新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から講座内容を変更する可能性があります。予めご了承ください。
“受験にフライング無し”受験を意識した講座設計
“受験にフライング無し”KECの卒業生が合格体験談に残してくれた言葉です。国公立大学、難関私立大学合格者が”受験を意識した学習を始めた”時期で最も多いのが高2の秋。それを一歩リードして受験生になることをコンセプトとして、講座が設計されています。
苦手科目の克服と得意科目の更なる強化を実現
この夏、偏差値10アップを目指します。それを実現できるように、英語、数学を中心に高1~高2・1学期までの内容を一通り復習できるカリキュラムになっています。この夏、苦手科目の克服と、得意科目の更なる強化を実現しましょう。
学校行事や部活動と勉強両立できる講座設計
高2生は、高校生活において、学校行事でも部活動でも、夏あたりから中心的存在になります。それらの活動と勉強の両立ができるようにKECの夏期集中講座は設計されています。学校生活も思いっきり、勉強も思いっきり頑張る夏を実現しましょう。
志望校別コース設定&平均12名の少人数クラス指導。志望校合格に直結したカリキュラムの中で、“生徒が参加する”双方向な授業を行います。
一人ひとりの理解度を確認しながら、進めていきます。
東大・京大・阪大コース国公立大コース関関同立コース産近甲龍コース難関私大コース中堅私大コース
ほぼ全ての授業で、前回の授業の学習内容の復習小テストを実施します。
そのため、「授業 ⇒ 復習 ⇒ 復習小テスト」という形でしっかりとした勉強ペースを作ることができます。やり残し、積み残しなく、大幅成績UPを実現しよう!
夏期集中講座では、高2だけで12講座を開講。キミに必要な講座が見つかります。
大幅に成績アップを実現したい人はしっかりと受講。ピンポイントで弱点克服をしたい人は、“この講座だけ受講”という形もできます。また、ターム制を導入しているので、このタームだけ受講ということもできます。
KECは、学校行事や部活動にも頑張る高校生を応援します!KECの高1・高2生の大半が部活動を行っています。そのため、高2の授業は、学校行事や部活動と両立ができるように、夕方以降の時間割になっています。
英文法の重要項目を総復習できる
英文法の第1ターム~第3タームで、英文法の重要項目(不定詞/分詞/動名詞/比較/仮定法)を項目別に総復習することができます。
英語があまり得意でない人にとっては、この夏が苦手を克服することができるチャンスです。
夏期集中講座で最低12文の
英語長文にチャレンジ
英文解釈の授業では、最低12文(クラスによっては24文)の英語長文にチャレンジします。ほとんどの大学の試験問題において長文問題が配点の大半を占めます。
そのため、英語を得点源にするには、英語長文トレーニングは避けて通れません。傾向を捉えた良質な英文を12題用いて、毎回の授業で、英語長文との向き合い方と授業後の復習方法を伝授します。
この夏、質×量で、英語を得意科目にしよう!
高2・1学期までの数学ⅠA&ⅡB
全単元を復習できる
夏期集中講座で数学ⅠAと高2の1学期までに学習した数学ⅡBを単元毎に全単元を復習できるカリキュラムになっています。
上位・標準レベルクラスでは、実際の問題を用いて対応力を養いながら復習します。下位レベルクラスでは、基本問題で復習をしていきます。
この夏、しっかりと復習し、数学力大幅アップを実現します!
大学受験に精通したプロ講師陣 |
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受験のプロフェッショナル講師が、KECの夏期集中講座を担当。多くの合格者を育てた実績と経験で、学習指導と学習アドバイスの両面から志望校合格へと導きます。 |
少人数・能力別・志望校別・科目別クラス編成 |
平均12名を基本とした少人数クラス編成授業を実施。生徒一人ひとりのレベル・目的・進路選択に合わせてクラスを細分化し、学習効率・学習効果が高くなる様にクラス編成を行っています。 |
DVD補講・復習システム |
夏期集中講座の授業は、録画されDVDライブラリとして保存されています。学校行事などで参加できなかった授業の補講用として、また参加した授業をもう一度見直す復習用として、受講生を完全サポートします。 ※一部録画対象でない授業があります。 |
能力診断・進路指導学習カウンセリング |
入学時のクラス分けテスト、授業におけるパフォーマンスを基に、学力伸長度や課題を見つけ、進路指導・学習指導を実施します。夏期期間中の学習・カウンセリングも随時実施します。 |
長時間利用いつでも質問可能な自習室 |
KECの自習室は、受験生が集中かつ自分のペースで学習ができる環境です。空き時間の使用から、22時(※)までの長時間利用まで幅広く開放。また講師への質問に行きやすい距離で設置されています。 ※各校により時間帯が異なります。 |
高校での定期テスト前は勉強してますが、高2の内容が定着できているか不安…。夏からKECに入ってもついていけるかなぁ?
