みなさん、こんにちは。楠葉本校の松田です。
今日は、楠葉本校で開講している塾コンテンツの中でも、小学生を対象とした「能力育成型レッスン」のご紹介です。
◆両手でそろばん!? 暗算力が身につく「そろタッチ」
◆英語未経験者から上級者まで 個別指導型英会話「レプトン」
◆全ての学習の基礎、国語力を楽しく身につける「グリムスクール」
ただ今、体験会受付中です♪
みなさん、こんにちは。KEC楠葉本校の松田です。今日は楠葉本校の合格体験談を書きます。今後も塾予備校で学んだ受講生たちのアツい声を継続してアップしていきます^^
山岡 祐翔
大阪大学(外国語)
僕は中2のときに勉強のやり方がわからず成績が上がらなかったので、夏期講座から入学しました。入学後は勉強の全てを一から教えていただき志望校に合格することができました。高校に入学し、自分が海外で働きたく、そのために英語やその他の言語を大学で学びたいと伝えると、先生方は様々な選択肢を与えてくださりました。自分はその中から、大阪大学に行きたいと思い、高1の早い時期に志望校を決めることができました。そこから先生方は何をすべきかやメンタルの持ち方など詳しく教えていただきました。こうして先生方が早くから自分の決断をサポートしていただき、勉強を始めたことが合格につながったと思います。高1、高2の頃は部活が忙しく十分には勉強時間を確保することができませんでしたが、入試の配点が高い英語だけは毎日勉強しようと思い、電車の中では単語帳をして、あまり疲れていないときは自習室に行くこともありました。また授業では、多くのことを教えていただき、基礎を固めることができました。高3になり入試対策の授業が始まって、各教科の先生は自分の欠点を見つけて対処してくださったり、様々な受験で使える知識を教えてくださったりしたおかげで、実力をのばすことができました。またKECの授業は少人数で行われるので、先生との距離が近く、とても質問がしやすい環境だったため、わからないことはわかるまで質問し、それに対し先生方は丁寧に何度も教えてくださりました。自習の時間はメリハリをつけて勉強し、休憩のときは友達と勉強と関係のない話をしてリフレッシュしたりして、リズムを作っていました。また復習は完璧にするべきだと思います。するのとしないのとでは理解度が全く違うからです。また暗記よりも理解を優先した方が定着度が大きいので学校や塾の授業を真剣に聞くことが大切です。KECはいつも自分のことを支えてくれました。ありがとうございました。
こんにちは。茨木本校2230です。
KECの校内模試
■能力診断テスト■
の実施日は6/8,9。
あと2週間と迫ってきました。
「なんか試験あって受けなあかんねん,,,」
なんて受け身な受験生はきっといないはずですが,
「ちゃんと取り組んでね」の発破かけとしまして,
高卒生の皆さんにアンケートをとってみました。
テストを受けるにあたり,出題範囲が発表されているなら,
各自で相応に準備するのは当然ですね。
アンケートでは,今回のテストの出題項目毎に,
「むっちゃできてる」から「全くできていない」の
4段階で選択回答してもらったのですが。。。
「まあまあできてる」と「あまりできていない」の
半々くらいかと思いきや,
「全く・・・」にチェックをホイホイ入れる人少なからず。
2230,ここぞとばかりに喝入れ「さあ今日からやろか」。
あくまでも自己評価ですので自由なのですが,
「ちょっとアマイんとちゃう?」って人もチラホラ。
今回のアンケートをきっかけに,
「オレやれてなかったわ」「ここんとこしっかりやっとこ」
と気づいてもらえればと思います。
目標を決めて少しずつクリアしていけると
勉強は楽しいものです。
迫り来るテストに向けて,
まずは自分なりに準備してみること。
テスト受験後には,その努力の程度を測ること。
次に向けて取り組み方を考えること。
今はテスト2週間前。まだまだ間に合います。
さあ,頑張りましょう。
こんにちは、KEC茨木本校アシスタントの山田です。
僕は大学の工学部にこの春から通っている大学1年生です。
今回は建築や土木の学部を目指している人が興味ありそうな話をします!
建築や土木に興味がある人は、多かれ少なかれ設計に興味あり?
そんな人が思い浮かべる大学の授業といえば、ズバリ、
「製図」。
工業高校の人は見たことがあるかもしれませんが、ほとんどの人が初めて
見る製図用の道具があります。その名もドラフター!
走りはイマイチですけど力持ちですって、
これはトラクターでした。
うちの父母はよく見てました、全員集合。
いかりやさん、しむらさん、、はドリフターズね。
どうもすいません。
こちらがホンモノ、ドラフターです。
ドラフターとは、長い定規と短い定規を直角に取り付けられたT型定規、角度が計れる勾配定規、色々な尺度のある縮尺定規が1つになったアームがついた机です。
それらを使えば直角な線はもちろん95度傾いた線といった角度のついた線も簡単に書くことができますし、縮尺定規を使えば家や橋といった大きな建造物でも作図できます!
う~ん、マニアック!
そのドラフターがたくさん設置されている製図室というところで、僕は製図の知識や技術を学んでいます。
将来は家や橋を設計できるよう励んでいます。
こんにちは!
