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D&E判定でも、まだ間に合う!

模試の結果から、後悔していませんか?
「もっと早くから勉強を始めていれば…」
高3の夏休み時点で、模試がDやE判定だったとしても、まだ志望校を諦める必要はありません。
過去に、KECの講座を受講した多くの先輩も、D&E判定から急成長し、志望校に合格しています。
夏休みを有効に使い、
志望校合格に向けて走り出そう!!
夏を制する者は受験を制する!
本気で成績UPを目指すなら、
KECの夏期集中講座!
夏期集中講座では受験指導専門のプロ講師陣が、豊富な指導経験を活かして、志望校別・科目別に細分化した講座を開講します。
専任講師が個人面談・学習アドバイスを行い、志望校合格へ導きます!
- 少人数クラス(平均18名)
- 受験専門のプロ講師陣
- 双方向の参加型授業
- 志望校・教科別クラス
- 自習室開放
- 講座自由選択制
2025年
合格実績&合格体験談
令和7年『春』合格実績
志望校合格をフルサポート
大学受験 合格実績
国公立大学
141名
京都大学・大阪大学・神戸大学・大阪公立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・神戸市外国語大学・京都教育大学・大阪教育大学・京都府立医科大学・滋賀医科大学・滋賀大学・滋賀県立大学・奈良女子大学・京都市立芸術大学・和歌山大学・北海道大学 他
関関同立
644名
同志社大学・立命館大学・関西大学・関西学院大学
難関私大
355名
京都薬科大学・大阪医科薬科大学・関西医科大学・大阪歯科大学・同志社女子大学・京都女子大学・武庫川女子大学・関西外国語大学・大和大学・早稲田大学・慶應義塾大学・明治大学・中央大学・東京理科大学 他
産近甲龍
662名
近畿大学・龍谷大学・京都産業大学・甲南大学
一般私大
327名
京都外国語大学・京都橘大学・京都光華女子大学・阪南大学・神戸学院大学・大阪学院大学・大阪電気通信大学・帝塚山大学・武庫川女子大学 他
大学受験 合格体験談
国・公立大学
京都大学/法学部先生方を最大限利用するのが、合格への近道だ。

私は小学6年生の時に入学して約6年間、ここKECにお世話になりました。入学したきっかけは友達に誘われたことで、決め手は家から近いことで、当初は漠然とした気持ちで通っていました。もちろん、受験なんて全く意識していなかったと思います。KECの先生方はそんな私にも真摯に向き合ってくれました。高校受験後、私は早々と志望校を決めて先生方にお伝えしていたので、早い段階から気にかけていただきました。心強かったなと思います。
いざ高校3年生を迎えた時に、私が思い描いていた受験生像とは程遠いなと驚きました。高校3年生の6月まで部活動があったというのも少なからず関係しているとは思いますが、それにしても全然勉強に身が入らなかったのです。ちなみに私の思い描いていた受験生像は毎日、寝る・食べる以外は勉強に捧げるみたいな感じです。KECの先生方、発破をかけてくださってありがとうございました。おかげさまで危機感を持って頑張ることができました。
最後に私がこの1年を通して感じたことを残そうかなと思います。1つ目、ガス抜きを忘れないこと。気分転換はすごく大事だと思います。途中で燃え尽きてしまうのはもったいない気がします。2つ目、周りに全力で頼ること。あえて私が先生から頂いた言葉をそのまま用いますが、周りの先生方を最大限利用することです。折角心強い方々が周りにいらっしゃるのですからこれを活用しない手はないと思います。KECの先生方はしっかりと私たち生徒の思いに応えてくれます。最後3つ目、前を向き続けること。模試でE判定をとったとしても落ち込まない、E判定はD判定到達のB判定じゃんぐらいに考えて少しずつ前に進むことがすごく大事だなと思いました。私自身、前を向いたことで少しずつ勉強が楽しく感じられたのでお勧めです。前を向くこと。支えてくれた方々ありがとうございました。合格できてよかったです。
井上 皓翔さん
(大阪府立北野高等学校 卒)
大阪大学/医学部先を見据えた指導のおかげで、大学受験本番までの学びができた。

私は中学1年生から高校3年生までの6年間KECでお世話になりました。KECにおける学びの良い点は先を見据えた計画的な指導だと思います。その場しのぎの一時的な学習にとどまらず、後々の大学受験本番のための学習を受けることができました。
私は主に自習室を使用していました。高校1年生の冬から放課後の部活終わりにKECの自習室に行き、22時まで勉強するという生活を始めました。多くの人から聞いたことがあるかもしれませんが、大学受験は本当に早く始めた人勝ちです。私自身高校1年時は学年30位程でそれほど良くはありませんでした。しかし、周りの人がゲーム、マンガなどに無駄な時間を費やしている間、私はKECの自習室で勉強していました。その結果、高校2年時には学年3位ほどを取り、クラスでは1位は当たり前という状態になりました。一度そのレベルに上がりさえすればよほどサボらない限り順位は下がりません。
もう一度言いますが、大学受験は本当に早く始めた人勝ちです。3月上旬、合格発表の日に今まで頑張って良かったと思いたいならば今すぐ始めることをお勧めします。次に努力をするようになれば続いて大切なことは、どれだけ本番を想定できるかということです。例えば本番の試験で時間が足りなそうであれば、普段の演習は試験時間を十分に減らして終わらせられるようにする等様々な工夫が可能です。満足のいく結果となるよう頑張ってください。
弦本 海璃さん
(大阪府立茨木高等学校 卒)
神戸大学/国際人間科学部私が大学受験を経験して伝えたい3つのこと。

私は2年生の夏休み頃から英語が少し苦手であったため、KECに通い始めました。受講した科目が英語のみでしたが、どのように勉強していくかのコツを授業を通して学べて(DUOや英文解釈、古文読解等)苦手も克服することができました。また、そのおかげで第1志望の大学にも合格することが出来ました。
大学受験する皆さんへ私が伝えたい事が3つあります。1つ目は今持っている参考書等を完璧にすることです。「あれもいい、これもいい。」と広く浅くするのではなく、学校で買った単語帳、参考書を何周もして深く学ぶことで核心がつかめてくると思います。(特に数学は顕著に分かりやすいです。)2つ目はいつも通りの生活をすることです。定期テストで例えるならば、一夜漬けなどの徹夜をしないなどですが、高3の冬になると共通テストや2次試験が迫ってきて精神的に疲れることが多くあります。このようになったときこそ、1人でがんばるのではなく、友人や家族とたわいもない話をしたり、テレビを見たりすることで不安をなくすことが出来ます。最後に3つ目は諦めないことです。周りの人から反対されたとしても諦めずに「自分は出来る」と思って動くことで、自信を持って取り組めます。
受験は過酷なものですが、ゴールは必ずあります。自分を信じて最後の最後まで諦めずに一生懸命頑張ってください。
米澤 悠人さん
(大阪府立大手前高等学校 卒)
大阪公立大学/文学部共通テストが終わってもモチベーションを保ち続けることが大事。

私がKECに入学したのは、家から近く通いやすかったことに加え、映像ではなく対面での授業だったからです。私は人の目が無いと集中できず、すぐ携帯に手を伸ばして時間を無駄にしてしまうことが多かったので、対面授業のKECを選んでよかったと思います。
KECに入ってすぐに受けた共通テストの同日模試で、私はリーディングを50点ほどしか得点できませんでした。当時は最後まで解き終わることすらできず、1年後の本試がとても不安に感じたことを今でも鮮明に覚えています。そんな私ですが、KECの英文法や英文解釈の授業を通して英文を読むスピードが上がり、共通テスト本番では89点まで点数を伸ばすことができました。共通テスト対策や2次対策など、目的に応じて細かく授業が分類されていたことも学習のメリハリがつけられるので助かりました。
大学受験において個人的に意識すべきだと感じたことは、勉強に対するモチベーションを保ち続けることです。私が志望していた大阪公立大学文学部は共通テストの配点が2次試験の配点より高く、私は共通テスト本番で想定以上の点数を出すことができたのでその時点で安心してしまい、なかなか私大入試や2次試験に向けてのエンジンをかけられませんでした。国公立大学を志望する受験生の方は周囲の同級生よりも受験生としての生活が長いと思います。共通テストや私大入試で燃え尽きないように、長期的な学習計画を立てて学習に励んでください。皆さんが思い通りの進路を実現できるように応援しています。
高瀬 陽菜さん
(大阪府立生野高等学校 卒)
関関同立
同志社大学/グローバル地域文化学部基礎を信じて諦めなかったからこそ本番で伸びた受験の力。

