おはようございます。茨木本校2230です。
先ごろから,冬期講座に向けて準備中でして,
テスト冊子印刷やら,教材&事前課題リスト作成と。
さて,整いました。
当校で冬期講座受講の高校生高卒生の皆さん,
教材および個人時間割の配布は
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= 本日12/16(土) =
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から行います。
受講申告と同封物が一致しているか確認しましょう。
また,受講の追加や変更も受け付けています。

いつも公式ブログをご覧戴きありがとうございます!
12/1(金)より中学準備講座「新中1スタートダッシュ講座」の予約が開始になりました。
今回は、「新中1スタートダッシュ講座」特別連載(全10回) 第3回目です。
皆様からのお問合せ、お待ちしております!
第一回「本日より先行予約開始!新中1スタートダッシュ講座」
第二回「「高校受験」×「新中1スタートダッシュ講座」」
中学校に進学すると、「勉強」「部活」「塾」など、がらりと環境が変わります。また、学習内容は小学生のころと比べると急に難しくなり、それに戸惑うお子様は少なくありません。受験はしないけれど塾に小学校から通われる方は、そのような環境の変化に向けて備える方がほとんどです。学習内容もさることながら、「きっちりと文章を読んで理解できる」「ノートに式をきっちり書くことができる」「自分自身で答え合わせ、間違い直しができる」など、小学生の内に身につけておくと一生の財産になる習慣を学ぶことができます。
また、勉強は受験のためだけにするのではなく将来につながるための勉強です。小学生から学んでおいたほうが受験に左右されることなく、将来の夢に近づきやすくなるかもしれません。
KECでは、
①小学4年生から中学1年生を「基礎学習習慣 育成期」
②小学6年生から中学1年生を「自立学習育成期」
③中学3年生から高校生までを「思考力実践期」
と位置づけ、特に中学校に上がる前の時期が大切だと考えています。小学校から「学習の習慣」をつけて基礎学力をつけておくと中学校での学習に余裕が生まれやすくなります。
また、後の学習に大きく影響する、「語彙量」「文章の読解力」「割合・単位量あたりの大きさの概念」は、小学生の時が最も伸びやすい時期に当たります。
英語と数学です。英語・数学は科目の特性として、「積み上げ式の学習」が中心の科目です。
特に数学は、小学校で習ったことを元に中学校での学習、中学校で習ったことを元に高校での学習を行っていきます。そのため、基礎が理解できていないのに、応用問題が解けるようになった!高校で数学が得意になった!ということはありませんので、特に重要な科目だと言えます。
KEC近畿教育学院では
説明会も随時、開催しております。お気軽にお問合せください!
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新中1スタートダッシュ講座 2/8(木)開講
12月より先行予約スタート!
↓↓↓詳しくは、こちらをクリック↓↓↓

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みなさんこんにちは。
伊藤です。
今日は朝から新入試制度に向けての職員の研修がありました。
今後10年、20年、日本はどうなっているんでしょうね。
第三次AI化が始まりました。
あのホーキング博士は、
「人工知能の発明は人類史上最大の出来事だった。だが同時に、『最後』の出来事になってしまう可能性もある」とおっしゃています。
しっかり考えて、うまくつきあっていきたいですね。
さて、先日非常に嬉しい出来事がありました。
なんと私が枚方本校勤務時代に中学から高校1年生まで教えた生徒のお母さんが、
なかもず本校まで挨拶に来てくださいました。(3、4年ぶりです)
感謝されるために仕事をしているわけではないですが、
真剣に向き合った結果、その想いが伝わればやはり嬉しいですね。
今年も入試まであと少し。
なかもず本校の生徒全員にパワーを送り続けます!
(あ、講師の先生、スタッフにも!)
こんにちは。茨木本校2230です。
「大学入学共通テスト」のプレテスト問題が公表に。
全国高校生の中の約18万人が受験したそうです。
2230も大学入試センターのサイトから入手。

