D判定からの逆転合格!同志社大学

皆さん、こんにちは。KECの塾・予備校、布施本校(東大阪市)の山田です。

布施本校から同志社大学(スポーツ健康科学部)逆転合格!をつかみとったFくんの合格体験談を紹介します。

Fくんはどんな生徒?

このD判定は第2回全統共通テスト模試での結果ですが、その時の各科目の偏差値の中でも特に、国語が43.9でした。
それでも、夏まで下のクラスで基本をおろそかにせず、粘り強く勉強することで、初めに“いきたい”と伝えてくれた大学・学部の合格をつかみました。


Fくんの合格体験談

信念を曲げずに

僕は高校二年の部活動に終わりが見え始めた12月頃に、志望校を決めました。
三年生に上がるまでは、全く勉強をしていない状態で学校の中でも下位のコースに属していたので、自分の志望校を先生や周りの友達に伝えると驚かれることも少なくありませんでした。
ですが、自分がスポーツやその周辺に関することを大学で学びたいという気持ちが強かったのと、同志社大学に行きたいという夢があったので信念を曲げずに勉強に励んだところ、無事に第一志望合格を果たすことが出来ました。

受験では気持ちが大事

そこで、僕がこれから受験を控えている人に言いたいことは、絶対に自分の気持ちを曲げてはいけないということです。
受験においてどれだけ勉強ができるかというのはもちろん大事ですが、自分がこの一年を通して一番感じたことはやはり気持ちが大事だということです。

周りに流されて志望校を決めたり、友達と同じ大学に行きたいから等の安易な理由では当然努力を続けることはできないと思いますし、本気でそこを目指している人に到底追いつくことができないと思います。
ですので、大学受験成功への一番の近道は本当に自分が通いたいと思う大学、学部を探すことだと思います。

加えて、夏休み明けや長期休暇の際にモチベーションが下がってとても辛く感じることがありましたが、その時には大学で自分が楽しんでいる姿を想像して何とか頑張っていました。
全体を通して、僕は気持ちが大事だと書いてきましたが、それを分かっていても辛い時期は必ず訪れると思うので、その時には休むことも忘れず無理しない程度に頑張ってほしいと思います。


KECには毎年E判定からの逆転合格をつかみとった生徒がたくさんいます。
目指したい大学があるなら諦めずに全力で取り組んでほしい。
困ったこと・不安なことがあればいつでもお気軽にご相談ください!

その他にも”大逆転合格!”体験談を多数、掲載しています。
下の「大逆転合格!」のバナーをタップ(クリック)してください。

KEC塾予備校-大逆転合格


******お問合せ先******

“宇宙一キミと向き合う塾予備校”
KEC近畿予備校・KEC近畿教育学院
https://www.prep.kec.ne.jp/
TEL:0120-99-1919
*****************

上の画像をクリック(タップ)すると、夏期集中講座の案内ページに移動します。

E判定からの逆転合格!関西大学

皆さん、こんにちは。KECの塾・予備校、布施本校(東大阪市)の山田です。

2人目は、なんと英語の偏差値が40をを切っている⁉からの逆転です!
関西大学(経済)逆転合格!をつかみとったIさんの合格体験談を紹介します。

Iさんはどんな生徒?

夏の第2回全統共通テスト模試の英語の偏差値が、40を切っていたんですね。もちろん判定は…E判定。
単語を覚えるところから、勉強の仕方も見直して。とにかく自習室に来ることを継続して、という話をしたのを覚えています。


Iさんの合格体験談

KECに入ったから目標の大学に合格できた

私がKECに入ったのは高校3年の4月で、春期講習から入っている人に比べたら少し遅かったこともあり、最初は授業のレベルが高いなと感じていました。
さらに自身の人見知りしてしまう性格もあって、初めは質問をしに行くのにも緊張してあまり行けませんでした。

でも通っていくうちに少人数授業のおかげで、先生たちとの距離も縮まっていって受験が迫ってくる時期には、気軽に質問などできるようになっていきました。
また、勉強の質問以外でも悩み事なども相談に乗ってもらったり、様々な面で助けていただいていたなと感じます。

正直なところ学校での成績は、下から数えればすぐに見つけられるような順位だったけど、最終的にはずっと目標にしていた大学に合格できたのはKECに入ったからだと思います。
もし入っていなかったとしたら合格できなかっただろうし、大学に行けていなかったかも分からないということを考えてみると、4月に入学を悩んだ末に決めた自分を褒めてあげたい気持ちです。

理想の自分を目標にして

これから大学受験に臨むという人は1年間しんどいだろうと思うけど、1年後の自分を想像して、理想の自分になれることを目標にして頑張るとモチベーションがあがると思うので頑張って下さい。
KECのおかげで目標を達成できて、晴れて春から大学1年生になれます!感謝してもしきれないです。ありがとうございました。


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高卒生の合格体験談2022㊗関西大学 合格

KEC近畿予備校(塾予備校部門)合格体験談_大学受験_高卒生

皆さん、こんにちは。
今回は、布施本校の高卒生コースから関西大学に合格した3名の合格体験談をお届けします。
戦い抜いた3名の合格体験談です。是非ご一読ください。

●関西大学(文)合格  大阪府立住吉高校卒 森山 愛 さん
●関西大学(経済)合格 大阪朝鮮高級学校卒 李 勇志 さん
●関西大学(文)    上宮高校卒     三浦 美優 さん

 


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関西大学(文)合格

大阪府立住吉高校卒 森山 愛 さん

「主体性を大切に個性豊かな先生達が熱心にサポート」

受験ポータルサイトに並ぶ不合格の文字と、合格点よりもずっと低い得点の刷られた言葉。流行病を言い訳にする自分が悔しくて残念で仕方なく、親と話し合いKECに入学を決めました。

最初は家から通える距離にあって実績もあるからと安易に決定しましたが、今ではKECを選んで良かったと心から思います。

一番大きな理由としては、先生と関わる機会が多かったことです。私は内向的な性格で勉学からも逃げがちでした。ただ、KECは生徒の主体性を大切に個性豊かな先生達が熱心にサポートしてくださる場所です。授業の空き時間には様々な悩みや疑問を抱えた生徒が先生方に集います。そのため、必然と自分から先生に話しかけるようになります。

普段の授業に加えて自主学習も行うのはかなり辛いことだと思います。私もそうでした。そんな時に一度手を休めて先生と対話する時間は気分転換にもなりましたし、疑問を解決できたならもう少しだけ頑張ってみようとも思えました。