私は高校1年生の夏頃にKECに入学しました。入学当初はそこまで勉強に対する意識が高くありませんでしたが、とても楽しくわかりやすい授業だったので、自然と勉強の基礎が身についたと思います。また、真剣に取り組んでいたクラブ活動と両立することができたのも、授業を受けたいと思える講義内容だったからだと思います。
私が受験を意識し始めたのは高校2年生の冬頃でした。当時は少しの時間だけを勉強に費やしていましたが、他の人よりも早めに行動に移したことが、少なからず結果に影響を与えたと思います。高校3年生に進級し、クラスの雰囲気が去年と大きく異なっているのを感じた頃から、本格的に受験勉強を開始しました。
初めは苦手だった英語の単語、文法に着手しました。一度学習した内容を繰り返し復習し、特に定着が薄いと感じた範囲は重点的に時間をかけました。部活動や学校行事と勉強を両立するのは難しかったですが、どの物事にも熱中し、メリハリをつけたことで、後悔を残さずに一生物の思い出を作ることができました。
皆さんも今向き合っていることに全力で取り組んでください。私は秋頃から演習に入りましたが、実力の伸びを感じれない時期を皆さんも経験すると思います。特に過去問演習では志望校との大きな差を感じ、自信をなくすことが多いです。しかし、絶対に諦めないでください。今まで積み重ねてきた基礎の土台があれば、必ずどこかで大きく成績が伸びます。この時が来るのを信じて勉強できるかどうかが、合否の分かれ目になります。実際に私も、入試直前期まで国語で点数を大きく落としていましたが、諦めずに勉強し続けたことで、本番では驚くほど点数を取って合格することができました。
このように努力し続けれたのも、塾長や担当の先生の方々の励ましやご指導があったからです。本当に先生方には感謝の念でいっぱいです。皆さんも自分と先生を信じて合格へ突き進んでください。
西 大聖さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)
立命館大学/文学部受験は自分を信じて挑戦することが大切。

友人の紹介で中学3年生の夏期講習から、高校、大学受験ともにKECにお世話になっていますが、1年を通してほぼいつでも使える自習室に助けられました。私は家では勉強が進まないので、集中して質の高い勉強ができるKECの環境がとてもありがたかったです。
さらに、アットホームな雰囲気やユーモアのある先生方の存在が勉強意欲を生み、量も質も充分な受験勉強ができました。その中で学んだことが2つあります。1つは試験当日の目標は、実力を出し切ることだということです。高得点を取ろうとすると実力すら出せませんが、実力を出すことだけを考えれば然るべき結果が必ずついています。
もう1つは自分が自分を誰よりも信じて応援することが必要だということです。試験中は、どんなに難しい問題が出ても前に進むことしかできません。試験当日までの受験生としての生活が、その瞬間に自信が持てるかどうかを左右します。自信につながる行動を考えて実施してみると良いかもしれません。これらを行動に移すには自己分析が必要で、ふとした瞬間に自分自身について考え、自分の勉強のキャパシティを理解しておくが重要だと思います。
最後に、勉強の奥深さや楽しさなど、たくさんのことを教えてくださり、ありがとうございました。また。いつも味方でいてくださったことなど、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。3年と少しの間ありがとうございました。
富野 紗稀さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)
関西大学/社会学部勉強だけでなく日々の学校生活も大切に。

私は高校2年の夏にKECに入学しました。入った頃はKECの雰囲気に馴染めるか不安でしたが事務所にいる先生方が気さくに話しかけてくださったおかげで楽しく通うことが出来ました。
3年の夏休みの時には毎日自習室に通いました。長期の休みの時は家で一人黙々と勉強するより自習室を使用するほうが集中できると感じました。友達と一緒にお昼ご飯を食べたり一緒に家まで帰ったりしたことは大切な思い出です。約2年KECにお世話になりましたが先生方が何気ない話を振って下さったことや日々の授業がおもしろかったことが印象に残っています。
私は私立が第1志望ではなかったので国公立と私立との勉強の両立が難しかったです。特に共通テストが終わってからの私大入試までの日々が辛かったです。後輩のみなさんには国公立から私立への切り換えが難しいいということを心に留めておいてほしいです。途中目標を見失ってしまうこともあると思いますが先生や仲間と一緒に支え合って頑張って下さい。応援しています。
勉強を頑張るのも大事ですが日々の学校生活も大切にしてほしいです。修学旅行や文化祭、体育祭など楽しい行事がたくさんあります。受験の日が近づいたとしても学校に行って友達と話す時間をもってください。私はとてもその時間がリフレッシュになった気がします。後輩の皆さん、改めて勉強頑張って下さい。応援しています。
戸田 弥来さん
(京都府立南陽高等学校 卒)
関西学院大学/商学部努力を重ねた日々はかけがえのない思い出になった。

私は高校2年生の夏期集中講座から、現代文と古文の2科目をKECで習い始めました。入学の決め手は、少人数授業であることと、プロの講師陣に教わることができることの2点でした。
入学当時の私の国語の成績はとても悪く、勉強の仕方も全く分からず、このままではまずいと思って入学しました。しかし、KECの通常授業で古典文法や古典常識、現代文の読み方を1から教わったことで、定着までに時間はかかったものの、国語に対する苦手意識が自然と消えていき、問題も次第に解けるようになっていきました。文法や語彙がわかるようになると、今まで何となく読み飛ばしていた古文や現代文の文章の内容がわかるようになり、国語に楽しさまでも見出すことができるようになりました。
実際に、共通テスト同日模試から共通テスト本番までの約1年間で点数にして50点以上も点数を上げることができ、自分自身にとって大きな自信にもなりました。通常授業以外にも、自分が受講していない数学などの質問に対応してくださったり、現代文や古文の記述添削をしてくださったりと、非常にありがたかったです。
私にとって、毎日毎日KECで勉強し、志望校合格のために努力を重ねた日々はかけがえのないものであり、素晴らしい思い出となりました。KECに入学して本当に良かったです。最後になってしまいましたが、最後まで熱心に応援してくださった先生方、ありがとうございました。
田中 晶さん
(帝塚山学院泉ヶ丘高等学校 卒)
産近龍
近畿大学/農学部いつでも利用できる自習室で長時間の勉強習慣がついた。

私がKECに入学したのは高校3年生の夏で、友達がいたのでいいライバルとして勉強をすることができる、楽しく通うことができると思い入学しました。自習室で放課後から22時過ぎまで勉強をしているライバル達を見て、私は元々勉強習慣がなく、勉強ができるわけではなかったので、このままでは大学に行けないと思い、自習室で長い時間勉強しようと思うきっかけになりました。KECでは自習室が朝9時から開いていて、いつでも使用できるところが一番良いところだと思います。
他にも大学生のアシスタントの方が先生が授業中でも質問に答えてくださるので、分からないところを放置せずに潰していくことができました。また、先生方がとても優しく、進路の相談がしやすくサポートがとても充実しています。
私がしてきて良かったと思うことは、得意な教科を作ることです。私は化学が得意で、他の教科が行き詰った時や集中力が切れた時、勉強する気がない時は息抜きとして化学を勉強していました。効率良く勉強ができるようになりました。
私が後悔していることは、英単語と熟語を後回しにしてしまったことです。毎日コツコツと勉強をしていれば、英語に苦しむことはなかったのかなと思っています。KECでは他校の人とも友達になれてライバルがたくさん増えて、モチベーションが上がって、楽しく勉強に打ち込むことができました。KECに通っていた時間はとても充実した良い思い出です。
宿谷 柚夏さん
(大阪府立香里丘高等学校 卒)
龍谷大学/経営学部勉強の習慣と友達の存在が合格への鍵になった。

私は高校3年夏から入学しました。塾に入った当初は気持ちも勉強にのらず、塾に来なかったり、塾に来ても携帯を触ったりして毎日を過ごしていました。ですが、11月頃、公募推薦を受けて落ちたあたりから段々と危機感がつのっていきました。そこから徐々に本気になっていきました。最後まで全力を続けいたかと言われると自信をもって「はい」とは言えませんが、第一志望校に受かれてよかったです。
次に、私が受験期で大事にしていたことを2つ紹介したいと思います。1つ目は、友達と協力してお互いに勉強の習慣をつけることです。私は家ではだらけてしまって勉強をしないので、友達を誘って塾や塾が開いていないときには学校に行こと誘ったりすることが大事だと思いました。あと、塾に行こうと誘ってくれる友達が居たことも大事なことだと思いました。2つ目の大事なこと、日々のルーティンをくずさないことです。毎日のルーティンをくずしてしまうと、勉強がおろそかになってしまったり、体調をくずしてしまったりするからです。毎日の勉強のルーティンと家での習慣をくずさずに同じことを繰り返すことが大事だと思いました。
最後に、受験勉強は早いに越したことはないです。でも、自分の頑張り次第で行く大学は変わってきます。1分1秒でも勉強することで行けるレベルは変わるので、最後まで諦めずに頑張ってください。
廣瀬 巧実さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)
京都産業大学/法学部自習室に入った瞬間、勉強するスイッチが入った。

