすく、質問しやすい空気感があるので自分が理解するのにうってつけであったので良かったと思いました。

私が受験勉強をするうえで意識していたことは苦手分野としっかり向き合うことです。共通テストは文系・理系に関わらず国数英理社すべての教科を受験する必要があり、その中の1つが壊滅的だと何かが得意でもその得意科目が無駄になります。周りの人と差をつけたいのなら、苦手科目を平均程度にはもっていけるようにしましょう。最後に志望校決定について、受験生でまだ志望校が決まってない人はまず何より志望校を決めましょう。そしてその志望校は学力的に無理とかに関係なく、自分が行きたい学校を選びましょう。それが自分のモチベーションになり、学力の向上につながります。勉強をすることが苦である人は尚更早く決めた方がいいと思います。

川上 恭平さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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大阪市立大学/商学部双方向型の授業により、言語化して説明することで理解度が上がった。

大阪市立大学/商学部

私がKECに入って良かったことは、主に2つあります。1つは、KECでは対面式双方向型の授業を受けることができるという点です。これは、私が数多くの予備校の中からKECを選んだ理由でもありました。この授業形態ならではの特長は、授業中に先生に当てられて解答するということです。入ったばかりの頃は、当てられる度にとても緊張していました。しかし、自身のありのままの答えを見てもらえるのは非常に貴重な機会だと気付きました。また、授業を通して、自分の中で理解したつもりのことも、改めて言葉にしようとするとなかなかできませんでした。そこで、説明できないということは本質的に理解できていないということだと分かりました。つまり、本当に理解するということは、言語化して説明できることだと実感しました。私にとっての「できない」が次第に「できる」に変わったのは、この授業形態のおかげです。

もう1つは、多くの先生や友人に出会えた点です。「受験は団体戦」なんて耳にしますが、その通りだと思います。先生や友人と悩みを共有したり、他愛もない会話で息抜きをしながら共に志望校を目指すことで、私はモチベーションを持続することができました。なかなか思い通りの結果が出せず、辛くてしんどいことも沢山あると思います。でも、受験を終えたときに自分が後悔しないような1年間を過ごして、その手で合格をつかみとってください。応援しています。

櫃田 結衣さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪市立大学/商学部明るい先生方とKECに通う仲間の存在が支えになった。

大阪市立大学/商学部

私は数ある予備校の中でKECを選んで本当に良かったと思っています。KECの授業は先生との距離が近く、分からないことがすぐに解決できます。だから授業についていけずに無駄な時間を過ごしてしまうことがありませんでした。私は一度分からないまま放ってしまうと、解決するまで他のことをしていていも、ずっともやもやした気持ちを引きずってしまう性格です。そんな性格の私には、授業中に分からないところをどんどん潰していける環境がとても合っていました。また、映像授業とも大人数授業とも違う少人数授業だからこそ、先生が自分のことをよく理解してくださっていたと感じます。勉強方法で悩んだときや不安でいっぱいになった時も含め、先生方は出会うといつも気さくに話しかけてくださり、気持ちが明るくなって「よし!今日も頑張ろう!」とやる気が湧いてきました。

今年はコロナ禍で大変な受験期間でしたが、長期休みでもKECの自習室に行けば、同じように努力している仲間がいるので、頑張り続けることができました。大学受験生だけでなく、高校受験生もいるので、年齢は違えど、目標に向かって努力する、同じKECに通う仲間の存在は本当に良かったです。

最後に今、未来のために受験勉強を頑張っている皆さん、合否が分かる日まで、しんどい日々が続いていくと思います。けれど、その日々の中でできなかった、分からなかったところが「できる!分かる!」となる瞬間をたくさん積み上げていけば、いい結果が待っていると思います。コロナ禍でまだまだ大変ですが、合格発表の日、皆さんが笑顔になれますように。改めて、KECの先生方、アシスタントさん、本当にありがとうございました。

野口 愛湖さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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大阪府立大学/現代システム科学域中学受験、大学受験とお世話になったKEC。コロナ禍でも柔軟な対応で安心して勉強できた。

大阪府立大学/現代システム科学域

私は小学3年生のときからKECに通い、中学受験、大学受験とお世話になりました。高校に入学してからはKECに行くことがなくなっていたのですが、高校2年生の冬に久しぶりにKECに行ったときに大学受験に向けてどの授業を受けたらいいのかということを丁寧にアドバイスしていただけたので安心できました。私は苦手だった英語と物理の授業を受けていました。どの授業も基礎の部分から丁寧に教えてもらえたので、苦手な科目でも理解が進み、頑張れるようになりました。また、少人数制の授業なのもあって、先生と生徒の距離が近く、授業でわからないところがあってもすぐに質問ができました。

緊急事態宣言が発令されて教室での授業ができなくなったときでもオンラインでの講座をすぐに開始するなどの柔軟な対応をしていただけたので、自宅学習が続いていた中でも安心して勉強できました。冬になって共通テストが近づいてくると、共通テスト対策もしっかりしていただけたので、本番のテストでは自信を持って挑むことができました。そのおかげで共通テストでは余裕のある点数を取ることができ、2次試験対策には落ち着いて入っていくことができました。最後に、これから受験に向かっていく人たちもコロナ禍で先が見えず思い通りに行かなくて不安になることもあると思います。そんな時はそのときに自分ができる最大限のことをして、まだ不安があればKECの先生方に相談すれば心強い味方になってくれます。最後まで頑張ってください。

田中 虎太郎さん
(私立常翔学園高等学校 卒)

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大阪府立大学/地域保健学域先生と生徒でつくるチームKECで受験を乗り越えた。

大阪府立大学/地域保健学域

私は高校3年生の春期講習から入学しました。今年度はコロナの影響もあり、学校が休校だった数ヶ月間一人での勉強を余儀なくされたため、オンラインでの授業をしてくださったKECには本当に感謝しています。KECを好きなところはたくさんありますが、特に少人数でアットホームな授業は私にとって最高なものでした。先生と生徒の距離が近く気軽にわからないところを質問できたり、発言することで生徒同士の交流も生まれ、毎回の授業が楽しかった思い出しかありません。先生と交流する中でも、自分を理解して的確にアドバイスをしてくださったりして、孤独な受験においてKECに行くことが心の支えにもなっていました。

自習室を活用して、周りの一生懸命さに刺激され、本格的な受験勉強には比較的すぐ入ることができました。特に英語に力を入れていたので毎日眠たくなったらリスニング、隙間があったら単語帳だけでなく速読の参考書を読んでいました。英語の授業にはレベルに合わせてコースがあり、志望校別に2次対策ができたので良かったです。その予習・復習をするだけでも英語の力はついたと思います。大学受験は思っている何倍も規模が大きく挫折することも多いと思います。授業中の発言、自習室、あらゆる場面で周りの成長ぶりや自分の出来なさに劣等感を感じることもあると思いますが、みんな一緒のはず!たまたま調子が悪かった!と割り切りつつ、自分を信じて勉強を進めていくことが大切です。諦めずに頑張り抜いた経験はこれからの人生できっと励みになると思います。受験は団体戦といいますが、KECに入学してから本当にその通りだなと感じる日々でした。先生、生徒がつくるチームKECの勢いで受験を乗り越えていってください。

小田 佳那さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部授業での一言ひとことが全て解法へのキーワード。聞き漏らさないように頑張りました。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私は入学が遅めで7月頃に入りました。春休みに一緒に部活の自主練をしていた友達が直行で予備校に行く中、私は家に帰ってだらだらと時間を無駄にしてしまっていました。学校が始まり、仲の良かった友だちがKECに通っていたので、KECに入ることを決めました。KECに入ってよかったと思うところは、少人数クラスですぐに先生に質問できるところです。先生方もフレンドリーなので楽しく授業を受けさせてもらえました。授業のない日や授業までの時間は自習室を利用していました。

私は特に人に誇れるような勉強はしていなかったのですが、理科に関しては先生の言うとおりにすれば自覚できるくらいまで変われたと思います。授業で教えてくれる言葉1つひとつが全て解法のキーワードなので聞き漏らさないよう頑張りました。自習ではできなかったものに印をつけて、何ができなかったのか、どこで間違えていたかをメモすることもありました。これは私が思っているだけかもしれませんが、問題が分からなくても、解説や教科書まで戻ればだいたい分かります。すぐに質問する人がいると思いますが、なるべく自分で理解した方が頭に残りやすいと思います。それでも分からない時に先生に質問しに行きました。私が失敗したことは、私は理系なのですが、国語と社会の点数が悪すぎたことです。大学によっては1次試験で2次試験に必要ない教科の配点を大きく取るところがありますので、バランスよく勉強してください。

大紺 俊介さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部復習をしっかりし続けた結果、成績が上がった。

京都教育大学/教育学部

私がKECに入ろうと思ったのは新型コロナウイルスで学校が休みになってしばらく経った6月です。学校が休みになり自分の時間が多い中で多くの受験生は勉強漬けの毎日を送っていたと思います。しかし私は怠惰な一日を送り、夜遅くまで漫画を読んで昼はずっと寝ているような生活を2ヶ月ほどしました。それではダメだと5月から勉強を始めようと考えたのですが、なかなか自分では勉強できず、そんなときに出会ったのがKECでした。

KECではプロの先生が授業をすることにこだわっているため、授業の質がとてもいいです。また復習に重点を置いた指導をしてくださり、授業の最初に前回の復習テストがありました。復習テストは難しく、しっかり勉強しないと点数を取ることができません。また授業前には予習もしなくてはいけなかったので、正直しんどかったです。それでも復習し続けることができたのは、担当してくださった先生の存在です。先生は復習をしっかりしているときは必ず褒めてくださいました。それが嬉しくて復習をし続けた結果、成績はどんどん上がっていき、最終的には苦手だった英語は模試で8割取れるようになりました。また、復習をやるようになり、家での勉強時間が増えました。それにより、他の科目も点数が上がっていき、模試でいつもE判定だった第1志望校の判定も上がり、最終的に合格することができました。私がここまで頑張れたのはKECの先生方のおかげです。本当にダメな自分のモチベーションになり続けてくださり、志望校合格まで導いてくださった先生には感謝しかありません。

長谷川 晴彦さん
(私立光泉カトリック高等学校 卒)

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神戸市外国語大学/外国語学部諦めずに挑んだおかげで勝ち取ることができた志望校合格。

神戸市外国語大学/外国語学部

私がKECに入ったのは高2の夏期講習からでした。その時はあまり大学のことを考えておらず、手当たり次第授業を受けている感じでした。高3の春、とりあえず阪大を目指せばどこかには入れるだろうと漠然と考えていました。しかし、高3の夏、政経と数学に苦しみ阪大を諦め、数学や政経がいらない神戸市外大に志望校を変更しました。私の夢は中2の頃からCAになることだったので神戸市外大はまさに私の進路にピッタリな大学でした。しかし国公立というだけあって一筋縄ではいかない大学でした。ですので不必要な教科の高校の授業はずっと英語と世界史をしていました。外大なので長文の単語は難しいですがDUOと速読英単語をやっておけばなんとかなると思います。

共通テストまでの模試の結果でE判定以外を取ったことはありませんでした。もちろん関大も。共通テスト本番が一番良かったのですがそれでもC判定でした。五分五分だったので諦めるという選択肢も教科が足りないので志望校を落とすという選択肢もありませんでした。私は長時間勉強することが苦手だったので共通テストが終わってからは1日6時間しか勉強していませんでした。朝9時か10時にKECに来てお昼はKECで食べて夜は家で食べるという生活をしていました。国公立前期直前は夜9時まで勉強してました。諦めずに挑んだおかげで合格を勝ち取ることができました。諦めずに挑めば合格を勝ち取ることは不可能ではありません。頑張れ!

田丸 香月さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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滋賀大学/経済学部「コツコツが勝つコツ」を忘れず、最後まであきらめないことが大切。

滋賀大学/経済学部

私が受験を通して大切だと思ったことは2つあります。1つ目は自分に合った勉強方法を見つけ、自信を持って続けていくことです。今年は特にコロナのため自宅学習や前例のない共通テストなどでその状況に合わせて自分で考えて勉強を進めていく場面が多くありました。その中で自分のやり方に不安を感じることもありました。その際に様々な方法を参考にすることは大切ですが、人によって合うやり方は異なります。だから複数の選択肢から最後には自分の意志で選ぶことで本当に自分が納得して進められると思います。

2つ目は最後の最後まで自分の志望を貫くということです。併願校を含め複数回受験し結果が出る中で思い通りにならなかった時に落ち込んだり、次の試験が不安になったりしました。いろいろな場面で最後まで努力を続けたら良い結果が得られると聞いていましたが本当なのかなと後向きになってしまったこともあります。そんな時は志望校に合格したい思いだけでなく、気持ちの切り替えが大切だと思います。私は今まで頑張ってきたことを無駄にしたくない、後悔せずに終わりたいという思いで努力を続けられました。私はKECの先生に言っていただいた「コツコツが勝つコツ」という言葉をずっと大切にしていましたが、2次試験の後期で第1志望に合格した今は、最後まであきらめない大切さを本当に実感しています。一緒に頑張っている友達も私の力になってくれたと感じているので、お互い励まし合いながら受験を乗り切ってほしいと思います。

人見 彩奈さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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2020年大学受験 合格体験談

京都大学/農学部KECの先生方や家族のサポートがあってこそ手に入れたE判定からの合格。

京都大学/農学部

今はとにかく合格できて良かった、安心したという気持ちでいっぱいです。正直なところ、京都大学に現役で合格するのは難しいと思っていたので、合格発表を見た時はとても驚き、実感がなかなか沸きませんでした。

合格することができたのは、最後まであきらめず、目標を変えなかったからだと思います。京都大学は昔からぼんやりとした目標でしたが、受験が近づくにつれて行きたいと強く思うようになりました。そんな中で受けた京大模試では、すべてE判定。合格可能性20パーセント未満でかなりつらい気持ちでした。それでも周りの人の支えや、きっとなんとかできるという意思で目標に向かって努力を続け、最後には目標を達成することができました。

もう1つは、KECの先生や家族の心強いサポートがあったからだと思います。KECには優しい先生方がたくさんいて、勉強面だけでなく精神面でも心強い支えになってくれました。センター試験後の京大合格へ向けた授業では、先生方が1対1で講義をして下さり、苦手なところを重点的に教えて下さったり、質問や添削をすぐに受けて下さったりしたので、私の人生の中で最も成長した1ヶ月になりました。

新沼舘 尚吾さん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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大阪大学/経済学部集団授業ならではの「生徒当て」で能動的に参加し、内容を理解する力をつける。

大阪大学/経済学部

KECを選んだ理由は、集団授業のため授業が映像授業のように一方通行ではなく双方向の形式であるからです。

私は生徒当てのおかげで力がつきました。生徒当ては、自分が当てられた時のために必死になって答えを考えるという機会を与えてくれます。授業というと受動的に受けてしまいがちですが、授業に能動的に参加できるようになるために生徒当ては効果的です。また、友達が当てられて正解した時は、ライバル心でモチベーションが上がります。

次に、私が大切にしていたことは、授業の1つ1つを100%理解することです。しかし、授業内ですべてを理解しきることは難しいので、先生が大事そうなことや自分の知らなかったことを話している時はすかさずメモを取ることをお勧めします。このメモを丁寧に書き留めて他の大事な話を聞くことができていないと本末転倒なので、自分の読める範囲で走り書きをすることがポイントです。そして、授業後に理解をすることです。授業の内容を理解しきることは必ず力になります。
それを信じて時間がかかっても焦らず、理解することを意識して勉強と向き合って、合格を掴み取ってほしいです。

加藤 寛之さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪大学/文学部仲間の存在が私のエネルギー。 勉強と同じくらい休息も大切に。

大阪大学/文学部

私が受験生活の中で大切にしていたことは、もし不合格になってしまった時「あの時もっとこうしておけば…」と後悔するような勉強はしないことです。

すがれるものは藁でもすがり、すがらなくても後悔しない藁にはすがらないというスタンスで勉強をしていました。裏を返せば、受験後に後悔しないなら気分転換にゲームやアニメ、読書や友人との会話を楽しむことぐらいしたっていいということです。確かに勉強は大事ですし、1日10時間以上はやらないとライバルに肩を並べることもできないと思います。ですが、ライバルを追い越すのに必要なのは、休憩や気分転換だと私は考えます。合格するために“必要な”休息です。

私も禁欲状態で勉強してガス欠を起こし、全く勉強が手につかなくなったことがあります。私は自分がした勉強で後悔したくはありませんが、唯一「あの時もっとこうしておけば…」と思うのは、自分をあまり追い詰めず、自分を褒めておけばよかったということです。私の休憩は主にKECの友人とのお喋りでした。この休憩の時間は私が長期的に勉強を続けていく上で必要なものでした。自分の心とうまく付き合いながら頑張ってください。

寺田 彩夏さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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神戸大学/工学部受験は団体戦。共に頑張れる仲間が大きな励みになる。

神戸大学/工学部

KECに入る前は学校の成績は下降気味、焦りながらの受験勉強のスタートでしたが、KECで勉強するうちに実力と自信がついていき、志望校を別の大学から神戸大学に上げ、その後も先生方の手厚いサポートがあって合格することができました。

KECの良かったところは、分かりやすい授業と先生方が親身に接してくださる事、自習室の雰囲気がとても良い事です。どの先生方も生徒1人1人を見て授業してくださる印象がとても心強かったです。また、先生方は生徒からの相談に何度も応じて、勉強法や併願する私立大学について、アドバイスをくださります。気さくに話しかけてくださる先生も多く、居心地が良かったです。

KECの生徒は皆自分の目標に向かって真剣に取り組んでいて、自習室は程よい緊張感があります。長い夏休み、自主学習を続けられたのは周りのKEC生の勉強に対する真摯な姿勢が励みになったから頑張れました。
最後に「受験は団体戦」という言葉がありますが、私は3年になってそれを実感しました。共に頑張れる仲間がいることは大きな励みになりますし、心にも余裕ができます。一緒に頑張れる友達を見つけて、目標に向かって努力を続けてください。

村井 佑多さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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大阪市立大学/法学部1番大切なのは自分の勉強法を見つけること。

大阪市立大学/法学部

KECの授業は少人数だったので一人ひとりのペースを考えながら進んでいき、すごく分かりやすくて、少しずつ苦手分野も克服できました。

合格体験談で見たことのあるE判定からの合格。そんなことは私には起こり得ないと考えていました。私もE判定ばかりでもう諦めようかと思ったこともありましたが、先生方に勉強法を聞いてひたすら試したり、授業の復習をきちんとするよう心がけているうちに力がついてきたと感じるようになりました。私には得意科目がなく、自分の強みとなるような科目がありませんでした。でも、だからこそ全科目がバランスよくできるよう、毎日5分でもいいのでどの科目も勉強するようにしました。私にはそのやり方が合っていたのだと感じます。1番大切なのは自分の勉強法を見つけることだと思います。

受験直前の時期になると、やる気がなくなりそうになったり、何をしていいか分からなくなりましたが、今までと同じ自分のやり方で勉強すれば落ち着いて何をすべきか考えることができました。センター本番では自己最高得点を出すことができ、志望校にも受かることができました。もう伸びないと諦めそうになっても、とにかく最後まで頑張れば結果は出ます。

山田 幸奈さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪市立大学/商学部伸びるかどうかは自分のやる気次第。諦めなければきっと合格は見えてくる。

大阪市立大学/商学部

私が思うKECのいいところは映像ではなく対人の授業形式であるところです。先生方の距離が近いので授業で分からなかった箇所の質問をスムーズにおこなえたり授業が終わった後も志望校の赤本の添削を行ってくれたりとても親切に対応してもらいました。

私が高3になってから心掛けていたことは、メリハリをつけることです。受験までの時間は長いです。いつも自分の全力を出し続けていると、とても最後まで持ちません。なので私は学校の行事やその準備の日に集中できないと思った時は勉強をやめたり、しんどいと思った日は友達と遊びに行っていました。その代わりそうやって遊んだあとの日は全力で集中していました。

最後に、私がこれから受験を控えた皆さんに伝えたいことは、伸びるかどうかは自分のやる気次第ということです。どれだけ授業をたくさん受けても自分にやる気がなければその内容は定着しません。逆にやる気があればKECはきっとさまざまなサポートをしてくれます。先程も書きましたが受験までの時間は長いです、それまでずっとやる気を持ち続けるのはとても大変だと思います。しかし諦めなければきっと合格は見えてくると思います。

刈米 幹夫さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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大阪府立大学/現代システム科学域他人と比べず自分のペースで自分にあった勉強方を見つける。

大阪府立大学/現代システム科学域

私は高校受験で、主に受験の予習、復習だけをしっかりしていたら成功することができたので、大学受験でもその点だけは貫き通しました。高1・2の時に、数学だけは暗記でなく理解することを意識して勉強してきました。そのおかげで高3になってからは数学にあまり時間を割かずにすみました。

夏は受験生にとってかなり大事な時期ですが、私は夏期講習の講座を取りすぎて復習を疎かにしがちでした。けれど怪我の功名ということわざがあるように、講座をいっぱい取っていたのでほぼ毎日KECに行くことができました。強制されないとできない人にはこのような方法もあるのだと知ってもらえると幸いです。

夏から英語の音読を始めました。そのおかげで速読できるようになり、センター英語につながったと思います。11月になると学校の友達は過去問を解いていましたが、私は焦らず基礎を固めて12月からはひたすら過去問を解いて、傾向をつかんでいきました。センターまでに基礎をしっかり作っていたので2次対策はそれを応用させるだけでした。
この勉強法が正しいかどうかは分かりませんが、自分に合った勉強法で勉強するのが一番いいと思います。

鈴木 啓太さん
(大阪府立泉陽高等学校 卒)

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大阪府立大学/地域保健学域自分に合った勉強法や、時間の使い方を見つけることがとても重要。

大阪府立大学/地域保健学域

KECは少人数クラスでの授業という環境がとても良かったです。集団という面では、他の受験生を見て自分も負けないようにと頑張ることができ、少人数なので、一人一人の苦手なところなどをよく見てもらえたからです。また経験が豊富な先生ばかりで、問題形式や傾向についてたくさん知ることが出来ました。そのおかげで、どこをどんな風に勉強したら良いのか分かってきて、点数につなげることが出来ました。

この経験などから、自分に合った勉強法や、時間の使い方を見つけることがとても重要だと思いました。色々なアドバイスもよく考えて取り入れるようにしました。暗記科目は、同じ問題を何度も解いて確認することで不安感を取り除きました。現代文や数字はできるだけ多くの問題を解き、解説を読むことに時間をかけました。また各科目、自分のお気に入りの一冊を見つけるようにしました。そこに書き込んだりして足していくと、勉強しやすかったです。センター試験と同じ時間、順番で勉強したり、時間の使い方も工夫しました。

最後に、勉強の休憩時間にある友達との話す時間を大切にしてほしいです。安心するし、頑張り続けられると思います。

鴨 千聖さん
(大阪府立鳳高等学校 卒)

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京都府立大学/公共政策学部お世話になった先生方に恩返しがしたくて勉強し続けた結果、合格できた。

京都府立大学/公共政策学部

少し緊張していた私に先生が大学受験について丁寧に優しくアドバイスをしてくださったおかげでどのように勉強すればいいかなど、何もわからなかったのが少しずつ分かってきて勉強のやる気も出るようになりました。

授業は比較的少人数だったので授業中に発言するのが苦手な私でも質問することができたり、先生と生徒の距離が近いため気軽に志望大学の相談などができたり、自習室がほとんど毎日朝早くから夜遅くまで使うことができたりとKECに入って本当に良かったなと思うことがたくさんありました。

私は数学が苦手でしたが、面白い授業を受けてからは数学に対する意識が変わりもっと勉強してみたいと思うようになれた気がします。その他の教科も多くの先生方のおかげで成績が上がり、元々は勉強が嫌いな私が長時間耐えて勉強できるようになりました。 私は自信のあったセンター試験の英語で緊張してしまったせいか焦り過去最低点を取ったので国公立は諦めていたのですが、お世話になった先生方に恩返しがしたくて勉強し続けた結果、無事に夢の国公立大学に合格することができました。

上本 果南子さん
(私立常翔啓光学園高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学学部自分をよく理解してくれる先生が、一人ひとり見てくれたことが心の支えになった。

京都工芸繊維大学/工芸科学学部

私がKECの好きなところは少人数で先生との距離が近いところです。自分をよく理解してくれている先生がいて学校では聞きにくいことを気軽に質問したり、授業中に一人ひとり見てくれたりしたことはすごく心の支えになりました。

私が勉強で一番大切だと感じたことは、復習の大切さです。その日の授業の復習をすることで定着が早くなったように感じます。勉強には個々に合ったやり方があると思いますが、私は類題を何度も解きました。後悔といえばもっと早いうちからセンター試験の勉強に取り組むべきだったということです。センターで点が取れないとすごく不安で焦りにつながってしまいます。短期的な計画と長期的な計画をしっかり立てると自分に何が必要か見えてくるのでおすすめです。

実際試験を受けて、私はセンターで十分な力を発揮することはできませんでした。本番は今までにはない緊張で、解けたはずの問題も解けず悔しい思いをしました。2次の方が自信があったものの不安は大きかったです。2次試験の勉強は、時間をかけてしっかり根拠を持って解き、思考回路をノートに書き込むことが一番だと思います。

佐藤 広都さん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部英語を克服することがどれだけ大切なことなのか受験を通して実感した。

京都教育大学/教育学部

KECでは個々のレベルに合わせて多くの授業クラスがあり、少人数授業なのでとても集中できました。また授業後も夜遅くまで質問に答えてくれて、理解するまで何度も丁寧に教えてくれたのでとても力になったと思います。自習室は朝早くから夜遅くまで開いていて、毎日勉強に専念することができました。

受験での失敗は英語を根気強く勉強していなかったことです。英語は国公立はもちろん私立でも絶対に必要な教科なので英語を克服することがどれだけ大切なことなのか受験を通して実感しました。また、電車の中でコツコツと単語帳を暗記するだけでも全然英語の出来が変わると思いました。志望校を早めに決定することによって配点が大きい科目や2次の科目を重点的に勉強できたので2次で逆転することができました。長期的な休みにはその期間に達成する目標を、一日一日定めることによって計画的に勉強することができました。

KECでは気軽に喋れる先生や一緒に勉強する友達がいたので気軽に通うことができました。受験は本当に団体戦なのだと思いました。最後に、KECの先生を信じ、第一志望に絶対合格するという気持ちで頑張ってほしいと思います。

羽田 晴太郎さん
(私立大阪国際大和田高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部勉強しやすい環境が揃ってるのであとは最大限の努力すること。

京都教育大学/教育学部

KECを選んだ理由は、少人数であること、先生と進路について話す機会が他に比べて多かったこと、無理なく自分のペースで勉強できると感じたことなどです。実際に入学してKECは、「自分にピッタリの予備校だ」ということです。

その理由は、各科目の先生方の授業が取り組みやすく主体的になりやすかったことです。他にも、進路に関して的確なアドバイスがもらえたことや勉強のしやすい環境が整備されていたことなどが挙げられます。また、アシスタントによるサポートも充実しているため自分の勉強に集中できたと思います。

私が最後まで志望動機を変えることなく合格できたのは、KECによる生徒に向けた環境づくりが充実していたからだと思います。この1年間で何度か志望校をあきらめたくなることがありました。私の周りでも志望校を下げたり、変えたりする人が多くなり不安に思うことも多々ありました。それでも志望校を変えずに努力することで、最後は合格することができました。

今から受験に向かう方たちも同じような経験をすると思いますが、今やれる最大限のことをすれば死ぬほど遊べるので今は勉強するべきだと思います。

行成 達朗さん
(私立関西大倉高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部合格するには、勉強の質、適度な休憩、アイテムの活用が重要。

大阪教育大学/教育学部

「合格する」ことは、自分がしてきたことが認められ、してきた努力が報われる素晴らしいことだと思います。そして合格するためには、勉強の質、適度な休憩、アイテムの活用が重要だと私は考えます。

受験生の勉強量は必然的に多くなるため、差はあまりつきません。そのため、いかに質の高い勉強をするかが勝負になります。KECでは少人数授業が行われ、見られていることを常に感じることで集中して授業に臨むことが出来ます。特に先生へ質問を重ねている内に、同様に質問する仲間とも分からない問題をすり合わせて教え合ったりするようにもなり、自分の解答を根拠立てて説明することができるようになりました。このことは、なぜ間違えたのかを明確に理解することができ、学習をより高次元なものにしてくれました。

質の高い勉強を多く、長くするためには休憩が欠かせません。例えば私は塾で勉強をして、家では単語帳を眺める程度にし、オンとオフをはっきりさせていました。このことが最後まで勉強への意欲を継続させることにつながったのだと思います。そしてアイテム、つまり授業ノートや参考書を最大限利用することも大切です。

野口 遼真さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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滋賀大学/教育学部KECが教えてくれた。努力すること、あきらめないこと、できると信じること。

滋賀大学/教育学部

中3の受験前や高3の受験期にはほぼ毎日のように自習室を利用していました。私は中学の頃から、理科が苦手科目で高校受験のときにも理科は一番足を引っ張っていた科目でした。そのときに苦手な理科を克服して伸ばせるように、先生と計画を立てて勉強に取り組みました。そして高校受験の理科は克服することができました。

KECの良かったところは、分からない問題を事務所に聞きに行くと教えてくれて、自習室をいつでも使えるところです。ほぼ一年中開いているので、私は家だと集中できないのでよく利用していました。分からない問題を聞きに行きやすいアットホームな雰囲気もありがたかったです。おもしろい先生がたくさんいらっしゃるので、その先生方と話している時間も楽しかったです。私は長くKECに通っていたこともあって、一緒に勉強を頑張って受験を乗り越える友達がたくさんできました。1人じゃ分からない問題も教えてくれる先生や友達と出逢えたこともKECに通っていたからできたことでした。

努力すること、あきらめないこと、できると信じること、当たり前かもしれないけれど受験にとって大切なことはKECで教えてもらいました。

南部 凜さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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滋賀県立大学/環境科学部人生楽しんだ者勝ち!大変な受験勉強も楽しめば良い結果になる。

滋賀県立大学/環境科学部

私がKECに入学したのは高校1年生の冬期講習からでした。KECの良いところは、自習室がずっと開いているところと、少人数制なので1回の授業で何度も自分の答えを発表できるところです。

夏前から苦手科目の克服に重点を置いて勉強した後、10月ごろからセンターに向けて勉強を始めました。5教科を勉強しなければならなかったので、とても大変でしたが、忙しい日々の中で徐々に自分の学力の向上を感じ、毎日がとても楽しく思えました。勉強は好きではありませんでしたが、嫌々やっているうちに楽しくなると思います。

受験を控えた皆さん、踏ん張ってください。受験勉強は早めに始めた方が良いと思いますが、1番大切なのは自分の本気度だと思います。志望校合格だけでなく、学校のテストで良い点を取るでも、何でもいいので、目標を立てて行動してみてください。英単語は単語帳で覚えるよりも英文をたくさん読んで、その中にある、わからない単語を書き出し、調べて意味を書いていくノートを作った方が私は良いと思いました。

大学受験は本当に有意義な時間だと思います。私は大学受験をして良かったです。人生楽しんだ者勝ちなので、大変な受験勉強も楽しめば良い結果になると思います。後悔のない受験ライフを過ごしてください。

高井 奈緒さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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滋賀医科大学/医学部受験生としての毎日を納得いくまで勉強できた。

滋賀医科大学/医学部

入学した頃は学校の部活が忙しく満足のいく勉強時間が確保できませんでした。ただ,KECは毎日夜遅くまで自習室が利用でき、時間を有効活用できました。高3になってからは,KECで受ける授業も多くなり,予習・復習に時間を割くことができました。

特に,英語に関しては,先生が口頭で教えて下さることを一言一句逃さぬよう集中して取り組みました。できるだけ1冊のテキストに全ての要点を書き込むことを意識しました。それにより,情報を集約することで効率よく勉強できました。また,常に先生と話をすることで,自分の現在の弱点や何を優先して勉強すればよいかを考えるようになりました。

受験期は人と話すことが少なくなりますが,KECでは先生との距離が近いのでとても話しやすかったです。大学に合格した時はもちろん嬉しかったのですが、それ以上に1年間頑張りきれたことへの達成感の方が強かったです。それは受験生としての毎日を納得いくまで勉強できたからです。

受験当日のたった1日のために頑張り続けることはとても苦しいですが、日々の頑張りが自信になります。これから受験を控える皆さんには,受験生としての1日1日を大切に過ごしてもらいたいです。

唐野 琴さん
(大阪府立池田高等学校 卒)

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神戸市立外国語大学/外国語学部志望校を決めたら変えずに猛勉強するだけ。

神戸市立外国語大学/外国語学部

KECに決めた理由は映像授業ではなくライブ授業に魅力を感じたからです。さらに、KECでは志望校別・少人数での授業なので自分のレベルに合わせた学習ができました。特に、夏休み中は朝から晩まで自習室が開放されていたので、集中して取り組むことができました。私は自宅ではあまり集中して勉強できないので、本当に助かりました。

授業では、どの教科も基本的なことから順に学習できたので、基礎力が必要なセンター試験ではおおいに役立ちました。とくに日本史では、多くの出来事を繋げて教えてくれたので、楽しみながら知識を深めることができました。

また、センター試験後は、2次試験対策講座などを活用し、猛勉強しました。実はセンター試験では予定より少し点数が不足していたので、毎日のようにKECの先生に英作文を添削してもらいました。先生も忙しい中、毎回丁寧にアドバイスをしてくれたり、新たなアイデアを教えてくれたり、本当にありがとうございました。

最後に、私がこれからの受験生に言えることは、志望校を決めたら変えずに猛勉強するということだけです。KECを活用して、諦めずに頑張って下さい。

菅原 玲菜さん
(大阪府立千里高等学校 卒)

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神戸市看護大学/看護学部親身になってサポートしてくれてKECには心強い味方がたくさんいる。

神戸市看護大学/看護学部

KECに入学するまでの私は学校の成績は良くても外部模試ではいまいち実力を出しきれない高校生でした。そこで部活動の仲間がKECに入っていて、KECの良いところを話してくれました。様々な良い点を在校生から聞き、その魅力に惹かれてKECに入学しました。

私は高1の時、基本的に学校の授業を復習していなかったのですが、高2になってKECの授業を受けてから学校の授業を受けることで、学校の授業が復習の代わりになり、部活動で忙しかった私にはとてもピッタリの勉強のサイクルとなりました。そのおかげで各教科の基盤が固まり、部活動を引退した高3の夏から余裕を持って勉強に励むことができました。これは、KECの先生方やアシスタントさんのおかげです。親身になって大学受験のサポートをしてくださったおかげで自信を持って大学受験をすることができました。

これから大学受験に挑む方々は、KECの先生、アシスタント、生徒の方々とコミュニケーションを取り合うことで本当にやるべきことを発見できると思います。KECは勉強に真摯に向き合って必死に第1志望の大学を目指す生徒の心強い味方になってくれます。

坂本 雄大さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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奈良県立大学/地域創造学部うまくいかなかった時は一度自分のやり方を振り返ってみては。

奈良県立大学/地域創造学部

KECに入ったおかげで、私は今まであまり集中して勉強していなかったことに気づきました。授業ではいつあてられるか分からないので、常に集中して考える習慣がつきました。また、周りの生徒が次々に答えていく姿を見て、刺激を受けることも多々ありました。さらに、自習室での学習時、多くの人が頑張っている姿を見ると、私自身のやる気も上がり、ほぼ毎日自習室を利用しました。

推薦入試では不合格でしたが、KECの先生方は志望校の変更についてアドバイスをくれたり、いつも通りに接してくれて、落ち込むことなく頑張ることができました。2次試験では小論文が課せられるので、国公立大学2次試験対策講座の「小論文」を受講しました。先生がとても優しく分かりやすく教えて下さり、実際の受験のときも何とか書ききることができました。

受験生の皆さんは、自分の勉強のやり方が正しいのか一度振り返ってみて下さい。私はもう少し違うやり方でやれば良かったと少し後悔しています。そうならないためにも、KECの先生に相談するなど早めに自分に合うやり方を見つけて下さい。そして、そのやり方を信じて勉強を続けていけば必ず良い結果がついてくると思います。

尾﨑 ひかりさん
(私立追手門学院高等学校 卒)

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岐阜薬科大学/薬学部部活をやってても自習室に通って毎日勉強する習慣をつけた。

岐阜薬科大学/薬学部

KECに入って自習室を利用できるようになったことで集中して勉強できる時間が増え、夏休みなどの長期休暇の間でもペースを崩すことなく勉強ができました。また、KECは集団の授業ではありますが、人数が少ないので、人が多かったり、個別で指導してもらうのが苦手な方でも受けやすいと思います。

私は、学校や部活が終わった後にそのまま塾に行って自主室で勉強をしたりしていました。正直、とてもしんどかったですが、夏休みに毎日自習室に行って、毎日勉強をする習慣が身につけられたことで、勉強を続けることができたのだと思います。

受験勉強をし始めた頃は勉強の仕方がわからず、何をすれば良いのかも全くわかりませんでしたが、先生は今やった方が良い事や勉強の仕方のアドバイスをして下さりました。そのおかげで自分の勉強方法を確立することができました。勉強をする習慣を身に付けられたことと勉強方法を早いうちに確立できたことは志願校合格の大きな要因であったと考えています。
初めは国公立志望ではありませんでしたが、夏休みで成績が伸び、上を目指せるようになり、最終的に合格することができました。

小山 栞奈さん
(私立常翔学園高等学校 卒)

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香川大学/農学部新しい視点を得られて本当に進みたい道に出会えた。

香川大学/農学部

私は元々看護学部を目指そうとして、KECに通うことに決めました。様々な先生の授業を受ける中で、私の本当にしたいことは、看護師になるより、生物について学ぶことなのではないかと気付きました。学校の先生以外に勉強を習うことで、他の視点からも物事を考えるきっかけができ、KECに通って良かったと思います。

先生に大学でも生物を学びたいと伝えると、農学部がいいのではないかと提案していただき、そしてたくさんある学校の中から選ぶポイントも教えていただき、志望校を決定することになりました。そこからは、確実に生物が出来るようになること、化学や数学への苦手意識を減らすことを目標に、勉強をすすめていきました。

先生に相談して私にとって最適なペースでの勉強の仕方を考えて、そのペースを崩さないように意識していました。一度ルーティンを決めてしまうと、続けることはそれほど難しくないと思うので、受験生になる人は、このことを意識するといいと思います。
新しい視点を得られたこと、相談にのっていただけたこと、そして普段からの学習を支えていただけたこと、感謝したいことがたくさんあります。KECを選んで本当によかったです。

山下 悠里さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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2019年大学受験 合格体験談

京都大学/薬学部第1志望校に合格した姿をイメージして!

京都大学/薬学部

私が受験生活の中で大切にしていたことは無理をしないことでした。特に睡眠時間を十分に取っていたため、勉強中に眠たいと思うことなく、しっかり集中できたことが良かったと思います。

そして、もう1つ大切にしていたことは一度決めた目標は絶対に変えないということです。例えば、模試でひどい点数を出したときには目標を下げた方がいいのではないかと迷ってしまう人は多いと思います。そんな時は本当にそれで良いのか、第1志望はどこなのかをしっかりと考えてください。

中学生の頃から通っているKECでとても有り難かったのは進路指導です。適切で具体的な選択肢を提示していただき、いろいろなアドバイスをしていただきました。これから受験勉強するみなさんは自分の第1志望の学校に合格した姿をイメージして頑張ってください。私は第1志望の勉強に集中できたことが、合格につながったと思っています。

伊藤 春香さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪大学/外国語学部先生の支えとサポートが合格へつながった。

大阪大学/外国語学部

中2の夏にKECに入学し勉強の全てを一から教えていただきました。高校に入学し、「将来海外で働きたいので、英語やその他の言語を大学で学びたい」と伝えると、先生方は様々な選択肢を与えてくださりました。自分はその中から大阪大学に行きたいと思い、高1の早い時期に志望校を決めることができました。先生方は何をすべきかやメンタルの持ち方など詳しく教えていただきました。こうして先生方に早くから自分の決断をサポートしていただき、勉強を始めたことが合格につながったと思います。

高1・2の頃は部活が忙しく十分には勉強時間を確保することができませんでしたが、入試の配点が高い英語だけは毎日勉強していました。高3になり、入試対策の授業が始まって、各教科の先生は私の欠点を見つけて対処してくださったり、様々な受験で使える知識を教えてくださったおかげで、実力を伸ばせました。KECの授業は先生との距離が近く、先生は丁寧に何度も教えてくださいました。いつも私を支えてくれたKECのみなさん、ありがとうございました。

山岡 祐翔さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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京都教育大学/教育学部苦しくても継続することの大切さを学んだ。

京都教育大学/教育学部

KECの良かったところはたくさんあります。まず、先生に質問しやすい雰囲気なので、わからないところをそのままにするということがありませんでした。あと、受験が近づくにつれて、どのように勉強していったらよいのかわからず、不安になっていた自分に、先生は今すべきこと、勉強の仕方のヒントを教えてくれました。これは本当に心強かったです。このおかげで、早い時期に自分なりの勉強方法を確立させることができました。そして、映像ではなく、対人での授業であるからこそ良かったと思う点が2つあります。

1つ目は先生が授業の途中に授業以外の興味を引く話をしてくださる点です。おかげで最後まで授業に集中することができました。2つ目は自分と周りを比べることができる点です。10人くらいの人と一緒に授業を受けるので、自分が今どれくらいできているのかが分かりやすかったです。大学受験を終えた今、私が感じていることは、継続することの大切さです。全く結果が出なくて苦しい時期があると思いますが、諦めず、コツコツ積み上げることを止めなければ良い結果が出るはずです。

中田 涼輔さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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大阪府立大学/地域保健学部長時間空いている自習室は本当にありがたかった。

大阪府立大学/地域保健学部

KECでは、各科目が週に1度しかないので、部活をしていた私にとって、負担はそれほど大きくなく、復習もしっかりと行えて授業にのぞむことができました。また、KECの先生方は授業が終わった後も、時間を作ってくださって、質問に対応してくれたり、進路の相談にのってくれました。そのおかげで私は、KECに通いやすくなって、塾にいる時間は、しっかりと勉強することができました。

さらに、KECの良いところは、自習室が長い時間空いていて、静かな空間を提供してくれているところです。私が受験期で1番難しかったのは、家で勉強することです。家には勉強を妨害するものがたくさんあると思うので、先ほども述べたように、長い時間空いている自習室を利用して、勉強することを私はおすすめします。

そして私が最も伝えたいことは、最後まで諦めてはいけないということです。私の体験から言うと、私は国公立大学の前期試験に落ちてしまったのですが、諦めない気持ちと、KECの先生方が全力で支えて下さり、後期試験で合格をつかみとることができました。第1志望ではないですが、今は後悔はありませんし、KECの先生方にはとても感謝しています。

秋田 健志さん
(大阪府立鳳高等学校 卒)

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2018年大学受験 合格体験談

大阪大学/人間科学部中学からKECで土台を築いていたからこそ合格できた。

大阪大学/人間科学部

KECは高校でも通用する自主学習の習慣を身につけることを重要視していたので、高校に入学してから何を勉強したらいいのか分からなくなることがありませんでした。

KECが開くまで家で勉強し、その後ずっとKECにいました。10・11月はセンター試験の勉強だけでなく2次試験の勉強もしました。12月からはセンター試験に絞り、本番に近い練習をしました。センター試験が終わるとすぐ2次試験の勉強に突入しました。2次試験は記述がとても大事なので先生にはたくさん添削していただき、教えてもらわないと自分では思いつかない解法もたくさん教えていただきました。

中学からKECで土台を築いていたからこそ合格できたと思います。

下古谷 碧さん
(大阪府立泉陽高等学校 卒)

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神戸大学/経営学部「暗記」ではなく「理解」することを心がけた。

神戸大学/経営学部

私は数学が苦手でしたが、KECは少人数で授業が展開され、先生方が一人ひとり丁寧に指導して下さるので成績を伸ばすことができました。復習をする習慣がつき、答案を書く際の自分の悪いクセを発見できたことも成績UPにつながりました。

数学が受験に必要な人へのアドバイスがあります。それは「自分で考える」ことです。私は分からない問題は答えを見て解き方を暗記していましたが、定期テストで点数が取れても模試では全くダメでした。先生が「自分で考える習慣をつけろ」と指導して下さり、得意科目より偏差値が高く出ました。

成績を伸ばすことは簡単ではなく、努力したからと言ってすぐには伸びません。でもそこで諦めず努力し続けることで必ず成績は伸びます。自分を信じ、決して妥協せず「暗記」ではなく「理解」することを心がけてください。

埜邨 将勝さん
(私立東海大学付属大阪仰星高等学校 卒)

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大阪市立大学/理学部辛い時に頼りになったKECが私を成長させてくれた。

大阪市立大学/理学部

私は国公立大学の推薦入試で大阪市立大学に合格しました。中3の頃、志望校に届かない悔しい思いをした経験から大学受験では失敗したくない一心で、高校最初のテストから評定を上げ続け、国公立大学の推薦を受けられるよう頑張りました。少しずつ模試の結果として表れ、模試で校内1位、2位を争えるぐらいまでにレベルアップしました。

辛い時こそ頼りになったのがKECの先生方で、生徒を奮起させるような言葉に何度も助けられました。生徒のためを思って時に厳しく接してもらい、夜遅くまで残って質問や英文和訳の細かい添削をしてくださり、先生が生徒にかけている想いというものを身に染みて感じました。受験勉強を通して「何事にも耐える力」というものを得ることができました。KECは私を成長させてくれました。

下地 俊輝さん
(大阪市立高等学校 卒)

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滋賀医科大学/医学部KECで苦手科目をなくすことの大切さを学んだ。

滋賀医科大学/医学部

KECの良さは1クラスあたりの生徒数が少なく、先生との距離が近いことです。質問しやすく、わからない問題をその日の内に解決することができました。私は英語の成績が良くなく学校でも下位でした。しかしKECに入ってからは苦手科目をなくすことの大切さを学びました。

やはり難関大学を目指すに当たって得意科目で苦手科目をカバーしようという思いは改めるべきです。この考え方で入試に臨むと得意科目に対して大きなプレッシャーとなってしまいます。苦手な英語も親身に教えてもらったおかげで試験でも足を引っ張らない実力をつけることができました。

KECには全ての教科で頼りになる先生方がいるので苦手科目の克服だけでなく、得意科目を伸ばすことにも繋がります。1番大事なことは自分のやりたいことができる大学を選び、合格するために自分を信じて努力し続けることだと思います。

瀧下 琳太郎さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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2017年大学受験 合格体験談

京都大学/医学部私は先生の言葉に勇気づけられた。

京都大学/医学部

第1志望を京都大学に変えた時に学校で選択していない数Ⅲが入試で必要だということを知りました。焦った私は、慌ててKECに行きました。周囲からは、学校で数Ⅲを学習していないのに京都大学の数学を解くのは非常に無理があると言われて、京都大学受験を半ば諦めながらKECの説明を聞きに行きました。

担当してくれた先生は私の話をいろいろ聞いてくれた後に、「京大に行こう!」と言ってくれました。私はその言葉にとても勇気付けられ、京都大学を目指そうと決心しました。

江藤 幸音さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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京都大学/経済学部得意科目の勉強には妥協しないことが大事。

京都大学/経済学部

KECの先生のアドバイスで、得意な数学の勉強は怠らないようにしました。そのおかげもあって、受験において数学に困ることはありませんでした。逆に、国語、英語には最後まで悩ませられました。そんなとき力になってくれたのは、KECの先生方でした。

センター試験対策で思うように成果が出なかったとき、自分に合った問題を選んで下さり、2次試験対策では、的を射た添削で私を助けて下さいました。苦手な教科を克服するというのはもちろん必要ですが、固執してしまうと、全ての教科で中途半端な出来になってしまう事態になりかねません。皆さんもどうかこのことを忘れずに受験を頑張ってほしいと思います。

中谷 凱さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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神戸大学/国際人間科学部動画補講の利用でクラブとの両立ができた。

神戸大学/国際人間科学部

KECに入ってよかったと思うことが2つあります。1つ目はクラブ活動との両立ができるということです。私は野球部に所属しており、クラブの練習が毎日遅くまであるので授業に出れないことがありました。KECでは授業を録画してくれているので、みんなに遅れることなく学習することができました。

大学受験についていろいろと教えてくれるのも助かりました。KECの先生は受験科目や試験の難易度など受験に必要な知識を与えてくれて、さらに志望校についても一緒に考えてくれました。

濱田 雅之さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪府立大学/地域保健学部KECには学習しやすい環境が整っている。

大阪府立大学/地域保健学部

私がKECに入学してよかったと思うのは集団授業であることです。皆の前で間違えることは恥ずかしいですが、だからこそ「周りに負けない」と向上心と緊張感を持って勉強することができました。

私は自宅で集中して勉強できなかったので、KECの自習室を利用していました。毎日通う中で私と同じように勉強している人たちの姿に刺激を受け、しんどい時にも頑張ろうという気になりました。年末年始には合宿を用意してくれるなど、学習環境を整えてくれたおかげで第1志望に合格できました。

本田 郁実さん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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関関同立

2024年大学受験 合格体験談

同志社大学/経済学部KECは先生たちが情に厚く、勉強できる自習室がある素晴らしい環境だった。

同志社大学/経済学部

今日私は同志社に受かりました。嬉しい気持ちでいっぱいです。何が受かった原因だろうか、そう考えた時多分この2つだというのが頭に浮かびました。音読と日本史の問題の出し合いです。この2点が30点以上は点数を上げてくれたんじゃないかと感じます。

すべての人へ伝えたいのは音読をしろ、ということです。頼む、音読してくれ、そんな感じです。後は、英作の添削です。やっぱり主観で判断して採点するのは危険だと思います。間違えたのをOKとしてしまうと後悔すると思います。何事も傍目八目ということも伝えたいです。

個人的にKECの先生たちは情が厚いです。私は常に体は熱く、心は冷静なのでやっぱり熱のある先生たちが身近にいる環境が良かったです。環境と言えばKECは自習室が良いです。9時から11時まで開いている塾はあんまりないので、死ぬほど勉強できました。これ以上の良い環境は枚方の塾で他にあるかと疑問に思うほど良かったです。過去問の量が豊富なのも最高でした。自分は第一志望の大学の過去問は英語だけなら40回分くらい解きました。それでもまだ解くものがある状況だったので本当に素晴らしいと感じます。

いくつもの大切な点を伝えましたが、それを超越する大切な要素は、親と友だちです。親には本当に感謝しています。そして友達にもありがとうと伝えたいです。是非私の意見を参考に日々精進してください。

新 佑元さん
(東海大学付属仰星高等学校 卒)

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同志社大学/政策学部KECでの半年間は私の忘れられない思い出。

同志社大学/政策学部

私がKECに入学したのは高3の夏でした。他の塾で成績が伸びず、試しに夏期講習を受講したのが本格的に受験を始めるきっかけになりました。

負けず嫌いの私にとって、勉強に一気に火が付いた理由はライバルの存在でした。同じ大学を目指す生徒、自分よりもレベルの高い生徒から毎日塾で刺激を受けてモチベーションを保つことができました。KECなしでは夏からの勉強量はなかったです。KECでは経験豊富なプロの先生方の授業を生で受けれるため、志望大学で出題されやすい範囲や問題もピンポイントで押さえることができました。映像授業とは違い生の授業であるため、先生の声のトーンやその場の雰囲気などと一緒に記憶に残り、とても質の高い授業でした。

自習室が毎日朝から晩まで開いているところも、家で全く勉強ができない私にぴったりでした。またスタッフの方や先生方がとても親身になって相談に乗って下さり、良い環境が整っていました。私がしてきて良かったことは世界史の年号暗記です。年号を暗記してからすべてのことが繋がり、その後の授業の理解力が飛躍的に向上しました。

私の後悔していることは英単語を春頃から毎日覚えればよかったということです。英単語習得に毎日1時間以上取り組んだところ一気に得点が上がりました。KECでは沢山の友だちができました。友達と昼食や夕食を取るのがちょうど息抜きになり、勉強を続けることができました。互いに切磋琢磨し、しんどい時には励まし合いました。KECでの半年間は私の忘れられない思い出になりました。

余喜多 真帆さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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同志社大学/政策学部無理と思った時は、今まで頑張った自分を思い出せばもう一度前を向ける。

同志社大学/政策学部

私がKECに入ったのは高2の冬期講習のときでした。「志望校に合格する人は高2の冬からスタートを切っている」とリスタート講座のポスターにも書かれているので、まずまずの出だしだなと思われるかもしれませんが全くそうではありませんでした。高2の冬から高3の7月までの間はクラブがあり、指定校もギリギリ取れるか取れないかという数字だったため、もちろん一般を受けるつもりではいるものの100%受験勉強に生活を合わせることができず、毎日の忙しさに圧倒され、授業も自分の力に変えられているのかよくわからないまま月日が過ぎてしまいました。

7月末になってクラブが終わり丸一日を受験のために使えるようになりましたが、私は夏期講習の授業を取りすぎてしまったため、授業の予習と復習で1日の自習時間がほとんど終わってしまい、「今日はこれをやろう!」と自分で決めて取り組む勉強の時間をあまり作ることができませんでした。

KECの授業はどれも先生の話が面白く分かりやすいですが、自分のスケジュールと相談して効率良く勉強出来るように決めるのが長期休暇をうまく使うポイントだと思います。夏休みも上手く使えず完全に遅れを取っていた私が合格できたのは次のことを意識していたからだと思います。

①捨てるところは捨てる勇気を持つ。赤本を解いているとだんだん「あの形式の問題は出ないな。」というやらなくていいものが見えてくると思います。時間が無いときは捨てるのも1つの戦略です。②つらいときは周りの人に話す。受験は誰でもしんどいときが来ます。周りに吐きましょう!直前期で周りにも言いにくいときは紙に書き殴る、思いっきり泣くのもスッキリします。③最後まで自分を信じる。ありきたりですが1番大事です。他人と比べたり「もう無理。」と思うときもあるかもしれません。そんなときは今まで頑張った自分を思い出してあげてください。きっともう一度前を向けます。頑張れ!

