嬉しや合格報告22

こんにちは。KEC茨木本校2230です。
今回合格報告にいらしてくれたのは,
高卒のエース,Nくん。
実は,既に合格報告に来てくれていました。でもその日は2230公休日。
2230のこと嫌がってんのかい?ってメールして呼びつけた次第。

「先生,来ましたよ」
−−−すまないねぇ呼びつけたちゃって。ほんと2230のこと嫌なの?
「いやそんなことないっす,,,たまたま,,,」
−−−まあそれはよしとして。合格おめでとう。よかったね。
「ありがとうございます。ほんまKECでよかったす」
−−−本当,そんじゃそこんとこもう少し詳しく教えてもらっていい?
「少人数なので,授業中に個々に答案をみて指摘してもらえたので,
 常に緊張感を持つことができましたね」
「おかげで模試や入試本番でも,臆せず平常心を保っていられましたし」
−−−心理ストレスに強くなるための授業ではありませんこと,誤解なきよう。
「国公立志望だと授業コマ数も多くなりがちなところ,
 KECは決して授業過剰でなく,自分の課題に取り組む時間もとれました」
−−−そう,自分で噛み締め取り組むことも大切。他には?
「自習環境ですね。自分を見つめる場として活用しました」
−−−窓際の席はNくんの指定席でしたね。
「でもKECで良かったと思う一番の要因は,先生方の温かさです」
−−−おお,それは嬉しいお言葉です。
「授業は厳しいけど親身になって相談に乗ってくれる先生とか」
−−−ん,2230のことっぽいね?
「他にも,オーラから優しさが滲み出てた先生など,
 素晴らしい先生方に出会うことができました。
 試験当日を,身も心も不思議と健康体で迎えることができたのも,
 先生方の励ましのおかげです」

Nくんは去年の3月上旬に茨木本校へお問い合わせをくださり,
早々に入学し,2230と差し向かいで数学プレゼミをやってました。
国立大志望で数学受験者であっても,抜けちゃうところはあるようで,
プレゼミでは数学の心意気を再認してもらえたのではないかと思います。
冬の模試でえらく凹んでいたときもありましたが,
弱いとこが見えてよかったやん,これをネタに改善すれば大丈夫,
と励ましたこともありました。
大願叶い晴れて阪大生。Nくんに幸あれ!

嬉しや合格報告21

こんにちは。KEC茨木本校2230です。
今回の嬉しい報告は,高3のIくん。

とある昼下がり,出社する2230に駆け寄る男あり。
「先生〜,和歌山大合格しましたっー」
−−−おっ,やったやん,おめでとう。詳しくは事務局で。

−−−改めまして,合格おめでとう。地道にやってた印象でしたね。
「はい。志望していた大学に合格できて嬉しいです」
−−−KECに来たのは,たしか,,,
「高2の冬過ぎでした。集中できる場を探してKECへ入学しました」
−−−そうでしたね。で,実のところ,集中できましたか?
「はい,KECが少人数授業であったことが一番だと思います。
 個々にアドバイスがもらえる環境,いろいろと当てられ答える機会も多く,
 教えられたことはちゃんと答えられなきゃ,と思って復習することが習慣になりました」
−−−小さなプレッシャーかも知れませんが,それが学習の原動力ですね。
「おかげで夏頃には,入試の基礎を固めることができたんです」
−−−入試の基礎,そうです。教科書レベルの基礎とは大違いですよね。
−−−その後はどういった取り組みをしました?
「志望大に向けて,自分に足りていないところについて小さな目標を立て,それらを克服していきました」
−−−おお,スモールステップ法ですね,2230もチャリトレで実感してますよ。
「小さな目標の達成を繰り返し積み上げることを,今回の受験で学んだと思います」
−−−素晴らしい!それって勉強以外にもこれからも役立つビジョンですね。
「はい,最初のうちは志望校判定も良くなかったけれど,こうして合格できたわけですから」

常に上手に目標をクリアできるとは限りません。
それでも,そんなときにはKECの先生と相談して打開策を考え,
他のクリア案を進んでけるはず。
あきらめず努力すれば必ず良い結果を出すことができるよ,とIくん。
心強いお言葉をいただきました。
さあ,次の受験諸君,まずは小さな目標設定から始めていきましょう。

