こんにちは。茨木本校2230(フジサワと読む)です。
今回は,O高からR大法学部合格,
むっちゃ頑張ったNさんを紹介します。
Nさんが他の合格者とはちょっと違うところは
「恐怖」「不安」のようで。。。
−−NさんがKECに参加したのって?
「高2の終わり頃かな。友人に勧められて」
−−よっしゃ受験勉強始めよ〜って感じでしたか?
「いえ,ぼんやりともうそんな時期かと思った程度」
−−入学テストもありましたが,どうでしたか?
「予想ほど英語ができていませんでした。
 でもまだ当時は驚いただけでした」
−−真剣に取り組もう,とスイッチが入ったのは?
「授業時です。受講している生徒の反応です。
 彼らは同じレベルの大学を目指しているわけですが,
 私が間違えたときに彼らが◯をつけている音を聞いて,
 自分はこの教室内では下なのだ,と恐怖を覚えたのです」
−−授業内容以上に,同席の仲間達に驚いたわけですか。
「それからはKECの教材を頼りに取り組みました。
 また先生が個人的にノルマを作ってくださったり,
 毎回の小テストのおかげで具体的に何を勉強すれば
 いいか悩む必要がなかったので助かりました」
−−なんとなく参加したKEC,Nさんには合っていたようですね。
「はい,最後まで勉強を続けることができたのは
 KECという環境のおかげだったと思います。
 おいていかれるという恐怖から勉強をし,
 成績が上がったと喜んでも合格点にはまだ遠く
 本当に受かるのか不安に思い,休憩してても周りの仲間は
 今も勉強をしていると思うと心が休まることがなく,
 勉強をしても間違えれば泣きたい気分になり,,,
 先輩方がよく言うしんどいとはこのことだったのだ実感しました」
−−えらいこと考えてましたねえ。でも,仲間=傷を舐め合う共感者,
と誤解している受験生には刺激的な意見です。
「合格発表間近に至っては落ちた時のことしか浮かばず,,,
 でも今,合格できたという安心感と開放感は素晴らしく,
 今までの辛いことが良い思い出に変わりました」

−−淡々と努力してきた成果が実りましたね。
では,Nさんから受験生へのアドバイスを。
「自宅勉強はお金がかからないし,競う相手がいないことから
 受験勉強の辛さは減るかもしれませんが,恐怖や悔しさを
 上手く利用すれば人は成長できるのだと思います。
 私のように実感の湧いていない受験生こそKECを勧めます。
 授業や教材はもちろん,的確なアドバイスをもらえる先生方
 やライバルまで全てそろっています」
真剣に受験勉強をと考えている皆さんはもちろん,
そうでなくても真剣にさせてくれる学び舎KEC,
皆さんの目で確かめに来てください。