弓場 花蓮さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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同志社大学/社会学部スタートが遅かったけど基礎を完璧にすることで志望校合格。

同志社大学/社会学部

私がKECに入学したのは高2の1月でした。私は生まれてこの方勉強から逃げる人生だったので、入学してからも逃げ続けていました。そのまま受験の天王山と呼ばれる高3の夏を迎えました。周りの友達が受験勉強をし始める中、私は9月にある文化祭の為に演劇の台本作りと、ライブで披露するドラムの練習に勤しんでいました。その結果、1日の勉強時間は2時間程度と受験生としては失敗と言えるような夏休みを過ごしていました。ですが、こんなどうしようもない私をKECの先生方は見捨てませんでした。夏休み中も声をかけてくれ、自習室に来ただけでも褒めてくれました。そのおかげもあり、文化祭が終わってからは勉強を頑張れました。勉強がつらい時もありましたが、絶対に受かって先生を驚かせたいと思い、続けられました。

ここからは私が受験勉強をする中で思ったことを書いていきます。「英単語と読解力が大事」私は勉強を始める時期が遅かったので、誰よりも質をあげなければいけませんでした。そこで私は単語帳に載っている単語を全て英英辞典で調べました。英単語を英語で理解するためです。そして、現代文の読み方をよく勉強しました。どの科目の参考書でも日本語で説明されています。その日本語への理解を深めるためです。一見遠回りのように感じるかもしれませんが、基礎を完璧にするのにこれが一番近道だと思います。

「勉強する目的は志望校合格」当たり前のように聞こえますが、意外と忘れがちです。授業を受ける時、参考書で学ぶ時、常に合格のために行動するべきです。勉強時間を増やすため、参考書ルートを終わらせるためではありません。いろいろ書きましたが、一番伝えたいことは、勉強だけするというのも青春だということです。是非皆さんも頑張ってください。応援しています。

永井 俊成さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/社会学部合格できたのは、ほぼ毎日開いている自習室のおかげ。

同志社大学/社会学部

私は高校2年生の2月くらいに周りの友達が予備校に行き始めたのがきっかけで入学しました。学年末テストの勉強で自習室を利用し始めた流れで少しずつ受験勉強をはじめました。正直本当に焦り始めたのは秋以降に過去問を解くようになってからでした。焦らないとなかなか勉強しない私がそれまでにも毎日勉強できたのはKECがほぼ毎日あいていて自習室や空き教室を使えたからでした。家では全然集中できないので毎日自習室に行きました。自習室はすずしいし、お菓子ももらえるし、周りが勉強しているのが目に入るとても良い環境でした。自習室で集中できないときには空き教室で勉強しました。私は自習室が無かったら合格できていなかったと思います。

KECの授業では問題の解き方など実際に解くときに使えることを学べたのでとても役に立ちました。あと授業は聞くだけじゃなくて当てられることもとても私的に良かったと思います。答えられなかったら自分ができていないということを自覚できるし、次なにを聞かれても答えたいと思えるからです。特に日本史は誰かが当たったところはそれまで覚えられなかったことでも印象づいて実際問題に出てきたときに思い出すことができました。

また、予備校に来たら友達や先生がいたことも私にはとても大きかったです。疲れたときも誰かと話して笑うことができたので受験勉強を一度も苦に思わずやりきることができました。私は過去問で一回も合格点超えたことが無かったです。でも合格することができました。だから私はキセキは起きると思います!毎日コツコツ勉強して点数が伸びなくてもあきらめないで頑張ってください!!

髙島 帆夏さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/文学部第1志望校を目指す強い気持ちが大事。

同志社大学/文学部

私は高2の3月、春期講習からKECに通い始めました。KECの良かったところは、志望校に合わせた授業を選べたことや、先生との距離が近く気軽に相談しやすかったことです。また定期的に1人ずつ面談をして下さり自分に合った目標を立てることができました。

私が1番苦労したことは、英語長文を読む速さです。単語やイディオムを暗記して、文構造さえ分かっていれば大丈夫だと思っていましたが、過去問などで長文を読む機会が増えるにつれて、読むのが遅いせいで時間が足りないことに悩まされました。夏休みの間に長文問題で実践を重ねておくと、秋以降に過去問を進めやすくなると思いました。また、夏までに1度過去問を解くことは絶対に必要だと思います。解いてみることで自分と志望校との距離を把握してみてください。私自身最初はぜんぜん解けませんでした。正直合格などほど遠いものだと感じていましたが、これをすることで余裕をもって学習計画を立てることができます。大学によって出題傾向はさまざまなので、記述の有無や、知識問題、文法問題の優先度を早めに確認しておくことがとても大切だと感じました。

合格して1番に思うことは、第1志望校を目指す強い気持ちが大事だということです。私自身11月末の公募推薦で不合格を経験した頃から何をすればよいのか分からなくなり不安が大きかった時期もありました。ですが、同志社大学に通いたいという思いは持ち続けていました。周りのサポートのおかげもあり、向上心を保つことができたのだと思います。心が折れそうになった時は誰かに相談してください。「今頑張らなければいつか絶対後悔する。」そう思い続けて努力を重ねた先に合格が待っていると思います。

南川 心彩さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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同志社大学/文学部 受験勉強は、自分の人生に奥行きを出すための過程。

同志社大学/文学部

「来るもんは来る。来た時に受けて立っちゃええ。」ホグワーツの森の番人、ハグリットの言葉です。この言葉をことあるごとに思い出す、そんな受験期でした。模試も、共通テストも、進路を決定しなければならない時も、自分の実力がどうであろうと来るもんは来ます。来ると分かっていても私は不安でした。ならどうするか。誰かに相談し対策を練るのです。それができるのがKECという塾です。先生方はいつも真摯に話を受け止め、共に最善を模索して下さいました。

私は共通テストで少しコケたどころではなく、全力ヘッドスライディングするもタッチアウト、よって国公立はきっぱり諦めて私大1本釣りにシフトした人間です。それでも共通テストから私大入試までの3週間をなんとか頑張れたのは先生方が私の決断を受け止め、協力して下さったからです。本当に感謝しています。

最後にアドバイスとしての私語りですが、私は受験のための勉強が本当に嫌いでした。テストで点を取るためだけにインプットとアウトプットを繰り返す作業のように思えたからです。私はできるようになりたいのではなく、ただ知識を得たいと思ったのです。ですが、それは受験において圧倒的に甘い考えなのだと今になって思います。知っていても、その知識を使えない人を大学は求めていません。私でも、例えばスポーツで誰よりも知識はあってもそれを実践する能力のない選手をスタメンには選ばないでしょう。学びと共に生きるにはそれを実践できるように反復する必要があります。これから受験を迎える皆さんは受験勉強を浅はかな作業と捉えず、自分の人生に奥行きを出すための過程と捉えてください。きっと国語を学べば言葉を、理科を学べば自然をもっと身近に感じるはずです。受験勉強は案外苦になるものではないと気付けば、受験の当日が来ても落ち着いて受けて立つことができるはずです。

前田 真帆さん
(大阪府立大手前高等学校 卒)

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同志社大学/グローバル・コミュニケーション学部「間違えてしまった」ではなく「間違えておいて良かった」。

同志社大学/グローバル・コミュニケーション学部

私が受験期に意識していたことは、間違えた問題をどう扱っていくかです。受験勉強を進める中で模試や過去問演習を行った時に答えることができなかった問題がごまんとありました。そのため間違い直しノートを作り、分からなかったことを写して何度も復習しました。このことをやり続けて初めて成績が格段に上がっていきました。入試前日まで沢山問題を解いて、より多くの間違いを見つけることができればそれに越したことはないと思います。「間違えてしまった」ではなく「間違えておいて良かった」という感覚を持つと良いです。

皆さんにとって、なるべく早めに基礎を固めることはかなり重要です。1・2年の間は毎日少しでも多く暗記するなど、地道にコツコツと努力すれば必ず受験生として良いスタートが切れます。KECの魅力の1つとして志望校別講座が挙げられます。自分の志望校のレベルに合った授業を受けられるだけでなく、先生方の長年培ってきた経験から色んなことを学んだり、大学別の頻出事項を教わることもできて効率よく勉強できました。

高1から高3の最後の模試まで第1志望校はずっとE判定でしたが、志望校別講座のように志望校の対策に集中し続けていたので、最終的には第1志望校に合格することができました。受験勉強を通して、1つの目標にこだわり続ける姿勢は必ず利となると思います。忍耐力や知識を付けることで自分の視野が広がり、色々なものに興味を持つことができました。

田路 賢士朗さん
(東海大学付属大阪仰星高等学校 卒)

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同志社大学/理工学部KECに入学して過ごした高校生活のおかげで受験を無事終えることができた。

同志社大学/理工学部

私がKECに入ったのは、高校1年生の時で、元々は個別指導の塾に通っていたのですが自分に合わず、集団塾を探していた時に友人の紹介を受け、入学しました。中学生までの塾では、宿題が多く自分が勉強するべきことを決められていたけれど、KECでは勉強に対する自主性が尊重されており、入学当初は戸惑いましたが、そのおかげで部活動に専念することができ、尚且つ学校の進行に遅れない程度は勉強をすることができました。

私が受験勉強を始めたのは高校2年生の秋頃で、最初は周囲の友達は皆部活動や遊びを中心としていたので、自分だけが勉強中心の生活をしようとするのは大変しんどかったです。けれど日を追うごとに、勉強に気を向けようとする人が増えてきて気持ちが楽になりました。高校3年生になると受講する講座が増え始めて、中でも印象的だったのは数学と化学の授業で、自分は元々数学が得意な方でしたがレベルの高い数学の授業に着いていくことで精一杯でした。化学は、高校1年生の化学基礎の時点で少し苦手意識がありましたが、受講する度に化学の奥深さを知ることができ、大学で化学を学びたいと思えるようにまでなりました。

私が大学受験を無事に終えることができたのは高校生活をKECに入って過ごせたからであり、後輩たちには、ぜひKECで学び、合格してほしいです。

麻野 琉月さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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立命館大学/法学部志望校合格に必要なのは「継続」。最後まで努力し続ければ、臨んだ結果も叶う。

立命館大学/法学部

私は高2の1学期に学校で実施された模試の結果を受けて、「このままではまずい」と思いKECに入学しました。KECに入学して良かったことは、まず、少人数制の集団授業です。集団だから仲間と切磋琢磨できる一方、少人数だからこそ、先生方は生徒全員を確実にリードしてくださいました。また、私の志望校を把握されていた古文の先生から、「立命はこれ」と手渡していただいた冊子は、本番でも大いに役立ちました。

次に、先生方との距離の近さです。勉強や進路に関する質問をいつでもできるのはもちろん、先生方から「調子はどう?」などと気遣っていただけたので、不安を抱え込むことなく過ごせました。そして、自習室の充実です。ほぼ毎日、朝から夜まで開いている自習室で、仲間の受験への熱意を感じながら勉強することは、私自身も高い意識を持ち集中することに繋がりました。

ところで、みなさんの得意教科は何ですか?私は日本史でしたが、高3以降にいざ入試レベルの問題を解いてみると、ほとんど対応できず、定期考査との違いを思い知らされました。そこで、一問一答だけに頼った学習から、教科書精読を通して歴史の因果・流れを理解するのを重視した学習に切り替えました。みなさんには、たとえ自信がある教科でも、入試に効果的な学習方法を探り、それを用いて勉強してほしいです。

最後に、志望校合格に必要なのは「継続」だと思います。みなさんが周囲への感謝を忘れずに最後まで努力し続ければ、臨んだ結果も叶うと信じています。

太田 智規さん
(大阪府立東高等学校 卒)

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立命館大学/政策科学部合格への道のりを楽にするには毎日コツコツ勉強すること。

立命館大学/政策科学部

合格した今の素直な気持ちとしては勉強を頑張って良かった、努力が報われてうれしいという気持ちです。また、授業料や受験費を支払ってくれた親に少しは親孝行をすることができたかなと思います。

KECに入学したキッカケは家から自転車で行くことのできる距離であり、開校からまだ日が浅く施設がきれいであったためです。強い思い入れもなく入学した自分ですが、先生たちはおもしろくとても話しやすい人が多く友達のように接することができました。塾は堅苦しいイメージがあったのですがKECの場合そんなことはなくあまり当人に干渉してこない放任的なもので自分には合っていました。塾のクラスメイトとも息抜きに話すことも多く自分の中では塾は結構楽しい場所でした。

後輩へのメッセージは英語を毎日勉強するのをオススメします。自分は1年、2年と勉強をまったくやらずにさぼっていたので単語や語句を覚えるので痛い目をみました。文系の場合は世界史や日本史も毎日やったほうが良いです。毎日すれば他の人よりも合格への道のりがとても楽になります。自分が合格してなめ腐っているだけかもしれませんけど毎日こつこつと勉強をしている場合関関同立は余裕で行けると思います。学校の定期テストや模試で赤点やEやDを取ってもあまり気にしなくて良いと思います。自分も学期末の英語のテストで赤点取ってますし、友達の場合はラストの模試でE判定を取って嘆いていました。でも立命館のほぼ全日程で合格を勝ち取っていました。気楽に受験をできればどうにかなります。

杉野 元汰さん
(大谷高等学校 卒)

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立命館大学/政策科学部KECと自分を信じることが合格の秘訣。

立命館大学/政策科学部

本格的に受験勉強を始めたのは7月で、それまではバイトもあり勉強になかなか手が付かず焦りだしていました。KECへの入学はその頃で、入塾テストはひどく、立命館大を志望することが恥ずかしいほどでした。それでも奮起して夏は猛勉強へ。時間をしっかりとって勉強できたのは、夏休みでも高校通学時同様の生活リズムを維持するようにできたからで、毎日12時間は取り組めたと思います。

成果を実感できたのは学校推薦型選抜で京女大と京産大に合格できたときです。過去問をじっくりとこなし理解することを優先しました。曖昧な暗記より確実な理解が大切と思います。秋入試後は日本史に注力しました。立命館大の日本史はとにかく難しいので、細かなところまで覚えていきました。出題傾向に従って対策していただけたおかげで、結果的には日本史で合格できたといえるほど得点源にできました。

志願者数が多い人気学部であっても、KECで実力を付けたら怖くはありません。KECと自分を信じることが合格の秘訣です。ありがとうございました。

寺内 涼菜さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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立命館大学/政策科学部E判定でも自分を信じて諦めずに頑張った。


立命館大学/政策科学部

僕がKECに入ったのは中学1年生のときでした。そこから高校受験、大学受験の両方でお世話になり、第一志望合格をつかみ取りました。KECでなければこの第一志望合格という大きな目標を達成することはできていないと思います。

KECのいいところは2つあります。まず1つ目は、とてもアットホームな環境という点です。気楽に行けて、気楽に勉強ができるという素晴らしい環境です。先生やアシスタントの方々もとても優しく、元気がなければ話しかけてくれたり、受験前には励ましてくれたり、たくさん支えられてきました。そして友達と高め合い、励ましあえるとてもいい環境です。2つ目は、授業の質の高さです。高校1年生のときには基礎を大事にしながらも受験を意識させるような問題を解いたり、わかりやすいテキストや個人のレベルに配慮した授業を提供してくれます。宿題なども少なく、高校3年生の8月まで部活しながら継続することができました。足りないところは補講してくれたり、生徒の立場に立ってサポートしてくれます。

最後にこれから受験をする人は「最後まで諦めない」という気持ちがとても大切になってきます。僕は模試でも常にE判定でしたが、そんなのは関係ありません。自分を信じてやり続けることが大切です。そして、早めの段階で志望校の過去問を一度解いてみて自分に何が足りないのかを分析することも大事になってくると思います。KECで習ったことや自分の努力を信じて、最後まで諦めず頑張ってください。

納谷 泰生さん
(大阪府立東高等学校 卒)

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立命館大学/政策学部先生の言葉で受験が人生のターニングポイントになった。

立命館大学/政策学部

私は高2の秋にKECに入学しました。入学してから高3の春までは、ただ授業に行っているだけでしたが、高3の春にスイッチが入り、勉強するようになりました。

私はもともと勉強が大っ嫌いで、春までろくに勉強したことがありませんでした。私はKECだから勉強しようと思えるようになったと思います。その理由の1つは、自習室があったことです。家では勉強できない私にとって、自習室は最高の場所でした。自習室で勉強しているうちに知らない人と仲間意識やライバル意識が生まれ、「一緒に頑張ろう」「一番長く自習室に残ろう」などの気持ちが出てきて、次第に勉強時間が延びていきました。2つ目は、春からの日本史の最初の授業での先生の言葉です。「大学とは、人生で初めて目標を定めて成功に導くための戦略を立てるゲーム。高校の時のように偏差値で決めるものではない。」という言葉でした。私はこの言葉を聞いて、「今まで頑張ってなくても大丈夫なんだ。」「これから頑張ろう。」と思うことができました。

私は受験をしてよかったと一番思えたことは、自分は1つのことに集中して頑張れる人なんだと思えたことです。部活もしていなかったし、今まで頑張り続けられたことがあまりなかった私には、そう思えたことが一番うれしかったです。受験が人生のターニングポイントになったとすごく感じています。KECは本当に勉強に適した環境なので、存分に利用し、目標を叶えてほしいと思います。

伴 佐和子さん
(大阪府立交野高等学校 卒)

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立命館大学/経済学部受験直前1か月の1時間は1年前の1日分の価値がある。

立命館大学/経済学部

私は英語が本当に苦手で、今までのやり方ではいけないと思い、KECに入学しました。入ってからまず驚いたポイントは、自習室が大晦日と元旦以外毎日あいているという点です。今までの私は家で勉強していたのですが、家の中ではどうしても他のことに目がいってしまい、集中して勉強し続ける習慣があまりついていませんでした。しかし、KECの自習室に毎日行くことで、自然と長時間の勉強を毎日するということが苦じゃなくなっていきました。

2つ目に驚いたポイントは先生方の授業の面白さです。はじめて授業を受けた時、苦手だった英語がどんどんわかるようになっていく感覚、90分の授業が短く感じられる程の面白さに驚きました。先生方が教えてくれる解き方、覚え方、それについての背景などのおかげでその教科がより好きになることができました。また、大学ごとの問題の出やすいところやその攻略法に沿った授業なので、自分の志望校の過去問をより理解できたと思います。

受験勉強で大事なことは、最後まで諦めず頑張り続けることだと思います。「受験直前1カ月の1時間は1年前の1日分の価値がある。」と言われていますが、本当にそうだと思います。今まで受験勉強を積み重ねた自分が今は一番賢いんだということを信じて、最後まで諦めず、気を緩めず最後まで頑張り続けて下さい。ここまで頑張ることができたのはKECという環境があったからです。本当に今までありがとうございました。"

松木 春香さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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立命館大学/経済学部映像補講と自習室のおかげで部活を続けながら最後まで続けられた。

立命館大学/経済学部

立命館大学に合格できてとても嬉しいし、頑張ってよかったと思いました。また、この1年間で今までにないくらい勉強して、目標に向かってここまで努力できたことは自分にとっての自信にもなりました。受験が近づくにつれて不安なこともしんどいこともたくさんあったけれど、合格したいという思いだけで必死に勉強してきたことは今となっては良い思い出です。

そして、受験生として勉強しているなかでKECにはとても助けられました。まず私が、あってよかったなと思ったのが映像授業です。高校3年生の夏休みに入るまで部活動をしていて、出席することのできない授業があった私にはすごくありがたかったです。そのおかげで、授業に出席できなかったときも、出席できるようになってからもその授業についていくことができました。

次に自習室です。自習室は、とても静かな空間で周りの人も集中していたので私も集中して勉強できました。部活が大変だったときも自習室に来ると受験勉強に切り替えられたので、勉強と両立しながら部活も最後まで続けられました。この時期に英単語や日本史などを勉強していたのが夏以降にすごく役立ちました。また、部活を引退してからは朝の9時から夜の10時まで自習室を利用するようになりました。そのため、何回も行っているうちに、朝から夜まで勉強する習慣もでき、長時間勉強する集中力もつきました。

最初は関関同立には手も届かないような偏差値だったのに私に明確な目標を見つけてくださり、最後まで応援してくださった先生方、ありがとうございました。KECに入って本当によかったです。約2年間お世話になりました。

猿渡 真悠さん
(滋賀県立草津東高等学校 卒)

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立命館大学/文学部授業時間外に補習で基礎から教えてもらい、授業の理解が倍増した。

立命館大学/文学部

私がKECに入学しようと考えたのは、英語と数学の成績が振るわなかったのがきっかけです。正直最初の方は中学からの基礎がまったく無い状況だったので、先生が説明している用語すら分かりませんでした。しかし、授業時間外にも補習という形で基礎から教えてくださったので、授業の理解が倍増しました。KECの良かったところは、先生やアシスタントの大学生との距離が近く話しやすいところだと思います。

私は高3の7月に高校のイベントなどが全て終わったので受験勉強に本腰を入れました。英語に関しては英単語を高1のときから始めていました。だから文法や解釈をする時もすんなり理解できました。国語に関しては大の苦手で夏休みまで単語も文法も一切やっていませんでした。でも大学生が1から教えてくれて2ヵ月で国語の偏差値を40から60に上げることができました。本番でも英語と国語は安定させることができました。

私が後輩に伝えたいことは、模試とかで志望校を落とさないで欲しいことです。理由は志望校によって問題の出方が全く違うので、模試の判定はあまり意味がないからです。模試がどんなに悪くても、来年の2、3月の合格最低点を超えれば大丈夫なので、過去問を10月頃から週、2回といて問題形式に慣れましょう。関西の大学は何日も受けれるので受験校は少ないのがオススメです。

河西 長武さん
(常翔啓光学園高等学校 卒)

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立命館大学/産業社会学部部活との両立が可能なKECのサポート体制。

立命館大学/産業社会学部

私がKECを選んだ理由は、少人数の授業という形式が自分に合っていて、高校受験のときも通っていて、合格できたからです。高校に入学してから通うのをやめたけど、高3の春になって受験を意識し始めたときに、3年前にもお世話になっていたので特に迷うこともなくKECを選びました。ずっと変わらずアットホームな雰囲気で、生徒の数もとても多い訳ではないので質問もしやすく、授業も分かりやすいのがとても良かったです。

夏まで部活を続けていた私にとって、部活後でも参加しやすい時間に授業があったのは助かりました。また、夏休みの前半は部活が忙しかったので、夏期講習に関して不安があったけど、予定に合わせて授業を調整できたり、出席できなかった授業のプリントなどを後から貰うことができたりしたので、周りに遅れをとることもほとんどなかったので、そういったフォローをしてもらえたのはとても嬉しかったです。

私がやっていて良かったと思う勉強法は、とにかく隙間時間を活用することです。部活と受験勉強を両立させないといけなかったときに、少しでも空いた時間があると、単語帳のアプリを利用して英単語を覚えたり、社会の暗記をしたりしていました。忙しくて机に向かって勉強する時間が十分にとれないときほど、隙間時間を活用して少しでも勉強をすると、周りとの差もつけられると思うし、小さな積み重ねによって後々心に余裕が持てるようになると思います。理由をつけてやらないことは楽だけど、後悔することになってしまうから、常に自分のベストを尽くして勉強することが大切だと思います。

奥田 くるみさん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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立命館大学/映像学部KECの授業はわかりやすく、受ける度に知識が増えていった。

立命館大学/映像学部

予備校を探し始めた時に、個別と悩んでいたけど、体験に行ってみて、授業のわかりやすさや、授業の雰囲気が自分に合っていたことから、KECを選んだ。

授業は、英語は文法ではテキストで解説してもらって、問題を解いてを繰り返すうちにどんどん理解できたし、いつの間にか覚えれていた。長文は、初めの方は難しくて解説聞かないと何もわからなかったけれど、三種類のカッコの使い方や、頻出する文法を理解できるように何度も解説してくださって、11月頃からかなり長文の苦手意識がなくなった。とにかくカッコを使う重要性がよくわかった。

古典の授業はすごく細かく、補足も付けながら教えてくださるので、授業を受ける度に知識が増えるし、忘れてはいけないことは何度も繰り返してやってくださるので、とても知識が定着した。日本史の授業はおもしろい話を混ぜながらで、とても楽しく、歴史も流れとかが覚えやすかった。なぜその出来事が起こったのか、がよくわかる授業だった。問題プリントもすごくよかった。冬休みの4日連続英語の過去問を解く講座は、本番に繋がったと思う。

おすすめの勉強法は、ちゃんと休憩すること。疲れても頑張るのはえらいけど、効率がよくないから、たまには散歩したり、甘い物を食べて休憩して、切り替えて勉強する方が絶対効率良いと思う。夏休みは目標を定めて、予定を書いて、とにかく基礎を固める。やる気がなくても自習室に行けば皆勉強しててやる気が出るし、始めたら続けれるので、家で勉強のやる気がない人は自習室に行くのがおすすめ。12月からは一番伸びたと感じているし、日本史はお正月くらいでの過去問の点数が半分もなかったけど、最後まで粘って苦手を潰し続けたから本番で点数取れて受かったので、最後まで諦めないことが何よりも大事。

辻 穂乃香さん
(大阪府立山田高等学校 卒)

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立命館大学/食マネジメント学部KECで色々なことを学び、たくさん新しいことを経験し、人として成長できた。

立命館大学/食マネジメント学部

私は高2の春からKECに入学しました。高校では吹奏楽部に所属していたこともあり、受験勉強を本格的に始めたのは8月の中頃からだったので、同級生との差が開いていないのか心配でした。でも、KECでの授業を通して、基礎を固めたり、授業の内容をしっかり復習したりして、繰り返し問題に触れることができました。そうすると、初めよりは、応用力もつくようになり、少しずつ成長しているのを感じる事ができました。

8月に部活を引退してからは自習室に来てずっと勉強しました。勉強専用の手帳を作って、毎日することを決めてするべきことを明確にしていました。勉強の進め方が分からなくて不安になることもあったけれど、KECの先生方に質問して、納得いくまで丁寧に相談に乗って下さり、すごく心強かったです。

また、同じKECの友達と支え合うことで、しんどいときでも、しんどいのは自分だけじゃないと思えました。高3の年が明けてからは、とても短かったような気がします。受験の日が近づいているのに、思うようにいかなくて少し焦っていたからです。しかし、このような経験があったからいろいろなことを学び、そこから多くの新しいことを経験し、人として成長することができました。

受験生の一年はあっという間です。だから、後になって後悔しない選択をしてほしいし、一年間全力でがんばった後は受験期間できなかったことを思う存分楽しんでください。

西澤 こころさん
(滋賀県立東大津高等学校 卒)

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立命館大学/生命科学部授業の予習と復習を大切にすることで徐々に授業に慣れていくことができた。

立命館大学/生命科学部

私は高校3年生の春頃にKECに入学しました。入学時期が少し遅かったので、入学当初は周りの方との学力差に驚き、授業についていけなくなることもありましたが、授業の予習と復習を大切にすることで徐々に授業に慣れていくことができました。また、すぐに先生に質問することができ、私が納得できるまで教えてくださるので、授業に対する不安をなくすこともできました。

私は高校3年生の夏休みまで部活を続けていたため、他の受験生よりも勉強できる時間が少なかったのですが、KECの自習室は朝から夜遅くまで開いているのでとてもありがたい存在でした。私は家ではあまり集中して勉強に取りくめないのですが、自習室は多くの人が集中して勉強しているので自分も頑張ろう!と思うことができ、かなり集中して勉強できていたように思います。

初めは一番苦手だった英語は、授業を受けてできた疑問を先生に質問して解決していくことで少しずつ苦手意識がなくなり、模試の点数も大きく上がっていきました。疑問に思うことができた時は、1人でずっと悩むよりも先生に聞くことが一番の近道だと思います。

受験はとても長くて辛いものですが、それは周りにいる友達もみんな同じです。友達と話すだけで気持ちが楽になることも多いので周りの仲間と支え合って乗り切ってください。皆さんが合格することを願っています。

高瀬 彩葉さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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関西大学/社会学部最後まで諦めることなくコツコツ続ければきっといい結果につながる。

関西大学/社会学部

私がKECに入学したのは高校2年生の冬期講習からです。まわりの友達が塾に通い始め、だんだん受験を意識するようになりました。

私が思うKECの良い点は自習室がほとんど毎日朝9時から23時まで開いている点と授業が少人数である点です。家では勉強に集中することができなかったので、長時間空いていてとても便利でした。授業は少人数なため先生と生徒の距離が近く質問をしやすかったしまわりの受験生とのレベルの差が分かるのでもっと頑張ろうとやる気が出ました。

私が受験勉強で意識したことは3つあります。1つ目は夏までで英単語や古典文法、英文法のなどの基礎を固めることです。2つ目は自分の志望校の傾向に合った勉強をすることです。英文法がたくさんでるなら英文法の勉強に重点を置いたり、記述があるならその対策をするなどその大学に沿った勉強法を見つけると点数UPにつながります。3つ目はしっかり直しをすることです。どこをどう間違えたかどこがニガテで弱点が何なのかを知り、解説を読んだり先生に質問してその時その時解決するようにしていました。

この1年間しんどいこともやめたくなった時もたくさんあったけど一緒に頑張った友達や、何度も相談に乗ってくださった先生方にはとても感謝しています。受験期は焦ることも不安になることも多いですが、最後まで諦めることなくコツコツ続けたらきっといい結果につながると思うので自分を信じて、時には息抜きも忘れず志望校合格に向けて頑張ってください。

前田 詩織さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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関西大学/社会学部英単語を覚えることは思っている以上にとても楽しい

関西大学/社会学部

KECでは中学のころからお世話になり、中学ではしっかりと基礎を教えてもらい、高校のときは志望校や、その時の状況に合わせた授業をしていただき、高校、大学共に志望校に合格することができました。KECでは、授業はもちろん大学入試の情報や、個人に合わせた出願の戦略などもたくさん教えていただき、入試について詳しくない人にとって、とても合っていた予備校だと思います。

後輩に伝えたいことは、学校の授業についてです。私は中学のころから6年間、学校の授業やテストはあまり頑張らなかったのですか、もっとしっかり受けておいた方が良かったなと思う授業や、全くいらなかった授業がありました。私は、家での自主勉強はできるだけ日本史に時間を使いたいと思っていたのですが、そうすると英語や国語ができなくなってしまいます。そこでよかったのが、学校の授業でした。英語の授業だけは真面目に受けていたのですが、そうすることで、ほぼ毎日英語長文を読み、予備校で発展問題や、入試問題を解くことのくりかえしである程度の長文は読めるようになりました。

そして定期テストなどでは、卒業した今では、25点あればよかったなと思います。30点あって、毎日出席していれば大丈夫だと思います。今まで成績が悪かった人、先生にこのままでは大変だと言われた人以外は、テスト勉強するはずの1週間を、英単語や古典単語を覚える時間にしてしまってもいいかもしれません。英単語をしていれば単語問題だけで40点も超えれる可能性もあると思います。そして単語を覚えることは思っている以上にとても楽しいです。思いきって100単語くらい覚えてみるときっと止まらなくなります。思いきって勉強してみると、授業も勉強も楽しくなってくるかもしれません。

藤原 晋作さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/社会学部高3の夏休みで勉強習慣をつけることが大事。

関西大学/社会学部

私は高校3年間部活をしていたので1年、2年の時は受験の事は全く考えていなくて定期テストの勉強だけ頑張っていました。けれど、夏で早期引退し、夏休みから入学しました。最初は勉強は嫌いだし、習慣もないのでとてもしんどかったです。

夏期講習の数はたくさんあったので次第に慣れていけたのかなと思います。また、自習室に行く人を見て、「自分ももう少し頑張ろうかな」と思えたり自習室内では必ず誰かがいて、長くいる人もいてとても刺激をもらえました。公募推薦が終わるとすぐに一般入試なので夏休みはすごく大事だなと思いました。その理由の1つとして、夏休みに勉強の習慣がつかなかったり基礎が不安定だと、2学期は学校の時間が長くそこが終わると冬休みしか長期休暇はなくすぐに一般入試で、一日中勉強できる体や気持ちを作れないと思ったからです。なので講習が朝からあったり、1日に3つくらいあったりして、KECでは自然と習慣化できたなと思いました。

授業内では、志望校の過去問をたくさん解くので復習も含めて対策などがとてもしやすかったです。また、講師の先生に聞くとすぐに解説してくれて、とても分かりやすい先生ばかりでした。対面での授業なので、質問すると深堀りできるし、硬くなりすぎなかったり映像では感じられないものがたくさんあり、自分は対面の方が身になりやすいと思いました。なので先生やアシスタントの方にもたくさん質問したり、たくさん問題をもらったりして長く濃い時間を過ごすことができる環境だなと思いました。先生方のおかげで合格できました。ありがとうございました。

立川 輝人さん
(金光大阪高等学 卒)

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関西大学/社会学部とにかく基礎は本当に丁寧にやっておいたほうがいい。

関西大学/社会学部

私は高校3年生の夏休みにKECに入学しました。KECに入学する前は受からなかったときのことを考えてしまい、不安で半ば諦めていました。KECに入学してからも自習室でずっと勉強している人や授業内での質問にすらすらと答えられていた人を見ると自分と比べて自信を無くしてしまい勉強に対する意欲も下がってしまいましたが、秋ごろに先生にこのことを相談すると親身になって話を聞いてくださり、心が軽くなって勉強のモチベーションや自身も少しずつついていったのでとても助かりました。

それからは苦手なところ、基礎を重点的に勉強するようにしました。自習室に行くのが辛いときは空き教室で勉強しました。私は特に日本史をサボっており全然単語で流れを覚えていなかったのですが、先生が過去問を問くべきだとアドバイスをしてくださったので過去問をたくさん演習しました。英単語と英文法、古典単語と古典文法、日本史の単語、とにかく基礎はめちゃくちゃ本当に丁寧にやっておいたほうがいいです。受験直前でわからない単語などがたくさんあるととても焦るし自信を失います。

正直自分は最後まで単語が完璧ではない状態で受験に臨むことになってしまいました。合格できても、受験期にきちんと覚えなかったことは未だに心残りです。全受験生の方には、心残りのないように勉強をしてほしいです。やめたい、諦めたい、集中できないと思ったときは一旦少し休憩してから「勉強しちゃうか、自分偉すぎるなぁ。」と嘘でも自分を褒めてから勉強するといいような気がします。受験期を悔いのないよう日々を大切にして乗り越えてほしいです。

吉田 珠李さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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関西大学/社会学部KECの授業はどの教科も授業毎に知識が定着していると実感できた。

関西大学/社会学部

私がKECを選んだ理由は、集団授業だからです。私の性格上、何でも後回しにしてしまうので映像授業では絶対に自分を追い込めないと思ってました。その点で学校の授業の様に集団授業をするKECは自分にとって合っていると思ったからです。自主的に勉強するのが苦手な人はKECに入ることを勧めます。

授業の良かったところは、どの教科の授業も授業毎に知識が定着していってるなと実感できるところです。例えば英文法の授業では1回の授業でやった範囲を4回復習してから問題を解くという流れでやると良いと先生から言われて、やってみると、4回復習しただけで理解度がとても増しました。それ以外にも先生方の説明が分かりやすく、基礎から教えて頂けるので、夏から入学した私にも取り組みやすく、力がつきやすかったです。

これから受験勉強に取り組む方におすすめの勉強法がいくつかあります。中でも1番大事だと思ったことは志望校の問題傾向をつかむ事です。私の場合は秋期講習の過去問演習ぐらいから関西大学の過去問を解き始めてそれぞれの問題傾向を基に解いていきました。そうすることによって関西大学の場合は現代文と古文がとても解きやすくなりました。教科ごとでいうと、古文単語は600語をおすすめします。知らないより知ってる方が良いです。日本史は早い時期から取り組むことに越したことはないです。いずれにせよ早いうちから勉強に取り組み、自分に合った勉強法を見つけるのが良いと思います。

受験期はしんどいことが多いけど、長いようで短いし自分を成長させる期間でもあるので根気強く頑張って下さい!応援してます!

山﨑 宇彩 宇彩さん
(大阪府立高槻北高等学 卒)

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関西大学/商学部先生方やアシスタントの方々が親身になって相談にのってくれたのが心強かった。

関西大学/商学部

私は初めKECが集団授業ということもあり、周りのレベルについていけるか不安なこともありましたが、入学テストで自分の今の実力を知ることができていたのが良かった点だと思います。自分に何が足りていて足りていないのかしっかり自己分析するところから受験勉強は始まると身をもって感じました。

いざ受験勉強を始めてみると英文法や古典文法など基礎知識を全く固めることができていなかったので、問題を解くことすらできませんでした。しかし、KECの授業は初めから難しい問題にチャレンジするのではなく基礎を丁寧に固めるところから始まり、最終的には実践問題をこなしていくというステップを踏んだ構成になっていたので、徐々に身についていくのを感じ勉強のモチベーションにもつながりました。

初めは知らない同級生に囲まれて授業を受けるのも寂しい気持ちはありましたが、同じ教室で一緒に目標を持ち受験勉強をしていくうちに自然と仲間として、あの子が頑張っているから私も頑張ろうと思えるようになりました。これは集団ならではの強みであり、KECの先生方やアシスタントの方々のあたたかさがあったからこそだと思います。勉強する時は1人であっても、その1人の受験を成功体験にするために戦略を考えたり相談にのってくれたり親身になってアドバイスしてくれる人がたくさんいたのがとても心強かったです。自分の掲げた目標を最後まで変えないことは大切だと感じました。

井上 千穂さん
(京都府立城南菱創高等学校 卒)

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関西大学/商学部勉強と息抜きのメリハリをきっちり決め、モチベーションを維持していくこと。

関西大学/商学部

私がKECを選んだ理由は予備校を探している時に、同じ部活の友達がKECに行っていると聞き、KECはすごく話しやすい所長がいて、学校からの距離が近く、通いやすいかなと思ってここに決めました。

良かったところは、先生が全員厳しくなくて、のびのび勉強できたところかなと思います。ストレスなく勉強することができました。 あと長文読解は初め、神戸大学のやつをすると聞いたときには驚きましたが、何回も読むことで英語の長文の成績が伸びたように感じます。

おすすめの勉強法は、まずスマホのLINE以外のSNS、ゲームなどはすべて消します。多少娯楽があった方が勉強は続くので、漫画アプリくらいは残していてもいいかもしれません。そして家以外の場所で勉強することです。家にいるとどうしても集中できなかったり、寝てしまったりするので、家以外の人の目があるところにいき、半強制的に自分を勉強させるのがおすすめです。このようにまず形から入るのが大切です。

そして文型も理系も英語が大事なので、毎日単語帳を見る、3日に1回くらいは長文の問題をする、その復習をちゃんとやる。これを3年の最初からやっていれば、ほとんどの英語は楽できると思います。滑り止めの公募では英検2級2150点以上とっておくと楽々合格する事ができるのでおすすめです。

受験勉強は長い闘いなので、勉強と息抜きのメリハリをきっちり決めて、友達と模試の結果を勝負するなど、モチベ維持していくと続きやすいです。

福井 滉大さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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関西大学/経済学部自習室に行くことで同じ受験生が頑張っている姿を見ることができ、良い刺激になった

関西大学/経済学部

私は兄がKECに通っていたこともあり、高1の冬期講座から参加しました。当初は英語だけを受講していましたが、なかなか単語すら覚えようともせず授業は受けっぱなしの状態でした。単語をきちんと覚え始めたのは高3になってからで、もっと早くから手掛けていれば、と後悔したのを覚えています。

課せられたことをこなすだけではだめだと思い、高3夏には自習室通いを当たり前とし、自分に足りないことを振り返って自主的に取り組むようにでき始めました。自習室に行くと、同じ受験生が頑張っている姿を見ることができ、良い刺激になりました。先生の勧めで、第1志望の関西大学の入試問題を夏の間に1度挑戦してみました。まだすんなり解けるわけではありませんでしたが、どんな問題が出るのかを知っておくことができ、これを突破できるように頑張ろうと気合を入れました。

KECで良かったと思うところは、自分の受験する大学に特化した指導や講座が盛りだくさんなところです。受験レベルにあった演習をたくさんさせてもらえ、知識の再確認と得点力の強化になったと思います。日本史ではまとめプリントをくださったり地図問題の対策授業もありがたかったです。

これから受験を迎える皆さんに私の反省から言えることとしては、基礎となる英単語や文法は早くから固めておくことと、過去問を見て出題のレベルや特徴を知っておくことです。一緒に頑張る仲間や先生、両親など支えてくれているみんなに感謝を忘れず進んでいってほしいです。

福田 紗良さん
(大阪府立山田高等学校 卒)

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関西大学/総合情報学部基礎があってこそ、こなした量の効果を最大限に引き出すことができる。

関西大学/総合情報学部

私がKECに入ったのは2年生の春休みでした。私は元々文章を読むのが苦手で、英語の長文を読むのが特に苦手でした。苦手なのに1、2年生では提出物さえもやらず勉強するのを避けていたので、練習量が全く足りていませんでした。そこで、練習量を増やすために塾に入り、英文解釈の授業を取り始めました。その後、夏期講習などで受ける教科を増やしたりして受験に向けて勉強し始めました。

受験においてまず大事なのは学校の授業をしっかり聞くこと、つまり基礎を身につけることだと思います。確かに量をこなすのも大切だと思いますが、基礎があってこそ、そのこなした量の効果を最大限に引き出すことができると思います。私は人より圧倒的に勉強量が足りていませんでしたが、基礎力はついていたのでそれに助けられたと思います。また、私は家で勉強が出来ないタイプなので、学校と塾でほぼ完結していました。学校で授業を受け、放課後に友達と話しながら勉強し、その後に塾で問題を解き、解説を聞いたりコツを聞いたりしました。KECでは少人数で先生との距離も近く、ピリピリした感じもないので、自分にとても合っていたと思います。志望大学に関しても過度に干渉することなく、こちらが聞いたときにはたくさんの情報やアドバイスをくれました。

私は3年生の8月末に行ったオープンキャンパスで実際に大学を見て第1志望が変わりました。志望大学が変わっても基礎力は裏切りません。なので、まだ志望大学が揺らいでいる人も、決まっている人も、基礎を大事にして最終的に本当に行きたい大学に挑戦できるように最後まで頑張ってください。

古家 百恵さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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関西大学/総合情報学部常に刺激のある環境で勉強することで、自分自身の成長につながる。

関西大学/総合情報学部

私がKECに入学したのは、3年生の6月頃でした。それまで部活動に力を入れていた私は、当初、まわりの生徒達との勉強の遅れを感じていました。その為、予備校では3科目を受講する事にし、その中でも苦手な科目の英語に重点をおいて勉強しました。単語、文法、長文の参考書を一冊ずつ買い繰り返し勉強していました。わからない所やミスした所には印をつけ、次の日に復習をしました。また隙間時間をうまく活用して単語の勉強をしました。他にも、毎日、夜遅くまで予備校の自習室を活用することで、友達と切磋琢磨しながら、勉強出来たのも私にとって力になりました。

KECに入って良かった事が2つあります。1つ目は、集団授業です。毎回の授業で周りの生徒からの刺激を受けることで、勉強のモチベーションを維持出来ました。2つ目は、少人数授業です。先生との距離が近く、質問しやすい環境でした。そのため、授業で出た疑問をすぐに解決出来ました。今回第一志望校に合格出来たのは、共に切磋琢磨した友達、温かいサポートをしてくれた家族、丁寧なご指導をして頂いたKECの先生方の皆さんのおかげです。ありがとうございました。

受験生の皆さんは環境を大切にしてください。常に刺激のある環境で勉強することで、自分自身の成長につながるからです。また、不安なことがあれば先生や友達に相談して諦めず最後まで頑張ってください。応援しています。

船井 直希さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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関西大学/総合情報学部基礎は夏までに完璧にし、過去問を何度も解く。

関西大学/総合情報学部

私は一般受験で近畿大学と関西大学に合格しました。私がKECに入学したのは高2の12月で、高校受験に失敗したので大学受験は成功させたいと思い入学しました。KECには良い先生が多く、特に英文解釈においては本当に助かりました。

私は文系クラスだったのですが理系を選択しなかったことを後悔しています。高1の時はほとんど勉強しておらず、数学が苦手だと思い込み、文系の方が楽しそうという安直な理由で選択してしまいました。だから高1の時から勉強し、将来について考えることが大切です。

私が関西大学総合情報学部に進学を決めたのは、近年IT関連の需要が高まっており、PCで仕事するということに魅力を感じたので、情報学部へ行きたいと思い、私は文系でしたので英数国で受験ができる大学を探していました。そして近畿大学と関西大学を受験し両方とも合格することができました。IT系となると東京で就職する可能性が高いので東京でも知られている関関同立の関西大学に進学を決めました。

私は過去問を解いていくうちに、英単語などの基礎や復習が大事だと分かりました。だから基礎は夏までに完璧にし、数学は何度も復習することが大切です。特に数学はいろいろな問題集を使い、過去問を何度も解いたほうがいいです。試験当日は絶対に諦めずに油断しないことです。絶対に落ちたと思った日が受かり、絶対に受かったと思った日が落ちたことがあります。だから試験も受験勉強も諦めずに最後まで頑張ってください。

平井 輝さん
(常翔啓光学園高等学校 卒)

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関西大学/総合情報学部生徒に親身になってくれる先生方と入試に関して詳細に教えてくれる授業。

関西大学/総合情報学部

KECの先生方の支えで関西大学に合格することができました。本当にうれしい限りです。私がKECに入学したのは中学時代に高校受験でお世話になった塾の塾長先生からの紹介がきっかけでした。2年の夏期講習の頃に入学し、授業を受けてみると、先生方は個性的な方が多く、第一印象は授業が面白いなぁという感じでした。

しかし、当然それだけではなく、大学入試によく出る問題や暗記事項、各大学の入試の特徴など、入試に役立つことを丁寧に詳しく教えてくれてわかりやすい授業でもありました。英語の授業では、単語の詳細な意味や長文読解の手順、文法や熟語についてわかりやすく教えてくれたので、以前よりも英語の勉強に身が入り、成績が上がったと実感しています。英語は特に入試では大事な科目だったので、とても感謝しています。

KECのいところは、生徒に親身になってくれる先生方と入試に関して詳細に教えてくれる授良業です。私はそれらのおかげで、自分が大学合格に必要なことや、今やるべきことというのをしっかり見据えて努力することができたと思っています。これから志望校へと努力を重ねていく後輩のみんなには、そんな親切で信頼できる先生方を信じて頑張ってもらいたいです。KECで過ごした時間は、楽しくも勉強になる時間でした。本当にありがとうございました

細渕 幹人さん
(大阪府立東高等学校 卒)

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関西大学/文学部KECには一緒に戦ってくれる友達や支えて応援してくれる先生がたくさんいる。

関西大学/文学部

私がKECに入学したのは2月初旬でした。もともと行っていた学校を体調不良により行くことが困難になって通信制の学校に転入する時に大学にだけは絶対にいきたいと思い、家族と相談し体験を受け入学しました。KECの授業は今まで行っていた予備校とは違い、とても質が高く、集中できる環境でした。映像授業も取り入れており、体調不良で休むことが多かったけれど、不安なく次の授業を受けることができました。

入学してすぐのテストで今までみたこともないような点数をとり、授業でも遅れをとったことで危機感を感じ基礎から学びなおそうと思い、英単語やKECの先生に教えてもらった簡単な参考書をやり始めました。KECでは自習室をフル活用し分からないところがあれば先生に教えてもらう日々を過ごしました。