私は高校3年生の夏休み前にKECに入学しました。その前は個別指導に通っていたけど個別というやり方が私には合わず集団授業のKECに入ろうと決めました。最初の体験授業はとても緊張したけど先生方がとても優しくそれ以降の授業は楽しく受けることができたと思います。
KECに入って1番良かったことは自習室が完備されていたことです。私は高3になっても受験生という実感がなく学校から帰ってきてもアニメや漫画を見たりダラダラ過ごしていました。KECに入ったばっかの時も授業を受けにいくだけで塾に行っていました。だけどどうしても自習室に行かないといけない状況になって初めて中に入って勉強をしました。その時私はとても驚きました。周りの同じ高3生が一生懸命勉強している光景を見て急にスイッチが入った気がしました。とても集中して勉強に取り組むことができました。それ以降学校終わりに毎日塾に直帰し自習室に直帰し自習室で勉強する習慣ができました。土日も朝から行き勉強時間が急激に増えました。やっぱりすぐ近くにライバルがたくさんいる状況は受験生にとって絶好な場所だと自分で実感して分かりました。
大学受験は想像してたよりも精神的にくるものがあり大変です。それに私みたいにだらけてしまう人も少なくないと思います。そういう人はぜひ自習室に行ってみてください。本当に私みたいになると思います。たくさん集中して勉強してみなさんが第一志望に受かることを願っています。頑張ってください!
平垣内 真彩さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)
甲南大学/法学部周囲の支えがあったから最後まで諦めずに挑めた。

私がKECに入学したきっかけは高校3年生の時に夏期講習に参加したことです。友人が通っていてよさそうだと思い、体験授業を受けました。授業を受ける中で、先生方の親身に寄り添ってくれる姿勢に心を打たれ、入学を決意しました。私は体調を崩しやすく授業も休みがちだったので、映像授業で欠席した分を見られるのが良かったです。授業後の復習にも役立ちました。
また、先生の方からこまめに声を掛けて下さったところも人と関わるのが苦手な私にとってはとても良かったです。気にかけてくれる人がいるという安心感は受験中の心の支えになりました。受験期間は焦りや不安から、ついつい1人で悩んでしまうことが多くなると思いますが、そんな時こそ周囲の人に助けを求めることが大切です。KECには話を聞き、相談に乗ってくれる先生方がたくさんいます。
受験は周囲の支えによる力が大きいです。私自身、振り返ると受験中に両親や友人、先生方にたくさん支えられていたことを実感します。KECの先生は知識と経験が豊富で、大学受験のことを知らなかった私にたくさんのアドバイスをくださいました。ぜひその環境を活かしてたくさん質問してください。
人によって色々な勉強の仕方があるので、体験談をたくさん聞いて、自分にあった勉強法を見つけてください。努力は決して無駄にはなりません。勉強を頑張った分だけ自信になります。人生において学びの多い貴重な時期なので、悔いのないよう最後まで頑張ってください。皆さんの志望校合格を祈っています。
植田 万葉さん
(大阪府立北千里高等学校 卒)
難関私大
慶応義塾大学/環境情報学部先生の熱意と自習室の環境が合格への大きな後押しに。

私は高校3年生からKEC近畿予備校に通い始めました。KECに入学した理由は2つあります。1つ目は、私は将来やりたい仕事があって、それを叶えたかったからです。まずそのためには、どこの大学を目指せばよいかを調べました。その大学に合格するために、何をしなければならないのか先生と計画を立て、勉強しました。2つ目は、私の高校では一般受検をする人がほとんどいなく、周りに流されたくなかったからです。
KECには、受験に合格するために勉強に励む生徒が多くいて、毎日刺激を受けました。KECの良かったところは2つあります。1つ目は、頼りになる先生が親身になって相談に乗ってくださるところです。勉強で分からないことがあればいつでも質問でき、不安が解消されました。先生が仕事として事務的に教えるのではなく、生徒を本気で合格させてあげようという熱意を感じ、勉強のモチベーションを保つことができました。そして、私の第1志望の大学の学部に合格者を何人も出しているという実績もあり、とても頼もしかったです。
2つ目は、毎日遅くまで利用できる自習室があるところです。私は家で勉強をしようとすると、いつも携帯を触ってしまい、怠けてしまう癖がありました。しかし自習室のおかげで、集中して勉強を継続することができました。平日は放課後から遅くまで、休日は朝から晩まで自習室を利用していました。
最後に、私が勉強をするときに心がけていたことは、メリハリをつけるということです。長時間勉強をすることよりも、短時間で集中して区切りをつけてくり返す方が効率が良いということに気づくことができて良かったです。KEC近畿予備校は素晴らしい塾だと心から思います。ぜひ皆さんもKECで努力して夢を叶えてください。
石間伏 正弥さん
(綾羽高等学校 卒)
早稲田大学/教育学部生徒の自主性を重んじた指導のおかげで自分に合った勉強法を見つけられた。

私は高1の時に、家から近いからという理由でKECに入学することを決めました。他の予備校も見学の予定があったのですが、最初にKECに行った時、先生のキャラに惹かれてその場で入学を決めました。
私がKECに入っていいなと感じたところは、先生方がこれをしろ、あれをしろと言う事があまりなかったことです。自分に合った勉強法を自分で見つけることができました。自分に何が足りていないかを自分で考えることができて学力も上がったと思います。
KECに入ってとても感動した授業は世界史の授業です。学校の授業では何を言っているかさっぱり分かりませんでしたが、世界史担当の先生の授業を受けてから世界史が流れで分かり、語呂合わせなども教えてもらい世界史が大好きになりました。歴史は自分で何とかなると思っている人も1度受けてみるべきだと思います。
また英語の先生の授業を1年生の頃から受けていたため、長文がとても読みやすくなりました。初めは何のための3種類のカッコかさっぱり分からなかったけれど今では意味のある事だったなと感じます。私がおすすめする勉強法は楽しんで勉強することです。楽しんで勉強できた一番の要因は友達だと思っています。
友達と朝早くから一緒に勉強し、休憩時間はたくさん話し、切り替えて夜まで頑張る。お互いに励まし合い、お菓子をあげ合ったりなどして、受験期がとてもいいものとなりました。皆さんも友達と楽しんで勉強してください。
岡田 そら菜さん
(大阪府立三島高等学校 卒)
同志社女子大学/看護学部自分に向き合い続けることで合格が見えてきた。

面談をしてもらった際、やる気がでた時に勉強するようにしているといった私に「やる気がでたらではなく、まず自習室に来てやる気をだしなさい」と言われたのがきっかけです。それから私は自習室に行くようになりました。
しかし絶対ここに行きたいと思える志望校がなかったため、ただ勉強をこなしているだけでした。私が同志社女子大学に出会い、本格的にスイッチ入ったのは夏休み終わりからです。夏休み終わりにはほとんどの人が志望校を決めていたため、どうしたら自分より早くスタートしているライバルに勝てるかを考えて勉強しました。
そこで私は過去問を解いて何が必要で何が必要でないのかを知ることから始めました。一見当たり前に感じるかもしれませんが、これが1番大切です。勉強すべきことが分かればあとは本番までに何度も参考書や過去問を解きました。
また、KECでは秋期講習に志望校別講座が開設されていたため、そこでライバルから刺激をもらい、過去問を徹底的に分析した授業を受けれたことがとても大きかったと思います。自分で過去問を解いて解説を読むだけでは分析しきれないところまで分析されている上、授業内でも過去問の数をこなせたため問題傾向をつかむことができました。
周りのライバルを比べて自分の出来なさに不安を感じることもあると思いますが、最後まで諦めず、自分に足りないものは何か考え、自分に向き合い続けることで合格が見えてくると思います。
坂口 理紗さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)
大阪医科薬科大学/看護学部悩みを1人で抱えずにすんだKECの安心できる学びの場。

