なかもず本校GWバトルロワイヤル

こんにちは!なかもず本校の勇者やまだです。
ゴールデン・ウィーク期間はKECでは8日間連続の休校日となりました。
ただ,これは通常の本科授業がお休みというだけで,学習を休むというわけではありません!!
こんなときこそガッツリ勉強してみんなに差をつけるのだ!というわけで,なかもず本校恒例の「英数バトルロワイヤル」が開催されました。
連休中に3日間の補講を組み,その間に実施された小テストの合計を競い合うというものです。個人戦だけでなく,男女別やチーム別で競い合ったりと団体戦も行われます。

小学生は漢字検定の過去問を使っての漢字バトルとFLENSを使っての計算バトルです。


こちらは中学1年生。男女別に分かれて競い合いました。途中経過の発表にドキドキ!


ただテストをするだけでなく,もちろん解説も行います。
これは中学2年生の教室です。中学2年生は4つのチームに分かれて競い合っています。

この英数バトルロワイヤルは9日の日曜まで続く予定ですが,9日には得点2倍のボーナス・ステージも用意されていますから,大逆転も可能です。さあ,結果は如何に!?

今年も残念ながら自由に出歩けないゴールデンウィークになってしまいましたが,そのストレスを発散しながら学力も自然と身に着いたことと思います。なかもず本校生,この勢いで1年間を乗り切ろうね!

数学が得意になる方法その2

こんにちは。滋賀県の大津京にある塾、KEC西大津本校の梶山です。

昨日、「数学が得意になる方法その1」を配信しましたが、すぐさま、「あのブログ、ドキッとした!」という嬉しい報告も。

では、今日もドキッとさせますよ!

「計算問題はできるのですが、文章題や図形になるとどうも・・・」

これもとっても多い相談です。

原因は意外と簡単なのです。

「読む」→「見る」の作業をする習慣がないからなのです。

簡単にイメージできると思うのですが、計算問題は、答えを出すのに必要な情報が全部まとめて書いてあります。

計算問題で、数字を端から読み上げる人なんていませんよね?

全員が式を「見て」いますよね?

後は基本的に作業しかありませんから、手法を知っていれば誰でも解けるわけです。

因みに計算問題で難しいと言われる問題は、単純に一見して「式の全てを見けれない」だけではないでしょうか?

順番にやっていけば、手法は同じなので、必ず解けます。

ただ、この長い計算を「難しい」と感じる生徒の多くが文章題や図形を苦手としている傾向があります。

文章題には、必要な情報の他、登場人物や、その背景設定などがあります。

それを全部読んだとしても、問題を解くにはあまり重要ではないことも含まれるわけです。

決められたように忘れ物をする弟、それを自転車で追う兄・・・信号も交差点も踏切も無視して進んでいきます(笑)。

問題よっては、お風呂の深さが1mあったり、150kmのサイクリング、今どきおはじきを交換する姉妹がいるのか?など。

ここで、問題解決に向けての必要なデータだけをピックアップして表なり、図なり、数直線にて、一旦「見る」状態を作るわけです。

そこからその相互関係に基づいて立式することができるようになれば、計算については、実は普通の計算問題より易しいことが多いのです。

人数の問題で、答えが2719人とかってあまり見かけませんよね? 平均以外では小数点以下もありませんよね? 19.6人? 怖えよ! 誰だよ0.6人!

経験上思うのは、文章題や図形の問題が苦手だと言う生徒のノートは、「ノートの片端で計算し、計算後消しゴムで消す」と「しばらく問題を眺めた後、わからないと言う」といった習慣のある生徒が圧倒的に多いイメージがあります。

今どきノート代なんて大したことはありません。贅沢に使いましょう!

算数・数学が苦手な人は、是非KECにきて、得意&好きになってください!

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ご検討の方はお早めにKEC西大津本校までお問い合わせ下さい!

KEC近畿教育学院・予備校

西大津本校

TEL077-526-0226

数学が得意になる方法その1

こんにちは。滋賀県の大津京にある塾、KEC西大津本校の梶山です。

先日訪問された保護者の方から、数学が得意になる方法について、尋ねられました。

まず第1に。

「わかる」から「できる」の実践。

中学生で、定期考査前に一生懸命ワークをやっているのに、いつまで経っても定期考査の点数が上がらない、という話をよく耳にします。

同様の悩みを持つ方、以下、チェックリストです。

Q1 ワークを解いたときに数ページに渡って問題を解き、一気に答え合わせをしていませんか?

Q2 間違えた問題は赤ペンで正しい答えを書いて終わっていませんか?

Q3 ノートに答えを書くときに、答えだけを書いていませんか?

どうでしょうか? 一つでもYesが当てはまれば、これから同じことを繰り返しても、絶対に定期考査の点数はアップしません。

なぜならば、上記行動は、自分が「どんな問題に」、「なぜ間違えたのか」、「どうすれば解けるのか」、「実際に解けた経験はあるか」の全てが欠けているからです。

赤ペンで正しい答えを添え書きすることで、その問題が解けるようになるのであれば、初めから解答を赤ペンで写せばどんな問題でも解けるようになるわけで。

そんな魔法はありませんよね?

