高槻本校アシスタントの体験談【アリッサ・前編】

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
今日は,大阪府公立高校の合格発表の日。
ドキドキしながら結果を待っています。

さて,今回は体験談の特別編。
じゅにたん(前編後編)に続くアシスタントの体験談,第2弾です。
新中1スタートダッシュ講座からKEC高槻本校に入学し,大学入学後,アシスタントとして4年間勤め上げ,ついに卒業の時を迎えた,松田さん(アリッサ)の体験談です。
長編なので,3回に分けて掲載します。
今回は,前編[中学生編]です。
春日丘高校に無事合格するまでの体験談です。
ぜひ,ご一読ください。

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〇はじめに
私はKECに小学6年生の2月から大学受験まで生徒として、さらに大学時代をアシスタントという形でKECに 10年間お世話になりました。入塾当初はまさか現時点の人生の約半分をKECにお世話になるとは思っていなかったので、自分でもその長さに驚いています。今回は長年KECにお世話になったこともあり、この文章を書くことになりました。少々長い文章にはなりますが、生徒時代の経験と大学生でアシスタントとして働いてきたからこそ、さらに見えてきたKECの良いところや学んだことを余談で冗談もまじえてお話させていただけたらと思います。

〇KECに入ったきっかけ
私がKECに入塾したのは、小学6年生の2月の「スタートダッシュ講座」(中学校の入学に向けて準備をしていく期間)からでした。中学校の授業の内容は小学校で勉強する内容と比べると難しくなるという噂を聞いたり、塾に通い始める友達も増えてきたので私も親と一緒に塾を探し始めました。塾を探すにあたって大切にしていたことは、実際に先生が目の前で授業をしてくれる授業形式であることと、質問をしやすいアットホームな少人数クラスであることでした。実際KECではどちらの条件もそろっており、さらに先生方も優しい方だったのでKECに入塾することに決めました。余談ですが、実は私の母もKECの卒業生です。母自身KECに通って良かったと感じていたことも、大きな決め手の一つでした。

〇小学生
スタートダッシュ講座の良かったところは、中学校で習う範囲の勉強をするだけではなく、さらに勉強する方法も教えてもらえたことです。間違えた問題はどこでつまずいたのかを確認してもう一度解き直してみることや、効果的なノートの取り方など、今思えば大学受験まで通用する方法であり、とても良い習慣になりました。

〇中学時代
中学生になると私はソフトボール部に入り、朝から夕方まで毎日部活動があり、日焼けで真っ黒になるくらい打ち込んでいました。そのような忙しい日々でも、毎週の授業を楽しく受けていたので、学校の授業にも対応できていたのだと思います。

数学はあまり得意ではなかったのですが、毎週数学科の川渕先生が冗談を言ったり、公式の面白い覚え方を紹介してくれたので楽しく受講することができました。余談ですが今では「川渕先生」とお呼びしていますが、生徒時代は友達と一緒に「ジェームズ」と呼び、勝手にフランスのパリ在住と設定して川渕先生とやり取りしていました(笑)また、私が消しゴムを忘れたときに、ジェームズからどこで買えるのか謎の通常サイズの約120倍の巨大消しゴムを貸してもらったのも良い思い出です(笑)

英語の授業では入学前は英語の点があまりとれなかったのですが、木村先生(学院長)の分かりやすい例えや解説のおかげで得意科目になりました。そして今では「木村先生」や「学院長」とお呼びしていますが、当時は「キム兄」や「御曹司」というニックネームでお呼びしていました。学院長にまでニックネームで呼んでいたことを思い返すと、我ながら中学生というのは怖いものなしだな、と今さらですが大変恐縮しています(汗)

他にも、定期テストが近づいてくると開かれる「テスト対策」もあったことで、中学生の早い段階から長時間勉強することに慣れることができました。その際にテスト範囲の対策プリントを準備していただいたり、質問をいくらでも受け付けてくれたりする先生やアシスタントの方のおかげで、しっかりと対策をしてテストに挑むことができていたのだと思います。

高校受験が近づいてくると、さらに塾で勉強する時間も増えました。この時にありがたかったのが一緒にKECで勉強する友達の存在です。いろんな中学校から通う子がいたのですが、その友達と一緒に授業を受けて勉強したり、休み時間にお話をしたりできたことで楽しくお互いに切磋琢磨して受験勉強を頑張ることができました。その結果、晴れて志望校に合格することができ、憧れの高校生活を迎えることができました。

中編に続く

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お疲れ!受験生!

皆さんこんにちは。枚方本校アシスタントの竹元です。
長い冬も終わりに近づき,暖かく心地よい日も多くなってきましたね!