では数ⅠAから早速。
・・・・・・
えっ,時間キビシイ!
記述が入って70分となりましたけれど。
記述問題は大したことないです。1,2行で済みます。
では何が大変かといいますと。
むっちゃ読み込まなあかんのです。
第1問〔1〕は2次関数のグラフ。
係数を変化させるとグラフはどう動くか。
いや,面白い!面白いけども。生徒は頭を回せない。
第1問〔2〕は図形と計量。
式の値について生徒がああだこうだとやっていく話。
数学の授業でもこうすればいいのですね?
こう試行錯誤するように高校で指導なさるのですね?
いや,面白い!面白いけれども。ウザがる生徒もいるかも。
第2問〔1〕も関数ネタ。
文化祭でのTシャツ販売で,価格と売上の関連を考察。
こういったところで数学を活かすのですというお手本。
いや,面白い。いえいえ大賛成ネタです。
・・・・・・
と,まあ,キリがないのでこのあたりまで。
作問作業は大変なこととお察しします。
ネタのストックがじきに尽きそう。
題材は面白く楽しめるものばかりで,
殺風景無味乾燥なイメージの強い教科である,
数学に対して何だかワクワクしませんか?
今までにない考え方・着眼点を提示していますし,
仲間と協同して考える姿勢も垣間見れます。
2230は,生徒同士が考察するネタに懐かしさを感じます。
トーベン先生,アスナロくんとあすなろサンのやりとり・・・
ご記憶の方はいらっしゃるでしょうか。
渡辺次男先生の旺文社「なべつぐ」数学シリーズ。
ペラペラ漫画風挿絵や袋とじページもあって。
懐かしさのあまりにネットで調べたところ,
ありました!
「なべつぐのあすなろ数学・基礎解析」がなんと,
中古品で24,800円って。
30年以上前の本ですよ,どうしましょ。。。
いつも公式ブログをご覧戴きありがとうございます!
2017年も残すところあとわずかですね。
2/8(木)より中学準備講座「新中1スタートダッシュ講座」が開講します。
今回は、「新中1スタートダッシュ講座」特別連載(全10回) 第2回目です。
皆様からのお問合せ、お待ちしております!
第一回「本日より先行予約開始!新中1スタートダッシュ講座」
中学生の勉強において、中学入学後にもっとも大切なことは“学習習慣を形成する”ということです。小学校とは違い、中学校では「学校のこと」「部活のこと」「プライベートのこと」などが忙しくなり、環境がめまぐるしく変化していきます。早めに「学習の仕方」を知り、「不足しがちな学習量の確保」をしていくことで、「学習習慣の形成」をすることができます。
塾ではこの「学習習慣の形成」をサポートすることができます。人間形成の過渡期である大事な時期に、余裕をもって学生生活を送るために、早めに「勉強の基礎」と「学習の習慣」を塾で固めておかれることをおススメします。
第一志望校への合格を目的に塾へ通われる方が大半だと思いますが、学力が伸びる期間も考慮すると、塾に通われる時期は早い方が良いです。一般的に、中学3年生から通塾されると「予習」「復習」そして「受験に向けた演習」と、1年間でしなければならないことがたくさんです。また、大半の塾は年間を通してカリキュラムを組んでいるので、仮に途中入学が可能な塾だとしても、やはり新学期から通われることをおススメします。
一般的なことですが、学校の授業を中心にしっかり学んだ項目を「復習」することです。公立高校の入試では、教科書で扱う項目以外は基本的には出題されませんので、しっかり1つずつ理解し、それを応用できるようにしていくことが必要です。「学校の授業」を熱心に聞き、「教科書」を何度も読むことがおススメの勉強法です。
KEC近畿教育学院では
説明会も随時、開催しております。お気軽にお問合せください!
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新中1スタートダッシュ講座 2/8(木)開講
12月より先行予約スタート!
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こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
11月の能力診断テストが終わって,保護者面談の期間も,終盤に差し掛かってきました。
面談の際,自然と話題に出てくるのが「大学入試改革」。
今日(12/5)の朝刊に,新共通テストのプレテストが載っていました。
物理の問題でブランコが出てきたり,数学の問題で薬の血中濃度を漸化式で表したり,今までのセンター試験とは趣が違うようです。
「答が複数あるのは難しい・・・」と,プレテストを受けた高3生が言っていました。
先日,KECでも説明会を行ったところですが,大学入試改革に関心を持つ保護者の方は増えています。
そもそも,なぜ改革するのか,現状の日本の教育では国際競争に勝てない・・・
ということのようです。
「能力の高い人材を育てていけない・・・」
というのは大学も思っているようで,例えば,最近の大学の傾向として,こんな話を聞きました。
私が大学生の頃は,今よりもぬるい(?)時代でした。
出席するだけでとりあえず単位が取れる,という講義が結構あったものです。
テストに「出席点」が加算されることがありました。
ところが,今は,そうでもないとのこと。
「数年前,大学から『出席点を与えてはならない』というお達しがあった」という話を,大学で非常勤講師をする身内から聞きました。
大学でも「きちんと勉強した学生にしか単位を与えてはならない」という方針になっているようです。
学生にきちんと勉強をさせるからには,講師の方もいろいろ準備が必要で「休講したら必ず振替」「非常勤であっても生徒の質問に対応する時間を設け告知せよ」など,指示があるそうです。
「ここ数年で,大学からいろいろ言われるようになって・・・」とは,身内の話。
大学入試制度改革は2020年からですが,すでに,変化は起き始めています。
いよいよ,大変革の時代を迎えます!
そんな話題が家で自然と出てくる,大学の非常勤講師兼KECの講師である妻を持つ川渕なのでした。
こんにちは。茨木本校2230です。
12月に入り,推薦入試合否の報告が増えてきます。
本命大合格の皆さん,おめでとうございます。
高校最後の正月を遊んで過ごせるなんて,羨ましい。
見守っていただいたご父兄に感謝ですね。
安心校をおさえ次のステップを目指す皆さん,
リラックスして本命奪取対策に専念できますね。
受験は勢いです,追い風に乗りましょう。
不本意な結果だった皆さん,プランBの採用です。
ここで悩まぬように練ったプランのはず,
切り替えて進むのです。