今までしっかり勉強してきたので、一つひとつの知識はきちんと理解できています。でも高2になって応用力が問われると、どうやって解いたらいいのか分からない…。
大学で勉強したいことが見えてきた。だから高校2年の間に狙える志望校のレベルを確実に1ランク・2ランクでもアップしたい。
受験をしっかり意識しよう!
高校2年生の夏で最も大切なのは、「受験をしっかり意識する」こと。まず、第1志望の大学を見に行ったことのない人は、一度はその大学を訪れてみてください。
そうすることで、目指す目標が視覚的に確認でき、モチベーションをアップさせることができます。オープンキャンパスを実施している大学も多いので、活用するのも方法です。
次に、第一志望の大学で出題された問題に一度目を通してください。最初は問題を解かなくても大丈夫。
志望大学の問題の「科目ごとの試験時間」「問題数」「問題形式」を把握するだけでも、意識する上でプラスになります。
大学合格までのステップは、全部で3つあります。
高2の現在のレベルは、1~2へ進む段階です。KECの夏期集中講座は、復習中心で、かつ、将来の大学受験を見据えてレベルアップできるカリキュラムです。この夏、忘れかけている内容を思い出すと共に、ランクアップを図ってください。
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クラス分けテスト
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受講開始
“4日+4日=1ターム”集中学習
を実現するベストスケジュール
夏期集中講座は、1講座4回になっています。「4日授業+1日授業なし+4日授業」が1セット=1タームになっています。そのため、「しっかり学んで、しっかり復習。しっかり学んで、しっかり復習。」という形で、集中学習を実現できるようになっています。
授業が無い日も、自習室の利用や質問はできますので、34日間をフル活用しましょう!
授業回数 1ターム 2ターム 3ターム
クラブと両立可能な時間設定
KECの夏期集中講座を
最大限に活用しよう!
受講科目はKECの先生に相談して決める
受講者本人だけで受講科目を決めた場合、志望校合格に届かない受講の仕方や、逆に過度な受講の仕方になったりするケースがあります。なかなか受講者本人だけで判断するのは難しいと思います。
KECでは、受講科目を決定する前に、「クラス分けテスト」を受けていただき、その後、「受講科目の相談・アドバイス」を行い、その上で、どの講座を受講するかを決めていただくようにしています。
とりあえずいろんな講座を取って、広く勉強する
受験に必要な科目をきちんと選択して受講してください。KECの夏期集中講座はすべての講座で、将来大学受験があるという前提で設計されています。
例えば、1タームは「英文法」、2ターム「英文解釈」、3タームは「数学」というように、ターム毎に受講科目が異なるのは、お勧めしません。
いろいろ勉強したい気持ちはわかりますが、夏期集中講座は短期間の講座なので、同じ3講座なら、例えば弱点である英文法を1,2,3ターム受講する方が学習効果は確実にアップします。
「配点バランス」を考慮して勉強、受講する
受講科目は、得意、苦手にかかわらず、「配点バランス」を考慮して勉強、受講することを強くお勧めします。私立大学志望者は、受験科目が絞られているため、できれば、受験に必要な科目の講座を全て受講することをお勧めしますが、国公立大志望者は、文理を問わず、大学入学共通テストより難易度の高い2次試験によりターゲットを合わせた勉強、受講講座を選択してください。
大学入学共通テストは直前のトレーニングで得点力がアップしますが、2次試験は真の実力を身につけないとどうしようもありません。今、大学入学共通テスト中心の勉強している人は、ぜひ、KECの先生に相談を!
