浪速高等学校の理科〔傾向と対策〕

浪速高等学校

▶アクセス

①JR阪和線 我孫子・杉本町から徒歩10分
②南海高野線 我孫子前から徒歩6分
③大阪メトロ御堂筋線 あびこから徒歩14分

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
(/500点)
文理S1 64 390点
Ⅰ類 58 360点
Ⅱ類 55 300点
Ⅲ類 49 260点

各科50分 100点(英語のみ60分)

※外部試験加算
英検(得点換算) 1級・準1級:100点 2級:90点 準2級:80点
数検(得点加算) 1級・準1級:50点 2級:30点 準2級:20点
英検、数検どちらかの検定を使用できる

▶主な公立受験校

今宮 鳳 阿倍野 住吉 泉北 堺東 泉陽など

▶大学進学実績

国公立大)神戸大(4)大阪教育大(3)大阪公立大(6)和歌山大(15)奈良県立大(4)など
私立大)同志社大(7)立命館大(28)関西大(74)関西学院大(32)近畿大(222)など


今回は、浪速高等学校理科の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問8題

出題形式

  • 第1問 生物分野
  • 第2問 生物分野
  • 第3問 地学分野
  • 第4問 地学分野
  • 第5問 化学分野
  • 第6問 化学分野
  • 第7問 物理分野
  • 第8問 物理分野

**難易度**

・理科の4分野が全て2題ずつ出題されている。物理と化学地学の分野では、基本となる知識の理解力を試され上で、公式を使って解かせる問題が多い。全体的には標準的な問題レベルなので教科書を丁寧に理解しておくことで全てに対応できるレベル。

**対策**

*物理分野*

・力・圧力 電流回路、運動とエネルギーなどの問題が多い。計算問題が多いので公式を理解しておき、計算のミスがないようにしておくこと。ワークレベルを大切にすること。

*化学分野*

・酸化と還元、気体の性質、化学変化と質量比の問題が見られ、化学反応式も出題。全体的には基本がわかっていればテンポよく解答していくことができるレベル。
分からない問題は、教科書や参考書で理解を深めてマスターしておきたい。

*生物分野*

・植物のつくり、動物や人のつくり、光合成や遺伝が出題。生物の名称や器官名、ヒトの組織名など正確な知識を求められる。漢字指定もあるのでしっかりと書けるようにしておきたい。レベルは教科書の基本レベル。
・教科書をノートにまとめて、いつでも見直せるようにしておくこと。

*地学分野*

・天気や地震 火山 天体など出題が毎年変わってくるので、幅広く知識を整理しておくことが大切。湿度の問題も出題されているので計算力を試される。
・基本問題が中心なので、教科書や教科書ワークを中心にノートにまとめておくこと。

*総論*

・理科全体として基本の理解をしていれば解きやすい問題が中心。苦手項目を作らず、教科書の理解を大切にしてワークをしっかりと何回も解きながら理解を深めておくこと。
・過去問は5年分解ききって、間違えた問題をノートに整理すること心がける。
・理科が得な生徒は90点を狙える。

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滋賀短期大学附属高等学校の理科〔傾向と対策〕

滋賀短期大学附属高等学校

▶アクセス

①JR琵琶湖線 大津から徒歩12分  京阪石山坂本線 石場から徒歩17分

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
(併願の目安)
開示されていません
(/500点)
Ⅱ類 51 -点
Ⅰ類 45 -点

5科目 各100点満点  推定(KEC生の結果による):Ⅱ類250点 Ⅰ類180点

▶主な公立受験校

大津・玉川・草津・大津商業・瀬田工業・国際情報・堅田・甲西・八幡 など

▶大学進学実績

国公立大):滋賀大(1) など
私立大):立命館大(2) 関西大(10)関西学院大(3)龍谷大(26)近畿大(79) 京都産業大(22) 佛教大(46) 関西外国語大(17) など


今回は、滋賀短期大学附属高等学校理科の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問4題

出題形式

  • 第1問 生物分野
  • 第2問 物理分野
  • 第3問 地学分野
  • 第4問 化学分野

**難易度**

理科の4分野が全て出題されている。どの分野も計算力が問われるが、基礎的、基本的な事項が中心。教科書レベルの理解や原理原則を把握しておけば、対応できる。難易度は基礎レベル。それだけに、得点を確保しておきたいため、苦手な分野を作らないようにしたい。