私は、高校3年生の6月にKECに入りました。個別の塾と迷いましたが、KECは通っている友達が多く、授業料も比較的高額ではなかったため選びました。また、対面授業ならではの先生とのコミュニケーションがとれる点や友達にすぐ相談できる点に惹かれました。体験授業で授業の様子や雰囲気を知ってから、入学するかどうかを決められたのも良かったです。
私は、KECの先生の英文法と英文解釈を受けていましたが、授業を受けるようになってから英語が読みやすくなったと感じるようになりました。先生が生徒をあだ名で呼んでいたり、冗談を言って笑わせてくださる楽しい雰囲気がとても良かったです。
夏休みには、私が看護学部に進学したいと考えていたため、塾で看護系大学の先生のお話を直接聞くことが出来る機会があり、参加しました。勉強面だけでなく、進路の事も手厚くサポートしてくれるところがKECの良い所だと思います。
私は、指定校推薦で大学が決まったので学校の先生から否定的な意見をもらうこともありましたが、KECの先生は「自信を持って挑戦すれば良い」と言ってくださり、とても心が軽くなりました。
受験勉強をする際に、家で集中することが出来なかった私は、塾の自習室を最大限活用しました。自由に使える赤本が置いてあったり、同じ空間で頑張っている周りの人達から刺激をもらって勉強できたのでおすすめです。悩みを1人で抱え込まず、相談できる環境をつくっておくことが大切だと思います。頑張ってください。
出原 すずさん
(大阪府立三島高等学校 卒)
2025年4月26日の最終の実績です。
KECの夏期集中講座の
開講日程
受講開始まで
1
資料請求・電話問い合わせお問い合わせフォームまたは電話にて、面談の日時をご予約ください。
2
個別面談実際に使用するテキストやパンフレットを用いて、指導システムやコースを、授業担当者が詳しく説明します。
3
コース・クラス判定テスト(無料)指定日時にコース・クラス判定テストを受験。その場で受けれる、気軽に受けられ自身の学力がわかります。
4
受講クラス提示&学習アドバイス判定テストの結果を基に、受講クラスの提示と学習法のアドバイスを行います。疑問点は、遠慮なく質問ください。
5
夏期集中講座 お手続き受講クラス提示後、入学手続きとなります。入学願書に必要事項を記入の上ご提出ください。
6
受講開始これで、いよいよKEC生として学習がスタートします。ここで、共に学び、共に歩み、KECは君を支え続けます。
受講開始後
[高卒・高3]スケジュール
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
7/20本科前期 | 7/21 | 7/22 | 7/23 | 7/24 | 7/25第1ターム | 7/26 |
7/27第1ターム | 7/28 | 7/29 | 7/30 | 7/31 | 8/1 | 8/2 |
8/3第1ターム | 8/4第2ターム | 8/5 | 8/6 | 8/7 | 8/8 | 8/9 |
8/10第2ターム | 8/11 | 8/12 | 8/13 | 8/14お盆ターム | 8/15 | 8/16 |
8/17お盆ターム | 8/18第3ターム | 8/19 | 8/20 | 8/21 | 8/22 | 8/23 |
8/24第3ターム | 8/25 | 8/26 | 8/27 | 8/28 | 8/29 | 8/30 |
8/31 | 9/1 | 9/2 | 9/3 | 9/4 | 9/5 | 9/6 |
9/7 | 9/8本科後期 | 9/9 | 9/10 | 9/11 | 9/12 | 9/13 |
- 開催校により開校講座・内容・開講タームが異なる場合があります。
- 7/27(日)は全統共通テスト模試(高3・高卒のみ)
- 一部お盆タームに開講する講座があります。(高3・高卒のみ)
- 9/8受験本科後期スタート
第1ターム
2025年7/25(金)-8/3(日)
第2ターム
2025年8/4(月)-8/13(水)
お盆ターム
2025年8/14(木)-8/17(日)
第3ターム
2025年8/18(月)-8/27(水)
KECの夏期集中講座とは?
KECの夏期集中講座はこんな高3生におすすめ!
- 夏休みの期間を
有効活用したい! - 自宅で勉強すると
サボってしまいそう - 模試の成績を
もっと上げたい! - まずはこれまでの復習を
きっちりやりたい - 何から手を付ければよいか
分からない - 勉強する習慣を身につけたい
苦手科目を克服したい
夏期集中講座で得られること
- 同じ目標の仲間と勉強に打ち込み
有意義な夏休みを過ごせる! - 必要科目のこれまでの
総復習+志望校対策ができる!
- 試験本番で役立つ、
問題を解く力をつけられる! - 受験に向けた勉強スタイルを
身に付けられる!
先生との距離が圧倒的に近いから『やる気』が続く!
クラス授業は『わかる!』の連続
KECの授業は1クラス平均18名なので、適度な緊張感と一体感、質問しやすい雰囲気があります。
講師は受験のプロフェッショナル。各科目の根底にある本質を教えてくれるから、どんな問題にも応用できる本物の学力が身につきます。
ワンランク上の理解へ
教え上手な講師陣

気軽に質問できる
先生との距離が近い

親身に、熱誠指導
生徒が主役

夏期集中講座の特長
夏の34日間、
圧倒的な授業数!

1日10時間勉強すれば、34日間で340時間。1年間毎日1時間勉強することに相当します。夏休み期間だけで、1年分の勉強時間を確保でき、この時間を最大限活用するためのカリキュラムとなります。夏期集中講座の34日間の圧倒的な授業数で、「総復習+試験対策」を万全に!
土日祝・お盆休みも
使える自習室!

KECの自習室は毎日10時から22時まで開放しているので、自由に利用可能。授業の前後や、休みの日の自習もOK。自習中に分からないことがあれば、随時講師に質問することもできます。お盆の期間も自習室は利用可能です。
※開校時間は校舎によって異なります。
志望校別コースで
自分に合った対策

志望校別の豊富な開講コースで自分に合った受験対策ができます。
京大・阪大コース、国公立コース、関関同立コース、難関私大コース、産近甲龍コース、中堅私大コース、関西外大コース、医療看護コースの各コースごとに講座を開講しています。
授業は全て録画
欠席時や復習も安心!

開講される授業は全て録画しているため、もし欠席してしまった場合や、復習などでもう一度授業を聞きたい場合も、動画を見て学習することができます。
プロの実力派講師陣の
熱誠指導

プロの実力派講師による双方向授業で徹底指導!「わかりやすい・学力がつく」授業であることは当たり前。 受験情報に精通したプロフェッショナル実力派講師陣が、双方向の熱誠授業を行います。
入試に直結した
KECオリジナル教材

テキストは講座のために作成されたKECオリジナル教材を使用。学習内容を確実に定着させるためのポイントが、ぎゅっと詰まった教材で実力UPを実現します。
「いつもの先生」が
進路相談にも対応

授業で直接生徒と関わっている担当講師が志望校の選び方や、最新の受験情報について、進路相談に対応します。
普段の授業での様子や成績なども把握した講師だから、気軽に相談でき、的確なアドバイスを受けられます。ご本人からだけでなく、保護者様からのご相談にも対応可能です。
受講科目はKECの先生に
相談して決める

受講者本人だけで、夏期集中講座の受講科目を決めた場合、志望校合格に届かない受講の仕方や、逆に過度な受講の仕方になったりするケースがあります。
KECでは、受講科目を決定する前に、「クラス分けテスト」を受けていただき、その後、「受講科目の相談・アドバイス」を行い、その上で、どの講座を受講するかを決めていただくようにしています。
配点バランスを考慮した
受講科目の選択を

国公立大志望者
文理を問わず、2次試験にターゲットを合わせた受講講座を選択してください。この夏、2次試験に向け「真の実力」を身につけましょう。
私立大学志望者
受験科目が絞られているため、できれば、受験に必要な科目の講座を全て受講することをお勧めします。
2025年 大学受験
合格体験談
令和7年『春』合格実績
志望校合格をフルサポート
国・公立大学
京都大学/農学部苦しい状況をできる限り楽しむ。自分の気持ちをあげることが大事。

元々理系強化が苦手だったこともあり、高2まで数学ばかり勉強していて高2の夏ごろには英語が一番苦手な科目になってしまいました。長文はもちろん、文法も曖昧だったので、このままではいけないと思い英文法の授業をとることにしました。
私がKECに入ってよかったと思う点は2つあります。1つはアットホームなところです。授業が少人数なので発言しやすく、先生が毎回質問をする時間を作って下さるので分からないところがあればすぐに質問をすることができました。また、自習室に行くときに受付を通るのですが、そこの雰囲気がとても良くて自習室に通うのが楽しかったです。2つ目は、冷静な視点で面談をしてくださるところです。模試の成績から弱点を具体的に指摘してもらい、有難かったです。英文法を習い始めてからは文法問題だけでなく長文や英作も伸び、共通テストのリーディングは例年よりも難しいとは感じたものの、思ったよりいい点数が取れて嬉しかったです。
私が受験において大切だと感じたのは、苦しい状況をできる限り楽しむということです。いい文房具を買ったりカフェに行ったり、自分の気持ちをあげることが大事だと思います。私は数学で難しい問題を解くときに実況中継をしてみたり、世界史で覚えるのが大変な時は登場人物や出来事に突っ込んでみたり、いろいろ試しました。これは推薦でも活きて楽しく準備したおかげで大勢の面接官の前でもワクワクした気持ちで喋ることができました。辛いことも多い受験生活ですが、笑って乗り切れるよう工夫しましょう!
浜崎 莉帆さん
(開明高等学校 卒)
大阪大学/工学部挑戦しようという気持ちを持つことがより自分自身を成長させる。