夏前には、友達が入学してきたので、友達と一緒に自習室に行き勉強するという習慣ができていました。友達たちと勉強の進み具合や勉強方法を話したりし、自然と切磋琢磨できたことが今振り返るとすごく良かったなと思います。KECは受験に関しても高校よりも多くの情報を教えてくれたので不安なことやわからないことを相談し頼ることができました。

受験はすごく怖いし、辛いです。追い込めば追い込むほど逃げたくなったり、現実をみて諦めたくなることもあります。受験勉強には明確な終わりがなくわからないものと戦っているような感じです。でもKECには一緒に戦ってくれる友達や支えて応援してくれる先生がたくさんいます。だから自分ができることを1つ1つこなしていき、後悔がないよう頑張ってください。

忍海邊 大輝さん
(長尾谷高等学校 卒)

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関西大学/文学部受験中の様々な経験はこれからの人生で決して忘れることのない経験になる。

関西大学/文学部

私がKECに入学したきっかけは、仲の良い友達が通っていたからです。体験授業では雰囲気も明るく楽しい授業でした。少人数制なので、授業では答える機会がとても多くたくさん学べました。さらに、自分のライバルや仲間と同じ空間で授業を受けられるので、お互い刺激にもなり他の受験生を意識することができます。

その他には、プロの先生が教えてくれるので、普段学校の先生では知らないような受験での知識や、もちろん各科目の細かいところまで教えてくれます。そして、自習室も大変良かったと思います。夏頃からは毎日自習室に通い長時間勉強していました。自習室の中は本当に静かで、周りの受験生も一生懸命頑張っていたのでそれもあってモチベーションにもなったし、あきらめそうになったり不安になったときは、KECでのアシスタントの方々や友達のおかげで頑張ることができ、だんだん受験勉強が楽しくなっていきました。

受験が終今思うことは、受験の間に経験した苦しかったこと、楽しかったことなどの様々な経験は今までとこれからの人生でも、決して忘れることのない経験になると思います。最後わってまで諦めずに「志望校に受かってやる!」という強い気持ちを持ち続ければ、結果はどうであろうときっと何か大きなことが得られると思います。辛い時こそ私がしてきたようにKECの先生やアシスタントの方々に頼って頑張って下さい。そして、挑戦してみないと分からないことをやる前から不安を持たず、逃げずに挑戦してほしいです。

木村 大輝さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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関西大学//社会安全学部双方向の授業なので、自分が理解できているかがよくわかる。

関西大学//社会安全学部

自分がKECを選んだ理由は、集団授業が自分の勉強スタイルに合っていたからです。どのような点があっていたかというと、自分は高校受験では個別指導の塾に通っていて、個別指導は自分のペースに合わせて授業をするので、周りとどの位学力の差があるかわからなくなってしまい、勉強のモチベーションがあまり湧かずグダグダになってしまったが、KECは集団授業なので他の人との差をとても感じやすく、それが勉強のモチベーションに繋がったと感じました。

他にも体験の時、先生たちがとても分かりやすく授業をしてくれたので、自分はKECに通おうと決めました。そしてKECは授業で何を勉強すれば良いかや、どのように勉強すれば良いかなどをしっかり示してくれ、自習もしっかり目標を決めて取り組むことができました。他にも授業中は生徒にまんべんなく当てることによって自分がこの授業を理解できているか確認する事が出来、他の人の考え方を聞く機会にもなるので、とてもありがたかった。

そして、自分が大学受験を受ける人たちにおすすめしたい勉強方法は、公募推薦が終わるまでは、英語と国語に集中して勉強して、選択科目は最後に追い込みが効く科目ですが、英語と国語はあとから追い込んでも選択科目より伸びが良くないからです。そしてアドバイスは志望校を最後まで下げないことです。なぜなら志望校を下げる前よりも勉強に対する焦りが無くなってしまうからです。最後に、受験勉強は頑張っていればかならずどこかで伸びるので勉強し続けることが大切だと思いました。

藤本 樹さん
(大阪府立芥川高等学校 卒)

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関西大学/社会安全学部KECの魅力は受けれなかった授業も後日映像で見れ、知らない所や苦手が残りにくいこと。

関西大学/社会安全学部

私は高校2年生の春頃にKECに入学しました。前に通っていた予備校では問題演習を中心に学習していたのですが、高校入学から1年経った頃、自分の基礎的な部分が出来ていないと考え、授業が主で家から通い易いKECを選びました。KECは、自分の実力や時間に合わせて受ける授業を選ぶことができて授業後などに質問もし易く、体調不良などの際にも受けられなかった授業を後から見ることが出来るので知らない所や苦手を残しにくいのが魅力です。

また夏期講習などで広い範囲を復習し、自分が一度学んだ筈の箇所が抜けていないかを定期的に確認できるのも良い点だと思います。私は本格的な受験勉強に身を入れるのが遅かった上に志望校を決めるのも遅れていたので講釈を垂れる立場ではありませんが、少なくともどの学校がどの科目のどの範囲で受けられるのかを早めに決めておくことを推奨します。ある程度まで科目を絞っておけば、より高い目標を持つことができることもありますし、具体的な目標は勉強の意欲にも繋がります。勉強の内容でいうなら英単語は早めにやるに越したことはないと思います。高3の途中まではクラブ活動を精いっぱいという人も多いですが、問題を解き始めるのは遅くても暗記は習慣づけた方が良いです。他と比べて単語は他の人より遅れていることに気づきにくいので早めに取り組みましょう。

親身に相談に乗って下さった学校やKECの先生方には本当に感謝しています。後輩の方々が気を病むことなく、後悔の無い結果を残せることを心から祈ります。

板垣 心悟さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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関西大学/外国語学部KECのおかげで勉強習慣がつき、友達とお互いに励まし合うことで努力につながった。

関西大学/外国語学部

私は高1の終わりにKECに入りました。きっかけは学校での成績の悪さです。学校の成績は常に下の方で欠点ぎりぎり回避みたいな感じでした。その頃は部活や人間関係に精一杯で勉強するという習慣が全くついていませんでしたが、KECに入ってから少しずつ勉強するという習慣が週に何日かできました。KECでは面談が多く、長期休みの前は特にどういう勉強をすれば効果的かや、授業の取り方などアドバイスをしてくれたため効率の良い勉強ができました。

高3、受験学年になると周りが受験モードになり部活も引退し始めて正直すごく焦りました。模試の成績も上手くいかないことがほとんどで周りの友人は良い点を取ったりしているのに何で自分はこんなにできないんだろうと思って何度も受験をやめたいと思い現実から逃げたくなりました。でも、KECの先生方が勉強方法や弱点をアドバイスしてくれたり、同じ授業を受講している友達と励ましあいながらなんとか乗り越えられました。またKECの少人数授業のおかげで消極的な私でもしっかり授業に参加でき知識を着実に増やしていけたのも良かったです。

KECに入ったおかげで自分の勉強習慣がつき、環境の良い自習室で放課後勉強をし、KECでできた友達とお互いを励まし合えたのでそれが努力につながり合格できたと思います。正直怠惰な私に受験は無理だと思ったけれど死ぬ気で努力したら夢が叶うんだと知ることができました。それを気づかせてくれ、サポートもたくさんしてくれたKECには感謝しかないです。これから受験生になるみんなは現実逃避したくなることもあると思うけど周りを頼りまくって頑張ってください。

川添 史華さん
(大阪府立春日丘高等学校 卒)

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関西大学/政策創造学部KECは受験以外のサポートも充実していて、一人ひとりに寄り添ってくれる。

関西大学/政策創造学部

まずは第一志望の大学に入学することができてほっとした気持ちです。KECに入ってからの約8ヶ月間で少しずつ積み重ねてきたものが実を結ぶことができて良かったです。私がKECに入ったのは6月と決して早いわけではありませんでした。英語はもともと得意だったので、授業や講習そして秋からは過去問へと演習を重ねていきました。

でも、国語が苦手科目だったので、現代文は読み方や漢字などを覚えていき、古文では自分がわからなかった単語や文法、自分が思っていた現代語訳と授業の中で解説してくれる現代語訳とのずれを少しずつなくしていきました。夏以降は週1くらいのペースで過去問を解き始めました。初めはあまり点数がよくなかったけれど、志望校別の講習でたくさんの問題を解いていくうちに、解法が身についていきました。

そして、10月くらいからは公募が始まり、その対策との両立でしんどい時期もあったけれど踏ん張って乗り越えて勉強していきました。入試当日が近づいてくるにつれて緊張もしましたが、授業では楽しくするところもたくさんあり、しっかりとメリハリが効いて本番に行くことができました。

岩﨑 士苑さん
(賢明学院高等学校 卒)

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関西大学/システム理工学部KECの先生は面白く質問しやすいので楽しく授業をうけることができた。

関西大学/システム理工学部

私がKECに入学したのは高1の5月でした。高1の4月に体験の授業に行ったときに、先生と生徒との距離感の近さや授業のわかりやすさに感動したのがきっかけです。KECの先生は面白い先生が多く、質問しやすい先生が多いので、とても楽しく授業を受けることができました。特に英語の授業では、学校ではなかなか説明してもらえないところをKECではそこを暗記で推すのではなく、理屈を丁寧に説明することが多いので、KECの英語の授業(特に英文法)は絶対にとるべきです。KECの英語の授業を真面目に聞いていれば、学校の授業は楽勝に違いありません。

次に高1生がするべき英語と数学の勉強について話していきます。まず英語に関しては、英単語をとにかく早く覚えていきましょう。隙間時間(例えば休み時間や、ご飯ができあがるまでの時間)に単語帳を開いて覚えるのは、かなり重要なことです。これを毎日続けていくと、高3になって長文読解の練習を始める際にあまり苦戦することがなくなります。次に数学は、とにかく学校やKECでやった授業の内容を復習するようにしてください。数学の学力を向上させるためには、復習が一番効率的です。そこでわからない問題がでてきた際には、学校やKECの先生に質問するようにしましょう。数学だけでなく、分からないところがある場合には、すぐに誰かに聞くということが大切です。

最後に、大学受験は高校受験とは違い倍率がとても高く、勉強の内容も非常に濃いです。高3で負担を少しでも減らせるように、今の間に簡単なこと(英単語を覚える)をやっておくとよいでしょう。後、高校生活も楽しんでください。

山田 視晏さん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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関西大学/人間健康学部大学受験を終え、学力だけではなく目標達成するために努力することの大切さを知った。

関西大学/人間健康学部

私は一般入試で関西大学に合格することができました。私の入学のきっかけは、3年生になり大学受験を意識するようになり、自習室が365日のうち360日くらいほぼ毎日空いているKECに入りました。

KECに入ってよかったことは、勉強の習慣がついたことです。私は高校に入って勉強をしっかりやっていなかったので、成績はとても低く宿題以外勉強することはほぼなかったです。KECに入ってからは授業を受けて、より大学受験を意識するようになったり少しずつ授業以外の勉強をするようになりました。途中から自習室を活用するようになり、より勉強するようになり長い時間集中力も維持できるように変わっていきました。

私は受験勉強を始めるのは遅かったし、公募推薦で近畿大学に落ちてやっと本気になったので本気になるのが遅すぎたと思います。ちょっとでもいいので、英単語からでも勉強を始めてみてください。勉強習慣が全くなかった私でも少しずつ勉強できるようになったので誰でもできると思います。

大学受験をおえて、学力だけでなく目標達成するために努力することの大切さを知りました。受験勉強はとてもしんどいけど、受かったときの達成感はすごいのでぜひ自分のためにがんばってみてください。

中西 愛さん
(大阪府立花園高等学校 卒)

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関西大学/化学生命工学部一緒にがんばっている友達がいることで自分のモチベーションを保つことができた。

関西大学/化学生命工学部

私は、高2の冬頃から受験勉強しなくちゃなーと思いながらダラダラ過ごし、KECには高2の学年末テストが終わってから入学しました。定期テストはがんばっていたのでそれなりの成績はとっていましたが、一夜漬けだったので一週間後には全部忘れていたし、入学テストでは今から頑張ってもどこも受からないんじゃないかという点数でした。

そんな私が関西大学に合格できたのでは、一緒にがんばれる友達がいたからだと思います。毎週土曜日や冬休みは毎日一緒に食べるお昼ご飯が高3のときの唯一の楽しみでした。お昼ご飯の時間に互いを励ましあい、また自習室で友達が頑張っている姿を見ることで、自分のモチベーションを保つことができました。

受験期で一番しんどかったのは、私立入試が終わった2月中頃からの2週間です。友達はみんなそのタイミングで受験が終了し、国公立志望だった私はKECに一人になりました。朝早く自習室に行っても数時間一人だったし、あんなに楽しかったお昼の時間はただの作業になり、受かる気持ちも保証もない地獄のような期間でした。毎日不安でした。ですが、勉強が終わった23時頃に駅まで迎えにきてくれたり、KECに手作りのお守りを渡しに来てくれたりしてくれた友達のおかげで、なんとか2月25日まで持ちたえることができました。結果は不合格だったけど、無駄な時間だったとは思わないしこの一年で得たものは絶対にあると思っています。

これから本格的に受験勉強を始める人たちは、やらなくちゃいけないことがありすぎて自分の実力と志望大学との差に絶望すると思いますが、あと一年あるのでそこで折れず最後まで頑張って下さい。応援しています!

鈴木 陽菜さん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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関西大学/法学部E判定から第1志望に合格できたのはKECでの1年間のおかげ。

関西大学/法学部

私は高2の2月に友人の紹介でKECに入塾しました。高校入学以来ほとんど勉強をせず、高3の8月まで部活動を続けていた私が、E判定から第1志望に合格できたのはKECでの1年間にあると思います。

今まで、個別指導塾や大人数集団塾を経験した中で、KECは少人数クラスで先生との距離も近く質問等がしやすい環境であると同時に他の塾生と高め合いながら勉強できるところがとても良かったなと思いました。また、他塾の特徴である大学生の先生や映像授業とは違い、プロの講師の先生方に直接教わることができるのはKECの魅力の1つだと思います。特に、私が受講していた日本史の授業は、受験勉強であることを忘れるくらいに楽しみながら実力をつけることができ、自信を持って得意科目だと言えるようになりました。また、現代文の授業でも先生に恵まれ、初めは記述など全く書けなかった私が、本質を理解しながら解答できるようになり、入試本番では満点近い点数を取ることができました。

後輩へのメッセージとしては、周りと比べすぎないことを大切に、あとはKECの先生方をたくさん頼るということです。私は分からない問題の質問だけでなく、参考書選びのアドバイスや、受験日程、ちょっとした悩みなど色々な相談にのっていただき、精神的にも何度も助けていただきました。KECで分からないことや不安な事をつぶして、それぞれの志望校に向けて最後まで諦めずに頑張ってください。大学キャンパスで待っています。

秋元 美柚さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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関西学院大学/文学部合格に最も大切なことは、「絶対に合格する」という強い意志。

関西学院大学/文学部

私がKEC長尾校に入学したのは高校1年生の夏頃だった気がします。予備校に入ったからといって勉強に勤しむ訳ではなく部活に打ち込んでいました。予備校には勉強をしに行くというよりは友達に会いに行くという感じでした。あまり勉強をせず時を経て高2の3学期、そろそろ受験勉強をしようと少しずづ取り組んで準備をして受けた高3の1学期の河合塾模試で私は絶望しました。偏差値35.4、グラフは一番下でした。志望校に受かるのか不安と焦燥感に押し潰されそうになったのを覚えています。

心を入れ替えて取り組み始めた5月、基礎から徹底的にしようと勉強始めと勉強終わり、寝る前のちょっとした時間も基礎に費やし、できるだけ早く完璧にするため取り組みました。夏、秋にかけて教科別にまとめると、〔英語〕夏休み終わりまで文法書2周 英単語1500まで 指定の長文問題集をやる〔国語〕現文、古文の指定された問題集 古典単語、現代文単語を読む〔日本史〕習った単元をすぐ問題演習 一問一答 みたいな感じで夏、秋を乗り切りました。公募前には過去問をたくさん量をこなし、合格することができました。冬からは演習メインで隙間時間に単語等の基礎を詰め込みました。

特に予習、復習が大事で絶対に欠かしてはいけないです。先生の仰ることを実践すると第一志望に合格することができました。最後になりましたが、合格に最も大切なことは、勉強方法や参考書選びよりも「絶対に合格する」という強い意志だと思います。皆様も頑張ってください。

碇 泰智さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西学院大学/文学部E判定でも諦めず自分のやり方で最後まで頑張った。

関西学院大学/文学部

まず、第一志望に合格できたことを嬉しく思っています。自分は、夏に希望は少ないと思っていましたが、第一志望を一つ上に上げました。最初は、何をしたらよいのか分からず、KECの先生や、アシスタントさんに、とりあえず、聞きまくりました。その結果、勉強を始める時よりは、だんだんとできるようになってきました。しかし、模試では、E判定が続き、11月の最後の模試では、E判定がかわることがありませんでした。

だけど自分は、模試の形式と、志望校の形式はぜんぜんちがうと思って切り替えて勉強しました。過去問の方が大事だと思い、何年分もたくさん解き、解説を読んで、分からない所は、先生やアシスタントさんにたくさんききました。過去問で最低点が出なくても、あきらめずに当日さえ最低点を取れば良いと思いがんばってください。迷った時は、今までの自分の力を信じて、最初に選択した答えを変えずにそのままにしておくほうが良いと思います。

最後に、KECはアットホームでアシスタントさんとも距離が近く、なによりも自習室の環境がとても良く毎日通えました。また、気分転換で塾の周りをウロウロとちょっとだけ散歩するのも良いと思います。おなかがすいた時はいっぱいたべて、ねむたくなったらねてください。ストレスをためずに自分のペースで頑張ってください。最後まで支えてくれた親や先生、アシスタントさん、友達、ありがとうございました。

奥村 恭平さん
(常翔啓光学園高等学校 卒)

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関西学院大学/教育学部少人数制で、質問しやすく先生とのコミュニケーションが取りやすい。

関西学院大学/教育学部

私は大人数で受ける授業よりも少人数で受ける授業の方が好きで、体験で授業を受けた時に良い意味でリラックスして授業に取り組めたのでKECを選びました。少人数体制での授業なので、質問や先生とのコミュニケーションも取りやすく、自分にはとても合っていたなと思います。

高3になってから始まる志望校別の対策授業がとても役に立ったなと感じています。過去問は正直家で自分1人でも解けるんじゃないか、と思っていたのですが、自分達では入手できない古い過去問や、先生が解いておくべきだという選抜されたものを解くことができたのですごく良かったなと思います。また、朝の決まった時間に解く習慣を身に付けれたことも良かったと思います。

英語、国語の授業では、それぞれの先生の問題を解くためのコツやテクニックを沢山習得することができ、今まで知らなかったことをどんどん自分の力にしていけたと感じています。英語、国語に関しては自分の感覚的に勉強してすぐ成績が伸びる科目ではないと思うので、基本的なことから応用までしっかり順序を追ってコツコツ努力することが一番大切だと思います。単語覚えるの面倒くさいからしない、のではなく毎日少しでも良いから覚えていくと後々楽できると思います。

日本史は一問一答で解けるようになることも大切ですが、私は時代の流れを意識して勉強していくことが重要になると思います。起こった出来事の前後の関係を理解して勉強していくということです。また、日本史は覚えなければいけないことが大量なので効率よく暗記するべきです。夜寝る前に少しでも教科書、一問一答を見て、次の日の朝に昨日見た所をもう一度見直して復習する、続けると絶対力になると思います。

橋本 栞さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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関西学院大学/社会学部大学受験を通して周囲の人の大切さ、努力の偉大さ、そして諦めない心を学べた。

関西学院大学/社会学部

私は友人の勧めにより、中学1年生からKECに通い始め、高校入学後も通い続けていました。しかし学校の課題や小テストの多さを理由に自分の必要な勉強ができていませんでした。今思うと目の前にある課題ひとつ一つを上手く生かせるように自分が工夫すべきだったと思います。

高校3年生になって模試の成績が上がることはありませんでしたが、KECで一緒に勉強する仲間が増え、わからないところを質問したり、お互い鼓舞しあったりすることでより勉強が捗るようになりました。このような仲間に出会えたのはKECという予備校があったお陰です。受験は団体戦だという言葉を身にしみて感じました。

共通テストの対策としては英語のリーディングや数学、国語は数多くの問題を解き、理科基礎と地歴公民は多くの問題を解くことも大切かもしれませんが間違えた問題の範囲や日本史で言えばその時代に関連したことを全て復習し頭にたたき込むようにしました。共通テスト前はご飯中でも英単語や日本史の復習をしたり、お風呂でリスニングをしたりしましたが結果は第一志望の大学のボーダーラインに届かず落ち込みました。しかしKECの先生方や仲間の励ましで、私立大学の第一志望校に合格することができました。大学受験を通して周囲の人の大切さ、努力の偉大さ、そして諦めない心を学べました。

これから受験を控えている後輩の皆さんもKECで出会えた先生や仲間を大切に、睡眠を惜しまず自分が掲げた目標に向かって努力し続けてください。応援しています。

徳原 和花さん
(近畿大学附属高等学校 卒)

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2023年大学受験 合格体験談

同志社大学/商学部高校受験・大学受験と通い続けたKECだから合格できた。

同志社大学/商学部

私が入学したのは中2から中3にかけての春期講習の時期からでした。高校受験の際に親身になってくれた先生方に、大学受験でも頼りたいと思い、高1からも継続で通うことに決めました。

私は英語が得意だったので、高1では英文法、高2では総合英語と古文文法の授業を受けていました。そのおかげで高3の春には英文法はほとんど固まり、古文文法は夏に固まりました。同志社で英文法はあまり問われないですが、公募入試ではあまり勉強せずに合格でき、自信が増しました。私は長時間勉強ができなかったので、質重視の方法を自分のやり方でやっていました。1つの単元が終わったらその1個前の単元を復習してから次の単元に進む。間違えた単語、語句はメモ帳のようなものに書いて、1日の終わりに復習するなどをしていました。朝は10時から11時頃に来て、秋以降は23時まで勉強していました。9時から23時まで自習室を開けてくれている塾はあまりないと思うので、KECの魅力の1つだと思います。

KECの授業は学校では教えてくれないような裏技や解き方などを対面で学ぶことができ、生徒の苦手を知り尽くした先生方の出す問題は苦手を克服するのに非常に役立ちました。また、先生方は気さくな方が多く、質問や相談をしやすかったです。不安でいっぱいだった私を励まし、信じてくれたため、最後まで腐らず戦うことができました。KEC以外の塾では合格できなかったと思います。心身のケアを欠かさず、自分と向き合う時間を作り、計画的に勉強し、自分を信じ抜き、合格をつかんで下さい。努力は必ず報われます。

姉川 太一さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/法学部どんなときでも背中を押してくれた信頼できる先生方に感謝。

同志社大学/法学部

私が感じたKECの大きな魅力は、質の高い授業と信頼できる先生方です。KECの授業は解説が分かりやすいだけでなく、受験生が間違えやすいところや、入試頻出の重要なポイントを分かりやすく教えてもらえるため、効率よく勉強することができました。また、少人数授業なので、先生との距離が近く質問がしやすいだけでなく、記述問題の添削もしてもらえました。

勉強の進め方は今のままでいいのか、志望校に受かる実力はついているのか不安になったとき、KECの先生方はどんな些細なことでも話を聞いてくださり、アドバイスをくださりました。いつでも悩みを聞いてくださる先生方の存在はとても大きかったです。

入試の2週間前になってもなかなか日本史が8割を超えず悩んでいたとき、KECの先生に「今から頑張って詰め込んだら間に合いますか?」と尋ねると、「まだまだ間に合います」と言って背中を押してくださいました。そのおかげで自信がつき、一生懸命勉強して入試本番では8割を取ることができました。

受験勉強は大変なこともたくさんありましたが、ここまで努力を積み重ね、合格通知を手にすることができたのはKECのおかげだと思います。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。これから受験を迎えるみなさんも、無理をし過ぎず、不安なことがあれば先生や友達に相談しながら自分の目標に向かって頑張ってください!

瀬古 乙葉さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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同志社大学/経済学部毎日少しづつでもいいから努力することが大切。

同志社大学/経済学部

KECに入学したのは中学2年生です。高校受験に向けて塾を探していた時に、丁寧に対応してくださったのが選んだきっかけです。KECの授業はアットホームな感じで、とても居心地のよい雰囲気でした。質問をした時も親切に教えてくださり、先生も面白い方ばかりなので、楽しく勉強することができました。授業のスピードも、だれも置いてけぼりにすることなく、全員が理解するまでしっかりと教えてもらえたので、安心して授業を受けることができました。

合格に向けて、授業で聞いたことを復習したり単語帳や参考書などを何周もして、学んだことをできるだけ頭にとどめて置けるように勉強をしていました。また、過去問を早いうちに解いて傾向を知ったり、単語帳や参考書の進め方を先生に聞いたりして、効率よく勉強することも大事だなと実感しました。

受験勉強を通して学んだことは、毎日少しずつでもいいから努力することの大切さです。単語帳など1日では全部覚えられないし、授業も1度聞いただけではちゃんと理解できていなかったりなど、1回やっただけでは身に付かないので、毎日コツコツ繰り返し勉強して、今まで学んできたことを本番でしっかり出せるようにすることが大切だなと感じました。

この先受験を控えている後輩の皆さんも、長い道のりだと思いますが、日々努力して勉強すれば必ず結果につながると思うので志望校合格に向けて頑張ってください。応援しています。

白井 孝幸さん
(大阪府立春日丘高等学校 卒)

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同志社大学/グローバル地域文化学部私が後輩に伝えたい志望校合格のために必要なこと。

同志社大学/グローバル地域文化学部

私が志望校合格のために受験生活の中で必要だと感じたことなどをまとめます。「夏休みが勝負」本格的に受験勉強を始めたのは部活を引退した高校3年生の夏休み前あたりからでした。今思えばこの時期の頑張りがその後にも繋がったのではないかと感じます。

私はKECの授業で出た宿題と自分でやりきると決めた参考書にひたすら取り組む日々でした。基礎をしっかり固めることが大事だと思います。また、高校1、2年生の間に毎日少しずつでも英単語や古文単語を覚える習慣をつけておくことはとても役に立つと思います。「過去問は復習が大事」過去問演習は大学の出題傾向に慣れることが重要となります。ただ数をこなすだけではなく英語であれば精読や読み直し、地歴公民であれば分からなかった範囲を見返すなど復習の時間もより大切にして欲しいと思います。

「KECを最大限活用する」受験生活はどれだけ継続して努力し続けることができるかが勝負です。KECでは本当にたくさんの先生方にお世話になりました。どの先生もとても親身になって話を聞いてくださるので勉強法や進路先のことなど悩んだ時は相談してみるのが一番良いと思います。また、自習室は毎日多くの生徒が勉強しているので感化されてやる気も起き、私にとっては凄く良い環境でした。ぜひ利用して欲しいです。

最後の最後まで伸びるのだという事を忘れずに頑張って欲しいです。皆さんが第1志望の大学に無事合格される事を祈っています。

風間 千明さん
(滋賀県立東大津高等学校 卒)

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同志社大学/スポーツ健康学部自習室は良い刺激をもらえる場所。

同志社大学/スポーツ健康学部

私は2年生の秋頃に行きたい大学・学部が明確に決まり、合格するためにはそろそろ受験勉強を始めないとだめだと思い冬期講習からKECに通い始めました。まず初めに私が決めたのは朝勉強することです。部活があり勉強時間は限られるので、学校に行く前に1時間と決めて勉強しました。そして休みの日は朝9時から自習室に行くようにしました。でも3年の夏までは指定校推薦をとれなかった時のために勉強しているという感じでこの大学に行きたいという気持ちも正直ありませんでした。

スイッチが入ったのは部活を引退した夏休みからで、その頃になると指定校の学校が分かり、自分の行きたい学部がなく他の学部でもいいかなと悩んだけど、やっぱり受験して第1志望を目指すことに決めました。周りがどんどん大学が決まる中で一般受験を選んだことを後悔したけど、決めたからには絶対に合格したいという気持ちが強くなりました。

やる気が落ちた時は頑張って勉強している周りの人を見てこのままだと抜かされる落ちると自分に言い聞かせて頑張りました。自習室では自分以上に頑張っている人がたくさんいて、とても良い刺激をもらえる場所でした。自習室がなかったら合格はできていなかったと思うくらい本当に自習室は私にとって大きかったです。

受験はその人の頑張りもあるけど、本当に周りの人や環境は大切なんだと実感しました。そして合格した今は一般受験を選んでよかったと思っています。だからこれから受験の人は自分の行きたい所にこだわって頑張ってほしいです。

梶屋 千春さん
(東海大学付属仰星高等学校 卒)

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同志社大学/政策学部受験には気持ちや志がとても重要。行きたい気持ちを再確認することが大切。

同志社大学/政策学部

1年間努力した分、報われたのでとてもうれしいです。本番の直前の過去問はあんまり出来てなくて不安だったけど、本番は最高点を取れてよかったです。

KECの自習スペースがとても良いと聞いて入学しました。実際使ってみて、静かでとても集中できました。空き教室も集中できて、便利でした。

受験が終わって大事だと思ったことは自分に合う勉強法を見つけることと生活習慣を正しくすることです。他に英単語を夏までに何周もすることも大事です。文法も秋までに固めて長文に専念できる状態にしておくと英語の勉強に関して少し余裕ができます。現代文は他の教科よりも早く過去問に取りかかるべきだったと思います。長い文章に慣れることと要点を探すことはとても重要だと思います。古文はまず、単語と文法を夏までに固めて演習を繰り返してました。

受験において、気持ちや志というのはとても重要で、これらを1年間維持しないと集中力が切れたり、遊んでしまうので、勉強の前に受験する大学のことをしっかり調べて、行きたい気持ちを再確認することが大切です。友達と話すことでストレスや不満が消えていくので、おすすめです。努力すれば報われるのでがんばってください。

駒井 厳基さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)

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同志社大学/政策学部明確なビジョンを持ちながら勉強することが大切。

同志社大学/政策学部

私は兄がKECに通っていた影響でKECに入学しました。KECの良かった点の1つ目は、授業のわかりやすさです。KECは基礎から丁寧に教えてくれて、わからないところも先生方に気軽に聞きにいける環境が整っていました。そして、先生方との距離が近い為、相談しやすく進路に向かって全力で取り組むことができました。

2つ目は、周りの環境です。私は2年生の冬頃から友達と一緒に、ほぼ毎日自習室に行くことを習慣付けました。自習室では周りの子が熱心に勉強しているのを見て、自分のモチベーションを保つことができました。成績が伸びず不安な時でも、とりあえず自習室に行きました。勉強をして友達みんなで帰ることが日課となり、だんだん勉強が苦ではなくなっていきました。周りの友達と切磋琢磨できる環境がとても良かったです。大きくこの2点がKECのとても良かった所です。

私はKECの授業の後に、取りこぼさないよう復習することが大切だと思います。英文解釈の授業で扱った長文を構文を意識しながら教わったやり方で10回読みすることで、長文の苦手を克服することができました。KECの先生方のアドバイスを聞くことで私は合格することができました。とても感謝しています。

受験生は何よりも諦めずに努力し続け、自分が行きたい大学で本番にこの科目で何点取るという明確なビジョンを持ちながら勉強することが大切だと思います。頑張って下さい。

佐藤 勇作さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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同志社大学/社会学部先生方に教わったこと、自分のやってきたことを信じて全力で取り組む。

同志社大学/社会学部

私は、高校3年生の4月からKEC長尾校に通い始めました。1人で面談に行くには心細かったので、友達と3人で行きました。初めの頃、私は大学受験というものはどんなものなのか全く分かっておらず、どこの大学に自分が通いたいのかも理解していませんでした。

夏休みに入るまでは、遠足や体育祭などの行事があり、本格的に勉強をしたというより、塾の授業をただ聞いているという感じでした。そしてやっと夏休みに入って参考書を買い始めました。しかし同時に文化祭準備も始まり、午前中は勉強できない日が多くなりました。1日10時間勉強するのは、夏休みの後半だったと思います。文化祭が終わると周りの皆が一斉に勉強し始め、本当に焦りと不安を感じました。

塾の自習室は皆のペンの音で集中できなかったので、たまに近くの公民館を利用していました。公募は気楽な気持ちで受けることができましたが、それが終わると一般に向けてますます焦りました。

特に間に合わなかったのは日本史です。夏休みから勉強していた一問一答は最後の時代の昭和時代まで終わっておらず、冬休みはずっとKECのテキストと一問一答で日本史をやっていたのを覚えています。英語の文法は夏休みしかやっていなかったと思います。1月になって学校が始まっても、本当にずっと日本史をやっていました。 一般がもうすぐですごく焦りましたが、KECの先生がおっしゃったことや、自分のやってきたことを信じて、本番に全力で取り組みました。受験生の皆さん頑張ってください。

三宅 晴日さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/法学部受験勉強は基礎が一番大事。素直にやっていたら結果は自ずと付いてくる。

同志社大学/法学部

私は高校3年生の春に志望校を同志社大学に決めました。しかしその時点では、英国社全て基礎すらも定着していない状態でした。そこで私は基礎固めを徹底して行いました。春から夏の終わりにかけて、英単語や文法、古文単語を重点的に行い、社会科に関しては春から政経を始めたので、一周終わらせることを目指しました。夏までに基本的な暗記を済ませていたので、秋からは暗記と並行して過去問演習などに余裕を持って取り組めました。

私は特に英語への苦手意識が強く、何をすれば成績が上がるのか分からなかったのですが、KECの授業は基礎から丁寧に教えてくださり、少人数編成だったので質問もしやすい環境でした。また先生方は私が質問をした時には、私が納得するまで熱心に説明してくださいました。KECの授業を通してやるべき事が明確になり、短期間で効率的に受験勉強を進められたと思います。

私は家だと怠けてしまうので、自習室で勉強していました。KECの自習室は、個別に座席が仕切られているので他のものが目に入らず、集中して勉強できました。また、自習の合間に友人と塾の周りを散歩したり、アシスタントの方と話をするのも、とても良い気分転換になりました。

最後に、受験勉強は基礎が一番大事だと思います。素直にやっていたら結果は自ずと付いてくると思います。合格への道のりは本当に人それぞれだと思うので、皆さんも体調第一で、自分なりの勉強方法を信じて頑張ってください。応援しています!

柴本 圭織さん
(大阪府立大手前高等学校 卒)

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同志社大学/理工学部KECに入学して、とても成長を感じる1年になった。

同志社大学/理工学部

私はこうして合格体験談を書いていますが第1志望の大学には手が届きませんでした。高校2年の末ごろ、模試の成績が伸びず不安を感じKECに通い始めました。理由は友だちが通っていたという事もありますが、1番は他の塾と比べて少人数だという事です。先生と生徒の距離が近いので質問がしやすいと思いました。

実際に通ってみて良いと感じたところは3つあります。1つ目は講師陣の質の高さです。講師の方々は科目によってそれぞれ専門的な知識を持った方が担当しています。そのため、分からないことを質問すると的確な解説がもらえるのでとても助かりました。2つ目は質問のしやすさです。授業中でも首をかしげれば意図をくみ取って解説していただけますし、先生がいないときでも事務所にいるチューターの方々に質問ができ丁寧に教えていただけました。3つ目は適度に課題が出ることです。課題のおかげですることには困らない上、自宅での自習習慣を身につけることができました。

結果、とても成長を感じる1年になりました。この力は大学に行っても役に立つと思っています。正直、第1志望の大学に落ちたことはとても悔しいです。高2の始めの頃から目指して頑張っていたので努力が裏切られたとも感じました。しかし、KECに入って1年間続けてきたことを後悔はしていません。こうして続けてきたからこそ同志社大学にも受かることができたのだと思います。

最後に、第1志望の大学に受かる人はとても少ないという事を伝えたいです。もちろん、落ちればとても悔しいですが、「ああしておけば」「こうしておけば」という後悔がないように勉強して欲しいです。また、受験本番は不安になると思いますがなるようになるので心配しないでください。応援しています。

前川 拓斗さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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同志社大学/心理学部一緒に頑張っている友達がいると自分のやる気も上がる。

同志社大学/心理学部

私がKECに入学した理由は姉がKECに通っており、KECの授業がとても良いと聞いていたからです。KECの授業で良かった点は英文解釈をしっかりと学べることです。英文解釈は長文を読むときの非常に重要な土台となる部分です。単語、文法と並びとても大切ですが、単語や文法と比べると勉強法が難しく、1人で勉強しにくい部分です。KECでは英文解釈をしっかりと授業で説明して下さるので少しずつ出来るようになるはずです。

また、KECの勉強合宿もおすすめです。年末年始に勉強に集中できるか不安でしたがこの合宿のおかげで年末年始は他の受験生よりも勉強に集中できたと自信を持って言えます。

英語長文で大事なことは単語、熟語、文法、解釈です。これらは絶対に妥協せず参考書一冊一冊完璧にしてください。解釈と単語は特に丁寧にしてください。長文の音読もおすすめです。ただ音読するだけでなく、英文構造も意識して読むといいと思います。古文で大切だと思うのは単語、文法、古典常識、慣れです。文法は最初は難しいけれど同じ文法の参考書を何回もして、古文読解でも精読をたくさんすると自然と意識できるようになります。古文は得意になりやすい教科だと思うので、頑張ってほしいです。

受験勉強はとてもしんどくて、長い戦いです。学校でも、塾でもいいので一緒に頑張る友達がいたらとても気が楽になります。その人が頑張っていると自分のやる気も上がります。1日に5分でも友達と話すとまた明日も頑張ろうと思えます。少しの息抜きも大事にしてこれからの受験勉強を頑張って下さい。

前田 紗菜さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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同志社大学/商学部逆転合格は絶対出来る!自分を信じて頑張ろう!

同志社大学/商学部

私がKECに入学したのは、とりあえず近くの塾に行こうと友達と一緒に面談に行った4月のことです。最初の頃は、あまりやる気もなく、部活後というのもあり塾の授業でうとうとしてしまうことが多くありました。また、体育祭もあったので、なかなか受験勉強に力を入れることができませんでした。

しかし、夏休みに入り、夏期講習で自分が周りより勉強が遅れていることに気付き、まずは全教科の基礎固めに力を入れました。今思うと、夏休みに基礎を完璧にして最後の方に一問一答を詰め込んだのが、合格のカギだと思います。よく、「夏休みで合否が決まる」と聞きますが、本当にその通りです。夏休みは一日一日をむだにせず有意義に過ごしてください。私は、夏休みはほぼ塾の自習室で勉強していました。でもずっと自習室で勉強していると集中できない日がでたりするので、夏期講習前にスタバで勉強する日を作って、気分転換をしていました。

KECでは集団授業だったのが、私的にはすごく刺激になりました。冬休みあたりになってくると、授業中先生から出される質問に周りが答えられるようになっていき、とても焦りました。でも逆に、「私も完璧に答えられるようにないたい!」と思いより本気で取り組めるようになりました。特に日本史の授業では、一人ひとり当てられていき、答えられたら褒めてもらえるので、皆必死に答えようと高め合っていました。私は、正直日本史に余裕がまったくなく、最後の最後でようやく受験できるレベルまで持ってきた感じでした。

そんな時、先生方に相談すると的確なアドバイスをいただき、本当に励みになりました。受験生のみなさん、辛いときは先生や友達に相談し、最後まであきらめず頑張ってください。今だから言えるのは逆転合格は絶対出来ます!!自分を信じて頑張ってください!!

大谷 華穂さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/文学部受験期を通して「諦めないこと」「粘り強さ」が大切だと感じた。

同志社大学/文学部

私は友人の紹介で高校2年生の冬に入りましたが、受験勉強を本格的に始めたのは部活を引退した6月頃でした。関関同立を目指していましたがとても遅いスタートだったため7月の模試では全てE判定でとても落ち込んだのを覚えています。その模試の結果を見てこのままではダメだと思いそこから必死に勉強するようになりました。

遅れていた分を取り戻すために夏休みは毎日最低でも7時間は勉強しました。夏休みの過ごし方で合否が決まるとよく言われていましたが、本当にその通りだなと感じました。私は夏休みに全ての教科の基礎を固めました。英語や古典は単語や基礎文法、日本史は一通りの流れを頭に入れ、基礎的な知識を少しずつ蓄えていくと良いと思います。夏休み以降はそれまでに得た知識を問題集や過去問、一問一答を使って応用していきました。最初は納得のいく点数が取れないかもしれませんが、毎日毎日諦めずに知識を増やし続け、問題を解き続けていると必ず点数は伸びていきます。

私は日本史がとても苦手で冬頃までなかなか伸びませんでした。でもどうしても志望大学に行きたくて最後まで必死に勉強し続けたことがこの結果に繋がったと思います。諦めないこと、粘り強さが大切だったとこの受験期を通して強く感じました。長くつらい受験期でしたが、その分志望大学に合格できたときの喜びはとても大きいです。受験生の皆さん、これから頑張って下さい!応援しています!

中村 咲良さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/グローバル・コミュニケーション学部志望校合格にはあらゆる可能性を考慮してみることが1つの手段。

同志社大学/グローバル・コミュニケーション学部

私は、姉がKECに通っていた影響でKECに入学しました。評判が良いということを直接聞いていたからです。実際に通ってみると、授業内容は理解しやすく、楽しく学ぶことができました。

私は、最初、一般入試に向けて受験勉強をしていましたが、夏休み明けに第1志望の指定校推薦が自分の高校に来ていることを知りました。出願条件が、TOEIC500点以上でしたが、その時TOEICを受けたことがなかったので、応募することができませんでした。しかし、同志社大学の文学部の公募推薦の出願条件でもTOEICが必要だったので、10月のTOEIC試験を指定校推薦が発表される前に申し込んでいました。そして、その試験を受けて、出願条件を満たしたので、第3回指定校推薦の校内選考で指定校推薦が決まりました。例年、グローバル・コミュニケーション学部は指定校推薦が来ていなかったので、発表された時は驚きました。所長にそのことについて相談に乗って頂きました。心強かったです。

その後、推薦試験で小論文を書く必要があったので、所長に指導して頂きました。本番では、練習していたものより多い800字程度の小論文の試験を受けました。同時通訳のメリットとデメリットを述べるというテーマでした。その他、面接を受けました。英語と日本語両方で質問されましたが、面接官の方が優しかったので、答えやすかったです。

一般入試だけに目を向けるのではなく、あらゆる可能性を考慮してみることが1つの手段であると実感しました。所長が情報を教えてくれたり、寄り添ってくれたおかげだと思います。ありがとうございました。

柳田 優月さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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立命館大学/経営学部最後まで諦めずに努力できたのはKECの先生の存在があったから。

立命館大学/経営学部

私が大学受験を意識し始めたのは高2の夏。友人の「サッカーだけではあかんよな」の一言でした。そこから友人と声をかけ合い図書館での受験勉強が始まりました。たくさんの参考書を購入し必死で取り組みましたが、3年生に入り独学での限界を感じ、両親に頼んでKECに通わせてもらうことになりました。KECを選んだのは友達の紹介。「自習室にも恵まれていていいぞ」の一言でしたが、進路指導に力を入れてくださり、それぞれの大学の傾向に特化した授業は分かりやすく、KECを選んでよかったと思いました。

その頃は口にするのも恥ずかしい程の判定でしたが、目標を定めブレない強い意志を持つことで最後まで諦めずに努力できました。その陰にはいつでもすぐに相談に乗ってくださるKECの先生の存在があったからです。私は公募推薦入試でとんでもないミスをしました。近大の試験で大きなマークミスをしてしまい、気付いた時にはすでに遅く頭が真っ白になりました。その日、KECの先生に報告に行くと「本命の試験じゃなくてよかった。切り替えが大切」と背中を押してくださり翌日の試験に臨むことができたのです。その後合格を頂けたのは、先生の一言のお陰です。

そして勉強に取り組む中で気付いたことは感謝の心です。多くの方の支えのお陰で最後まで目標に向かって努力できました。受験生の皆さんもたとえ今はよくない判定だったとしても自分を信じて目標に向かって努力してください。

田中 大貴さん
(大阪府立香里丘高等学校 卒)

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立命館大学/理工学部受験に向けて意識していたことは量よりも質を大切にするということ。

立命館大学/理工学部

私が受験生の時に意識していたことは量よりも質を大切にするということです。量も質もどちらも大切ですが、質を保ったまま量を増やすのは難しいことだと思います。私は高校3年生の春から受験勉強を始めたのですが、10月まで部活動を続けていたので、他の人よりも勉強時間を確保することができませんでした。

当たり前のことなのですが、受験では私よりも多くの時間を勉強に費やしてきた人とも競わなければなりません。そこで私は勉強時間が少ない中どうすれば合格できるかを考えた結果、量よりも質を大切にしようと思いました。具体的な方法は公式を覚えるのではなく、しっかりと理解するようにしていました。ただ覚えるだけでは忘れてしまったり、応用問題を解けなかったりします。なぜこの式が成り立つのか、なぜこの場面ではこの式を使うのかを理解しておくことで公式を忘れづらくなり、教科書などを見返す必要がなくなります。そうすることで勉強時間を短縮していました。

私がKECに入学してよかったと思う所は周りの人の頑張りが分かるということです。自習室がほぼ満席になっていることもあり周りの人の頑張りをとても感じ、そのおかげで私も頑張ろうという気持ちになりました。周りの人たちと切磋琢磨しながら成長できる環境がとても良かったです。みなさんもいろいろな勉強法を試し、自分に合った勉強法を見つけ、最後まであきらめずに頑張ってください。

河合 聖さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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立命館大学/経済学部大学受験は一生に一度の特別な体験。

立命館大学/経済学部

私は高2の夏頃、友達が通っていたKECに入りました。少人数体制の授業や、親しみやすい先生方、友達と切磋琢磨しながら勉強に励むことができ、KECに入ってよかったと思っています。

私は高3の秋頃に大きく進路変更しましたが、志望校別の問題を作っていただいたり、対策を教えていただいたりとKECの先生方の手厚いサポートのおかげで無事受験を乗り越えることができました。第1志望の大学に合格できたのは、いくつかのことが積み重なった結果だと思います。

まず、最後まで諦めず、勉強し続けたこと。大学の合否は受けてみないと分かりません。志望校を下げたり変えたりしてしまうのはもったいないと思っていたので、私の中に第1志望の大学を諦めるという選択肢はありませんでした。次に、周りではなく自分と戦ったこと。よく受験は団体戦だと言いますが、正にその通りだと思います。私にとって同じ受験会場にいた人や同じ志望校を目指していた人は大学という敵に立ち向かう仲間でした。受験はその大学の合格最低点以上を取れたら合格なので、そこを取れるかという自分との戦いになります。そして、受験を楽しむこと。大学受験は一生に1度しかない、そう思うと特別感が沸いてワクワクしてきませんか?だから長期間の勉強も苦になることはありませんでした。

皆さんも受験だとはりつめすぎず、少し思考回路を和らげて楽しむことを忘れずに試験に挑むことができたらいいなと思います。

戸井田 愛依菜さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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立命館大学/政策科学部不安や疑問をいつでも受け入れて解消してくれた。

立命館大学/政策科学部

私は高2の冬にKECに入学しました。中学校時代は個別指導の塾に通っていたので、初めはうまくついていけるか不安もありましたが、KECは少人数で先生との距離も近いのですぐに慣れることができました。

私は受験期に成績が伸び悩むことがありました。そんな時いつもKECの先生方は前向きに励ましてくださるので私は最後まで受験をやり切ることができました。質問をしに行くといつでも詳しく丁寧に教えてくださり、最後には必ず「他に分からないことはない?」と聞いてくれます。不安な点や疑問をすべて先生に話すことで、私は前向きに勉強を取り組むことができました。

さらに、KECは1年中自習室を開けてくれるので毎日のように通っていました。午前中は家や学校で勉強し、午後から自習室に行って勉強することで気分転換にもなり苦なく集中することができました。

受験期に私が大切にしていたことは継続することです。部活や学校行事で忙しくても必ず最低2時間は勉強に触れるようにしていました。継続してきたことは後に「自分はこれだけ頑張ってきた」と思える自信にもなるので諦めず続けて良かったと思います。受験期はとても大変なことが多いと思いますが、諦めず最後までやり切れば必ず何かしらの結果がついてくると思います。模試の結果や周りの子と比べてしまい辛い思いをすることもあると思いますが、自分を追い詰めすぎず、諦めず最後まで頑張ってください。

齊藤 禄太さん
(大阪府立千里高等学校 卒)

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立命館大学/映像学部「合格する!」という気持ちが一番大切。自分を信じて突き進もう。

立命館大学/映像学部

私は、KECに入学する前に個別指導の塾で勉強していたのですが、集団の方が合っていると感じて集団指導をしているKECを選びました。入学当初は別の大学を志望していましたが、やりたい方向が変わって今の大学になりました。志望校を選ぶ過程でも受験方式を選ぶ過程でもたくさんの情報を教えてもらえたりしてとても助かりました。

KECの授業は集団というのもあって、周りの人との教え合いで記憶に定着させやすかったり、小テストなどで自然と競争心が芽生える環境だったのが成績が上がった1つの要因だと思います。また、先生に相談しやすい環境だとも思います。私は共通テストと私大の勉強を並行して行っていたので、その場合の勉強方法だったりをよく相談していました。

私は9月まで部活があって本格的に勉強し始めたのはその後でとても遅いスタートだったと思いますが、やる事を絞って勉強しました。そのため使った参考書も大体学校で使っていたものだったり、塾に置いてあるものでした。11月頃までは基礎を固めて、12月から赤本や予想問題をやり始めました。振り返ってみると、その方がインプットとアウトプットが上手くできて良かったです。模試とかにも場慣れや自分の位置を知るためにできるだけ行って、自己分析することが良かったです。

あとはとにかく生活リズムを整えて下さい。本番の集中力が全然違います。そしてどれだけ学力があっても、「合格する!」という気持ちが一番大切です。自分を信じて、突き進んでください!