嬉しや合格報告20

こんにちは。KEC茨木本校2230です。
弥生3月。KECで春一番と言えば,大学合格報告ですね。
当校からも大学合格者をきっちり輩出しておりまして,
今回報告に来てくれたのは高3のUくん。
T高から同志社大を射止めてくれました。
AI画伯に描かせるとこんな感じの彼 ↓

「先生,合格しましたー!」
−−−わざわざ今日も来てくれたんだ,ありがと。
「ええ,昨日は先生お休みでしたから」
−−−律儀なええヤツっすね。
−−−やっぱり英語できる人は強いよな,,,よっ,準1保持者!
「もう,やめてくださいよ,,,」
−−−さてと,Uくんに合格の秘訣を伺わなくちゃね。
「そうですね,受験生として意識していたこととして,まずは」
−−−まずは?
「恥ずかしいんですけど,『絶対同志社に行く!』と言い続けました」
−−−おお,まさに言霊パワーで有言実行。
「実は,僕は学校の先生からの評価が良くなくて」
−−−なんかやらかしよん?ナイスガイな見かけに2230もだまされちょる?
「見返してやろうって気持ちで,去年は合格者がいなかった同志社を志望したんです」
−−−なにくそ根性ね。でも合格実績の途切れた同志社大,かなりの努力が必要。
「だから口に出すことでモチベーションを維持させようとしたわけです」
−−−行きたいという気持ち,一番の励みですよね。
「宣言することで,自分の行動も変わって来る,と」
−−−言うからには相応のことしなくちゃね。
「もう1つあって,『まだ頑張れるよな?』と自分に問いかけてました」
−−−この問いには『いえ,もう限界っす』なんて答えはないんでしょ。
「はい。受験を終えた時に,もうこれ以上できないと思えるくらい日々頑張ろうと。
 不安なんて受験生ならあたりまえなんだし,グズグズ思う暇があるなら勉強すべき。
 食事時でも授業動画を見たり,入浴時でも暗記できるように
 プリントをクリアファイルに入れて浴室の壁に貼ってました」
−−−ストイックなまでの取り組み。工夫して勉強時間を確保することも大切ですね。

こんなUくんでも,最後の模試でE判定を食らっていました。
それでもめげず「判定は気にしすぎなくて良い」とのこと。
模試では弱点を発見できたとして前向きに捉える。
決してただの楽観主義ではなく,日常の取り組みが正しいのだから,
2230はじめ各先生方も「GO!」というのみでした。

そんなUくん,義理堅くも「KECではお世話になったので
次はアシスタントとして恩返しします」とのこと。
さあみんな,会いにいらっしゃい。

高槻本校 大学入試・現役生の合格体験談2021 その1

KEC_塾予備校_合格体験談_大学受験_現役合格

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
高槻市内の中学・高校の多くがテスト期間に入り、質問が増えています。
KECでは、数学の受講にかかわらず質問を受け付けています。
受験で数学が必要のない私立文系の高校生に微分積分や数列を説明するのはなかなか骨が折れますが、おかげさまで慣れました。

さて,今回は,現役生の合格体験談の紹介,第1弾です。
高槻北高校から立命館大学に合格したT・T君の合格体験談です。
新中1スタートダッシュ講座からKECに通い丸6年。
志望校に無事合格できました。
ぜひ,ご一読ください。

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僕は兄が中学校に入ってからkecに通っていた影響で、中一のスタートダッシュ講座から通わせていただきました。中一から高三までと長い間kecにはお世話になりました。

kecの良かったところはプロの講師の方々がレベルの高い授業をして下さるところです。授業だけでなく自習のやり方などについても的確にアドバイスをしてくれました。kecは映像授業ではないので一コマ一コマ良い緊張感を持ちながら時間を大切に集中して取り組むことができていたと思います。

また、進路の相談についてもとても親身になって行ってくれました。大学の最新の情報などもすぐに知ることができてとても助かりました。自分は高三の九月の中頃まで部活を行っていて勉強と部活の両立で大変なこともたくさんあったけど、塾の先生方は「部活の方もしっかりやり切ることが大切だ」と部活の方も応援して下さったので、部活を最後までやって第一志望校にも合格するという、最高の形で終わることができたと思います。