更に、数ページに渡って解いた問題の一気に採点では、どんな問題かも記憶が定かではないはず。

大問ごとに採点をし、自分の弱点を見つけて下さい。そのためには、計算式は確実にノートに書き、消さないで下さい。弱点を見つけることは恥ではありません。むしろチャンスです。

ここで、わからないことは必ずKECの先生に質問して下さい。友人は、正解が出るまでの「あらすじ」しか答えてくれません。手を引かれていった場所に、自分ひとりで行けますか?

それから、必ず「自分一人で目的地にたどり着けるか」を実践して下さい。

一日一問であっても、一年あれば、365箇所、たどり着ける場所が増えます。

これって凄くないですか?

いつでも質問いつでも待っていますよ! 一緒に頑張ろう!

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西大津本校Good News

こんにちは。滋賀県の大津京にある塾、KEC西大津本校の梶山です。

このブログで自習室の話をちょくちょく取り上げているのですが、「本当に努力は実るなぁ」と実感した話です。

自習室でいつも頑張っている中学3年生の生徒がいるのですが、この生徒、中3の夏休みの前から通塾してくれています。

今まで塾にはどこにも行っていなかったことや、コロナの関係で中学校の授業も遅れていたりと入学当初は知らないことだらけで、夏期講習もついてくるのがやっとという状態でした。

当然、夏休み明けの第2回滋賀Vもしも思うような結果ではなく、平均点を少し超える程度。

この頃から自習室に通い始めたように思います。

先日、第3回の滋賀Vもしが返却されました。

何と、第2回から、偏差値が5教科で15ポイントアップ!

英語+12、数学+16、国語+12、理科+16、社会+14

全ての教科において、驚くほどの伸び! 志望校もC判定からいきなりA判定!

よかったなぁ~。本当によく頑張りました!!

 

“やる気”の次は・・・

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
夏前の入塾した中3生。
9月の学校の定期テストでは,数学の点数が70点台でした。
感想を聞くと「数学は苦手なのでこんなものです・・・」との弁。
ところが,11月の定期テストでは,なんと,20点以上のアップ
100点まであとちょっと,でした。
ひそかに闘志を燃やしていたようです。
今までも“やる気”はあったけど,今回は“死ぬ気”で頑張った!」という名言(?)を,満面の笑みで残してくれました。

そんな楽しいKEC高槻本校。
高槻市内の中学校は,11月前半がテスト期間の学校が多いです。
テストが終わって「塾を探そうかな・・・」という皆さんは,ぜひ,KECにお問い合わせください。
11月中は,2週間無料体験キャンペーン実施中
無料体験は,小学生・中学生・高校生対象です。

優先順位を吟味して…

みなさん、こんにちは!

KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の

黄金バットです⁉(ふ、古すぎる…(;^ω^)

冗談はさておき……、
週末~週明けにかけて、ここKEC石山本校では
中学生の模試が連続します。

また、高校生、大学受験生も11月は
模試や期末考査などのテストが連続します。
併せて、英検の二次試験もありますし、ね。

どうしても「試験」となると、
好結果を出したくなりますし、
そのためには、無意味・無駄と思っても
その場しのぎの丸暗記や一夜漬けなどの
「無理」をしがち、です。

しかし、残念ながら一日は24時間しかなく
そのうちのいくらかは、何らかの休憩をとらないと
その後の活動に支障が出てきます。

また、事前の「無理」には時間をかけるのに
喉元過ぎれば…、ではないですが
事後の「必須」は御座なりになってしまう人も多いのでは、
とお見受けします。

偉そうに言ってますが、私自身も若いころから上司などに
行動には優先順位をつけて、効果的に実践するように
注意を受けてきました (^^ゞ

それを棚に上げて申し上げますが
眼前の結果(まだまだ途中経過ですよね)に拘泥する余りに
大局を見失うことのないように
ここで受ける試験の意味を十分に吟味した上で
今、この時点で「何を為すべきか」を見極めていただきたい、

と、考えます。

そのうえで、
まずはこの11月も、皆さん頑張ってくださいね。

 

KEC近畿教育学院・予備校

石山本校

TEL 077-537-5861

 

布施本校の日々の様子-勉強する雰囲気-

皆さん、こんにちは。

KECの塾・予備校、布施本校(東大阪市)の山田です。

KECの他校舎と同じように、
布施本校も授業お休み期間に入っています。

が、自習室は連日、朝からオープンしております。

大阪市の中学校は、土曜授業で学校終わってから
参加の塾生もいましたが、

中学生そして高校生と多くの塾生が、
本日も勉強に来ていました。

その様子の写真撮り忘れた…

 

塾生のすごいところは、18時頃まで勉強して、
一旦ご飯を食べに帰って、再び戻ってきて集中しなおす

を、何人もの塾生が、
指示しなくても自ら頑張っている点ですね!