やるべき事はおのずと見つかりますし、それを最後までやり遂げられるかは自分次第です。どれだけ頑張っても不安になり、心が折れそうになることも多いでしょう。KECは自分一人で抱え込むことが無いよう、自ら頑張れるような場を与えてくれます。

分からない問題からどうか逃げ出さないでください。勉強を止めることだけはしないでください。自分と向き合いながら、必死に頑張った1年間は必ず自信に繋がります。望んだ進路に進めるよう、先生方と共に頑張ってください。応援しています。

 


***

関西大学(経済)合格

大阪朝鮮高級学校卒 李 勇志 さん

「多くのアドバイス、わかりやすい授業。楽しく勉強できた。」

高校生の頃、自分はサッカー部に所属していて、毎日サッカーに打ち込んでいました。引退したのは、11月頃で他の受験生よりもかなり出遅れていました。しかも、塾にも通っていなかったので、どう勉強するのかも全く分かりませんでした。

そんな感じで挑んだ大学受験では、案の定、自分が行きたかった大学には受かりませんでした。1つの大学は受かったけど、第一志望の大学に行きたいと思い、こんな中途半端な感じで終わりたくなっかたので、親を説得して浪人することを決意しました。

その後、友達のすすめでKECに通い始め、本格的に受験勉強し始めました。先生からたくさんのアドバイスをもらったり、授業も分かりやすかったので、楽しく勉強することができました。

しかし、浪人した後は、朝から晩まで勉強漬けの毎日だったので、疲れもでてきて勉強をやめたいと思い始め、何のために勉強してきたのかも分からなくなることもありました。そんな私を元気づけてくれたのが、塾の先生や友達、家族でした。こういう人たちの支えもあって、私は諦めずに、受験勉強をやり続けることができ無事に、第一志望に合格することができました。

最後に、これから受験へ向かっていく人たちへ、受験勉強は本当に辛いです。何度もやめたいと思う時があります。けど、それを乗り越えようとする気持ちや諦めない気持ちを持てば、今後の自分への自信に繋がります。ですから、最後まで諦めずに、受験勉強頑張って下さい。応援しています!

 

 


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関西大学(文)合格
立命館大学(文)・近畿大学(文芸)合格

上宮高校卒 三浦 美優 さん

「しっかり基礎固めができたことが、苦手な問題の把握と早めの克服を実現!」

私がKECに入学したのは、現役時代に受験した大学のうちほとんどが不合格で、もう一年勉強して実力をつけたいと思ったことがきっかけでした。

入学したばかりの頃に授業で基礎的な内容から勉強することになり、しっかり基礎固めができたことが、秋以降の演習で自分の苦手な問題を把握し、早めに克服することに繋がりました。

また、テストで他生徒と比べて自分がどのくらいの点数が取れているかが可視化されていたので、自信をつけながらも適度に焦り、怠けすぎることなく勉強に取り組むことができたのだと思います。

この合格体験談を通してこれから受験生になる皆さんに伝えたいことは、基礎固めをはじめとした、こつこつと積み上げる勉強や、精神的な辛さに対処することの重要性です。

前者については、先ほど述べた通り、蓄積してきた知識のおかげで後々の演習を円滑に行うことができるという点で大切ですし、これは後者に関わる話でもありますが、基礎を固めることである種の不安を解消することにも繋がります。あやふやな記憶をもとになんとなく解答を選び、点数の上がり下がりに一喜一憂するということがなくなるのです。

受験はメンタル勝負と言う人がいるように、自分の精神を平静に保つことはとても大切で、打ちのめされたような気持ちでいつも通りの質の勉強をこなすことは困難です。だからこそ、辛いことがあれば少し休んだり、たまに自分にごほうびをあげたり、自分を追いつめすぎないことが大切です。

ここまで長々と色々なことを述べましたが、結局のところ言いたいのは、根を詰めすぎずコツコツと頑張れば自ずと何かしらの成果は得られるということです。そうして得たものはきっと人生における立派な財産になります。受験生として生活は辛く厳しいものですが、私の後輩になる方々が合格を掴みとることを願っています。

 


KEC近畿予備校 高卒生コースの詳細はこちら

KEC-予備校-高卒生コース2022-横長

高卒生の合格体験談2022㊗ 神戸大学(医‐看)合格!

KEC近畿予備校(塾予備校部門)合格体験談_大学受験_高卒生

高卒生コース(KEC朝昼間大学受験科)の受講生から、神戸大学合格の体験談が届きました!

毎日コツコツがんばる生徒でした。質問にもよくやってきていました。自分に自信がない様子がありましたが、よく話をしに来き、その都度、「勇気をもらった」と言って元気に前向きになって行ったことがよくありました。

元来のやさしさと、受験で培った粘り強さと何ごとにも真摯に取り組む姿勢は、看護師になった後にも活かされると思います。おめでとう!

 

<ここから体験談>


神戸大学 医学部‐看護学科 合格

「手厚いKECだから、走り切ることができた。」

滋賀県立膳所高校卒 古川 ありさ さん

浪人が決まった4月当初、私の気持ちは不安でいっぱいでした。現役生のとき、友達との一切の連絡を絶ち、1日12時間以上自習室に籠り、勉強最優先の苦しい生活を送っていたにも関わらず、結果は不合格。完全に自信を失い、気が滅入ってしまいました。

しかし、KECでの授業が始まると、そんな気持ちは嘘のように払拭されました。KECの経験豊富な先生方の授業はどの教科も魅力的で、勉強は苦しいものという私の概念を大きく変えてくれるものでした。

また、先生方が生徒一人一人に対して手厚くサポートしてくださる点も、学校やほかの予備校にはない、KECならではの魅力だと思います。生徒が解いた問題を、全て手作業で添削してくださる先生もいましたし、授業時間外にもかかわらず、時間を設けて質問対応をしてくださる先生もいました。

私は心配性で、急に不安になることが多かったので、先生方にはよく話を聞いてもらっていました。先生方からアドバイスをいただいて、最後まで走りきることが出来ました。

KECでの浪人生活を経て、無事、神戸大学に合格することが出来ました。沢山の挫折を通して、学力以上に人間として大きく成長することができました。この先の人生、まだまだ試練があると思いますが、この一年の経験を糧とした私は、きっと乗り越えます。

最後になりましたが、支援してくださった先生方、スタッフの方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 


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KEC-予備校-高卒生コース2022-横長

速報!自治医科大学(医)合格!