さて,KECでは,怒涛の受験シーズンも終盤を迎えています。
先生たちも夜も眠れぬ受験シーズンを終え,すこし安心したように見えます😁
続々と結果報告にくる生徒さん達の姿や見て,先生方も「お疲れさん!」と結果に関わらず笑顔を隠せない様子です!やはりほっこりしますね(笑)
受験生の皆さん,長い長い受験シーズンを戦ってきましたね。お疲れ様です!
受験を終え,KECでの日々を振り返ったり,これからどうしようとお話に来たりする生徒さんの姿を見ると,アシスタントとしてもなんだか安心したような,嬉しいような,そんな思いです。
どんな結果であろうと,まだまだ人生はこれからです。他人に何を言われても,自分の人生をたくましく歩んでいってください!

最後に,KECでは新学期に向け着々と準備が進んでいます。人生を変えたい,もっと上に行きたい,そう思っているそこのあなた!ぜひKECに足を運んでみてください!笑顔でお迎えいたします!

 

2022 春期受験準備公開講座がスタートします!

こんにちは!
枚方市の塾・予備校KEC近畿予備校枚方本校のアシスタント石山です。

最近、昼の気温が高くなってきました🌞
慌ててコートを片付けましたが、あったかいのはお昼だけで、朝と夜は寒かったです。
洋服の調節が難しい季節ですね…。みなさん体調管理にはお気を付けください!

さて、KECでは翌日の3月12日から、新高2・3年生対象の「2022 春期受験準備公開講座」がスタートします!
なんと30講座以上開講していて、自分自身にあった講座を無料で選んでもらうことが可能です!

私もKECの生徒として通っていた時に受けていましたが、分かりやすい先生方の授業・少人数制なので質問がしやすい・1回で完結しているので負担に感じにくい、といったメリット盛りだくさんでした。
さらに「1つの大学に絞った対策法」の講座もあり、希望大学についてより詳しくなります(^▽^)/

3月にKECで一緒に一歩踏み出しませんか?

 

 

 

 

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高槻本校アシスタントの体験談【じゅにたん・後編】

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
今回は,前回に引き続き体験談の特別編。
小4でKEC高槻本校に入学し,大学入学後,アシスタントとして4年間勤め上げ,ついに卒業の時を迎えた,尾崎さん(じゅにたん)の体験談です。
今回は,後編[アシスタント編]です。
こんな感じで活躍してくれています。

ぜひ,ご一読ください。

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 大学生になってからアシスタントとして採用していただき、私は生徒をサポートする立場になりました。アシスタントになり一番感じたことは、先生方は生徒一人一人のことを本当によく考えているということです。生徒の個性に合わせた指導で、勉強以外にも習い事や部活を頑張っている子へのサポートは徹底されていて、塾は勉強を学ぶ場所ですがKECは勉強以外にも学べるところがたくさんあります。アシスタントの業務は主に事務ですが、高槻本校のアシスタントは他の校舎とは違い積極的に生徒に声をかけることが特徴です。生徒の勉強以外での相談事や日常会話など私たちも生徒と話す時間はとても楽しいですし、生徒に名前を憶えてもらって話しかけてくれるのもとても嬉しかったです。それは、斉藤ミルク先生や川渕先生などを見て生徒をいろんな方面からサポートしたいという気持ちから生まれているものではないかと思います。

 また、先生方は生徒だけでなくアシスタントの私たちにもたくさんのサポートをしていただけます。大学の勉強や別のアルバイト、留学、サークルを頑張っているアシスタントに対してもいつも味方でいてくれたくさん助言をしてくれます。アシスタントのこともよく理解してくれ働きやすい環境を作ってくださる先生方の力になれるよう、アシスタントもリーダーを筆頭に会議を開きノートで情報を常に共有することを徹底しています。アシスタント全員が元高槻本校の生徒だからこそ、生徒側の目線に立つことができ先生方との情報共有することができ、高槻本校は常にベストな状態で生徒が学びやすい環境を保てていると思います。

 私は生徒として9年間、アシスタントとして4年間高槻本校でお世話になりました。ランドセルを背負っていたころから制服を脱ぎ社会人になるまで通っていたKECは、私の中では学校よりも学校と感じる場所でした。勉強が特別できるわけではなかった私からして塾に通うことは成績を下げないように強制的に勉強をする環境をつくる存在でしたが、それを苦に感じることはありませんでした。むしろ塾で勉強することが一番集中でき、塾で学んだ勉強法が一番身につき、気付けば成績は少しずつですが伸びていきました。それは高槻本校の設備(5階まで上がれるエレベーター、最新の電子黒板、パリに繋がる扉、自習室の癒される熱帯魚…というのは高槻本校お決まりのジョークです)が整っているからこそKECで学んだ勉強法や知識は大学生になった今も活きていますし、アシスタントとして働いてからは仕事への責任や社会性・社交性を学ぶことができました。

