こんにちは。KEC茨木本校2230です。
梅雨も明けまして,いよいよ暑い夏がやってきました。
KECでは,熱い夏レッスンです。

教材セット,OKでしたでしょうか。
事前課題がある講座,取り組めていますか?
通常授業では週1ですが,夏期講座は4日間集中でガンガンいきますよ。
講座は順次開講していきますので,途中からの参加や追加受講もできます。
大会終了&部活引退メンバーの駆込み参戦も受付中です。
この夏,KECで実力革命を起こしちゃいましょう。
KEC近畿予備校の高卒生部門についてお伝えします。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
木々生い茂るところではいよいよセミが鳴き始めました。
夏の到来ですね。となるとKECでは夏期集中講座です。今月下旬から開催です。
定期試験を終えた生徒君達から夏をどう過ごそうかとお問合わせが多くなっています。
実は,今週がラストチャンス!かも。

KECの夏期集中講座を受講するにあたっては,次のような流れになります。
①志望を伺いまして指導システムや受講案を説明
②テスト受験
③授業体験
④受講確定,受講開始
ほとんどの講座は7/25が初日です。となると,授業体験はその1週前,説明とテストはさらにその前=今週!となります。

1学期前の内容を振り返る講座,秋からの入試演習に備える講座,モロ入試演習イケイケの講座など,今ならちょうどいい講座を選択受講できますね。ぜひKECへお急ぎください。お待ちしております。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
1学期も2/3あたり,期末試験の準備に入る頃となりましたね。
当校では,先週実施の校内模試の振り返り込みの個人面談の期間となりました。
また,大学別説明会各種を実施しました。

例年,この時期に勉強法中心の説明会をやっていますが,今年のはいつも以上に良かったです。どのあたりが良かったかといいますと,,,
・良かった点その1
「おすすめ教材紹介がてんこ盛り」
志望別に,英語では,現代文では,数学では,,,とおすすめの教材を紹介してもらえました。
ネットの記事のパクリじゃあございません。KECで学び晴れて合格を勝ち取った先輩が直に使ってみての実感がこもった紹介なのです。あの大学に合格したあの先輩が言うんだから,きっといいんじゃないのん!説得力が違いますね。しかも,どの程度までやればいいか,どれくらいくり返すか,と使い方まで教えちゃってくれます。これは嬉しい情報でした。
・良かった点その2
「やることリストがもらえた」
今から夏まで,平日の朝には,帰宅後には,どの教材をどの程度やるのかを超具体的に指示してくれちゃってます。教材紹介にとどまらず,日々の使い方まで落とし込んで説明してくれるなんて大サービスですね。
今回の説明会では,やる気が加速する,すぐ行動できる手立てが盛り沢山でした。
もうやっるっきゃない!やれば合格は勝手に近づいて来ますよね。
参加しそびれて惜しいことしちゃったって人,こっそり当校事務局へ来よう。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
梅雨空でスッキリしない日曜,KECでは校内模試「KEC能力診断テスト」を実施しました。

2230「おはよー,いつもの成果出してな!」
高3Fくん「うわ,むっちゃ笑顔や,コワっ」
2230(なんでやねん)
今回のテストは,1学期前半までの学習チェックと,来たる夏の過ごし方を占える,KECオリジナル模試なのです。
英,数,国,理(物,化,生),社(日,世,政経)で記述あり。国公立チームは長丁場です。

高卒Mくん「あの問題,先生が作ったんでしょ」
2230「なんでわかった?」
Mくん「太郎くん花子さん,先日もやったし」
2230(ちゃうねんけど。2230は物理の方やぞ)
,,,と出題内容のことや出来具合を早速報告に来てくれる生徒もいたり。
ぜひ速攻で見直しをしてください。
数学でいうと,文理とも,第2問。テストでは3つだけ選択解答でしたが,全問挑戦のこと。全問できるようにすること。これこそが受験レベルでの基礎です。今月中,遅くとも夏期講座開始までタイムリミットです。
翌週末には成績データが出揃います。それを元に,夏期講座受講面談を行いますね。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
6月に入っています。
早かった桜,涼しかったGW,台風に梅雨入り,と季節はいつの間にか進んでいますね。
皆さんの学習状況はいかがですか。
高校生は中間試験があったわけですが,これで1学期前半の取り組みを評価されるわけです。
一月半ほどの学習に対し,身につけましたか学力アップしましたか?と。
テスト済んだしもうええやん,ではありません。
点数取れたかどうかだけでなく,目標に対して近づけているか。正しい姿勢を保てているか。
振り返ってみてください。

来月末には,誰もが頑張るはずの夏期集中講座が迫ります。
そこで頑張れるかどうかは,今からの学習姿勢で決まるのですよ。
取り組んだけどイマイチだったなら,どう改善できそう?
具体的に,何をいつまでにどの程度やってみるって決めてしまいましょう。
出題範囲の狭い高校の試験じゃ測れないって?なら,KEC模試(能力診断テスト・志望校判定模試)があるぞ。
実力の付き具合とこれからの学習計画はこれで測れそう。
なんか不安になってきた?一人で抱え込まず相談しましょう。
授業だけじゃもったいない。自習に質問相談に,KECにおいでください。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
GWはいかがでしたか。