伊丹 万結さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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立命館大学/経営学部KECの環境が私の勉強に対するモチベーションを上げてくれた。

立命館大学/経営学部

私は中学2年生の夏に母に勧められてKECに入学しました。最初の頃はどのように勉強すればいいのか分からず、定期テストの点数も中々上がりませんでした。しかし、先生方や大学生の方々が取り組むべき課題をくれたり、分からないところがあるとすぐに教えてくれたりしました。このような環境が私の勉強に対するモチベーションを上げてくれたんだと思います。

私は高校生の夏頃に志望校を決めました。それまでは自分の目標があまりはっきりとせず関関同立のどこかに入れたらいいなと思いダラダラと勉強することが多かったです。しかし、学校の先生やKECの先生に相談することで何を大学で勉強したいのか、自分は何に興味があるのかが分かるようになりました。私は英語が好きだったので英語と何か私が今までに習ったことがない新しい分野を学びたいと思い、大学を探していると立命館大学経営学部の国際経営学科を見つけました。この学科は英語以外にもフランス語やドイツ語など二言語を学ぶことができ、加えて経営学も学べるところでした。留学制度も充実しており私にピッタリだと思いました。志望校を決めてからは勉強にもっと身が入るようになりました。

夏休みが終わってからは今まで一緒に勉強してきたクラスの友達が次々と大学に合格していき焦りと不安に押し潰されそうになりましたが、無事第1志望に合格することができました。この1年間つらいことが多かったけど受験という貴重な経験ができて本当に良かったなと思います。

井本 彩音さん
(大阪薫英女学院高等学校 卒)

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立命館大学/国際関係学部受験を通して積み重ねやメリハリの大切さを学んだ。

立命館大学/国際関係学部

私は第1志望である立命館大学に合格することができました。これから受験を控えている人に参考になればと思います。

私は、周りが受験勉強を始めていることを知り、高校2年生の秋から冬にかけて受験について考え始めました。KECは対面形式なので授業終わりに分からなかった点を気軽に質問できるので分からない点を分からないままにせず勉強に取り組むことができました。自習室で分からないことにも丁寧に答えて下さったので勉強の効率が上がったと思います。自習室の設備でよかったと思うことは赤本の数です。それらを上手く活用することで受験する大学の傾向がつかめました。冬期講習での過去問演習で数をこなすことで安定した点を取れるようになりました。

私の勉強の仕方を紹介したいと思います。皆さんに合うものを取りいれていただければ幸いです。私は主にターゲット900と語法の1000を使って勉強していました。単語は1週間に100単語のペースで進めていきました。夜に音声を聞き単語を見て朝は赤シートで隠て覚えていました。それが1周終わると1週間に200、300単語と数を増やして勉強しました。語法の1000は授業と並行して進め復習をすることが大切だと思います。私は現代文が苦手だったのですが問題集は何周かするうちに答えを覚えてしまったとしても答えの導き方がわかるまですることで身に着いたと思います。古典に関しては単語や助詞だけを覚えるだけでなく古典単語帳に載っている古典常識も覚えることも読解のポイントになると思います。私は政経を選択していたのですが、単語数が少ない代わりに深い内容まで問われるので単に単語を覚えるのではなく単元ごとに整理するといいと思います。

最後に私が受験を通して積み重ねることの大切さやメリハリの大切さなど様々なことを学びましたが、何よりも周りで支えてくれた人に感謝したいです。

山下 祐輔さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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立命館大学/文学部KECの先生方が私を受験生にしてくれた。

立命館大学/文学部

私は高校1年生の夏頃からKECに入学しました。入学のきっかけは、定期テストで成績を上げるために自習室を使うことができる予備校に入学したかったことがきっかけでした。私は、1年時、2年時に英語の授業を受けていました。入学当初は、英文法の授業が難しくて、ついていくので精一杯だったのですが、2年の秋ぐらいから、文法の全範囲の授業が2周目、3周目になっていたため、理解度がとても上がっていきました。理解度が上がったことにより、勉強することに熱心になったと思います。

KECの良かったところは、1年中ほぼ毎日自習室が開いていて、定期テスト前には、部活が終わってから勉強できたことが良かったところだと思います。私は、指定校推薦入学で合格できた1つの理由に自習室がほぼ毎日開いていたからだと思います。

受験生になってから、部活で忙しくなり、勉強から逃げたいという気持ちもあり、3ヶ月間ぐらい休学しました。7月からKECに再び入学したのですが、初めのうちは、少しついていくのに大変な事が多かったです。それでも先生が自分の状況を考えて、やるべき事を教えてくだっさたことや1年から英語の基礎を教えてくださっていたこともあり、夏休みに、英語が安定してきて、英語以外の教科の勉強の割合を増やすことができました。結果として、KECの英語のテストが夏の初めから夏の終わりまでに偏差値を7上げることができました。

私が推薦で合格できたのは、夏にKECの先生方が私を受験生にしてくださり、受験に向けて、精一杯勉強したことが1番の要因だと思います。受験生になれたので、推薦を出すときは、9割無理だと思いながらも出すことができました。熱心に教えてくださった先生方にとても感謝しています。これから受験生を迎えるみなさんに伝えたいことは、KECの先生方を信じて、諦めずに努力することがでえきたら、成績が伸びると思うので、頑張ってください。

小田 勘世さん
(大阪府立吹田東高等学校 卒)

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立命館大学/法学部「朝活」という勉強法で比較的良い成績を維持することができた。

立命館大学/法学部

私がKECに入学したのは、高校2年生の冬期講習の時でした。それまでは個別指導の塾に行っていたのですが、そろそろ受験モードに気持ちを切り替えないとと思い、入学することを決めました。入学してみると先生方は皆良い方ばかりで、教え方も上手く、もっと早くKECに入学しておけばよかったと思いました。さらに、懇談の時に先生から「もっと頑張らないと。」と励まされたことも非常にありがたかったです。

KECの授業は大学入試対策と思われがちですが、定期考査対策としても役に立ったのも良かったです。私は、通常の受験ではなく、指定校推薦で志望校に合格しました。推薦での大学進学は高校に入学した当初からイメージしており、定期テストは高校1年生の時から意識して頑張っていました。

高校では部活動にも真剣に取り組んでいたので、勉強の時間を確保することが大変でした。そんな中で私がたどり着いた勉強法は「朝活」です。毎朝5時頃に起き、英単語や古語などの毎日コツコツとやる必要があるものを学校に行くまでの時間にやりました。定期テストの2週間前位からは起きる時間をさらに早くして対策をしました。ときどき寝坊することもありましたが、私はこの「朝活」のおかげで高校3年間を通して比較的良い成績を維持することができました。そして、指定校推薦に必要な評定を確保することができました。

最後に私から受験生の方に伝えたいことは、自分の勉強スタイルを見つけることが非常に大切だということです。受験生の皆さんが志望の大学に合格されることをお祈りしております。

神澤 茉由子さん
(大阪府立北千里高等学校 卒)

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立命館大学/理工学部受験勉強の開始時期の早さは合格の可能性を高める。

立命館大学/理工学部

ひとまず決まってよかったです。本当なら、滋賀県立も前期後期両方受けるつもりでしたが、龍谷と立命館の合格が決まった夜、家族と立命館に進むか滋賀県立も受けるか話したところ、このまま立命館に行くことを決めました。家から近いのもありますが、何より学習のための設備が手厚く、勉強の幅が広がるだろうと思ったからです。

KEC入学のきっかけは、2つあります。1つは駅から高校までの道の途中にKECがあることです。下校途中に予備校に通えるアクセスのよさは、多忙な高校生にとっては有難いことです。もう1つは、体験授業です。少人数制で受けるので、授業後に質問しやすいのが利点だと思ったため、この予備校に通いたいという気持ちになりました。

KECは、進学の資料や教材の充実、生徒へのメッセージにおいて優れていると思います。赤本は先生に申し出ればKEC内で貸して下さります。参考書も使うことができます。更に、授業を休んでも、先生に申し出て休んだ授業のビデオを見ることができます。但し、ビデオを見る前提で授業を休むのはお薦めしません。生徒へのメッセージも、感銘を受けたものばかりでした。特に「Nothing is impossible. The word impossible itself says "I'm possible."」という格言は胸に来ました。

最後に後輩へ言いたいことがあります。難関大に入りたいと思うなら、2年生の頃から受験勉強を始めましょう。開始時期の早さは合格の可能性を高めます。みなさん頑張ってください。

椙山 兼太郎さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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立命館大学/産業社会学部受験生活は苦しいものになるが一生の財産になる。

立命館大学/産業社会学部

私がKECに入学しようと考えたのは、友人に体験授業に誘われたからでした。当時の私は部活に集中していたため、志望校に行きたいという思いがありながらも、部活の時間が削れるのが嫌で入ることを決めかねていました。そんな時に、体験授業に行って先生と会話すると、私の部活をできるかぎり尊重して、受験勉強を始める計画を立ててくださり、KECに入ることを決意しました。

しかし、志望校の差は大きく、目指す人の中では一番遅いスタートでした。夏期講習でなんとか基礎を作り、なんとか志望校を目指せる能力がついたのではないかと思っていましたが、現実はそう甘くはなく公募や前期入試では思うような結果を出すことができませんでした。

また、2月で共に頑張ってきた仲間が合格してまるで1人で戦っているのではないかと孤独を感じて、心身ともにボロボロの状態でした。しかし、そんなときでも先生は、最後までやったら絶対に受かる、諦めてはいけないと励まし続けてくれました。後期試験までの時間は毎日塾へと通い、英語の過去問を解いては質問に行き、納得するまで先生に解説をしていただきました。先生に教わった諦めず志望校に行きたいという気持ちを持ち続けたことが最後の最後合格につながったのだと思います。

これから受験を迎えるみなさんへ。KECに入っているからといって必ず合格するとは限りません。しかし、KECの先生方は、実際私がそうだったように最後まで諦めない生徒を見捨てないし、必ずサポートして助けてくれます。また、自習室に行けば必ず一緒に戦っている仲間がいます。みなさんがKECでする受験生活は苦しいものになると思いますが一生の財産になります。「絶対に志望校に合格する!!」という強い気持ちを持って最後まで悔いのないようやり抜いてください。

成田 咲夢さん
(比叡山高等学校 卒)

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立命館大学/経営学部「自分にあった勉強法を見つける」「量より質を重要視する」ことが大切。

立命館大学/経営学部

私はKECに高校3年生の春期講習から入学しました。家から近く、前から気になっていた為、体験授業を受けました。少人数の授業で分かりやすく、授業のペースも私に合っていたため入学を決めました。

私は内部進学ということもあり、普段から定期テストの勉強しかしておらず、授業についていけるか心配でした。しかし、基礎から丁寧に教えてくれるため基礎固めができました。また、KECの先生方がとても親切で、質問をすればその場で教えてくれるためとても良い環境だったと思います。面談ではやるべきことを、一緒に考えてくれます。自分を見つめ直すいい機会にもなります。

私が特に良いと思った勉強法は毎日英語を聞くことと、長文を読むことです。私の学校では英語が重要視されていたため、毎日英語に触れていました。そのおかげで点数も上がり、それをキープすることができました。

私から皆さんに伝えたいことが2点あります。1つ目は自分にあった勉強法を早く見つけることです。勉強法は人それぞれであるため、色々調べて実践するのが良いと思います。2つ目は量より質を重要視することです。長い時間机に向き合うことがよいというわけではなく、自分に何が必要かを分析し短い時間で効率よくすることが良いと思います。そうすることで、友達との息抜きと勉強を両立することができます。一気にまとめて長時間勉強するのは個人的に、復習に大きな時間を費やすように感じます。残り1年、悔いのないように頑張ってください。応援しています。

大川 汀さん
(立命館高等学校 卒)

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立命館大学/生命科学部受験は自分との戦い。

立命館大学/生命科学部

KECは同じ学校の知り合いが通っていたことと、少人数での集団授業を行っていたことから入学を決めました。KECでは定期的に能力診断テストがあるので、自分の実力を把握することができます。また、先生やアシスタントとの距離が近く、通いやすかったです。

私は初めは自習室が嫌いで全然行ってませんでした。家で出来るから行かなくていいと思っていました。でも家で勉強してもまだ時間があると思ってだらだら勉強して、質の悪い勉強をしていました。そして3年の秋頃から毎日自習室に通い始めました。そこから受験勉強に火が付き、学校が終わると授業が始まるまで自習室に行き、問題集を解いたり、授業で解いた過去問の復習をしていました。

1月に入り、共通テストが終わると再び家で勉強するようになりました。2月の一般入試が始まるまでどの学校の何年の赤本のどの科目をするかの計画をカレンダーにメモし、毎日解き直しまで取り組みました。私は過去問は有限ということにびびって実力が完成していないのに解くのはもったいないと思って過去問に取り組むのが遅れました。そのせいで1月に急いで過去問を解くことになってしまったので、実力がまだ完成していないことを言い訳にせず、早くから取り組んでおけばよかったと後悔しました。過去問の解き直しの時にポモドーロ法という50分勉強して10分休憩を繰り返す勉強法をしました。これが自分に合っていたのでもっと早くからしておけばよかったと思います。

受験は自分との戦いなので、言い訳して自分に甘えず、努力の質を高めていたらもっと成長できていたのかなと思います。

辻 夏生さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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立命館大学/文学部苦手と向き合うことが、良い結果につながる。

立命館大学/文学部

私は、高校3年生の夏期講習からKECに入学しました。入学したきっかけは、入試に向けて何をどう勉強したら良いのかがわからないという不安を抱いていたことです。入学するまでは道筋が全く立っていませんでした。しかし、KECの先生方と入試までの計画を相談していくうちに、するべきことがはっきりしてきてとても安心したことを覚えています。

私は立命館大学のAO入試も受験しました。結果は不合格でしたが、大学入学後に何を学びたいのか、学んだことを大学卒業後にどう活かしたいのかなど、自分の将来についての考えを深める良い機会になったと考えています。夏休みの間もAO入試の提出書類作成で、自分で勉強時間を確保することが難しい時期もありましたが、KECの授業を受けることで学力を効率的に向上させることができました。

少人数での対面式の授業が、私にはとても合っていたと思います。どの先生方も授業内外に関わらず質問がしやすく、わかりやすく丁寧に教えてくださいました。また、復習に特化した講座では、抜けている知識を補ったり、基礎を再確認することができて良かったです。

受験勉強は、苦手と向き合うことが大切だと思います。それはとても苦しいことですが、きっと良い結果につながるはずです。私自身英語がずっと苦手でしたが、長文を読む練習や単語の暗記を続けたことで、入試本番では英語を得点源にすることができました。合格することができた今では、頑張ってきてよかったと心から思っています。受験期には辛いことがたくさんあると思いますが、人と話したり、休憩しながら、身体に気をつけて頑張ってください。応援しています!

藤本 苑佳さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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立命館大学/産業社会学部インプットとアウトプットの循環が重要。

立命館大学/産業社会学部

自分が第1志望の大学に合格することができた理由は効率性だと思います。私は10月まで部活があり、周りの受験生よりも勉強時間を確保するのが難しかったため、どうにかして少ない勉強量で志望校に合格するための方法を探し5月くらいに見つけました。

それはインプットとアウトプットの徹底的循環と過去問を見てどのような問題が出るのかを知ることです。志望校が決まっていなくても、なんとなくでいいから行きたい大学の過去問全教科1年分を出来るだけ早い時期に解き、出題形式と問題傾向を分析し、点が取れそうだと思った問題傾向の所を重点的に詰めるのが一番効率良いと思います。

そこで重要になるのがインプットとアウトプットの循環です。例えば私は塾と家でひたすらインプットして、学校で前の日に覚えたことを全てアウトプットしていました。それが良かったのかどうかはわかりませんが、とにかく知識を詰め込んでいるだけ、問題を解くだけでは意味がないと思います。そしてアウトプットの時に重要なのは、分からなかったところ、思い出せなかったことをまとめて書き出すということです。分からないことをそのままにしていたら、分からないことを見つけるためにしたアウトプットの作業の効果が薄れてしまいます。とにかく分からなかったことを書き出して一週間ごとに確認するのが大事ということです。それを入試の直前まで続けていけば勝手に点は付いてきます。

今部活をしている人も多くいると思いますが10月までなら余裕で間に合ったので途中でやめるのではなく最後までやりきって後悔がないように頑張ってください。

平岡 天琉さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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立命館大学/文学部勉強面でも精神面でも安心して励むことができた。

立命館大学/文学部

私は高校3年生の春休み終わりにKECに入学しました。春休みが終わり周りの友達が塾に入りだしたため、私の友達が多かったKECに入学することを決めました。夏休みまでは英文解釈の授業を受けており、夏休みからは古文と日本史の授業も受講しました。

私は入学する時期が遅かったため、日本史や英語では周りの生徒との差が大きく焦っていました。しかしKECではその差を埋めるためにいろいろな提案をしてくれました。例えば英語では毎日単語帳を何ページずつやっていけばいいのかを具体的に教えてくださったり、日本史では私が受けれていない時期の授業を映像で見せてもらいました。そのためとても安心して受験勉強に取り組むことができました。

他にもKECの授業には学校の授業とは異なるところがいくつかあります。私が受けていた英語の授業は1クラスあたりの人数が少なく、授業中に先生に当てられ答えるという場面が多かったです。そのため常に緊張感を持って授業を受けることができ、とても有意義な90分間でした。日本史の授業ではただ起きたことを教えるだけでなく、その出来事の背景や覚え方なども教えたり、受験に向けて入試に出やすい問題だけでなく、入試に出たことのない問題までも教えてもらうことができたため、とても効率よく勉強することができました。

私は指定校推薦で受験をしましたが、入学してからは一般入試をメインに受験を考えていたため不安なことが多かったです。しかしKECでは勉強面のことはもちろん、精神面でも「大丈夫だよ」と声をかけてくれたり、安心して勉強に励むことができました。たくさんの応援をしてくださるKECに入学して本当に良かったです。

米山 詩菜さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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立命館大学/産業社会学部我慢して辛抱強く勉強した分だけ自分にプラスになる。

立命館大学/産業社会学部

自分は高校に入学が決まってからKECに入学しました。入学のきっかっけは仲の良い友達が元々入っていたからです。自分たちは高校1年生の頃ちょうどコロナの時期と重なってしまい、3ヵ月ほどの自宅待機を余儀なくされました。自分はその期間に高校入試からの解放感によって全くと言っていいほど勉強をしていませんでした。そのせいで高校が始まってからの勉強がなかなか理解できず、中学生の頃のようにうまくいきませんでした。

その状態をズルズルと引きずってしまい、結局3年生になるまであまり勉強をしていませんでした。このままではまずいと心を入れ替え、3年生になってからは毎日自習室に足を運んでいました。最初は凄く嫌だったし、辛い思いもありましたが、一緒に勉強している友達と休憩中に話したりしながら頑張ることができました。KECの自習室は基本的にいつでも空いているので家でするのが苦手だったときはとてもありがたかったです。それに1人でやっていると辛いことも、皆も一緒に頑張っていると思うと少し気持ちが和らぎました。

3年生になって勉強を頑張りましたが、もちろんすぐには結果が出るわけではありません。自分自身、結果が良くなり出したのは年が明けた1月頃でした。なので秋ごろに結果が出ても焦る必要はありません。我慢して辛抱強く勉強していれば勉強した分だけ自分にプラスになって返ってくると思います。頑張ってください。

本間 勇作さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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関西大学/商学部受験勉強で大事なことはメンタル面。自分を信じて第一志望に合格!

関西大学/商学部

私がKECを選んだ理由は兄が通っていたからです。私は部活を10月頃までやっていて、正直部活と勉強の両立は難しいと思っていたのですが、できる限り私に合わせて授業を組んでくださり最後までやり続けることができました。KECの良かったところは主に3つあります。

まず1つ目は自分の現在地が知れたことです。初めてKECの授業を受けた時は周りのレベルの高さにビックリしました。でも負けないように勉強していると自然に学力が上がっていきました。2つ目は自習環境です。私はほぼ毎日自習室に行っていました。KECの自習室はとても静かで同じ志望校の人も多いので、私も頑張らないとと思い、集中して取り組むことができました。3つ目は志望校別の講座です。これのおかげで受かったと言っても過言では無いです。その大学に特化した勉強法や効率の良い解き方などを教わり、勉強量や時間が足りなかった私には本当に助かりました。

これから受験勉強を始める皆さん、私は受験勉強で大事なことはメンタル面だと思います。私は無理だとネガティブな気持ちだとテストの点が低かったです。点数が悪くてもそんな日もあると切り替えて勉強し続けてください。私は過去問では最後まで合格点は出せなかったけど、試験会場に着いたら俺が一番頭いいんや!と思って受験しました。その結果第1志望に合格することができました。

鈴木 雄大さん
(大阪府立交野高等学校 卒)

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関西大学/人間健康学部先生やアシスタントさん、同じ受験生の友達がいたから頑張れた。

関西大学/人間健康学部

私がKECに入学したのは、英語が苦手で受験に間に合わないと思ったことがきっかけでした。KECは集団授業ですが先生が生徒一人ひとりに対してわからないところを丁寧に教えてくれたり、アシスタントの方々が受験に対する相談に親身に対応してくれたので授業に置いていかれることなく勉強に取り組むことができました。

入学当初の高2の6月頃に英語の先生から英単語帳1冊を高3の春までに終わらせるというノルマを課せられたことや、高3の初めまで英文法の基礎の授業をしてくれたおかげで部活が終わってからすぐに過去問演習に取り組むことができました。過去問演習期では、関西大学の過去問を10年間分解いたのですが1度だけしか合格最低点に達することができずに何度も諦めようと思いました。しかし英語の先生が諦めるという概念を消し去ってくれたおかげで乗り切ることができました。

そして合格の一番の理由はほぼ毎日開いている自習室のおかげだと思います。勉強の知識だけでは無く、自分より意識の高い同級生や互いに切磋琢磨できる同級生と友達になれたことです。長期休暇で学校の授業が無い日や受験直前の合宿などで互いに励まし合ったり、時には、外で雑談などをしてストレスを解消したりできる友達はとても大事だと思います。KECの先生、アシスタントさん、同じ受験生の友達がいたからこそ自信を持って受験し、合格という結果もついてきたのだと思います。

山本 貴大さん
(大阪府立いちりつ高等学校 卒)

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関西大学/社会学部合格できたことは勿論、それ以上に大きなことも得られた大学受験。

関西大学/社会学部

私がKECに入学したきっかけは、学校の先輩が通っていたからです。体験授業を受けると愉快な先生が迎え入れてくれて、とても明るい雰囲気の授業でした。少人数での集団授業だったので、友達ができて一緒に頑張ることができたことは本当に良かったです。

私がKECで特に気に入っていたところは自習室です。夏頃からは、ほぼ毎日、学校が終わったら自習室に行きました。空調設備も整っていて、みんなが静かに勉強している空間だったので、自習室に行くと自然と気が引き締まり、やる気になれました。また、毎日通うことによって、いつも最後まで残って頑張っている人や良く見かける人など、勝手に仲間の様な気分になり、自分のモチベーションに繋がりました。普段の授業や夏期・冬期講習でもそういった雰囲気を味わえたことは集団授業の良い所だと思います。

私は合格できたことは勿論、それ以上に大きなことも得られたと思います。必ず努力が報われるわけではないと思うけれど、最後まで諦めずに「志望校に受かりたい!」という強い気持ちを持ち続ければ、結果はどうであれ何か大きなことが得られると思います。本気でやればやるほど、悩むことも不安になる事も多いと思うけれど、その時は周りの人を頼り、自分自身を強く成長させながら頑張ってほしいです。KECの先生やアシスタントの方々、KECでできた友達が私にとっては頼れる存在でした。本当にありがとうございました。

伊庭 七美さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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関西大学/人間健康学部プロの先生の授業は分かりやすさが段違い。

関西大学/人間健康学部

自分は高3になって受験を意識し始めた時、前まで通っていた個別指導の塾では合格できないと思い、集団授業のKECを選びました。入って授業を受けてからは、授業はプロの先生方が教えてくださるので、大学生が先生だった前の塾より分かりやすさが段違いでした。また、自分のライバルや仲間と同じ空間で授業を受けるため、常に他の受験生を意識することができます。自分は競う相手や仲間が目に見えてわかったことが成績が上がった要因の1つだと思います。

個別指導は自分のレベルやスピードに合わせられるのが良いところですが、集団指導は一定のスピードで進んでいきます。だからこそ自分がそのスピードやレベルに追いつかないといけないという危機感が出てきます。自分はその危機感がモチベーションに繋がりました。

しかし、授業についていけないと思っている人もいるかもしれません。でも、KECの先生方は質問をしに行っても優しく教えてくれます。個人的にプリント等を渡してくれたりと一人ひとりに親切に対応してくれます。またプロの先生方が教えてくれるため各大学の問題分析や戦略を知っており、進路で困ったことを相談しやすく、知らない情報を得られたりするのも良いところです。自分はKECに入ったからこそ志望校に合格することができたと思っています。

これから大学受験を迎える人は最後まで諦めず後悔のないように勉強に取り組んでください。応援しています。

上田 浩輔さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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関西大学/法学部先生方のサポートのおかげで最後まで頑張れた。

関西大学/法学部

私は中学3年生の時からKECに通い始め、高校受験そして大学受験でお世話になりました。大学は残念ながら第1志望に届きませんでしたが、KECに通っていて良かったなと心から思います。

そう思った理由はたくさんありますが、1番は先生方の人柄です。授業が分かりやすいのはもちろんのこと、どの先生も個性豊かでとても面白いです。アットホームな雰囲気で、授業の時以外でも親身になって相談にのってくれます。受験のプレッシャーでしんどくなって諦めてしまいたくなることもありましたが、最後まで頑張ることができたのは先生方のサポートのおかげです。

もう1つ理由があります。それは勉強しやすい環境が整っていることです。私が通っていた校舎はとてもきれいです。基本的に毎日自習室が開いていることも大きな魅力だと思います。自習室に行って、いつも一緒に授業を受けている人たちを見かけると私も頑張ろうと思えました。そして、校舎に常駐の先生がいるので、気軽に質問することができるのも良かったです。

最後にこれから受験をする人たちに伝えたいことがあります。どんなにいい予備校に入っても、自分が頑張らないと何の意味もありません。目標が決まると勉強頑張ろうと思えるので、早いうちから大学や仕事について調べておくことをオススメします。悔いが残らないように全力で頑張って下さい!応援しています!!

山口 夏々さん
(大阪府立清水谷高等学校 卒)

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関西大学/商学部一緒に頑張っていく友達を大事にする。

関西大学/商学部

私は高2の春期講習の時期にKECに入学しました。入学したての時は知識も全然なく、目標にしている大学もなく何から始めたらいいのかもわからない状態でした。しかし、授業を受けている内に知識もどんどん増えていき、さらにKECでは先生がマンツーマンでこの先どうするのかといった面談をしてくれたおかげで明確に目標ができました。それからは目標達成に向けて積極的に自習室に行き勉強を続けました。私は家でできないタイプなので、土日祝もあいていた自習室はありがたかったです。

後輩へのメッセージは2つあります。1つ目は私立を受ける人は社会の科目を選ぶ時は、実際に受けたい大学の問題を見てみるのもありかなと思います。私は関西大学を政治・経済で受験したのですが、関西大学の政経は時事問題のような問題が多く、時事問題が好きな人はおすすめです。2つ目は、公募推薦で本命でない大学に受かったときに、しっかり目標まで気を抜かないようにすることです。

最後に、一緒に頑張っていく友達がいれば大事にしてください。私は一緒に入学した友達とずっと頑張ってきました。最終的に2人で同じ大学に合格できました。受験勉強は苦しい時もありますが、内容が理解できたときや成績が上がってきたときにはとても充実した気持ちになれます。KECの先生方、1年間ありがとうございました。

山口 智椰さん
(大阪府立登美丘高等学校 卒)

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関西大学/社会学部受験勉強で大切なのは苦手意識を持たない事。

関西大学/社会学部

私は高校3年生の春休みに周囲の友達が勉強し始めたことに焦り、ゴールデンウイーク明けに部活引退とともに入学しました。中学生のころから歴史が苦手で数学受験を考えていましたが、定期テストではそれなりに点数をとれていたためどうにかなると思っていました。

しかし、自分の勉強に意味があるのか不安になったり何から始めたら良いのかも分かりませんでした。そんな時に先生に相談に乗ってもらったり問題集を頂いたりと安心して勉強できました。また授業でもわからない問題があったらすぐに教えてくれたので復習もしやすかったです。クラスには女子が多かったり友達もいたので質問もしやすい雰囲気でありがたい環境だったと思います。

受験を終えて私が受験勉強で大切だと感じたことは苦手意識を持たない事だと思います。私の場合は英語と数学には苦手意識があまりなかったので、分からない分野や範囲があっても参考書で理解できるようになったり質問すればすぐ身についていました。しかし苦手意識のあった古典は受験ギリギリまでそのイメージから抜け出せないままで、勉強している時も英語や数学に比べるとつまらなかったです。なので来年受験する方たちは得意教科を強化するのはもちろん大切ですが、苦手教科の勉強こそ早めに取りかかり克服することをオススメします。そうすると勉強している時の気持ちも楽しくなるし、苦手意識を克服したという事がモチベーションにもなって勉強に身が入ると思います。

受験生だからといって自分を追い込みすぎず、適度に息抜きをして受験を乗り切って下さい。応援しています。

小野 和佳奈さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/総合情報学部KECは勉強する意欲をそそられる所。

関西大学/総合情報学部

私は学校の先生にすすめられてこのKECに入学しましたが、とても良い予備校を選ぶことができたと思いました。高校2年生の冬頃に入学してから、勉強する習慣が付き、学力アップにとても役立ちました。元々、質問とかを積極的にする方ではありませんでしたが、同じ授業を受けている意欲のある受験生たちのおかげで楽に質問できました。

そして私が良いなと思ったのはスケジュールを直接面談で立てていただいた所です。正直自分1人ではどこまで単語を覚えればいいとか覚えるペースとかがよく分からなかったので、とても助かりました。次に私が良いと思ったところは勉強する意欲をそそられる所だと思いました。結局予備校に入るだけ入って勉強ほとんどしないという人も多いなかで、先生の授業のおかげで、勉強しなきゃと思うようになり、そのまま自習室で勉強できるのが良い所だなと思いました。

季節講習の中でも夏期講習が一番ハードだったなと思います。でもその受験の大事な時期を自習室にこもることができる環境がとても理にかなっていて良いなと思います。先生に怒られたりしたこともありましたがそれだけ受からせたいという気持ちが生徒にも伝わってきてしっかり授業受けなきゃとなるので感謝しています。何から何まで教えていただいて私はKECに入ってよかったと思いました。

松岡 恭大さん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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関西大学/社会学部KECの素晴らしい先生方に出会えたことに感謝。

関西大学/社会学部

まずは、大学・学部が決まってとてもほっとしています。私がKECに入るきっかけは、友達の誘いです。高校1年生の時は、個別塾に通っていたのですが、先生とのスケジュールが合わなかったりもう少し進度を早めたいなと思い、授業進歩が一定で周りが切磋琢磨できる集団塾への入学を希望していました。入学した時期が冬期講習からだったため授業も区切りが良く、周りと同じスタート点から受けることができました。

KECの良かったところは、長期休みの講習会で自分の取りたい講座を自由に決める事ができる所です。例えば、冬期には数学を集中的に伸ばしたいと思ったので、ⅠA・ⅡBの講座を取り、春期には英語の長文に強くなりたいと思っていたので英文法と英文解釈の講座を受講しました。短期間にピンポイントで苦手な分野を克服することができるのが魅力の1つです。

また、素晴らしい先生方にも出会うことができました。比較的得意だった現代文の実力を更に伸ばして下さった先生、模試で足を引っ張っていた古文を自分の強みにして下さった先生にはとても感謝しています。現代文の先生の授業を始めて受けた時、その分かりやすさに衝撃を受けました。家で予習をしている時は、全く理解できず解くのにとても時間がかかった文章も、文学史の知識なども交えながらスラスラ頭に入ってくる解説で、90分の授業時間もあっという間に終了してしまう程です。終わってみれば、文章の内容を自分で説明できるくらい理解できていて、2回目解くときには「ああ、あの時先生がこう言っていたな」と授業を思い出しながら解答することができます。古文の先生は、私の苦手な文法も「これは間違いで、今から正しいとき方ね」と典型的なミスを最初に提示し解説してくれるので理解しやすいです。物語を絵で描いて説明して下さるので、より想像しやすく古文を楽しく学ぶことができました。

KECの先生方には感謝しきれないくらいお世話になりました。ありがとうございました。

赤堀 由衣さん
(関西大学高等学校 卒)

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関西大学/環境都市工学部人生で一番充実した一年間だった。

関西大学/環境都市工学部

私は、高2の夏休みが終わったあとに、KECに入学しました。高校に入ってから、まったく勉強しておらず、定期テストでも、欠点をいっぱいとってました。このままではやばいと思いKECに入学しました。まず初め入学した時に、入学テストをしたのですが、そのテストで、ほとんど最下位の点数をとってしまいましたが、KECの先生がまだ間に合うと励ましてくれたのを覚えています。

初めKECの授業についていけるか不安でしたが、先生方が、授業で分からないところや難しいところを個別に教えてくれたので、ついていけることができました。KECでは、ほとんど1年間、自習室が開いていたので、いつでも勉強できました。みんなが、なかなか勉強できない年末にも勉強合宿があったので、勉強することができました。

この1年間、勉強以外の、楽しいことをあまりしていませんが、授業の後、予備校の友達たちと喋ったり、遊んだり過去問の点数が高くて嬉しかったりして、人生で一番充実した一年間でした。こんなに一つの事に没頭したのは、初めてです。こんなに頑張ってきた事に合格した時は、むちゃくちゃ嬉しかったです。これも全部、KECの先生のおかげです。本当にありがとうございました。

大滝 和弥さん
(常翔学園高等学校 卒)

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関西大学/商学部早く勉強を始めたことで、基礎からしっかりできた。

関西大学/商学部

私がKECに入学したのは高校3年生に上がる直前の春休みで、本格的に受験勉強を始めようと決意したことがきっかけでKECの体験授業を受けました。高校1、2年の間はほとんど勉強習慣はなく、勉強しようという気はあったのですがなかなか勉強に身が入らないまま2年生最後のテストも終わりました。しかしこのままではまずいと思い、大学受験に強いと噂だったKECの体験授業に行きました。

春期講習では、現代文、古文、英文法、英文解釈を受講しました。予備校に入るまでは勉強をしていなかったので、まずは勉強習慣を作ろうと思い、毎授業終わりにKECの自習室によって1、2時間ほど自習を始めました。このときはまだ3月の初めで、焦らずゆっくり勉強時間をのばし、夏くらいには1日10時間くらいできるようになったので、早めに受験勉強を始めるのが絶対におすすめです。

自習室では、頑張っている人がたくさんいて、それに刺激を受けて勉強のモチベーションが上がりました。家ではどうしても怠けがちだったので、自習室の存在は大きかったです。また志望校に合わせて細かくクラスが分かれているので無駄がなかったことなども良かったです。自習室の横には先生方がいて、勉強や進路など幅広い質問にとても丁寧に答えてくれました。

やって良かったことは、早く勉強を始めたことで、このおかげで英語や古典の基礎からしっかりできたし、自分に合う参考書を見つける時間もありました。やってはいけなかったことは、役割のかぶる参考書を使うことです。受験は色々大変なこともありますが、その時は周りの人を頼ると良いと思います。私自身、過去問の点数が伸び悩むときに何度も先生に相談し、そのおかげで何度も壁を乗り越えて来れました。KECに入って、頑張って良かったです。

辰巳 晃平さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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関西大学/社会学部周りの人には感謝を忘れず、コツコツと勉強すること。

関西大学/社会学部

KECに入学して良かった点は、確実な基礎知識が身に付いたということです。むやみに早い時期から過去問を解かせるのではなく、最初はしっかり土台を固め、後半応用問題を解くようになっていることです。そのカリキュラムに沿って勉強することで成績がどんどん上がっていきました。

また、KECには毎授業の小テストや英文法チェックといったさまざまなテストがあり、このテストを毎回全力で取り組めば自然と力がつきます。だから、何の勉強をしたら良いのか分からない人はKECに入学するべきでしょう。さらに、どの先生も明るく話しかけてくれます。受験期の不安はとても1人で背負えるものではありません。ささいなことでも先生やチューターの方々が耳を傾けてくれるでしょう。

後輩へのメッセージとしては、やるしかないということです。具体的なアドバイスとしては、英単語、漢字、古語は1学期中に完璧にしておくべきでしょう。漢字も英単語と同じくらい大切です。手を抜かずコツコツと勉強してください。最後に自分を支えてくれる両親、友人、兄弟などの周りの人には感謝を忘れないでください。この人生の山場で支えてくれる人がこの先も大切にすべきかけがえのない存在でしょう。

田中 凱也さん
(大阪府立登美丘高等学校 卒)

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関西大学/システム理工学部熱心に教えて下さる先生方が多く、集中して取り組むことができた。

関西大学/システム理工学部

KECに入学したきっかけは、自分の姉の友達から「KECは雰囲気の良い予備校だ」ということを聞き、チラシを見たということです。KECの授業の印象は、先生の解説がわかりやすくて、重要である箇所がどこであるかをはっきりと伝えて下さったという感じでした。

熱心に教えて下さる先生方が多く、集中して取り組むことができました。ただそうだからといって、授業の雰囲気が堅苦しいということはなく、先生と他の高校生とも仲睦まじくやりとりをしていました。

最後に私から受験生の皆さんへのメッセージです。私は暗記することが苦手だったので、文系科目を必要としない私立大学に絞って受験しました。しかし、英語は文系理系を問わず必要になってくるであろう科目です。文法こそは頭に入ってきましたが、単語がなかなか入ってきません。そこで、単語を発音して覚えていくべきだというアドバイスを受けて取り組むと前よりは頭に入ってきたように感じました。単語から受ける語幹を目や耳など五感を使って印象付けることで覚えていくといいと思います。

土口 暢大さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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関西大学/社会学部自分がやりたい事を明確にし、頑張れる人がモチベーションを保てる。

関西大学/社会学部

今の素直な気持ちは、とてもほっとしています。それと同時に指定校推薦で合格したので、早めに大学に向けて何かしないといけないなと思っています。KECへ入学したきっかけは、友人がもともと通っており、KECの様子などを聞いて、よさそうだなと思ったからです。

集団授業という形式で生徒同士で話し合えたり、先生にも直接質問ができて良かったです。所長を始め、どの先生も生徒想いでとても接しやすく、授業に関すること以外にも色々なことを気軽に話せました。KECに入ってから私が特に成績が伸びたなと感じたのは英語です。英文法、英文解釈、英文速読など、細かく授業があり、コツコツ伸ばすことが出来たなと思いました。

指定校推薦で決まった私は、受験に関してのアドバイスなどしていい立場ではないかもしれません。ですが、夏までの自分、そして現在頑張っている同級生を見て、これから受験生になる後輩へ伝えたいことは、きっと今まで何回も聞いたことがあるかもしれませんが、単語は早めに覚えておくということです。勉強面に関しては私もこの言葉を嫌ほど聞きました。単語を一気に覚えることは難しいので早いうちから少しずつ頭に入れておくといいと思います。

また、志望校についてもいろいろな決め方があると思いますが、ちゃんと本当に自分が学びたいことがある大学を選んで頑張れている人の方がモチベーションが保たれる思うので、今のうちに自分がやりたい事も明確にして、たくさんの大学を調べてみるといいと思います。

齊藤 美衣奈さん
(大阪府立東高等学校 卒)

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関西大学/政策創造学部毎日遅くまで勉強したことがも自信になった。

関西大学/政策創造学部

私は最初、個別の塾に通っていました。でもなかなか伸びなくてKECに高2の夏期講習だけ通っていたのもあって、高3の7月くらいから家から近いKECに変えることを決めました。集団の方が周りから影響を受けるので私には合っていました。志望校は違うけれども一緒に頑張れる友達がいたことも大きかったです。

私は部活で吹奏楽をしていて8月のコンクールまで部活を続けていました。ほかの部活よりも長かったのでなかなか切り替える事が出来ませんでした。やっと9月に学校の行事が全部終わってからは夏休みに部活でできなかった分を取り返すために毎日KECに通ってKECが終わる時間まで残って勉強していました。土日はKECが開く時間に合わせて行って閉まる時間まで勉強していました。KECは空いている時間が長かったので家で勉強できない私はできるだけKECへ行って勉強できたのでとてもありがたかったです。本気で勉強し始めるのはとても遅かったけれど毎日遅くまで残っていたことも自信になって試験当日は落ち着いて受けることが出来ました。

赤本を解いても正答率が低くて愛書は目標にはなかなか届きませんでした。でも何回も解くうちに問題に慣れてきて文章が読みやすくなりました。なので赤本や過去問を多く解くことは問題になれる意味で大切だなと思いました。私は特に英語が苦手で英語だけは直前でもできた時とできなかった時の差が激しくて毎日もっと早くから勉強すればよかったと後悔していました。だけど第1志望を受かったのを見た時はとても嬉しかったです。最後まで諦めずに頑張って良かったと思います。

井上 真結さん
(京都府立南陽高等学校 卒)

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関西学院大学/社会学部自分に合う授業と先生のおかげで苦手が明確になり、学力も上がった。

関西学院大学/社会学部

私がKECを選んだのは、先生が自分に合っていると思ったからです。KECでは、少人数制で分からないことがあるとすぐに教えてもらうことができます。私は大人数の授業で質問できるかどうか不安だったので、KECのこの制度が自分にはすごく合っていました。

受験生は不安や悩みが多くて、逃げてしまいたくなることも多いと思います。でも私は、毎日自分の中での最大限の努力をしたらどんな結果でも後悔しないと気づいてから、疲れたと思ってからもう少し頑張ろうと思えたり、不安で悩んだりすることがなくなりました。先輩や先生からもらったアドバイスは全部自分で1度試して、本番でやれることは全部やったと思えるようにすると不安はなくなります。それでも、あきらめそうになったり不安になったときは、一人で抱えようとせずにKECの先生や友達に話すだけでもまた頑張ろうと思えます。KECの授業は、自分の学力が上がっていくのがわかったり、苦手が自分の中で明確になるのがわかり、勉強が楽しくなっていくと思います。

受験が終わって今思うことは、受験の間に経験したことは今までとこれからの人生でも、忘れない経験になると思います。もし、自分の目指している志望校が今の学力では難しいとしても、受験生の1年間は得られるものが大きい貴重な経験にきっとなります。挑戦してみないと分からないことを、やる前から不安を持たずに挑戦してほしいです。

平山 優菜さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西学院大学/国際学部KECは合格するためにすべきことを明確に教えてくれた。

関西学院大学/国際学部

私が受験勉強に力を入れ始めたのは高3直前の春休みからです。春休みは受験勉強の1つとして英検の合格を目指すために英語の勉強に時間を費やしており、長時間机に向かう習慣は持続して勉強することの負担を減らしてくれたと思います。

KECの良かったところは、合格するためにすべきことを明確に教えてくれるところです。英語では先生に言われた通り英単語は発音して覚え、英文解釈の授業でやった長文はスラスラ読めるまで最低10回は読み直していました。これらのことを続けるだけで英語力は着実に伸びていきました。また、自分の勉強の仕方を相談した時にも、今の自分にあった勉強法を提案してくださり、迷わず前に進めました。

合格するためにはバランスよく勉強することが大切です。私は暗記科目に特に力を入れていました。やればやるほど伸びる教科なので努力次第で周りと差をつけられます。受験勉強で一番大切なのは継続することです。入試本番までの道のりは長かったですが、絶対に志望校に受かるという強い気持ちが自分を動かしてくれました。また、自習室に行くことでみんなが頑張っているから私も頑張ろうという前向きな気持ちになることもできました。

努力が報われて合格した時の達成感はすごく大きかったです。今まで頑張ってきて良かったと心の底から思いました。皆さんも最後まで自分を信じて頑張ってください。

小瀧 江里子さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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関西学院大学/経済学部量より質を意識し、短い勉強時間を有効に使った。

関西学院大学/経済学部

私がKECに入学したのは高校2年生の冬頃です。きっかけは友人に誘われたことでした。

はじめはテスト期間に自習室を利用していましたが、高校3年生になってからはできるだけ多くの時間自習室に行き勉強していました。私が勉強するときに意識していたことは、メリハリをつけることです。私は6月頃まで部活をしていて、部活中心の生活をしていました。そのため他の学生に比べて勉強量が不足していました。なので短い勉強時間を有効に使うために量より質を意識し人一倍集中して取り組みました。

私がもう1つ大切だと思うのは友達の存在です。私はKECに入学するときに誘ってくれた友達とはほとんど毎日一緒に勉強していました。一緒にご飯を買いに行ったり、ちょっと休憩しに近くのショッピングモールに行ったり、リフレッシュの時間をとっていたことで受験生活を乗り越えることができたと思います。辛い時支えてくれる友達がいることは本当に大切なことだなと受験生活で何回も感じました。それぐらい私にとって友達の存在が大きかったです。

KECには、頼りになる先生方、同じ目標に向かって頑張っている仲間がたくさんいると思います。なので自分1人で色んな事を抱え込まず、周りの人をたくさん頼って後悔のなく受験を終えれるように頑張ってください。応援しています。

渡部 萌花さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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関西学院大学/国際学部心がけていたことは、少しの時間でも毎日勉強を続けること。

関西学院大学/国際学部

私がKECに入学したのは高校1年の9月頃でした。高校に入学してから部活を理由に勉強せず、前期期末テストで思うように点数が取れなかったのでこのままではいけないと思い対面授業で高校の近くにあるKECに入学することに決めました。入学してからは毎週授業があるため勉強する「きっかけ」作りになったと思います。

高校1年生のときは数学だけの受講でしたが、2年生になるときに得意科目である英語をもっと伸ばしたいと思い英語も受講を決めました。部活も本格化し、勉強との両立は大変でしたが、1コマ1コマの授業で苦手なものを放っておかないよう努め、学校の定期テストでも50位以内に入れるようになりました。高校3年生になってからは部活も引退し、いよいよ受験生だという実感が湧いてきました。授業では自習でも身につかない知識をたくさん教えていただき、模試があるごとに自分で目標を立てて勉強していました。

よく受験勉強は最低10時間などという言葉を耳にしますが、正直長期休み毎日10時間勉強していたとは言えません。しかし、私が心がけていたことはたとえ2、3時間であっても毎日勉強を続けることです。気分が乗らない日は自分の好きな教科の勉強をしたり、教科書を見ていたりしました。

不安になるときもありましたが先生方は親身に話を聞いてくださるので1人で抱え込まず相談すると気持ちが楽になると思います。受験は大変だと思いますが、KECの先生方、そして自分を信じて頑張ってください。

赤橋 結衣さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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2022年大学受験 合格体験談

同志社大学/経済学部先生方の励ましで、自分ならできると信じて頑張れた。

同志社大学/経済学部

私がKECに入学したのは、小6のときに友だちに誘われたからです。そこから大学受験の時まで長い間お世話になりました。高1、2と英語の授業を受けていたため、受験勉強を始める時にはある程度基礎が定着しており、早い段階から過去問に取り組めました。特にやっていてよかったと思うことは英単語です。使用している単語帳を隅から隅まで読み込み、過去問で出てきた分からない単語をノートにまとめていました。そのおかげで長文を読むことが楽になりました。

そして、毎日勉強することができたのは、ほぼ1年中開いている自習室のおかげです。朝から夜まで開いていて、周りの人も集中して勉強しているため、自ずと自分も集中することができました。また、授業では自習しているだけでは決して身につかない知識をたくさん教えていただきました。一番勉強のやり方が分からず、苦手意識の強かった現代文は、文の読み方や注意するポイントなどをたくさん知ることができ、苦手意識を克服することができました。受験前最後の1か月は合格できるか本当に不安でしたが、先生方の様々な励ましもあり、自分ならできると信じて最後まで頑張ることができました。そして合格を伝えると今まで見たことがないほど喜んでくださり、先生の温かさが伝わりました。最後に、合格できたことは間違いなくKECのおかげだと思います。約6年間通い続けて本当によかったです。ありがとうございました。

西原 侑弥さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/文化情報学部私が毎日10時間勉強する習慣ができたのはKECの自習室のおかげです。

同志社大学/文化情報学部

第1志望の大学に合格できたのでとてもうれしかったです。私は高3の8月に友達に誘われてKECに入塾し本格的な受験生活がスタートしました。KECの良かったところは自習室です。毎日開いていて勉強しやすい雰囲気ができていました。私が毎日10時間勉強する習慣ができたのはKECの自習室のおかげです。また先生方は困ったことがあればすぐに相談にのってくれるので、滑り止めの受験校など不安になることなく決めれました。

私は英語が苦手なので、夏は英語を中心に勉強しました。同志社大学の英語では高い語彙力が必要となってくるので、単語と熟語を強化しました。秋以降では、理系科目の数学と物理を中心に勉強していました。特に同志社の数学はほとんどが数Ⅲからの出題で現役生はとても不利ですがよく出る範囲を重点的にすることで浪人生との差を縮めました。

受験において一番良かったと思うことは、第1志望を合格するための計画を作ることです。例えば、滑り止めに近畿大学情報学部を受けました。一般入試ではなく11月に実施される公募推薦入試で受験し合格しました。そして一般入試では同志社のみを受験しました。やはり多くの大学を受けると安全策ではありますが、第1志望に合格する確率が下がると思ったからです。このように計画をたてることによって効率よく受験勉強できたと思っています。第1一志望の大学に合格できたのはKECのおかげです。相談に乗ってくれる先生や、友達と切磋琢磨できました。KECに通って良かったです。ありがとうございました。

横林 亮さん
(大阪国際大和田高等学校 卒)

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同志社大学/グローバル地域文化学部落ち着いて勉学に励めば、必ず合格することができます。

大学/学部

友人が通っていたために私はKECの体験授業を受けようと思いました。先生方もアシスタントさんも優しく接してくださり、塾の雰囲気がとても良かったことからすぐに入塾を決めました。

KECに入って良かった点は大きく2つあります。1つ目は授業の質が高いことです。私は高校3年生まで勉強に対してかなりの苦手意識を持ったまま過ごしていたので「こんな状態で塾の授業について行けるのかなあ。」とずっと気がかりでした。しかしKECでは受験生だからといって詰め込むような授業ではなく、基礎から丁寧に教えて下さりました。少人数体制の授業なので先生との距離が近くて、質問がしやすく、分からないことはその場で解消できます。非常に有意義な90分間でした。

2つ目は設備です。自習室は清潔で静かなので集中して取り組めます。利用する生徒も多いので自分のモチベーションを保ちながら勉強に励むことができます。また、各大学の赤本や共通テストの過去問が豊富なのでお金を使わずに色々な大学の過去問に取り組めることも魅力的でした。どんなに受験に対して不安を抱えていても、どんなに模試の成績が悪くても、頼もしいKECの先生方の指導の下で落ち着いて勉学に励めば、必ず合格することができます。親切なアシスタントさんも手厚いサポートをして下さるので、安心して本試験に挑みましょう。応援しております!

