高槻本校 大学入試の合格体験談2025 その5

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
3月になりましたが,受験はまだ続いています。
大学入試では後期入試,高校入試では公立高校一般入試を控えています。
高校入試では,私立専願で進路が決定した方々からは,「新高1フレッシュ講座」のお問い合わせが来ています。

さて,今回は,履正社高校から関西大学に合格したSさんの体験談です。
高校受験でもKECに通っていたSさんは,私立専願で履正社高校に進学後,大学受験もKECで頑張りました。
高槻本校の大学受験科は,英数国はもちろん,理科(物理・化学・生物),社会(日本史・世界史・政経)も集団授業で開講しています。

ぜひ,ご一読ください。

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私は、高校受験の時にもKECに通っていて授業が分かりやすかったので、大学受験のための塾もKECにしようと思い入学しました。

先生方はフレンドリーで話しやすく、授業の他にもおすすめの参考書や問題集を教えてくれたので何をどのように勉強すればいいのか迷わず勉強を進めることができました。また、1つの教室でそれぞれの志望大学の過去問を時間を計って解く時間を作ってくださり、本番を意識出来て私にとっては良かったです。

私は社会の選択科目を政治経済にしていましたが、学校で政経をやり始めたのが3年生からで、受験に間に合うのか不安になったので塾でも政経の授業を取り、特に力を入れて問題集や単語帳に取り組みました。KECの政経の授業は面白く話してくれるので頭に残りやすく、問題を解いている時に思い出すことができました。

私は公募推薦で失敗してしまい落ち込んでしまったのですが、KECの先生に一般入試も一緒に頑張ろうと励ましてもらい、最後まで諦めずに頑張ろうと思いました。公募推薦が終わって一般入試までの約2か月間、自習室も活用しながら集中して勉強した結果、希望する大学の合格を掴む事ができました。一度失敗しても志望校を諦めようと思わなくてよかったです。大学受験は長い道のりで辛いと感じることがあるかもしれないけど、最後まで諦めずに頑張ってください。
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アシスタントブログ第13弾!【高槻本校】

こんにちは!KEC高槻本校アシスタントの小瀧です。現在、関西学院大学の国際学部に通っています。向上心のある仲間に恵まれながら、グローバルな留学生と関われる環境を楽しんでいます。

今回は、私の受験生時代の話をしたいと思います。実は、模試ではD判定やE判定しか取ったことがありませんでした。正直この結果に落ち込むことが多かったです。しかし、「なぜこの判定なのか?」を分析することを意識しました。毎回の模試を振り返り、弱点を洗い出し、改善策を考えることで、徐々に成績を上げていくことができました。その結果、得意科目の英語を維持しながら、とても苦手だった国語を補うために、暗記科目を完璧に仕上げることを目標に設定しました。

英語の勉強法

英語については、早い段階で単語帳を一冊完璧に覚えたことが、大きな力になったと感じています。単語力が安定すると、長文読解のスピードも向上し、得点源を作ることができました。また、先生から出された課題を素直に実践し、英語力をコツコツ積み上げていきました。

暗記科目の勉強法

暗記科目については、「夜に暗記 → 翌日にざっくり復習」という方法がとても効果的でした。夜に新しい範囲を覚えて、翌日ざっくり見直すことで、知識がしっかり定着します。この方法をもっと早くから実践していればよかった…!と後悔したほどです。暗記科目は一度覚えても忘れることが多いので、何度も繰り返すことが重要だと感じました。

E判定ばかりで諦めそうになることもありましたが、「弱点をカバーすること」 で合格に確実に近づけると実感しました。受験勉強の最後の追い込みは本当に大変ですが、「自分にできることはすべてやった!」と胸を張れるくらい頑張れば、それが本番の自信につながります。大学受験は人生で一度きり。悔いのないよう、自分の最大限の力を出し切ってください!

私も受験生の頃は、不安や焦りと戦いながら勉強を続けましたが、最後まで諦めなかったことで道が開けました。もし今、不安を感じている方がいたら、「最後まで努力し続ければ、必ず成長できる」と信じて、一歩ずつ前に進んでほしいと思います。また、思うようにいかず落ち込むときは、先生方に相談し、具体的なアドバイスや改善策をいただいておりました。そのおかげで前向きな気持ちを持ち続けることができました。先生方のサポートが大きな励みになりましたので、皆さんもぜひ先生方を頼ってみてください。

少しでも参考になれば嬉しいです!応援しています!

