清教学園高等学校の社会〔傾向と対策〕

清教学園高等学校

▶アクセス

①南海高野線 近鉄長野線 河内長野駅 徒歩10分
②南海 岸和田駅 泉佐野駅 泉北高速 和泉中央駅からスクールバス

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
(/500点)
S特進理系 69 340点
S特進文系 64 282点

※外部試験加算 なし

▶主な公立受験校

三国丘文理 生野文理 高津文理 岸和田文理 天王寺文理 泉陽 富田林 八尾 など

▶大学進学実績
国公立大:東京大(1)京都大(4)大阪大(7)神戸大(5)北海道大(3)東北大(1)九州大(1)大阪教育大(9)和歌山大(18)大阪公立大(35) など
私立大:同志社大(115)立命館大(95)関西大(259)関西学院大(41)早稲田大(3)慶応義塾大(4)など


今回は、清教学園高等学校社会の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問3題

出題形式

  • 第1問 地理分野
  • 第2問 歴史分野
  • 第3問 公民分野

**難易度**

・小問数は50題程度で、適当な量である。ただ、設問の文章が長く、読み取っていくことが必要、グラフや表や資料が多く出題されていて、そこから正解を導き出せるかがポイント。
・幅広い知識を問われるが、各設問は取り組みやすいレベルである。

**対策**

*地理*

・日本地理、世界地理全体から出題
・グラフや表、地図、地形図、統計表などが必ず出題されていて、問題分と併せてそれらを読み解く力が必要。
・地図帳や資料を手元に置いていつでも見れるようにして演習をする。
・ワークレベルの問題集をノート代わりに整理していくことは有効。

*歴史*

・日本史が中心だが、日本と関わりのある世界史の出題されている。
・時代は複数にまたがって出題されているため、歴史の流れをつかむようにしておきたい。文化史も知識としては持っておきたい。

*公民*

・政治 経済分野から広く出題される。
・公民に関しては、用語の意味をしっかりと理解しておくことが大切。
・国際問題の出題もあるので押さえておきたい。
・ワークレベルで演習をして、理解していない用語を教科書を読み込むようにする。

*総論*

・設問の難易度は標準的だが、知識が豊富に必要とされるため、1冊のワークを教科書を読みながら整理し、暗記に努めていくこと。
・近畿の高校入試問題を最後まではやりきること。
・過去問は5年分丁寧に解ききること。
・間違えた問題はその場で覚えること。

を徹底することをお勧めします!

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