**対策**

*物理分野*

力、運動、光が中心で計算問題もあるが、基礎知識を持っていれば対応できるので、計算ミスがないようにしたい。電流に関しては公式をしっかりと理解しておくことが大切。

*化学分野*

物質の性質、酸化・還元、水溶液、化学変化が中心に出題。総合的に基本的な化学の知識を整理しておくこと。化学反応式は正確に書けるようにしておくこと。

*生物分野*

動物や植物の分類、光合成、刺激と反応、遺伝などの基礎的な内容が多く、教科レベルを丁寧に整理しておくこと。

*地学分野*

天気・温度、地層、地震、天体などが出題されている。それらの基礎知識を試される。教科書をしっかりと読み込んでノート日整理しておき、新研究問題集で演習しておくと得点できる。

*総論*

・理科全体として幅広い知識を問われていて、物理と化学分野は原理原則の理解と計算練習をしっかりとすること。生物地学分野は基礎知識を問われる。
・過去問は5年分解ききって、間違えた問題をノートに整理すること心がける。
・理科4分野とも出題されているが、新研究問題集やワークレベルなどで整理しながら知識を定着させていくと得点率はアップさせられる。

を徹底することをお勧めします!

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清教学園高等学校の理科〔傾向と対策〕

清教学園高等学校

▶アクセス

①南海高野線 近鉄長野線 河内長野駅 徒歩10分
②南海 岸和田駅 泉佐野駅 泉北高速 和泉中央駅からスクールバス

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
(/500点)
S特進理系 69 340点
S特進文系 64 282点

※外部試験加算 なし

▶主な公立受験校

三国丘文理 生野文理 高津文理 岸和田文理 天王寺文理 泉陽 富田林 八尾 など

▶大学進学実績
国公立大:東京大(1)京都大(4)大阪大(7)神戸大(5)北海道大(3)東北大(1)九州大(1)大阪教育大(9)和歌山大(18)大阪公立大(35) など
私立大:同志社大(115)立命館大(95)関西大(259)関西学院大(41)早稲田大(3)慶応義塾大(4)など


今回は、清教学園高等学校理科の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問5題

出題形式

  • 第1問 化学分野
  • 第2問 生物分野
  • 第3問 地学分野
  • 第4問 化学分野
  • 第5問 物理分野

**難易度**

理科の4分野が全て出題されているため、幅広く理解と知識が必要。
問題レベルは標準的な問題が多い。得意な生徒にとってはやりやすい問題ばかりである。
教科書レベルの問題集で理解を深めておくことで対応可能。
問題量が多いため、時間配分に気をつけること。

**対策**

*物理分野*

・電流と力や運動とエネルギーの分野が多く出題されている。計算力も必要とされるため、ノートに丁寧に計算式を書き正解に導く演習が必要
・教科書レベルの理解と知識を再確認することで対応できる。

*化学分野*

・発生する気体の質量や化合する物質の質量比が中心で計算力が試される。
・毎年、確実に大問で出題されているため、もっとも極めておきたい分野。
・グラフや表から読み取る力も必要となるため、まずは教科書を読み、理解しておくことと併せて、ワークレベルの演習を多く取り入れる。

*生物分野*

・植物の分類 細胞、生殖、遺伝などから出題されている。
・実験観察の出題が多く、中学校での実験観察の授業を大切にしてノートにまとめるようにしておくことが大切。
・教科書を読み込みノートに整理して自分なりの参考書を作成すること。

*地学分野*

・天体 気候などを中心に幅広く出題されている。
・各分野をノートにまとめて整理すること。
・理科全体においては、新研究問題集などで整理しながら知識を定着させていくと高得点が期待できる。

*総論*

・4つの分野がまんべんなく出題されているが、基礎的な問題が多いので、基本を大切にして理解を深めておくことで、正解を導き出しやすい。
・苦手分野を教科書やワークレベルの問題集で整理して繰り返し学習することで短期間にマスターすることも可能。
・過去問は5年分解ききって、間違えた問題をノートに整理すること心がける。

を徹底することをお勧めします!