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※3月・4月は続々と更新していきます!

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高槻本校 大学入試の合格体験談2025 その4

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
大学入試の結果が続々と届いています。
高槻本校の私大合格者は、報告があった分(2025年2月22日現在)だけで現在、計145名
関関同立40名はじめ多くの私大に合格しています。
産近龍や大阪医科薬科大といった人気大学をはじめ、今年は、青山学院大学や明治大学の合格者も出ています。

さて,今回は,高槻北高校から関西大学に合格したFさんの体験談です。
高槻本校では一般入試で合格する塾生が多いのですが、Fさんのように指定校推薦入試で合格する塾生もいます。
早めに進路が決定しても、勉強をコツコツ頑張る塾生が多いです。

ぜひ,ご一読ください。

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私は高校3年生の4月に入学しました。学校からの距離も考え、KECへの入学を決めました。最終的には指定校推薦で合格しましたが、指定校が通らなくて一般入試を受けることや進学先で授業についていけないことがないようにと約1年間お世話になりました。

KECに入学して良かったと思うことは3つあります。

まず1つ目は先生と生徒の距離が近いことです。塾長をはじめKECには私たちをニックネームで呼んでくださる先生がいらっしゃいます。そのため相談もしやすく、授業の雰囲気が明るいです。
2つ目は、夏期講習などの特別講座が充実していることです。基礎から問題演習まで幅広い講座があって、自分が必要だと思う分だけ受講することができます。大晦日元旦受験合宿のように、勉強に力が入りにくい年末年始も全力で勉強できる環境があります。
そして3つ目は、今までたくさんの受験生を見てきた経験から、受験するうえで効率的な戦略を教えてくださることです。長文読解や文法は一度解いたものを何回も解くと実力がつくと教わりました。長文では繰り返し読むことを続けると、学校の長文が読みやすくなったと感じました。

単語のような小さいことの積み重ねが最終的に大きな差になり、一度解いたものを何回も繰り返すといった根気強い勉強が実力をつける一番の近道だとKECに通って感じました。頑張ってください。応援しています。

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新中1スタートダッシュ講座【3月クラス】

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
大阪府公立高校入試が近づいてきました。
大阪では,公立高校入試の英語,数学,国語の問題がそれぞれ3種類あり,難しい方からC問題,B問題,A問題といいます。
高校によって採用する問題が異なるため,塾でもそれに合わせたクラス分けをしています。

文理学科を始め,難関校はC問題,中堅校はB問題を採用するケースが多いのですが,ややこしいのが三島高校。
2025年度入試では,英語B問題,数学C問題,国語C問題と,B,Cが入り混じっています。
そのため,高槻本校ではあらたに三島専用のクラスも作って対応しています。

さて,3年後に高校入試を迎える小学6年生向けの講座が,新中1スタートダッシュ講座
英語と数学の先取りを無料出来る講座です。
2月から開講し,すでに中学の学習を始めていますが,実は,3月から開講するクラスもあります。

高槻本校では,3月4日(火)より開講します。
2月から開講するクラスとは進度が異なるため,進度が合うまでは専用クラスを作って対応しています。
今からでも中学の予習は間に合います!
ぜひ,この機会に受講をご検討ください。

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高槻本校 大学入試の合格体験談2025 その3

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
高槻市内の多くの高校や中学校では学年末テストが行われるこの時期。
新学年に向けて,塾探しをする方が多くなる時期でもあります。
今年も多くの高校生の方が体験に来ており,受験に向けて頑張ろうとしています。

さて,今回は,槻の木高校から関西大学に合格したOさんの体験談です。
高3から受験勉強を始めたため少し出遅れましたが,最終的には志望校合格を果たしました。
E判定からの逆転合格です。

ぜひ,ご一読ください。

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私は受験は結局自分との勝負ではなく、他人との勝負だと思ったので自分のペースに合わせてくれる個別や映像の塾ではなく志望校に合格するにはこの集団の授業についていかないと思い、KECを選びました。とって良かったと思うのは英文解釈の授業です。