KEC近畿予備校(塾予備校部門)合格体験談_大学受験_高卒生

皆さん、こんにちは!。
2022年度入試、KEC生、皆、がんばっていますが、

自治医科大学 医学部”に合格者が出ました!!!

しかも、9年間、KECに通ってくださった受講生の合格…
格別です!

塚田さんの合格体験談、是非ご一読ください。


自治医科大学(医)・関西医科大学(医)合格

塚田 ひかり さん

「迷わずKECの先生方に相談するよう心がけいた。」

私は小学校6年生から浪人2年目までの約9年間、KECでお世話になりました。

これまで沢山の先生方に支えていただき、この度の合格に導いていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

〜医学部 志しから浪人2年目までのこと〜

 

私が医学部を目指したのは中学3年生の頃でした。前田先生に医学部の道を教えていただき、医師への憧れを抱くようになったことがきっかけでした。高校入学後はボート部の活動と勉強との両立に苦しみ、高校時代は医学部合格には全く程遠い成績でした。


そして浪人
1年目の成績もがむしゃらにやり続けたのですが、まだ医学部には足りない成績でした。
また試験中によくパニックになってしまい、普段解ける問題が解けないという場面も沢山ありました。

 

まだ学力面でも精神面でも成長できると感じたため、もう1年だけ挑戦を続けようと決断しました。しかし、浪人1年目と同じように勉強しても合格は掴めない。

 

〜合格切符を掴むために実践したこと〜

 

学力面では昨年出来なかったこと、昨年やらなかったことを確実にやろう。出来ないところを見逃さず、一歩一歩確実に成長していくということを常に意識して勉強しました。

 

精神面では、上手く息抜きをしながら勉強と付き合うことを意識しました。

私は、好きなアーティストの動画を夜に毎日15分くらい見たり自分が憧れている医師のYouTube配信を聞いたり、眠る前にはお部屋をアロマで心地よい香りにしたり、気分転換や精神的リラックスに努めました。(受験時にもリラックスできる香りとアクティブに脳を活性させる香りのアロマを常に持参していました)

 

浪人1年目にはこのような時間は無駄だと考えてしまっていたため、この様な事が出来ませんでした。しかし、こうした息抜きこそ精神的な安定には必要で、精神的に安定していればテストでパニックになることがほとんど無くなりました。また普段の生活においても心に余裕が生まれました。

 

〜最後に〜

浪人を重ねると成績が伸びにくいとよく言われますが、自己分析を徹底し、スケジュールを立て自分がやるべきことを毎日着実にこなしていけば、確実に成績は伸びると私は思います。特に学習面で行き詰まってしまった時には、迷わずKECの先生方に自分が今やるべきことを相談するよう心がけていました。

 

この3年間の受験生活は苦しいことも沢山ありましたが、精神面でも学習面でも大きく成長できたと思います。


最後に、医学部合格に向けて厚いサポートをして下さった
KECの先生方をはじめ、いつも前向きな言葉をかけ続け、側で支えてくれた家族や友人に心から感謝をしています。

 

〜受験生活で意識したこと〜

・得意科目を23教科つくる

・医学部に合格することよりも成績を伸ばすことを目標にする

・自分ができないところを素直に受け入れてすぐに改善する

・メリハリを持って勉強する

・毎日15分くらいは楽しいことをする

 


KEC近畿予備校 高卒生コースの詳細はこちら
KEC-予備校-高卒生コース2022-横長

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速報!中学生のときからKEC生の大学受験・合格体験談2022

中学生のときからKEC生-大学受験合格体験談-2022

国公立大学 前期試験の合格発表が終わり、2022年度入試も終わりを迎えつつあります。

今年も、中学生のときからKECに通い、そのままKECでがんばり続け、大学受験を終えた高3生が嬉しい報告を届け、合格体験談を記してくれています。

これから高校生になる皆さんにとっても、とても参考になると思いますので、シェアさせていただきます。

ぜひ、お読みください。

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京都大学(工)現役合格

大阪府立三国丘高校 尾矢 和輝 さん

「少人数で先生と相互に交流できる」

KECの良かったところは、少人数の授業で先生と相互に交流して授業を進めていき、自分に分からないことをすぐに解決できることだと思います。学校のように人数が多いと質問ができないし、しにくくなってしまいます。また、そうして先生方と関わることで授業外でも質問や相談しやすい環境でした。

KECに入ったのは、家から駅への通り道にあって、知っていたからという些細なことですが、結果的に入学して良かったなと思います。

というのもKECでは進路に関して自分の意思を最大限に認めてくれ、先生方はそこに入学するにはどうしたら良いのかを真摯に向き合って考えてくれたからです。

今の素直な気持ちとしては、1年間精一杯勉強したので、来年また入試を受けなくて良いことにほっとしています。京都大学入試当時も会場が凄く厳かで、他の人の緊張感もすごく、本当に現役で合格できて嬉しかったです。

後輩の人に伝えたいことは、三点あります。一つ目は案外他の人も進んでなかったり、できてなかったりするので、最後まで焦らず自分のペースで自分に必要なことをやり終えることです。二つ目は今やらないといけないことを後まわしにするなということです。最後に、合格したから言えるだけかもしれないですが、受験勉強は頑張れば、模試で結果が出ると楽しかったりもするので、そんなに気を重くせずに頑張ってください。

***トップに戻る***


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大阪大学(工)現役合格
同志社大学(理工)・立命館大学(理工)合格

大阪府立寝屋川高校 坂江 佑斗 さん

「KECで勉強に対する見方が変わりました。」

僕がKECに入学したのは、中学3年生の4月でした。初めての受験が近づく中で、自分自身の勉強法に疑問を持ち始め、塾に通うことを決めました。そんな時、友人に勧められたのがKECでした。いざ、体験授業を受けてみると、勉強に対する見方が変わりました。

今まで成績が伸びなかったのは、勉強の面白さを知らなかったからで、勉強がつまらなく感じていたのは、自分のやり方が間違っていたからだと気づきました。それからは、順調に成績が伸びていき、中学校の定期テストの点数は50点も上がり、寝屋川高校の判定はCからAまで上がりました。

そして、無事寝屋川高校に合格し、僕は高校1年生のうちから大学受験に向けて勉強することを決めましたが、僕には兄弟もおらず、大学受験のことは何も知りませんでした。中学校の時よりはるかに難しくなった学習内容のうち、どれをどうやってやればよいのか悩んでいた時に、KECの先生が細かく今できることを教えてくださったおかげで、僕は安心して進むことができました。