127名
京都大学 大阪大学 神戸大学 大阪公立大学 奈良女子大学 京都府立大学 神戸市外国語大学 大阪教育大学 京都教育大学 京都工芸繊維大学 兵庫県立大学 奈良教育大学 滋賀医科大学 滋賀大学 滋賀県立大学 和歌山大学 北海道大学 名古屋大学 他
294名
慶應義塾大学 早稲田大学 京都薬科大学 神戸薬科大学 関西医科大学 京都女子大学 同志社女子大学 武庫川女子大学 豊田工業大学 他
619名
関西大学 関西学院大学 同志社大学 立命館大学
663名
京都産業大学 近畿大学 甲南大学 龍谷大学
私がKECに入学したのは、自分は特に英語が苦手で、このままでは確実に間に合わないと思ったことがきっかけです。KECでは1クラス当たりの人数が少なく、自分のペースに合わせて授業を進めてもらえてとても良かったです。夏に部活を引退してからは、多くの時間を英語に使いました。最後まで英語に対する苦手意識は消えなかったものの、人並みにはできるようになれたと感じています。
自分がKECに入ってよかったと思うことの1つが仲間の存在です。特に冬休みなどの長期休暇のときは、人と会うことがなく孤独を感じることが多いと思います。そんなときでもKECに来て、友達と少し話すだけでも全然違います。自分一人で頑張ろうとするのではなく、みんなで戦うんだという意識が大切です。
自分は部活で毎朝7時から朝練があり、土日も欠かさず練習がありました。練習で疲れて家に帰って勉強できない日もありましたが、学校の授業は寝ずに受け、定期テストは手を抜かずに取り組んでいました。引退後の勉強量は多くないかもしれませんが、高1、2からの積み重ねが合格の要因だと思います。1、2年の間はたくさん遊んで高校生活を楽しんだらいいと思います。しかし、最低限のことだけはやるようにしてください。
最後に、健康にだけは気をつけてください。特にメンタル面。人に相談したり、リフレッシュしたりして、とにかく元気に日々を過ごしてください。応援しています。
2022年合格原賀 旭陽さん(大阪府立四條畷高校 卒)
私がKECに入学したのは、中3の4月でした。初めての受験が近づく中で、自分自身の勉強法に疑問を持ち始め、塾に通うことを決めました。そんな時、友人に勧められたのがKECでした。いざ、体験授業を受けてみると、勉強に対する見方が変わりました。今まで成績が伸びなかったのは勉強の面白さを知らなかったからで、勉強がつまらなく感じていたのは自分のやり方が間違っていたからだと気づきました。無事高校に合格し、私は高校1年生のうちから大学受験に向けて勉強することを決めました。中学校の時よりはるかに難しくなり、勉強の仕方に悩んでいた時に、KECの先生が細かく今できることを教えてくださり、私は安心して進むことができました。
特に私が良かったと感じているアドバイスは、英検を目標にして英語の勉強を進めるというものでした。まだ高校1年生ということもあり、模試が少ない中で、英検は非常に良い目標になりました。この目標のおかげで、英語が得意科目になりました。1つ得意科目ができると、全科目の大体の要領をつかむことができるようになり、勉強が格段に取り組みやすくなりました。私が苦手な科目は数学で、理系学部では配点が一番大きいことも珍しくなく、なかなか厳しい戦いになりました。数学を克服するべきだったと今でも思いますが、理系の学部を受験する場合でも、英語が強力な武器になることを示すことができたと思います。
2022年合格坂江 佑斗さん(大阪府立寝屋川高校 卒)
私は友人の影響で高3になる頃からKECに通い始めました。最初は、周りより少し出遅れてしまったように感じて焦ることもありましたが、KECで授業を受けていくうちに、自分のペースを掴み、自信を持って受験勉強に励むことができました。KECの授業は少人数で行われるため、分からないときも質問がしやすく、不安な所を相談すればいつも親身になって対応してもらえたのが本当に心強かったです。KECの魅力の1つに自習室が長時間使える点があります。私は家で受験勉強をするのが苦手だったので、学校のない日は朝から夜まで自習室に籠って勉強していました。自習室で他の皆が頑張っている姿は私にとって大きな刺激となり、勉強のモチベーションを保つことができました。
また、模試ではなかなか良い判定が出ず、落ち込むことも多くありました。しかし、結果が返ってくる度に、先生に良い所と弱い所を指摘してもらってアドバイスをもらうことで、結果に一喜一憂するだけでなく、次に向けてやるべきことを冷静に考えることができました。これを繰り返すことで、少しずつ成績をのばしていくことができたのだと思います。試験直前は不安やプレッシャーもありましたが、KECは雰囲気が明るく、先生方も毎日声を掛けて、元気づけてくださいました。そのおかげで、自分の気持ちに負けずに最後まで頑張ることができただけでなく、自信を持って本番を迎えられ、合格につなげることができました。
