書き順

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
感染症がなかなか収まらない今日この頃。
最近「デルタ株」とよく聞きますが,デルタといえばギリシャ文字。
アルファ,ベータ,ガンマ,デルタ・・・と続きます。

小学生の算数の授業で,ギリシャ文字を紹介しました。
中学校ではπ(パイ),高校ではλ(ラムダ)やθ(シータ),ρ(ロー)などを使うようになるよ・・・
というと,塾生には新鮮だったようです。
さらに,ギリシャ文字で意表をつかれるのがその書き順。
γは右から書くし,δは下の丸から書きます。

γは,英語のrとは似て非なる文字です。
ネットで調べると,γは左から書く説の方が多そうなのですが,右から書くとrとの違いがはっきりします。
ギリシャ文字同士でも,φ(ファイ)とψ(プサイ)のように似ている文字もあるし,はっきりわかるように書くことが大事ですね。
※φは縦線を後に書きますが,ψは縦線を先に書きます。

書き順といえば,小学生は漢字の学習でよくやります。
国語担当(妻)に聞いて,なるほどと感心したことがあります。
例えば,被服の「被」の部首,「ころもへん」の書き順です。

カタカナの「ネ」に似ているころもへん。
そのため,最後の2画はネを書いてから点をつけたくなりますが,それは間違いとのこと。
ころもへんのもとの「衣」と同じ順番で書くのだそうです。

漢字といえば,KECの小学部の塾生は10月の漢字検定を受験します。
そのため,例年,9月から漢検の対策プリントも用意しています。
今年の対策プリントのタイトルは,「対策プリントα」~「対策プリントδ」に決めました。

実は楽しい⁉ 漢字問題

みなさん、こんにちは!

KEC近畿教育学院/近畿予備校 石山本校の 森 です。

昨日からの続きで、今日は漢検ネタで…。

漢字ってなかなか勉強するのは大変ですよね。
それでいて、できて当たり前と思われていたり…。
実際、高校入試でも大学入試でも、
志望校合格のためには漢字での失点はできるだけ避けたい、
出来れば、常時満点を取りたい所ではあります。

しかし、その勉強となると
まぁ~~~、地味だし、面倒だし、つまらないし……、

と思いつつも、実はそうではないと思っている人も
少なくないのではないでしょうか?

最近テレビで見かけるクイズ番組でも、
実は漢字問題が結構多かったり
(実際、『ネプリーグ』のそれなんて、林修氏監修だからか
かなり面白い‼と思ってみています)

例えば、ここで問題です。次の漢字、正しく読めますか?

①強いる ②強ち ③強か 

④強い(2通り) ⑤強める(2通り)

どうでしょう。

 

正解は

いる ②あながち ③したたか ④ⅰ)つよい ⅱ)こわ

⑤ⅰ)つよめる ⅱ)つとめる

です。小学生で習うようなこんな簡単な文字でも、
いろいろ読み方があるのですね。

高校入試でも出そうな、でも難読字となると

①慮る  ⓶覆す  ③詳らか

④免れる  ⑤迸る

などはいかがでしょうか?

 

正解は

おもんぱかる  ⓶くつがえす  ③つまびらか  ④まぬかれる

ほとばし

 

もう一つ、軽く趣味の世界で…

①蠢く  ⓶犇めく  ③麤い  

④轟く  ⑤囁く

 

正解は

うごめく ⓶ひしめく ③あらい ④とどろく ⑤ささや

 

どうです、やってみると結構おもしろいでしょう?
この辺りは、「ひらがな」で示すと、けっこう日常でも使いますよね。

表意文字である漢字に対して、

微妙な雰囲気の違いを「音」で表現した和語が重ねられることで、
このような対応関係が起こってきます。

知識とは、そんな身近なところを出発点として、
さらにさらに深い所へ冒険することから始まります。

みなさん、この秋は漢字検定に挑んでみませんか?

 

 

KECでは現在、9月からの本科生を募集中です!
(本科授業は、9月7日(月)からスタートします)

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