アシスタントブログ 第21弾! 【高槻本校】

こんにちは。KEC近畿予備校でアシスタントをしている、後藤です。普段は授業のサポートをしたり、自習に来てくれる生徒さんと話をしたりしながら、大学生活と両立して楽しく働いています。

私が通う滋賀県立大学は、琵琶湖のすぐ近くにある落ち着いた環境の大学です。キャンパスは自然に囲まれていて、授業の合間に芝生で友達と話したり、研究棟で勉強したりと、のびのびした雰囲気の中で学べるのが魅力です。高校生のときには想像していなかったような専門的な学びに触れることができて新鮮です。

大学受験のときのことを思い返すと、計画的に勉強を進められたことが合格につながったと思います。特に私が利用したのは「公募推薦」という入試制度です。一般入試だけで勝負するよりも早い時期に挑戦できるので、合格を勝ち取れば、その後は国公立大学の対策にしっかり専念できます。実際に私も、公募推薦で合格をもらえたことで安心して二次試験に向けた勉強に集中できました。これは大きな強みだったと思います。

KEC近畿予備校でも、公募推薦を視野に入れながら勉強を進める生徒さんが増えています。入試制度は年々変化していますが、塾の先生方が最新の情報を整理して教えてくださるので安心です。自分に合った入試方法を早めに考えることで、勉強の効率も上がりますし、何より「受験の見通しが立つ」ことで心が少し軽くなります。

これから受験に挑む皆さんには、「一人で抱え込まずに、相談できる環境を持つこと」を大事にしてほしいです。KEC近畿予備校は、そのための場所としてとても心強い存在だと思います。大学生アシスタントとして、私も皆さんの力になれたら嬉しいです。

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高槻本校 大学入試の合格体験談2024 その12

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
KECでは,小学生,中学生,高校生,高卒生と,幅広い学年の受験指導を行っています。
今春の中学生は公立高校入試で全員合格ということもあり,高校生の兄弟姉妹の小中学生が数多く高槻本校に体験に来てくれています。
2週間,無料で授業体験可能です。

さて,今回は,三島高校から滋賀県立大学に合格したG君の体験談です。
兄弟でKECに通い,志望校合格を果たしました。
少人数制クラス授業のKECの特徴を生かし,苦手な数学の学力を向上させて国公立大学の理系に合格しました。

ぜひ,ご一読ください。

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私がKECを選んだ理由は、兄がこの塾に通っていたからです。勉強がとても嫌いな兄が楽しそうに塾に通っている姿が印象的で、この塾ならば、自分も楽しく勉強できると思いました。

実際、入学してからの授業は、私が想像していたものよりもはるかに素晴らしいものでした。英語の授業では、イメージするのが難しくわかり難い問題も面白いたとえを用いて分かりやすく説明してくれました。数学の授業では、基礎をしっかりと固めるところから始まったため、苦手だった数学もどんどん解けるようになりました。また、私は授業のレベルが良い意味で高かったことも数学が上達した理由だと思います。周りの人が解ける問題を自分は解けないという焦りが自習へのやる気につながっていたように感じました。1クラスの人数が少なく適度な人数だったため分からない問題の質問をしやすく充実した授業だったと思います。

後輩に向けての勉強法は単語類の勉強は毎日することです。単語は数が多いためすぐ忘れてしまうことも多いと思います。そのため、今日の分の単語を覚え始める前に昨日覚えた単語を復習することをおすすめします。国公立理系を志望する方への勉強法になりますが、古文、漢文は高3のうちの夏休み内で片づけることができると余裕を持てると思います。理系の最も厳しい科目は数学だと私は思っています。共通テストが近づくと苦手な科目ばかりに時間をかけてしまい、得意だった科目ができなくなっていくこともあります。そのため得点につなげやすい古文、漢文は早い時期に終わらすことが大事だと思います。

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合格体験談 プレイバック その5

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
共通テストも終わり,入試に向けてのラストスパート。
開校と同時にたくさんの高校生が勉強に来ています。

さて,今回は,2018年に大学に合格した体験談を紹介します。
高2のリスタート講座からKECに入学し,三島高校から滋賀県立大学に進学したT君の合格体験談です。
国公立大学を目指すには,計画的に受験勉強を始め,最後まであきらめないことが肝心です。
ぜひ,ご一読ください。

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私が入学したのは、高校2年生の2月でした。当時を振り返ると、高校の定期テストでは平均点程でしたが、復習・予習なども手につかず、毎日部活動につつしみ、帰ったら飯を食って寝る。といったとても怠惰な生活を送っていました。高校入学当初は、部活動の引退を機に塾に行こうと考えていましたが、それでは間に合わない気がして、少し早めに入学しました。正直、大正解でした。

というのも、受験勉強に1番大切なのは勉強を習慣づける事、というのを身をもって感じたからです。中学と比べると高校の宿題はとても少なくなったように思います。私にとって宿題は大事な家庭学習だったため、それが少なくなることはつまり、勉強時間の減少を示していました。塾に入ることにより、自然と学習時間も増え、少しずつですが学習する習慣が付いてきました。受験勉強において夏休みに基礎を固めるのは必須です。しかし、夏休みから勉強を始めると、習慣が身に付いていないと間に合いません。なので受験勉強の前に、習慣づける期間を設けることをお勧めします。

私が受験勉強で意識していたことは、毎日単語帳を開く、寝そべりながら勉強しない、資料集を読む、の3つです。1つ目は、毎日英語に触れるということです。慣れてきたら長文を読みます。2つ目はすごく大事です。絶対に寝てしまうので要注意です。私はこれで、私立大学を全滅しました。3つ目は資料集なるものを舐め回すように見ることです。コラムなどから、たくさん試験に出題されました。

勉強の面だけではなく、私は長子なので受験の右も左もわからずの状態でしたが、KECの先生方に相談にのってもらえて、本当に助かりました。KECに入学して本当に良かったと確信しています。最後に、塾を休んでもビデオで観れますが、たとえ半分以上遅れても、生の授業を受けた方が絶対にいいです。

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