 この春から13年いたKECを離れ社会人になることは正直不安でいっぱいですが、KECで学んだことやKECで出会った素晴らしい先生方、尊敬してやまない先輩方、私を先輩として成長させてくれた後輩たちと出会えたことは私の人生の財産です。社会人として頑張っていることをKECの皆さんにご報告できるよう春から学んだことを活かして精一杯努力をしていこうと思います。今生徒として通われている皆さんと、アシスタントとして働いている後輩たちがKECに入ってよかったと思えるよう残りわずかのKEC生活全力を尽くしてKECを盛り上げられるよう頑張ります!

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緊張しやすい方へ

こんにちは!
KEC近畿教育学院・予備校石山本校アシスタントの中川です。

さて、国公立大学の結果が出たり、私立大学の後期試験が始まったりと、試験に関しての不安がとても大きい時期だと思います。

私はKECで一年間浪人していたのですが、現役時代は一校も受からないという大失敗をしているので、今回はその話をしたいと思います。ぜひ反面教師にしてください!笑

当時の私は、前期の試験に一校も受かっていないことにかなりの焦りを感じていました。仲のいい友人の進路が全員決まっていたことも拍車をかけていたのだと思います。その状態で無理矢理勉強をしても頭に入るはずもありません。結局、精神的に不安定なまま後期の試験に臨むことになり、結果一校も受かることなく浪人生になることが決まりました。

浪人してから何度か模試を受験しているうちに、外部会場よりもKECで受験した時の方が成績が良いことに気付きました。私なりに理由を考えたところ、慣れた環境でリラックスできていたことが大きかったからだと思います。そこで、外部会場でも同じようにリラックスできる環境を作ろうとしたところ、甘い物や温かいお茶など、自分が一息つけるものを持ち込むだけで少し気が楽になることがわかりました。

浪人時の入学試験でもこの方法でいつも通りの成績が残せたので、緊張しやすい人は、自分が肩の力を抜けるものを用意しておくと良いコンディションを保ちやすいのではないかと思います。

あと少しですが、受験生のみなさんが良い結果を残せるよう願っています!

 

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TEL 077-537-5861

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高槻本校アシスタントの体験談【じゅにたん・前編】

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
今回は,体験談の特別編。
小4でKEC高槻本校に入学し,大学入学後,アシスタントとして4年間勤め上げ,ついに卒業の時を迎えた,尾崎さん(じゅにたん)の体験談です。
長編なので,2回に分けて掲載します。
今回は,前編[生徒編]です。
ぜひ,ご一読ください。

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 私は13年前、中学1年生になる姉と一緒に小学3年の終わりにKECに入塾しました。入塾のキッカケは姉の付き添いでしたが、当時同学年の生徒がいなかったので個別のような形で算数と国語を教えていただきました。

 小学生の頃はがんばる王というスタンプカードのようなものがあり、塾に行くたび髙田先生[注:現山田本校所長です]からスタンプを押してもらい貯まるとノートやペンがもらえるのを楽しみに塾へ通っていたことを思い出します。1階の事務所で授業してみたり、時速の問題は実際に教室を歩いて計算してみたりなど、放課後のような感覚で先生と楽しく勉強でき、塾で学校より先取りして勉強を進めていたことによって、学校では躓くことなくスムーズに勉強することができました。

 中学生に上がり、KECにも同学年の生徒が増え集団授業形式になりましたが、個別とは違い、近くに共に切磋琢磨できる仲間がいる環境は私にとってとても刺激的な環境でした。特に高槻本校の先生方の授業はとても工夫されていて、わからない時は気軽に発言できる環境で、積極的に授業に参加することができ楽しみながら授業を受けることができました。数学・理科担当の川渕先生の授業はいつもいい感じにふざけていて、たまに川渕先生によく似たタイガーマスクの???先生の授業の日もありました。ブッチー夫人こと須田先生[注:旧姓です]は授業前後の何気ない会話に良く付き合っていただき、高校入試直前に話していただいた言葉は今でも私の励みになっています。学院長の木村剛先生(当時は御曹司、キム兄と呼んでいました…ご無礼をお許しください…)は、理解できるまで徹底的に教えていただき、できたときにいつもご褒美をくれるのが嬉しかったことを覚えています。テスト前は質問教室を設けていただき、学校の課題や塾で用意してくれたプリント、いつでも質問できるようアシスタントの方や先生方が常時いてくださる中での自習はとても有意義な時間でした。そのおかげで私は3年間頑張り続けることができ志望校に無事合格することができました。合格した後も特別講習を開いてくださったことで、高校に上がる前に中学校の内容をきちんと復習できたのが他の塾とは違うKECならではの良い点かなと思います。