始めに、遅くまで塾を開け、アドバイスを下さった塾長、発展内容の理数科目を深く、分かりやすく教えて下さった先生方、急な質問にも全力で対応して下さったチューターの方々、本当にありがとうございました。
私は、高校入学時はまだ大学についての明確な考えは持っておらず、淡々と勉強をしていく中で、高校2年の時、KECに入学した辺りから進路について具体的に考えるようになりました。ですが、私が大阪大学を第一志望に決めたのは、11月の中頃だったと思います。3年生の前半は、自分自身の学力と、志望大学の学力とのギャップに怖気づき、中々志望校を上げることができませんでした。しかし、11月頃になり、赤本に手を付けてみたところ、意外にも戦える力がついていたことに驚き、この大学に挑戦しよう、と思えるようになりました。この経験から、皆さんに伝えたいことは、「志望校に怖れを抱かない」ということです。私は高校2年の時に過去問に触れ、全く解けなかったことで怖くなってしまいました。しかし、高校1、2年の時の勉強は、入試本番への基礎、土台作りです。2年生の時に入試問題が解けないのは当たり前です。解けないことに落ち込むのは良い事ですが、そこで怖がるのではなく、挑戦しようという気持ちを持つことでより自分自身を成長させることができます。
最後に、3年生の後半になり、まだ志望校が決まっていない人や、志望校を変えたいと思っている人は、周りの人からのプレッシャーを感じているかと思います。ですが、志望校を決めるということに期限はありませんし、十分に考えることは悪いことではありません。誰かに急かされることがあっても、自分の本当にしたい事を忘れず、自分の考えで志望校を決め、合格を勝ち取って下さい。入試は結果が全てです。満足のいく結果となるよう、自分の足で、しっかりと歩んでいって下さい。応援しています。
松浦 凜太さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)
神戸大学/海洋政策科学部KECのおかげで自分の予定に合わせて自分のペースで受験できた。

私は夏期集中講座から、英文法の苦手を無くすために、KECに入学しました。最初は夏期集中講座だけのつもりだったのですが、少人数で対面で行う授業形式が、とても簡潔で分かりやすく、その場ですぐに質問できる環境が自分に合っていると感じたため、そのまま継続入学することに決めました。
また、KECの、自分でスケジュールを決められる点も自分にKECが合っていると感じた理由です。授業は少人数なので、夏期集中講座や冬期集中講座では自分の予定に合わせて調整して頂きましたし、定期的に行われる面談でも両親の予定に合わせていただけるのはKECならではだと思います。
私の在学していた高校は行事関係が忙しく、特に夏休みを丸々使って準備をする体育祭期間はとても忙しく、役職に付いていた私は1日中学校で作業をしている日も多く、普通なら受験真っ只中であるはずの3年生の夏期集中講座に全く参加できないおそれもありました。しかし、私の予定に合わせ1対1の授業をして頂いたり、映像授業を活用したりすることで自分のスケジュールに合わせて夏の受験準備期間をうまく過ごすことができました。プレッシャーを感じることなく、自分のペースで受験できたのはKECのおかげです。2年間本当にありがとうございました。
徳本 海人さん
(大阪府立茨木高等学校 卒)
大阪公立大学/商学部その都度どの講座をとるか選択でき、自分で計画して効率良く勉強に取り組むことができた。

私がKECを選んだ理由は、兄が通っていたことと、自習室が利用しやすそうだったことです。実際にKECに通ってみて良かったところを3つあげます。
まず1つ目は充実した自習室です。私はKECに入学するまでは定期テスト以外はまともに勉強していなかったことから焦りがあり、それを取り返すべく、勉強時間だけは十分に確保することにしました。KECの自習室は平日休日問わず朝から晩まで開いていたので、勉強したいときに制限されることなく、思う存分勉強することができました。
2つ目は、少人数制の授業であることです。KECの授業は、映像でも大人数の授業でもないので、眠たくなりにくく、集中して授業に参加することができました。また同じクラスには、同じくらいの志望校の生徒が集まるので、自分よりよくできる人から刺激を受けつつ、ともに受験に挑む仲間の存在に心強さを感じることができました。
そして3つ目は、押しつけがましくないところです。KECでは、普段の授業に加え、夏期講習や秋期講習、共通テスト後の志望校別講習など、多様な授業が行われ、その都度どのような授業をとるかという選択ができます。そのとき、多くの授業を詰め込まれるといったことはなく、生徒の意思を尊重してくれます。そのため、自分で頑張れる教科や、学校の講習を活用する教科、KECの授業を活用する教科といったように、自分で計画して効率良く勉強に取り組むことができました。これから受験を迎える皆さんも、自分に合ったやり方で、最後まで諦めずに頑張ってください。
奥田 尚士さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)
関関同立
同志社大学/経済学部KECは先生たちが情に厚く、勉強できる自習室がある素晴らしい環境だった。

今日私は同志社に受かりました。嬉しい気持ちでいっぱいです。何が受かった原因だろうか、そう考えた時多分この2つだというのが頭に浮かびました。音読と日本史の問題の出し合いです。この2点が30点以上は点数を上げてくれたんじゃないかと感じます。
すべての人へ伝えたいのは音読をしろ、ということです。頼む、音読してくれ、そんな感じです。後は、英作の添削です。やっぱり主観で判断して採点するのは危険だと思います。間違えたのをOKとしてしまうと後悔すると思います。何事も傍目八目ということも伝えたいです。
個人的にKECの先生たちは情が厚いです。私は常に体は熱く、心は冷静なのでやっぱり熱のある先生たちが身近にいる環境が良かったです。環境と言えばKECは自習室が良いです。9時から11時まで開いている塾はあんまりないので、死ぬほど勉強できました。これ以上の良い環境は枚方の塾で他にあるかと疑問に思うほど良かったです。過去問の量が豊富なのも最高でした。自分は第一志望の大学の過去問は英語だけなら40回分くらい解きました。それでもまだ解くものがある状況だったので本当に素晴らしいと感じます。
いくつもの大切な点を伝えましたが、それを超越する大切な要素は、親と友だちです。親には本当に感謝しています。そして友達にもありがとうと伝えたいです。是非私の意見を参考に日々精進してください。
新 佑元さん
(東海大学付属仰星高等学校 卒)
立命館大学/法学部志望校合格に必要なのは「継続」。最後まで努力し続ければ、臨んだ結果も叶う。

私は学校で実施された模試の結果を受けて、「このままではまずい」と思いKECに入学しました。KECに入学して良かったことは、まず、少人数制の集団授業です。集団だから仲間と切磋琢磨できる一方、少人数だからこそ、先生方は生徒全員を確実にリードしてくださいました。また、私の志望校を把握されていた古文の先生から、「立命はこれ」と手渡していただいた冊子は、本番でも大いに役立ちました。
次に、先生方との距離の近さです。勉強や進路に関する質問をいつでもできるのはもちろん、先生方から「調子はどう?」などと気遣っていただけたので、不安を抱え込むことなく過ごせました。そして、自習室の充実です。ほぼ毎日、朝から夜まで開いている自習室で、仲間の受験への熱意を感じながら勉強することは、私自身も高い意識を持ち集中することに繋がりました。
ところで、みなさんの得意教科は何ですか?私は日本史でしたが、高3以降にいざ入試レベルの問題を解いてみると、ほとんど対応できず、定期考査との違いを思い知らされました。そこで、一問一答だけに頼った学習から、教科書精読を通して歴史の因果・流れを理解するのを重視した学習に切り替えました。みなさんには、たとえ自信がある教科でも、入試に効果的な学習方法を探り、それを用いて勉強してほしいです。
最後に、志望校合格に必要なのは「継続」だと思います。みなさんが周囲への感謝を忘れずに最後まで努力し続ければ、臨んだ結果も叶うと信じています。
太田 智規さん
(大阪府立東高等学校 卒)
関西大学/社会学部最後まで諦めることなくコツコツ続ければきっといい結果につながる。

まわりの友達が塾に通い始め、だんだん受験を意識するようになりました。
私が思うKECの良い点は自習室がほとんど毎日朝9時から23時まで開いている点と授業が少人数である点です。家では勉強に集中することができなかったので、長時間空いていてとても便利でした。授業は少人数なため先生と生徒の距離が近く質問をしやすかったしまわりの受験生とのレベルの差が分かるのでもっと頑張ろうとやる気が出ました。
私が受験勉強で意識したことは3つあります。1つ目は夏までで英単語や古典文法、英文法のなどの基礎を固めることです。2つ目は自分の志望校の傾向に合った勉強をすることです。英文法がたくさんでるなら英文法の勉強に重点を置いたり、記述があるならその対策をするなどその大学に沿った勉強法を見つけると点数UPにつながります。3つ目はしっかり直しをすることです。どこをどう間違えたかどこがニガテで弱点が何なのかを知り、解説を読んだり先生に質問してその時その時解決するようにしていました。
この1年間しんどいこともやめたくなった時もたくさんあったけど一緒に頑張った友達や、何度も相談に乗ってくださった先生方にはとても感謝しています。受験期は焦ることも不安になることも多いですが、最後まで諦めることなくコツコツ続けたらきっといい結果につながると思うので自分を信じて、時には息抜きも忘れず志望校合格に向けて頑張ってください。
前田 詩織さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)
関西学院大学/文学部合格に最も大切なことは、「絶対に合格する」という強い意志。