センター試験まで40日。
一般入試もこれから。
不安な気持ちは受験生誰もが抱えるものですが,
だからこそ,圧倒的な自信をつけて臨みたいところ。
KECでは,冬期集中講座&2次対策講座でバックアップ。
熱い冬,まもなくです。
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はじめまして。KEC塾予備校部門高校受験科(中学部)の責任者の松田です。
「自分の力で自身の夢を実現できる人に育てる」を教育の第一原則として、教職員一同日々子どもたちの指導に当たっています。
本日より2/8(木)開講 新中1スタートダッシュ講座の先行予約が開始しました!
開講日までの間、週1回のペースでコラムを連載いたします。
ぜひ、お読みください。
初回の今回は、KEC中学部の特徴をご紹介します。
何といっても「新大学入試への対応」をいち早く実践していることです。
など『新大学入試』に必要な学習コンテンツを扱い、保護者様方へは最新の入試情報を提供しています。
さらに、『新大学入試』で問われる学力の3要素「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」をしっかりと鍛えるため「少人数」「プロ講師」「目標設定学習」にこだわっています。
コラムではお伝えしきれませんので
どのような塾かと興味を持たれた方、新入試制度について詳しく聞きたい方は、
ぜひ一度最寄りの校舎にお問合せいただければと思います。
説明会も随時、開催しております。お気軽にお問合せください。
では、次回のコラムでお会いしましょう!
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新中1スタートダッシュ講座 2/8(木)開講
本日より先行予約スタート!
↓↓↓講座の詳細は、こちらをクリックして下さい↓↓↓

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こんにちは。茨木本校2230です。
今回は,高2生応援イベントの1つである,
「センター実感講座」
をご案内します。

高2生の皆さん。
皆さんが受験するセンター試験まで,400日余り。
えっ,ピンとこない?
まだ先,なんて思ってる?
受験生になれ,と言われて,
とりあえずかつての問題集をやり直し。
でも,やったつもり,で終わってませんか。
では質問です。
どれだけやれば合格できますか?
目の前のことをひたすら?
いいえ。
今すべきことは,
■相手の程度を知ること
■ギャップを実感すること
■ギャップを埋めるよう行動すること
です。
KECの「センター実感講座」では,
1/14,15実施のセンター試験をそのまま出題。
ホンモノを体験できるいい機会です。
また,解説は生講義,成績データも後日出力。
これで,制限時間内で解くことの厳しさや,
知識レベルの高さや頭のまわし方を体験。
志望校がどれほど遠いかもよくわかります。
もう始めなきゃ,と思えればしめたもの。
KECでは,Reスタート講座等をラインナップ。
これらを使って真の受験生になってくれれば本望。
このセンター実感講座,茨木本校では
■テスト・・・1/27(土)または28(日)夕方まで
■解説・・・1/28(日)夕方以降
での実施が決まりました。
有志諸君の挑戦をお待ちしております。