岡村 胡伯さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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同志社大学/経済学部KECの授業の内容はとても分かりやすいので復習をすればしっかり自分の身につくと思います。

同志社大学/経済学部

私がKECに入学したのは中学3年生の時でした。もうすぐ高校受験であるのに勉強の具体的なやり方も分からず、このままではまずいと思い、KECに入学しました。高校受験が終わってから一時はやめましたが、高校での授業についていけず再びKECで学んだことになります。

KECの良かったところは先生の教え方が丁寧であるところと自習室の雰囲気です。KECの先生方は授業では私たちが分かりやすいように解説したり、質問すれば納得がいくまで説明してくださります。また授業外であっても質問に答えてくださります。KECの自習室は雰囲気はとてもよく、周りの勉強意欲も高まって集中しやすくなると思います。

私は毎日英単語長を見ることと、KECの授業の復習をすることを大切にしてきました。英単語帳を見ることを習慣にするようにしてから英語の成績もよくなり、今まで読めなかった長文を読めるようになってきました。KECの授業の内容はとても分かりやすいので復習をすればしっかり自分の身につくと思います。

KECにはたくさんの先生方やアシスタントの方々、共に学んでいる仲間がたくさんいます。受験勉強をしている中で、辛いことや苦しいことが何度もあるでしょう。しかし周りには共に戦ってくれる人がいます。悩みを分かち合ってくれる人がいます。自分は一人ではないと、そして自分がこれまでしてきた努力は無駄ではなかったと信じて頑張れるようになってください。

岡田 昌浩さん
(京都産業大学付属高等学校 卒)

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同志社大学/商学部本気で取り組めば必ず結果はついてくるので、絶対に諦めないでと言いたいです!

大学/学部

私は春期講習を受けた後、通常授業も受けることに決めました。春期講習を受けた時の第一印象は「おもしろい」でした。どの教科の先生もとてもわかりやすく話に引き込まれる感じで、すぐにKECに通おうと決めました。

私の志望校合格はKECの講師の方々がいてこそ掴めたものだと思っています。授業で分からないことや添削してほしいことがあれば丁寧に教えてくださり、気軽に質問しやすい環境でした。自分の教科担当ではない先生も、進路相談など個別で対応してくださって心の支えになりました。不思議と塾に行くことが嫌だと思うことはありませんでした。自習室も常に開いており、いつでも勉強しやすい状態だったので自然とやる気が出てきました。

受験勉強し始める春や夏は、勉強の仕方が定着せず、どの問題集を買えばいいのか、基礎ばかりで大丈夫なのか、など迷って無理に過去問などにも手を付けましたが、大学受験において基礎がいかに重要だったのかを今改めて痛感しています。10月辺りから本格的に過去問演習を始めましたが、関関同立でも難問は本当に一部で、ほとんどが標準的な問題だと気づきました。約1年間の受験勉強を終えて感じたのは、どんなに簡単な問題も妥協せず、自分が分からない所を丁寧に分析できる人が合格する人だということです。何となくこれでいっか、が命取りです。どれほど自分が雑な勉強をしてきたのかということが過去問を解くと浮き彫りになりました。私は直前期の12月辺りは点数が伸び悩み、とても辛い1か月を過ごしましたが、落とした問題は単語や文法問題、漢字ミスばかりでした。結果的には合格しましたが、もっと春・夏の間に基礎を固めればよかったと詰めの甘さを後悔しています。

最後に、志望校を諦めなくてよかったと心から思います。同志社に決めた時にはあと3か月程しかなくて正直落ちると思っていましたが、本気で取り組めば必ず結果はついてくるので、もしこれを受験生が見ているとしたら、絶対に諦めないでと言いたいです!そしてKECの先生なら必ずサポートして下さいます。このKECに来て本当によかったです。今までありがとうございました!

玉垣 羽月さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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同志社大学/経済学部英語の長文に慣れること、特に第1志望の問題に慣れることです。

同志社大学/経済学部

私がKECに入学したのは3年生が新しく始まる3月の後半でした。当時他の塾にも通っておらず、勉強と言えば定期テスト前1週間のテスト勉強のみでした。なのでテストが終わると学習したことを忘れ、模試の成績は中途半端でした。もちろん第1志望大学の判定はずっとEでした。友人に誘われKECに入学した当初は周囲が受験勉強をとっくの昔に始め、取り残されたような気がして焦っていました。入学時の能力診断テストで英語の偏差値40代前半をたたき出した私は、塾には行ったんだから自然と学力もついてくるだろうと余裕をかましていました。しかし、いつになっても模試の偏差値は上がらず判定もEばかりでした。

部活が終わった7月中旬から本腰を入れて受験勉強をはじめ、自習室に朝10時から夜10時まで昼も食べずに勉強をしていました。しかし一向に判定はよくなる気配を見せず、秋になり、過去問に手を付け始めました。第1志望の英語は、初めのうちは時間も全く足りず、四割五割があたりまえでした。それでもひたすら続けていると冬休みには15分以上時間もあまり、六割から七割が安定してきました。そして見事本番で英語七割国語九割政経八割をとり、無事第一志望に合格することができました。

私が私立文系の受験生に言いたいことは、英語の長文に慣れること、特に第1志望の問題に慣れることです。まず長文をひたすら読んでください。一日2つ以上、長文の中でも長めのものを。そして単語帳を完璧にしてください。一分の中に知らない単語が2つ以上あると急に読めなくなります。単語力があればあるほど長文が読めます。正直文法は学校や塾の授業で十分です。国語も同じです。ひたすら読んで慣らします。古文は慣れれば問題によりますが感覚で解けます。同じ日本人なので物の抱く感覚は現代と似ています。社会科目はひたすら暗記です。それしかありません。がんばって第1志望を目指しましょう。

荒川 諒太さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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同志社大学/商学部自分が今苦手な科目はマイナスに捉えずに、伸びしろがいっぱいだと捉えて下さい。

同志社大学/商学部

私が一番伸び悩んだ教科は国語と日本史です。国語は3年生の1学期から一題一、2時間かけて間違えた問題、文章をKECの授業のように丁寧にやり直しました。それでも受験直前期まで国語には不安がありました。今思えば、やり直しした問題を2週間後ぐらいに読むだけでもすれば、もっといい点だったのかもと思っています。当たり前のことのように思いますが、受験勉強をしていると計画通りにいかないことの方が多いです。寝る前にシス単と古典単語と日本史と国語の見直しをしようと思えば、結構時間がかかります。今疎かになっていると思う教科はすぐにでも取り掛かるべきです。そして毎日するのが厳しくても2日に1回など継続が重要です。直前期には国語は授業の復習を特にやるべきだと思います。

次に日本史です。日本史は最初勉強方法があまり分からないと思います。私が一番いいなと思った方法は日本史の実行中継を最初に読んで(理解しなくてもOK)授業を受けて、2日後ぐらいに実況中継に書いてある細かい事と授業プリントを照らし合わせて、実況中継のノートに赤ペンやシャーペンで後から自分でノートにまとめることです。時間はかかりますが、自分の中でも整理できるし、理解できなかったら何度でも先生に聞けば丁寧に教えてくれます。暇さえあれば一問一答もやってました。あとは、気分転換も大事です。大声では言えないですが、たまにカラオケに行ったり、自習室が苦しくなったらカフェで勉強もしました。でも切り替えは忘れないで下さい。

最後に、分からない事はすぐに質問するべきです。こんな初歩的な質問恥ずかしいと思っても、その初歩的な事が出来なくて落ちることもあるかもしれないです。先生はいつでも丁寧に答えてくれます。私も毎週英作や和訳を見ていただきました。12月でも3人称を忘れることもありましたが、そこで立ち止まって復習するだけでも全然変わりました。自分が今苦手な科目はマイナスに捉えずに、伸びしろがいっぱいだと捉えて下さい。小さなことを継続して、プライドを捨てて、勉強をする自分を褒めて下さい。模試はただの模試なので結果が悪くても自分を信じて、勉強頑張って下さい。

高橋 タイナさん
(大阪府立花園高等学校 卒)

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同志社大学/法学部努力は報われる、もし報われなくても頑張ることに価値があると考え続けたことです。

同志社大学/法学部

兄がKECに通っていたことから中学1年生の時に入学しました。KECの良かったところは、ほとんど毎日自習室が空いていたところです。家で勉強できない私はとても活用していました。そして、先生やアシスタントの方々と良い距離感で接することができたこともよかったところです。

私が同志社大学を志望した理由は、ネームバリューと家から一時間以内に通学できるからです。受験期は不安や挫折を味わうことがあると思います。私も国語が苦手なことと、英語が夏から受験直前まで点数が上がらなかったことで不安や挫折を経験しました。しかし、その不安や挫折は勉強をすることでしか解決できないと思います。Youtubeをみたり、遊んだり、それでもいいと思いますが、私はそれらによって罪悪感が生じ、ストレスが溜まりました。自分に合うストレス解消法は早く見つけるべきだと思います。私は不安や挫折をあまり深く考えず、日々一歩一歩、継続して勉強することが大切だとも思います。

具体的に勉強方法は、志望大学の対策を徹底的にすることです。公募推薦で龍谷大学に合格した以外で合格した併願校はありませんでした。理由はただの対策不足でした。志望大学の傾向を掴み、勉強することが大学への近道だと思います。もう一つは、「勉強は質」と聞きますが、効率よく出来ているか分からなかったので、とりあえず一番早く塾に来て一番遅く帰るように「時間」を意識しました。この二つが私が大学に合格できた大きな理由だと思います。そして最後に私が一番大切にしていたことは、努力は報われる、もし報われなくても頑張ることに価値があると考え続けたことです。綺麗事だと思われるかもしれませんが、私はそれで同志社大学に合格しました。先生や家族、友達、アシスタントの皆さんに支えてもらい、時には涙し、合格を勝ち取ることができました。皆さんが充実した受験勉強を送れることを切に願っています。合格できるよう、努力を惜しまず、頑張ってください。

山岡 ほの実さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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同志社大学/商学部塾には仲間や先生がいたので、なんとか乗り越えることができました。

同志社大学/商学部

私がKECに入ったのは高2の12月でした。入学した理由は、信頼できる先生がいて集中して勉強ができる自習室があったからです。KECに入るまでは毎日勉強する習慣がありませんでした。入ってからは毎日自習室に行くようにしていました。勉強は習慣になると意外とつらいものではないのだとその時分かりました。

2年生から受験勉強をしている人は自分の周りには少なかったので周りと差をつけるチャンスだと思って勉強をしていました。勉強方法が分からないこともありましたが、先生に相談したり、調べたことなどを参考にして自分に合った勉強法を見つけて解決していました。しかしやらない方が良かったなと思うような勉強もたくさんしてきました。例えば、インプットばかりしてアウトプットをしない勉強は楽なのでやってしまいがちですが、記憶に定着しずらいのでもっと赤シートを使ったり問題を解く回数を増やすべきだったなと後悔しています。逆にやってよかったことは、勉強を始める前に志望校の問題の傾向を知り、その問題を解くために必要な勉強を探ることです。大学によって求められる力が違うのでそれにあった勉強法を確立することが大切だと思います。

勉強をしていても結果が出ないことや辛いこともありましたが、塾には仲間や先生がいたので、なんとか乗り越えることができました。これから受験をする皆さんには後悔のないように充実した受験生活を送ってほしいと思います。最後まで気を抜かずに頑張ってください。

柴田 悠さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/社会学部受験勉強を通して最後まで諦めなければ自分が納得のいく結果が必ず出るということを実感しました。

同志社大学/社会学部

私がKECに入ることを考え始めたのは高校3年生の春でした。元々英語が苦手だった私はこのままでは同志社大学に入学することができないと思い、KECに入ることを決めました。KECに入って私が特に良かったなと思ったところは、親切な先生方と勉強のはかどる環境です。先生方は、一人一人の過去問の出来を見てアドバイスをしたり、記述の問題の解答に点数をつけたり改善点を教えたりして一人ひとりと向き合ってくれます。自習室は人がたくさんいても席が埋まることがないのでいつでも使うことができました。

勉強面に関しては、私は高3の時に文転したので一気に勉強方法が変わりました。2年生の時は数学で勉強時間の8割が使われていたのが3年生になって数学をやらなくていいと分かってから、最初は何をすればいいかが分かりませんでした。私はとりあえず苦手な英語をどうにかしようと思い、英単語を覚えることにしました。今までにも少しずつ進めていたのですが自分が思っていたよりも覚えていなくて本当に焦りました。

単語は1年生の時から受験を意識して勉強することをおすすめします。単語を覚えてから読む長文は内容が分かるので楽しかったです。私が国語や英語を勉強する時に大切にしていたことは「文章を楽しむこと」です。これを意識して文章を読むとスラスラと頭に入るし、しんどいと感じなくなりました。また、世界史に関しては苦手意識がとても強く楽しく勉強することが難しかったので、誰かと一緒に勉強するようにしていました。覚えにくい年号は友達と覚え方を考え、難しい内容の所は家族に説明して理解を深めていました。勉強がしんどいと思った時は楽しむことを考えてみて下さい。そうすれば勉強に対するイメージが変わると思います。受験勉強を通して最後まで諦めなければ自分が納得のいく結果が必ず出るということを実感しました。

松島 百優さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/経済学部自分が受験勉強をして思ったことは、「最初から無理だと思わない」

同志社大学/経済学部

高3になり、部活やクラスの友達が入塾し始め、いよいよ自分も受験生なのだと感じて塾探しを始めました。自分は最後まで部活に打ち込みたいという思いがありました。いくつかの塾へ体験に行きましたが、映像よりも対面の方が緊張感があり、さらに頭に入ってきやすく、KECは授業がある日が決まっているので部活との両立も可能だと思い、この塾に入学しようと決めました。

自習室も朝から夜まで空いていて使いやすく、対面なので一緒に受講している受験生との競争心もあり、自分にはすごくあった環境でした。何よりも先生方は皆プロなので、教え方が的確ででも親身になって教えて下さりとてもあたたかい雰囲気で、質問もしやすかったです。

勉強面で自分が思ったことは、「もっと早く取り組んでおけば...!」ということです。自分は本当に、何度も何度もあの時やっておけばという後悔をしました。先輩や学校の先生からアドバイスされた事をすぐ実行へ移すことは難しいことですが、本当に少しだけでも取り組んでおくと後で焦らずに受験勉強に全力で打ち込むことができます。ぜひこの瞬間から何か一つしてみて下さい!もう一つ、自分が受験勉強をして思ったことは、「最初から無理だと思わない」事です。初めからネガティブな気持ちで取り組んでも全然楽しくありません。また、模試や過去問が悪かった時には落ち着いて見直しをして、「次は挽回するで!」と前向きに考えて下さい。何でも話せる友達にアドバイスしてもらうこともおすすめです。周りを比べるとすごい人たちばかりでしょんぼりするけれど、今まで頑張ってきた自分を信じると自信が出ます!周りよりも自分、と思って最後まで乗り切ってください!応援しています。

生田 香音さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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同志社大学大学/文学部自信を持って受験することができたからこそ、合格という結果もついてきた。

同志社大学大学/文学部

私は高校1年生の時ににKECに入学しました。高校1年生と2年生の授業の時はいつも8時頃だったので部活と勉強が両立できると思ってKECに入学しました。そして、2年生の春休みに「そろそろ本腰を入れて勉強しないといけない」と思うようになりました。それからは部活終わりには、塾の自習室で勉強していました。部活が終わる昼頃から7時ぐらいまで勉強したりしていました。初めは、勉強時間が大してないのに英語、国語と世界史の3教科を勉強していました。そうしてしまうと、マルチタスクになってしまい私は1つ1つの科目を勉強している際に雑になっていると感じました。なので同志社大学や関西大学で最も配点の高い英語に絞って勉強していました。

春休み中に勉強したおかげで、3年生になってすぐの校内模試で英語がとても良い結果で、その後の受験勉強のモチベーションにもつながりました。3年生になってからは学校が終わってから塾が閉まる22時まで自習室で勉強していました。KECでは、少人数クラスを徹底していました。先生は個々の生徒の学習状況や理解度など、生徒の様子をよく把握していたと思います。授業の1つには、先生が指名して生徒が回答したり、回答根拠を言ったりします。このような適度な緊張感をキープしながら、集中して授業に取り組みます。それが、とても自分に合っていて、成績が上がりました。

KECの授業で成績が上がり、過去問を十分に解いていたため、同志社大学も関西大学も十分に自信を持って受験することができました。自信を持って受験することができたからこそ、合格という結果もついてきたのだと思います。

川上 泰知さん
(大阪市立高等学校 卒)

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同志社大学/経済学部KECの良い所は自習室。切磋琢磨し合えることは受験生にとってはプラスになる。

同志社大学/経済学部

高3になったばかりの5月、私はそろそろ勉強しなければいけないと思い始めていました。そんな時にKEC近畿予備校が私に手を差し伸べてくれました。

当時私の友だちがたくさんKECにいたので、入学しようと思いました。それはふとしたきっかけでした。しかしそれが私の人生を変えてくれました。KECの良かったところは何と言っても自習室です。とても広く、たくさんの人が使えるようになっています。そのため、切磋琢磨し合えます。私が初めて自習室を使った日、たくさんの人が机に向かって勉強している様子に驚いたことを今でも覚えています。やはり他の人と切磋琢磨し合えることは受験生にとってはとてもプラスになることです。自習室だけでなく、先生方がとても分かりやすい授業をしてくださるところも良かったです。もし分からないことがあれば必ず分かるまで教えてくれます。さらに、先生方はとても面白く、いつも私のことを笑かしてくれました。そのおかげで受験に対して前向きになることができました。

受験勉強において大事なことは、時々休憩をはさむことです。ぶっ通しでやっていてもしんどいだけです。これは本当です。疲れたときは無理をせずに甘い物を食べましょう。体調管理も大事です。私は入試本番の日、前日の夜に全く眠れなかったせいでめちゃくちゃしんどかったです。そうならないように、夜更かししすぎるのはやめましょう。そしてカフェインとは程々に付き合いましょう。飲み過ぎは危険です。入試本番は絶対時計を忘れずに!私は忘れました。気を付けて。拙い文章で申し訳ないのですが、本当に努力は必ず実を結びます。志望校合格に向けてガンバレ!

南 虎之介さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/グローバルコミュニケーション学部塾長が親身に相談に乗って下さり、自分なりの受験対策方法を生み出すことができた。

同志社大学/グローバルコミュニケーション学部

私がKECに入塾したのは、部活を引退した高校3年生の6月でした。新型コロナウイルスの影響により部活を通常よりも早い時期に引退して受験勉強に取り組む同期を見て焦った私は、「受験勉強に出遅れた分を取り戻したい」と思い、学校からの帰路にあるKECを選びました。通塾する前は家で勉強するタイプでしたが、入塾してからは実習室にこもるようになりました。というのも、KECの実習室には、常に勉強している人がいるので、自分が勉強するときに刺激をもらいより集中することができたからです。やはり、家には勉強を妨げる様々な誘惑が一切なく、勉強できる環境が整っているのでとてもとても集中して勉強に取り組むことができます。

私が受験した同志社大学、関関同立には普通「公募推薦」はないと思っている方が多いですが英検やTOEICなどの資格を有するものだけが出願できる受験があります。しかし、特殊な入試なので大学が試験内容を詳しく公開していない場合が多く、自分自身で調べる必要があります。実際、私が受験した入試も詳細が分からず対策方法に困りました。ですが、塾長が親身に相談に乗って下さり、自分なりの対策方法を生み出すことができました。その結果、入試当日も自信を持って挑むことができ合格できました。

受験勉強に取り組んでいると、様々な不安を感じるので精神的な不安も多いです。そんな中で塾で勉強するというルーティンを作ってしまえばかなり楽になると思います。集中できる環境で、素敵な先生が支えてくれるKECで学べてよかったと思います。今まで本当にありがとうございます。

畑中 美里さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/スポーツ健康科学部大学受験成功への一番の近道は本当に自分が通いたいと思う大学、学部を探すこと。

同志社大学/スポーツ健康科学部

私は高校2年の部活動に終わりが見え始めた12月頃に、志望校を決めました。私は3年生に上がるまで全く勉強をしていない状態で学校の中でも下位のコースに属していたので、自分の志望校を先生や周りの友達に伝えると驚かれることも少なくありませんでした。ですが、自分がスポーツやその周辺に関することを大学で学びたいという気持ちが強かったのと、同志社大学に行きたいという夢があったので信念を曲げずに勉強に励んだところ、無事に第一志望合格を果たすことが出来ました。

そこで、私がこれから受験を控えている人に言いたいことは、絶対に自分の気持ちを曲げてはいけないということです。受験においてどれだけ勉強ができるかというのはもちろん大事ですが、自分がこの一年を通して一番感じたことはやはり気持ちが大事だということです。周りに流されて志望校を決めたり、友達と同じ大学に行きたいから等の安易な理由では当然努力を続けることはできないと思いますし、本気でそこを目指している人に到底追いつくことができないと思います。ですので、大学受験成功への一番の近道は本当に自分が通いたいと思う大学、学部を探すことだと思います。加えて、夏休み明けや長期休暇の際にモチベーションが下がってとても辛く感じることがありましたが、その時には大学で自分が楽しんでいる姿を想像して何とか頑張っていました。

全体を通して、私は気持ちが大事だと書いてきましたが、それを分かっていても辛い時期は必ず訪れると思うので、その時には休むことも忘れず無理しない程度に頑張ってほしいと思います。

福本 勇生さん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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同志社大学/スポーツ健康科学部受験で大事なのは自習の習慣をつける事・早いうちに英語を固めることが大事。

同志社大学/スポーツ健康科学部

私がKECに入塾したのは、高2の終わりごろでした。正直、それまでは定期テスト一週間前以外はほぼほぼ勉強しておらず、部活を中心に生活していました。それがKECに入学してからは大きく変わりました。

同じ高校の友達が授業がない日でも自習室に通ったりしている姿を見て、少し焦りを感じ初め、私も部活後や部活のない日は徐々に自習室に足を運ぶようになりました。5月末に部活を引退してから、空き時間には必ず自習室に通うようになりました。学校や塾の授業も大事ですが、やはり一番大事なのは自習の習慣をつける事だとおもいます。そしてもう一つ大事な事は早いうちに英語を固めることです。私も決して英語が得意な方ではありませんでしたが、単語、文法、長文読解をバランスよく夏休みが終わるまでに固めたおかげで2学期以降の勉強が非常に楽になりました。早く固め終わるメリットとして、受験直前期に他教科の勉強に時間を使えることだと思います。やはり、直前期には文系の方なら社会科目、理系なら理数科目に時間を使いたくなるものです。私の場合も11月の公募推薦以降はほとんど英語に手を付けず、社会科目、過去問を中心に勉強していましたが、共通て周防屋本番の入試でも英語はブレずにいい点が取れたので、早いうちに英語を固めておいて良かったなと感じました。

今、何の勉強をしたらいいのか分からない、という人は、まず英語に取りかかるべきだと思います。これから受験生になる方は自分の立てた目標を見失わず、頑張って下さい。KECの先生方、今まで本当にありがとうございました。

本間 和寿さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/商学部あせらず1つ1つ丁寧に覚えていくことが合格することができた大きな要因の1つ。

同志社大学/商学部

私は高校1年の冬にKECに入学しました。そのころから勉強に対する不安を感じるようになりました。まずは冬期講習に参加しました。授業ではわからないところを一つ一つ丁寧に教えてもらえるので、少しずつ力がついてきている実感があり、先生方もとても優しくてアットホームな雰囲気なので入学することに決めました。

入学してすぐにコロナウイルスの影響で学校が休校になり、KECにも通うことができなったので不安になりましたが、教えてもらった方法で英語と古文の文法の勉強を進めていくと成績が上がり、正しい勉強の方法もわかってきたので、入学して良かったと強く思いました。授業が再開してからは順調に成績が上がるようになり、勉強をすることも辛く感じることは少なくなりました。

3年生になって本格的に受験を意識して勉強するようになってからは自習室で勉強する時間が長くなり、相談に乗ってもらうことが多くなったので勉強のアドバイスをもらうことでモチベーションを維持することができました。12月頃からは過去問で安定した点数が取れるようになり、日本史の復習に時間をかける余裕ができたので、自信を持つことができるようになりました。暗記科目は直前まで成績を上げることができるので思うように点数を取ることができなくてもあまりあせらず1つ1つ丁寧に覚えていくことが合格することができた大きな要因の1つだと思います。最後まで自分のやってきたことを信じて、自信を持って試験に臨めるように頑張ってください。

本田 晴人さん
(追手門学院高等学校 卒)

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同志社大学/経済学部時間を有効的に、電車の中でも、スマホではなく単語帳に変えたりなど、スキマ時間を利用した。

同志社大学/経済学部

KECCは毎日自習室が空いているところが家ではあまり集中して勉強できない私にとってとても魅力的だと思い、入学しました。授業では入試に出やすいところや単語の覚え方、英文の速読の仕方など普段学校では教えてくれないようなことも教えていただきました。私は今まで個別塾しか通ってことがなく、集団での授業は初めてだったので、いろいろと不安でしたが、先生方が親身になって相談に乗ってくださったり、質問はあるか頻繁に声をかけてくださったおかげで窮屈に感じることもなく、楽しく授業を受けることが出来ました。

私は高校1年、2年の時は、定期テスト前に勉強するくらいで、受験のことは高3になるまで真剣に考えておらず、毎日勉強をする習慣が全く身についていませんでした。受験のスタートダッシュが遅れたと自分で感じていたので、私は時間を有効的に使うことを意識するようにしました。電車の中でも、スマホではなく、単語帳に変えたりなどちょっとしたスキマ時間も利用するようにしました。また、個人的な意見ですが、英検の勉強をしたときに暗記しておいた英単語が後々とても役に立ったので、暗記系は早めに定着させておくことが大切だと思います。受験前は焦りやプレッシャーを感じるようになってくると思いますが、私はテストや模試でいい結果を残すことが一番自信につながると思って勉強しました。そして、先のことを考えると不安で余計にしんどいと感じてしまうので、今日やるべきことを精一杯やることだけを考えました。

これから受験する人たちはつらいこともたくさん増えてくると思いますが、後悔のないように頑張ってほしいです。

木村 心咲さん
(大阪薫英女学院高等学校 卒)

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同志社大学/政策学部勉強した分だけ賢くなると信じて、最後まで突き進んでください!

同志社大学/政策学部

初めは、関西大学を目指していました。ですがいつの間にか同志社を目指すようになっていました。本当に受かるのかな、ゴールが見えない、もう無理かも、と考え先生や両親の前で号泣したこともありました(笑)。しかし最終的に同志社大学に受かることができたのは3つ理由があると思っています。

1つ目は、先生の言うことに従い、素直に聞いていたことです。先生が「夏までにこの参考書は終わらせた方がいい」、「絶対に復習はしてね」など全て先生の言う通りにしてました。また、小テストでも毎回満点を目指していました。2つ目は、周りに流されないことです。私は高校2年生の時にKECに入塾したのですが、学校の子たちは高校3年生になっても“受験”といった雰囲気は感じませんでした。(私が気付いてなかっただけかも…笑。)ですがそんな雰囲気に流されることなく勉強を続けました。そのお陰で学校の定期テストの勉強をしていなくても80~90点とれるようになっていました。3つ目は、ケータイを見ないことと睡眠をしっかりとることです。塾にはケータイを持っていきませんでした。見ていなくてもケータイがあるだけで勉強効率が下がると聞いたことがあります。ケータイがないと集中できるし、覚えたことも安定します。また、しっかり睡眠をとらないと自習室でも寝てしまうし集中できません。なので私は休みの日は十時間程寝ていました笑。

受験生はしんどくて辛いことばかりで死にたくなるけど勉強した分だけ賢くなると信じて、最後まで突き進んでください!

檜山 叶果さん
(大阪府立今宮高等学校 卒)

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立命館大学/政策科学部志望校別授業のおかげで勉強の計画が立てやすかった。

立命館大学/政策科学部

私は学校のテストでも毎回欠点を取ってしまうほど勉強が苦手でした。このままじゃ大学に行けないと思い、友達が多いKECに通うことにしました。入学当初の志望校は、今受かっている大学ではありませんでした。あまり勉強したくなかったので、高3の始めでB判定の出ていた大学でしたが、多くの友達が関関同立を目指していたので、それに刺激され、今まで考えてもいなかった関関同立を目指すようになりました。授業は志望校別に分かれていて、自分がどれくらい周りより遅れているか、どのように差を埋めるかなどが分かり、勉強の計画が立てやすかったです。先生方は私が苦手なところと得意なところを把握してくれており、質問もしやすかったです。

受験勉強でやってきてよかったことは、とにかく早くから始めることです。7月までには英単語を完璧にするのを目標とし、長文演習を早いうちからすることで、英語の成績が安定するようになりました。後半は公募に落ちたり、12月に返ってきた模試がE判定だったり、周りの友達の進学先が決まっていったりと、焦りで勉強に身が入らず、直前まで志望校を落とそうとも思いました。でも、模試の結果返却で先生が励ましてくれたり、自習室で第1志望に向けて頑張っているみんなを見て、諦めずに頑張ろうと思えました。12月から2月まで必死に勉強して、本番では過去問よりもずっと高得点を取ることができ、本当に最後まで頑張ってきてよかったと思いました。

林 優莉さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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立命館大学/産業社会学部勉強が嫌いだが、効率の良い勉強方法を見つけて、伸びて手応えがありました。

立命館大学/産業社会学部

立命館大学を志望校にしたのは高校3年生の4月ぐらいで、その時は部活のことばかり考えていて、行けたらいいかなと思っていました。でも本科の授業が始まってから、授業についていくのが少ししんどいと感じて勉強に力を入れると、知らない間に学力が伸びて行きました。

私はとても勉強が嫌いで、効率の良い勉強方法を見つけて、楽をしようと思いました。そのおかげもあって英語と国語はかなりのびて手応えがありました。英語は単語を覚えるのは当たり前のことで文法は早めにマスターする必要があると思います。長文は夏休みに入ると嫌でも読んで解くことになると思います。その時に文法がある程度定まってなければ、長文も読みにくくやる気もうせます。だから英語は文法でほとんどが決まると感じました。しかし日本史は効率だけでは力がつきません。かなりの量をやらないと身につかないです。私は日本史の勉強している時に受験勉強してるんだなぁと感じました。ただ日本史は一番最後まで伸びる科目だと思うので、心を折らないように最後までやりきるべきだと思います。立命館大学の日本史はかなり難しい方なので立命館大学に受験しない人でもやっておくと、力がつくと思うのでおすすめします。

KECはあまり知られていないけど、熱心で何でも知っていて面白く分かりやすい講師の方々が多くて勉強をしやすく、モチベーションも上がりやすい素晴らしい場所だと思います。KECにして良かったと思います。こう思う人が増えれば良いなと願います。

阿野 一真さん
(大阪府立東住吉高等学校 卒)

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立命館大学/経営学部これからの人生のためでもあるの、一先輩の戯言ではありますが、学び続けてください。

立命館大学/経営学部

私がKECに入塾したのは高1の秋でした。入ったきっかけは学校での授業のスピードについていけなくなったことでした。私は集団でかつ、個別にも対応してくれる塾を求めており、KECは私が求めていた塾そのものでした。学校の授業と比較するとKECの授業はゆっくりに感じ、受けやすかったです。課題の量も適切に感じました。私はここで、基礎固めをしようと思い、一つ一つの授業を大切にして、定期テスト直前でも出席するように努めました。ここでは週のコマ数もちょうど良く、時間帯も夜だったので部活や委員会活動との兼ね合いもできました。それに加えていつでも空いている自習室は気まぐれの私でも利用しやすかったです。

3年生になっていよいよ受験生になった頃に授業科目を増やし、1年の時から意識していた基礎固めと授業一つ一つを大切にし、徐々に力をつけていきました。私は神戸大学を第1志望校として勉強していました。3年生の時最後の学校行事に力を入れながらも勉強をし、受験対策を進めました。一生懸命くらいつきましたが結果は不合格でした。その時はしかし、すっきりした気分でした。それはなぜかというと、私は今までやってきたことを信じ、これ以上出せないくらいの全力を本番出し切れたからだと思います。私が学んできたことは無駄ではなかったと思います。神大対策で受験勉強を進めていたので第2志望の立命館大学の入試のときは緊張することもなく楽に戦えました。きっと心の余裕があったのが良かったのだと思います。第2志望ではありましたが、今は考えられなかった程楽しみです。

後輩の皆さん、失敗を恐れず後悔のないようにたくさんのことを学んでください。それはもちろん受験のためではありますが、これからの人生のためでもあるのです。一先輩の戯言ではありますが、学び続けてくださいね?(笑)

下門 美月さん
(大阪府立茨木高等学校 卒)

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立命館大学/食マネジメント学部自分が努力した分は必ず結果で表れてくるので、大学受験に向けて最後まで諦めず。

立命館大学/食マネジメント学部

私は中学生の時からKECに入学していました。高校受験の時にKECの環境が自分に合っていると思ったので、大学受験もKECで頑張ろうと思いました。

私はもともと自ら積極的に勉強するタイプではありませんでしたが、授業に参加して、ちょうどいい量の課題をこなしていくうちに自然と自ら勉強する習慣がついていきました。KECは少人数制の集団授業なので、1人1人ちゃんと見てもらえて安心できるし、自分のペースで勉強できるので、集団授業が不安な人でもオススメです。休んだ日や、授業が重なって出席できなかった分の授業も後でビデオで見ることができるので、授業についていけなくなる心配もないです。自習室も利用しやすい環境で、赤本もたくさんあるので、過去問をたくさん解けて、志望校の対策もしっかりできます。

ここからは後輩に向けて、私がやっておいて良かったことなどを何点か伝えたいと思います。私が通っていた高校では9月から10月にかけて行事がとても多かったです。行事は全力で楽しみたかったので、その分行事前後にしっかり勉強するなど、メリハリをつけることが大切だと思います。そして目標や、1日何の勉強をするのか計画を立てることも大切です。目標を達成したり、計画した勉強をできると嬉しいし、また頑張ろうと思える原動力にもなります。最後に、基礎を早めに固めておくことが大切です。その後の勉強も少しは楽になるので、基礎をしっかりできる力を身につけておくといいと思います。自分が努力した分は必ず結果で表れてくるので、しんどくなるときもあると思いますが、これから大学受験に向けて本格的に勉強する人は最後まで諦めず頑張ってほしいです。

山村 優珠さん
(大阪府立春日丘高等学校 卒)

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立命館大学/経営学部勉強をする上で一番大事なことは自分の今やることをはっきりとさせることです。

立命館大学/経営学部

私が受験について本気で考え出したのは高校2年生が終わった春休みのころです。まだどの大学に行こうともはっきりしない中、ただ漠然と勉強はしないとなという思いでした。学校の授業もコロナの関係上リモートですることが多い中でこのまま成績は上がるのかという不安でいっぱいでした。

夏の前辺りには部活動も引退し本格的な受験勉強が始まりました。KECの授業は分かりやすく雰囲気もよく特に英文法と日本史の講座は受けていて自分で力がついていくと感じました。夏休みに入って私は国公立大学志望でひたすら英語と数学をやっていました。それでも数学の点数が伸びず泣く泣く諦めることにしました。時期的には9月ぐらいで私立大学1本で戦っている受験生に比べると大分遅れたスタートとなっていました。しかし秋期の講座から英語の授業の担当の先生が変わり熱い授業に影響を受け自分も大学へ行きたい気持ちも更に強まり前向きに受験勉強に取り組むことができました。

私は家にいると全く勉強ができないタイプだったので自習室にいつも行っていました。自習室は常に人がいて自分も負けてられない、休んでいる暇はないと思い集中することができました。私が思う勉強をする上で一番大事なことは自分の今やることをはっきりとさせることです。未来を見つめて逆算することで今何をすればいいかが見えてきます。諦めずにがむしゃらに取り組むことで私は合格を勝ち取ることが出来たと思います。ありがとうございました!!

森 慶悟さん
(大阪府立八尾高等学校 卒)

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立命館大学/理工学部自分が行きたいと思う大学は最後まで諦めないことが実を結ぶと受験を通して実感した。

立命館大学/理工学部

入塾したキッカケは友人からの勧誘でした。入塾した時期が遅かったので、授業がかなり進んでいてついていくので精一杯でした。まだ習っていない数3の授業には特に苦戦しました。受験で一番の不安は部活と勉強を両立して第一志望の大学に受かれるかでした。入塾する時の面談で部活を続けて関大や立命に受かったんがKECにいたというのが入塾の決め手でした。

KECの授業や同じクラスの人は自分にとってレベルが高くて、勉強をさぼれない環境だったので勉強嫌いな自分にとって良かったです。また、KECは集団というのもあって周りの人と教え合いやすく、小テスト等で同じクラスの人に負けたくないという競争心が自然と芽生える環境だったのが自分自身成績が上がった一つの要因であり、KECのストロングポイントだと思いました。

私は家で勉強するのが苦手だったので、学校終わりや休日に自習室を積極的に活用していました。部活は10月下旬ぐらいまであり、それまでの時間に疲労やモチベーションの低下で勉強時間がただでさえ少ないにも関わらず勉強に身が入らない日もありました。そういう日は娯楽に時間を当てたり、普段より多く睡眠に時間を割いたりしました。その状態を次の日にもちこさないように、次の日は自習室に行ってしっかり気持ちを切り替えてました。また、私は毎日勉強のノルマを厳しめに立てて勉強をしていました。そうすることで、時間が限られている中で質の高い勉強が出来たと思います。学校の休み時間や電車の中では英単語帳を見て、スキマ時間をうまく活用していました。模試の判定が悪くても、自分が行きたいと思う大学は最後まで諦めないことが実を結ぶと受験を通して実感しました。

森 光輝さん
(大阪府立高槻北高校学校 卒)

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立命館大学/経営学部勉強に才能は要りません。努力したやつが勝ちます。

立命館大学/経営学部

私は高校2年生の春に紹介されて、この塾に入学しました。最初は授業のレベルについていけるか不安でしたが、自分のレベルに合っていて、安心しました。先生の説明も、学校では知れないような知識も入っていて、詳しく分かりやすかったです。

KECの一番良かったところは、自習室の環境が整っていたところです。まず自習室の席がとても多く、みんな静かに勉強していて、モチベーションを高く保つことができました。赤本もたくさん貸し出していて、活用させてもらいました。勉強方法については、英語はとにかく単語を毎日やりました。正直、長文読解は単語がすべてなので、単語帳の見出し語だけでなく、関連語もしっかり覚えました。単語以外にも、音読、文法は毎日やるようにしました。同じ長文を何回も音読して、音読しながら自然に頭の中で意味が取れるように、英語を英語のまま理解できるようになるまでやりました。現代文はとにかく問題演習をして、古文は英語と同じように単語と文法を極めました。社会は、私は政治経済を選択していたのですが、最初は参考書で知識を固めてから、あとはひたすら過去問演習や、一問一答を周回していました。

後輩に向けて言いたいことは、とにかく自分を信じてひたすら勉強してください。スマホは勉強中部屋から隔離してください。学校の休み時間も勉強してください。勉強に才能は要りません。努力したやつが勝ちます。

石岡 志月さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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立命館大学/文学部受験前は不安な気持ちでしたが、やるべき事ををこなして、できるだけポジティブに考えるようにした。

立命館大学/文学部

私は、高校生になる直前にKECに入りました。温かい雰囲気がとても良いなと思いました。塾では沢山の先生方に大学の情報や学部の特徴、出題形式など様々なことを教えて頂きました。本当に感謝しています。授業でも頭に残りやすく、楽しく学習することができました。

塾で配布されたプリントもとても役に立ちました。復習は基本的に解いた問題を見直したり教科書を読んだりしていました。毎日受験科目をまんべんなく勉強するようにしていました。移動時間や少し空いた時間などは、必ず単語帳や一問一答などを見るようにしていました。日本史は基本的に単元ごとの学習などで、習っている以外の単元は自分で学習しないと忘れてしまうので、気を付けていました。英単語、古文単語、漢字などもわからなかったら問題が解けないので、何度も復習しました。また、ある程度アウトプットが必要なので、問題集も買って解いたりもしていました。英文や現代文に関しては、はやく正確に読めるように進んで文章を読んでいました。日本史の問題集はずっと同じものを使っていました。私は現代文が苦手だったので高3になるまでは正直諦めかけていました。しかし、現代文には解き方があることを知り、自分なりの解き方がやっと身に付きました。日本史は、ある程度予習して授業を受けた方が良いなと思いました。英語は分からない単語があれば、すぐに辞書で調べていました。そうすると、自然に長文も読みやすくなりました。

志望校は、自分の学びたい学部があるところを教えてもらい、決定しました。受験前は不安な気持ちでしたが、やるべき事ををこなして、できるだけポジティブに考えるようにしていました。大学生になっても学んだことを生かして頑張ろうと思います。

谷口 愛さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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立命館大学/政策科学部最後の一秒まで諦めずに、受験勉強は自分に自信を持つこともとても大切だと思います。

立命館大学/政策科学部

私は高校2年生の冬頃に入学しました。きっかけは、母がKECを見つけ出してくれたからです。KECの良かったところの1つ目は、一緒に頑張る仲間がいることです。受験勉強は一人でもできるかもしれませんが、一人だと孤独に感じたり、あきらめたりしてしまうこともあると思います。でも仲間がいたら、切磋琢磨出来てお互いがいいライバルになれると思います。2つ目は質問のしやすい環境があることです。私はもともと質問するのが苦手でしたが、KECは明るくてフレンドリーな先生が多いのでとても聞きやすかったです。

私は一極集中型の勉強をしました。例えば私は高校2年生の冬から高校3年生の3月までは英単語だけをしていました。でも、その期間が終わっても、何度も復習しないと忘れてしまうから、復習を大切にしていました。他にはKECの授業の復習は絶対にしていました。私の受験でよかったと思うことは、一度手をつけたものは完璧にしていたことです。私は他の人に比べて多くのことは全然していなかったのですが、その分1つのものに対して何度も復習をしてきっちり取り組むことができました。逆に悪かったと思うことは、勉強をやる日とやらない日が極端だったことです。1日の空白はやっぱり大きいので、少しずつでも進むことが大切だと思いました。

私はかなり人と違う方法で勉強をしていることが多かったのですが、自分を信じて勉強していたら第一志望校に合格することができました。だから受験勉強は自分に自信を持つこともとても大切だと思います。最後の一秒まで諦めずに頑張ってください。

伴 和香子さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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立命館大学/法学部自分の受験生活を振り返って、自分には自分のやり方があると信じて勉強を進めることが出きた。

立命館大学/法学部

私は高校3年生の春休みに初めてKECの体験授業に来ました。それまではずっと部活に熱中していて、勉強もほとんどしなかったから受験勉強に切り替えるという意味でも予備校や塾を探していました。そうした中、学校からの帰りにそのまま通えて対面での授業を行っているのでKECを選びました。

KECの先生はとても話しやすく質問などもしやすかったので、そういった点でもKECを選んで良かったと思っています。入学した時点での学力は校内順位で中の下ぐらいだったし、3年生の春から受験勉強を始めたのは周りと比べてどうしても遅いという認識があったので、とにかく最初は基礎を固めることを徹底しました。そして夏になり、授業のクラスを上げてより効率よく勉強を進めました。赤本に関しては11月頃に初めて解きました。かなり遅い方だと思いますが、第1志望の大学の赤本も11月の終わりか12月初旬に初めて解きました。もう少し早く始めておけばと思っています。1月になって第1志望の大学の赤本で合格最低点が取れ、自分の学力の伸びを感じられて嬉しかったです。その後も勉強を続け、無事に現役で第1志望の立命館大学に合格することが出来ました。

最後にアドバイスですが、自分の受験生活を振り返って1番感じたことで、自分を信じるということです。自分がこれまで勉強してきたことを信じるという意味でもありますが、ここでは少し違う意味です。私自身、自習室にこもって勉強ということはした事がなく、自習室を覗くと危機感を覚えることがありました。また、私は模試をほとんど受けず、共通テストさえ受けないという人とは全く違う受験生活を送っていました。しかし、人それぞれ勉強方法は違って自分には自分のやり方があると信じて勉強を進めることが出来ました。人と勉強方法が違っても、これまでしてきたことを信じて、そして自分を信じて頑張ってください。

樋口 裕馬さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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関西大学/法学部公募に落ちて心機一転、真剣に取り組んだ。

関西大学/法学部

私はKECに高2の夏期講習から入学しました。定期テストで9教科で欠点を取ったのが原因で親に半強制的に入れられました。KECに入るまでは、テスト前日に提出物の答えを写すというとても勉強とは言えないものしかしていなかったので、3年間で数学の定期テストは13回中3回しか40点以上を取ることができませんでした。

しかし私は心のどこかで同志社大学は無理でも関西大学は行けるだろうと思っていました。3年生の春休み、周りが受験モードになる中、私は授業はきちんと受けましたが、クラブやバイトがあるからと勉強せずだらだらと過ごしました。夏休みに入った頃、クラスの友達が毎日10時間ぐらい勉強していたのに対して私は昼まで寝て、KECには行くものの勉強に身が入っていませんでした。秋になり周りに流される様に公募で龍谷大学を受けました。受かるだろうと調子に乗って受けたところ、落ちてしまいました。私はこの時初めて本気で焦りを感じました。

そこから真剣に毎日5時間程勉強しだし、英単語、日本史に取り組みました。結果、関西大学に滑り込むことができました。私が受験生の皆さんに伝えたいことは、英文法、ネクステ等の文法は早めに完璧にするべきということです。私は全然できないまま受験に臨むことになりました。日本史は時間が足りなかったので一問一答だけしかしませんでしたが、それで完璧に近づけました。後悔しないように勉強がんばってください。

大塚 悠真さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/商学部受験勉強を通して一番重要だと気付いたのは、復習です。

関西大学/商学部

私がKECに入学したのは高校3年生の春期講習からでした。高校受験の時にもKECに通って、第1志望の牧野高校に合格できたのもあったので、迷わずこの塾に決めました。KECの良かったところは自習室がほぼ毎日朝から夜まで開いていたところです。私は家にいるとやる気が出ず、勉強できませんでしたが、自習室に行くと周りに頑張っている人がたくさんいるので、自分も頑張ることができました。また、先生方の授業もわかりやすく、面白い人ばかりで楽しかったです。そして、一緒に頑張っていた仲間も多く、競い合って勉強できたことがとても良かったなと思います。本当にKECに入学して良かったです。

そして受験勉強を通して一番重要だと気付いたのは、復習です。よく言われていることですが、私はこのことに気付くのが遅かったのでとても苦労しました。どの教科でも一度やったことを次の日に必ず復習することが本当に大事でした。そして、勉強法が分からなかったら、先生方にアドバイスを早い時期にもらっておくのが良いと思います。さらに毎日の生活リズムを正して勉強することが大切です。ウトウトしながら勉強すると、時間だけが経ってしまいます。そういう時は、一度仮眠をとってから再開するといいと思います。

これから受験勉強をしていく人に伝えたいのは落ち込まないことです。私は第1志望の大学がE判定で、赤本をやっていても最後まで合格点を余裕で越えることはありませんでしたが、当日は赤本よりも高い点で合格できました。最初に決めた第1志望に向けて頑張ってください。

井口 怜さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/化学部絶対負けたくない相手に勝てるのは、自分自身が入試直前の最後の瞬間まで詰めるからだと思います。

関西大学/化学部

私は、高校2年生の休校が終わったころに入塾しました。私は英語がとても苦手で、模試での偏差値はいつも30台、校内順位は約280人いる中で下から1桁でした。私は高校受験の時からすでに、自分の弱点が英語であると認識していました。それなのになぜ高校に入学してから1年間もあったのに英語が克服できなかったのかというと、英語の勉強法がよくわからなかったからです。結論から言うと、英単語長をやりこむことにより、英語の偏差値が急上昇し結果的に約25ほどあがったのですが、それはKECのおかげでした。

私は理科の学科に通っていましたが、なぜか回りが英語ができる人が多く、なぜ得意なのか聞いてもなんとなくと返され、英会話に通っている人もいなかったので、なぜできるのか当時とても悩みました。ちなみに今でもわかりません。そんな時にKECの存在を知りました。高校からも近く、学費も大手予備校と比べて安かったので、すぐに入塾しました。そして英語の勉強法を教えていただきました。単語帳の使い方や、文法を疎かにしない、長文をたくさん読むなど、高校で教えてもらえなかったことを知りました。

本格的に受験シーズンに入り、部活も引退し、ただひたすら言われたことをしました。すると結果は徐々についてきて、最終的に第一志望を勝ち取ることができました。詳しい点数は分かりませんが、入試当日、数学が全くできなかったのでおそらく英語のおかげだと思います。この1年間とてもしんどいと思います。ですが結果はついてきます。絶対負けたくない相手に勝てるのは、自分自身が入試直前の1分、1秒という最後の瞬間まで詰めるからだと思います。なので諦めずに1年間頑張ってください。

磯部 歩美さん
(大阪府立千里高等学校 卒)

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関西大学/法学部目標をたてたことにより、勉強する意欲が湧き、これまで以上に勉強に取り組めました。

関西大学/法学部

私は、中学2年生の時からKECに入学しました。私がKECに入学したきっかけは友達に誘われたからです。KECに誘われた時にはすでに多くの友達がKECに入学していました。多くの友達がKECに入って成績が上がったというのを聞いて私も入学しようと決心しました。

KECは団体で対面授業なので、普通の学校の授業と同じような感じです。個別が嫌だという人にはおすすめです。KECは色々な学校の人がいます。なので他校生と仲良くなる機会ができます。私はKECで多くの友達ができました。今では一緒に遊びに行くような仲です。KECの先生方は親切で話しかけやすくて、授業で分からなかったことや自分自身の話なども親身になって聞いてくれます。KECには自習室もあり、快適で静かに勉強できます。家で勉強ができない人はぜひ足を運んでみてください。

私はとにかく面倒臭がりなので本格的な受験勉強を始めたのは秋くらいでした。それ以前は気分で勉強したりしなかったりでした。さすがにこれを続けていたら志望校には絶対受からないと思ったので、毎日3時間以上は勉強勉強するという目標をたてました。目標をたてたことにより、勉強する意欲が湧きだし、これまで以上に勉強に取り組めました。私は、長い時間勉強するよりはこまめに休憩をとって勉強するほうが合っていたので一時間勉強30分休憩をサイクルしていました。これを受験日まで毎日続けました。合格するためには目標をたて、自分自身の勉強法を見つける必要があると思います。そして適度に休憩をとってください。受験生だから遊んではいけないという決まりはありません。私もよく友達とカラオケなどに行っていました。勉強法が分からなかったらKECの先生に相談してください。私もそうしました。

羽子田 稜河さん
(大阪府立高槻北高校学校 卒)

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関西大学/経済学部1年後の自分を想像して理想の自分になれることを目標にして頑張るとモチベーションが上がります。

関西大学/経済学部

私がKECに入ったのは高校3年の4月で春期講習から入っている人に比べたら少し遅かったこともあり、最初は授業のレベルが高いなと感じていました。それに私の人見知りしてしまう性格もあって初めの方は質問しに行くのにも緊張してあまり行けませんでした。でも通っていくうちに少人数授業のおかげか、先生たちとの距離も縮まっていって受験が迫ってくる時期には気軽に質問などできるようになっていきました。また、勉強の質問以外でも悩み事なども相談に乗ってもらったり様々な面で助けていただいていたなと感じます。

正直なところ学校でのでの成績は下から数えればすぐに見つけられるような順位だったけど最終的にはずっと目標にしていた大学に合格できたのはKECに入ったからだと思います。もし入っていなかったとしたら合格できなかっただろうし、大学に行けていなかったかも分からないということを考えてみると、4月に入学を悩んだ末に決めた自分を褒めてあげたい気持ちです。

これから大学受験に臨むという人は1年間しんどいだろうと思うけど、1年後の自分を想像して理想の自分になれることを目標にして頑張るとモチベーションがあがるんじゃないかなと思うので頑張ってみて下さい。KECのおかげで目標を達成できて、晴れて春から大学1年生になれます!感謝してもしきれないです。ありがとうございました。

家熊 理沙さん
(大阪府立清水谷高等学校 卒)

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関西大学/総合情報学部集中するために、勉強しすぎず、質を高めることを大事にしました。

関西大学/総合情報学部

私が塾に入ったのは、高校2年生の秋でした。いつかは塾に入るだろうと漠然と思っていましたが、周りの人やネットで調べると、だいたいこの時期に入っていたので、入りました。数ある塾の中でKECを選んでよかったと思うことはたくさんあります。1つは対面授業、少人数であることです。映像授業、大人数もありますが、私にはこちらの方が合っていました。対面で少人数なので授業中に分からないことがあっても即授業中に聞けるし、進路のことや過去問の採点をお願いしてもとても丁寧に分かりやすく教えてもらえました。もう1つが先生が全員ベテランだということです。大学生が講師をしている塾もありますが、KECはベテランの先生しかいません。その科目の事はもちろん、各大学の問題傾向なども熟知しているので、「○○大学はよくここ聞いてくるよ。」なども授業中に聞けたりするのでとてもよかったです。

集中するために、勉強しすぎず、質を高めることを大事にしました。個人差があると思いますが、私は1日学校の勉強も合わせて5時間ぐらいしかやりませんでした(1日6時間は学校にいるだろというツッコミが聞こえてきそうですが、適当に休んだり寝てたりしてました…笑)5時間以降勉強すると私は集中力が切れてしまって全く頭に入ってこなくなりました。あと、5時間ぶっつづけでやるのではなく合間に休憩を入れてました。過去問は時間を測ってぶっ続けでやったことが多かったですが、それ以外は問題の合間合間にスマホ触ったり寝たりしてました。この方が勉強する時に全集中できてよかったです。

受験はとてもしんどいです。私がこの1年間身をもって体験しました。ですが、どんなに辛くても、隣には仲間がいるし、辛い時には相談に乗ってくれる先生やアシスタントさんがいます。私はKECでよかったと心から思います。皆さんも頑張ってください。

吉川 入悟さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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関西大学/商学部なぜ1年間やり切ることができたのか、それは適度な息抜きと、切磋琢磨し合える友達の存在があったから。

関西大学/商学部

私が受験勉強を始めたのは3年生の春休みでした。勉強効率が悪く、メンタル面も弱いため不安しかありませんでしたが、なんとか1年間やり切ることができました。

なぜ1年間やり切ることができたのか、それは適度な息抜きと、切磋琢磨し合える友達の存在があったからです。「受験生が息抜きなんて」と思う人も居るかもしれませんが、オンとオフをきっちり切り替え、行事を楽しむ時は思いっきり楽しみ、授業中や塾ではしっかりと勉強すると決める事でメリハリをつけて勉強することができました。また、友達と勉強するということも私にはあっていました。情報を交換し合ったりお互いの分からない所を解決し合ったり、時にライバルとして競い合える友達の存在は、私の勉強へのモチベーションの一つとなっていました。また音楽を聴きながら勉強する事も勉強法の一つでした。外部の音を遮断して勉強に集中する事ができました。お勧めは「雨の音」や「波の音」です。好きな音楽を聴くのは歌ってしまうのでお勧めしません。

最後はやはり予備校に通ったことです。悩んだ時は積極的に塾長や先生方に質問したり相談したりすることができ、頑張ることができました。この予備校で学べて本当に良かったと思います。受験生の皆さん頑張って下さい。努力は報われます。応援しています。

宮平 いちかさん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/商学部一番伝えたいことは後回しを無くすこと。やはり計画的なのが良いんだと思います。

関西大学/商学部

私は、KEC長尾校に3年生のゴールデンウィーク明けから入塾しました。入ったきっかけは受験生だからそろそろ塾へ行こうという気持ちと友達からの薦めで入塾しました。塾に入る前は受験を意識して勉強するっことはほとんどなく定期テストにもそこまで力を入れていたわけではありませんでした。当時の私は産近甲龍に行けたら万々歳と思っていました。そして学校で過ごしているうちに周りに関関同立志望の人がたくさんいて、漠然と関西大学に行けたらいいなと思っていました。

私は元から英語は結構得意で英検2級Aを高2の冬に取っていました。代わりに国語、特に古文が本当に読めませんでした。選択科目の日本史も有名なことは知ってるくらいで全然だめでした。塾で授業を始めて受けた時に知らなさすぎて焦ってたのも今でも覚えています。

焦りはしましたが夏休みに頑張ればなんとかなると思っていてそこまで勉強しませんでした。しかし夏休みになっても、午前中は寝て過ごして昼からの夏期講習を受けて終わる日々が多く、夏が終わってから後悔しました。そこら辺から焦りと共にしっかり勉強するようになり一日5時間くらいはしたと思います。公募では龍谷と近大を受けてどちらも合格できました。しかしそれまで公募には使わないという理由で日本史の勉強が塾の授業くらいでほとんど無く公募からは勉強の9割くらいを日本史の勉強に使いました。結果的にはちゃんと合格できましたがこうして振り返ってみると反省点だらけです。

一番伝えたいことは後回しを無くすことです。私の場合は日本史で、もちろん優先順位というのはありますがどうせやらないといけないことを後回しにしておくことはないと思います。やはり計画的なのが良いんだと思います。これから受験生という方には後悔のないような受験生活を送ることを願っています!

