KEC_塾予備校_合格体験談_大学受験_現役合格

合格体験談 プレイバック その1【高槻本校】

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
いよいよ共通テスト2日前。
明るい高槻本校も、なんだかピリピリムードです。
私もそわそわして落ち着かないので、あちこち除菌シートで拭きまくっています。

さて,今回は,2019年に卒業した現役生の体験談を紹介します。
新中1スタートダッシュ講座からKECに通い始め、三島高校、同志社大学へと進学したT・Sくんの合格体験談です。
ぜひ,ご一読ください。

*********************************

僕がKECに入ったのは小学校6年生の時でした。きっかけは兄が通っていてその話をよく聞き、少人数制ということにひかれ入塾しました。少人数制の授業では、集中しやすく能動的に取りくめたので、脳に定着しやすくはかどりました。また、先生との距離が近く、授業を終えてわからないところがあったらすぐに聞きに行くことができ、アシスタントさんも質問を聞いてくれるので助かりました。

KECの良かったところは、少人数制であったことや、大学ごとに対策をしてくれることです。第1志望で手いっぱいになり第2志望の大学などにあまり時間をさく余裕がなかったときに、その対策の授業を受けることで大学の特徴や出題傾向、ポイントなどを効率的に知ることができ、本番に生かせました。

来年、入試を受ける人に言っておきたいことは、英語が重要になってくるので、できる限り早く単語を勉強し始めるべきだということです。僕は春休みの間に単語帳1冊終わらしていたので、焦らずに勉強することができました。焦ると授業に集中できなくなるという悪循環に陥るかもしれません。そうなると志望校は遠のいていく一方なので、少しでも余裕をもてるよう早く準備することをおすすめします。

最後に今の素直な気持ちを言うととてもうれしいです。KECに入塾したからこそここまでがんばれ、合格を手にできたと思います。皆さんも合格を目指しがんばってください。今までありがとうございました。

*********************************

※2020年度の合格体験談は、こちらをご覧ください。