特に僕が良かったと感じているアドバイスは、英検を目標にして、英語の勉強を進めるというものでした。まだ高校1年生ということもあり、模試が少ない中で、英検は非常に良い目標になりました。この目標のおかげで、僕はコツコツ英語を勉強するモチベーションを保つことができ、高校2年生に進学する前には、英語が得意科目になっていました。1つ得意科目ができると、全科目の大体の要領をつかむことができるようになり、勉強が格段に取り組みやすくなりました。

僕が苦手な科目は数学で、理系学部では配点が一番大きいことも珍しくなく、なかなか厳しい戦いになりました。数学を克服するべきだったと、合格をした今でも思いますが、理系の学部を受験する場合でも、英語が強力な武器になることを示すことができたと思います。

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大阪公立大学(商)現役合格
同志社大学(商)・関西大学(社会)合格

大阪府立四條畷高校 薦田 実咲 さん

「中2からKEC。部活と両立して国公立大学合格!」

私は中学2年生の頃からKECに通い始め、約5年間お世話になりました。私がKECを選んだ理由は、部活と勉強の両立ができる環境だと思ったからです。私は中学の頃から部活でテニスをしていましたが、夏休みなどの長期休暇でも塾の授業は夜にあるため、練習後に余裕を持って参加することができました。

また、休日でも朝9時から自習室が開いているのはとてもありがたかったです。平日は学校の自習室、土日は塾の自習室を利用することで、朝方の生活を継続することができ、勉強習慣の確立に繋がったと思います。

私が一番役に立ったと思うのは、国公立対策として行われる志望校別の講座です。同じ志望校を目指す人たちがたくさんいる中での授業は良い刺激があり、絶対に負けたくないというライバル意識が芽生えました。また、問題の特徴や傾向を細かく教えてくださり、国公立受験までのラスト1か月で自分ができるようになってきていると実感することができました。

私は共通テストで思うような結果が出ず国公立大学を諦めようと思った時もありましたが、周りの友達の頑張る姿を見て自分も最後までやり切ろうと思い、今は挑戦して良かったと心から思います。結果が出ない時も温かく相談に乗って下さり、たくさんの選択肢を考えて寄り添って下った先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

結果が出ず悩むことも、諦めそうになることもあると思いますが、自分を信じて挑戦する気持ちを大切にしてください。日々の努力や、部活で培った根性が実を結ぶこともあると思います。最後まで後悔のないように頑張ってください。応援しています!

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京都教育大学(教育)現役合格
立命館大学(応用生命科学)合格

滋賀県立石山高校 髙嶋 伸英 さん

「個性的な先生、フレンドリーな環境」

私がKECに入学したのは中学3年生の春でした。私の兄や、仲の良かった友達がKECに通っていたのがきっかけです。入学当初は学校と塾の両立に手間取りましたがなんとか乗り切り、高校受験では、先生方の熱血指導のおかげで石山高校の特色選抜に合格出来ました。

高校では塾の友達が多く、友達づくりにはほとんど苦労しませんでした。また高校で新たにできた友達がKECに入学するなど、KECでの友達の輪も広がってゆきました。そしてあっという間に3年になり、共通テストが近づいてきました。

3年生の夏になってからようやく自分の苦手科目を意識するようになり、苦手だった理科を重点的に学習しましたがすぐに克服できるはずもなく、とても焦りました。しかしKECの授業で基礎的なことを詰め込むことができ、共通テストはなんとか乗り切ることができました。

しかし2次試験では数学100点、理科300点の配点であり、しかも理科は1科目のみという、私にとって地獄の配点でした。しかしここでもKECに助けられます。数学の授業が超充実しており、普段はずっと物理だけを学習することができました。

そして2次試験本番、KECでかなり難しい問題を解いていたこともあり、数学では心も時間も予裕を持ってスラスラと解くことができました。物理は時間に余裕はなかったものの、今までの勉強の成果を出し切りました。結果はみごと合格。さっそくKECに報告に行きました。

私がKECに通っていて良かったと思うことは主に3つです。「友達の輪が広がったこと」「基礎学力が身についたこと」「自分の進路に自信が持てたこと」です。

KECには個性的だがとにかく凄い先生が多く、フレンドリーな環境で充実した学習生活が送れました。コロナ禍で大変なこともありましたが、KECでは常に高水準の授業を提供していただき、感謝しかありません。KECに通っていて本当に良かったと思える4年間でした。

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同志社大学(経済)現役合格
関西大学(経済)・近畿大学(経済)合格

大阪府立牧野高校 西原 侑弥 さん

「小学6年生からKECに通い、第一志望合格!」

私がKECに入学したのは、小学校6年生のときに友だちに誘われたからです。そこから大学受験の時まで長い間お世話になりました。

高校1年生、2年生のときも英語の授業は受けていたため、受験勉強を始める時にはある程度基礎が定着しており、早い段階から赤本に取り組むことができたため、しっかり対策をすることができました。

特にやっていてよかったと思うことは英単語です。使用している単語帳を隅から隅まで読み込み、赤本で出てきた分からない単語をノートにまとめていました。そのおかげで長文を読むことが楽になりました。受験において英単語力は本当に重要なんだと体感しました。

そして、毎日勉強することができたのは、ほぼ一年中開いている自習室のおかげです。朝から夜まで開いていて、周りの人も集中して勉強しているため、自ずと自分も集中することができました。

また、授業では、自習しているだけでは決して身につかない知識をたくさん教えて頂きました。1番勉強のやり方が分からず、苦手意識の強かった現代文は、先生の授業のおかげで文の読み方や注意するポイントなどをたくさん知ることができ、苦手意識を克服することができました。同じく苦手意識のあった古典でも、授業回数を重ねるうちに問題が解けるようになっていきました。

受験前最後の一か月は合格できるか本当に不安でしたが、先生方の様々な励ましもあり、自分ならできると信じて最後まで頑張ることができました。本番でも先生方の言葉を思い出し、緊張をほぐすことができました。そして合格を伝えると、今まで見たことがないほど喜んで下さり、先生の温かさが伝わりました。

