通称

こんにちは。KECの塾予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
高槻本校の高校部の塾生は,地元の高校だけでなく,いろんな高校から来ています。
先日,山田高校出身のアシスタントと生徒が「やまこーの生徒やんな」「えっ,先生もやまこーなんですか」という会話をしていました。
山田高校のことを「やまこー」と呼ぶとは知りませんでした。

そういえば,高校って,学校によって通称で呼ばれたり呼ばれなかったりします。
通称は,一部を省略したパターンが多いようです。
高槻本校の塾生が在籍するおもな高校でいうと,こんな感じです。

■通称で呼ばれがち
茨木高校 ⇒ いばこー
豊中高校 ⇒ とよこー
春日丘高校 ⇒ かすこー
高槻北高校 ⇒ きたこー,たかきた
芥川高校 ⇒ あくた
関西大倉高校 ⇒ かんくら
追手門学院高校 ⇒ おーてもん
大阪青凌高校 ⇒ せいりょー
金光大阪高校 ⇒ こんこー

■通称で呼ばれない
三島高校
槻の木高校
洛南高校
履正社高校

※上記以外の高校の在校生もいます。
※もし,これら以外の通称があったら教えてください。

さて,いよいよ勝負の夏が近づいてきました。
KECでは,7月25日より夏期集中講座を開講します。
一部略して「夏期講習」や「夏期」とも呼ばれる夏期集中講座ですが,いよいよ高槻本校の仮時間割ができました。

詳しい内容は,後日,あらためて紹介しますが,高槻本校の特徴の1つが英語の講座。
高校生の英語の授業の大部分は,高槻本校所長の斉藤ミルク先生が担当します。
「ミルクの英語」は,高槻本校の名物授業です。
ちなみに,斉藤“ミルク”という名前,高槻本校のサイトにも載っている,KEC公式の通称になっています。

*********************************

■合格体験談・総集編はこちら

■KEC高槻本校公式サイトはこちら

■各種イベントのお申し込みはこちら

■動画をふくむブログの総集編はこちら

■プリントをふくむブログの総集編はこちら

高槻本校 大学入試の合格体験談2022 その11

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
いよいよ4月8日(金)からは本科授業開始。
ということで,本科の準備で大わらわの今日この頃です。

さて,今回は,追手門学院高校から神戸大学に合格したYさんの体験談です。
部活も勉強も頑張り,神戸大学合格を勝ち取りました。
英語の指導は,高槻本校所長の斉藤ミルク先生(公式)が得意とするところです。

ぜひ,ご一読ください。

*********************************

私は高2の冬期講習から通塾し始めました。入試の英語に焦りを感じていました。中学英語で文法が止まっていたので、「学校の先生はこう教えると思うねんけど。」と言われても、それすらハテナでした。それでも、今では構文を取りながら読めるようになりました。もっと早く出会いたかったです。

KECのいいところはとてもアットホームなところだと思います。扉を開けると必ず挨拶をして反応してくれるだけでなく、授業を取っているかどうかにかかわらず名前をすぐに覚えてくれる先生たちに驚きでした。また、夏の大会に勝ち進んでしまい、部活の引退が夏休み明けになるかもしれないといった時にも、出るべきだと後押ししてもらい、勉強ではなく練習メニューのアドバイスをいただきました。結果的に、大会での成績が総合型受験の評価にも繋げることができましたが、そうでなくても、偏差値や大学といった学力には代えられない経験ができたと思います。

部活後の授業は申し訳ないほど睡魔との戦いでしたが、勉強以外も全力で応援してくれた先生たちに感謝です。いざ受験勉強を始めるととなっても、最初は5、6時間が限界でした。引退後の元部活生は伸びると聞くけど、模試も安定せず、総合型の対策をしながらの勉強だったので、焦りと不安でいっぱいでした。合格報告の時、先生に「12月ごろは死んでたもんな、心配したわ。」と言われて、自分が思っていた以上だったんだなと思いました。勉強の時間や量を人と比べて自信がなくなることもたくさんあったけど、KECの先生方は一人一人を見て、成長を具体的に教えてくれます。全部学校、全部塾とするのではなく、うまく使ってねと言ってくれます。あったかい塾に1年と少し通えてとても良かったです。

*********************************

■合格体験談・総集編はこちら

■KEC高槻本校公式サイトはこちら

高槻本校と山田本校の中学生部門では,通常の集団授業に加えて新しい「自立型個別指導」のコースを2022年度から開講します。
さまざまなニーズにお応えする体制を整えています。
個別指導にご興味がある方は,ぜひ,お問い合わせください。