東海大学附属大阪仰星高等学校の数学〔傾向と対策〕

東海大学附属大阪仰星高等学校

▶アクセス

京阪交野線 村野から徒歩10分

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
(/500点)
英数特進 61 340点
総合進学 56 277点

※英検資格活用あり 準2級10点・2級以上20点の加点制

▶主な公立受験校

四條畷・寝屋川・牧野・枚方・香里丘・いちりつ・東 など

▶大学進学実績

国公立大)大阪公立大(3)大阪教育大(2)京都教育大 奈良教育大 など

私立大)同志社大(13)立命館大(25)関西大学(32)関西学院大(9)近畿大(70)
龍谷大(56)関西外大(38)摂南大(70)など


今回は、東海大学附属仰星高等学校数学の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問  4題

出題形式・内容

  • 数と式  連立方程式 角度 面積体積 円
  • 規則性を求める
  • 立体図形
  • 2次関数

**難易度**

標準から応用まで幅広く出題

・方程式は、割合や食塩水 速さなどの方程式の応用が出されているが、標準的な難易度の問題
・確率問題はこの2年間は出題されていないがそろそろ出題される可能性はある
・図形は、三平方の定理や相似を利用する問題で難易度は高い

**対策**

*数と式*

因数分解 平方根など計算力の基礎が出題
正確な計算力が必要で計算ミスをしないことが大切

*方程式*

2次方程式・連立方程式を利用して解く問題が出題

*整序英作文*

放物線と直線のグラフが毎年出題

・図形と融合させた面積比や面積比という典型的な問題が出される
・典型問題中心なので確実に得点したい

*図形*

相似を利用しての線分な長さや面積を問われたり、3平方の定理を利用した面積や体積が出題されている。図形分野で点数差が出る可能性が高い

・近畿の高校入試問題などで、数多く問題にあたること、解いた問題は他の人に説明できるレベルまで理解することが必要

*総論*

標準的な問題から応用まで幅広く出題されている、計算分野ではミスは許されない
・近畿の高校入試問題集を使って問題演習を積み上げる
・2次関数の問題は確実に得意にしておきたい
・数学が得意な生徒は80点を目標に取り組む
・過去問5年分を2回解くこと

を徹底することをお勧めします!


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