2022年合格大原 凜さん(滋賀県立石山高校 卒)
私がKECに入学したのは小4の時でした。テストの点数が悪く、どこか塾に入ろうと考え、家から近いKECを選びました。KECでは比較的遅い時間まで自習室が利用できます。より集中できる環境で長時間勉強することで、効率よく成績を伸ばすことができました。また、授業が細分化されており、理系ではなかなか取れない国語などの講義も部分的に取ることができ、全教科の対策をすることができました。さらに、先生方は何度も面談をしてくれました。進路や次の目標、勉強計画などを一緒に考えてくれました。
私は部活で部長を務めていたこともあり、他の学生に比べて勉強量が圧倒的に不足していました。そのため問題に多く触れ、アウトプットすることを中心に勉強していました。授業ではインプットすることが多いですが、復習をして定着させることが重要です。そんな中私が失敗したことは、教科のバランスがあまり取れなかったことです。特に点数の悪かった理科に時間を割いてしまい、数学があまり伸びず、英語もぎりぎりまで必要な点数が取れませんでした。模試などの結果をしっかり分析して次の目標をしっかり決めていくべきだったと思いました。部活と勉強を両立することはとても難しかったですが、部活が終わってからはしっかりと切り替えて最終目標から逆算して計画を立て、勉強に専念しました。両立も大事ですが、切り替えも大切だと思います。
2022年合格大角 穂高さん(大阪府立四條畷高校 卒)
私がKECに入学したのは、小6のときに友だちに誘われたからです。そこから大学受験の時まで長い間お世話になりました。高1、2と英語の授業を受けていたため、受験勉強を始める時にはある程度基礎が定着しており、早い段階から過去問に取り組めました。特にやっていてよかったと思うことは英単語です。使用している単語帳を隅から隅まで読み込み、過去問で出てきた分からない単語をノートにまとめていました。そのおかげで長文を読むことが楽になりました。
そして、毎日勉強することができたのは、ほぼ1年中開いている自習室のおかげです。朝から夜まで開いていて、周りの人も集中して勉強しているため、自ずと自分も集中することができました。また、授業では自習しているだけでは決して身につかない知識をたくさん教えていただきました。一番勉強のやり方が分からず、苦手意識の強かった現代文は、文の読み方や注意するポイントなどをたくさん知ることができ、苦手意識を克服することができました。受験前最後の1か月は合格できるか本当に不安でしたが、先生方の様々な励ましもあり、自分ならできると信じて最後まで頑張ることができました。そして合格を伝えると今まで見たことがないほど喜んでくださり、先生の温かさが伝わりました。最後に、合格できたことは間違いなくKECのおかげだと思います。約6年間通い続けて本当によかったです。ありがとうございました。
2022年合格西原 侑弥さん(大阪府立牧野高校 卒)
私は学校のテストでも毎回欠点を取ってしまうほど勉強が苦手でした。このままじゃ大学に行けないと思い、友達が多いKECに通うことにしました。入学当初の志望校は、今受かっている大学ではありませんでした。あまり勉強したくなかったので、高3の始めでB判定の出ていた大学でしたが、多くの友達が関関同立を目指していたので、それに刺激され、今まで考えてもいなかった関関同立を目指すようになりました。授業は志望校別に分かれていて、自分がどれくらい周りより遅れているか、どのように差を埋めるかなどが分かり、勉強の計画が立てやすかったです。先生方は私が苦手なところと得意なところを把握してくれており、質問もしやすかったです。
受験勉強でやってきてよかったことは、とにかく早くから始めることです。7月までには英単語を完璧にするのを目標とし、長文演習を早いうちからすることで、英語の成績が安定するようになりました。後半は公募に落ちたり、12月に返ってきた模試がE判定だったり、周りの友達の進学先が決まっていったりと、焦りで勉強に身が入らず、直前まで志望校を落とそうとも思いました。でも、模試の結果返却で先生が励ましてくれたり、自習室で第1志望に向けて頑張っているみんなを見て、諦めずに頑張ろうと思えました。12月から2月まで必死に勉強して、本番では過去問よりもずっと高得点を取ることができ、本当に最後まで頑張ってきてよかったと思いました。
2022年合格林 優莉さん(大阪府立牧野高校 卒)
私はKECに高2の夏期講習から入学しました。定期テストで9教科で欠点を取ったのが原因で親に半強制的に入れられました。KECに入るまでは、テスト前日に提出物の答えを写すというとても勉強とは言えないものしかしていなかったので、3年間で数学の定期テストは13回中3回しか40点以上を取ることができませんでした。