最後に、合格できたことは間違いなくKECのおかげだと思います。約6年間通い続けて本当によかったです。ありがとうございました。

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立命館大学(食マネジメント)現役合格

大阪府立春日丘高校 山村 優珠 さん

「1人1人ちゃんと」「自ら勉強する習慣がついた」

私は中学生の時からKECに入学していました。高校受験の時にKECの環境が自分に合っていると思ったので、大学受験もKECで頑張ろうと思いました。

私はもともと自ら積極的に勉強するタイプではありませんでしたが、授業に参加して、ちょうどいい量の課題をこなしていくうちに自然と自ら勉強する習慣がついていきました。

KECは少人数制の集団授業なので、1人1人ちゃんと見てもらえて安心できるし、自分のペースで勉強できるので、集団授業が不安な人でもオススメです。休んだ日や、授業が重なって出席できなかった分の授業も後でビデオで見ることができるので、授業についていけなくなる心配もないです。自習室も利用しやすい環境で、赤本もたくさんあるので、過去問をたくさん解けて、志望校の対策もしっかりできます。

ここからは後輩に向けて、私がやっておいて良かったことなどを何点か伝えたいと思います。

私が通っていた高校では9月から10月にかけて行事がとても多かったです。行事は全力で楽しみたかったので、その分行事前後にしっかり勉強するなど、メリハリをつけることが大切だと思います。そして目標や、1日何の勉強をするのか計画を立てることも大切です。目標を達成したり、計画した勉強をできると嬉しいし、また頑張ろうと思える原動力にもなります。

最後に、基礎を早めに固めておくことが大切です。その後の勉強も少しは楽になるので、基礎をしっかりできる力を身につけておくといいと思います。

自分が努力した分は必ず結果で表れてくるので、しんどくなるときもあると思いますが、これから大学受験に向けて本格的に勉強する人は最後まで諦めず頑張ってほしいです。

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関西大学(外国語)現役合格
立命館大学(政策科学)・関西外国語大学(外国語)合格

大阪府立寝屋川高校 水畑 莉子 さん

「私の意見を尊重してくれたことがモチベーションに」

私は中学二年生から高校三年生までの五年間、KECに在籍していました。高校受験も大学受験も、先生方や友達、家族に支えられながら乗り越えられました。

高校受験の時も大学受験の時も、KECが私の意見を尊重してくれたことが、勉強が大嫌いだった私のモチベーションとなりました。

KECは良い意味で予備校っぽくなくて、むしろ安心できる場所でした。授業では勉強はもちろんですが、どのように勉強すればよいかや、おすすめの参考書なども教えてくださったり、休憩がてら雑談したり、時には相談に乗って下さったりと感謝してもしきれません。

他にも、友達の存在が大きかったと思います。KECの自習室は基本的に毎日開いており、大体の受験生が利用していていました。そのため、学校から直接自習室に行く習慣もついたし、ちょっとしたスキマ時間に友だちとしゃべったりコンビニに行ったりして息抜きもしつつ受験勉強に取り組むことができました。

私たちは高一の冬にコロナが流行り始め、高二の最初の二か月は外に出られませんでしたが、KECのオンライン授業や自習学習で勉強する習慣が途切れることがありませんでした。

結局、受験本番までパンデミックが収まることもなく、不安な状況のまま試験を受けましたが、こんなに苦しい受験を乗り越えられた自分たりはどんな人たちよりもすごいんだと思い、これからも将来の夢に向かって努力したいです。

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慶應義塾大学(商)現役合格

滋賀県立石山高校 西川 輝 さん

「しっかり見続けてくださったKECの先生からの期待が…

私は慶応義塾大学への進学が決まりとても嬉しく思っています。そして、これまで私を導いて下さったKECの先生方には大変感謝しています。合格が決まった今、改めてこの塾に入って良かったと思います。

ここでは、私が合格できた要因として考えられる勉強のモチベーション作りについて話したいと思います。

私が勉強のモチベーションを作れた大きなきっかけは高校2年の中間テストの時にあります。その時私はそこそこの勉強量でテストに臨んだのですが、ある教科で中学高校合わせて初めて100点を取り、文系の順位でも1桁に入ることが出来ました。それからもっと頑張ればさらに上の順位に行けるのではないかと思い、定期テストの勉強に尽力し始めました。 そしてその後モチベーションを維持できたのはKECのおかげだと思っています。

KECの良さは教育指導はもちろんですが、生徒と先生の距離感が近いことだと思います。その分、先生が生徒の勉強の進み具合や成績をしっかり理解されていて、常に我々生徒の伸びしろに期待してくれているように感じていました。私にとってはその期待こそ勉強のモチベーションであり、持続的な定期テストでの高得点に繋がったと思います。

来年や再来年受験生になる方に伝えたいことはまず、目の前の定期テストを大切にして欲しいということです。私自身、1、2年生での勉強の積み重ねが3年での伸びに繋がることを痛感しました。そして今、勉強意欲がない人は勉強を始めるきっかけを見つけて欲しいということです。どんな些細な事でもそれが受験の第一歩に繋がるかもしれないですよ。

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同志社女子大学(生活科学)現役合格
京都女子大学(現代社会)合格

大阪府立三島高校 岡野 菜月 さん

「すぐに相談できる環境、KEC」

KECの入学のきっかけは、中学二年生の終わり頃に高校受験へ向けて塾を変えようと考えていた際、友達から紹介してもらった事です。友達のお姉さんがKECに通っていてとても良いと聞いて入学しました。

KECに入学して良かったと思う所は、1つ目は学力や志望に合わせてクラス分けを行い、少人数で授業を受けられる点です。クラス分けによって、同じ学校を目指す友達と切磋琢磨でき、授業も自分の学力に合った授業だったので授業についていけなくなる心配もなかったです。また、少人数クラスなので質問もしやすかったです。

2つ目は、受験の事や進路の事で迷ったらすぐ相談できた所です。学校の授業の科目選択や共通テストを受けるべきかどうか受験方式など1人1人相談に乗って話を聞いて下さって決める事ができました。

受験勉強をする中で、1番重要だと感じたのは英語と古文の単語と文法です。学校の先生にも塾の先生にも、単語と文法は大切と教わってきましたが、私は単語をあまり覚えていなくて、特に古文が初め全然読めませんでした。単語を終えてからは、英語も古文も以前よりも読めるようになったのでやっぱり単語や文法などの基礎は早めにやるべきと身をもって感じました。

日本史では、初めから語句を覚えようとするのではなくて、流れをつかんでから一問一答で単語を覚えるという勉強をしました。他の人もこの流れで覚えている人が多く、私も流れをつかんでからの方が定着しやすかったです。