枚方本校の小西です。
最近は春も過ぎ、日中は暑くなり始めました。
中学3年生は中間テストも終わり、それぞれが結果に泣き笑いを見せているといった感じです。
「あかん、このままじゃ内申が……」と焦る声も。
しかし!
そんな焦りもどこへやら、今週は「修学旅行行ってくるわー♪」と明るくそれぞれの学校が順番に旅立っていっております。
枚方市の中学校は長野県に行くようです。田植えをするとか。気分はトキオですね。
3年生とはいえ、受験一色ではありません。
中学3年生だって人生で一度きり、これから待ち受ける高校受験という過酷なレースの前に、しっかりと楽しんで良い思い出を作って欲しいと思います。
そして、これが終われば、期末テスト、そこから長くて短い夏休みに突入します……KECでは、そんな3年生もまだ間に合う二週間無料体験などを実施しております。
顔つきが変わることを期待しつつ、今は一旦束の間の休息といったところです。
ちなみにお土産はこれが希望です(笑)
こんにちは。KEC高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
塾講師の一番の仕事といえば,やっぱり,授業。
方程式の文章題の授業の準備でのこと。
「自転車で50kmの道のりを行くのに,はじめは時速○○kmで走り,残りは時速△△kmで走ったら,あわせて◇時間・・・」という問題を取り上げることにしました。
自転車で50km・・・
こうなると,50kmがどれくらいの距離なのか,気になります。
道のりはややこしいので,直線距離で調べます。
地図を見ながら,KEC高槻本校から50km,例えば,西の方へ向かうと・・・
須磨に行きついたのでした。
直線距離なので,実際に行こうとしたら道のりは50kmでは済まない(シャレではない)ですが,それにしても,50kmと聞くと,案外,近い気もします。
考えてみると,高槻と須磨,今では大阪府と兵庫県に分かれていますが,昔の令制国なら,同じ摂津国。
須磨は摂津の平野部の西端になります。
摂津より西は,畿内ではなくなります。
だから,畿内の“すみ”が訛って“須磨”という地名になった,というシャレみたいな説があるそうです。
・・・と準備をした上で授業に臨みました。
問題を解説中,「ちなみに,50kmって,直線距離やと須磨まで行けるで!」と伝えたところ,生徒たちからは,なかなかの好反応。
「須磨って,あの,水族館のあるところ?」
「自転車で須磨って凄い!」
「先生,なんでそんなこと調べてるん!?」
と,さまざまな反応が返ってきて盛り上がりました。
それは良かったのですが,失敗もありました。
須磨の語源を話しそびれてしまいました。
せっかく調べたことを話さないと気が済まないので,ブログのネタにしています。
小中学生対象
2週間無料体験キャンペーン実施中!
こんにちは!KEC茨木本校アシスタント96です。
今回のブログでは、大学生活をより有意義なものにするために、
高校生&高卒生の皆さんに今からでもできることをお伝えします。
僕は今年の4月から京都の山奥の大学に行っています。
朝の電車で毎日もみくちゃにされるのにも慣れてきました。
高校生の皆さんは、これから体育祭や文化祭など学校行事につい気持ちが
いきすぎて受験勉強がおろそかになってしまうことがあるかもしれません。
高卒生の皆さんは、授業から自習の毎日に飽きが出てきて
今日ぐらいいいかとサボってしまうことがあるかもしれません。
GWついつい家でゴロゴロしてしまったなぁ,,4月あんまり勉強頑張れなかったなぁ,,
なんて人達も少なからずいると思います。
そんな皆さんには新しく生まれ変わったと自分に言い聞かし勉強を是非頑張っていただきたい!!
この話はこれくらいにしておき、次は大学生になるまでに今できることを伝えたいと思います。
高校での授業は基本的に「答えがある学習を先生に与えられる」
というのがほとんどではないでしょうか?
大学では答えがないものを自らつかみ取るのが基本となってきます。
そこで大切になるのが「積極的に答えを求めようと努力する」ことです。
大学では自ら行動を起こさなければきっと中身のない四年間を送ってしまうでしょう。
なので僕がおすすめするのは「目標をたててそれを成し遂げるために全力で努力する」ことです。
こんなことを言っている自分も最初は努力なんてしたくないし、
部活疲れたし、勉強するなら寝るしって思ってました。けれど、
周りが受験勉強でそわそわしだしたら焦ってなにから手をつけたらいいか分からない迷子状態にならないよう、
自分が取り組んだのは特に苦手だった英単語を一日10個ずつ覚えることでした。
1日に50個覚えろと言われてその日覚えていても次の日には忘れているのが大半ですから。
自分に無理のないペースで進めて行って、何度も反復して覚えていき、
自然と問題を見た時に単語の意味が出てくると英語は楽しくなっていくはずです。
最後に。
いくら綺麗な花でも土がしっかりしてないと枯れてしまいますよね?
勉強も同じで、応用問題ばかり挑戦していても基礎が出来ていなかったら意味がないんです。
僕はKECで基礎の広さ深さ大切さを思い知りました。
受験生の皆さん、小さい努力を積み重ねて受験で大きな花を咲かせてください。