桃山学院高等学校
▶アクセス
①大阪メトロ御堂筋線昭和町から徒歩5分
②谷町線文の里から徒歩8分
③JR阪和線南田辺から徒歩10分
▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)
コース | 偏差値 | 合格最低点 (/500点) |
S英数 | 71 | 410点 |
英数 | 67 | 370点 |
文理 | 62 | 320点 |
国際 | 62 | 320点 |
※国際コース 5科目合計or 3科目(英語+国語+ほかの高得点×5/3で判定)
※外部試験活用の点数加算は特にないが、専願者の文理コース・国際コースのみ若干考慮する
英検準2級以上は合格証を提出
▶主な公立受験校
高津・三国ヶ丘・岸和田・生野・天王寺・大手前・泉陽・八尾・住吉・鳳など
今回は、桃山学院高等学校の理科の出題傾向と対策をご紹介します!
傾向と対策
**出題方式**
制限時間50分 100点
大問 4題
出題形式・内容
- 生物分野
- 地学分野
- 化学分野
- 物理分野
**難易度**
・理科の4分野が全て出題されている。どの分野も計算力だけでなく考え方を問われる。特に生物分野の難易度は高い
・地学分野と化学分野は得点を確実に取りに行きたい
中学生にとっては、かなり難易度が高い出題が多い
**対策**
*物理分野*
・計算問題が多いが、応用力も試される
・知識だけでなく考え方を問われたうえで回答を導くという出題が多く、理科全体の中でも生物と併せて物理分野は難易度が高い電流と光は知識を深めておく必要がある
・計算問題が多いが、応用力も試される
→知識だけでなく考え方を問われたうえで回答を導くという出題が多く、理科全体の中でも生物と併せて物理分野は難易度が高い電流と光は知識を深めておく必要がある
*化学分野*
・毎年、化学分野の中でも様々な項目が出題されている
→個々の設問は標準的だが、問題文を読んで理解する力が必要
・酸・アルカリや酸素の関わる化学式は絶対にできるようにしておくこと
・近畿の高校入試問題集で繰り返し演習する
・分からない問題は、教科書や参考書で理解を深めてマスターしておきたい
*生物分野*
・生殖、遺伝や人に体のつくりなどから出題されている
・基本的な知識を問われているので、教科書を理解することが一番
・教科書をノートにまとめて、いつでも見直せるようにしておくこと
*漢字*
・天気や地震・火山・天体など出題が毎年変わってくるので、幅広く知識を整理しておくことが大切
・苦手な分野は、教科書や教科書ワークで理解しておくことが必須
・どの分野も計算問題が出題されているので注意
*総論*
理科全体として幅広い知識を問われていて、各設問の難易度が高いため、深く理解しておくことが求められる。その上で考える力も要求されている。また計算問題も多い。
「過去問は5年分解ききって、間違えた問題をノートに整理すること心がける」
を徹底することをお勧めします!
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