やり方を考えながら勉強することが大切ですが、できることは早めにすることがおすすめです。わからないときは、KECの先生方に相談してくださいね。

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自治医科大学(医)合格
関西医科大学(医)合格

滋賀県立膳所高校 卒 塚田 ひかり さん

「確実に成績は伸びる」「KECの先生方に迷わず相談」

私は小学校6年生から浪人2年目までの約9年間、KECでお世話になりました。
これまで沢山の先生方に支えていただき、この度の合格に導いていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

〜医学部 志しから浪人2年目までのこと〜

私が医学部を目指したのは中学3年生の頃でした。前田先生に医学部の道を教えていただき、医師への憧れを抱くようになったことがきっかけでした。

高校入学後はボート部の活動と勉強との両立に苦しみ、高校時代は医学部合格には全く程遠い成績でした。そして浪人1年目の成績もがむしゃらにやり続けたのですが、まだ医学部には足りない成績でした。また試験中によくパニックになってしまい、普段解ける問題が解けないという場面も沢山ありました。

まだ学力面でも精神面でも成長できる‼︎と感じたため、もう1年だけ挑戦を続けようと決断しました。しかし、浪人1年目と同じように勉強しても合格は掴めない。

〜合格切符を掴むために実践したこと〜

学力面では昨年出来なかったこと、昨年やらなかったことを確実にやろう。出来ないところを見逃さず、一歩一歩確実に成長していくということを常に意識して勉強しました。

精神面では、上手く息抜きをしながら勉強と付き合うことを意識しました。
私は、好きなアーティストの動画を夜に毎日15分くらい見たり、自分が憧れている医師のYouTube配信を聞いたり、眠る前にはお部屋をアロマで心地よい香りにしたり、気分転換や精神的リラックスに努めました。
(受験時にもリラックスできる香りとアクティブに脳を活性させる香りのアロマを常に持参していました)

浪人1年目にはこのような時間は無駄だと考えてしまっていたため、この様な事が出来ませんでした。しかし、こうした息抜きこそ精神的な安定には必要で、精神的に安定していればテストでパニックになることがほとんど無くなりました。また普段の生活においても心に余裕が生まれました。

〜最後に〜

浪人を重ねると成績が伸びにくいとよく言われますが、自己分析を徹底し、スケジュールを立て自分がやるべきことを毎日着実にこなしていけば、確実に成績は伸びると私は思います。特に学習面で行き詰まってしまった時には、迷わずKECの先生方に自分が今やるべきことを相談するよう心がけていました。

この3年間の受験生活は苦しいことも沢山ありましたが、精神面でも学習面でも大きく成長できたと思います。

最後に、医学部合格に向けて厚いサポートをして下さったKECの先生方をはじめ、いつも前向きな言葉をかけ続け、側で支えてくれた家族や友人に心から感謝をしています。
 
〜受験生活で意識したこと〜

・得意科目を2〜3教科つくる
・医学部に合格することよりも成績を伸ばすことを目標にする
・自分ができないところを素直に受け入れてすぐに改善する
・メリハリを持って勉強する
・毎日15分くらいは楽しいことをする

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布施本校生の合格体験談≡関西大学商学部≡

僕は高3の夏にKECに入塾しました。塾に入る前は家で一応勉強はしていましたが、どういう風に勉強したらいいかもよく分からず、すぐにだらけてしまいました。けれど、KECの先生方は本当に素晴らしくて、授業も分かりやすくて気軽に質問にも答えてくれるので、家で勉強していたよりも成績が急激に伸びました。そのお陰で模試も徐々に良くなっていき、センター本番では全体で8割、英語は9割を取ることができました。

それぞれの志望校に分かれて行われる授業もありました。始めは英語は5割くらい、国語もなんとなく解いていたので安定していませんでしたが、入試直前では8割くらいは取れるようになりました。しかし本番では大失敗してしまい、全ての日程で英語が6割くらいしか取れず、落ちてしまいました。後期を受けるかすごく迷っていましたが、塾長に「松田君やったら受かる」と言っていただいたので頑張ろうと思いました。周りの友達が遊んだりバイトしたりしている中で勉強するのは本当にきつかったけれど、今まで関わったことのない先生でも教えてくれたり、何より「絶対関大に行く!」と思っていたら自然とやる気が出てきました。

皆さんは受かるのかどうか不安があると思いますが、KECの先生方を信じてべんきょうすれば絶対に大丈夫です。先生が困るくらい質問してください。そして第1志望の学校を目指して全力で頑張って下さい。

 

2019年春合格 松田将輝さん(布施高校)

布施本校生の合格体験談≡近畿大学国際学部≡

私は高校二年生の一月からKECに通い始めました。周りの友達が塾に通い始めたり既に通っていたりしたので、私も予備校に通わないとと思い、KECに入りました。KECを選んだ理由は、少人数制でレベル別の授業があり、自習室が朝から晩まで開いているからです。

私がKECに入って一番成長できた科目は英語です。大学受験では、英語が得意か苦手かはとても重要なことだと思います。特に私立大学では英語の配点が高い大学が多く、英語ができないと厳しいといわれています。私は最後に受けた模試の英語で九割を取ることができました。KECに通っていなければ取ることはできなかったと思います。KECは特に英語が強いと思うので、受験生にとってはとても良いと思います。

大学を選ぶときは絶対に大学名で決めないでください。私はずっと国際学部に行きたかったのですが、特に国際学部は大学によって特徴が全然違います。自分が一番行きたいと思える大学を見つけ、目指してください。

私が受験勉強を真剣に始めたのは三年の夏です。その頃から自習室を積極的に利用し始め、英単語もほとんどその頃から真剣に勉強し始めました。多いときでは一日十二時間以上自習室で勉強しました。でもそれは本当にうまくいった日で、ひどい時は自習室に行けない日もありました。それでは駄目だと思い、自分なりに一生懸命勉強しました。

夏にはまだ精神的にも余裕がありましたが、秋になるととても追い詰められます。後々すごくしんどくなるので、まだ春だからあんまり勉強しなくていいか、とは考えないで、受験生の始まりから全力を出してください。しかし一番大切なのは体調管理です。体調には十分気をつけて頑張って下さい。

 

2019年春合格 宮本実さん(八尾高校卒)

