大阪府公立高校入試(旧第1学区)と英検2024

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
今年も,大阪府教育委員会のサイトで,「公立高等学校入学状況概要」が発表されました。
公立高校の入試の状況をまとめた資料で,各高校の競争率といった数字のほかに,「英語資格を活用した受験生がどれくらいいるか」といった数字も公表されています。
高槻本校のブログでは,2023年2022年2021年と数字をまとめています。
高槻市や茨木市,吹田市などを含む,旧第1学区の主な公立高校の英語資格活用状況です。

英検でいうと,表の➀の数字が英検1級・準1級レベル,➂が英検2級レベルの受験生数を表します。
2023年と比べると,北野は➀の英検準1級程度の受験生が増えています。
他の英語C問題採用校(茨木,豊中,春日丘,千里,池田)でも,英語資格を活用する受験生の割合が増加傾向にありそうです。
高槻市内の公立高校では,三島や槻の木は英語がB問題ということもあり英語資格を活用した受験生は増えてないようですが,高槻北や芥川では増えています。

そんな受験状況を反映してか,高槻本校では第2回英検の受付を開始していますが,今回もたくさんの方から申込を頂いております。
一部の級は,定員に近づいてきました。
受験をご希望の方は,お早めにお申し込みください。
もちろん,塾・予備校の体験授業も受け付けていますので,ご希望の方はそちらもお気軽にお問い合わせください。

*********************************

■合格体験談・総集編はこちら

■KEC高槻本校公式サイトはこちら

■各種イベントのお申し込みはこちら

■動画をふくむブログの総集編はこちら

■プリントをふくむブログの総集編はこちら