私はまず、英文解釈の勉強法がわからなかったのでとてもタメになりました。この授業のときに教えていただいた10回読みというのを1日3回必ずやるようにしていたらだんだん長文が読めるようになりました。

もう1つ取って良かったと思うのは入試直前にある英語シミュレーションのオプション講座です。教室で大人数で一気に志望校の英語の過去問を解くというもので、一人だとどうしても集中が切れてしまったりすることが多いけれどこの空間だと本番のような緊張感で集中して取り組めるのでおすすめです。すべて参加すると14回もあったので、かなり力になりました。

おすすめの勉強法はお風呂で単語を覚えることです。入る前に自分で覚えたいものを決めておいて、それが覚えられたら上がって、寝る前にもう1回それを覚えてるか確認します。入試直前になってくると単語を覚えることに割ける時間が減るので私はそうやって覚えていました。

5月の模試で偏差値42をとってこのままではダメだと思い、本気で受験勉強を始めました。人より始めるのが遅かった分、誰よりも勉強しよう決め、夏休みには毎日必ず11時間以上、普段も平日は7時間、休日は11時間勉強しました。でも公募推薦に落ちて、E判定しか取れず、12月ですら偏差値43でした。それでも、泣きながらでも諦めずに勉強をつづけた結果、合格最低点で合格できました。本当にKECの先生方のおかげです。ありがとうございました。

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高槻本校 大学入試の合格体験談2025 その2

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
受験シーズンのこの時期、特に英語や国語の先生は添削に追われがちです。
英作文に小論文、国語の作文・記述など・・・
大変ですが、生徒の皆さんは遠慮なく頼ってください。

さて,今回は,三島高校から大阪公立大学に合格したHさんの体験談です。
国公立大学の推薦入試で、昨日合格したばかりなのですが早速体験談を書いてくれました。
今年は高校受験でも高槻本校から大阪公立大高専の推薦入試の合格者が出ましたし、大阪公立大学に何かとご縁があるのかもしれません。

ぜひ,ご一読ください。

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私は高校1年生の冬からKECに通っていました。KECを選んだ理由は、兄も大学受験の時にKECに通っており授業が面白く、成績も伸びたと教えてもらったからです。集団で授業を受けるので友達を作ることができ、入試直前で焦っていたり緊張している時も励まし合えてとても心強かったです。授業では先生が冗談を交えながらポイントを話してくださるので印象に残りやすく、学校の授業や自分の力だけでは足りない部分を補うことが出来ました。共通テスト直前の冬期講習では予想問題をみんなで一斉に時間を計って解くことで、本番前の心の準備ができました。

私が受験を控えている皆さんに伝えたいことは1つ、「自分を信じて最後まで諦めないこと」です。これから受験勉強を進める中で難しい問題に出会うことが増え、投げ出したくなることがあると思います。私も苦手な数学でもうやめたいと思うことが何度もありました。やめたいという気持ちをぐっと堪えて踏ん張ることが1番の成長のカギだと思います。その時に1人で頑張ろうとする必要はありません。どんどん先生や友達に頼ってください。1人でやるよりも勉強の効率が上がるし、自分がどこでつまづいているかを知ることができます。とにかくたくさん勉強をしろといいたいところですが、体調管理をすることも大切にしてください。私は高3になって2回も風邪をひいてしまいました。体調が悪いと勉強に集中できないのを2度も感じたので皆さんには気をつけてほしいです。

最後に、本番で味方になれるのは自分だけです。「ここまでやってきたから大丈夫。」と強い気持ちで本番に挑めるよう、後悔のないように頑張ってください。

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大阪府公立高校入試第3回希望調査の結果(旧第1学区)

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
本日、2月10日(月)は、大阪府や京都府の私立高校の入試日。
毎年、この時期はドキドキしますね。

そんな中、大阪府の公立高校の第3回希望調査の結果が発表されました。
先日,公立高校の第2回希望調査の結果もご紹介しましたが、少し、変動があるようです。
おもに旧第1学区の高校の結果を,過去2年の入試結果とともにまとめてみました。
※背景が赤の部分が今回の第3回、緑の部分が前回の第2回の結果です。

