公立高校入試お疲れさまでした。

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。

今日は「パンダ発見の日」だそうです。1869年(明治2年)の今日、中国・四川省の民家で、伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィドが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられ、これが西洋でパンダが知られるきっかけとなったそうです。我々になじみのパンダの発見により、それまでパンダと呼ばれていた動物は「ちいさなパンダ」となりました。そう、レッサーパンダです。

さて、今日は公立高校入試でしたね。芝生校でも入試が終わった中3生たちが何人も報告に来てくれました。みんな手ごたえはバッチリのようで、大学受験に向けての勉強法や態度を聞いてくれています。今日受験が終わったばかりなのにもう前を向いている。まったくすごいばかりです。

すごいと言えば英検もです。

中2生で2級に合格した生徒さんが一人!準2級に合格した生徒さんが一人!
中1生で3級に合格した生徒さんが二人出ました(拍手)!

受験学年だけでなく、非受験学年も自分たちの目標を見つけて頑張ってもらうのが芝生スタイル。
決して押し付けている訳じゃない自発的な学びをこれからも応援し続けたいと思う次第です。

大学合格速報と説明会【高槻本校】

こんにちは。KECの塾・予備校部門、高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
本日、3月11日は大阪府公立高校の日。
なんだか緊張する日ですが、3月10日(日)には次の高校受験生に向けて「高校進学説明会」を実施しました。

高校受験でなく、大学受験まで対策ができるKECでは、高校生も頑張っています。
3月9日までの高槻本校の大学合格状況は以下の通りです。
国公立大学の合格者数が10名になりました。

槻の木高校から早稲田大学に合格した塾生や、芥川高校から関西大学に合格した塾生は、高1からKECに通って頑張っていました。
難関校に合格するためには、早めの準備が大切です。
ということで、新高1生向けに大学入試説明会を実施します。

KECの特設サイトから申し込み可能です。
ぜひ、この機会にお申し込みください。
https://www.prep.kec.ne.jp/briefinglist/university-entrance-exam-h1.html

*********************************

■合格体験談・総集編はこちら
※3月・4月は続々と更新していきます!

■KEC高槻本校公式サイトはこちら

■各種イベントのお申し込みはこちら

■動画をふくむブログの総集編はこちら

■プリントをふくむブログの総集編はこちら

石山本校より【国公立合格速報!③】

みなさん、こんにちは!

KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の小原です。

 

続々と、嬉しいお知らせが続々と届いているので、速報でお伝えいたします!

 

滋賀医科大学 医学部 看護学科             合格!

京都教育大学 教育学部 発達教育学科          合格!

滋賀県立大学 人間文化学部 国際コミュニケーション学科 合格!

 

過去の

国公立速報①

国公立速報②

のブログをご覧いただきましたら、お分かりになると思いますが、

KEC石山本校の生徒は、様々な進路に進んでいます。

これは、KEC石山本校の特徴でしっかり面談し、

その生徒がやりたいこと、学びたいことを尊重しているからなんです。

できる?できない?なれる?なれない?で迷っているなら、

KEC石山本校に来てください。きっとポジティブな気持ちになれますよ!

 

 

疑問点・不明点については、下記までご連絡ください。

この機会に是非ご活用ください!

KEC石山本校HP

https://www.prep.kec.ne.jp/ishiyama/

TEL: 077-537-5861

mail:ishiyama@kec.ne.jp

嬉しや合格報告’24(一橋大Kくん)

こんにちは。KEC茨木本校2230です。
3月2週め。真冬の寒さがぶり返し,雹が顔面に痛い日も。
国公立大の合否が判明する先週末からは,ソワソワ落ち着かない毎日です。

2次対策講座・数学ではマンツーマン指導だった,高3Kくん。
発表の翌日に友人と連れ立って来校。
「こんちはー。先生,合格しましたー」(相変わらずテンション低め)
――お~,待ってたよ,昨日連絡なかったから心配してたよ。いや~よかった,おめでとう!
「ありがとうございます」(熱量低め)
――あの問題なら,Kくんならとれるでしょ,数学で逃げれたと思ったよ
「うーん,,,2問は完答できて,あとちょっとやらかしたかもしらんけど」(声低いなあ)
――微積と高次式のやつかな。第5問が東大文系と同テーマだったのはビックリだったよ
「そやったんですか」
――(ほんま驚いてるんかい)

Kくんの勝因を振り返ると,
①部活多忙でも中1から6年間欠かさずKECに通い続けた
②共通テスト系を高2のうちに着手し済ませている
③2次レベルを高3初期から意識して取り組んだ
④できないことを決して遠ざけない
といったことが思い当たります。

高校ではバレー部で忙しく,勉強時間は学校とKECだけだった時期もありました。部活を減らし,苦手な数学を克服するために,青チャートなどを基礎からやりこんだそうです。
継続的な学習姿勢と,KEC的自主性を重んじる学習環境がマッチしていました。
Kくん自身は,熱くなってがっつくようなことはなかったですが,できなかったことに対しては悔しさを内に秘めつつ,いずれ克服してくるタイプですね。

新受験生の皆さんも,Kくんのように学習習慣を身につけ,弱点から目をそらさずに1つずつクリアしていきたいですね。この3月は,真の受験生として歩み出すチャンスの月です。共に志望校合格を目指しましょう。