塾講師の休日2025年夏

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
高槻本校ではお盆タームも授業を行っていますが,私はお休みを頂いたので,妻とお出かけをしました。
兵庫県明石市です。

日本の標準時子午線(東経135度)が通る街として有名な明石市。
市内を走る山陽電鉄の人丸前駅のホームにも,子午線が通っているそうです。
昔から気になっていたので,この機会に見に行きました。

ホームに引いてある線の先には,明石市立天文科学館が見えています。
プラネタリウムで有名な所で,私達も一般投影を観に行きました。
実物のプラネタリウムがとてもかっこ良かったので,記念に撮影しました。

ところで,この「人丸前」駅。
妻(国語担当)はもともとこの駅の存在を知らなかったのですが,今回のお出かけで駅名を知り,質問してきました。
「人丸って,柿本人麻呂のこと?」

明石市立天文科学館のすぐ裏手に,柿本人麻呂を祀る柿本神社があります。
古文が苦手な私(数学・理科担当)は全く気付かなかったのですが,そんな由来があったとは勉強になりました。
知識があると,世界が広がりますね!
早速,参拝しました。
神社に参拝するときは,いつも塾生の成績向上を願っています。

そんな,日々講師も研鑽を怠らないKEC高槻本校では,受講生を募集しています。
夏期集中講座の第3タームからの受講も可能ですし,9月から再開する本科授業からの受講も可能です。
体験授業も受け付けていますので,ぜひ,この機会にお問い合わせください。

ちなみに,9月の本科授業は9月8日(月)から開講しますが,この日の早朝には,皆既月食が観測できるそうです。
天文科学館で教えてもらいました。
私が担当している中3理科の授業では,9月から天体の分野を学習します。

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勉強の秋2019

こんにちは。KECの塾予備校部門・高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
秋も深まり肌寒くなってきました。
体調はいかがでしょうか。
私は少し寝不足気味です。

さて,秋といえば,勉強の秋。
塾講師たるもの,教養を深めなければなりません。
そこで,先日の休みの日,妻に連れられ,京都国立博物館に行ってきました。
中世の女流文学を専門にしている妻が,特別展の「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」を見たかったそうです。

私は文学が苦手なので,正直なところ,内容があまりわからなかったのですが,勉強になることもありました。
三十六歌仙とは,平安時代に挙げられた和歌の名人36人だそうですが,その中でも古株の「柿本人麻呂」は,平安より前,飛鳥時代の宮廷歌人。
中3の国語の教科書(光村図書)にも,次の和歌が載っています。

東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ

平安時代には「歌聖」として神格化されたそうです。
神格化された結果,歌会で,人麻呂の絵姿が飾られたりしたとのこと。
「人麻呂影供(ひとまろえいぐ)」というそうで,人麻呂の絵姿を飾ることで,和歌の上達に霊験があると考えられていたそうです。

そういえば,最近,高槻本校の中3数学では「三平方の定理」の演習をしています。
三平方の定理といえば,別名,ピタゴラスの定理。
ここはひとつ,人麻呂影供の考えを活用してみましょう。

歌会では無いですが,教室に数学者の絵姿を上げれば,きっとみんな数学ができるようになるはず。
三平方の定理を学習するときは,ピタゴラスの絵姿を上げてみるしかありません。
ということで,塾生たちを少しでも賢くするために,夜中にピタゴラスの画像を検索中・・・
ふと振り返って窓の外を見ると,月が傾いていたのでした。