予備校に入ったからといって勉強に勤しむ訳ではなく部活に打ち込んでいました。予備校には勉強をしに行くというよりは友達に会いに行くという感じでした。あまり勉強をせず時を経て高2の3学期、そろそろ受験勉強をしようと少しずづ取り組んで準備をして受けた高3の1学期の河合塾模試で私は絶望しました。偏差値35.4、グラフは一番下でした。志望校に受かるのか不安と焦燥感に押し潰されそうになったのを覚えています。
心を入れ替えて取り組み始めた5月、基礎から徹底的にしようと勉強始めと勉強終わり、寝る前のちょっとした時間も基礎に費やし、できるだけ早く完璧にするため取り組みました。夏、秋にかけて教科別にまとめると、〔英語〕夏休み終わりまで文法書2周 英単語1500まで 指定の長文問題集をやる〔国語〕現文、古文の指定された問題集 古典単語、現代文単語を読む〔日本史〕習った単元をすぐ問題演習 一問一答 みたいな感じで夏、秋を乗り切りました。公募前には過去問をたくさん量をこなし、合格することができました。冬からは演習メインで隙間時間に単語等の基礎を詰め込みました。
特に予習、復習が大事で絶対に欠かしてはいけないです。先生の仰ることを実践すると第一志望に合格することができました。最後になりましたが、合格に最も大切なことは、勉強方法や参考書選びよりも「絶対に合格する」という強い意志だと思います。皆様も頑張ってください。
碇 泰智さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)
産近龍
近畿大学/経営学部部活の先輩のおすすめでKECに入学して良かった。

僕がKECに入った理由は部活の先輩に「どこの塾が評判いいですか?」と聞いたとき先輩たちみんなが口をそろえて「KECええで」と言っていたのでそこで入学を決めました。実際に通ってみて良かったところが2つあります。
まず1つ目は、先生の授業が分かりやすくて面白いことです。僕は他塾の体験にも行きましたが、比べてみると断然KECの授業の方が面白かったです。また、KECの先生たちはとてもユーモアがあり飽きることなく1年間楽しめました。そして、アシスタントの方たちも話しやすく優しかったです。分からないところを教えてくれたり、進路の相談に乗って下さりとても頼りになりました。2つ目は、自習室の設備が良かったところです。席もたくさんあり、静かな場所でとても集中できる環境はどこをさがしてもやはりKECだけだと思います。仲間と切磋琢磨しがんばれるところも魅力の1つだと思います。そして、行けなかった授業や休んだ授業をビデオで後からみれるというのがあり、とても良かったです。
僕は夏休みも部活をしていたので夏期講習に行けないことがありました。ですが、このビデオ制度のおかげですごく助かりました。これから受験勉強を始めようと思っている人たちはまず英語からとりかかるのが良いと思います。選択科目は公募制推薦が終わってからでも間に合うのでそのほかの2教科を公募制推薦までに完璧にするのが良いと思います。そして基礎を大切にするのも心がけてほしいです。
野村 宣太郎さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)
近畿大学/農学部勉強は計画をしっかり立てて取り組み、分からないところは一人で悩まずに相談すること。

中学生の頃から英語があまり得意でなかった私は、高校に入ってからこのままやっていけるのか不安になり、今まで塾に行ったことはなかったですが説明を聞きに行きました。そこで先生から英語は高校だけではなく大学に入ってからも必要になるからしておいた方がいいと言われたため、入学することに決めました。
初めの方は授業がある日に行ってなんとなく勉強して帰るだけだったけれど、学校で定期テストがある時期に、家でテスト勉強をしても勉強以外のものに目移りしてしまいなかなか集中できなかったので、自習室を利用することにしました。自習室を利用することで、家で勉強するよりも勉強の邪魔となるものがないので、朝から帰る頃まで集中することができました。また、すぐに先生に質問することができるので、学校のテストで授業を受けている以外の教科も点を取ることができました。
高校2年生後半になるにつれて、先生にどうやって勉強すればいいのか聞くことが多くなりました。そのおかげで苦手な英語にも取り組むことができました。KECは、他の塾よりも開いている日が多いというイメージがあると周りで聞きますし、授業がない日や休みの日も勉強できます。やる気が出ない時に自習室に行くだけ行ってみると、スイッチが入るので自習室によく行ってよかったと感じました。勉強するときに計画をしっかり立てて取り組んだり、分からないところがあったら一人で悩まずに相談することが大切だと思いました。
山下 愛美さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)
龍谷大学/政策学部勉強は始める時期が大事。時間は有限で、早くから始めて損はない。

受験を終えてまず思ったことは、始める時期が大事だなと思いました。自分は夏休み中頃に別の塾に入っていて合わないと思ったのでKECに転塾しました。始める時期が遅かったうえに、塾選びも間違えて焦っている時にKECを見つけました。KECの授業は分かりやすく、一人ひとりに寄りそって自分にあっていて、成績もぐんぐん伸びていきました。理由は、自分と同じぐらいのレベルの人とクラスが同じだったりして、負けないように頑張ろうと思えるところや、静かで集中できる自習室があったからだと思います。
自分は勉強をサボってしまったり、友達と遊んでしまったりするのを我慢して、勉強できる時間はほとんどしたつもりなので「あの時もっとやっときゃよかったな」はないのでよかったです。ただ先程も書いた通り始める時期は後悔が残りました。
受験勉強の初めは英単語や古文単語、文法などの様に暗記です。「もっと早くからやっておけばもっと早くから演習段階に移れたんじゃないか」というようなことが公募推薦入試や一般入試で不合格だった時に頭によぎりました。時間は有限で、あっという間に過ぎてしまいます。早くから始めて損はないので、単語帳1ページずつでもいいので後悔しないよう頑張ってほしいです。
増田 康平さん
(大阪府立香里丘高等学校 卒)
龍谷大学/農学部KECはみんなが頑張れる場所で、応援してくれる先生方が沢山います。

まず今、合格できてとても嬉しいです。私がKECに入学したきっかけは、両親から勧められたことです。私は、中学2年生から3年間ほど、個別指導塾に通っていました。なので、集団授業についていけるかどうかがとても不安でした。ですが、はじめの頃は担当の先生方が手厚くフォローをしてくれたので安心して授業を受けることができました。また、講習も一人ひとりに合わせて提案してくれるので、自分に必要なところを強化できたので良かったです。
私はよく、放課後、学校帰りにそのままKECに来て、自習室に籠って勉強していました。自習室はとても静かなのでよく集中ができ、他の人達も集中して勉強しているので自分ももっと頑張ろうと思うことができました。なので、自習室は利用する人たちにとって切磋琢磨することができる場所だと思います。また、KECは受験に関してや、大学についての情報を学校よりも詳しく知ることができ、受験で不安なことやわからないことを相談すると、そのときに調べて答えてくれたので安心できました。
受験はすごく不安になるし、逃げたくもなるし、つらいです。KECはみんなが頑張れる場所で、それを応援してくれる先生方がたくさんいます。なので、最後まで諦めず自分のために頑張りましょう!
則武 凛さん
(大阪府立交野高等学校 卒)
難関私大
早稲田大学/教育学部KECの先生の英語の授業のおかげで偏差値45から70に成長した。

私がKECに入学したきっかけは、私の高校と塾が近かったからです。高校から近いので、帰りに自習室に行きやすく、また自習室の設備もかなり整っており勉強しやすい環境でした。このような最高の場所で私は成長し、合格を勝ち取ることができました。
自習室だけでなく、KECの先生の英語の授業が私の成長の端緒でした。授業の長文はとても読みごたえがあり、特に阪神大英語は神講座です。解説もとても丁寧なのでよく聞いて、よく予習と復習をすれば必ず成績が上がります。それはKECの先生の英語の授業のおかげで偏差値45から70に成長した自分が証明しているので間違いありません。難しい長文を読み続ければ次第に簡単に感じるようになります。特に高校3年生には難しかったり、厳しいことに挑戦することを勧めます。また、高1、高2の間のうちに、必ず基礎固めをしてほしいです。単語や文法を高3に始めても受験勉強には間に合いません。受験を通して私は日々コツコツと頑張れる力が重要だと思いました。
私は、この合格体験記を読んでいる後輩達に最後まで諦めずに頑張って欲しいと強く思います。自分自身成績が伸びない時期やつらい時はたくさんありました。勉強してもE判定ばかりで泣き崩れた時もありましたが、最後まで諦めなかったことになんの変わりもなっかったです。過去の成績を気にせず、気持ちを切り替え、挑戦し続けることが受験において最も重要なことだと確信しています。
吉本 直樹さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)
京都薬科大学/薬学部先生が親身に教えてくださったおかげで一番苦手だった教科が得意教科になった。