しかし私は心のどこかで同志社大学は無理でも関西大学は行けるだろうと思っていました。3年生の春休み、周りが受験モードになる中、私は授業はきちんと受けましたが、クラブやバイトがあるからと勉強せずだらだらと過ごしました。夏休みに入った頃、クラスの友達が毎日10時間ぐらい勉強していたのに対して私は昼まで寝て、KECには行くものの勉強に身が入っていませんでした。秋になり周りに流される様に公募で龍谷大学を受けました。受かるだろうと調子に乗って受けたところ、落ちてしまいました。私はこの時初めて本気で焦りを感じました。
そこから真剣に毎日5時間程勉強しだし、英単語、日本史に取り組みました。結果、関西大学に滑り込むことができました。私が受験生の皆さんに伝えたいことは、英文法、ネクステ等の文法は早めに完璧にするべきということです。私は全然できないまま受験に臨むことになりました。日本史は時間が足りなかったので一問一答だけしかしませんでしたが、それで完璧に近づけました。後悔しないように勉強がんばってください。
2022年合格大塚 悠真さん(大阪府立牧野高校 卒)
私は中1の時に入学してから、約6年間KECでお世話になりました。KECに入学するまで、授業についていけるのかとても不安でしたが、先生方が基礎からわかりやすく教えてくださったおかげで、高校も大学も第1志望の学校に合格することができました。私が6年間勉強を頑張ることができたのは、KECが自分にとってとても居心地のいい場所だったからです。
KECで同じ目標を持つ友達と切磋琢磨し、お互いを高めあうことができます。私も、周りの友達の頑張っている姿を見ることで、自分自身のモチベーションを向上することができました。そして何よりも、先生方が生徒一人ひとりに対してとても親身になってくださることが、私にとって一番の心の支えになりました。いつでも先生方に気軽に質問できる環境であり、授業や問題集の内容でわからないことは、どんな小さな疑問でもわかるまで教えてくださります。先生方が熱心に解説してくださったおかげで、苦手教科に対して怖がらずに取り組むことができ、苦手を克服することができました。
また、定期的にある面談では、受験に対する悩みを一緒に解決してくださいます。高2の模試で、第1志望の大学がE判定で落ち込んでいた時も「E判定でもこれから頑張れば大丈夫」と励ましてくださりました。また自分の長所や弱点について分析してくださり、的確なアドバイスをしてくださりました。そのおかげで私はE判定から、志望校の合格を勝ち取ることができました。
2022年合格尾崎 絢耶乃さん(大阪府立三島高校 卒)
私がKECに入った理由は、姉の紹介があったからです。KECは、先生方やアシスタントさんが気軽に話しかけてくださり居心地の良い雰囲気で、受験のこともたくさん相談にのってもらいました。また、過去問をみんなで解く講座は本番のような緊張感をもってできました。自習室も多くの生徒が利用していて、自分も頑張らなきゃと奮い立たされました。休憩時間に友達と一緒におしゃべりをして息抜きとして楽しく過ごせるのもKECの良い所だなと思います。
私は英語が高校1年生の頃からずっと苦手で先生にもたくさん相談しました。先生に教えてもらった10回読みは、長文を理解しやすくなりました。最初は10回読みで本当に長文がわかるようになるのか疑っていたけれど、毎日少しでもやることで長文を読むのが苦痛ではなくなりました。また、私は数学が本当にできなくて、苦手意識から後回しにしていました。夏休みまでに基礎を固めなければならないのに、基礎ができていないまま夏休みが終わってしまい、もっと早くから数学の勉強をはじめていればよかったと後悔しています。しかし、先生に質問してたくさん教えてもらい少しだけどできるようになりました。分からないことは先生に質問して教えてもらうことが大切だなと思います。受験期間は本当に辛くて逃げ出したくなったけど、KECで受験を乗り越えることができてよかったです。
2022年合格髙井 遥希さん(大阪府立三島高校 卒)
私がKECに入ったのは3年生の6月頃でした。周りが本格的に受験勉強をしている中で私はまだ志望校すら決まっていませんでした。だけどKECに入ったことで勉強する環境ができ、授業がなくても毎日自習室に行くようになりました。そして少しの空き時間でも単語帳をしていました。7月頃に龍谷大学を第1志望に決めましたが、社会の勉強を全くしていなかったので、公募で絶対に受かろうという気持ちでした。
