意外と知らない、大学での心理学の学び

みなさんこんにちは、KECアシスタント玉崎です!
最近は梅雨が明け、30℃を超える日が続いていますね。熱中症にならないように水分補給を心掛けましょう!

 

さて、今回は心理学科所属の私が、大学で学ぶ心理学を紹介します!
心理学と聞いて、みなさんは何を連想するでしょうか。他人の心を読んだり、次の行動が予測できたり、そんなイメージを持っているかもしれません。
でも実は、人の心がわかるかというと、そうでもありません。

まず、心理学は、人の心を研究対象にした学問です。心のある場所といえば胸のあたりを想像する方が多いかと思いますが、心理学で定義されている心の場所は、なんとなんです!
ある刺激を加えたとき、どのように脳が反応するのかを実証的に明らかにしていくのが主な心理学のやり方なので、人の心が読めるようになる、なんてことは実際問題、難しいんです…。

また、心理学は意外と論理的な学問です。心理学を学ぶ学生は、必ずと言っていいほど実験を行います。簡単な実験ではありますが、実験者役と被験者役に分かれ、実際にデータを取ります。そのデータをもとに、実験結果や考察をまとめ、毎回レポートを提出します。考察には統計的な処理も必要になってくるため、数学の知識(数A・Bのデータ・統計)も必要になります!

 

心理学は、このように意外ときっちりかっちりした学問です。が、心理学は自由な学問でもあります。心理学で学べることは多岐にわたっていて、一口に心理学といっても、認知心理学、社会心理学、犯罪心理学、教育心理学、発達心理学、臨床心理学、行動心理学などなど様々な学問分野があります。どの学問分野が学べるかは大学(教員)によってもかなり違ってくるので、心理学志望で大学を探すときは、実際にどんな研究がされているかよく調べるようにしましょう!

 

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AIの解答はバッチリ,なんだけど。

こんにちは。KEC茨木本校2230です。
授業時に小テストを実施なさったM先生から,
「最後のところで,因数分解ができなくて皆困ってたんですよ」
と見せてもらった問題がこちら。


△ABCにおいて次の式が成り立つとき,3辺a,b,cの関係を求めよ。
2cosA+cosB+cosC=2


いい機会なので,今どきのAIがどう解くのか試してみました。

まずはグーグルさんに直に聞いてみましたところ,,,

作業段階を追って記述してくれるのはわかりやすくていいですね。


待って,ここですねM先生が嘆いていたところ。
至る結果はこれですけれど,式変形の手続きについてもう少し詳しくお願いしたいですね。
なお,最後の答えは以下です。

選手交代しまして,次はAskMath,検索して出てきた無料AI数学解答ツールです。

おう,だめじゃなけれど,数Ⅱパワー,しかも和積はハードル高いっすよ。

加法定理は使わないで,と条件つけて再出力させて,,,

そうそう,数Ⅰで解くアプリーチが多数派です。辺の長さについての関係式にしちゃえば,,,

はい,できました。細かく作業方法を説明してくれていて,わかりやすいかも。
ただ,実際に答案を書く場合には,ここまで日本語を入れ込む必要はありません。

因数分解の奥義を再確認しておきましょう。
文字を多数含んだ数式では「いずれか1つの文字について整理する」ことが手筋です。
ただ,大抵の問題は,2次式の形になることが多く,その後はたすき掛けに入れました。
ですが,上記の問題では,3次式になっており。このためお手上げだったのでしょう。
こんなときは隠れた奥義「各項ごとに因数分解する」があったはず。そうすることで続けていけそうです。

それでもまだしっくりこない人もいるのでは。そんな人向けには合言葉「同じものは置き換える」があります。

式変形は上記以外にもできますよ。2230なら,,,とやってのけます。
AIがあれば大抵の問題は解いてくれますが,自分が理解できるアプローチをしてくれるか,個々の式変形について納得の行く説明が得られるかは未知です。そのあたり,生身の人間が相手でしたらとことん聞けますね。
KECはそこんところは大得意です。皆さんどしどし質問にいらしてくださいね。