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星座の勉強 ~解答編~

みなさん、こんにちは!

KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の小原です。

 

さて、昨日の問題の答え合わせです。

 

①星座はいくつある?

88星座

②その中で昆虫の星座はいくつで、それは何の昆虫?

はえ座

③ひらがな1文字の星座は3つある。それは何?

や(矢)座、ほ(帆)座、ろ(炉)座

 

星座ひとつとっても、いろんな気づきがありますね。

これを機会に冬の夜空を眺めてみませんか。

きっと”学び”がいっぱいありますよ!

 

 

https://www.prep.kec.ne.jp/ishiyama/

TEL: 077-537-5861

mail:ishiyama@kec.ne.jp

星座の勉強 ~問題編~

みなさん、こんにちは!

KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の小原です。

 

つい4日前に”衣替え”のブログを上げて、その時はひんやりしてきましたね、

などと書いていたのにこの寒さは何だろう・・・。

そのブログはこちら

 

さて、冬が近づいてくると夜空を見上げたくなりませんか。

それは、冬の空は夏の空より澄んで見えるからかもしれません。

で、見上げてみると星座を発見することができます。

では、ここでいくつか問題です。

①星座はいくつある?

 

②その中で昆虫の星座はいくつで、それは何の昆虫?

 

③ひらがな1文字の星座は3つある。それは何?

 

中学3年生の理科で「宇宙」を学びますね。

その時は、『宇宙って面白いなぁ』と思った方も多いのでは?

今回は星座ですが、宇宙の面白さを再認識きっかけになってくれればと思います。

 

答えは明日のブログで。

 

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大阪桐蔭高等学校の理科〔傾向と対策〕

大阪桐蔭高等学校

▶アクセス

・JR学研都市線 野崎から徒歩13分

・住道からシャトルバス10分

・近鉄けいはんな線 新石切から近鉄バス14分

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
Ⅰ類 69 290点/500点
Ⅱ類 64 263点/600点
Ⅲ類 64 -点/500点

※外部試験活用
英検・数検 得点保証 英語数学それぞれ
準1級:90点 2級:70点 準2級:50点

▶主な公立受験校

四條畷 天王寺 大手前 高津 寝屋川 八尾 清水谷 奈良 など

▶大学進学実績

国公立大:京都大(30)大阪大(20) 神戸大(21) 北海道大(4)京都工繊大(12)大阪教育大(7)大阪公立大(38)兵庫県立大(12)など

私立大:同志社大(123)立命館大(125)関西大(99)関西学院大(89)近畿大(276)など


今回は、大阪桐蔭高等学校理科の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問  5題

出題形式・内容

  • 物理化学生物地学各分野の小問集合
  • 物理分野
  • 化学分野
  • 生物分野
  • 地学分野

**難易度**

理科の4分野が全て出題されている。基礎的な理解力を試され上で、難易度が高い問題が多い
どの分野も計算力だけでなく考え方を問われた上で、出題されている

物理分野と化学分野は複雑な計算力を試される
教科書を超えている出題もあるため、全体的に難易度が高いと言える

 

**対策**

*物理分野*

光、電流回路、物体の運動とエネルギーなどの問題が多い

計算問題が多いので公式を理解しておき、応用力を身に着けておくことが必須

*化学分野*

化学変化と質量比の問題が見られ、化学反応式の記述も出題されている
ほとんどは化学を理解する上では重要項目となっているが一部教科書を超えている問題もあるため、教科書レベルを深く理解しておくことが大切

化学反応の質量関係は難易度が高いので、原理原則の理解が必要

分からない問題は、教科書や参考書で理解を深めてマスターしておきたい

*生物分野*

植物のつくり、動物や人のつくり、光合成や遺伝が出題
難易度が高い問題が多いが、教科書の理解を深めることで対応できる

教科書をノートにまとめて、いつでも見直せるようにしておくこと

*地学分野*

天気や地震 火山 天体など出題が毎年変わってくるので、幅広く知識を整理しておくことが大切
理解力を問う問題が中心だが、計算を伴うことが多いため、計算力も身に着けておくこと

教科書を中心にノートに整理しておくこと
苦手な分野は、教科書や教科書ワークで理解しておくことが必須

*総論*

理科全体として幅広い知識を問われていて、各設問の難易度は高い
苦手項目も教科書の理解を大切にして深く原理原則を理解しておこう

「過去問は5年分解ききって、間違えた問題をノートに整理すること心がける」

を徹底することをお勧めします!