 高校に上がるタイミングで私は一旦退塾したのですが、最初のテストから化学と数学に躓いた私は秋頃から再びKECでお世話になることを決めました。再度塾に通い始めても、私は勉強に力があまり入らず成績が格段に伸びることはありませんでした。しかし、塾での予習・復習・自習の時間は決して無駄なものではなくゆっくりですが徐々に点数が伸びていきました。また、小さなことでもすぐに先生に相談・質問しやすい環境は私にはとてもありがたく、学校でついていけない所を特別に補習して頂けて生徒一人一人をしっかり見ていただけていると感じる点が多くありました。我らが所長の斉藤ミルク先生は、お忙しいのにも関わらず面談をしてくれたり、授業中は合間に先生の昔話を話してくれたりと、楽しみながら授業を受けることができました。さらに、アシスタントの方々も勉強のアドバイスをしてくれたり、何気ない会話に付き合ってくれたりと、アシスタントの方々とお話しすることは勉強中の良い息抜きになり、また私もこんな大学生になりたい!と思わせてくれ勉強への意欲を奮い立たせてくれる存在でもありました。高校3年間の成績はとても優秀とは言えないし、学校からは大学受験以前に進級が危ういといわれた私でしたが、最終的には無事志望校に合格することができました。受講してない科目も質問できるところ、何が理解できていないか理解できるまでサポートしてくれるところ、志望校によって授業内容を変え徹底的に対策してくれるところ、この3つの点が合格に導いてくれた大きな点だと思います。

後編[アシスタント編]に続く

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投函開始!

こんにちは。

KEC近畿予備校枚方本校のアシスタントの榎本です。

気づけばもう3月に入り、気候も段々と穏やかになってきました。桜は楽しみですが、花粉症の私は春が苦手です…。

 

さて、春期講習を3月に控える枚方本校では、塾周辺のご自宅へアシスタントが投函に出動します。自転車や大きなKECバックを駆使し、西へ東へ気分は郵便配達員です。📮内容は、春期講習で開講される講座詳細や、中学1年生対象の春の特別講座のご案内などさまざまです。

投函チラシをきっかけにKECを知り、興味を持ってくださる方がいらっしゃれば、嬉しいです。

 

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日本史をほんのちょっと好きになる魔法

みなさんこんにちは!

枚方市の塾予備校KEC枚方本校アシスタントの西田です!

 

皆さんは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をご覧になっていますか?今年の大河ドラマのテーマは「源平の戦乱」です。主人公は小栗旬さん演じる北条義時となっています。今月の放送で、伊豆に流され、北条家で匿われていた源頼朝が挙兵し、いよいよ物語が大きく動き出しました。日本史が好きな私は興奮が隠せません。

「1話から見てないからなぁ〜」という方、まだ間に合います。日本史で受験を考えている方も、そうでない方も、日曜夜8:00からテレビをつけて大河ドラマを見ませんか?!「その時間は塾だから見れない!」という方も安心して下さい。NHKは再放送もダイジェストもバッチリ用意してくれています。

全部理解する必要は全くありません。日本史を学ぶなかで、イメージをつけやすくするのに実写のドラマや映画、漫画などはとても有効です。ドラマで見たことが日本史の教科書で出てくると、嘘のように流れを掴むことができます。

もう何年も前の大河ドラマですが、「江〜姫たちの戦国〜」という作品があります。その中に登場する徳川秀忠を向井理さんが演じていました。それを見て以来、教科書に徳川秀忠が出てくると、私は勝手に向井理さんを想像してしまいます笑(調べてみたところ、2011年の大河ドラマでした。私は当時小学2年生です笑)

今、テレビで「平家物語」というアニメが放送されています。先程紹介した大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と全く同じ時代を、平家目線で描いた物語です。同じ事件、同じ人物でも全く違う描かれ方をされているなんてことがあります。これは歴史の醍醐味ですね!毎週この二つを見比べることが、最近の楽しみになっています。アニメ「平家物語」は各種動画配信サービスでも視聴可能ですので、是非見てみて下さい!

長々と紹介してきましたが、要はきっかけです。こういったものに触れると、日本史を少し好きになれると思います。軽い気持ちで見てみてはいかがでしょうか?