布施本校生の合格体験談≡東北大学工学部≡

私は東北大学工学部機械知能航空工学科に合格することができました。

この結果はKECの先生方のサポートのおかげだったと思っています。長いようで短かった受験を終えて経験してきたことの中から、これから受験をされる方へ2つ伝えさせていただきたいと思います。

まず1つ目として、国語の勉強をおろそかにしないことです。文系志望の方はおろそかにしないと思いますが、理系志望の方はおろそかにしがちだと思います。私自身もそうでした。問題文が長い問題に出会った時、設定されている条件や誘導などを読み解くのに時間がかかり問題そのものを解くのに時間が足りなくなる、あるいは設定が分かれば簡単なのに読み解けないために得点に出来ないといったことになります。また、国公立志望の方はセンター国語の配点は素点で200点を占めますからかなり大きいです。ぜひ、国語の勉強はおろそかにしないでください。

2つ目は字を汚く書かないように日頃から意識することです。これは採点していただくときに字が汚いことが不利にはたらく可能性があります。なにより自分自身のミスに気づくことができないかもしれません。きれいに書くというよりも、読める字を書く意識を日頃からもっていてください。

受験はつらいものではありますがそれぞれの夢や目的に向かって努力し、みなさんの第1志望に合格されることを心より願っています。

 

2019年春合格 高橋魁成さん(清風高校)

布施高校 3年生の皆さんへ、KECで大逆転を実現しよう!

布施高校 高3の皆さん、「KECなら、大逆転できます!」高3から通った布施高校生の約60%が…

KEC近畿予備校 布施本校に通った布施高校生の3つの真実をお伝えします。

 

①大阪市立大・大阪府立大・神戸市外国語大にも合格!
②高3からKECに通った布施高校生の約60%がE判定からの大逆転!
③KECに通った布施高校生の約85%が部活動をしていた!

 

下にKEC布施本校に通った布施高校の先輩の合格体験談を掲載中!

 

  • 大阪市立大・大阪府立大・神戸市外国語大にも合格!

KEC布施本校に通った布施高校の先輩たちは、大阪市立大学、大阪府立大学、神戸市外国語大学にも合格しています。それを実現できるのは、KECが”プロ講師陣”による志望校別少人数徹底指導を行っているからです。国公立大・関関同立大・産近甲龍大・難関私大、各大学の入試問題に精通した”プロ講師陣”が志望校レベル別に細分化された少人数クラスで、受験生の皆さんを合格へと導きます。

 

  • 高3からKECに通った布施高校生の約60%がE判定からの大逆転!

過去2年間のKEC近畿予備校 布施本校に通った布施高校の先輩たちの模試データを見ると、なんと約60%がE判定からの大逆転合格でした。この大逆転を成し遂げることができた理由は大きく4つあります。

 

高3も夏の終わりまでは、基礎の徹底復習ができるカリキュラムになっている
専任講師が常駐し、わからなければわかるまでトコトン質問ができる
6月からでも、高3の4月からの学習内容を取り戻せる講座がある[プレイバック講座
大学入試に精通した”ベテラン”プロ講師陣

 

高3も夏の終わりまでは、基礎の徹底復習ができるカリキュラムになっている

ほとんどの予備校の高3の授業は、受験学年ということで、単元別の学習ではなく、いきなり入試総合的な学習を行います。しかし、KECは違います!夏の終わりまで単元別の学習を行い、基礎を徹底的に固めます。理由は、単元別の基礎力が備わっていないと、全ての問題に対して、勘で回答することになってしまうからです。しっかりと夏の終わりまでに基礎固めを行い、11月の公募制推薦入試、2月の一般入試で結果が出るように着実に力をつけることができます。

 

専任講師が常駐し、わからなければわかるまでトコトン質問ができる

KECには、専任講師が常駐しています。これは、KECの授業内容でも、それ以外でも、いつでも質問ができるようにするためです。大学入試は、高校入試の何倍も範囲が広いです。そのため、個々の志望校と現在の学力との差を埋めるための学習アドバイスを、KECの授業以外にも提示します。そのため、勉強をしていてわからないことがあれば、質問ができる環境を整えています。

 

6月からでも、高3の4月からの学習内容を取り戻せる講座がある[プレイバック講座]

KECには、4月、5月の学習内容を6月から取り戻すことができる講座があります。そのため、5月までは部活動をがんばった!という人も6月から合流することができます。もちろん、4月からKECに通っている人たちよりも、6月、7月は大変ですが、しっかりとバックアップします!

また、数学に関しては、プロ講師陣による少人数直接指導に加え、atama+というAIを活用した学習システムで、「最短学習」を実現しています。https://www.youtube.com/watch?v=nmyu3RvMdG8

 

大学入試に精通した”ベテラン”プロ講師陣

「大学入試に精通した”ベテラン”プロ講師陣」、この点は、大逆転を成し遂げるためのビッグポイントです。今から受験勉強を始める皆さんにとっては、高3の4月から受験勉強を始めている人よりも、ましてや、高1、高2から受験勉強を始めている人よりも間違いなく時間がありません。高1、高2生であれば、「遠回りも勉強のうち」などと言うこともありますが、高3の今から受験勉強を始める皆さんは、志望校合格に向けて直線的に進んで行く必要があります。そのためには、皆さんが受験する大学の入試問題を知り尽くしている”プロの””ベテラン講師”が必要です。KEC近畿予備校 布施本校には、あなたの大逆転を可能にする”ベテラン”プロ講師が揃っています。

 

他にも、KEC近畿予備校 布施本校で”大逆転”が起きている理由が数多くありますが、特に大きな4つを挙げました。

 

  • KECに通った布施高校生の約85%が部活動をしていた!

KEC近畿予備校 布施本校に通った布施高校の先輩方の約85%が部活動をしていました。部活動を続けながら通っていた先輩もいれば、部活動を引退してから通い始めた先輩もいます。KECは、部活動をしている人、部活動をしていた人を、40年間に亘り、全力応援しています。なぜか?それは、KECは部活動で得る経験の大切さを知っているからです。(実は、KEC近畿予備校には、インターハイ、インカレ、国体にも出場したことがある講師もいます。)そのため、部活動をがんばっている高校生、部活動をがんばっていた高校生のために、KECが行っていることも数多くありますが、最もわかりやすいのは、「高校生の授業の全てをビデオ録画」していることです。普段、受講している授業を試合等でどうしても休まないといけないとき、録画されたものを視聴して、欠席した授業を補うことができます。また、復習のために、一度受講した授業を録画されたものを視聴して、再受講することができます。

 

 

以上、KEC近畿予備校 布施本校に通った布施高校生の3つの真実でした。今年も、KECで布施高校生の大逆転が起きるのが楽しみです!