 

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早稲田大阪高等学校の理科〔傾向と対策〕

早稲田大阪高等学校

▶アクセス

・JR茨木, 阪急茨木市, 阪急石橋, 阪急北千里, 北大阪急行千里中央からスクールバス約20分

・モノレール彩都西から徒歩15分

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
W早稲田 66 385点/500点
B文理 64 ※410点/600点
A総合 63 335点/500点

※外部試験活用
・英検準1級以上100点 2級85点 準2級75点 3級65点
・数検準1級以上100点 2級85点 準2級75点 3級65点
(資格点数化入試になります)

▶主な公立受験校

箕面・千里・三島・池田・山田・北千里・槻ノ木・桜塚 など

▶大学進学実績

国公立大:滋賀大(4)金沢大(1)香川大(1)愛媛大(1)など

私立大:同志社大(8)立命館大(22)関西大(15)関学大(24)近畿大(150)龍谷大(70)早稲田大(28)など


今回は、早稲田大阪高等学校理科の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問  5題

出題形式・内容

  • 物理分野
  • 物理分野
  • 化学分野
  • 生物分野
  • 地学分野

**難易度**

理科の4分野が全て出題されている
全体的には、基礎的な理解を見る問題が多い

・生物分野と地学分野は、特に基本的な内容が出題されていて得点源になりやすい
・物理分野と化学分野の知識を深めて計算もミスがないようにすることが必須

 

**対策**

*物理分野*

電流と力の分野が中心で、基本的な計算力が試される

・大問2問が出題されているので配点も高いため、教科書の理解と演習問題(近畿の高校入試問題集)を繰り返す

*化学分野*

いろいろな化学変化は必須分野
化学変化に伴う量的関係を問うものが多い

・酸、アルカリや酸素の関わる化学式は絶対にできるようにしておくこと
・近畿の高校入試問題集で繰り返し演習する
・分からない問題は、教科書や参考書で理解を深めてマスターしておきたい

*生物分野*

天気や地震、地層などどれか1問が出題。ここ5年は天体宇宙は出題されていない
しかし基礎的な問題が多いので地学の基礎は全分野において確認しておきたい

・教科書をノートにまとめて、ワークレベルで知識を定着させること
・どの分野も計算問題が出題されているので注意

 

理科全体においては、新研究問題集やワークレベルなどで整理しながら知識を定着させていくと高得点が期待できる

*総論*

理科全体として幅広い知識を問われているが、各設問は基礎的な知識を問う問題が多い
苦手分野を教科書やワークレベルの問題集で整理して繰り返し学習することで短期間にマスターすることも可能、高得点が狙いやすい

過去問は5年分解ききって、間違えた問題をノートに整理すること心がける

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追手門学院高等学校の理科〔傾向と対策〕

追手門学院高等学校

▶アクセス

JR総持寺 阪急総持寺から徒歩圏内

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
特進SS 66 385点/500点
創造 64 ※410点/600点
63 335点/500点
57 295点/500点

※創造コース配点:英数国各100点 TW(グループワーク・発表)300点
※外部試験活用 英検準1級100% 2級85% 準2級70%

▶主な公立受験校

豊中・春日丘・千里・箕面・三島・池田・山田 など

▶大学進学実績

国公立大:京都大(4)大阪大(2)神戸大(1)大阪公立大(6)滋賀大(4)など

私立大:同志社大(25)立命館大(47)関西大(73)関学大(41)近畿大(276)龍谷大(73)など


今回は、追手門高等学校理科の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問  4題

出題形式・内容

  • 物理分野
  • 化学分野
  • 生物分野
  • 地学分野

**難易度**

理科の4分野が全て出題されている
全体的には、基礎的な理解を見る問題が多い

・生物分野と地学分野は、特に基本的な内容が出題されていて得点源になりやすい

・物理分野と化学分野の知識を深めて計算もミスがないようにすることが必須

 