そして、そんな雰囲気が、
まわりにも広がっている気がするところです。

新しく参加してくれた塾生も、
それが普通に感じてくれているといいなと思います。

すでに同じように、
あるいはそれ以上に勉強しはじめる塾生もいます!

こうゆう良い雰囲気を常に、
用意し続けれるようにしなければと思いつつ

塾生の持ってきた、ちょっと謎の質問をあしらいつつ

このブログを作成している今日この頃でした。

 

家みたいに感じてくれている塾生もいてくれたり(-_-)zzz

では、また。

KEC近畿教育学院/近畿予備校
布施本校 06-6728-5588

定期テスト対策自由質問ゼミ

こんにちは。滋賀県の大津京にある、KEC西大津本校の梶山です。

さて、滋賀の高校では、来週、再来週と定期テストのところが多いようです。
もちろん、KECでは定期テスト対策も応援しますよ!

日程は10/4(日)と10/11(日)の13:00~19:00

10/4(日)は英語検定対策の対応もOK!

在校生の友人や元KEC生も参加OK!

仲間と一緒ならモチベーションもUP!

参加に関しては、事前に連絡もらえると嬉しいですが、当日飛び込みでもOK!

待ってるよ~~!

 

早くもその効果が・・・

こんにちは。滋賀県の大津京にある、KEC西大津本校の梶山です。
さて、合宿も終わり、西大津本校の中学生の多くは中間考査一週間前です。

日曜日も12:00から開けていますので、自習室利用歓迎です!
特に中学3年生にとっては、重要な定期テスト。しっかりと準備して高得点をゲットして欲しいと願っています。

そんなわけで、ここ数日、来校する生徒に片っ端から「テスト勉強は進んでいるか?」「わからない所があれば、質問にくるんやで」を連発しています。

そんな中、「多分合宿で集中力がついたと思う・・・。とにかく勉強していると時間があっという間に過ぎてて・・・。」との声が。
いやいや、早くもその効果が出てきていますね! これは大きな期待です。
確かに初日英語構文の暗唱に手こずっていたものの、二日目からは段々できるようになったって言っていたものなぁ。

自分の校舎の生徒だからそう思っているだけかもしれませんが、なんとなくたくましくなって帰ってきたようにさえ見えます。
繰り返しになりますが、中3生にとって重要な定期テスト(他学年でも重要ですが)、良い結果が出ることを心から祈っていますよ!

因みにある生徒に「合宿で教えてもらった先生で、最高に良かった先生はだあれ?」の質問に「やっぱり梶山先生が一番!」の答えが帰ってきて、「まあ、当然やな!」と答えつつも、来週53歳の誕生日を迎えるおっさんの顔が少し赤くなったのは、今日着用している赤いマスクと赤いTシャツのせいということにしておきます。嬉しすぎるやないかい!

KEC_塾_予備校_楠葉本校_くずは_キミと向き合う

KEC_塾_予備校_西大津本校_大津京_キミと向き合う

大学受験科地歴公民科担当者より:模試のとらえ方

みなさん、こんにちは!

 

KEC近畿教育学院近畿予備校 石山本校の、森と申します。

 

明日は第2回全統共通テスト模試の実施日であります。

夏期集中講座はちょうど折り返し地点を越えたところあたりですが
まずは夏期前半で習得していった知識・実力を、
明日の模試で遺憾なく発揮していただきたいと思います。

比較的長期間にわたっての準備育成をしてきた英・数・国に比べ
地歴公民はまだまだこれから、という生徒さんは多いかとは思います。

ただ、この時期の模試はただ結果に一喜一憂するものではなく
先述したように、この夏前半までの習得事項が
解答に反映できるか否かの確認が
主たる目的でありますから

ひとまず習得できたとされる単元・テーマについては、
実際どれほどの効果・結果となるか、その確認が第一となります。

仮に芳しい結果とならなかった場合、ただ「出来なかった」で終わり、
落ち込むだけの反省となってはいけません。

問題の質や内容にもよりますが、はたしてその問題が、
できずとも止むを得ないものであったのか

あるいは、本来得点すべきはずのところが、答えられない、あるいは
誤答を記してしまったのか

後者ならば、なぜそのような事態になったのか

以上を十分に吟味した上で、次の機会で必ず克服を果たすべく
より効果的な対策を実行していかなければ、
模試を受験した意味はないのです。

かの喜劇王チャールズ・チャップリンは
生前、新聞や雑誌の記者から「あなたの最高傑作は?」と聞かれると

いつも「NEXT ONE(次回作だよ)」と答えていたそうです。

このように、常に限りなく進化と向上を求めていく姿勢こそが、
受験生の基本だと考えます。

模試は受けるまで、ではなく、受けてからが勝負となります。
どうか明日の模試も
今の皆さん自身を最大限反映できるものとするべく努力し
次の皆さん自身をさらに大きく成長させ得る
意味あるものとして活かしていけるよう
最善の努力を切望します。

 

KEC近畿教育学院・予備校

石山本校

TEL077-537-5861