 

 

KEC近畿予備校 布施本校に通った布施高校の先輩たちの合格体験談

 

 

大阪府立大学(地域保健学域)合格 / 本田 郁実 さん

● 野球部のマネージャーとの両立 ●

私は、高校3年生になるときにKECに入学しました。周りの意識の変化に影響され、よく学校の校門前でファイルを配っているKECの方に声を掛けました。私は野球部のマネージャーをしていたので、クラブとの両立を心配していましたが、DVD補講システムがあることを教えてもらい、入塾しようと決めました。実際に、そのおかげで引退するまではクラブに熱中することができました。

● KECのよかったところ ●

KECに入学してよかったと思うところは、授業を集団で受けるところです。当然、皆の前で間違えることは恥ずかしいですが、だからこそ、「周りに負けない…」と向上心を持って勉強することができたように感じます。また、1つ1つの授業に対して緊張感を持って受けることができました。だから、私は個別指導よりも集団授業をおすすめしたいです。また、私は自宅で集中して勉強できなかったので、授業がない日も祝日もお盆休みも自習室に毎日通っていました。正月には、合宿に参加したりもしました。このようにKECの方が学習環境を整えて下さったおかげで、第1志望に合格できたのだと強く思います。

● KECの先生方と刺激し合える仲間 ●

毎日通う中で、私と同じように毎日自習室に来て勉強している人の姿を見ると、仲間意識が生まれ頑張れたことが何度もありました。今年、受験生になる方にはまず自分に勝って頂きたいです。スマホやゲーム、色々な誘惑がありますが、大学受験を甘く見てはいけません。実際に、私は今まで高校受験や検定試験などにあまり落ちたことがなく、第1志望大学の推薦入試に落ちた時に初めて受験というものを実感しました。色々受験に対して不安があると思いますが、KECの先生方を信じて努力し続けて下さい。諦めなければ必ず志望校に手が届くようになります。

 

関西学院大学(経済) 合格 / 細田 朋裕 さん

● KECの良かったところ ● ● サッカーとの両立 ●

KECで良かったと思う点は、少人数制のクラスで先生と生徒の距離が近い点、授業を欠席した時でもDVDで授業を見返すことができる点です。僕はサッカー部に所属していて欠席することが多かったのでDVD授業はすごく助かりました。先生方もすごく親身になってサポートしてくださり、自分の志望校に合った単語数や勉強法を教えてくれました。今、後悔していることはもっと早い時期から勉強を始め、計画性をもって勉強していればなと思います。部活動の引退が10月頃で、すごく遅かったのでもっと早い時期から始めていればもう少し余裕を持って勉強できていたと思います。

●伸びた現代文 ● ● 親身な質問対応&進路相談 ●

自分がKECに入って一番伸びたと思うのは現代文です。KECに入るまではなんとなくで、現代文を解いていました。でも現代文の先生の授業のおかげで根拠をもって理性で解くということを習いました。そこから何度も自分で復習、演習を行ったことが合格につながったと思います。また受験したなかで私立大学を受ける人でもセンター試験は受けるべきだと思いました。センター試験で良い点数が取れれば私立大学に使えたりするのですごく幅が広がると思ったからです。そして何より合格できたのは各先生方が親身になって質問に答えてくださり、塾長が夜遅くまで生徒のために進路相談もしてくださったからだと思います。KECに入って本当に良かったなと思います。

 

関西大学(経済)合格 / 禅野 凌我 さん

● サッカーとの両立 ● ● 偏差値39からの大逆転 ●

僕はKECに入ったのは、高3の6月の頭ぐらいでした。これは周りのKEC生や他の受験生に比べるととてもスタートが遅かったです。加えて僕は学校でサッカー部に所属しており正式に引退するのが10月頃でした。スタートが遅くても、引退するのが遅くても学力が伴うのならば別に問題じゃないのですが、自分はそうではなく2年生の最後に実施された全国模試は偏差値が39ぐらいしかなく本当に危機的な状況でした。今になって思うことは早くから受験勉強を始めておけばなということです。そしてKECに入るまでの3か月間は、高校受験と同じように塾に行かなくともなんとかなると軽く考えていました。それでも成績は延びず、KECに入ることを決心しました。

● 一緒に戦う仲間 ● ● 大ベテランの受験のプロ ●

初めての塾だったので不安な面もたくさんありましたが、塾長をはじめ各教科の先生たちがしっかりサポートしてくれましたし、なにより一緒に戦う仲間ができたので思い切り勉強に打ち込むことができました。勉強面では、授業は少人数で各教科の先生も大ベテランで受験のプロでした。それぞれの志望校に合わせて覚える単語量を教えてくれたりしてくれて時間に余裕がない僕には最適でした。そして自習室は塾長自ら最後まで残り夜遅くまで勉強をできる環境を整えてくれています。本当に感謝しかありません。こういう理由があって合格通知は1つだけだったけど志望校に合格できたと思います。ありがとうございました。

 

近畿大学(理工)合格 / 石田 晃輝 さん

● 体験授業と真剣で熱心な先生 ●

僕がKECに入学したのは、友だちに誘われたことがきっかけでした。ちょうどその頃、僕は学校の成績がとても悪く、大学への進学を不安に思っていたので、体験授業を受けることにしました。体験授業を受ける前は、少し家から遠かったので、通うか迷っていました。でも、わかりやすく熱心に教えてくれる先生方や面談の時に、自分のことを真剣に考えてくれる先生方がいて、この予備校に通いたいと思いました。

● 部活動との両立 ●

そして、受験生となり、みんなが次々と部活を引退していく中、僕が所属していたサッカー部はどんどん勝ち上がり、11月まで部活をすることになりました。この期間は、とてもしんどかったです。でも、この部活があったからこそ、毎日、焦りや危機感を感じながら勉強ができたので良かったです。部活は最後まで頑張ってやりきり、勉強もサボらずしっかりとやってほしいなと思います。

● E判定からの大逆転 ●

また、色々と模試を受けて、結果を見ることも大事ですが、復習をしっかりとやってほしいと思います。僕は近大がずっとE判定でした。でも、結果は自分の努力次第で変わります。結果に満足したり、落胆したりせず、間違ったところを見直すことも模試では大切なことだと思います。後悔のない受験生活を送って下さい。