また、kecにはきれいな自習室があったので、その自習室をフル活用することによって多くの勉強時間が確保できていたと思います。僕は受験勉強をする上で大切なことは勉強を楽しむことだと思いました。勉強は理解できるようになって初めて楽しさに気づくことができると思います。理解できるまでは多少の時間がかかると思いますが、そこを乗り越えたら努力の楽しさにも気づくことができると思います。

大学受験を迎えるまでの日々というのは、人生に一度で自分の人生において一番勉強する期間かもしれません。しんどいとマイナスにとらえるのではなく、充実した日々を送れているとプラスに考えながら行うと良いと思います。最後の最後まで、はてしなく高く見える志望校の壁も、あきらめなければ乗り越えていけます。

合格体験談 プレイバック その2【高槻本校】

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
本日、2月7日、高槻本校では、高校生の能力診断テストを実施しました。
各高校の定期テスト期間を考慮し、1週前倒ししての実施です。
こういうテストがあると、受け持っている生徒の出来具合が気になるところ。
塾生の答案を見ながら、今後の指導計画を調整しています。

さて,今回は,2019年に高校に合格した体験談を紹介します。
新中1スタートダッシュ講座を受講し、その後、三島高校に進学したNさんの合格体験談です。
定期テストで失敗したこともあったNさんですが、その経験を生かして改善し、志望校合格を勝ち取りました。
KECを大絶賛する訳でもない、無調整の正直な(?)合格体験談です。
ぜひ,ご一読ください。

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私は、小学6年生の時にKECに入学しました。最初から、先生や周りの友だちがフレンドリーで、奥手な私も分からないことがあれば積極的に質問することができました。授業は、ずっと真面目に進めていくのではなく、所々で小ネタを挟んだり、生徒が興味を持つだろうと思われる話題を提示したり、先生方がたくさんの工夫をしてくれていました。そのため、生徒のほとんどが笑顔で楽しく受けながら、学力を身に付けることができました。

私は、昔からずっと勉強が嫌いで中学3年生の夏まで塾以外で勉強することがほとんどありませんでした。だから、定期テストでひどい点数を取ったこともありましたが、その失敗からテストの間違い直しを行い、日々の塾や学校の授業に対しての取り組み姿勢を改善するきっかけともなりました。正直、KEC以外に通ったことがなかったので良いも悪いも分かりませんでしたが、今では、KECに通っていたからこそ、自分が中学1年生の時からずっと行きたかった高校へ入学することができたのだと、自信を持って言うことができます。

合格体験談 プレイバック その1【高槻本校】

KEC_塾予備校_合格体験談_大学受験_現役合格

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
いよいよ共通テスト2日前。
明るい高槻本校も、なんだかピリピリムードです。
私もそわそわして落ち着かないので、あちこち除菌シートで拭きまくっています。

さて,今回は,2019年に卒業した現役生の体験談を紹介します。
新中1スタートダッシュ講座からKECに通い始め、三島高校、同志社大学へと進学したT・Sくんの合格体験談です。
ぜひ,ご一読ください。

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僕がKECに入ったのは小学校6年生の時でした。きっかけは兄が通っていてその話をよく聞き、少人数制ということにひかれ入塾しました。少人数制の授業では、集中しやすく能動的に取りくめたので、脳に定着しやすくはかどりました。また、先生との距離が近く、授業を終えてわからないところがあったらすぐに聞きに行くことができ、アシスタントさんも質問を聞いてくれるので助かりました。

KECの良かったところは、少人数制であったことや、大学ごとに対策をしてくれることです。第1志望で手いっぱいになり第2志望の大学などにあまり時間をさく余裕がなかったときに、その対策の授業を受けることで大学の特徴や出題傾向、ポイントなどを効率的に知ることができ、本番に生かせました。

来年、入試を受ける人に言っておきたいことは、英語が重要になってくるので、できる限り早く単語を勉強し始めるべきだということです。僕は春休みの間に単語帳1冊終わらしていたので、焦らずに勉強することができました。焦ると授業に集中できなくなるという悪循環に陥るかもしれません。そうなると志望校は遠のいていく一方なので、少しでも余裕をもてるよう早く準備することをおすすめします。

