チーム大和田!

皆さん、こんにちは。

『アットホームな塾』大和田本校の町田です。

アシスタントとして4年間がんばってくれた川原くんが卒業します!

出勤最後の日にはみんなでお祝いをしまいした。

いい笑顔ですね!

先生と生徒との距離も近く、卒業生がアシスタントとして

質問対応や相談に親身にのってくます。

こんな笑顔あふれる大和田本校を一度覗いてみませんか?

 

 

 

 

小学生からKEC

こんにちは。KECの塾・予備校部門、高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
KECには、大学生のアシスタントがいます。
先日は、卒業する4回生のアシスタントからいろいろ貰いました。
こちらこそ助けてもらって感謝です。

アシスタントは、高槻本校の卒業生からなります。
高1から入学した人、高3から入学した人などさまざまですが、今年卒業するアシスタントで最も古株(?)は、なんと、小4からKEC。
塾生・アシスタントを通算して、13年間もKECで頑張ってくれました。
三島高校から立命館大学に進学し、無事、就職も決まりました。
彼の算数・数学を小4から高2まで担当していた私も感無量です。

そんな、小学生から通えるKEC。
3月24日より春期集中講座を開講しています。
新小4、新小5の春期集中講座は、なんと、受講料無料
教材費のみで受講可能です。
高槻本校の小学生の春期集中講座は、後期の4月1日(月)開講
お申し込みはまだ間に合いますので、ぜひ、お問い合わせください。

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嬉しや合格報告’24(同志社大Mさん)

こんにちは。KEC茨木本校2230です。
このたび大学合格の報告に来てくれたのは,高3Mさん。
同志社大文学部に進学なさいます。
文系女子の代表って感じで,そっち系は冴えさえ切れまくりなのですが,こっちの数学になるとBクラスで堅実に積み上げるも及ばず。共通テスト後の切り替え,潔さがオトコマエでした。
そんなMさんがしたためてくれた体験談,ぜひ読んでください。
KEC塾予備校 くずは本校 2022大学入試合格体験談
同志社大文学部進学 O高卒 Mさん
「来るもんは来る。来た時に受けて立っちゃええ。」
 ホグワーツの森の番人、ハグリットの言葉です。この言葉をことあるごとに思い出す、そんな受験期でした。模試も、共通テストも、進路を決定しなければならない時も、自分の実力がどうであろうと来るもんは来ます。来ると分かっていても私は不安でした。ならどうするか。誰かに相談し対策を練るのです。それができるのがKECという塾です。先生方はいつも真摯に話を受け止め、共に最善を模索して下さいました。私は共通テストで少しコケたどころではなく、全力ヘッドスライディングするもタッチアウト、よって国公立はきっぱり諦めて私大1本釣りにシフトした人間です。それでも共通テストから私大入試までの3週間をなんとか頑張れたのは先生方が私の決断を受け止め、協力して下さったからです。本当に感謝しています。
 最後にアドバイスとしての私語りですが、私は受験のための勉強が本当に嫌いでした。テストで点を取るためだけにインプットとアウトプットを繰り返す作業のように思えたからです。私はできるようになりたいのではなく、ただ知識を得たいと思ったのです。ですが、それは受験において圧倒的に甘い考えなのだと今になって思います。知っていても、その知識を使えない人を大学は求めていません。私でも、例えばスポーツで誰よりも知識はあってもそれを実践する能力のない選手をスタメンには選ばないでしょう。学びと共に生きるにはそれを実践できるように反復する必要があります。これから受験を迎える皆さんは受験勉強を浅はかな作業と捉えず、自分の人生に奥行きを出すための過程と捉えてください。きっと国語を学べば言葉を、理科を学べば自然をもっと身近に感じるはずです。受験勉強は案外苦になるものではないと気付けば、受験の当日が来ても落ち着いて受けて立つことができるはずです。