**対策**

*物理分野*

電流と力の分野が中心で、計算力が試される

・配点も高いため、教科書の理解と演習問題(近畿の高校入試問題集)を繰り返す

*化学分野*

いろいろな化学変化は必須分野

・酸・アルカリや酸素の関わる化学式は絶対にでき陽にしておくこと
・近畿の高校入試問題集で繰り返し演習する
・分からない問題は、教科書や参考書で理解を深めてマスターしておきたい。

*生物分野*

生殖、遺伝や人に体のつくりなどから出題されている

基本的な知識を問われているので、教科書の理解が一番
教科書をノートにまとめて、いつでも見直せるようにしておくこと

*漢字*

漢字の読み書き問題はそれぞれ10問必ず出題されている
得点源にしておきたい

・漢字検定3級をマスターすることで対応できる

*地学分野*

気とその変化が中心に出題されているが、基本的な知識を問われている

・教科書をノートにまとめて、ワークレベルで知識を定着させること
・天体も出題されているが、どの分野も計算問題が出題されているので注意
・理科全体においては、新研究問題集やワークレベルなどで整理しながら知識を定着させていくと高得点が期待できる

*総論*

理科全体として幅広い知識を問われているが、各設問は標準的計算問題が多い

・苦手分野を教科書やワークレベルの問題集で整理して繰り返し学習することで短期間にマスターすることも可能
・過去問は5年分解ききって、間違えた問題をノートに整理すること心がける

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大阪国際高等学校の理科〔傾向と対策〕

大阪国際高等学校

▶アクセス

京阪本線 守口市から徒歩10分  土居から徒歩7分

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
Ⅰ類スーパー文探α 67 329点/500点
Ⅰ類国際バカロレア 66 ※139点/250点
Ⅰ類スーパー文探β 63 275点/500点
総合探求 53 ※130点/300点
幼児保育進学 45 ※106点/300点

※国際バカロレア:小論文(英100点)・数学(50点)・個人面接(英日50点)・グループディスカッション(英50点)
※総合探求・幼児保育進学は英数国3科目
※外部試験活用 加点方式
英検) 3級 5点 準2級 10点 2級 15点
漢検) 3級 5点 準2級 10点 2級 15点
数検) 3級 5点 準2級 10点 2級15点

▶主な公立受験校

四條畷・大手前・高津・寝屋川・八尾・旭・清水谷・いちりつ など

▶大学進学実績

国公立大:大阪大(5) 神戸大(4) 大阪公立大(20)大阪教育大(5)など

私立大:同志社大(50)立命館大(58)関西大(108)関西学院大(43)近畿大(271)など


今回は、大阪国際高等学校理科の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問  4題

出題形式・内容

  • 生物分野
  • 生物分野
  • 地学分野
  • 化学分野
  • 物理分野

**難易度**

理科の4分野が全て出題されている
基礎的な理解力を試されて理問題が中心
どの分野も計算力だけでなく考え方を問われた上で、出題されている
実験観察の問題は、生徒同士の話が前提にあって、その話を読み込む力が必要

・物理分野と化学分野は計算力を試されるが、得点を確実に取りに行きたい
・苦手な分野がないように基礎力を身に着けておけば合格点を取ることができる

 

