20歳を迎えるアシスタント生や卒業生が来てくれて、
「先生!いい意味で何も変わってないですね。ホッコリします」と。
自分の現在取り組んでいることや、これから行いたいことなどを報告してくれる立派な大人達です!
毎年恒例の出来事になっています。KEC大和田本校の魅力は、ここにあります。
少しでも興味を持たれたら是非お越し下さい。
こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
昨日は,残念ながら,曇り空で話題の月食を見ることができませんでした。
かわりに(?)というのも変なのですが,中学生の頃から大学受験までKECに通っていた卒業生があいさつに来てくれました。
大学を卒業し,今年から理学療法士として忙しく働いているそうです。
晴れ晴れとした表情で来てくれましたが,聞くと,大学に入ってからも勉強は大変だったとのこと。
特に,国家試験前は,受験の時よりも勉強したそうです。
「受験の時も『勉強した~』と思ったけど,国家試験の時は本当に【寝る・風呂・食事以外は勉強】でした・・・」と,ミルク先生がよく言うフレーズで語っていたのが印象的でした。
勉強のゴールは高校受験,大学受験ではない,と,KECが常日頃から言っている通りですね。
ということで,私も何か勉強しなければなりません。
そこで,プログラミングの参考にしようと買った,松下幸太郎・山本光「スクラッチプログラミングの図鑑」技術評論社,2019を取り出しました。
いろんなコードが載っているのですが,その中に「月の満ち欠けのしくみ」というのがあったので,月食記念(?)に入力して実行してみました。
次の動画で,右上の片隅にある地球の周りを月が回ります。
位置関係により,月が地球からどう見えるかを表したシミュレーションです。
こんにちは。滋賀県の大津京にある塾、KEC西大津本校の梶山です。
最近、YoutubeやSNSで話題になっている、日本のトップヒューマンビートボクサー4人のユニット「SARUKANI」ですが、実は、メンバーのKAJI君(上の絵の右から2番目)はKEC石山本校に7年も通っていたKEC卒業生であり、私の息子でもあります。
元々英語が好きだったのですが、ビートボックスを「英語を超えるコミュニケーション言語」として文化にしたい、と活動を続けています。ですから大学も「国際コミュニケーション学部」に進みました。
自分の興味を持ったことの先に夢を持ち、頑張る姿は中々かっこいいなと。しかも楽しそうですよ。
皆さんも自分の夢を叶えるべく、冬期講習を「ULTRA POWER」で乗り切りましょう。
12/16リリースの「ULTRA POWER」動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=e0RRYJYr45A
こんにちは。滋賀県の大津京にある、KEC西大津本校の梶山です。
先日、書類に自分の勤続年数を書く機会があったのですが、気がつけばもう25年以上。自分でもビックリ!
ガッツリ生徒一人ひとりと向き合うKECの社風が、私には居心地がよく、向いていたのだと思います。だって、あっという間でしたから。
KECで働き始め10ヶ月で西大津本校(当時は西大津分校)に赴任になったのですが、それから16年間いました。途中他の校舎を6年ほど異動して、再びの西大津本校。
個人的には生徒にもビルにも愛着のある校舎です。
卒業生も愛着を持ってくれている様子で、頻繁に訪れてくれます。
「結婚しました」(良かったね!)「就職しました」(おめでとう!)「赤ちゃんが生まれました」(可愛いなぁ~)「噂を聞いてきました」(どこから?)「見かけたので突入しました」(まぁいいけど)「子育てのことで・・・」(ん? どうした?)「いろいろあったので、泣きにきました!」(おいおい、何があった)などなど。
理由は人それぞれですが、何かあったときに報告に来てくれるのは本当に嬉しいですね。
4月頃には、商品卸しの会社をしている卒業生(社長さんだとか・・・スゴイ!)が、「先生! 困ってませんか?」とマスクを100枚持ってきてくれたこともありました。
毎回、感動と感謝でいっぱいの気持ちになります。
元気が出ます!!
今日も2組来てくれました。
来月出産予定で産休に入ったから、と親子での一組。少し前には弟も赤ちゃんを抱いて来てくれました。
もうひとりは25年前の西大津本校初めてのアシスタント生。当時経理も手伝ってくれていて、未だ語り継がれる『伝説のアシスタント』と呼ばれた人物。
お子さんが今年高校入試だったらしく、塾を検索しているときにこのブログを見て、私が西大津本校に戻っていることを知ってくれたとか。
たまたま今日は当時から指導にあたってくれている先生も二人いて、盛り上がりました。
卒業生のみなさん! 私は更に熱く、燃えるようなマスクでお待ちしていますよ!