第2回で倍率が高かった高校は少し低くなり、低かった高校は少し高くなる傾向が見えますが、そんなに大きな変化はないようです。
他の学区は載せていませんが、旧第1学区は他の学区よりも全体的に倍率が高め。
来年、再来年に高校受験を迎える皆さんも、早めの準備が必要ですね。

ということで、KECでは、次に中学生になる現小学6年生向けに「新中1スタートダッシュ講座」を開講します。
前回は2月開講クラスをご紹介しましたが、実は、3月開講クラスもあります。

2月クラスに合流することもできますし、3月クラスで受講することもできます。
どちらの内容もそんなに大きく変わりませんので、早めに中学の準備ができます。

さらに,新高校1年生(現中学3年生)向けには,フレッシュ講座も開講します。
小学生・中学生・高校生の各講座の体験授業もあります。
ぜひ,この機会に受講をご検討ください。

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アシスタントブログ第12弾! 【高槻本校】

こんにちは!KEC高槻本校アシスタントの4回生平岡です。アシスタントも大学も卒業間近の今日この頃ですが、毎日朗らかに暮らしています。今回は、僕が4年間お世話になった関西大学文学部のことについて書こうと思います。

関西大学は13学部からなる非常に大きな大学です。在籍生徒数はおよそ30000人にも上ります!日本の人口の0.024パーセント、これは4167人に1人という計算になります。国単位で考えると、全然多くなくなってしまったのですが、すごく多いです。中でも僕が在籍している文学部は3323人(2025年2月8日確認)もいます。一瞬ゾロ目だと思いますよね。僕もこの数字を見た時、非常に高揚したのですが、惜しかったです。

そんな文学部は、専修学科がなんと16もあります!文学に特化した学科はもちろんのこと、映画を研究する学科や、芸術、歴史、宗教などをそれぞれ研究する学科もあり、バラエティに富んだラインナップとなっております。某アイスクリーム屋さんにも負けていません。僕が選べるなら、映像文化専修と芸術学美術史専修のダブルでお願いします、と言いたいところなのですが、一つまでしか選べません。ちなみに僕は初等教育学専修学科に在籍しています。

初等教育専修学科は、易しく言うと、to be a 先生、難しく言うと、現場に学び、教育の今を知る責任感と実践力を備えた信頼される教員を目指す学科です。1回生の頃から、大学が提携している小学校に支援員として行くことが出来たり、教育界で名高い先生方に直接教えてもらうことが出来ます。教員採用試験の対策も非常に充実しています。先生を目指す人にとっては最高の環境です。もちろん先生ではなく、企業に就職する人も半数ほどいます。どちらにせよ、幅広い年代の方々と頻繁に関わるこの学科で学んで得たことは、未来の自分の杖になると思っています。

僕は今春に高槻本校のアシスタントを卒業し、小学校教員になります。紆余曲折あった4年間ですが、アシスタントとして先生方のサポートをしたり、生徒と関わった経験を存分に生かして、次のステージに進もうと思います。コロナ渦での僕の受験を支えてくれた「宇宙一キミと向き合う」KECの素敵な先生方のようになれるよう、頑張ります!!

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高槻本校 大学入試の合格体験談2025 その1

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
先日,中3のVもしの結果が返ってきました。
KECでは,中3生は4月・8月・1月と3回Vもしを受験するのですが,多くの塾生が偏差値を伸ばしています。
苦手を克服して,4月から偏差値を10以上伸ばした塾生もいます。

さて,今回は,金光大阪高校から同志社女子大学に合格したHさんの体験談です。
苦手科目を克服し,公募推薦入試で年内に志望校合格を勝ち取りました。
高槻本校では,高3の前半に受験生としての基礎を固め,秋から志望校別対策を開始します。

ぜひ,ご一読ください。

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私がKECを選んだ理由は、体験の時の授業が分かりやすく、楽しかったからです。始まる前は、理解出来なかったらどうしよう・・・とドキドキしていましたが、板書が少ないので話に集中して聞けたり、図で分かりやすくしていただいたりなど、生徒思いの良い塾だなと思いました。また、時々先生がボケてくれたり、私たちのことをあだ名で呼んでくれたりしてくれるので、穏やかな雰囲気で勉強することが出来ました。