最後に今の素直な気持ちを言うととてもうれしいです。KECに入塾したからこそここまでがんばれ、合格を手にできたと思います。皆さんも合格を目指しがんばってください。今までありがとうございました。

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※2020年度の合格体験談は、こちらをご覧ください。

高槻本校 大学入試・現役生の合格体験談2020 その6

KEC_塾予備校_合格体験談_大学受験_現役合格

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
最近,生徒宛ての郵便物ばかり作成しています。
テキストの解答,小テスト,補助教材・・・
今日は送るものが多すぎて,ついに,郵便局で別の窓口に誘導されたそうです。
アシスタントが語っていました。

さて,今回は,現役生の合格体験談の紹介,第6弾です。
高槻北高校から京都産業大学に合格したK・Kさんの合格体験談です。
高3の5月から受験勉強を始めた体験談です。
ぜひ,ご一読ください。

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私は高校3年生の5月頃からKECに通い始めました。姉も大学受験の時にKECに通っていたので、姉や母の勧めでこの塾に決めましたが、正直集団の塾で授業についていけるのかとても不安でした。

でも、KECの授業はとても分かりやすく、先生方もとてもよく生徒1人1人をみてアドバイスをくださるのでその不安はすぐになくなりました。学校の友達も何人かいたので、学校の授業のような感覚で楽しく勉強しながら、時にはテストの点数を競い合ったり切磋琢磨し合うこともできました。今思えば、この塾は自分に向いていたなと思います。授業だけでなく先生方は勉強の仕方なども教えてくれました。

私は、高校3年生の春で部活を引退するまでは全く勉強をしていませんでした。なので、KECに入りたての時に受けたテストでは、順位は下から数えた方が早いほどでした。そこで先生にどうしたらいいかを聞いて、それに従って勉強をしました。最初はなかなかできなかった問題も、基礎を何回も繰り返し固めることでどんどん成績も伸びました。模試でも判定が上がっていくのを見るととても嬉しくなりました。11月の公募推薦では残念ながら受かることができませんでしたが、その時に先生に「練習試合が大切だ」と言われたので、いつもの勉強に加えて過去問を何度も解いてその大学に合った対策をしました。そのおかげで第一志望だった大学に合格することができました。

こんなに良い先生方と友達のいるKECに入れて本当に良かったです。

高槻本校 高専の合格体験談2020 その1

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
コロナの影響で閉館中の国立科学博物館で,明日(4/24)の0時から,自宅で展示を鑑賞できる「かはくVR」が始まるそうです。
個人的には,東京なのでなかなか見に行けなかった国立科学博物館。
どんな展示が見られるのか,非常に楽しみです。

さて,今回は,国立高専に合格したWさんの合格体験談の紹介です。
高校を受験する人はもちろんですが,高専を受験する中学生もきちんと応援しています。
ぜひ,ご一読ください。

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私は中学2年生の頃、成績がだんだん落ちていたので塾に入ることにしました。塾選びはとても大切だと思っていたので5校ほど、体験授業をうけました。その中で一番授業がわかりやすく、集中できる環境が整っていたのでKECを選びました。

授業がとてもわかりやすく、自分にぴったりで、偏差値は約10ポイントアップしました。定期テストの点数も実力テストの点数もとてものびました。先生は夏期講習で偏差値5上がるとおっしゃっていましたが本当に5以上アップしたのでびっくりしました。他塾の人でこんなに偏差値の上がった人は私の周りにはいなかったので、KECを選んで本当によかったです。

受験前には面接練習をして頂いたり、たくさんの受験情報を教えて頂いたりして、本当に役に立ちました。一人一人に、こんなにも向き合ってくれる塾は無いと思います。もし、KECを選んでいなかったら、こんなに成績は上がらなかったし、こんなにレベルの高い学校を受験し、合格することはできなかったと思います。本当に感謝しています。

高槻本校 大学入試・現役生の合格体験談2020 その5

KEC_塾予備校_合格体験談_大学受験_現役合格

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
電車に乗っていると,びっくりするくらいガラガラです。
学生の頃,鉄道が好きで地方のローカル線によく乗りに行っていたのですが,そのときのことを思い出しました。
また,自由にお出かけできる日々が戻って来たら良いなあと思う,今日この頃です。