連日自習室に通っていた高1Kくん,今月中旬から始まる高校初のテストに向けて頑張っていました。
先日はスマホをあえて持ってこなかったそうで,スマホ脳と勉強脳の切り替えがどうの,,,だそうで。やる気みなぎってます。
昨日のGW最終日は,第1回全統共通テスト模試。

5月の模試は高3生にとってはまだまだ厳しいところもあり,志望校の判定は良くなくって当然でしょう。むしろ,この時期に挑戦したことこそがすごい。
試験に先立って,自分なりに準備してきたことでしょう。高校やKECで学習したことを発揮できるよう見直したり,過去問で体感してきたり。
試験は全集中するも長丁場でヘトヘト。ただでさえ本番だと2日間で実施するものを朝から晩までですからね。

模試はこれで終わりではなく。受験後も一仕事あります,むしろここからが大勝負。
正解=おめでたい,なのですが,解説ではどう扱っているか確認しましょう。
不正解=イケてません,ですが,どうイケてないかを分析しましょう。
全ての問題を正解する必要はないとして,自分の志望レベルならどれを正解しなくちゃ?正解するのに必要なのは知識?時間?それとも考え方?
次に向けて早急に取り組むテーマは?改善すべき姿勢は?
・・・と,自習だけでは気が付かない弱点や今後への行動指針が見えてくるのです。
こうして,模試ごとに自分をバージョンアップしていきたいですね。

GWも終わり,いつもの日々が戻ってきました。
来る夏の特訓に向けて,各科の知識を使える技術へと磨いていきましょう。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。

まもなくGW。
大企業ならば4/29土曜~5/7日曜の9連休が実現できそうです。
心も体もしっかり休養&リフレッシュしたいところですね。
部活一番勉学二番は多くのKEC高校生諸君のこと。
大人の事情は関係ねーや,とGWも忙しく立ち回ることでしょう。
KECの開校休校一覧は決して見逃さぬようお願いします。

といってもKEC茨木本校はGW期間中も休みなしの連日オープンします。
他校舎の生徒くんもどうぞ自習にいらしてください。
授業日程はこの期間は変則的ですのでご注意。
KEC生は塾生専用カレンダーを参照ください。
新学期講座がスタートして3周回ったところでやってくるGW,ちょうど振り返るにはいい機会です。
追いつけていなかった復習,やり切れていなかった課題,よくわかっていなかったあの問題をもう一度とか。週明けの模擬試験に向けた取り組みも。
そして今年も当校はやります!

GW公開講座なのです。
高1生には,数学&理科基礎の自由質問勉強会。
高2生には,数B数列レッスンや何でも質問会。
高3高卒生には,英文法基礎固めも日本史文化史講座も数Ⅲ2次曲線エンドレス講座も。
2230は数Ⅲ,3時間超の予定で2次曲線シリーズをやります。理系生はほぼ必須で参加願いますね。
GW=頑張るウィーク。青葉香る時節にKEC生の進化変態も進めてまいりましょう。
こんにちは。KEC茨木本校2230です。
茨木本校では高卒生クラスを設置しています。
4/12に開講式を終え,いよいよ授業開始です。
その開講式では,KECでのお約束事の説明や個人別時間割と教材の配布などを行うのですが,反省と今後の抱負なんかを書いてもらうようにしています。

この反省部分ですが,これってまさに不合格体験談ですね。
拝見すると大事なことが4つ見えます。
1つめ■志望校決定の時期
「夏明けに決まり,高校での履修教科との折り合いに苦慮した」(Qさん)
「高2の冬には固めるべき」(Tくん)
さあこの教科で頑張るぞ,と決意するためにも,志望校は早く決めたいものです。
2つめ■基礎完成時期
「夏までに2次教科の基礎が完成できなかった」(Yくん)
「応用に先走りすぎた」(Hくん)
「基礎的なことをないがしろにするとこうなる」(Dくん)
「2年までに基礎が固まらず,3年に苦労する」(Sくん)
注意すべきは,教科書≠入試の基礎。単語など知識系は日曜的に常に触れておくのは必須です。
3つめ■学習計画
「なんとなく勉強していた」(Mくん)
「国語地理の演習量が不足」(Yくん)
「過去問対策不足」(Kさん)
「模試は必要」(Tくん)
「模試は受けただけ過去問やっただけ」(Rさん)
「あとでいいや,は結局やらない」(Oさん)
「苦手な教科をあまりやれていない」(Uくん)
いつ頃までに何をどの程度すべきか,計画→実行→点検を繰り返します。
4つめ■過信
「わからない部分を放置していた」(Mくん)
「実力がギリギリだったのにイケると思っていた」(Tくん)
「高校受験と同じ感覚で,まあ滑り込めるだろうと」(Kくん)
「ツメの甘さ,復習の仕方がイマイチ」(Wくん)
「自分でできる,は危機な自己評価」(Bくん)
疑問は晴らす,そのために質問する。曖昧さ解消には,自分が先生のつもりで教えてみるのもいいです。自信を持つことはいいことですが,それも根拠あってこそ。
不合格の要素も様々ですね。これら先輩受験生のメッセージを参考に,次の受験生諸君は頑張って欲しいものです。