原田 仁平さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/文学部人によって合う勉強法は違うので自分が決めた勉強法や参考書を信じて、最後まで諦めずに。

関西大学/文学部

私がKECに入学したのは高2の3月頃でした。2月に受験を意識し始め、すぐ塾探しを始めました。いろいろな塾と比べてKECに決めた理由は自習室の設備と、今までたくさんの生徒を受け持ったプロの講師が教えてくれるという点でした。入ってから感じたKECの良かったところは前述した自習室と先生についてに加え、授業体制や受験直前の集中講座でした。自習室はやはり他に勉強している人がまわりにいることで家より集中できましたし、先生は授業が分かりやすいことに加え、私の分からないところの質問や勉強の進め方の悩みについて真摯に対応してくださいました。ある先生は私が第一志望の受験直前期に勉強が上手くいかず、落ち込んでいたところを励ましていただき、受験前日にもメッセージをもらったことで思い切って受験に臨むことができました。また、授業体制は志望大学群ごとに分けられていることで、みんなで頑張ろうという気持ちや、時には負けていられないなという気持ちも生まれました。

KECに入ることで新たにできた友達もいます。同じ目標に向かって共に頑張れる友達というものは本当にかけがえのないものでした。冬休みの受験直前期などには自習室の開く前から勉強するためにカフェで待ち合わせをして一緒に勉強したりもしました。モチベーションにもなり、朝の弱い私にとってとても助かりました。他に、受験直前の集中講座は過去問を解き、解説授業を受けるというものがあり、過去問を解くのに少し抵抗のあった私にとって解説も同時にすることができ、結果的に一人で取り組むより多くの過去問を解くことができたと思います。私の勉強法は受験ノートというものをつくり、そこに1ヶ月、1週間、1日の単位で参考書をどのようなやり方でどのくらい進めるか書いていました。やるべきことが分かっていると、勉強に取り組むまでの時間が減り、不安も少なくなるのでとても良かったと今思います。

私がやって良かったと思うのは不安等をはきだしてメンタルケアしていたことです。受験に対する不安で押しつぶされそうになることは誰しもあると思うのですが、そんな時前述した受験ノートに自分の思うことを書きたしたり、受験の終わった友達に話しを聞いてもらったりしていました。やってはいけないことはネットにかかれていることはネットにかかれていることを鵜呑みにすることです。この勉強法をすれば絶対受かる!この勉強法をする人は必ず落ちる!等々は全部嘘です。人によって合う勉強法は違うので自分が決めた勉強法や参考書を信じてあげてください。自分は第一志望の受験本番で易化した試験が全然解けず泣いた次の日、難化した試験でうまくいきました。私は模試はE判定でしたし、本番何があるか分らないので本当に最後まで諦めず頑張ってほしいです。

坂井 愛美さん
(大阪府立いちりつ高等学校 卒)

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関西大学/経済学部勉強した分だけついてくる力を信じて、最後まで諦めないこと。

関西大学/経済学部

私がKECに入ったのは高2のリスタートからです。周りが受験勉強を本格的に始めだし、それまで定期テストはいつも学年最下位で、高校生活2年間全く勉強してこなかった私も流石に焦りを感じだしました。そして、良い塾がある!と友達に勧めてもらったのが入塾のきっかけです。

先生方はいつも相談に乗って下さりました。なんでも話しやすい雰囲気、そこが私はKECの一番の魅力だと思います。進路のこと、不安に思っていること、どんなに小さなことでも親身に寄り添い聞いてもらえたことが私の受験勉強の心の支えとなりました。悩みを吹き飛ばすような答えを下さる度、KECに入って良かったと思いました。大学生のアシスタントの方々のアドバイスや応援の言葉でもたくさん元気がもらえました。

受験勉強をしていく中で重要だと気づいたのは、同じものを何度も繰り返してやるということです。最初のうちは、何をしていいのかわからず、たくさんの参考書を買い、少しずつしていましたがそれでは身になっていませんでした。そこで少ない数に絞り、一冊を3周も4周もすると効率が上がり自分の苦手なところもはっきりわかるようになりました。特に、英語の10回読みは長文の読み方がわからなかった私を助けてくれました。同じ文を何回も読み、文構造を確認することで長文に慣れることができます。しかし、結局一番重要なことは最後まで諦めないことだと思います。たとえ、模試の結果がずっとE判定でも関係ありません。勉強した分だけついてくる力を信じて皆さんも頑張ってください。

山本 詩瑛さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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関西大学/社会学部受験勉強を通して大切なことは、自分に何が足りていないのかを考え、目標を高く設定しすぎず勉強をコツコツし続けること。

関西大学/社会学部

私がKECに入学したのは高2の冬からでした。学校帰りに寄りやすいという理由だけで選んだのですが、入学説明から本当に丁寧に優しく教えてくださったり、相談に乗って下さったり、すぐに入学を決めました。私は元々国公立大学を目指していたので勉強は高2の冬頃から始めました。学校まで通うのに1時間ほどかかるので、その時間はずっと英単語や古文単語をしていました。

高3になり、国公立大学を諦め私立文系に文転し、一から日本史を始めました。私は私立の高校に通っていて、学校がとても忙しかったのでKECの授業は週一回の英語だけを取っていて、あとは自習室を利用させてもらっていました。日本史を高3で始めて間に合わせることができたのは、塾の授業で英語の基本的なことを早くから固めることができ、通学時に英単語やイディオムなど時間がかかることを早くに始めていたので日本史に割く時間をたくさん作れたからです。

KECには授業以外にも精神面でお世話になりました。模試の結果が返されて、落ち込んでいたら「そんなに気にしなくて大丈夫」と声をかけてくださり、「次に向けて今日も頑張ろう」と気持ちを立て直すことができました。受験勉強を通して大切だと感じたことは、常に自分に何が足りていないのかを考え、目標を高く設定しすぎないで勉強をコツコツし続けることです。勉強を始めた頃は10時間勉強するなどの目標を立てて勉強に取り組んでいましたが、その方法は私に合っておらず、自己満足で終わっていることに気が付きました。毎日少しずつ苦手な単元をつぶしていき、長くダラダラせずに勉強をしていたのであまりストレスを感じず、達成感を味わいながら勉強に取り組むことができました。

最後に、受験は本当に辛く不安なこともたくさんあると思いますが、その不安は勉強し続けることでしか減らすことはできないと思います。毎日コツコツと勉強し、後悔のないようにして欲しいです。応援しています。

柴田 りおさん
(大阪国際大和田高等学校 卒)

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関西大学/政策創造学部身に付けた知識や勉強量は絶対に自分の強みにもなる、最後まで「自分ならできる!」と強い気持ちを持った。

関西大学/政策創造学部

私がKECに入学したときはまだ明確な目標がなく、勉強をする事もあまり好きではありませんでした。しかし、KECの先生方が分かりやすく熱心に教えてくださり、分からなかったことが分かるようになると勉強が楽しいものになっていきました。また、一緒に頑張る同級生もたくさんいて切磋琢磨できる環境もあり、もっと頑張りたいという気持ちで勉強ができました。

私が公募制推薦で合格できず、心が折れかけていた時、先生が「一般で合格するのが普通だから大丈夫」と言ってくださり、まだ諦めちゃいけないと思えてもう一度頑張ることができました。この言葉がなければ最後までやり抜くこともできていなかったかもしれないので、とても感謝しています。

最後に、受験で大切なのは計画して勉強することと、最後まで自分を信じることだと思います。私は毎日計画した教科や内容をただ達成させることを目標にするのではなく、完璧に覚えることを目標にして勉強していました。当たり前に思えますが、受験勉強をしていると「やっているつもり」になりがちなので覚えきることを心掛けていました。計画して勉強をすると自分の中でクリアできた部分も見えてくるので、何ができていないのか、何を勉強しなくてはいけないかが分かり、取り組みやすかったです。自分を信じることは難しいことですが、身に付けた知識や勉強量は絶対に自分の強みにもなると思うので、最後まで「自分ならできる!」と強い気持ちを持ってがんばってください。

植田 春生さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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関西大学/社会学部受験で大事だと思ったことは最後まであきらめないことです。

関西大学/社会学部

私がKECに入ったキッカケは、私の学校で行われた入試説明会にKECの先生が来てそこでされた話に感動し、この塾に入ることに決めました。高2の間は部活とバイトをしていたので、英語の授業だけを受講していました。

KECの良いところは基礎から丁寧にやってくれて復習の機会をたくさんもうけてくれるところです。毎回の小テストは大変に感じることもありましたが受験にとても生きました。また、1年間のスケジュールを立ててくれていたので、それにそって集中して取り組むことが出来ました。もしそのスケジュールに間に合わなかったり、少しつまずいてしまった時はKECの先生がたくさん相談にのってくれたり、一緒に考えてくれました。私がKECで先生方に会えていなかったら、こんなに勉強を頑張れていなかったし、そもそも関西大学を目指すこともなかったと思います。なので本当に感謝しています。

最後に、私が一番受験で大事だと思ったことは最後まであきらめないことです。模試ではずっとE判定しかとったことがなく、日本史も量が多いため間に合うか不安でした。しかし、最後までやり切ることができました。現役生は本当に最後まで伸びるとよく言われますが、本当にそうだと身をもって感じました。受験中は必ず壁にぶつかりますがそんな時は先生に頼ってください。KECの先生は親身になってとてもいいアドバイスをくれます。

森下 彩香さん
(大阪府立登美丘高等学校 卒)

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関西大学/社会学部私は人生の中での選択で何回か失敗をしていますが、この塾に入学するという選択肢は正解でした。

関西大学/社会学部

まず始めに、大学受験に関わってくださったKEC予備校のみなさまにとても感謝しています。ありがとうございました。私は友達に勧められて、3月の春期講習から入学しました。塾の授業というものがどういうものかよく知らなかったので、少し不安でしたが、実際受けてみると、とても分かりやすく良い授業でした。特に私が良かったと思ったのは古文の授業でした。私はそれまで古文が全く読めず、とても苦手意識がありましたが、授業を受けてからだいぶ読めるようになり、苦手意識もなくなりました。英語の授業や日本史の授業も、学校のもとは大きく違い、大学受験に特化した、分かりやすく、とてもためになる授業でした。

授業以外での塾や自習室などの環境もとても良かったです。自習室は朝早くから夜遅くまで利用可能で、空調や換気などもしっかりしていて、とても集中できる良い空間でした。それ以外に、先生に質問をしやすいなど、塾自体もとても良い雰囲気でした。ここからは私の話ですが、私は受験勉強を始めるタイミングがだいぶ出遅れていました。単語や日本史などでも始めるのが周り圧倒的に遅かったです。その結果11月以降に不安と焦燥感に駆られ、気が気でありませんでした。それでもあきらめずに最後の最後まで頑張り続けて、なんとか補欠からの合格という奇跡的な結果を残しました。この奇跡は私の努力だけではなく、KEC予備校のおかげでもあります。私は人生の中での選択で何回か失敗をしていますが、この塾に入学するという選択肢は正解でした。

森下 慎さん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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関西大学/商学部受験に受かった時にやっぱり当たり前のことをするのは大切なんだと思った。

関西大学/商学部

私は高校3年生の春に先輩の勧めを受けて、KECに入りました。最初は知人が全然いなくて馴染めずにいたのですが、次第に友だちがたくさん入ってきて気持ち的にも楽に勉強に励むことができました。KECに入って一番良かったことは、周りの人たちに恵まれたことです。友だちもいっぱいできたし、先生方も熱心に教えてくれ、アシスタントの人たちにも助けられ、充実した受験生活を送ることができました。

自習室も席の数が多く、周りの人たちも静かだったので環境がとてもよかったです。この2つが私が受験に受かった主な要因だったと思っています。勉強法については、英語はとにかく単語増強を怠りませんでした。あとは音読と問題演習をしまくりました。国語はとにかく過去問と授業の復習、漢字、古文単語をしました。社会は政治経済だったので単語暗記よりも内容の理解をメインで進めました。どれも当たり前のことしかしていませんでしたが、受験に受かった時にやっぱり当たり前のことをするのは大切なんだと思いました。あとは授業で先生が言っていたことを忠実に行うことも大切だと思いました。

受験生が絶対にしなければならないこと、先生の言う勉強を行うこと、この2つが勉強する上で最も重要なことだと思います。もう1つ大切なことを言い忘れてました。早寝早起き、これもすごく重要なことでした。勉強法も環境も人それぞれ違いますが、自分を追い込んで頑張ってください。

森田 遥斗さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/システム理工学部暗記することはどの科目においても重要であると受験を通じて感じた。

関西大学/システム理工学部

私は英語が得意ではなかったため、KECに通いました。高校1、2年生の頃は英文法を中心に勉強し、高校3年生になるまでにできる限り基礎を固めるように心掛けました。

高校3年生になると「関関同立の英語」という授業が開講され、自分の志望校の問題を授業で扱い、各大学の問題の特徴やお勧めの解き方などを教えてもらいました。1番印象に残っている解き方は、人物の名前だけを囲み、人物について補足説明されている部分は線で消してあげるとう方法です。この解き方をすることによってどの人物が何を主張しているかの整理がしやすくなるだけでなく、読む分量を減らせたり、試験時間が余った時に効率よく見直したりすることができます。英語は総合的な力が求められるため、基礎ができていないと短期間で成績を伸ばすことは難しいです。だから模試の結果が悪かったとしても気にしすぎる必要はないと思います。しかし私は英語を早めに勉強し始めたおかげで他の教科に時間を割くことができ、合格に繋がったのではないかと考えています。数学や理科に関しては、解けなかった問題や苦手な単元を中心に、何も見ずに解けるレベルになるまで何度も解き直しました。しかし、中には覚えていなければ自力で解を求めることが困難な問題やパターン化された問題があるため、このような問題は暗記した方が時間短縮になります。暗記することはどの科目においても重要であると受験を通じて感じました。

真壁 拓幹さん
(大阪府立北千里高等学校 卒)

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関西大学/外国語学部こんなに苦しい受験を乗り越えられた自分たちは、どんな人たちよりも凄い、これからも将来の夢に向かって努力したい。

関西大学/外国語学部

私は中学2年生から高校3年生までの5年間、KECに在籍していました。高校受験も大学受験も、先生方や友達、家族に支えられながら乗り越えられました。高校受験の時も大学受験の時も、KECが私の意見を尊重してくれたことが、勉強が大嫌いだった私のモチベーションとなりました。

KECは良い意味で予備校っぽくなくて、むしろ安心できる場所でした。授業では勉強はもちろんですが、どのように勉強すればよいかや、おすすめの参考書なども教えてくださったり、休憩がてら雑談したり、時には相談に乗って下さったりと感謝してもしきれません。他にも、友達の存在が大きかったと思います。KECの自習室は基本的に毎日開いており、大体の受験生が利用していていました。そのため、学校から直接自習室に行く習慣もついたし、ちょっとしたスキマ時間に友だちとしゃべったりコンビニに行ったりして息抜きもしつつ受験勉強に取り組むことができました。

私たちは高1の冬にコロナが流行り始め、高2の最初の2か月は外に出られませんでしたが、KECのオンライン授業や自習学習で勉強する習慣が途切れることがありませんでした。結局、受験本番までパンデミックが収まることもなく、不安な状況のまま試験を受けましたが、こんなに苦しい受験を乗り越えられた自分たちはどんな人たちよりもすごいんだと思い、これからも将来の夢に向かって努力したいです。

水畑 莉子さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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関西大学/商学部受験において量も質もどっちも大事、朝型に変え、朝から勉強しました。

関西大学/商学部

私は高2の春頃に友達の勧めでKECに入塾しました。KECの先生方は一人一人個性的でおもしろく、授業を受けるのが全く苦じゃなくて楽しめました。KECの良かったところは分からないことが先生方に気軽に質問できたところです。私は何度も質問しに行っていました。

私は高1の途中まで学力テストや定期テストも学年最下位レベルでほとんど勉強はしておらず大学に行けるかも分からなかったけど、KECに入ってから徐々に勉強するようになり、他の人に追いつくために高2の冬から本格的に受験勉強を始めました。何の基礎も身についていなかったのでまずはずっと文法などの基礎を固めていました。私は周りと比べて元の学力が劣っていたので勉強時間は周りの誰にも負けないくらい勉強していました。受験において私は量より質ではないなと思います。量も質もどっちも大事だと思ったので0時までには寝て朝型に変え、朝から勉強しました。

文系なのに英国が苦手で国語に関しては受験直前に初めて合格最低点を超えたので最後まで諦めたらだめです!唯一日本史だけは得意で勉強がしんどい時はずっと日本史をやっていました。得意教科を何か一つ持つことは大事で、私は受験本番に英語が事故りまくったけど日本史で常に点数を取れていたのでそのおかげで合格することができました。日本史はおもしろいと思ったら楽しく覚えることができるのでオススメです。

受験で一番大事なのは気持ちの問題だと思いました。なので私はずっとポジティブに物事を捉えたり、自分は本番に強いと思い込んだり、物とかを落としても何も気にせずにいました。実際、私は何回も赤本を落としたし、受験票も落とし、絵馬まで落としてしまったけど自分の今までの頑張りだけを信じていたので合格することができました。一瞬で一年が終わるので置いていかれないように頑張ってください!

西川 大輝さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/政策創造学部「諦めないこと」みんなと同じ大学に行きたい一心でめげずに勉強しました。

関西大学/政策創造学部

私がKECに入学したのは高2の冬でした。KECを選んだ理由は高校受験の時に先生やアシスタントの方が親身になって指導してくれたからです。しかし私は毎週宿題をなんとか終わらせてただ通っているだけでした。3年生になって、新しく入学してくる人が続々と増えてやっと焦り始めました。しかし私は志望校を決めきれず、何の勉強をしたらいいのか分かりませんでした。そんな時、先生が単語帳の使い方や参考書のおすすめを教えてくれました。また、受験に対する不安や疑問も相談してくれました。

私は英語が苦手だったので分からないところがあればすぐに教えてもらいました。いつでも教えてもらえるところはKECの魅力だと思います。また、赤本や参考書を借りられるので、気になっていた参考書や滑り止めの大学の赤本を買わずに勉強できます。私が入学したKECには自習室が3つありました。私は1つの場所で長時間勉強できないタイプだったので、その環境はとても良く、1日に何回かハシゴをして勉強していました。

最後に私が言いたいことは「諦めないこと」です。私は模試でずっとE判定だったし、英語も1回とんでもないくらい低い偏差値を叩き出してしまい、一番心配されていました。それでも、みんなと同じ大学に行きたい一心でめげずに勉強しました。先生方も自分のことのように喜んでくれて、勉強して良かったと心から思えました。本当にありがとうございました。

川上 万絢さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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関西大学/人間健康学部短期集中講座は、しんどかったが自分は一番伸びた。折れずに先生方のことを信じ努力した。

関西大学/人間健康学部

私は、高3の時にKECに入りました。部活動も夏前までやっていたので、部活動と塾の両立を図りながら勉強していました。大変だったのですが、授業の時間が20時20分からという遅めの開始だったので、部活動との両立もしやすかったです。また、部活動の遠征などで欠席してしまっても後日に録画の授業も見ることができたので部活生の自分としては、とても有り難かったです。

高校内の順位は常に半分以下でした。夏場に受けた模試でも第1志望の大学は、E判定でした。夏休みに入り部活動は引退し本格的に受験勉強を始めました。部活を引退した直後は、まず何を勉強したら良いのか、どうやったら苦手な科目を伸ばすことができるのか自分では分からず、夏期講習前の面談でKECの先生に相談しました。KECの先生方は、1人1人に、とても親身に相談に乗ってくださりました。夏期講習では発展的な教材だけをするのではなく基礎的な学力の定着のための教材やプリントも授業で行ってくださり基礎学力も向上しました。そのおかげで11月の公募推薦も合格することができ、一般入試に向けて集中することができました。正直、夏期講習や冬期講習などの短期集中講座は、しんどかったのですが、折れずに先生方のことを信じ努力しました。短期集中講座の期間で自分は一番伸びたと感じました。そして、一般入試では、第1志望の関西大学に合格することができました。

これから受験勉強を始める皆さん、最後の最後まで諦めることなく自分を信じて頑張ってください。

大江 優正さん
(大阪府立泉北高等学校 卒)

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関西大学/商学部夏休みになってようやく受験モードになりましたが、5月、6月くらいになっておくべきでした。

関西大学/商学部

私がKEC高槻本校に入学したキッカケは学力の低下です。成績が伸び悩んでいてどうしようかと思っていた時駅を利用する際によく目にしたKECを思い出して入学しようと思いました。家からも近く、わかりやすい場所にあったので通いやすく良かったです。授業もわかりやすく、先生方も接しやすいのでかなり気楽に通うことができました。さらに、志望大学に合わせて対策してくれるので志望大学の問題がたくさんできて良かったです。

KECに入学してからすぐには成績は上がりませんでしたが、じわじわとしっかり成績が良くなっていくのを感じました。私は高校2年まで理系でしたが、3年で文転しました。文転をしようか悩んでいたら、しっかり悩んだ方がいいです。学校の先生や塾の先生にも相談しましょう。大事な決断なので、後悔しない選択をしてください。高校3年になってすぐには受験モードにならないでしょう、私もそうでした。夏休みになってようやく受験モードになりましたが、遅かったです。5月、6月くらいになっておくべきでした。入試本番は絶対に緊張します。そこで一番大事なのはパニックにならないことです。1日目は仕方ないです。なので、上手くいかなくても落ち込みすぎないでください。段々慣れていくので大丈夫です。勉強はどれだけしても足りないと感じると思います。入試が近づいてきたら新しいことはせずに復習を多めにするのがいいと思います。これから受験の人は頑張って下さい。

大津 佑真さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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関西大学/社会学部自習室もとてもいい環境で、疲れて勉強をもうやめたいと思う時も友達が勉強している姿を見て士気を高めることができた。

関西大学/社会学部

私がKECに入学したのは高3の夏でした。周りが高1から塾に通っていたり遅くとも高3スタートとともに通い始めていたりする中、焦って「KECに通っている友達がたくさんいる」というだけの理由で入学を決めました。ですが、今となっては本当にKECでよかったと思います。先生との距離が近くて分からないことがあれば授業中その場でも、授業後でも、いつでも質問して解決することができました。そして先生方はたくさんの生徒を見てたくさんの話を聞いたりするのに、決して一括りにせずいつも1人ひとりと向き合ってくれました。

また自習室もとてもいい環境で、疲れて勉強をもうやめたいと思う時も友達が勉強している姿を見て士気を高めることができました。そんなKECだからこそ志望大学に合格できたと思います。私が受験勉強において大切だと思うことは習慣です。机に向かう時間を決めて継続すれば何時間も勉強することが全然苦じゃなくなります。やる気がない時は好きな食べ物を食べたり音楽を聞いたりしてリフレッシュ!とにかくコツコツ続けることが重要です。

合格発表まで不安でしんどい日々が続くと思いますが、先生方に相談すればいつでも話を聞いて心強い味方になってくれます。自分を信じて後悔のないように最後まで頑張ってください。受験が終わった後、皆さんが喜びと感謝の気持ちいっぱいの合格体験記を書くことを願っています。

中武 萌夏さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/社会学部KECの先生方は絶対にみなさんの力になってくれます。あきらめずがんばって下さい。

関西大学/社会学部

KECには高1の時、高校の定期テストで4欠をしたことをきっかけに、親に入れられました。もちろん勉強のやる気なんて無く日々の授業をただボーッとして聞いていました。高2の冬から少しずつ受験を意識し出しました。その頃はちょうど3年の0学期と呼ばれていて多くの人が受験を意識し出す時期でした。しかし私は意識するといってもなんとなく単語帳を読むだけでしっかりした勉強は行いませんでした。そのまま春になりなんとなく単語や文法書を読みながら授業を受け夏休みになりました。夏休みになるともちろん授業は多くなりその分単語の長文に触れる機会が多くなります。しかし私は英語の長文が周りと比べて読めませんでした。自分でも驚くほど読めずさすがに焦り出しました。もし今みなさんが同じ様なことになっていたならば、すぐに先生に相談してください。私もそうしました。そして先生の言う通りに私は毎日英文の音読を始めました。この音読によって英語をいちいち日本語に直さず英語のまま理解するということができるようになりました。なので本当に音読はおすすめです。みなさんもぜひやってみて下さい。

なぜ私がここまでずっと英語の話ばかりしているのかというと私は英語が受験で一番大事だと思うからです。もしみなさんが関大を目指しているなら絶対に英語に一番力を入れて欲しいと思います。関大でなかったとしても英語をまず鍛えて下さい。他教科でカバーするということも1つの手ではあると思いますが、他教科に相当強い自信がない限りおすすめしません。今自分は英語は苦手なんだと思っている方、英語はやればやる程読めるようになりますのでがんばって下さい。もしどんなにがんばっても結果がともなわないなら必ず先生に相談して下さい。KECの先生方は絶対にみなさんの力になってくれます。あきらめずがんばって下さい。

中野 智貴さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/法学部受験勉強を始めてから試験までの時間は、自分が思っている以上に早く過ぎます。一日一日を大切にしてください。

関西大学/法学部

私は中学3年生のときにKECに通い始め、中学を卒業した時に一度やめましたが高校1年のときにもう一度通い始めました。高校の成績が非常に悪く、このままでは入りたい大学の学部にいけないと思ったからです。

KECの特に良いところは1つ目は、夜遅くまで自習室で勉強できるというところです。私は部活動がほぼ毎日会って帰ってくる時間が遅く、週に1コマしか授業を受けれませんでした。なので自習室には30分でもいいから何回も行き、勉強する時間を増やしました。その結果、成績は少しずつ上がり始めました。私は家で集中して勉強することが苦手だったので、KECの自習室はとてもありがたかったです。2つ目は先生方が生徒一人一人と向き合い手厚いサポートをしてくれるところです。個別の進学指導が定期的に行われ、進路を決めるアドバイスや受験本番までの計画を一緒に考えてくれるのでとても助かりました。3つめは生徒全員が自分の目標達成に向けて勉強に取り組んでいるところです。なので、自習室では自分の事だけに集中することができます。また、自分より先に来て勉強に取り組んでいる友達を見ると、自分も頑張ろうという気持ちになり、モチベーションを上げて勉強に取り組むことができました。

KECの整った学習環境、先生方の熱心な授業やサポート、そしてともに目標達成のために勉強した友達の存在があったからこそ、私は第一志望に合格できたのだと思います。これから受験を迎える皆さんは一日一日を大切にして頑張ってください。受験勉強を始めてから試験当日までの時間は自分が思っている以上に早く過ぎていきます。自分を信じて、先生や友達に頼りながらでもいいので、最後まで全力で頑張ってください!

津田 陸さん
(関西大学北陽高等学校 卒)

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関西大学/人間健康学部基礎知識を完璧にしっかり入れ、自分が解ける問題を絶対に落とさないことが大事だと思った。

関西大学/人間健康学部

私は高2の終わりの一月から体験に行き、KECに入りました。塾を探している時にインターネットで見つけ、私にとって一番必要だった一、2年生の復習がReスタート講座でできる点や、自習室がある点が決め手でした。少人数制の授業で先生との距離が近く、自習室は夏休みには朝から開いていて家よりも集中して長時間勉強することができました。私は、高校に入学してから全然勉強をせず成績を下げ続け、テストも欠点を取りまくっていました。そんな私が関大に行くなんて想像できない話で、先が見えなかった私に先生は絶対行けるから信じて頑張れ、と背中を押してくれました。

私は、とりあえず過去問を軽く解いてみて出題形式を確認し、必要な基礎知識を固めることから始めました。単語系は出る順の冊子を使い、付箋を使いながら繰り返しました。しばらくやらないと忘れてしまったので、毎日やりました。家より集中できる自習室に通うようにし、周りの受験生が頑張っている様子を見て自分も、とやる気を起こして取り組みました。本格的に過去問に取り組んだのは冬になってからでした。解いてみると基礎知識があれば正解に繋がるし、不十分なところは間違っていたので、当たり前ですが、基礎知識を完璧にしっかり入れ、自分が解ける問題を絶対に落とさないことが大事なんだと思いました。受験日の直前は新しく知識を入れるのをやめ、苦手な日本史の全範囲復習と、過去問で問題に慣れて、効率よく解けるようにしました。そして合格することができました。

先生とのコミュニケーションをとりやすく、少人数なので授業に参加しているような雰囲気がやる気に繋がりました。そんなKECの環境が私に合い、挽回が実現しました。本当に感謝しています。

田岡 あやなさん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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関西大学/総合情報学部勉強している間はとにかく自分の勉強方法を信じて続けることが重要だと思います。

関西大学/総合情報学部

私は高校2年生の夏期講習からKECに入学しました。その頃は、受験を意識してというより勉強の習慣をつけるために入学を決めました。それまで私は勉強の習慣が全くついておらず、高校の定期テストでは赤点を取ることもありましたが、KECの宿題や面談を通じて少しずつ勉強の習慣が身に付いていきました。

個人的にKECの良かったところは、面談や入試説明会で、時期ごとの自分の課題ややるべきことを教えてもらえたところです。私が受験期に最も悩んだのは、自分の勉強方法が本当に正しいのか自信を持てなかったことだったため、面談を通じてやるべきことが見えた上にモチベーションを高めることができました。また、受験期の授業はとにかく問題を解いて量をこなすものが多く、勉強した知識をアウトプットする練習にもなりました。特に数学では、問題の量をこなすことが重要なので、すぐに実感することはできませんでしたが少しずつ実力がついていったように思います。

最後に、これから受験を迎える方に伝えたいことは、自分の勉強方法を信じることです。私は、勉強している時に自信をなくして不安になってしまうことがよくありました。しかしその不安は、勉強に集中している時しか解消できないと思います。模試で結果が出ない場合は勉強方法を変える必要があるかもしれませんが、勉強している間はとにかく自分の勉強方法を信じて続けることが重要だと思います。周りを気にし過ぎず、自分を信じて最後まで頑張ってください。応援しています。

藤里 和輝さん
(大阪府立豊中高等学校 卒)

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関西大学/社会学部自分を最後まで信じて最後まで走り切って頑張って下さい。

関西大学/社会学部

私は入学する前は部活をして家に帰るとすぐに寝るという生活をしていました。しかし高校2年生の冬頃になると少しずつ周りの子が塾に行き始めたり、単語を覚え始めたりしていて私も焦ってKECに入学しました。本格的に勉強を始めたのは部活引退後でした。それまでは週末に3-4時間勉強するような感じだったけれど、引退後はほぼ毎日自習室に行って最後まで残るという生活をしていました。正直毎日塾の自習室で勉強するのはしんどいことでした。でもその中で最後まで踏ん張って頑張ることが出来たのはKECの先生と友達の存在がとても大きかったような気がします。

先生達は本当に親身になって相談に乗ってくれたり、私の苦手な分野まで把握してアドバイスをしてくれたり、悩んでいる時は慰めてくれたり、本当に沢山支えられました。また友達にも沢山助けられました。ご飯を一緒に食べながら不安を共有して慰め合ったり、分からない所を教え合ったり、辛い時は友達と話したりして、精神的な支えとなってくれました。またKECは少人数で授業をするので、最後にはクラスが本当に私にとって落ち着く楽しみな場所になっていました。

退塾するのは本当に寂しかったです。辛い事も沢山あったけれど、その度に、本当にKECに入って良かったと思いました。勉強すればする程点数が下がったり、周りの子と比べて自分が嫌になってしまったり、辛い事も多かったけれど、この1年間は私にとってとても大切な時間になりました。逃げ出したくなる時も沢山あると思うけど、自分を最後まで信じて最後まで走り切って頑張って下さい!!

南 来海さん
(大阪府立鳳高等学校 卒)

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関西大学/化学生命工学部英語が苦手な私にも一つ一つ丁寧に指導していただき無事に志望校へ合格することができた。

関西大学/化学生命工学部

私は高校1年の1学期の英語の成績が欠点だったのでKECへの入塾を決めました。英語が苦手な私にも一つ一つ丁寧に指導していただき無事に志望校へ合格することができました。KECの先生はいつでも質問に答えてくださり、分からない事、理解が完全ではない問題を後回しにせずに解決することができました。また、授業中も私達がより分かりやすくなるために様々な工夫がされており授業時間の90分はあっという間に終わってしまいました。授業や問題の質問だけでなく勉強法や日常生活のアドバイスまでも教えてもらうことができるので受験直前でも程良く緊張して出せる力を100%発揮することが出来たと思います。

先生に教えてもらった勉強法で最も私に合っていた勉強法は寝る前に単語を見て朝に赤シートでかくして確認するという勉強法です。また、先生の黒板はとても見やすいので写したノートは後で何度も何度も見直して何度も理解して隅から隅まで暗記することができました。とうとう迎えた受験当日、会場に持って行ったのは自分で作り何度も見たノートでした。それを見ると「いつも通り」という感情になり自然と緊張がほぐれていきました。日常生活におけるアドバイスは早寝早起きをし朝ご飯をしっかり食べることです。そして夜中まで勉強して睡眠時間を削るのは夏休みまでにした方が良いと思います。

白石 幸斗さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/文学部この塾で過ごした濃密な時間は絶対に自分の糧になると思います。

関西大学/文学部

私が入学したのは部活が終わった夏頃でした。周りの友達が春から勉強を始めていたのに対して自分は何もしていなかったので、すごく不安で焦っていました。そんな時に友達の紹介でKECを知って入学を決めました。塾内の周りの子が自分よりもずっと進んでいたので良い刺激になり、ずっと入り浸っていた自習室も夏は涼しく、冬は暖かくと環境がよく、他の子達もいっぱいいたのでライバル意識を持って集中して勉強に取り組めました。また、夏から入った人でも春からの内容を講習してくれたりしたのが非常に良かったです。

私は英語が苦手で周りの子よりずっと遅れていたし、理解するのも遅かったのですが、先生方は私の質問に丁寧に答えて下さり、とても助かりました。勉強に直接関わる事以外でも進路に関する事や自分で勉強する時の計画についてなど色々な事でアドバイスしていただき非常に助かりました。私のように周りよりも遅れていたり、勉強が苦手でもKECの先生方は決して見捨てたりせずに全力でサポートして下さるのでとても大きな助けになると思います。

この塾に入って本当に正解だったと思います。いつだって自分の欠点を正しい方向へ導いて下さった事に本当に感謝しています。この塾で過ごした濃密な時間は絶対に自分の糧になると思います。この気持ちを忘れずに大学の4年間、そしてその先の人生も頑張っていきたいです。

木村 仁宥さん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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関西大学/社会学部KECは勉強だけでなく、最後まで諦めずに自分を信じること、主体性の大切さを教えてくれてた。

関西大学/社会学部

私がKECに入ろうと思ったきっかけは、仲のいい友達がいたからです。文系なのに、国語が苦手で、英語も得意なわけでもなく、最初の模試では本当にボロボロでした。本当に苦手だったので、わからないところはまず自分で考え、それでもわからないところはKECの先生に質問するようにしました。最後の最後まで丁寧に質問に答えてくれる先生ばかりでした。

なんとなく前よりもできるようになってきたかもと思うようになったのは、夏休みが終わってからでした。苦手だった国語は12月くらいでした。公募推薦でなんとか合格することができ、自信をもって第一志望に向かって勉強することができました。公募推薦が終わって、過去問を解いても、なかなか点数が伸びないときや、むしろ悪くなるときもありました。そんなときでも頑張れたのは、塾でできた友達と励まし合ったり、休憩時間や帰り道に他愛もない話をすることができたからだと思っています。共通テストでもあまり点数が良くなかったけど、そんなときもあると思ってあまり気にしないようにしていました。最後の1カ月は、不安と焦りで何をしていいかよくわからなくなりました。その時に1番力を入れたのは社会でした。過去問でよく出るところや間違えてるところを復習しました。

合格発表の日、合格の文字を見たときは、今まで味わったことのない嬉しさでいっぱいでした。KECは、勉強だけでなく、最後まで諦めずに自分を信じること、主体性の大切さを教えてくれて、大学生のアシスタントの方々も優しい人ばかりのこの塾で頑張ることができて幸せでした。

門林 優果さん
(大阪府立鳳高等学校 卒)

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関西学院大学/商学部とても居心地がよく、6年間お世話になったKEC。

関西学院大学/商学部

私は中1の時に入学してから、約6年間KECでお世話になりました。KECに入学するまで、授業についていけるのかとても不安でしたが、先生方が基礎からわかりやすく教えてくださったおかげで、高校も大学も第1志望の学校に合格することができました。私が6年間勉強を頑張ることができたのは、KECが自分にとってとても居心地のいい場所だったからです。

KECで同じ目標を持つ友達と切磋琢磨し、お互いを高めあうことができます。私も、周りの友達の頑張っている姿を見ることで、自分自身のモチベーションを向上することができました。そして何よりも、先生方が生徒一人ひとりに対してとても親身になってくださることが、私にとって一番の心の支えになりました。いつでも先生方に気軽に質問できる環境であり、授業や問題集の内容でわからないことは、どんな小さな疑問でもわかるまで教えてくださります。先生方が熱心に解説してくださったおかげで、苦手教科に対して怖がらずに取り組むことができ、苦手を克服することができました。

また、定期的にある面談では、受験に対する悩みを一緒に解決してくださいます。高2の模試で、第1志望の大学がE判定で落ち込んでいた時も「E判定でもこれから頑張れば大丈夫」と励ましてくださりました。また自分の長所や弱点について分析してくださり、的確なアドバイスをしてくださりました。そのおかげで私はE判定から、志望校の合格を勝ち取ることができました。

尾崎 絢耶乃さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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関西学院大学/社会学部受験を経験して思ったことは、受験勉強はできるだけ早期から始めるべきだということです。

関西学院大学/社会学部

私はKECに入塾したのは、高校3年の8月くらいからでした。それまでは、近所の小さな塾に通っていましたが、全く学力が向上せず、学校でこのままだと第四志望の大学すら行けないと言われました。また、私は高校3年の7月ごろまで勉強を全くせずに、高校生活をずっとボーっと過ごしていました。そして高校3年の8月にあった全統模試で偏差値40を出してしまい、このままだと本当に大学に行けないと思い入塾することに決めました。

受験勉強を始めたのは八月、入試をあるのは2月、勉強をできるのはたった6ヶ月しかなく、とにかく出来るだけ多く、そして効率良く勉強しようと思いました。私がまず取り組んだのは、古文の単語帳と英語の単語帳をボロボロになるまで、そして単語帳に書かれてある文字を隅から隅まで覚えることでした。とりあえず必要最低限の単語や大事な個所を覚えておけば、何かしら役に立つだろうという発想からそのようにしました。同じ作業をすることは非常にくるしいものでしたが、それを完璧にして、さまざまな大学の過去問を解いてみると案外解くことができ、それをして正解だと思いました。その後、自分の苦手なはんいをひたすら勉強して、過去問をたくさん解くことで、大学に無事合格することができました。

私がこの受験を経験して思ったことは、受験勉強は、できるだけ早期から始めるべきだということです。私の受験勉強の時期は6カ月程ですが、とりあえずその期間がきつかったです。ストレスの嵐でした。身体も何度か壊れそうになりました。ですので、受験勉強は早くすることを、おすすめします。第一志望合格を心より願っています。

河村 勇星さん
(大阪府立いちりつ高等学校 卒)

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関西学院大学/文学部先生が志望校ごとに丁寧に教えて下さったおかげで受験の当日には自信を持って臨むことができた。

関西学院大学/文学部

私は高校3年生になる前の春休み頃からKECに入学しました。色々な家の近くの予備校や塾の資料をもらったり、説明を聞いたりして最終的に選んだのがKECでした。長年高3生や浪人生を教えておられる先生方がいたり、また授業外でも分からなかった箇所や詳しく聞きたい所を質問できる点が自分に合った勉強が進められるのではないかと思ったのが理由です。

KECの授業では教科ごとにクラスが分けられていて、自分の志望校や実力に見合うクラスを選ぶことができるのがとても魅力的でした。苦手な科目でも基礎的なことから勉強し直すことができるし、上のクラスへ上がりたいというモチベーションにも繋がったと思います。私は元々英語が大の苦手で高3生になった時点で文法や単語がほとんど分かっておらずとても焦っていました。模試の判定、過去問でも英語で点数を落としてしまっていたのですが、通常の授業はもちろん、学校が長期休みの間の夏期講習や冬期講習で集中的に学ぶことができ、少しずつですが点数が取れるようになっていきました。冬休みが明けた後には先生が志望校ごとに丁寧に教えて下さったおかげで受験の当日には自信を持って臨むことができました。

1年間KECに通ったおかげで第一志望に合格することができたと思っています。熱心に教えて下さった先生方にとても感謝しているし、KECを選んで本当に良かったと思いました。

林 華耶さん
(大阪府立八尾高等学校 卒)

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2021年大学受験 合格体験談

同志社大学/商学部得意を伸ばして苦手をカバー。志望校対策を中心にした授業で効率的に勉強できた。

同志社大学/商学部

私は、高校3年の7月に夏期講習からKECに入りました。今思うともう少し早く入っておけば良かったと思いましたが、全然遅くはなかったかなと思います。最初私は塾に入る気は無かったのですが、友達に誘われたので入りました。もしKECに入っていなかったら合格できていなかったと思います。なので誘ってくれた友達にはとても感謝しています。

KECの先生方はとても優しく接しやすいので、相談や質問がしやすかったです。授業は、志望校の対策を中心に行うので、無駄な時間が少なくて済みます。勉強以外にも受験に向けての心構えや取り組み方なども教えてもらえてそれがかなり助かりました。自習室は席が多く早くから空いているので自分が勉強したいときに使えて便利です。勉強の仕方については、私はひたすら過去問を解いていました。単語帳で覚えるのがとても苦手だったので過去問に出てきた単語から覚えるようにしていました。KECの授業で重要な単語や出てきやすい単語などを教えてくれるのでそれも覚えていました。

受験勉強をしてきて一番良かったと思うのは、得意なことを伸ばすということです。私は英語が得意だったので、英語の勉強をしっかりして苦手な科目を補えるように頑張りました。苦手な科目を勉強するのは大変だしあまり楽しくないので、得意な方を伸ばすのはありだと思います。KECに入って一人では知ることができない勉強の仕方や志望校の問題の傾向なども聞くことができたので、KECに入って本当に良かったなと思います。

西川 稜真さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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同志社大学/政策学部入学説明で頼れる先生だと確信。精神面でも力強いサポートをしてくれた。

同志社大学/政策学部

まず、私がKECを選んだ決め手は、先生に個別で入学説明を聞いた時、頼れる先生であると確信したからです。当時、私の模試の成績はかなり落ちこぼれで、今後の将来が不安でした。しかし、先生はこんな未熟な私のことをそのまま受け入れてくださり、嬉しかったことを今でも覚えています。それが私の勉強の励みになりました。

私が思うKECの魅力は、やはり対面授業です。KECの授業はわかりやすいのはもちろん、授業のスピードも私に合っていました。また、周りの受験生に対してライバル意識をもって勉強に取り組めるので、集中力が格段に上がります。そして先生との距離が近く、わからないところがあればすぐに質問できるし、勉強の方法まで詳しく教わることができます。また先生方は精神面でも力強いサポートをしてくださります。

最後に、後輩へのアドバイスがあります。数字や模試の判定にとらわれないことです。私は、友達の勉強時間や模試の成績の順位、判定で何度も不安になりました。でも今思えば、勉強時間は長ければ良いというものでもないし、模試の判定も途中経過にすぎないと思います。私が言いたいのは、勉強時間で自分の努力を評価するのではなく、常に自分の実力がついていると実感できるような勉強内容にすることが大切だと思います。受験勉強は長いようで短いものです。時間を無駄にせず、一生懸命頑張ってください。

嘉屋 茜さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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同志社大学/スポーツ健康科学部KECで基礎からきっちり学ぶことができるので力をつけることができた。

同志社大学/スポーツ健康科学部

第1志望の大学・学部だったのでとてもうれしいです。私は3年の春に個別とKECをすごく悩み、どちらも体験に行きましたが、日本史の授業があったのでKECを選びました。先生方はみんなとてもいい人ばかりで、合格もすることができたので入って本当に良かったと思います。KECの授業は英語にも文法と英文解釈、国語にも現代文と古文と分かれていて、基礎から教えてもらえるのでまんべんなく力をつけることができます。自習室も毎日使うことができ、勉強に集中することができるのでとても良いです。受験についての相談にたくさん乗ってもらえるのもKECの良かったところです。

受験勉強は春から始めることが大切です。受験はまだ先だと思ってしまったり、やる気が出なかったりするかもしれません。しかし、この時期から少しでも机に向かって勉強する習慣をつけることが大切なんだと思います。春に覚えたことや習慣は後に必ず役に立ちます。自分は自粛期間ということもあり、あまり勉強をせずにサボってしまったのでとても後悔しました。それと模試の判定が悪いからといってそこまで悲観的にならないで大丈夫だと思います。問題の形式は大学とは違いますし、みんな第1志望の判定は高くありません。KECは集団授業なので、周りのみんなも意識が高いです。自分より少しレベルの高い人をライバルとして意識するとモチベーションや学力が上がります。切磋琢磨して頑張ってください。

三井 誠稀さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/社会学部オンライン授業や信頼できる先生方がいる環境で勉強し、合格できた。

同志社大学/社会学部

私は中学1年生のときからKECに通っていました。その中学のときから同志社大学に行きたいと思っていました。そのため、高校受験が終わって高校生になってもKECに通い続けました。高校3年生になってからではなく、それ以前から大学受験を意識してKECで勉強していて本当に良かったと思います。

そのように思う1つ目の理由は、受験生になる前から少しずつ勉強の習慣がつけられたことです。KECでは自習室を使用できるので、定期テストの時や模試の時は自習室で勉強していました。受験生になってからは、ほとんどの時間を自習室で勉強していました。2つ目の理由は、受験生になる前に基礎学力をきちんとつけられたことです。私は社会がとても苦手で、受験勉強の中では、一番時間がかかってしまいました。でも、英語と国語は高校1年生の頃からきちんと勉強していたので、その分たくさん苦手科目に時間をかけることができました。

今年は特にコロナウイルスの影響で大学受験に対して不安がありました。それでも、オンライン授業や個別面談などの対応で、例年通りの受験ができました。何かわからないことや相談したいときにすぐに話せる環境や、教科ごとにしっかり信頼できる先生方がいる環境があって本当に良かったです。受験生の1年は辛いことの方が多く、志望校も下げようかと考えていた時期もありましたが、最後まで諦めずに、KECで頑張って良かったです。

武岡 来海さん
(大阪府立今宮高等学校 卒)

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立命館大学/産業社会学部つらい受験期を乗り越え、合格できたのは友達のおかげ。

立命館大学/産業社会学部

第1志望の大学に合格することができて、今はとにかく安心しました。実際に入試問題を解いた直後は、ほとんど自信がありませんでしたが、合格していたので本当に良かったと思っています。私がKECに入学したのは高校2年生の頃なのですが、その頃はまだ国公立大学も視野に入れていたので数学も受講していました。それから私立大学に一本化したのは3年生の春でした。

KECに入学して良かったと思うことは先生方の教え方がとても分かりやすいことです。すべての問題に対して明確な根拠を持って教えてもらったのでとても分かりやすかったです。一番勉強した方がいいのは英単語です。英単語は1年生の時から少しずつ進めていくべきだと思います。英語の長文を読んでいて、見たことのある単語でも訳が出てこないことがよくあるので、1年生の頃から少しずつ着実に覚えていくべきだと思います。また社会教科は後回しにしがちですが、本当に覚えることが多いので、これも早めに勉強し始めるのが良いと思います。

受験生はたぶん今までの人生の中で一番しんどい時期だと思います。私もこの時期をもう一度過ごすのは嫌です。でもこのつらい受験期を乗り越えることができたのは、私は友達のおかげだと思います。しんどい時などに友達と話すことができて、気が紛れて不安で心配な気持ちを抑えることができると思います。私も友達のおかげで第1志望の大学に合格したと言っても過言ではないので本当に感謝しています。

亀野 太樹さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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立命館大学/食マネジメント学部KECの授業形式が自分には合っていたので頭に入りやすかった。

立命館大学/食マネジメント学部

私が思うKECの良いところは、対面式の授業であるところと、1クラスの人数が少ないところです。自分に合った授業形式はそれぞれありますが、映像だけでは頭に入りづらかった私は、対面式が合っていました。授業が終わった後に、授業中には理解しきれなかったことをすぐに質問できたこともよかったです。そして1クラスの人数が少ないので、質問がよく回ってくることもありますが、それだけ頭に入りやすくなります。

私は第1志望が立命館大学だったので、日本史を上げないといけなかったのですが、本当に日本史が苦手でした。高3の夏休みに力を入れて勉強したものの、範囲を決めて勉強していたので、決めた範囲外のところが全然出来ていませんでした。AO入試も受けたので、本格的に力を入れたのは高3の秋ごろでした。だから、間に合わないということはないと思います。

最後に私が伝えたいことは、自分で考えることも必要ですが、周りの人の力に頼ること、間に合わないと落胆するよりも前向きに勉強することが大切だということです。試験直前になってくると、勉強しきれなくなってくるかもしれないですが、最終的には、分かる問題が出るかどうかなので、割り切ることも大事だと思います。受験勉強は体力も必要だと思うので、健康にも気を付けてがんばってください。応援しています?