私が受験勉強をする上で大切だなと思うことは、自分に合った勉強方法を見つけることです。私の場合は、家では全くやる気が出なかったのでずっと自習室にいました。少し疲れても周りが一生懸命勉強しているので私も頑張ろうと思うことができました。もう1つ大切だと思うことは自分が受ける大学の過去問をすることです。毎回、何月何日にやったのか、何点だったのか、どういう問題で間違えたのかをメモしていました。そうすることで1か月後に見て点数が上がっているとモチベーションになり、自分の苦手な分野を見つけることができました。いろんな人に相談し、友達からおすすめの参考書を聞いたり、やってよかった勉強法を聞くこともとても役に立ちました。KECの先生もいつも気にかけてくれていたので、とても相談しやすい環境でした。そして公募で第1志望に合格することができました。受験は体力的にも精神的にもしんどいですが、周りの友達と助け合いながら頑張ってください。
2022年合格大森 愛衣さん(大阪府立枚方高校 卒)
これまで私を、慶応義塾大学への進学に導いてくださったKECの先生方には大変感謝しています。合格が決まった今、改めてKECに入って良かったと思います。私が合格できた要因として考えられる勉強のモチベーションを作れた大きなきっかけは高2の中間テストの時にあります。その時私はそこそこの勉強量でテストに臨んだのですが、ある教科で中学高校合わせて初めて100点を取り、文系の順位でも1桁に入ることができました。それからもっと頑張ればさらに上の順位に行けるのではないかと思い、定期テストの勉強に尽力し始めました。そしてその後モチベーションを維持できたのはKECのおかげだと思っています。
KECの良さは教育指導はもちろんですが、生徒と先生の距離感が近いことだと思います。その分、先生が生徒の勉強の進み具合や成績をしっかり理解されていて、常に我々生徒の伸びしろに期待してくれているように感じていました。私にとってはその期待こそ勉強のモチベーションであり、持続的な定期テストでの高得点に繋がったと思います。
来年や再来年受験生になる方に伝えたいことはまず、目の前の定期テストを大切にして欲しいということです。私自身、1、2年での勉強の積み重ねが3年での伸びに繋がることを痛感しました。そして今、勉強意欲がない人は勉強を始めるきっかけを見つけて欲しいということです。どんな些細な事でもそれが受験の第一歩に繋がるかもしれないですよ。
2022年合格西川 輝さん(滋賀県立石山高校 卒)
KECでは、クラブ活動に打ち込むことも高校生活では大切な経験と考えています。KECでは全校で、高1生、高2生がクラブ活動を終えてから夏期集中講座に参加できるよう、夕方以降で時間割を組んでいます。
※終了時刻が特に遅いクラブの場合は、科目、クラスによって受講が困難な場合があります。KEC各校事務局で一度ご相談ください。
もちろん受講できます。あなたの志望校、学校のスケジュール(クラブ・宿題等)を考慮した上で、ベストな受講科目をアドバイスします。
そういう不安を持っている人は実はたくさんいます。KECでは少人数制を採用していますので、先生が生徒の理解度を把握しながら授業を進めます。そのため、ほとんどの人が授業ペースに無理を感じることなく、受講をしています。他の生徒とのレベル差を良いプレッシャーにして「私もがんばらなきゃ」という意識になったという人が多いのです。つまり、あなたに頑張る気があれば、まったく心配ありません。「ついていけるか」ではなく「ついていくんだ」という気持ちで受講すれば、必ず成績を伸ばすことができます。
平均すると約20日程度です。講座を多く受講する人で24日受講する生徒もいますが、4日の人もいます。あなたの勉強面での課題と、夏のスケジュールから、適切な受講科目選択するために、KECの先生とよく相談して決めるようにしてください。
検討している予備校を全て訪問して、実際に話を聞いて、自分が一番勉強に打ち込めると思える環境に身をおくことをお勧めしますが、KECで実際に授業をしている側として一言補足すると…。
どの予備校でも優秀な講師は、受講する生徒の頭の中にインプットしやすいように、学習のポイントをまとめて的確にアウトプットすることに長けています。それ以上にKECが、特に少人数クラス授業にこだわるのには理由があります。それは、受講生の「わかる」と「解ける」は異なるということ。
「わかる」だけでは、多くの生徒が実際の入試問題を「解くことができない」という現実を見てきました。だからこそ、受講生一人ひとりの問題点を的確に把握して、「わかる」「解ける」のギャップを埋める的確なアドバイスを行うために、KECでは「少人数クラス指導」が絶対的条件と考えています。
課題の把握と的確なアドバイスを行うことができるのは、他の予備校にはない、KECだからこそできることです。受験生にとって大きな武器となるはずです。