私は高校受験の時は個別指導に通っていましたが、周りの人を良きライバルだと思いたかったのも集団塾であるKECを選んだ理由の一つです。KECは、特に講座が豊富であり、夏期や冬期講習などを自分の必要な分を取れることが魅力的だなと感じます。大学のレベル別での授業だったり科目ごとにも何種類かあったりして、苦手分野を短期で克服するのにも向いていると思います。

もちろん、普段の授業も様々なレベルで分かれているので自分に合った授業を受けれるのがとても良かったです。私は英語が苦手だったのですが、英単語を学校の誰よりも覚えようとした生徒の話を先生がして下さり、それなら私もできそうだと思い、毎日コツコツとやり続けてみようとしました。勉強習慣が無かった私ですが、英単語をきっかけに長文の意味も理解しやすくなり、勉強が楽しくなって毎日続けられるようになりました。また、古文も全くと言っていい程読めませんでしたが、英語同様、単語から始めました。段々知っている言葉が増えて、文章の雰囲気も掴みやすくなりました。だから、何から勉強しようか悩んでいる人は単語からやってみて欲しいと思います。

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アイスタントブログ第11弾! 【高槻本校】

こんにちは。KECアシスタント4回生の嘉屋です。
これから私が約5年お世話になったKECで得られたことを伝えます。
私はKECを通して、成長することができました。
具体的に、
・受験生として塾に通っていた生徒時代
・アシスタントとして働いた4年間
の2つの時期から成長できたことをお伝えます。

受験生として塾に通っていた生徒時代について

私はKECに高校3年生の春頃入塾しました。当時はコロナが流行っており、入塾しても対面授業には参加できない状況でした。それでも塾の先生が私のことを気にかけてくださり、電話で勉強方法を教えてくださりました。当時何をすればよいか分からなかった私にとって、すごくありがたかったですし、この塾は信頼できると確信しました。当時、私の成績は学校のテストもだいたい最下位に近かったですが、最後まで諦めず、継続して勉強した結果、第一志望の同志社大学に合格できました。
受験を通して得られたことは、継続力です。短期的な目標を決めて毎日継続して取り組み続けました。そして、目標を達成することで得られる達成感が「次の目標も達成しよう!」というモチベーションに繋がりました。継続し続ければ必ず結果につながることは本当だと実感できました。

アシスタントとして働いた4年間について

大学では4年間KECのアシスタントとして、現在も働かせていただいております。アシスタントとは、塾に通っている生徒の方はみたことがあると思いますが、主に先生や生徒をサポートする仕事です。
私がKECのアシスタントになった理由は、2つあります。1つ目は、受験でお世話になった先生方や塾に対して何か恩返しがしたかったことです。そしてもう1つは、これからの受験生に対して少しでも役に立ちたいという思いがあったからです。
アシスタントは私が生徒として通っていた時のイメージは、「楽しそう」でした。
しかし、アシスタントの仕事は難しかったし、最初はうまくいかないことばかりでした。
たとえば、電話のとり方ひとつで塾にマイナスなイメージを与えてしまったことがあります。
先生のサポートどころか、迷惑をかけてしまったことはとても悔しかったです。
まだまだアシスタントとして未熟な部分もありますが、4年間で成長することができたと思います。
私は今まで、「自分が成長すればいい、自分さえよければいい」という考えでしたが、アシスタントを通して、柔軟性がついたと思います。具体的には、自分の仕事だけこなすのではなく、周りの状況を見て判断し、行動をすることができるようになりました。

これはダブルダッチにも生きています。
ダブルダッチは大学からサークル活動として始めましたが、去年、世界一になることができました。受験生の頃培った継続力が自分自身の練習に活かされました。またアシスタントとして培った柔軟性がチームワークに活かされ、チームの状況をみて、今自分が何をすべきか考えられようになりました。

最後に、KECの先生方は素晴らしい方ばかりです。
アシスタントとして近くで先生方と接するようになってからより感じています。
ぜひ、一度KECを味わってみて下さい。

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