以上日本史をほんのちょっと好きになる魔法でした!

 

参照

「鎌倉殿の13人」ホームページ

 

https://www.nhk.or.jp/kamakura13/

 

TVドラマ「平家物語」ホームページ

 

https://heike-anime.asmik-ace

 

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体調管理にはご注意を

こんにちは!
KEC近畿教育学院・予備校石山本校のアシスタントの野口です。

滋賀県立高校の一般入試の出願倍率が発表されて、ドキドキとされている人も多いのではないでしょうか。また、入学する高校が決まり、ワクワクされている方もいるのではないでしょうか。

今日は私が中学3年生の頃の話をしようと思います。
当時の私も公立高校の一般入試に向けて、一生懸命勉強していました。私立入試や特色選抜も終わり、学校の学年末テストや一般入試に向けてのラストスパートだと思い必死に勉強していました。

しかし!!
この時期にまさかのインフルエンザにかかってしまい、思うように勉強することができませんでした。最後にもう一度解き直そうと思っていた過去問は手をつけられず、学校の学年末テストも受けることができず、家でテストを受けることになってしまいました。

風邪をひかないよう学校でもこまめに手を洗ったりしていたのですが、、
友達との濃厚接触には十分気を付けてくださいね、、笑

入試までには期間があったので何事もなく受験することができましたが、入試に向けて勉強できなかったという不安でいっぱいでした。

今はインフルエンザよりも新型コロナウイルスが怖いですね。感染しないようにするためにはマスクや手指衛生だけでなく、睡眠栄養も大切です。睡眠時間を勉強時間に、、と思っている人は多いかもしれませんが、睡眠時間の減少により免疫力も低下してしまいます。

夜ふかしをして勉強を頑張っている人も多いと思いますが、入試本番に向けて生活リズムを整えることも大切です。朝早く起きて夜は早く寝る、夜型から朝型のタイプに切り替え始めてはどうでしょうか!

私は無事志望校に合格することはできましたが、みなさんは体調管理をしっかりとして、後悔のないよう受験に望めるようにしてください。今年もたくさんの合格の報告があることを願っています。
自分を信じて、頑張ってきた努力の成果を発揮できるよう頑張ってください! 応援しています!!

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https://www.prep.kec.ne.jp/spring/

KEC近畿教育学院・予備校

KEC石山本校

TEL 077-537-5861

試験に向けての準備

こんにちは!KEC近畿教育学院・予備校石山本校アシスタントの瀧下です。

僕は大学4回生で1回生の時からKECで働いています。石山本校で働くアシスタントの中では、最高齢になってしまいました…。しかし、後輩たちに負けないようにこれからも元気に働いていこうと思います!

さて、毎年毎年思っていることですがこの時期は塾で働いていて最も楽しい時期でもあり、反対に最も辛い時期でもあります。中学生・高校生の試験結果を聞くのは嬉しくもあり怖いものです。

アシスタントである私ですらこのように感じてしまうので、受験を控える生徒たちはもっと不安に感じることでしょう。実際、この時期は質問だけでなく試験まで残り少ない中での勉強法に関する質問や、試験に向けての不安を生徒から聞くことが多いです。そんな生徒たちによく話している内容をここでも伝えたいと思います。

僕自身、受験に関しては高校受験・大学受験共に成功と失敗のどちらも経験したと思っています。また、大学に入ってからのテストでも成功と失敗を繰り返しています…笑。その経験から、成功する時と失敗した時の違いに関して僕なりに気づいたことがあります。それは試験に臨む精神状態体調管理は試験結果を大きく左右するということです。

どれだけ努力を重ねて、他の受験者より模試で良い成績を残していても大切なのは本番でどれだけその実力を出し切ることができるかです。残り少ない期間で大きく成長できる人もいますが、全員が同じだけ成長することは絶対にありません。しかし、十分に睡眠をとることや、健康的な食事を摂ること、試験日の時間の使い方を意識して勉強すること、試験当日のような緊張感をもって勉強すること、試験で手ごたえが良かった自分をイメージすることなどの精神や体調に関する準備は誰しもが行えることだと思います。しかし、こういった準備を怠っている人も多くいると思います。

僕自身が試験で成功したときは、こういった準備を十分に行い、良い精神状態で臨めたときです。
受験生の皆さんもこういった準備を行って、受験というレースの最終コーナーで差をつけろ!

KEC石山本校

KEC石山本校|KEC近畿予備校・KEC近畿教育学院|プロ講師による少人数徹底指導の塾予備校

住所:〒520-0855 滋賀県大津市栄町4-5 京都中央信用金庫ビル

電話番号:077-537-5861