アシスタントブログ第12弾! 【高槻本校】

こんにちは!KEC高槻本校アシスタントの4回生平岡です。アシスタントも大学も卒業間近の今日この頃ですが、毎日朗らかに暮らしています。今回は、僕が4年間お世話になった関西大学文学部のことについて書こうと思います。

関西大学は13学部からなる非常に大きな大学です。在籍生徒数はおよそ30000人にも上ります!日本の人口の0.024パーセント、これは4167人に1人という計算になります。国単位で考えると、全然多くなくなってしまったのですが、すごく多いです。中でも僕が在籍している文学部は3323人(2025年2月8日確認)もいます。一瞬ゾロ目だと思いますよね。僕もこの数字を見た時、非常に高揚したのですが、惜しかったです。

そんな文学部は、専修学科がなんと16もあります!文学に特化した学科はもちろんのこと、映画を研究する学科や、芸術、歴史、宗教などをそれぞれ研究する学科もあり、バラエティに富んだラインナップとなっております。某アイスクリーム屋さんにも負けていません。僕が選べるなら、映像文化専修と芸術学美術史専修のダブルでお願いします、と言いたいところなのですが、一つまでしか選べません。ちなみに僕は初等教育学専修学科に在籍しています。

初等教育専修学科は、易しく言うと、to be a 先生、難しく言うと、現場に学び、教育の今を知る責任感と実践力を備えた信頼される教員を目指す学科です。1回生の頃から、大学が提携している小学校に支援員として行くことが出来たり、教育界で名高い先生方に直接教えてもらうことが出来ます。教員採用試験の対策も非常に充実しています。先生を目指す人にとっては最高の環境です。もちろん先生ではなく、企業に就職する人も半数ほどいます。どちらにせよ、幅広い年代の方々と頻繁に関わるこの学科で学んで得たことは、未来の自分の杖になると思っています。

僕は今春に高槻本校のアシスタントを卒業し、小学校教員になります。紆余曲折あった4年間ですが、アシスタントとして先生方のサポートをしたり、生徒と関わった経験を存分に生かして、次のステージに進もうと思います。コロナ渦での僕の受験を支えてくれた「宇宙一キミと向き合う」KECの素敵な先生方のようになれるよう、頑張ります!!

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