冨田 真衣さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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立命館大学/経済学部授業に真剣に取り組める環境のおかげで色々なことを学べた。

立命館大学/経済学部

私がKECに入学したきっかけは周りの友達がみんなKECに入っていたからです。それに刺激を受けて私も3年生が始まる前に勉強を始めておこうと思いました。KECの良かったところは授業に真剣に取り組める環境があったことです。周りに友達や他校の人がいるので引けを取らないでおこうとやる気になることができました。また、授業が終わった直後にわからないところの質問を先生にできて、疑問を残すことなく次の授業に臨めました。

英語では文法の基礎の徹底を先生がしてくださったおかげで長文の土台ができて、それまで全く読めなかったのが少しずつ改善されていきました。英語の先生が長文を繰り返し読む習慣と長文の核的な部分を教えてくださったのが、その後の受験までの英語勉強において大きな役割を果たしました。長文を読む道具が揃っていても文で慣れないと読めるようにならないと思いました。そして受験では英語が得意になっていればかなり有利だなと思いました。

受験では参考書は早めに買い始めた方がいいと思います。私は買うのが遅くて、ベースとなるものがなく、特に数学は学校の問題とかだけを解いていてはダメだと思いました。日本史は教科書単体や一問一答のみに頼るのではなく、教科書、資料集、用語集、一問一答を全てフル活用し、自分の志望校の傾向に合わせて、突き詰めるところは突き詰めて、一問一答を回すだけでいいところはそうして効率的に暗記していくのがいいと思います。1年間でいろいろなことをKECで学ぶことができました。ありがとうございました。

久保 慶太さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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立命館大学/文学部先生の激励で自信を持つことができて、入試本番では高得点を取れた。

立命館大学/文学部

私がKECに入学したのは春期講習からでした。そのときの私は特に国語が壊滅的で模試で偏差値30台をたたき出したこともあるくらいでした。受験勉強で一番辛いことは1年間毎日勉強を続けないといけないという点だと思います。しかし、KECの自習室では毎日たくさんの人が勉強していて休日の昼には満席になるぐらいでした。そのため私は良い意味であせりが生まれ、勉強を最後まで続けることができました。

一般入試直前になっても私は国語が伸び悩んでいました。なぜなら11月の公募推薦入試で合格できたのですが、国語で41点しか取ることができなかったからです。そのため私は危機感を感じ、現代文の先生に苦手な国語について相談しました。すると先生は「俺はお前が国語が苦手だと思ったことは一度もない。自分が選んだ選択肢が模範解答なんだという気持ちで自信をもって取り組め!」と言って活を入れてくださいました。確かに私は自分で選んだ答えに自信を持てずにいたので試験本番は今までやってきたことを信じて自信を持って国語の問題を解いていました。その結果、予想よりもはるかに高い点数を取ることができ、無事に合格することができました。そのことから私が受験生に伝えたいことは、誰でも入試直前は不安になると思うけれどこれまで積み重ねてきた努力はきっと報われるから自信を持ってほしいということです。受験生の皆さんが第1志望の大学に合格できることを願っています。

山内 泰地さん
(大阪市立高等学校 卒)

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関西大学/法学部高1、2のときに自習習慣があったので、受験のスイッチは入りやすかった。

関西大学/法学部

私がKECに入学したのは中2の時でした。私は人見知りをしてしまう性格だったので、三者面談が行われるたびに「わからない問題があったら質問しにおいでよ」と何度も言われたことは今でも覚えています。中3になると中学の友達も多く入学してきて、気づいたらKECで勉強することが楽しくなっていて、私の中での勉強に対する価値観が変わっていました。そのおかげもあって、高校入学後も部活をしながらテスト2~3週間前にはKECに行って1人で勉強していました。私は数学が苦手だったので、何度も質問に行ってアシスタントの方々のお世話になりました。

高1、2の間でそのような経験があったので、私は割とすぐに受験勉強のスイッチを入れることができました。最初は高2の3月の間に学校の英単語帳を終わらせるという小さい目標から始まって難なく終わらせることができ、達成感と同時に焦りも感じていました。その焦りというのは自分よりも周りの人たちはもっと勉強しているかもしれないという考えからくる焦りでした。でも、努力は必ず報われると信じて勉強を続けました。私の勉強のモチベーションになったのは、模試の偏差値でした。勉強してこなかった高1、2の間では全く上がらなかった偏差値がだんだん上がっていったときは本当にうれしかったです。大学が決まったことを先生方に伝えると、私の親と同じくらい喜んでくださり、本当にKECでよかったなと思いました。

森 勇樹さん
(大阪府立香里丘高等学校 卒)

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関西大学/社会学部KECで自分で勉強することの重要性を学んだ。

関西大学/社会学部

私がKECに入ったきっかけは友人が通っていたからで、小学6年生から通い始めました。私が思うKECのいいところは、小学生から大学受験まで続いているところです。大学入試にも精通した先生方がずっと中身の濃い授業をし続けてくれたことでとても力がつきました。進路相談も私の性格も把握したうえで的確なアドバイスをもらえました。

自習室もほぼ休みなく23時近くまで開いており、集中して勉強ができました。また、春期講習や夏期講習などの季節ごとの講習では自分以外にも頑張っている人を見てとても刺激になりました。

私がKECで学んだことは、自分で勉強することの重要性です。中学生のときに、他の塾に行っている人たちは大量の宿題や定期テスト前には過去の問題などをやっていました。KECはそうではなく、先生方はアドバイスや方法をしっかり伝えてくれ、私はそれに従って自分で勉強していきました。そういった勉強が高校に入って大学受験の勉強にとても役に立ったと思います。みなさんもKECで先生にしっかりサポートしてもらい、合格を掴み取ってください。

伊柳 かのんさん
(大阪府立泉陽高等学校 卒)

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関西大学/社会学部E判定でも諦める必要なし。勉強法も出願も自分に合った方法を見極めよう

関西大学/社会学部

受験勉強を始めたのは高3の夏休み。スタートは遅かったが結果がどうなろうと頑張ること自体が糧になると思ってとにかくやった。英語は最後まで苦手だった。冬期講習でやった関大の過去問は4割だったし共通テストも5割以下だった。しかし私大本番ではどうにか6割を取り、大きく足を引っ張ることは回避し、得意な国語で8~10割を取ってカバーした。冬までに苦手科目を克服できなかった人は諦めずに基礎を固めて得意科目で挽回しよう。それと、私のように英語が破滅的な人は早めに英検2級を取ろう。対策すればそれほど難しくないわりに大学や学部によっては8割相当に換算されたりする。

出願について、学部にこだわりがなく、得意不得意の差が激しい人は配点方式を重視するという手もある。私の場合は、前半3日は英検利用可能な文・経済・法学部を、後半3日は同一配点方式で法・社会学部を受験した。こうして英語にかかる比重を最大限に軽くした結果、初日の文学部以外すべて合格することができた。まともに英語で勝負していたら1つも通らなかっただろう。勉強法も出願も結局は自分に合った形を見極められるかどうかだと思う。ちなみに模試はずっとE判定だったので判定が悪いからといって諦める必要はない。

私の合格はKECの整った学習環境と親身なサポートがあってこそのものだ。自習室は静かで程よい緊張感があり、他生徒の真剣な表情に自分も頑張ろうと思える。先生方は気さくで相談もしやすいため、模試や英検、大学に関する情報が得られるだけでなく、精神的にも心強い味方となってくれた。月並みな言葉だが、一番大事なのはやはり諦めないことだと思う。別に明るくポジティブであれと言うわけではなく、ボロクソに悪態をつきながらでも最後まで机に向かえば合格する。大丈夫。これを読んでくれたあなたが良い結果を手にしますように。

南 真依花さん(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/文学部大切なのは、周りの人への感謝を忘れず頑張ること。

関西大学/文学部

私がKECに入学したのは高校2年生の冬でした。同じ部活の友達らが受験勉強を始めていると知り、焦っていたときに友達の紹介でKECに体験入学しました。以前に他予備校に通っていたのですが、システムが自分とうまく合わず辞めました。KECでは集団授業で時間も決まっているし、先生に当てられたりと集中できる環境でした。内容もとても分かりやすく、先生方もとても面白かったので入学を決めました。

KECの良かった点は前述したとおり、授業の時間が決まっており、集団授業の形式を取っていることです。先生が前にいることでより集中することができるし、その場ですぐに質問したりすることができます。授業を欠席してしまったり、遅れてしまったりしても、授業は録画されているので、自習室のビデオを使って見直すことができました。このような点もとても良かったです。英語は10回読みなどの基礎の反復、国語は歌で文法を覚えたり、世界史は語呂合わせがあったりと、授業の内容もユニークで分かりやすかったです。苦手だった英語も先生方がサポートしてくださったおかげで、一番の得意科目になりました。

これから受験生になる皆さんに大切にしてほしいことは、感謝を忘れずに頑張ってほしいということです。私は勉強が辛くて弱音を言ったときに友達に励ましてもらったおかげで持ち直すことができました。親とも進路について何度も話し合い、喧嘩もしたけれど毎朝お弁当をつくってサポートしてくれました。こんな風に私は受験を通してたくさんの人に支えられていることを知りました。受験はとても辛いものですが、自分の置かれている環境を当たり前だと思わず、周りの人に感謝して勉強を頑張ってください。

平岡 飛輝さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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関西大学/商学部KECの体験授業で勉強に対する意識が変わった。

関西大学/商学部

私は長い休校期間中にどのような勉強をすれば良いのか、どれくらい時間をかけて勉強をすれば良いのか分からないまま過ごしていましたが、KECの体験授業を受けてから勉強に対する意識が変わりました。中学生のときには個別塾に通っていましたが、私にはKECの集団授業がとても合っていたと思います。周りが皆真剣に取り組む姿を見て「私ももっと頑張らないと!」といい意味で焦りや刺激を受けることができました。初めは英語長文が読みづらく苦手でしたが、授業を受けるたび少しずつ読みやすくなり、好きだった英語をさらに伸ばすことができました。

私は志望校を何度も変え、最終的に関西大学を受験することに決めましたが、先生方の親切丁寧なアドバイスのおかげです。後輩に伝えたいことは、一日でも早くコツコツと勉強する習慣を身につけること、自分を最後まで信じてやりぬくことです。受験期は周りと勉強時間などを比べてしまいがちですが、本当に大事なのはその勉強がどれだけ自分の身になっているかどうかだと思うので、あまり自分を追い込みすぎず、体調を整えながら勉強に励んでください。不安になった時は今まで自分のやってきたノートや参考書を見返して自信をつけても良いと思います。やってきた努力は必ず自分の強みになるし、結果がどうであれ受験で頑張れたという事が将来自分の糧になると思います。悔いの残らないように全力で取り組んでください。

辻本 咲奈さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)

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関西大学/システム理工学部英語の成績が学年ワースト3位の私でも実力がついたのはKECのおかげ。

関西大学/システム理工学部

私は高1、高2の頃は勉強が大嫌いな人間でした。模試で英語が学年ワースト3位を取るくらいの英弱でした。そんな私が入試を受ける頃には自信を持って挑めるくらいの実力がついたのは本当にKECのおかげだと思います。勉強の内容はKECに任せていれば安心なので、私自身の失敗を踏まえて後輩にアドバイスします。

まず、参考書選びです。私はネットでおすすめを調べたり友達に聞いていたりしていましたが、あまりそれに価値はありません。参考書は自分に合うかどうかが最も重要だと感じました。でも実際やってみなければ合うかどうかわかりません。そこで活用してほしいのがKECです。本棚にはあらゆる参考書が置いてあります。そこにある色々な参考書に触れてみることを強くおすすめします。これなら続けられると思ったものを購入してください。

次に、自分の志望校についてよく知り、戦略を立てることです。私は受験で物理だけを使うことになったのに、高2の私は何も考えずに選択授業で化学を選んでしまいました。どこの大学を受けるか、どんな教科が使えるのかをしっかり調べておく。また、先生に聞いたらとてもわかりやすく丁寧に教えてくれます。勉強の進め方や順番などはKECが教えてくれるので、まずは自分でできること、すなわち情報集めや戦略立てをやっておくのが良いと思います。最後に、合格できたことは本当にKECのおかげだと思います。本当にありがとうございました。

西島 慶さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西学院大学/社会学部勉強習慣がなかったので、毎日自習室が開いているのがありがたかった。

関西学院大学/社会学部

私は高校に入学してから勉強する気がなくなり、ろくに勉強せずに部活に明け暮れていました。その結果、2年生に上がる頃には先生から留年するかもしれないと言われてしまう程でした。2年生に上がり、周りの友人が進路について考え始めたことで私にもやっと焦りが出ました。自分なりに勉強したけれど基礎が定着していなかったため想像していたほど成績がついて来ず、自分の力では無理だと思い、KECに入学しました。KECに入学してからは授業を受けるということが自分にとって良い刺激となり勉強に対して意欲が持てました。

KECの良いところは毎日自習室が開いていることです。私には勉強する習慣がなかったので受験勉強などできるか不安だったのですが、春休み中毎日自習室に行くことを決めてそれを実行することで長時間イスに座って勉強するのに慣れ、受験勉強を始めることができました。KECは集団授業なのが私にとってはとても良かったです。皆の前で頭の悪さを露呈することは恥ずかしかったですが、次からは答えられるようにしようと勉強したのでステップアップにつながりました。また、同じ目標を持つ人たちと授業を受けるので気軽に相談し合ったり、周りとの学力の差に焦って勉強に火がついたのでそこも良かったです。先生方のアドバイスを聞いて諦めずに勉強して合格することができたのでとても感謝しています。諦めずに勉強し続けることを自分はできると信じて頑張ってください!!

藤野 渚彩さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西学院大学/人間福祉学部真摯に向き合ってくれる先生方の言葉がとても心強かった。

関西学院大学/人間福祉学部

私がKECに入学したのは高校2年生の春ごろで、少人数の集団授業であるというところに惹かれ、通うことを決意しました。私は高校の公立受験に失敗し、受験に対して苦い思い出しか無かったので最初は勉強し続けられるかとても不安でした。けれども、KECの先生方は私の志望校に対してどれだけ無謀であっても真摯に向き合ってくださり、「頑張ろう」と言ってくださったのがとても心強かったです。

私が合格への近道になったと思うのが、志望校別の対策講座です。やはり志望校ごとに問題の傾向は変わってくるので、それをより徹底的に教われたのが大きかったです。また、私は復習が疎かになってしまいがちだったので授業中にわからない単語などがあったら、すぐに単語帳で調べて付箋を貼ったり、チェックをつけるようにして授業中に覚えるようにしていました。当たり前のことなのかもしれないけれど、それだけで頭への入り方が変わってきます。

私がこれからの受験生に伝えたいことはどんなことがあっても粘り強さを持ってほしいということです。模試の結果があまり良くないとか過去問で点数が取れなくても、勉強しなければならないことに変わりはありません。私も志望校はずっとE判定でしたが、全く気にしていませんでした。私は中学生のときからずっと関西学院大に行きたいと思っていて、志望校に合格したことで3年前の高校受験のリベンジを果たせたと思います。寄り添ってくださった先生方には感謝しかありません。受験生の皆さん、自分自身を大事にして、自分の力を信じて頑張ってください。

新井 なつのさん
(私立大阪女学院高等学校 卒)

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2020年大学受験 合格体験談

同志社大学/経済学部マイナス思考の私が最後まで諦めずにプラス思考で勉強できた。

同志社大学/経済学部

私が大学受験を真剣に意識し始めたのは高2の冬頃でした。KECで行われたセンター実感講座を受けたことが大きなきっかけでした。

私はとにかくマイナス思考で、同志社大学なんて受かる訳ないとずっと考えていました。そんな時、いつも先生が手を差し伸べてくださいました。自分の勉強法は本当に正しいのかと突然不安になり、先生に相談したところ、紙に具体的な勉強方法と時間を書き出し、「これをやれば受かる」とはっきり方向を示してくださいました。不安になったときはこの言葉を思い出して、自分の努力は間違っていないと何度も自分に言い聞かせました。過去問でいい点数が取れたら先生に報告し、同じように喜んでくださるのがうれしくて、それが私の勉強のモチベーションになっていました。マイナス思考で自信がない私の性格を理解して、いつもプラスの言葉、プラスのイメージをくださいました。そんな先生の存在、KECで出会った友達の存在が本当に心強くて、最後まで諦めず同志社大学を目指すことができました。

こんなにもいい刺激を受けられる環境の中で勉強できたことに本当に感謝しています。KECを選んだことが人生の大きなターニングポイントになったと心から感じています。

西村 千晴さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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同志社大学/商学部最高の先生とライバルでもある友達がいるこのKECに勝る予備校はない。

同志社大学/商学部

私は野球部に所属していて、受験のことは引退するまで一切考えていませんでした。引退した後、友達がKECに通っているというなんとなくの気持ちで入学しました。 そして頑張ろうと思い、勉強し始めました。しかし勉強する習慣がなく、なんとなく勉強していてやる気があまりありませんでした。そして夏休みに受けた模試で私の点数とKECの友達の点数がかけ離れていて、悔しくてようやく受験に対する姿勢が変わりました。そこからは死ぬ気で勉強しました。

本気で勉強を始めてから私はKECの良さに気づきました。1つ目は集団授業です。友達だけではなく他の受験生と同じ授業を受けるので、自分の学力がどれほど未熟かがわかり、他の受験生の勉強に対する姿勢を見て良い影響を受けるからです。2つ目は先生です。生徒に真摯に向き合っている先生ばかりでフレンドリーでおもしろく、授業をするときは緊迫感を作ってくれる最高の先生でした。また気楽にどの先生にも質問できるのでとても助かりました。

最後に私が合格できた理由は間違いなくKECに入ったからです。なんとなく入ったKECでしたが、今ではKECに勝る予備校は無いと思っています。

髙谷 海人さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/文学部受験勉強と並行して英検準1級も合格。先生方の励ましで最後まで頑張れた。

同志社大学/文学部

私は高2の1年間カナダに留学していました。KECには帰国後入試のことも考えて英文法のReスタートのクラスから入学しました。大学へは指定校推薦かAO入試で行きたいと考えていて、そのため高1の定期テスト、高3の1学期のテスト、帰国後の英検準1級にはしっかりと取り組もうと思っていました。英検は詰めが甘く落ちてしまい、中間テストも最悪な結果となり指定校推薦は諦めAO入試に切り替えました。

KECの授業では基礎から丁寧に教えてもらい創意工夫もされていて、かつ受講生の意識がとても高かったので私も次第に感化されていきました。そして夏休み明け、指定校も諦めきれずにダメ元で校内選考で申込み合格することができました。その後受けた英検では準1級にも合格できました。

1番印象に残っていることはKECに入室すると毎回、先生方に声をかけてもらっていたことです。励まし続けてもらったりどんな事にでも親身になって相談に乗ってもらったお蔭で最後まで頑張ることができました。本当に感謝しかありません。これから受験をする皆さんもAがダメでもBがあると思い諦めずにKECの先生方や友達を信じて最後まで頑張ってください。

松本 理夢さん
(私立大阪薫英女学院高等学校 卒)

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同志社大学/社会学部E判定からの第一志望校合格。最後まで諦めなければ希望は叶う。

同志社大学/社会学部

私が合格した第一志望校は難関私立校と言われており、模試の判定もずっとE判定でした。でも、私は合格することができ、今までの努力は無駄じゃなかった、諦めずにやりきれて良かったと心の底から思いました。

そこで学んだことが2つあります。1つめは、第一志望校の重要さです。第一志望大学に絶対行きたいという気持ちがあったので、最後までやり遂げることが出来ました。2つめは粘ることです。私は一般入試を何日間か受けましたが、とてもしんどい日々が続きます。でも、やっぱり志望校に受かりたかったので最後の日まで粘りに粘り、自分の実力を受験にぶつけてきました。そして私の第一志望の大学は最後に受験した学部だけが受かっていました。最後まで諦めなければ希望が叶うと学びました。

勉強内容についても粘って多くの知識を覚えました。また、長文に出てきたわからなかった単語をチェックして何度も覚えました。この粘りは集中力がいり、とても大変ですが大事だと改めて感じました。受験生だった時はしんどい時もありましたが、それを乗り越えてきたので、このことをバネにしてこれから何事にも日々努力します。

木田 愛笑さん
(大阪府立八尾高等学校 卒)

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同志社大学/グローバル地域文化学部差をつけるために、受験勉強はどれだけ早く始めたっていい。

同志社大学/グローバル地域文化学部

私がKECに通い始めたのは高2の夏休みです。友達に誘われ入学したのですが、その頃は大学入試の事は考えておらず、ただ授業を受けているだけという感じでした。今思い返すとあの頃から真面目にやっておけばよかったなと思います。

KECの魅力は何といっても自習室がほとんど365日使えるところです。高3になってからは毎日利用させてもらいました。また親身に相談などを受けていただける先生がいらっしゃるので、安心して勉強することができます。

私は高2の3学期から英語の単語を始めていて他の人より早く単語を覚えていたのでそこは強みになっていたのではないかと思います。選択科目は毎週ある授業をしっかりと復習したら身につくと思います。長い時間ずっと集中できるのに越したことはありませんが、ほとんどの人は難しいと思います。息抜きをしながら勉強する方が効率的だと私は思います。

最後にこのような体験談では始めるのが遅かったが後で取り返したというものもありますが、早く始めた方が必ず差をつけることができます。受験勉強はどれだけ早くから始めても構いません。終わってみると意外に早かったなと思うので、悔いのないように頑張って下さい。

寺田 晶さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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立命館大学/法学部・産業社会学部最後までE判定だった私でも合格できた最高の環境。

立命館大学/法学部・産業社会学部

正直授業中に何度もウトウトして、日本史の先生に初回の授業で怒られ、私は謎の勉強スイッチが突然入りました。本当にその辺りから勉強に本腰を入れたので先生にはとても感謝しています。

KECに初めて行った時、先生が私に「絶対合格すると思う」と仰りました。私はそういうことを言われると盛り上がる人間なのでKECに来て良かったと思っていました。

KECに入って一番良かったのは、周りの環境です。まず信頼できる先生がいて、その先生を手伝うアシスタントの方がいて、何より自習室がある。そこはとても清潔感が保たれていて誰かがペンを落とす音が良い意味気になるくらい静かな、勉強にはうってつけの場所です。その上仲のいい友達がいたので志望校を目指す上で最高の環境でした。本当に受験勉強をしていく上で友達は欠かせません。友達の重要性だけは本当に声を大にして言えます。

私は周りの環境に恵まれていたので、当日はただひたすら目の前の問題を解くだけでした。数日間連続で入試を受けるのは本当にしんどいですが、本当に根気強く自分のやってきたことを信じれば合格が待っているはずです。最後のセンタープレテストまでE判定だった私が言うのですから間違いありません。

尾崎 遼太郎さん
(大阪府立香里丘高等学校 卒)

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立命館大学/経営学部少人数の集団授業と生徒に合わせた先生方のサポートのおかげで目標を達成できた。

立命館大学/経営学部

私がKECに入学したのは、高校2年生の夏休みでした。姉が通っていたので、集団授業の中で個別指導を受けられると聞き、KECに決めました。通ってみると授業は本当に少人数なので、常に先生方は私達の進度を見て、授業を進めて下さいました。また、高三になると大学ごとの講座などもあり、実際に過去問題集を使っての授業だったので、すごく役立ったと実感しています。

部活が六月引退で高校の中で遅い方だったので焦りがすごくありました。朝練も塾もあるし、その日々を乗り越えたことは自信にもつながり、受験生としてプラスになった面もあります。部活や他のことに関してやり遂げた経験は、受験するうえで大切なことだと思います。また、勉強法として大切だと思うのは、過去問をたくさん解くことです。早めから解き初めて、たくさん問題をこなすこと。私も実際に何年分も解いて本番に臨んだので、試験中も特別な緊張はなく、安心して臨めました。

こうして、私は自分の目標を達成することができました。KECでは、たくさんの先生方にお世話になりました。私を合格に導いてくださった全ての方に感謝しています。ありがとうございました。

掘井 映里さん
(大阪府立春日丘高等学校 卒)

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立命館大学/政策科学部"勝ち"に向けての環境がKECにあった。

立命館大学/政策科学部

私がKECに入学したのは高校3年生の4月です。高校受験で通っていたアットホームな塾の雰囲気に似ていて、入学を決めました。

KECの塾には私の思う3つの特徴があります。1点目は基礎から丁寧に詰めていくところです。自分がつまずいていたポイントを解決することで、無理なくその後の発展的な学びに繋げることができました。2点目は、毎回小テストがあることです。先週の授業内容に関する小テストに向けて必然的に復習することになり、知識を確実に定着することができました。3点目は少人数クラスです。担当の先生1人に対する生徒数が少ない為、志望校に向けた勉強法について的確なアドバイスをもらうことができました。

KECは自学自習の環境が整っています。自習室が22時まで開放されているので、自宅では単語帳や1問1答でその日の復習をするだけでも勉強時間を充分に確保することができました。さらに自習室で他の受験生が真剣に勉強に取り組む様子を見て、モチベーションが上がりました。KECで学んだことに自信を持って、仲間と切磋琢磨しながら、最後まで全力で頑張って下さい。

荒木 琴音さん
(大阪府立豊中高等学校 卒)

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立命館大学/文学部オンとオフのバランスを上手くとって効率の良い勉強法を見つける。

立命館大学/文学部

KECの良かったところは、集団授業なので、他の生徒と競い合いながら勉強することができたところです。元々1人で勉強するのが苦手なタイプなので、KECの授業の形式がすごくあっていました。そのおかげで、格段に効率がよくなったと思います。それに勉強したくないなと思っても、周りの人たちが頑張っているから頑張ろう、負けてられないという気持ちがすごく強くなりました。先生やアシスタントの人たちはいつも優しく、いつでも励ましてくれて、本当に心の支えになりました。

後輩へのメッセージは、とにかく少しの空き時間でも勉強することが合格へのキーになると思います。私は、KECの自習室で10時まで勉強をして、そこからすぐ帰って、寝て、朝の5時から勉強する習慣をつけていました。でも、やはり自分に合う勉強法を見つけることが大事だと思います。あとは、勉強の合間に同じ高校じゃない人でもいいので、色々な人と話すことがおすすめです。適度に休憩を取ることが良いと思います。

受験生は、本当にしんどいと思います。けど、この1年間を乗り切れば、絶対に楽しい大学生ライフがあると思います。頑張ってください!!

山﨑 亜美さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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立命館大学/理工学部人生を生きていく上でとても貴重な経験ができた一年だった。

立命館大学/理工学部

KECに入学し、KECに通うみんなの姿を見て自分も勉強しなければいけないなという気持ちになりました。さらに同じ高校の人ばかりだけでなく、いろいろな高校のみんなと受験や大学の話をできたことが受験のモチベーションを高く維持することができたと思います。

私は、家ではあまり集中して勉強ができないので、自習スペースを主に活用して勉強していました。KECの自習室は、朝早くから夜遅くまで開いているので自分を追い込んだり他の人と差をつけるのにとても良い環境でした。 私が志望校に合格できた大きな理由の1つはKEC内でのライバルの存在です。絶対負けたくない相手がいれば辛いときやよい結果がでなかったときも踏ん張って頑張ることができました。あとは授業の質の高さです。目指す大学によって授業が分かれていて、万全な対策が出来ると言えると思います。何度も前の授業で分からなかったところもビデオを見返すことができ、より深く学ぶことできます。

この一年間長かったようで本当に短く感じた1年間でした。KECで知り合えた人とも出会えて本当によかったです。この1年間はこれからの人生を生きていく上でとても貴重な経験であったと思います。

原田 惇暉さん
(滋賀県立東大津高等学校 卒)

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立命館大学/スポーツ健康科学部教えてもらった後はもう一度自力で解くことで身につく。 量より質を大切に勉強することが大切。

立命館大学/スポーツ健康科学部

高2の3学期にKECで1、2年の総復習を行なっていると聞き、入学を決めました。自習室が朝から晩まで開いているので、部活終わりでも充分な勉強時間を確保することができました。KECには最新の過去問から昔のものまで豊富においてあるので、赤本を買わずに済み、対策が取りやすかったです。やり直しは間違えた問題だけでなく、2択で迷った問題や文中の分からない単語は調べて、やり直し用のノートを作りました。それを試験前に見ると少し自信を持つことができました。

第一志望の試験は4日連続で出願したのですが、3日目に集中力がきれ、問題も全然解けなくなりましたが、4日目は緊張感を取り戻し、入試を終えました。見事4日目に受けた試験で合格点を取ることができました。最後までやり切ることはとても大切だと思いました。

あと、少しでも疑問に思ったことは積極的に質問をすることも大切だと思います。KECの先生は、忙しい時でも時間を取ってくれるし、遅くまで残って親身になって教えてくれます。教えてもらった後、もう一度自力で解くことで、身につくと思うので、量より質を大切に勉強することが大切だと思います。

野村 なつみさん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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立命館大学/食マネジメント学部自分に合ったやり方を見つけモチベーションをアップ。

立命館大学/食マネジメント学部

私がKECに入学したのは高2の夏でした。その頃は周りの友達の影響で通いはじめました。いざ通いはじめると自分の出来なさを痛感して勉強としっかり向きあうようになりました。

受験勉強を本格的にはじめたのは高2と高3の間の春休みでした。6月に部活を引退してからは、学校がおわったらすぐに自習室に通う生活になりました。夏休みもずっとKECに通って夏期講習を受けたり、自習をしていました。正直嫌な日々でしたが、勉強時間の記録をつけてモチベーションを保っていました。自分はすぐにあきてしまうので、30~40分サイクルで教科をかえたりしながら勉強していました。夏休みが終わってからはまた学校からKECに行って勉強する生活になりました。精神面でしんどくなった時もたくさんありましたが、塾や学校で友達と話すことでましだったと思います。

10月11月くらいからはひたすら過去問を解いて体に解き方を染み込ませ、基礎の部分は学校や塾の授業で確認をしっかりしていました。基礎をおろそかにしなかったことが合格につながったのかなと感じています。模試ではE判定しか取ったことがなかったけど無事合格できました。今までありがとうございました。

勝部 絢菜さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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関西大学/商学部・社会学部・経済学部通い続けたことで基礎が固まり短期間の受験勉強で合格。

関西大学/商学部・社会学部・経済学部

私はクラブの引退が11月3日でとても遅くあせっていました。公募まで2週間しかない中でKECの先生が心の支えになりました。何をすればよいかなど的確に教えてくださり、それをまじめにしているだけで公募に受かることができました。

クラブを引退してからはKECが開いてから閉まるまで毎日自習室にいました。私がこの短期間でなぜ公募に受かったのかを考えると高1、2年の時に基礎を固めていたのが大きかったと思います。私は小6の新中1スタートダッシュ講座でKECに入学してから授業だけはまじめに聞いていました。わからないことは全て質問にいきすぐに解決していました。

今高校受験を終えた人はKECを続けて欲しいと思います。公募に受かったおかげで気持ちよく一般に臨むことができました。一般でこんなに受かったのも全てKECのおかげだと思います。周りが指定校や公募で受験を終え遊んでいる中勉強をがんばれたのは、先生との何気ない会話や自習室で勉強をしていた周りの人に負けたくないと思う気持ちでした。自分でも勉強をがんばったと思う分、合格した時はとてもうれしかったです。6年間お世話になりました。

川原 啓吾さん
(大阪市立高等学校 卒)

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関西大学/法学部努力したという自信はこの時にしか得られない財産。

関西大学/法学部

KECに入学した当初は、勉強に対するモチベーションがあまりなく、嫌々通っていました。でも、自習室で必死に勉強している先輩たちを見て、受験に対する不安や危機感が高まっていき、自主的に勉強に励むようになり、高3の夏に本格的に受験勉強を始めました。

部活動を引退してから切り替えはできたものの、思うように結果が出ず、沈みがちになりました。そんな時先生に相談すると、親身になって話を聞いて下さり、私に合った勉強法などを提案してもらいました。先生に相談することで沈みがちな気分も少し解消され、本番に向けての準備を着々と進めることができました。

ところが、受験本番では力が及ばず、センター試験では目標点を大きく下回り、私大の前期試験も1つも合格することができませんでした。そのとき自分は「今年は無理だから来年頑張ろう」と途中で諦めようとしました。先生、友達、家族に「最後まで粘ったら絶対いいことがある」と背中を押してもらい、おかげで合格を勝ち取ることができました。

たとえ結果が思うようにいかなかったとしても、最後まで頑張り続けてください。もし努力が報われなくても、努力をしたという自信は必ず得られるはずです。

河口 直生さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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関西大学/政策創造学部前向きな気持ちで受験に臨み第一志望校に合格

関西大学/政策創造学部

私がKECに入ったのは高2の冬からでした。KECに入った理由は2つあって1つは友達が私の前から入っていたからです。2つ目は少人数制で志望校ごとにクラスがわかれていたからです。

私は高2から私立大学にしぼっていたので志望校別の対策ができてよかったなと思いました。自習室もKECがあいている時間は使い放題で、集中できる自習室でした。受験期において一番大切なのはモチベーションの維持だと思います。志望校の過去問をといて、その点数が良くても悪くても先生はモチベーション下げないために「あと○○点で合格やな!」など前向きな言葉をたくさんくれました。私が思ったのは、特に英語は、高3になる前から徹底的に文法だけでなく英文の解釈もやるので、高3になってもすぐに英語長文にとりかかれました。

KECの先生はみんな面白くて受験に対して前向きに、分かりやすく丁寧に教えてくれるので私は通えて本当によかったと思っています。おかげで第一志望にも合格できて、KECには感謝しかないです。これから受験生の人たちにも合格の喜びを味わってほしいので、本当に頑張ってくださいね。努力は報われます!

門林 真弘さん
(私立初芝富田林高等学校 卒)

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関西大学/社会学部同じ目標を持った仲間に刺激をうけて、志望校合格に向かって頑張れた。

関西大学/社会学部

私は、高3の6月にKECに入りました。そこでは、私より頭が良く、毎日勉強を頑張っている人ばかりでした。このままでは絶対受からないと思い、私も頑張るようになりました。

受験に対しての不安や併願校などについては、先生方にたくさん相談しました。先輩の話やKECの人たちとの交流によって今の悩みは自分だけではないということや、併願校の選択肢が広がったりと目標への道がより正確に見えるようになりました。家で勉強すると誘惑に負けてしまいそうになるので、よく自習室を利用していました。静かな上、他の受験生が勉強しているので私もやらなければならないという気持ちに自然となりました。家だと集中できない人には本当にオススメです。

私は入学が少し遅かったことが心残りです。とても分かりやすく個性豊かな先生方、同じ目標を持った生徒が集まる集団授業、勉強しやすい環境。この3つがそろっているKECで努力し続けられれば絶対に志望校合格が見え、それを手にすることができると思います。自分に負けず、時に先生や友達を頼り、終わった後に悔いが残らないようにしてください。

國方 千尋さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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関西大学/社会学部あらゆる可能性を想定し合格のチャンスを逃さない。

関西大学/社会学部

公募推薦締切の前日、KECで面談をしていなければ今の自分は全く違った受験だったと思います。公募推薦での滑り止めについては全く考えておらず、興味もありませんでした。ところが、先生に「チャンスを逃してはいけない」と仰っていただき、受験する事を決めました。そして、この合格のおかげで関西大学の勉強に専念することができるというのは大きな余裕になりました。

KECでは志望校別に対策講座があり、自分に必要な学習や第1志望への対策がピンポイントでできる点が非常に良かったです。これに自習室を利用することで勉強のリズムが作りやすい環境であることは間違いありません。

自分からできるアドバイスは2つです。1つはチャンスを逃さないことです。志望校に合格する方法は決して1つではありません。後悔しないためにあらゆる可能性を考えることはとても大切なことだと思います。もう1つは結局のところ自分次第です。受験勉強を頑張るのも、その大学に行くのも全て自分です。KECの先生方は授業やアドバイスを通して全力で応援してくれます。どんな結果でも結果は必ず出ますので悔いの無いように全力で頑張ってください。

水野 敬さん
(大阪府立春日丘高等学校 卒)

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関西大学/政策創造学部周りを見るたびにやる気になり自分で決めた目標を達成することで自信がついた。

関西大学/政策創造学部

私は高3の春期講習からKECに入学しました。授業と自習室がとても良く入学を決めました。KECの授業は先生から質問されることがあり、いつ自分が当てられても良いように常に頭を回転させていたので密度が濃く、そこがとても良かったです。また授業が終わった後の質問や、過去問の添削、受験の相談等をしてもらえることは受験生にとって大きいと思います。

自習室はだらけてしまう私にとって合格の一番の鍵になっていたと思います。私よりも頑張っている人がたくさんいて、周りを見るたびに頑張らないといけない。休んでいる暇はない。と何度も思わせてくれました。またそれを一番感じたのは、公募推薦に落ちたときでした。不安でいっぱいであまり集中できていませんでしたが、自習室で周りの人が頑張っている姿を見て以前より一層力を入れることができました。

これから本格的に受験勉強をする中、初めはとてもしんどかったし成績が本当に上がっているのか不安で何度も涙したことがありました。ですが最後まであきらめず、自分を信じて取り組んで下さい。KECには話しやすく何でも相談にのってくれる頼りになる先生がいます。目標に向かって頑張って下さい。

錦織 こころさん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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関西学院大学/法学部KECの先生たちが分かりやすい授業をしてくれたおかげで力がつき、自信がついた。

関西学院大学/法学部

私がKECに行き始めたキッカケは、関西学院大学に合格した部活の先輩に勧めていただいたからです。実際通い出だすと古典と英語の授業がとても面白くタメになりました。

人生80年と言われますが、私は特に10代の努力が大切だと思います。私は1年のとき、学年での順位はほとんど最下位に近いものでした。しかし、3年でKECに入ってから前の2年が嘘かのように学年順位100位まで登りつめることができました。こんなにに成長できたのは、KECのテキストが基礎から応用まで載っていて、自分に合った学習に取り組むことができたからです。そのテキストを用いて、先生たちが分かりやすく授業をしてくれたおかげでさらに力をつけ、自信がつくようになりました。

受験勉強は早く始めるにこしたことはないと思います。実際、私も早く始めればよかったと何度も思い、後悔しました。だからこれを読んだ人はいち早く受験勉強をスタートさせてほしいです。あと単語は最重要事項だと思います。単語のような基礎知識が入っていないと長文などまず読めるはずがないので単語の勉強を疎かにしてほしくないです。みなさん、自分を信じて最後まで諦めず頑張ってください。

森川 拓馬さん
(大阪府立千里高等学校 卒)

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関西学院大学/法学部絶対に合格したいという気持ちで入ったKEC。諦めかけていた大学で見事合格を勝ち取った。

関西学院大学/法学部

私がKECに入学したのは高校2年生の2月でした。KECの良かったところは先生達がとても真剣に進路の相談にのってくれるところです。受験日程を決める時にも沢山のアドバイスをしてもらいました。あと自習室の座席数も多くてそこもいいなと思いました。実際、私も学校帰りにKECの自習室で勉強していました。

成功した勉強法は単語帳を繰り返し見ていたことです。毎日繰り返したことで少しずつ単語の意味や語法がわかるようになりました。逆にダメだと思った勉強法は何冊も参考書を使うことです。ずっと使っているものを完璧にする方が良いと思います。

今回合格した大学は初めてオープンキャンパスに行った大学でした。けど当時は合格なんて絶対と言ってもいいほどの成績でした。そして高3になってからもどうせ無理と半ば諦めていました。けど、後悔はしたくないと思い受験し見事合格しました。その時、受験して良かったと心から思えました。一年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

山下 萌さん
(私立常翔啓光学園高等学校 卒)

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関西学院大学/社会学部自分の価値は自分で決める。結果にとらわれず成長のための努力が大事。

関西学院大学/社会学部

入学前はとても緊張し、不安でいっぱいだったのですが1回授業を受けると、教室や授業の雰囲気にすぐ慣れることができ、ほっとしました。また、授業を受けていて感じたことの1つとして、「授業が苦ではなく感じる」というのも合格の大きな要因であったと思います。

KECでの授業を受けてから「勉強って追求すればするほど面白くなる」ということに気付き、KECでの授業だけでなく、学校での授業や、小テストなども今まで以上に真剣に取り組むようになりました。そして、KECの先生は追い込みの時期に、ずっと英作文や日本語訳の問題を本当に真剣に添削して下さいました。この時に、先生のサポートの偉大さを感じました。

私がこれから受験をする方々に伝えたいことは、「自分の価値は自分で決める」ことです。これは受験前にKECの先生がおっしゃった言葉で、とても共感できました。受験生はよく他人と点数や学力を比べてしまいがちですが、結果はどうであれ、大切なのは「前の自分と比べてどれだけ成長したか」という事です。他人より劣っているかどうかを見る暇があれば、自分自身の成長のための努力をしてください。そして、自分の努力を自分で認めて下さい。

小林 さやかさん
(大阪府立北千里高等学校 卒)

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関西学院大学/国際学部勉強に打ち込める環境で小さな目標達成の積み重ねを。

関西学院大学/国際学部

私は決めたことは本気で最後までするということが大切だと思っています。 私はプレゼンテーションとグループディスカッションを試験とする公募推薦で合格することができたのですが、これもイレギュラーな入試だからと生半可な気持ちではなく正面から向き合ったことが合格へのかぎだったのだと思います。

筆記の受験勉強でもこの考え方は通用すると思い、小さな目標を立てる時に実行していました。例えばこの古典の問題集を夏期講習が終わるまでに全て解くことや世界史の中国史を次の模試までに隅々まで復習しなおすことなどです。KECには先生のおススメする問題集がそろえられているので、購入する必要や種類の多さに悩まされるがことなく、KECの問題集を目標達成のツールとしてとても重宝していました。そしてKECは質問や相談を快く引き受けてくださる先生ばかりで疑問や不安を残すことなく、勉強に打ち込める場所でした。

後輩の皆さんは大学受験に向けて不安だと思いますが先生方に遠慮なく頼ってみてください。そうすることで焦らず、諦めることなく自分専用の勉強法にたどり着けると思います。本気で、最後まで、頑張って下さい。応援しています。

尾上 真桜さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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2019年大学受験 合格体験談

同志社大学/法学部個性豊かな先生方のきめ細やかな指導がよかった。

同志社大学/法学部

KECの良い点の1つは目標をしっかりと持っている人が多く、良い影響を受けられることだと思います。高め合っていくうちに自分なりの勉強スタイルが形成されて受験を成功に導いたのだと思います。次に、個性豊かな先生方のきめ細かい指導もKECの良い点だと思います。個性豊かといってもキャラクターが濃いだけの先生ではなく、授業が濃密で良い意味で緊張感のある授業でした。また、夏期講習などでは短期間で集中的に特定の科目を勉強したことが学力の大幅な向上に繋がりました。

秋期講習では志望校に特化した勉強ができ、学力をつけていくにつれて受験のイメージを作ることができました。私にとってKECの指導は受験にとって不可欠なものでしたが、受験はやはり本人の努力も必要です。私がみなさんに伝えたいのは「量より質」という言葉に騙されないようにしてほしいということです。量をこなしてこそ質を意識すべきだと私は考えます。受験勉強は時に辛いものですが、しっかりと向き合い、周囲の温かいサポートを感じながら目標に向かうことは人生の中でも稀な経験ですので、頼れるKECの先生方の力を借りながら、目標や夢に邁進してください。

飯尾 慶亮さん
(大阪府立鳳高等学校 卒)

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立命館大学/生命科学部苦手意識が達成感へと変わった。

立命館大学/生命科学部

KECに入学したきっかけは、体験授業を受講したときに、とても分かりやすい授業で、分からない問題を丁寧に教えてもらったからです。KECは先生に質問がしやすいので、徐々に問題が解けるようになりました。そして勉強に対する苦手意識が、達成感へと変わっていきました。また、KECに入学してから計画を立て勉強するようになりました。それを定着させることによって長い時間、集中して勉強することができました。

受験勉強は本当に辛かったです。勉強しても模試の結果が伸びない時期がありました。そんな時に勉強を頑張れたのは、一緒に勉強してきた仲間の存在がとても大きかったです。精神的にしんどくなった時に自習室で一生懸命勉強している姿を見ていると、「自分も頑張らないといけないな」と思えるようになりました。そのおかげで受験勉強を乗り切ることができ、志望校に合格することができました。

私がKECで過ごした6年間は、とても楽しく素晴らしいものでした。これまで私を支えてくれた先生方、アシスタントさん、一緒に勉強してくれた仲間の人達には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

永田 幸輝さん
(京都府立桂高等学校 卒)

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関西大学/文学部意識して復習することで、力がついていることを実感できた。

関西大学/文学部

KECの良いところは、映像ではなく少人数制で実際に授業を行っているところです。各教科の先生方に質問しやすく、他の人達と一緒に授業を受けることができたのはとてもいい刺激になりました。授業はレベルに合わせてクラス分けされていたので、それぞれの志望大学に合った授業を受けることができました。周りの人達の様子が見えたり、各授業での小テストで自分のレベルの低さに気づき、さらに勉強に打ち込むことができました。私は家では集中できなかったので、毎日自習室で勉強していましたが、土日も開いていたので本当に助かりました。

私が受験生の皆さんに実践してほしいのは、復習です。当たり前のように思いますが、復習するのとしないのでは、非常に大きな差があります。私は夏期講習中に復習を頑張り、夏の終わりには力がついてきているのを実感することができました。ただ単に授業を受けるのではなかなか力はつかないと思いますが、きっちり復習すれば、かなりの力がつくと思います。非常に苦しい戦いになると思いますが、努力した分は必ずついてきます。最後まで諦めず頑張ってください。

江草 帆乃佳さん
(大阪府立北千里高等学校 卒)

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関西学院大学/総合政策学部暗記科目は隙間時間を見つけて有効活用するのがよい。

関西学院大学/総合政策学部

私はいろいろな予備校の体験に行き、KECの少人数授業が自分に最適で分かりやすいと感じたので入学を決めました。少人数授業の良いところは、先生に質問しやすいところと、周りの友達とお互い励まし合って勉強できるところです。疑問点や相談がある時、何時も親身になって教えてくださる先生や友達の存在がなければ、受験を乗り越えることはできなかったと思います。先生や友達には本当に感謝しています。