皆さんどうもこんにちは。
KEC楠葉(くずは)本校の瀬川です。
本日はうちの塾で中学3年生高校進学おめでとうの祝賀会を行いました。
みんなでピザを食べたり、お菓子をつまみながらビンゴをし、途中にはクイズ大会で盛り上がりました。
受験生として1年一緒に頑張って来たメンバーと最後に一緒に楽しむことができ、生徒たちはとても嬉しそうでした。
中には1年生から授業をしてきた生徒も多く、彼らが高校受験を終えたのだと思うと感慨深いものがありました。
祝賀会の最後には大学受験を終えた先輩たちから新高校1年生である彼らにアドバイスをしてもらいました。
みんな真剣な表情で先輩がどのように高校1年生を過ごしてきたのかに耳を傾けていました。
受験が終わったばかりですが、高校受験は通過点に過ぎませんよね。
新高校1年生の皆さんには次の新たな目標を見つけ、それに向けてさらなる努力をしてほしいと思います。
そしてこちらの塾では多くの高校生が目標設定をすることで、それに向け頑張ってくれています。
その目標の達成のために全力でサポートをします。
ここで一旦KECを卒業する新高校1年生、そして高校1年生からもKECで勉強を続ける生徒、どちらの生徒にも
自分の目標を見つけ、それに向かって頑張って欲しいですね。
ご精読ありがとうございました。
こんにちは、KEC茨木本校アシスタントの山田です。
僕は大学の工学部にこの春から通っている大学1年生です。
今回は建築や土木の学部を目指している人が興味ありそうな話をします!
建築や土木に興味がある人は、多かれ少なかれ設計に興味あり?
そんな人が思い浮かべる大学の授業といえば、ズバリ、
「製図」。
工業高校の人は見たことがあるかもしれませんが、ほとんどの人が初めて
見る製図用の道具があります。その名もドラフター!
走りはイマイチですけど力持ちですって、
これはトラクターでした。
うちの父母はよく見てました、全員集合。
いかりやさん、しむらさん、、はドリフターズね。
どうもすいません。
こちらがホンモノ、ドラフターです。
ドラフターとは、長い定規と短い定規を直角に取り付けられたT型定規、角度が計れる勾配定規、色々な尺度のある縮尺定規が1つになったアームがついた机です。
それらを使えば直角な線はもちろん95度傾いた線といった角度のついた線も簡単に書くことができますし、縮尺定規を使えば家や橋といった大きな建造物でも作図できます!
う~ん、マニアック!
そのドラフターがたくさん設置されている製図室というところで、僕は製図の知識や技術を学んでいます。
将来は家や橋を設計できるよう励んでいます。
こんにちは!KEC茨木本校アシスタント96です。
今回のブログでは、大学生活をより有意義なものにするために、
高校生&高卒生の皆さんに今からでもできることをお伝えします。
僕は今年の4月から京都の山奥の大学に行っています。
朝の電車で毎日もみくちゃにされるのにも慣れてきました。
高校生の皆さんは、これから体育祭や文化祭など学校行事につい気持ちが
いきすぎて受験勉強がおろそかになってしまうことがあるかもしれません。
高卒生の皆さんは、授業から自習の毎日に飽きが出てきて
今日ぐらいいいかとサボってしまうことがあるかもしれません。
GWついつい家でゴロゴロしてしまったなぁ,,4月あんまり勉強頑張れなかったなぁ,,
なんて人達も少なからずいると思います。
そんな皆さんには新しく生まれ変わったと自分に言い聞かし勉強を是非頑張っていただきたい!!
この話はこれくらいにしておき、次は大学生になるまでに今できることを伝えたいと思います。
高校での授業は基本的に「答えがある学習を先生に与えられる」
というのがほとんどではないでしょうか?
大学では答えがないものを自らつかみ取るのが基本となってきます。
そこで大切になるのが「積極的に答えを求めようと努力する」ことです。
大学では自ら行動を起こさなければきっと中身のない四年間を送ってしまうでしょう。
なので僕がおすすめするのは「目標をたててそれを成し遂げるために全力で努力する」ことです。
こんなことを言っている自分も最初は努力なんてしたくないし、
部活疲れたし、勉強するなら寝るしって思ってました。けれど、
周りが受験勉強でそわそわしだしたら焦ってなにから手をつけたらいいか分からない迷子状態にならないよう、
自分が取り組んだのは特に苦手だった英単語を一日10個ずつ覚えることでした。
1日に50個覚えろと言われてその日覚えていても次の日には忘れているのが大半ですから。
自分に無理のないペースで進めて行って、何度も反復して覚えていき、
自然と問題を見た時に単語の意味が出てくると英語は楽しくなっていくはずです。
最後に。
いくら綺麗な花でも土がしっかりしてないと枯れてしまいますよね?