入学するまでは部活動での疲れを理由に定期テスト前しか勉強をしてきませんでした。KECに入学してからは勉強に対する意識が変わりました。
家では集中して勉強に取り組むことができない私にとって、休日も朝から開いている自習室はとても大きい存在でした。周りの人も集中している良い環境で、私は後れを取らないように勉強に対するモチベーションを保つことができました。そして自習学習で疑問に思ったことをすぐに質問できるところもすごく私に合っていました。最初は1番できなかった化学も、先生に質問し、一つひとつ分からないことを消していく内に得意教科になり、得点源になりました。授業でも親身に教えてくださって、効率よく勉強に取り組むことができました。頼れる先生方がいることによって1つでも不安や心配を取り除くことができ、学力が上がったのだと思います。
友達と一緒に頑張れるのも1つの魅力だと思います。目指している場所は人それぞれですが合格をつかみ取ることは変わらないので互いに励まし合い、高め合える友達がいたおかげで最後まで頑張ることができました。メンタルが強い人が運も引き寄せると思えたのは、友達や経験豊富な先生方がいたからです。自分は志望校に合格できると信じることができ、合格通知が届いた時は感謝でいっぱいでした。
岩本 桜昌さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)
同志社女子大学/薬学部ポジティブに考え自分は合格できると口にして自信を持つことが大切。

集団授業ですが先生との距離が近く、同じクラスの人達と楽しく授業を受けることができました。勉強が嫌になることは多々ありましたが、塾に行くことが嫌になることはありませんでした。個別指導塾に通っていた時は一人での授業だったため、楽しいと思えず塾に行くのが嫌になって休んでしまったことも何度かありましたが、KECは楽しくて集団授業が私にはあっているなと感じました。
私は受験科目だった英語も化学も苦手で過去問もなかなか合格点に届かなかったのですが、KECの英文解釈の授業で教えていただいた分構造や読み方のコツを意識して、英文をたくさん読み、英文法も繰り返しやって定着するように努力しました。化学も基本的なことからただ暗記するのではなく理解して、誰かに説明できるイメージで過去問を何回も解いて1回でた問題は間違えないように意識して取り組みました。受験が近づくにつれて不安がとても大きくなって、苦しいなと思うことが多くなってきましたが、その時も塾の先生方が明るくいつ通りに接してくださり、塾の仲間もみんな頑張っているのを見て刺激を受け、乗り越えることができました。
これから受験をする後輩の皆さんに伝えたいことは、思っているより時間は早く過ぎるので早めに過去問を解いて何をすれば良いかを明確にした方が良いと思います。志望校の傾向を掴んで、取れる問題を確実に取れるように練習していくべきだと思います。そして、ポジティブに考え自分は合格できると口にして自信を持つことが大切だと思います。諦めなければきっと上手くいきます!
山崎 愛佳さん
(京都府立南陽高等学校 卒)
京都女子大学/現代社会学部復習を続けていくことが自分の自信につながる。