さて,今回は,現役生の合格体験談の紹介,第5弾です。
関西大倉高校から京都教育大学に合格したY・T君の合格体験談です。
高槻本校は地元の公立高校の生徒が多いのですが,私立高校の生徒も頑張っています。
ぜひ,ご一読ください。

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私はKECに入学する前にいくつかの塾に体験入学していました。それらの中からKECを選ぶキッカケとなったのは、少人数であること、先生と進路について話す機会が他の塾に比べて多かったこと、無理なく自分のペースで勉強することができると感じたことなどです。

実際に入学してKECに対して感じたことは、「自分にピッタリの塾だ」ということです。その理由として上げるKECの良かった点は、まず、各科目の先生方の受験が取り組みやすく主体的に慣れやすかったことです。他にも、進路に関して的確なアドバイスがもらえたことや勉強のしやすい環境が整備されていたことなどがあげられます。また、アシスタントによるサポートも充実しているため自分の勉強に集中できたと思います。私が最後まで志望動機を変えることなく合格できたのは、これらのKECによる生徒に向けた環境づくりが充実していたからだと思います。

最後に、私がこの1年間を通して学び、感じたことを後輩へのメッセージとします。この1年間で何度か志望校をあきらめたくなることがありました。私の周りでも志望校を下げたり、変えたりする人が多くなり不安に思うことも多々ありました。それでも志望校を変えずに努力することで、最後は合格することができました。今から受験に向かう後輩たちも同じような経験をすると思いますが、今やれる最大限のことをすれば死ぬほど遊べるので今は勉強するべきだと思います。

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これまでにアップした体験談は,こちらのFacebookのページにもまとめてあります。

高槻本校 大学入試・現役生の合格体験談2020 その4

KEC_塾予備校_合格体験談_大学受験_現役合格

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
先日,帰宅したら,妻が熱心に動画を見ていました。
何の動画か聞いてみると,「ZOOMの使い方を見ていた」とのこと。

今週から始まるWeb配信授業で,妻は,高2の国語を担当しています。
また,高3・朝昼間の授業では,枚方本校,高槻本校,山田本校,石山本校の古文や現代文を担当しています。
高2・高3・浪人生の皆さんには,なにかとお世話になるかと思います。
よろしくお願いします。
ちなみに,私は中2の数学「式の計算」を担当しています。
夫婦ともども,KECのお世話になっています。

さて,今回は,現役生の合格体験談の紹介,第4弾です。
三島高校から立命館大学に合格したY・Aさんの合格体験談です。
志望校合格に向けて,生活習慣を変えたY・Aさん。
コロナ休みで生活のリズムを維持しにくい方には参考になるかと思います。
ぜひ,ご一読ください。

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KECの良かったところは、集団授業なので、他の生徒と競い合いながら勉強することができたところです。私は、元々1人で勉強するのが苦手なタイプなので、KECの授業の形式がすごくあっていました。そのおかげで、私はKECに入った時よりも格段に効率がよくなったと思います。

それに、勉強したくないなと思っても、周りの人たちが頑張っているから頑張ろう、周りの人たちに負けてられない、という気持ちがすごく強くなりました。先生やアシスタントの人たちはいつも優しく、いつでも励ましてくれて、本当に心の支えになりました。

後輩へのメッセージは、とにかく勉強することが大事だと思います。少しの空き時間でも勉強することが合格へのキーになると思います。私は、KECの自習室で10時まで勉強をして、そこからすぐ帰って、寝て、朝の5時から勉強する習慣をつけていました。最初は本当にしんどいですが、慣れていきます。でも、やはり自分に合う勉強法を見つけることが大事だと思います。

あとは、勉強の合間に友達と話すことは大事だと思います。同じ高校でもそうじゃない人でもいいので、色々な人と話すことがおすすめです。勉強ばかりになると、精神的に追い込まれていきます。そうなると、勉強が頭に入ってこないので、適度に休憩を取ることが良いと思います。

受験生は、この1年間を乗り切れば、絶対に楽しい大学生ライフがあると思います。頑張ってください!!