これから受験する皆さんへのアドバイスとしては、まず、暗記科目には早めにとりかかることです。暗記科目は勉強すれば点が取れる科目ですが、膨大な時間がかかります。秋までには一通り仕上げておくことをお勧めします。2つ目は、通学時間やご飯を食べているときなどの隙間時間を有効活用することです。実際に、入試の休み時間に見た単語が次の試験の時間に出てきて、やっていて良かったと思いました。私は校内順位はずっと真ん中以下で、何度も不安になったりしましたが、自分で決めた道を信じて努力し続けることで第1志望の大学に合格できました。KECで出会った人達と切磋琢磨して、最後まで諦めずに頑張ってください。

中村 莉乃さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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2018年大学受験 合格体験談

同志社大学/心理学部KECで自信が持てるくらいの勉強ができた。

同志社大学/心理学部

私がKECに入学したのは、映像授業の予備校に通う中、映像ではなく生身の先生の授業を受けたいと思ったからです。私の中での予備校イメージは、“勉強をさせられている”というものでしたが、KECは“勉強をしたい”と思うところでした。

私の過去問の点数がどんどん落ち、焦りと不安でいっぱいの1番辛かった時期に先生方が声をかけてくださり、ポジティブに頑張ろうと気持ちを切り替えることができました。その後どんどん過去問で点が取れるようになり、自分がなぜ間違えたのかを毎回解くたびに反省することが1番大切だと思いました。自信はどうやったらつくのだろうかとずっと悩み、自信が持てるくらい勉強しようと自分の中で決めました。

試験当日、“この中で自分が1番賢い”と思うことはできませんでしたが、“この中で自分が1番勉強してきた”と自分に言い聞かせ、自信を持って挑むことができました。

星野 美奈さん
(大阪府立鳳高等学校 卒)

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関西大学/法学部KECの1番の強みは頼れる先生方がいること。

関西大学/法学部

KECは先生が直接授業をする形式なので実際に内容がしっかり頭に入り、先生とも良い関係を築けたりと充実した環境の中で勉強ができました。志望校合格のためにはKECに行くことが大切です。

私は家ではあまり集中が続かないタイプなので、勉強できないとすぐKECへ自習しに行きました。自習室なら誘惑してくるものもなく、効率よく勉強できました。

先生方はそれぞれの志望校合格のために全力で協力してくれます。授業でわからなかった所を聞くだけでなく、自分の問題集の質問や、志望校に関する質問をしたりと、どんどん先生方に頼ってください。これがKECの1番の強みだと思います。

どれだけ勉強しても学力が伸びる時期は人によって違うので自分だけ伸びていないと焦るかもしれません。焦らず自分が今できることをやり続けてください。そうすれば必ず学力は伸びていき、志望校合格に近づくと思います。

里見 龍治さん
(大阪市立東高等学校 卒)

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立命館大学/産業社会学部少人数制なので勉強や質問に対する解説をいつでも聞けた。

立命館大学/産業社会学部

何から始めていいかもわからず不安でしたが、友達から勧められKECに入ると黙々と勉強に打ち込んでいる仲間の姿がありました。KECの授業は少人数なのでわからない時にはすぐ質問でき、他の人のわからない所の解説を聞くことで自分が気付けなかったことに気付け、それもまた自分の糧になりました。

私が受験勉強や実際に試験を受けて感じたことは、どの教科であっても基礎が本当に大事になってくるということです。私は立命館大学に行きたいとずっと考えていましたが、模試の結果はいつも悪く、立命館はチャレンジ校だと思っていました。KECの先生方は応援してくれ、受かるための勉強方や質問に対する解説をいつもして下さいました。

そのおかげで無事志望校に合格することができました。最後までしっかりサポートしてくださった先生方には本当に感謝しています。最後まで志望校は変えず諦めなければ必ず結果はついてきます。

佐藤 優希さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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関西学院大学/人間福祉学部1つひとつの授業が合格を作ってくれた。

関西学院大学/人間福祉学部

高2の間は英語のみを受講し、ひたすら文法と単語をしていました。最初は全然わからなかった文法が少しずつ定着しているのを実感することができました。

私は少しでも早く予備校に入ることをお勧めします。理由は、勉強の習慣がつくこと、自習室が使えることなどです。何よりの理由は、予備校に入るのが早ければ早いほど何度も1つの単元を復習できることです。忘れた頃にもう1度やれる環境があるのはとても良いと思います。

KECでは科目関係なく過去の入試問題をたくさん授業で解いていきます。初めは解けなくてもやっているうちに少しずつ解けることが増えてきます。その時が最もやりがいを感じるときです。私が皆さんに伝えたいのは1つひとつの授業を大切にすることです。受験までに数え切れないほどの授業を受けてきましたが、その全てが今の私の合格を作ってくれたと心から感じます。

堂阪 啓太さん
(大阪府立住吉高等学校 卒)

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2017年大学受験 合格体験談

立命館大学/経営学部自分の進路を決めるのは自分の努力。

立命館大学/経営学部

KECの良さの1つはやることが明確なことです。例えば英語では語法1000、10回読みから始まってやることが決まっているので、言われたことをひたすら頑張れば成績は上がります。

ただ病は病院に行っても薬を飲まなければ治らないのと同様、勉強も予備校に行って習ったことを自分で勉強しなくては何の意味もありません。そして今から受験を迎える人に知ってほしいことは、自分の進路を決めるのは過去のデータでも、今の偏差値でもなくて、自分の努力です。今できる精一杯のことは目の前のことに必死になって食らいついていくことだと私はこの1年で感じました。

依田 虎太郎さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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関西学院大学/教育学部授業に出れない時もフォローがしっかりしていた。

関西学院大学/教育学部

私がKECに入ってよかったなと思うのは授業を動画で見返すことができることです。部活が忙しく欠席することがあった私にはとても魅力的なシステムでした。夏休み中もほぼ毎日部活がありましたが、動画でしっかり授業を受け、自習室で予習・復習をするよう心がけていました。

私はAO入試だったので、小論文の勉強が必要だった私に先生は時間を作って小論文を添削してくださったり、アドバイスをしてくださいました。授業だけでなく、こういった細かいサポートもしてくださるのは、KECの先生方が生徒のことを丁寧に見てくださっているからこそだと思います。

水谷 梨紗子さん
(大阪府立北千里高等学校 卒)

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関西大学/社会安全学部受験も部活も諦めなければ、勝利を掴める。

関西大学/社会安全学部

勉強が苦手だった私でしたが、授業を受けていくうちに自然と勉強に向き合うようになり、真剣に大学受験を意識するようになりました。

ただ、不安だったのが部活との両立でした。私はサッカー部のマネージャーをしていたので部活を休むことができませんでした。もちろん受験勉強を休むわけにも行きません。KECでは遅い時間帯に授業が設定されているので、夏期集中講座では部活後にも受けることができる授業を先生が私のために調べて組んでくれました。KECの先生は文武両道をしっかり応援して下さいます。

新里 百音さん
(私立東海大学付属大阪仰星高等学校 卒)

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産近甲龍

2024年大学受験 合格体験談

近畿大学/経営学部部活の先輩のおすすめでKECに入学して良かった。

近畿大学/経営学部

僕がKECに入った理由は部活の先輩に「どこの塾が評判いいですか?」と聞いたとき先輩たちみんなが口をそろえて「KECええで」と言っていたのでそこで入学を決めました。実際に通ってみて良かったところが2つあります。

まず1つ目は、先生の授業が分かりやすくて面白いことです。僕は他塾の体験にも行きましたが、比べてみると断然KECの授業の方が面白かったです。また、KECの先生たちはとてもユーモアがあり飽きることなく1年間楽しめました。そして、アシスタントの方たちも話しやすく優しかったです。分からないところを教えてくれたり、進路の相談に乗って下さりとても頼りになりました。2つ目は、自習室の設備が良かったところです。席もたくさんあり、静かな場所でとても集中できる環境はどこをさがしてもやはりKECだけだと思います。仲間と切磋琢磨しがんばれるところも魅力の1つだと思います。そして、行けなかった授業や休んだ授業をビデオで後からみれるというのがあり、とても良かったです。

僕は夏休みも部活をしていたので夏期講習に行けないことがありました。ですが、このビデオ制度のおかげですごく助かりました。これから受験勉強を始めようと思っている人たちはまず英語からとりかかるのが良いと思います。選択科目は公募制推薦が終わってからでも間に合うのでそのほかの2教科を公募制推薦までに完璧にするのが良いと思います。そして基礎を大切にするのも心がけてほしいです。

野村 宣太郎さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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近畿大学/経営学部受験を通して忍耐力ややり切ることの大切さも学んだ。

近畿大学/経営学部

私は一般入試で第1志望の近畿大学に合格しました。私は人より大学受験のことを考えるのが遅く勉強し始めるのも遅れていました。夏休み前に焦って塾探しをしていた時、KECを見つけました。相談に乗ってもらえる先生がいたり、朝から夜まで開いている自習室があったことがKEC入塾のきっかけになりました。塾長と何回か面談をしてこれからの勉強の計画を立てたり、勉強法を教えてもらったりしながら、私は勉強を進めていきました。

一番取ってよかったと思う授業は国語です。国語は自分で勉強することが難しかったので、何が問題を解くポイントかを教えてもらい解くコツがわかりました。また、私は英語が苦手で、その原因の1つは単語力でした。1つでも多く正確に覚えるためにスキマ時間を使って覚えていきました。近畿大学では文法も必要だったのでわからないところがなくなるまで何周もしました。しかし私が志望校に合格するのに一番大事だと思ったことは過去問を解くことです。過去問はその学校の問題傾向が分かったり、どんな対策をしたらいいかや、問題に慣れることもできます。ただ解くのではなく、間違えた問題で自分は何が分からなくて解けなかったのか考えることで成長を感じることができました。

大学受験は私が一番勉強で悩んだ時期でしたが、この期間で自分の忍耐力や最後までやり切ることの大切さを同時に学ぶことができました。つらい勉強が終わったら楽しい大学生活が待っているというモチベーションで頑張ることができました。みなさんも未来のために頑張ってください。

北野 綾香さん
(大阪府立花園高等学校 卒)

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近畿大学/農学部勉強は計画をしっかり立てて取り組み、分からないところは一人で悩まずに相談すること。

近畿大学/農学部

私がKECに入学した時期は高校1年生の頃でした。中学生の頃から英語があまり得意でなかった私は、高校に入ってからこのままやっていけるのか不安になり、今まで塾に行ったことはなかったですが説明を聞きに行きました。そこで先生から英語は高校だけではなく大学に入ってからも必要になるからしておいた方がいいと言われたため、入学することに決めました。

初めの方は授業がある日に行ってなんとなく勉強して帰るだけだったけれど、学校で定期テストがある時期に、家でテスト勉強をしても勉強以外のものに目移りしてしまいなかなか集中できなかったので、自習室を利用することにしました。自習室を利用することで、家で勉強するよりも勉強の邪魔となるものがないので、朝から帰る頃まで集中することができました。また、すぐに先生に質問することができるので、学校のテストで授業を受けている以外の教科も点を取ることができました。

高校2年生後半になるにつれて、先生にどうやって勉強すればいいのか聞くことが多くなりました。そのおかげで苦手な英語にも取り組むことができました。KECは、他の塾よりも開いている日が多いというイメージがあると周りで聞きますし、授業がない日や休みの日も勉強できます。やる気が出ない時に自習室に行くだけ行ってみると、スイッチが入るので自習室によく行ってよかったと感じました。勉強するときに計画をしっかり立てて取り組んだり、分からないところがあったら一人で悩まずに相談することが大切だと思いました。

山下 愛美さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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近畿大学/国際学部迷っていたら、高校3年生になる前に入学するのがオススメ。

近畿大学/国際学部

今の気持ちは、合格したことをまだ実感できていなかったのですが、友達や家族、たくさんの方からお祝いの言葉をいただいて少しずつ実感し嬉しく思っています。KECに入学したのは、高校3年生の1学期頃です。1学期中間テストを終え、大学受験するには今の学習力では届かないと思い入学を決めました。また、それと同時に、家族や学校の先生以外からも沢山アドバイスを聞き、志望先を決めたかったからです。

KECの良かったところは、3つあります。1つ目が、私の通っていたKEC長尾校は駅からとても近いという事です。私は高校まで電車で通っていた事もあり、学校帰り寄り道として塾に通えるのがとても良かったです。2つ目が、少人数制な事です。仲間がいてくれるから焦りもするし頑張れました。また、少人数制なので先生ともしっかりコミュニケーションが取れて良かったです。3つ目が、欠席した時に動画で補講できることです。特に、コロナやインフルエンザがまだ流行っていたので、長期休んだ時には動画を見て遅れを取り戻せました。また、欠席をしていなくても復習として無料で視聴できるのが、とても親身になってくれているなと思いました。

最後に、もし塾に行こうか迷っている高校生が居たら、私は高校3年生になる前に入学することをオススメしたいです。私が入学した頃には、皆、基礎が凄く出来ていて遅れをとても感じたからです。また、KECに通った事は1回も後悔していないからです。

多治川 心菜さん
(四條畷学園高等学校 卒)

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近畿大学/薬学部受験は「基礎力をつける」「しっかり休憩をとる」ことが大切。

近畿大学/薬学部

私が受験で大切だと思うことは2つあり、1つは基礎力をつけることです。基礎力が無いと応用問題はもちろん解けないし、基礎力がある人に比べて学習内容の理解に大きな差ができてしまいます。英語なら単語を覚えること、数学や理科なら基本問題を完璧にすることを第一に勉強することが、頭の良くなる一番の近道だと思います。

2つ目は、しっかり休憩を取ることです。休憩をとらないと、集中力は低くなるし体調は悪くなるしで良いことが1つもないからです。10時間ぶっ通しで勉強し続けるよりも、こまめに休憩を取って8時間勉強する方が格段に集中できるし、頭にも入りやすいと思います。

米澤 優太さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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近畿大学/理工学部合格できたのはKECという場所があったから。

近畿大学/理工学部

私がKECに入学したのは高校3年生になった4月のときでした。私は高校2年生学年末テストが終わってから予備校探しを始めました。当時は全く知識がなく、どこがいいのか、個別?集団?どっちのほうがいいのか全く分かりませんでした。その時に、私の友達が行っていて、パンフレットもらってきてもらい、KECという存在を知りました。全くわからなかったので、とりあえず話だけと思い、話を聞きに行ったときに色々と予備校について教えていただき、KECが自分に一番適しているなと感じ、KECを選びました。

しかし、私は野球部に所属していてすぐに勉強という気持ちにはなれませんでした。しかし、集団だったため、やらなければいけないためやっていました。これがとてもよかったと感じています。もしこの時期に入っていなければ周りと大きな差が生じます。無理をしたことで今、合格することができたのだと思っています。部活を引退していよいよ本格的にがっつりと勉強をしていきました。そこで、1学期の間に少しやってきたため、周りとの差は多少は少なかったのだと思います。

しかし、模試を受けてみると判定はいつも一番下で、本当に合格できるのかと思っていました。また、過去問を解いてみても、定期テストとは別物で全く解くことができませんでした。しかし、夏期講習で、色々な先生方のアドバイスにより、大学入試の解き方等が分かりはじめ、ようやく点につながっていきました。しかし合格点には達していないのでまだまだ自分に甘いと感じ、他の人よりもしなければいけなかったので、いつも最後まで残って少しずつ周りとの差を縮めたいと思い、必死でやってきました。そして最後の最後に合格できてよかったと思いました。これができたのも勉強するのに最も適したKECという場所があったからだと思います。KECだから合格することができたと私は思っています。

川辺 捷翔さん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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近畿大学/文芸学部KECはこれまで知らなかった学び方を教えてくれた。

近畿大学/文芸学部

私は親のすすめがきっかけで、高2の2月に入学しました。その当時はまだ学力が良かったわけではなく、志望校である近畿大学に合格するにはほど遠いものでした。それに加えて、どのような勉強をすれば良いのかもまったく分かりませんでした。しかし、KECに入学すると、合格するためにはどのような勉強をすれば良いのかや、どのような方法でインプットするべきかを知ることができました。例えば英語の場合、英単語や英熟語をそのまま日本語に翻訳して覚えるのではなく、それらを同じ意味をもつ英語に解釈して覚えるという、英語を英語で覚えるという学び方を知りました。他にも、私が苦手としていた古典においても、語呂合わせや法則を導くことによって単語の働きや文学史を覚えるという方法も分かりました。

私はそのような、KECに入学して知った学び方を活用していくことによって、効率よく勉強することができて、それ以上に自分がレベルアップしたと感じました。また、KECは自習に集中できたり、分からないことがあれば先生にも聞くことができたりと、自習室の環境が良いというところも長所の1つだと思います。そのおかげで私は受験勉強に対する意欲が向上しました。

これらのことのおかげで私は見事、志望校であった近畿大学に合格することができました。効率よく勉強することや良い環境で勉強することは合格へのアプローチでした。志望校にどうしても合格したいと思っている方も、KECに入学すれば変われます。そして憧れの志望校への合格をつかみ取ることができるように祈っています。頑張ってください。

長谷川 慎さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)

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龍谷大学/政策学部勉強は始める時期が大事。時間は有限で、早くから始めて損はない。

龍谷大学/政策学部

受験を終えてまず思ったことは、始める時期が大事だなと思いました。自分は夏休み中頃に別の塾に入っていて合わないと思ったのでKECに転塾しました。始める時期が遅かったうえに、塾選びも間違えて焦っている時にKECを見つけました。KECの授業は分かりやすく、一人ひとりに寄りそって自分にあっていて、成績もぐんぐん伸びていきました。理由は、自分と同じぐらいのレベルの人とクラスが同じだったりして、負けないように頑張ろうと思えるところや、静かで集中できる自習室があったからだと思います。

自分は勉強をサボってしまったり、友達と遊んでしまったりするのを我慢して、勉強できる時間はほとんどしたつもりなので「あの時もっとやっときゃよかったな」はないのでよかったです。ただ先程も書いた通り始める時期は後悔が残りました。

受験勉強の初めは英単語や古文単語、文法などの様に暗記です。「もっと早くからやっておけばもっと早くから演習段階に移れたんじゃないか」というようなことが公募推薦入試や一般入試で不合格だった時に頭によぎりました。時間は有限で、あっという間に過ぎてしまいます。早くから始めて損はないので、単語帳1ページずつでもいいので後悔しないよう頑張ってほしいです。

増田 康平さん
(大阪府立香里丘高等学校 卒)

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龍谷大学/政策学部遅れを取り戻すため、毎日自習室に通って勉強を続けた。

龍谷大学/政策学部

私がKECに入学したのは、高3の夏頃できっかけは友人の誘いでした。その当時、志望校ですら確実に定まっていなかった私は、これといった勉強はせず夏休みからはじまった夏期講習では内容がさっぱりでした。そこではじめて自分が他の受験生に遅れをとっていることに気づきました。これには、高校で一般受験を考えている人が少なかったことも絡んでいると今になって思います。

そうして受験勉強をするとなった時に、まず英単語の暗記からはじめました。その後、文法や読解の参考書を何周も何周も周回しました。そのおかげで本番で8割弱くらい取ることができました。私の場合、熟語をやっておらず本番直前に焦って覚えたけど、受験勉強をはじめたらまずは単語と熟語に時間を注ぐことをおすすめします。これと同時期に古典の勉強を進めておくこともおすすめです。私は3科目目が世界史で、公募推薦で受かったので結局使わなかったけど、夏休みにナビゲーター世界史を使って流れを理解することにひたすら専念していました。夏休みは1日に9~11時間ぐらい勉強していました。夏休み後も平日、土日に関わらずほぼ毎日自習室に行ってました。

受験においてメンタルがやられることもたくさんありました。それでもすぐに切り替えて、合格した後のことを考えたりすることで、今すぐ勉強して欲しいです。KECではそういった面でもさまざまなサポートをしていただけるので、たくさんの人に協力してもらい最後は自分で行きたい大学に向けて日々頑張ってください‼

久保 煌太さん
(大阪府立枚方津田高等学校 卒)

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龍谷大学/政策学部急に成績が伸びることはないのでまず自習室に毎日行くことがオススメ。

龍谷大学/政策学部

私は龍谷大学に前期日程で合格することができました。KECには高校1年生の頃から通っていて英語の授業はずっと取っていました。高1から高3までの間たくさんの知識を学び英語は定期テストなどででも他の科目よりは良い成績をとれていました。大学受験の英語はもちろんそれと比にならないぐらい難しくて過去問でも相性によって全然点取れないとかあって、それに加えて選択科目で暗記系の科目も入ってきて「もっとやっとけばよかったな」とか考えて、落ち込んだり下向きになってしまったりする時があるかもしれないけど絶対に最後まで諦めずに頑張って欲しいなと思います。

そしてKECには良い環境の自習室があり朝から夜までほぼ毎日空いているのでまず自習室に行ってコツコツ勉強していく事が大事だと思います。私は本格的に勉強を始めたのが10月とかでとても遅かったので公募は全落ちでした。それを機に大学受験は全く甘いものではないことを再認識してさらに勉強に打ち込めました。たとえ公募や一般前期などで落ちてしまってもそこでギアを上げて頑張れる人が最後には笑えると思います。毎日の勉強を継続して出来ることが一番大事なことであって、急に成績が伸びるなんてことはないのでまず自習室には毎日行くことをオススメします。

勉強において質より量という人もいますが私は、量より質だと思うので休憩するときは休憩して勉強する時はちゃんと集中する時はちゃんと集中するというようにメリハリを付けて頑張ってもらえたらなと思います。

丸井 洸樹さん
(大阪府立香里丘高等学校 卒)

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龍谷大学/農学部KECはみんなが頑張れる場所で、応援してくれる先生方が沢山います。

龍谷大学/農学部

まず今、合格できてとても嬉しいです。私がKECに入学したきっかけは、両親から勧められたことです。私は、中学2年生から3年間ほど、個別指導塾に通っていました。なので、集団授業についていけるかどうかがとても不安でした。ですが、はじめの頃は担当の先生方が手厚くフォローをしてくれたので安心して授業を受けることができました。また、講習も一人ひとりに合わせて提案してくれるので、自分に必要なところを強化できたので良かったです。

私はよく、放課後、学校帰りにそのままKECに来て、自習室に籠って勉強していました。自習室はとても静かなのでよく集中ができ、他の人達も集中して勉強しているので自分ももっと頑張ろうと思うことができました。なので、自習室は利用する人たちにとって切磋琢磨することができる場所だと思います。また、KECは受験に関してや、大学についての情報を学校よりも詳しく知ることができ、受験で不安なことやわからないことを相談すると、そのときに調べて答えてくれたので安心できました。

受験はすごく不安になるし、逃げたくもなるし、つらいです。KECはみんなが頑張れる場所で、それを応援してくれる先生方がたくさんいます。なので、最後まで諦めず自分のために頑張りましょう!

則武 凛さん
(大阪府立交野高等学校 卒)

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龍谷大学/農学部少人数制授業と夜遅くまで開いている自習室がよかった。

龍谷大学/農学部

私がKECに入学したきっかけは、伯父が昔この塾に通っていたことと、少人数制なので自分に合っていると思ったからです。KECに通って良かったなと思えた点はまず、先生のご指導でした。とても面白い授業で、生徒に合わせてして下さったのでより良く学ぶことができました。また、分からない所があれば、先生に聞きやすい環境でした。そして自習室が夜遅くまで開いているのもとても良いと思います。私は家では集中しづらく、すぐにだらけてしまうので、自習室に行き、勉強をしなければいけない環境を作り、夜遅くまで励むことができ、毎日充実した日々を送ることができました。

私が受験勉強で大切だと思ったことは、暗記科目を徹底してやることでした。例えば英語だと、毎日英単語や英文法を書いたり、発音練習をしました。発音を練習した理由は脳が刺激され、覚えやすくなると先生に教わったからです。そのおかげで少しずつ覚えることができ、英文がとても読みやすくなり、解きやすくなりました。また生物では、基礎の方を完璧に解けるようにし、教科書や先生が作って下さったプリント類を細かくチェックして覚えていき、問題集を何回も解き、慣れていくようにしました。

大学受験は遊びたいという気持ちを我慢し、勉強してくので、正直秋ぐらいになった頃はとてもしんどかったですが、目指している大学に絶対行きたいという思いを忘れずに日々コツコツと勉強していきました。みなさんも、自分の目標に向けて頑張っていってください。応援しています。

黄地 寧々さん
(滋賀県立玉川高等学校 卒)

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龍谷大学/国際学部良かったところは圧倒的な受験情報とメリハリある授業。

龍谷大学/国際学部

入学のきっかけは友達に何度も誘われたことです。はじめは塾のピりついた雰囲気が苦手で塾に入ることは考えていませんでした。しかし友達がたくさんいてアットホームな雰囲気の授業ばかりだと体験授業で感じ、これなら自分でも続けられるだろうと思い入学を決意しました。

KECの良かったところはまず1つ目に、塾長と進路のことについて話しやすいことです。塾長は圧倒的にたくさんの情報を持っているので「受験は情報戦」といわれる今、自分の進路を情報をもとに考え正確な判断ができると思います。また、塾長は生徒一人ひとりが大学を選ぶ上で何を一番優先しているかを聞き一緒に進路を考えてくださるので生徒一人ひとりのニーズにこたえてくださると思います。そして2つ目に、前述したようにアットホームな授業が多いことです。90分という長い授業時間ですが先生方が雑談をはさんでくださったりするので集中力を保ち続けたまま学習することができます。また、高校別、志望大学別にクラスを編成してくださるので、同じ目標をもった人達と高め合うこともできます。アットホームな雰囲気できちんとメリハリをつけられる点もKECの良い所です。

最後に後輩のみなさんへのメッセージは、自分が進学してから何を求めているのか、そして大学選びに何を優先するのか、をしっかりと自分のなかでイメージしておくと、大学選びがしやすくなり、それを達成するためのプランを早い時期からたてられるようになります。そうすることで合格へも近づいていくと思います。頑張ってください。

上田 莉子さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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龍谷大学/経営学部勉強嫌いな自分がやってこれたのは仲間の存在があったから。

龍谷大学/経営学部

私がなぜKECを選んだのかというと私はここに入学する前に他塾に半年くらい体験に行っていて、高くて入れないとなった時に友人がたまたまKECに体験に行くということを聞いて体験に行ったのがきっかけでした。実際に体験してみると私は映像より集団で受ける授業のほうが良いと感じその上KECは他の塾より安くおもしろい塾長がいたのでここにしようと決めて入りました。

KECの良いところは大きく分けて3つあります。まず1つ目はとにかく安いとというところです。これは私的にはとても重要なポイントでした。次に2つ目は先生や大学生の人たちと相談ができるところです。不安なことやわからないことを聞けば先生だったら個別の部屋でしっかり話を聞いてくれたり、大学生の場合は大学での生活や勉強の方法など先輩らしく教えてくれました。最後に3つ目は授業では大事なポイントだけをしっかり教えてくれるところです。さらに大学によってそれぞれの対策を教えてくれてそこの部分だけをしっかりマスターすれば合格することができると信じて勉強することができました。

私は勉強が何よりも嫌いです。イスに座ればじんましんがでたりくしゃみがでたりします。でもここまでやってこれたのはやはりまわりの存在がとても大きかったです。友人と一緒に競い合ったときには一緒にコンビニに行ったり、笑ったりけなしあったりして自然と勉強するようになっていました。なので、勉強は仲間とする方が絶対いいと思います。

小林 空悟さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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龍谷大学/経済学部勉強していなかった自分の志望校を否定せず受け入れてくれたKEC。

龍谷大学/経済学部

僕がKECを選んだ理由は友達が多く行っていて、とても評判がよかったからです。僕は高校3年の夏休みまで塾にも行っておらず、受験勉強もまったくしていませんでした。その時に友人に勧められKECに相談しに行くと、KECの先生が優しく、熱く接してくれたし、自分はまだ勉強もしていなくて他の受験生とはとても差があるのに、僕の志望校を言った時に、決して否定せずに受け入れてくれたから入ろうと思いました。

授業や講座の良かった所は、英語の文法の授業は、実際にテストに出る所をやっていてだんだんと解けるようになっていたし、英語の長文の授業は読み方や訳し方を教えてくれたので、古文がどんどんわかるようになりました。世界史の授業は参考書をもらってそれを見ながら解説をしてくれたり、豆知識を言ってくれたりしたので楽しく覚えることが出来ました。冬休みの朝あるシュミレーション講座も、解く順番がわかるのでためになりました。

おすすめの勉強法は、とりあえず勉強している人と同じ生活をする、机に向かう時間を増やす、しっかりとメリハリをつける、友達と競い合うなどです。受験勉強をはじめたら、まず英単語、英文法、古文単語、古典単語、世界史の単語などの基礎をしっかりと固めていった方がいいと思います。頑張れば絶対受かります。一年間頑張って下さい。

秋山 瑛翔さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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龍谷大学/社会学部初めての集団授業が不安だったが、プロ講師の指導ですぐに慣れることができた。

龍谷大学/社会学部

私は兄が通っていたという理由でKECに通い始めました。中学生の頃は個別指導の塾に通っていたため、集団授業がどのようなものかとても不安でしたが、先生方はプロの講師でとても分かりやすく、すぐに集団授業に慣れることができました。私はKEC入学前はとても勉強が苦手で、入学と同時に受けた能力診断テストでは自分でも驚くほどひどい点数で、自分が大学に合格するのを想像できませんでした。ですが複数人で授業を受けることによって、周りに負けたくないと言う気持ちが芽生え、モチベーションをあげることができました。

私の思うKECのいいところは自習室です。座席数が多く、生徒たちはみんな静かに集中して取り組んでいるため、緊張感があり、とても勉強が捗りました。授業がない日や土・日曜日に自習室に行ったり、学校の後直接自習室に行く習慣を早めにつけておくことが大切だと思います。勉強だけでなく、自分の志望校の入試科目や入試方式、志望学部のキャンパスへの経路、受験日や合格発表日など、「調べる」ことがとても大切です。後から後悔しないような選択をしてください。

私は約1年ほど受験勉強をしてきましたが、1年後、「合格」という2文字を、見た時は、この1年の努力が報われて、とても達成感を感じることができました。勉強したらすぐ力がつくというわけではありません。うまくいかなくても努力し続ければ、必ず結果はついてきます。最後まで諦めずに頑張ってください。

大内田 快斗さん
(大阪府立山田高等学校 卒)

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京都産業大学/経営学部不得意な教科を伸ばそうとする努力が合格への第一歩。

京都産業大学/経営学部

私は京都産業大学に合格しました。今は合格してとてもうれしい気持ちです。京産の合格発表の4日前に私は摂南大学に落ちました。正直、摂南は受かると思いながら受験しました。受験後は想像以上にできなくて不安だらけでした。案の定、落ちて受験は油断禁物だということがわかりました。摂南落ちたところで全落ちで一般に行くと思っていました。でも、京産に受かっていました。このように、受験は受かるところが落ちて、受からんと思っていたところが受かったりすることがあります。

人によっては問題の得意不得意があります。受験はとても難しくて、得意な教科があっても受かりません。不得意な教科を伸ばさないといけません。嫌いなことを死ぬ気で伸ばそうとする努力が合格への第一歩です。これから受験する人たちは頑張ってください。

次に、KECの入学のキッカケは、友達の紹介です。5月にクラブを引退し勉強に力を入れるために予備校を探しはじめました。すると友達から英語がわかりやすい予備校があると聞き体験に行きました。そして、授業を受けてみてとてもわかりやすかったので入学しました。

良いところは、団体授業というところです。個人と違って確実に全範囲を終わらせることです。さらに良いところは宿題がないというところだったり、人間関係が広がるところや、関関同立クラスと産近甲龍クラスにわかれてそれぞれに合った授業をしてくれるところです。あと、休んでも後から映像を見返せるところです。良いことがいっぱいあるのでぜひ入ってみてください。

竹ノ脇 朔太郎さん
(大阪府立交野高等学校 卒)

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京都産業大学/経営学部KECに誘ってくれた友人と、僕を担当してくれた先生に感謝。

京都産業大学/経営学部

自分自身ずっと勉強とは無縁の生活を送っていました。しかし、高3の7月の模試で目も当てられない成績を取ってから予備校について考え始めました。そして、友達に勧められてKECに入学することになりました。最初は集団授業についていけるかどうかが不安でしたが、担当の先生も優しく緊張することなく授業についていけるようになりました。

夏休みからは夏期講習の授業を受けていました。最初のほうは勉強のペースをつかめずにいましたが、慣れてくると授業の予習や復習、参考書で自分の足りないところの勉強など計画を立てて勉強できるようになりました。そして、夏休みの時期に受けた模試では希望する大学の判定も上がり、自分の中では充実した実りのある夏になりました。秋からは学校も始まり、最初の頃は再び勉強のペースをつかめずにいました。しかし、公募推薦もあったので過去問を解くことを中心に頑張りました。冬には、公募推薦で落ちてしまったので、これまで以上に危機感を持ちながら勉強に取り組みました。過去問を中心に解いていき、合格最低点は安定して取れるようになりました。

入試の日には、自分がこの中にいる人の中で一番勉強をしてきたという自信をもって試験を受けました。その自信のおかげで緊張せず志望校に合格することができました。部活を引退するまで勉強してこなかった自分が、勉強を継続的に続けられたのはKECのおかげだと思います。KECに誘ってくれた友人と、僕を担当してくれた先生には感謝しかありません。

宇野 律稀さん
(滋賀県立玉川高等学校 卒)

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京都産業大学/文化学部大学受験は戦略を立てるのが重要。

京都産業大学/文化学部

私は高2が終わる頃に京都産業大学合格を目標とし、春休みにKECに入学しました。入学テストでは絶望的な点数をとり、唯一自分がましだと思っていた英語ですらひどい点数だったので、このままでは不合格だと実感しました。

私は英語を得意科目に出来るように勉強し始めました。まず初めに朝や空いている時間などに単語帳や熟語帳を見る習慣をつけることにしました。私は誰かに言われないとすぐ行動できない人間なので、勉強を習慣づけるのに時間がかかりました。次に授業で学習したところは必ず復習する習慣をつけるようにしました。KECの授業では先生が大切と言ったところをメモするのが基本で、自分が質問されて答えられなかった所や他の人が質問されて答えられないかつ自分も分からなかった所は必ずメモし、次の授業で同じような質問をされても答えられるようにしてきました。このように勉強してきたので自分に何ができていないかを分析し、学力を向上させる事が出来ました。

当初は京都産業大学現代社会学部を第1志望で、公募推薦入試では現代社会学部合格を目標としていましたが、残念ながら不合格となってしまいました。不合格になった原因はすぐに分かりました。おそらく公募で絶対合格しようという焦りで普段なら解けるはずの問題でも解けなかったからです。そのせいで苦手だった国語をカバーするはずの英語で良い点数を取ることができませんでした。この失敗を糧に一般入試では、焦らないことを意識し、いつもどおりの力を発揮でき、合格することができました。

私は受験を通して、戦略を立てるのが重要だと感じました。学部を変えるのも1つの戦略だと思います。私は公募入試で落ちて、一般入試について調べていた時、第1志望だった現代社会学部は合格最低点が高かったので学部を変えることを決めました。その結果合格しているのでこれは戦略勝ちだと思います。大学受験は高校受験と違って1回落ちても終わりではないので自分がどの大学に行きたいかなどをよく考える必要があると思います。

松宮 光佑さん
(大阪学院大学高等学校 卒)

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京都産業大学/法学部自分の勉強方法を見つけて後悔を残さない。

京都産業大学/法学部

私は高校3年生の春にKECに入学しました。KECに入ったキッカケは少人数の集団授業が行われていて先生との距離が近いことに魅力を感じたからです。また少人数のため友達もすぐに出来て同じ目標に向かって頑張ることもできました。

初めのうちは何をしたらよいのか分からないことがたくさんありました。その時に基礎固めは絶対に大切だから中学生のテキストから始めてみるのも1つの方法だと教わり、一周解いてみると授業で使われていたテキストの解けなかった部分が理解できるようになりました。次に必要なのは数をこなすことだと教わったので次は文法書を使い公募までに繰り返すことを心がけました。単語も大事だけど個人的には文法を覚える方が楽しくてスクランブルという文法書を何回もコピーして解きました。覚えていく内に過去問で同じ文法を見つけられるようになったことが自信に繋がりさらに覚えていくことが出来たモチベにもなりました。

いきなり難しいことをした方がどんどんレベルアップできると思ってしまうけれど、中学から続く英語だから中学校の内容からやり直すのも地道だけどすればするほど簡単に感じて自信に繋がり自分は解けると思えるようになるので、段階を踏んでいくことが個人的には凄く大切だと感じました。人の勉強方法が良く見えてしまうけれど自分の勉強方法を見つけて後悔が残らないようにしっかりと自分を持ってください。Fight!

古橋 怜奈さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)

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京都産業大学/現代社会学部KECは部活動とも両立しやすく、引退後もスムーズに切り替えできた。

京都産業大学/現代社会学部

私は高校3年生の4月にKECに入学しました。入学のきっかけは友達が通っていて、少人数でとても分かりやすいと聞いたからです。志望校をはっきり決めていなかったものの、授業を受けていくうちに大学受験に対する意欲が高まり、それに向けた対策をするようになりました。

部活動を引退するまでは、平日は高校から近い石山本校で授業を受けていました。私は高校生活で部活動に力を入れていたので、両立しやすい環境であるのはとても良かったです。引退後は、塾の環境から勉強への切り替えがしやすかったです。初めは英語が全然分からなくて苦手意識があったけれど、先生の分かりやすい指導のおかげで最後には1番の得意教科になりました。少人数授業なので先生との距離が近く、理解するまでしっかりと教えてくださる所や、生徒に合わせた授業方法にしてくださる所もとても良いところだと思います。

時には、精神的に勉強がいやになることもありましたが、相談に乗って頂き乗り越えることが出来ました。自習室はほぼ年中無休で夜遅くまで開校しているので、好きな時に行くことが出来ました。また、先生方やチューターさんもすごく優しくてフレンドリーなのでとても居心地が良かったです。このように、私は部活動で勉強のスタートは遅い方だと思います。しかし、先生の協力のもとで一生懸命に勉強することで、かなり高めに設定をした第1希望に合格することが出来ました。受験生はとても辛いことがたくさんあると思いますが、粘り強く諦めないことが合格への近道です。大学では楽しいことが待っていると思うので、楽したい気持ちを抑えて先生や仲間とともに頑張ってください。

八田 真帆さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)

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2023年大学受験 合格体験談

近畿大学/理工学部大学受験で大事だと思ったのは、基礎を固めること。

近畿大学/理工学部

私は高2の4月にKECに入塾しました。色んな塾をネットで調べていた時にアットホームな雰囲気で質問しやすいと書いていたので入塾を決めました。実際入ってみても授業中やそれ以外の時間もわからないい所があればすぐ質問できたし、先生もわかるまで付き合ってくれました。また、授業の内容や赤本だけでなく、勉強法や、おすすめの参考書、使い方まで教えてくださり、何をすればいいかわからないときも、とても助かりました。

大学受験で大事だと思ったのは基礎を固めることです。志望校の赤本や応用問題をといて慣れることも大事ですが基礎がない状態で難しい問題を解いても自信を無くして勉強がいやになるだけでした。大学のレベルを知るために一度夏頃に解いてみるのはいいと思いますが英語なら文法と単語は夏には完ペキにして数学は定理などしっかり覚えておくことをオススメします。数3を使う人はIAIIBの知識をけっこう使うし何より数3は計算力が問われるので時間がかかります。だから早めに基礎を固めるのが本当に大事です。

大学受験は高校受験よりもしんどくて何度も心が折れそうになると思います。でもそんな時は周りを頼るようにしてください。KECの先生方は理系なのに数学ができなくて心が折れそうだったとしても、全力でサポートしていただき、とても救われました。アシスタントの方も優しく教えてくださるので1人でがんばらず、行きたい大学に向けて頑張って下さい。応援しています。

山本 菜月さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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龍谷大学/文学部望む結果を残せたのは自分の意志を貫いたから。

龍谷大学/文学部

私がKECに入ったのは高2の頃でした。私は中学の時、最後の最後で志望校を変えてしまい、そこからは高校に対しても大学受験に対しても前向きに考えられなかったけれど、KECに入って何となく勉強はしていました。

進路を考え始めたのは高2の夏頃で、決定したのは年明けの冬頃でした。最初は漠然と関関同立を考えていたけれど、龍谷大学に決めたのは中学の時のように自分の気持ちを曲げないためです。周りは難関大学を目指す人も多いけれど、みんなが受けるから、勧められたからではなく、自分が本当に行きたいと思った気持ちを大切にしたいと思いました。

家で集中できないことが多いので、いつも自習室を利用していました。授業も自分に合っていて、勉強に対して前向きに考えることができたと思います。KECに来てからはどの教科も本当に楽しく勉強でき、特に日本史の成績が伸びました。

やってよかった勉強法は、自分が教える立場になったつもりで頭の中で授業をすることです。難しければ先生が言ったことを何度も繰り返していました。特に日本史、現代文で効果的でした。結果にはとても満足しているけれど、今はまだここで終わってはいけないと思っています。高校受験のこともあって、何も頑張れないと思っていた自分がここまでできたんだから、私はもっと頑張れると思えるようになりました。それも、自分の意思を貫いて望む結果を残せたからだと思います。

田中 茜さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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龍谷大学/農学部キッカケは志望校判定模試、申し込んで本当に良かった。

龍谷大学/農学部

私がKECに入ったキッカケは、志望校判定模試を受けに行こうと思った事です。高校2年の秋頃でまだ志望校も決まっていませんでしたが、申し込んで本当に良かったです。先生方はとても気さくで話しやすく、生徒側の立場から物事を考えてくださっています。

具体的には時制を時系列に並べ、起点と終点を分かりやすくしたり、英文に区切りを持たせ文の意を読み取りやすくするなど、理解しにくい部分を簡単に理解することができました。英文の意を理解することは当たり前のこと過ぎるかもしれませんが、その当たり前が身についていれば自信がつきます。そうすると本番前に過度な緊張をしないので、いつも通りの力が発揮されると思います。先生も仰っていましたが、英語は本当に単語や熟語の力で問題の解きやすさが格段に変わります。志望校が決まっていなくても早めに始めることをおすすめします。私は単語のみだと覚えづらかったので、単語帳の例文を見るように意識していました。

もう1つ伝えたいのは過去問ばかりに気を取られないことです。傾向を把握するのは大切ですが、教科書や問題集で様々な分野に目を通しておけば傾向にない問題にも対応でき、得点源にすることができます。

困った時は先生方やアシスタントの方に相談してください。絶対に一緒に真剣になって考えてくれます。あっという間に時間は過ぎてしまうので、一日一日を大切にしてください。応援しています!!頑張って!!

山中 和奈さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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龍谷大学/農学部KECの良い所は、先生が生徒一人ひとりと向き合ってくれる所。

龍谷大学/農学部

龍谷大学に合格できたことをまず素直に喜びたいと思います。初めは経営、経済学部を目指していたものの指定校で取ることができず、取れればいいなと思っていたので勉強を続けていました。しかし、あまり勉強がうまくいかず他の学部を調べてみて、農学部が見つかりました。そこから農学部を視野に入れて勉強しました。公募推薦で摂南大学が受かって少し安心して、これからの勉強に繋ぐことができました。

KECに入ったきっかけは部活動で同じだった人がたくさんいたのと、中学の塾も集団塾で個人塾より慣れていると思ったからです。体験入学の時に、先生方が丁寧に指導してくださったり、授業の内容も自分がなるほどと思うことが多くあったので、入学することを決めました。

KECの良かった所は、授業の人数がとても多すぎるというわけではなく、ちょうどいい人数で生徒一人ひとりと先生が向き合ってくれる所だったり、校舎が比較的小さいけれどたくさんのアシスタントがいて、挨拶を向こうからしてくれたり、先生・生徒のサポート、校舎や自習室の掃除をしてくれているところです。そういったところが、自分たちの勉強を少しでも快適にしてくれているのだと思いました。また、先生が生徒一人ひとりに声をかけて面談や話を聞いてくれて、ためになる話をしてくれるところも他の予備校より距離が近くてすごくいいと思いました。

後輩へのメッセージとしては、自習室を上手く利用することが大事だと思います。学校終わりに積極的に行くことをおすすめします。赤本とかたくさん置いてあるので、過去問を解くときに沢山利用しましょう。上手くいかないこともあると思うけど、少しずつ勉強を積み重ねていけば、上手くいくことが増えて行くと思うので、自分のペースで頑張って下さい。

坂口 立樹さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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龍谷大学/文学部単語を知っておくと流れを勉強するときに理解しやすい。

龍谷大学/文学部

受験を終えた今の気持ちは「安心」が大きいです。友達と一緒に受けた公募推薦入試に自分だけが落ちてしまい、このまま一般でも落ちてしまうんじゃないかと不安でしたが、一般ではちゃんと合格することができて本当に嬉しかったです。

KECに入学したのは1年生の冬でした。高校生になってから急に学校の授業についていけなくなり、赤点を取ってしまい、焦って予備校を探してKECに入ることに決めました。KECでは、特に英語の授業が手厚いと感じていて、英検の対策もたくさんしていただいてそのおかげで英検準2級と英検2級に一発で合格することができました。

合格することは出来なかったけど、第1志望の大学の対策もたくさんしていただいて、元々酷かった点数がとても良くなりました。私は夏休みの終わりまでずっと部活があり、他の受験生よりも明らかに勉強時間が少なかったのですが、ほとんど毎日KECに行って集中して勉強することができました。

私が勉強を終えて、受験に一番大切だと思ったのは単語かな、と思います。英語の単語はよく聞くと思うけど、私は日本史等の社会系の科目も単語を知っておくと流れを勉強するときに理解しやすいと感じました。受験は本当に大変でしたが、終わったら結果がどうであれ達成感がすごくありました。

山田 茉莉さん
(滋賀県立石山高高等学校 卒)

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龍谷大学/文学部受験を楽しいと思えたのは、間違いなくKECのおかげ。

龍谷大学/文学部

私がKECに入学したのは、高校2年の6月です。定期テストの点数が低く、このままだとダメだと思い、入学しました。最初、予備校と聞き、勝手に怖いイメージを持っていましたが、授業を受けてみると先生方がとても優しく、授業の内容は、私には難しすぎて理解ができなかったのですが、ここだと楽しく、成績が上がるに違いないと思い、入学しました。

2年生の間は、クラブと授業の両立が難しかったですが、引退するとほぼ毎日KECに行くようになりました。自習室はとても集中しやすく、1日中籠っていられました。先生や、アシスタントの方が積極的に話してくれて、とても雰囲気が良く勉強に集中できました。

2年間は、あっという間に過ぎ、受験期が過ぎていきました。今思うと、受験期はとても楽しく、どれも思い出がいっぱいあります。印象に残っているのは、元旦にあった勉強合宿です。朝から晩までずっと勉強でとても疲れましたが、間違いなく、あれのおかげで成績が上がったと思います。人生の中であれが最初で最後だと思います。周りの人がとても頑張っていたので、自分も頑張らないとと思い、疲れてても頑張れました。とても良い経験になりました。

受験を楽しいと思えたのは、間違いなくKECだったからです。この2年間、楽しく、成績も上がり、人間としても成長できた事に本当に感謝しています。今まで本当にありがとうございました。子供ができたら、入学させます。

田之上 航希さん
(大阪府立いちりつ高等学校 卒)

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龍谷大学/経済学部自分の弱点を知り、復習することで点数をあげていった。

龍谷大学/経済学部

私は友人からの誘いを受けて、高校2年生の冬期講習からKECに入学することを決めました。最初のうちは定期テスト直前に少しだけ自習室を利用したり、週4回の授業に通ったりしていましたが、高校3年生になって周りが受験を意識し始めてからは、授業の前後や、授業が無い日も自習室に行くようになりました。

7月頃には、志望校が漠然と決まってきて龍谷大学を目指すようになりました。志望校が決まってからは、この大学に絶対に入ってやるという気持ちが強くなり、勉強により熱が入るようになりました。基礎が固まってきたと感じてから過去問を解きまくる勉強にしました。最初は合格点に40点以上届きませんでしたが、自分の弱点を知り、KECの授業や参考書を使って復習することで点数をあげていきました。直前期には、合格点を超えるようになって無事合格することができました。

私から伝えたいことは2つあります。1つ目は最後まで諦めないことです。私は公募、前期で落ちてしまい、後がない状況でした。ただ、落ち込まずに勉強をを続けて中期日程で合格することができました。2つ目は情報収集をすることです。英検を利用する入試や共通テストを利用する入試などいろいろなものがあります。だから、自分が受験する大学の日程、科目、方式を知ることはとても大事だと思います。

最後に、受験勉強をしていくなかで途中で逃げ出したくなったり嫌になることがありと思います。そういう時は、先生や親や友達を頼りながら頑張って欲しいと思います。

尾上 諒伍さん
(大阪府立山田高等学校 卒)

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龍谷大学/先端理工学部自分に合った「正しい頑張り方」を見つけて勉強しよう。

龍谷大学/先端理工学部

私は高校1年生の9月にKECに入学しました。指定校推薦で大学へ入学するために比叡山高校に入学しましたが、高校1年生も自粛期中に勉強をしなかったので、学校の授業すらついていけなくなりました。

KECに入学して、一番苦手だった数学を個別指導で2年生の春まで教えてもらい、それから集団の授業に合流しました。1年生の頃は赤点を取ったりもしており、理系選択をするのに担任の先生と親にとても反対された私ですが、化学の勉強がしたかったため、理系のクラスで必死に勉強し、学年順位で上位を取れるくらいに成長しました。 それからは他の教科の授業もとるようになりました。そこで1番伸びたのが英語です。元々は文法をよく理解していなかったのですが、英語担当の先生が各単元の重要なポイントを教えて下さったおかげで、基本的な英作文ができるようになっていきました。 そこからは学校の成績もどんどん上がっていき、テストを解くのが楽しかったりもしました。最終的には指定校推薦を取れるくらいにまで這い上がるきっかけになったKECにはとても感謝しています。

これから、受験をされる方々へ、大学選びはとても大切です。とりあえず産近甲龍ではなくて、何の教科が得意か、何を勉強したいかをよく考えてください。定期テストはそれを知るための手段だと思って、必死に取り組んでみると分かることもあります。さらには、自分に合った「正しい頑張り方」も見つかったりするので、色々な勉強法を試してみて下さい。がむしゃらに問題を解くのが勉強ではないので、落ち着いて問題に取り組むようにして下さい。健康には気を付けて、良く食べてよく寝て、勉強頑張って下さい。

蛭子 陽さん
(比叡山高等学校 卒)

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龍谷大学/社会学部継続するには高いモチベーションと安定したメンタルの維持が大切。

龍谷大学/社会学部

私がKECに通い始めたのは高3