高槻本校 大学入試の合格体験談2023 その7

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の理科担当の川渕です。
いよいよ4月7日(金)から,2023年度の本科授業を開講します。
KECでは,4月から塾・予備校をお探しの皆様向けに,授業体験(高1高2高3)を受け付けています。
高槻本校は体験希望者の方で大変混みあってきていますので,お早めにお問い合わせください。

さて,今回は,三島高校から京都工芸繊維大学に合格したT君の体験談です。
友人の紹介で中1から入塾し,三島高校合格後もKECで学習を続け国公立大学に合格することができました。
前回,同じように中学生からKECに入塾し,三島高校合格後も学習を続け京都工芸繊維大学に合格したT君の合格体験談を紹介しましたが,そのT君とは別人です。

ぜひ,ご一読ください。

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僕がKECに入塾したのは中学1年生の頃でした。きっかけというものは特になく友達が塾に入るからという適当な理由でした。僕が中学生の時の成績は悪く三島高校など到底無理なものでした。しかし、実際僕は三島高校を卒業し、京都工芸繊維大学を合格することができました。

これには大手塾とは異なる特徴をもつKECが僕にあっていたのではないかと思います。大手塾では模試を受け、その結果を見てどこが弱点なのか見つけ講座を取り克服するのが主流だと思います。もちろんKECでもこのようなことをしてくれますが大手塾と比べると劣っているのではないかと思います。

KECの良いところは講師とコミュニケーションをとれるところと勉強のやり方をしっかり教えてくれるところです。弱点はここと言われ、そこを勉強すれば当然成績は伸びると思いますが自己分析能力が付きにくくなります。僕はKECでこの能力が高くなったと思います。自己分析能力がつくと自分一人での勉強効率が上がりより時間を有意義なものにしてくれました。

後輩へのメッセージとしては最後まで諦めないでほしいです。この言葉は色んな人から聞くと思いますがこれは本当に大事です。僕は最終模試結果が高校受験ではD判定、大学受験ではE判定でしたが合格できました。成績は秋までほとんど伸びない人が多かったので、伸びるまで根気強くがんばるしかないです。受験勉強は頑張れば頑張るほど終わった時に思い出話となるので頑張って下さい。

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