集団授業の塾は初めてだったので授業についていける不安でした。実際、初めの頃は、学校での勉強の仕方とはやり方が大きく異なっていたので、ついていくのに必死でした。また、高校3年生の1学期まで部活動にも力を入れて取り組んでいたので、部活動と勉強の両立が難しかったです。そのようななかでも、授業を受けて復習を続けていると、少しずつではありましたが、自分の成長を感じることができたので、忙しいなかでも頑張ることができました。
私が特に印象に残っている授業は、夏期講習で受講した英語の長文読解と現代文の授業です。英語の長文読解では、それまでにKECで習ったことを生かして、今までより速く読解することができたと実感することができました。また、現代文では文章を効率よく正確に読む方法を教えてくださいました。授業の回数を重ねるごとに、少しずつ読むスピードも速くなり正答率を高くする方法も理解することができたので、受講して良かったと思っています。私は、KECで先生方に教えていただいたおかげで、苦手意識を持っていた英語の楽しさも教えていただいたと感じています。KECでの学びを生かして、大学でも自分のペースで英語の学習を進めていきたいと思います。
これから受験を迎えるみなさん、私がKECで学んで感じたことは復習の大切さです。復習をしっかりすれば、次同じような言葉や問題が出てきたときに自信を持って答えられるようになります。みなさんも日々の復習を大切に、悔いの残らないよう最後まで頑張ってください。
西村 優芽さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)
2025年4月26日の最終の実績です。
夏期集中講座 開講講座
英語
共通テスト英語
時間が足りない共通テスト英語。ただ、解答するためのポイントをおさえれば、短時間で効率よく得点していくことができます!問題演習を通してコツをつかんでいきましょう!
学習項目
第2ターム
共通テスト対策
共通テスト英語リスニング
共通テストのリスニングはいろいろな出題パターンがありますが、何を正確に聞くか・何を素早く判断するのか・全体をどうとらえるかなど、問題を解くためのポイントを伝授していきます!
学習項目
第2ターム
共通テスト対策
英文解釈(国公立)
国公立志望者対象講座
語彙レベルの高い長文を通して重要構文の整理及び単語ネットワーク作りを行います。また同時に下線部和訳にも取り組み、合格点を取るための記述答案の作成法を伝授します!
学習項目
第1ターム
パラグラフの読み取り・長文空所補充など
第2ターム
国公立2次レベルの下線部和訳
第3ターム
国公立2次レベルの長文の内容把握
英文解釈(難関私大)
関関同立等、難関私大志望者対象講座
受講生が見落としがちな必須講座ポイントを、様々な設問形式でチェックしながら講義します。また同時に難関私大受験に必要な語彙力や構文力を強化していきます!
学習項目
第1ターム
入試英語長文を用いて構文力・語彙力を強化
第2ターム
下線部の内容理解・多義語・内容一致問題など
第3ターム
パラグラフリーディング演習
英文解釈(中堅私大)
産近龍等中堅私大やその他私大志望者対象講座
長文に活かせる文法力と長文を読み切る力の養成をテーマに指導していきます。また同時に私大受験に必要な語彙力や構文力を強化していきます!
学習項目
第1ターム
長文読解に必要な構文力・文法力
第2ターム
句と節の働き・仮定法・関係詞・比較構文の分析力
第3ターム
パラグラフの流れを重視した読み方
京大・阪大の英語
京大・阪大志望者対象講座
直訳した日本語が、日本語として意味が分かりにくくなる原因分析や、文脈を取り違えて誤訳する危険性のあるポイントを中心に講義を行います。
学習項目
第1ターム
抽象的な語をわかりやすい日本文にする演習
第2ターム
「対比」の構造から読み解く演習
第3ターム
「言い換え表現」という観点から読み解く演習
関外大・京外大の英語
関西外大・京都外大志望者対象講座
関西外大・京都外大レベルの長文を読みこなすことにより、語彙力・文法力・英文解釈力を養成します。あわせリスニングの対策も行います。
学習項目
第1ターム
語彙・構文・文法
第2ターム
パラグラフリーディング
第3ターム
関西外大・京都外大過去問演習
医療・看護 英語
医療看護系の大学・専門学校志望者対象講座
基本的な知識を問う問題が多く出題される医療看護系の英語。本講座では基本的な知識の総まとめを行います。
学習項目
第1ターム
英文法重要項目の総整理
第2ターム
医療・看護系の入試演習
実践英文法
全レベルの受講生対象講座。各文法項目が入試でどのように取り扱われているかを明確にし、実践問題に対応できるように真の文法力を養成していきます。また近年出題頻度が高い語法問題への強化にも取り組んでいきます。
学習項目
第1ターム
関係詞・接続詞
第2ターム
比較構文・疑問文・倒置構文 ・前置詞
第3ターム
動詞・形容詞・副詞の語法
実践英文法PB(プレイバック)
夏期から本格的な英語学習を始める受講生対象講座
英文法を最初からやり直すラストチャンスです。時制・準動詞等、受験最重要項目を指導し「インプット」から「アウトプット」への流れを確立させます。
学習項目
第1ターム
時制・受動態・不定詞
第2ターム
分詞・動名詞・使役感覚構文
第3ターム
名詞・代名詞・仮定法
英語速読
共通テスト・関関同立等の難関私大・産近龍等の中堅私大すべてにおいて速読力が要求されるようになってきています。本講座では速読力を見る試験形式への対応力を養成し「時間がない」を「時間が余る」へ変えていく授業を展開します。
学習項目
第1ターム
意味のかたまりごとに前から読むトレーニング
第2ターム
未知単語類推・緩急をつけた読み方
英語構文FINAL
英語読解法を根底から指導する基礎講座
和訳演習を通じて重要構文のチェックを行います。重要構文はこの夏で完全に理解し、英文解釈の精度を上げていきましょう。
学習項目
第1ターム
SVの発見・共通関係・不定詞、動名詞の整理
第2ターム
節の整理・関係詞・分詞構文・強調表現
整序英作文100
入試では語句整序問題の出題頻度は高く、また配点も高めの大学が多いです。この講座では100題の演習を通して、出題形式に慣れ英文の構造に習熟し得点源にしていきます。近龍・女子大受験者は必須の講座です。
学習項目
第3ターム
文型・構文・熟語・重要表現の力を強化
- 各講座、80分授業×4回/タームです。
- 講座選択制です。
- 開催校舎により、開講講座、内容、開講タームが異なる場合があります。
数学
共通テスト数学
共通テスト、準備できていますか?国公立大2次対策やっていれば十分と思いきや、時間のこと、形式のこと、持つべき知識や技術のことなど、ちょっと違うかも。秋からの本格的対策の前に、現状把握に試してみましょう。
学習項目
第2ターム
共通テスト対策(数Ⅰ・数Ⅱ)
数学Ⅲ
バリバリ理系生なら確実な武器としたい数Ⅲ。国公立私立を問わず、出題率50〜100%にもなる数Ⅲの主分野を、この夏の間にモノにしてしまいませんか?未習既習は問いません。KECで数Ⅲを仕上げてしまおう。
学習項目
第1ターム
極限・微分
第2ターム
積分計算(未習者向け)
第3ターム
面積・体積
数学ⅡBC
この夏にやること、それは「標準的入試問題への着手法を身につけること」です。教科書レベルは皆大丈夫なはず、でも模試や入試となるとできないのはなぜ?知識と技術の引き出しを整理して、並の問題はいつでも解けるようになりましょう。
学習項目
第1ターム
数Ⅱ全般
第2ターム
数C・ベクトル
第3ターム
数B・数列
数学ⅠA
数ⅠA全範囲でお困りの人は少ないでしょうが、特定分野で不得手があるはず。特に場合の数と確率は、公式は少ないが考えるところは多い分野でもあります。また2次関数や図形と計量では私大入試定番演習で自信バッチリにしておくラストチャンスです。
学習項目
第1ターム
数学Ⅰ・全般(データ分析除く)
第2ターム
数学A・確率
国公立ハイレベル数学
入試数学標準レベルはバッチリなあなたには、この講座でブラッシュアップ!京大・阪大・神大など志望校レベル別に、ハイレベルな問題に挑戦します。思考回路の明確さはもちろん、未知な問題でどう解き進めるとよいか、探っていきましょう。
学習項目
第1ターム
開催校により開講ターム・内容が異なります
第2ターム
開催校により開講ターム・内容が異なります
第3ターム
開催校により開講ターム・内容が異なります
医療・看護数学ⅠA
基礎はバッチリでも、今必要なのは定番演習で自信をつけること。医看レベル特有の問題を様々に演習する機会がやってきました。もう「あっ忘れた」なんて言わせないですよ。さあLet's try!
学習項目
第1ターム
開催校により開講ターム・内容が異なります
第2ターム
開催校により開講ターム・内容が異なります
- 各講座、80分授業×4回/タームです。
- 講座選択制です。
- 開催校舎により、開講講座、内容、開講タームが異なる場合があります。
国語
共通テスト現代文
共通テストになり出題形式が大きく変化した現代文。新形式になりさらに問題が追加され、時間が足りないこともしばしば。本講座では本番よりやや易しめの文章を用いて共通テストの形式に慣れていき、秋からの本格的な対策につなげていきます。
学習項目
第1ターム
共通テスト対策(現代文)
共通テスト古文
共通テストになり難度と出題傾向が大幅に変化した古文。文系・理系問わず得点源にしたい漢文。本講座では本番よりやや易しめの文章を用いて共通テストの形式に慣れていき、秋からの本格的な対策につなげていきます。
学習項目
第1ターム
共通テスト対策(古文・漢文)
私大現代文
「現代文なんて文章のあたりはずれ」的な学習は卒業してください。現代文は正しい方法で学習すれば、必ず伸びる科目です。本講座ではマーク式中心の問題を用いて、本文の読み取りと設問への取り組み方のコツを伝授します。
学習項目
第1ターム
評論文
第2ターム
評論文・小説・随筆
国公立現代文
国公立2次試験で現代文が課される大学志望者対象講座
合格点を取るための記述答案の作成法を伝授します。夏期の段階ではまだほとんどかけない方が大半です。この講座を2次対策の第一歩としていきましょう。
学習項目
第3ターム
記述式入試演習
私大古文解釈
比較的読みやすい江戸文学から始め、頻出の平安・鎌倉文学の読解演習を行います。多くの受験生が苦手とする古文を、入試において武器になるよう今後の勉強法もあわせ指導していきます。この夏、古文嫌いを克服しましょう!
学習項目
第2ターム
江戸文学
第3ターム
平安・鎌倉文学
国公立古文解釈
国公立2次試験で現代文が課される大学志望者対象講座
合格点を取るための記述答案の作成法を伝授します。夏期の段階ではまだほとんど書けない人が大半です。この講座を2次対策の第一歩としていきましょう。
学習項目
第2ターム
記述式入試演習
古文文法PB(プレイバック)
夏期から本格的な古文学習を始める受講生対象講座
古文文法を最初からやり直すラストチャンスです。古文文法が苦手な方の再受講も大歓迎。用言・助動詞をマスターして、受験古文への第一歩を踏み出しましょう。
学習項目
第1ターム
用言・助動詞
古文文法
古文文法最終編。受験生の理解度が不足しがちな助詞と頻出項目である敬語を短期間で仕上げます。本講座で文法中心の学習から卒業し、読解中心の学習へとつなげていきましょう。
学習項目
第1ターム
助詞・敬語
- 各講座、80分授業×4回/タームです。
- 講座選択制です。
- 開催校舎により、開講講座、内容、開講タームが異なる場合があります。
理科
物理
国公立理系および私立理系志望者対象講座
基礎レベルの知識を入試問題レベルに引き上げることを目的としています。夏期は集中的に理科に取り組むチャンスの時期です。夏期集中講座終了後に問題集の発展問題をバリバリ解けるようになることを目標にしましょう。
学習項目
第1ターム
「力と運動」(物理基礎範囲を含みます)
第2ターム
「熱と気体」
第3ターム
「波」(物理基礎範囲を含みます)
化学
国公立理系および私立理系志望者対象講座
基礎レベルの知識を入試問題レベルに引き上げることを目的としています。夏期は集中的に理科に取り組むチャンスの時期です。夏期集中講座終了後に問題集の発展問題をバリバリ解けるようになることを目標にしましょう。
学習項目
第1ターム
化学基礎範囲全般
第2ターム
「物質の状態と平衡」と「物質の変化と平衡」
第3ターム
「無機物質」と「有機化合物」
生物
国公立理系および私立理系志望者対象講座
基礎レベルの知識を入試問題レベルに引き上げることを目的としています。夏期は集中的に理科に取り組むチャンスの時期です。夏期集中講座終了後に問題集の発展問題をバリバリ解けるようになることを目標にしましょう。
学習項目
第1ターム
生物基礎範囲全般
第2ターム
「生殖と発生」など
第3ターム
「生物の環境応答」
- 各講座、80分授業×4回/タームです。
- 講座選択制です。
- 開催校舎により、開講講座、内容、開講タームが異なる場合があります。
社会
日本史(通史)
入試頻出分野の1つである近世日本史の集中講義を行います。夏期集中講座終了後には、入試問題が解けるようになることを目標にしましょう。9月からの近現代の学習につながるよう指導します。
学習項目
第1ターム
織豊政権~幕藩体制
第2ターム
幕政改革
第3ターム
幕府の衰退と近代への道
日本史(文化史)
通史で学習済みの時代の文化史(美術・学問・思想・文学史)の集中講義を行います。夏期講座終了後には、入試問題が解けるようになることを目標にしましょう。9月からの近現代の学習につながるよう指導します。
学習項目
第1ターム
先土器時代~鎌倉新仏教のおこり
第2ターム
鎌倉・室町・桃山・江戸の寛永、元禄、化政の文化
日本史(通史PB)
スタートが遅れても間に合います。これで一気に挽回できる夏期から始める方に最適の講座。
学習項目
第1~3ターム
先土器時代から幕藩体制の衰退までを、集中講義。[第3タームは8回・2講座扱い]
世界史
入試頻出分野の1つである近世を重点に集中講義を行います。夏期集中講座終了後には、入試問題が解けるようになることを目標にしましょう。9月からの近代・現代史の学習につながるよう指導します。
学習項目
第1ターム
アジア諸地域の繁栄
第2ターム
近世ヨーロッパ世界の動向
第3ターム
産業革命と環大西洋革命[第3タームは8回・2講座扱い]
地理
共通テストで6割を占める系統別地理分野(自然・産業・都市・人口)の整理と確認を行います。夏期集中講座終了後には、入試問題が解けるようになることを目標にしましょう。9月からの地誌・地域調査の学習につながるよう指導します。
学習項目
第1ターム
自然環境・自然災害(地形・気候など)
第2ターム
産業分野(農林水産業・鉱工業など)
第3ターム
都市・人口など
公共・政経
公共と政治経済の共通分野(政治・国際)の集中講義を行います。夏期集中講座終了後には、政治分野の入試問題が解けるようになることを目標にしましょう。9月からの経済および実践問題演習につながるよう指導します。
学習項目
第1ターム
政治分野①
第2ターム
政治分野②
第3ターム
国際政治など
- 各講座、80分授業×4回/タームです。
- 講座選択制です。
- 開催校舎により、開講講座、内容、開講タームが異なる場合があります。
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