**対策**

*物理分野*

力、電流回路、運動などの基本的な問題が多い
計算問題が多いので公式を理解しておき、演習しておくことで得点できる
複雑な電流回路が出ることもある

・教科書レベルを大切にしておくこと

*化学分野*

気体の性質や化学変化の化学式、化学反応式を理解しておくこと。教科書を何度も読み直すことが必要。化学反応の量関係は難易度が高いので、原理原則の理解が必要。

酸化還元、いろいろな化学変化、気体の性質などは基本的な問題が中心。しっかりと暗記しておくことで正解に導きやすい

分からない問題は、教科書や参考書で理解を深めてマスターしておきたい。

*生物分野*

実験、考察の問題が出題
生徒同士の会話になかにヒントがあるが、丁寧にその話を世も混むことができるかどうか

・学校での実験、考察は大切にしておくこと

生殖、遺伝や人に体のつくりなどから出題されている
基本的な理解のもとに知識を問われているので、教科書を理解することが一番

・教科書をノートにまとめて、いつでも見直せるようにしておくこと

*地学分野*

天気や地震 火山 天体など出題が毎年変わってくるので、幅広く知識を整理しておくことが大切

・理解力を問う問題が中心なので、教科書を中心にノートに整理しておくこと
・苦手な分野は、教科書や教科書ワークで理解しておくことが必須

*総論*

理科全体として幅広い知識を問われていて、各設問の難易度は標準的だが苦手な項目を作らないことが必須
苦手項目も教科書ン理解を大切にしておけば基礎問題なので回答を導き出せる

「過去問は5年分解ききって、間違えた問題をノートに整理すること心がける」

を徹底することをお勧めします!

私立高校別・科目別『傾向と対策』インデックスはここをクリック


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大谷高等学校の理科〔傾向と対策〕

大谷高等学校

▶アクセス

京阪・JR奈良線 東福寺から徒歩5分

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
(/500点)
バタビア マスター 66 385点
バタビア コア 59 320点
バタビア グローバル 59 320点
インテグラル 52 260点

※バタビアは500点満点、インテグラルは600点満点
※出願は専願併願の希望を出して、どのコースに合格するか発表でわかる
※外部試験活用 加点方式 加点が高いものを1つだけ登録
英検) 3級 5点 準2級 10点 2級 15点
漢検) 3級 5点 準2級 10点 2級 15点
数検) 3級 10点 準2級 15点

▶主な公立受験校

膳所・石山・守山・東大津・南陽・西城陽・西京 など

▶大学進学実績

国公立大:京都大(1) 大阪大(4) 神戸大(4) 北海道大(4)京都工繊大(8)京都府立大(8)滋賀県立大(11)奈良県立大(8)など

私立大:同志社大(72)立命館大(137)関西大(80)関西学院大(27)龍谷大(243)近畿大(157)京都産業大(103) 佛教大(103)など


今回は、大谷高等学校理科の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問  8題

出題形式・内容

  • 化学分野
  • 化学分野
  • 生物分野
  • 生物分野
  • 地学分野
  • 地学分野
  • 物理分野
  • 物理分野

**難易度**

理科の4分野が全て出題されている
どの分野も計算力だけでなく基本的な考え方を問われた上で、応用問題になっている

物理分野は計算力がポイント、化学分野や生物分野は実験考察が出題されていて問題文を読み解く力も試される

・物理分野、化学分野の難易度は高いが生物分野、地学分野は基本問題が多い
・苦手な分野がないように基礎力を身に着けておけば合格点を取ることができる

 

**対策**

*物理分野*

計算問題が多いが、応用力も試される
知識だけでなく考え方を問われたうえで回答を導くという出題が多く、光や力の問題が多い、また電流や運動とエネルギーも出題されている

幅広い知識と計算力の訓練が必須。

*化学分野*

実験考察が出題
問題文を読みなれていく必要がある
毎年、化学分野の中でも様々な項目が出題されている
個々の設問は標準的だが、問題文を読んで理解する力が必要。

・いろいろな化学変化の問題が多いので、化学式は絶対にできるようにしておくこと
・近畿の高校入試問題集で繰り返し演習する
・分からない問題は、教科書や参考書で理解を深めてマスターしておきたい

*生物分野*

基本から標準的な難易度なので、教科書ワークなどで知識を定着させておくこと

教科書をノートにまとめて、いつでも見直せるようにしておくこと

*地学分野*

天気や地震・火山・天体など出題が毎年変わってくるので、幅広く知識を整理しておくことが大切

問題文が長いので読み解く力が必要
苦手な分野は、教科書や教科書ワークで理解しておくことが必須
どの分野も計算問題が出題されているので注意

理科全体においては、新研究問題集やワークレベルなどで整理しながら知識を定着させていくと得点率はアップさせられる

*総論*

理科全体として幅広い知識を問われていて、問題数も多く、苦手な項目を作らないことが必須
苦手項目も基礎問題は必ず解けるようにしておくことはが大切

「過去問は5年分解ききって、間違えた問題をノートに整理すること心がける」

を徹底することをお勧めします!

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