勉強も同じで、応用問題ばかり挑戦していても基礎が出来ていなかったら意味がないんです。
僕はKECで基礎の広さ深さ大切さを思い知りました。
受験生の皆さん、小さい努力を積み重ねて受験で大きな花を咲かせてください。
朝、KECの卒業生である上原浩治投手が引退するニュースを目にしました。
驚きと共に、「遂にこの時が来たか…」と寂しさが込み上げて来ました。
私は上原投手と同じ年ですので、上原投手の弊社の高卒生コースでの頑張りを先輩教職員の方々からよく聞いておりました。上原投手ご本人からもお話をうかがわせていただいたこともあります。
また、高卒生コースの開講式で、上原投手の背番号19の話を、毎年、させていただいておりました。
雑草から始まった投手・上原浩治さんは大輪の花を咲かされました。
19歳のときのたった1年ではありますが、上原投手の大切な1年をサポートできたことを誇りに思うと共に、卒業生・上原投手の活躍、苦しみを共に感じさせていただいたことに感謝の念でいっぱいです。
「ホンマありがとう!そして、ホンマお疲れ様!」
上原投手の引退後のご活躍をお祈り申し上げます。
KEC近畿予備校
学院長 木村 剛
<報道関係者の皆様>
取材窓口は、
KEC教育グループ 企画部 大角・船越
となっております。
下の連絡先にお電話をお願いいたします。
KEC教育グループ 企画部 ℡072-818-7007
みなさんこんにちは!
茨木本校アシスタントの岸岡です。
前回に引き続きびびらせてくる?いや、今回は楽しい話です!
薬学部は忙しい反面、充実度合いは半端じゃないです!!
といいますのも、1年から実習があります。
実際に私はこの4月にさっそく実習をうけてきました。
実習内容は“金属イオンの検出”“中和滴定”です。
この2つの内容、勉強している皆さんなら知っているはず!
そう!前者は色を覚えるのに苦労しまくっているであろう無機化学の範囲です。
私も受験生の時は本当に嫌いな範囲で暗記するのを避けていました。
「どんなに標本の色をみても覚えれない…」そう悩んだ日々を夏頃過ごしていたのを今でも覚えています。
でもそんな私もこの実習を終えた日は家に帰ってすぐ感動を家族に伝えました。
その時の写真がこちらです。
反応した銅がきれいに変色して思わずパシャリ。
これこそ理系特権のインスタ映えです。
なにかを数滴加えるだけで反応するってすごいことだと思いませんか!?
思いますよね。このような感動を薬学部では味わうことができます。
また実習レポートというのを提出しないといけなくて
私は実習中色の反応など記録をとっています。
その時に「この色なんて表現したらいいのだろう…」と何度思ったことか!!
標本や教科書で“深青色”“濃青色”“緑白色”など表現されているのを見て
「いや、何色やねん」ってツッコんだことありませんか?私はあります。
しかし!いざ実習をしてみると本当に表現できないのです!
なのでそこは諦めて実習動画や標本をみて覚えてくださいね…
次に“中和滴定”のお話。
中和滴定を勉強するうえで道具の洗い方を学びますよね。
そのうちの一つに“共洗い”があります。
「これって共洗いするっけ?」って勉強中に悩んだりしませんか?
これまた私は悩みました。受験生の時は共洗いをする意味とか
理解せずにただ単に暗記していたから悩んでいたのだと思います。
しかし実習を経験すると共洗いの大切さがわかり、
どの道具で必要となってくるのかなど考えずにわかるようになりました。
つまり私が何を伝えたかったかというと
「本当の理由をしれば理解は深まる」ということです。
勉強する時に「どうしてこうなるのか?」ということを頭の片隅に
おいていると何度も繰り返すことなくストーンと暗記できると思います。
(多少の努力は必要ですよ…)
まだ切羽詰まってくる時期ではないので一つ一つ理解を深めてほしいです。
最後は真面目な話になりましたが楽しく最後まで読んでいただけてたら光栄です!
ありがとうございました^^
みなさんこんにちは!
KEC茨木本校アシスタントの岸岡です。
GW明けでイマイチ本調子でないあなたに!!
軽く楽しく私が大学生活で感じたことを紹介していきたいと思います!^^
私は6年制の薬学部に通っています。
「薬学部って大変なのでは…」っていう印象ありませんか?
そう!実際に大変です(笑)
時間割を他大学の友だちに見せるとびっくりされるほど…。
見てのとおり理科系の占める割合が7割近く!
そのうち化学なんて種類の多いこと!
「化学そこまで好きじゃないねんな…」って子にはおススメしません!
毎日追われる化学に嫌気がさして留年や退学なんてことも・・・
私が通っている大学では数Ⅲは入試の時に必要ありませんし、
理科は化学or生物の1科目だけで受験できます。
つまり受験勉強で教科数が減ります。
1科目分の勉強時間を増やすことができます。とても嬉しいことですよね。
国公立大志望だった私は私立大志望者が羨ましくなる時もありました。
しかし!大学はここで裏切ってきます。
入試科目に必要なかった数Ⅲや物理など何事もなかったかのように
必修科目として用意されていいます。
「いやいや入試いらんかったやん…」
こうなります。なので大半の子達はその単位を落とすみたいです。
鬼ですよね。
声を大にしては言えませんが、
大学の先生は予備校の先生ほど丁寧に教えてくれません。
なので授業を聞いていても分からないことがよくあります。
そこで活かされてくる受験時代に学んだ2230流解法。
本当に受験時代に数Ⅲや物理を逃げなくて良かったなと思います。
入試で科目数が減るのはいいことかもしれませんが、
入学した後のことも考えておいてくださいね。
楽しい話は次回にオアズケです。