アシスタントブログ第2弾!【高槻本校】

皆さんこんにちは、KEC高槻本校アシスタントの髙橋です。
十月も中旬に差し掛かりましたが、いまだに半袖Tシャツを着用する毎日です(笑)
短い秋を存分に楽しみましょう!

KEC高槻本校アシスタントによるブログの記念すべき第二回では、私が通っている立命館大学衣笠キャンパスのおすすめ施設を紹介させていただきたいと思います!
立命館大学衣笠キャンパスは金閣寺、龍安寺、仁和寺、そして等持院に囲まれた、非常に京都の歴史が感じられる場所にあります!
そんな立命館大学衣笠キャンパスで私が一押しする施設は『平井嘉一郎記念図書館』です!
オススメポイントを三つに分けてご紹介します。

1.圧巻の景観
写真の通り、パルテノン神殿と見間違えてしまいそうなほどの圧倒的な存在感を放っております!また、きれいなのは外観だけでなく、館内は1Fから3Fは吹き抜けとなっており、開放感ある空間で学びを深めることが出来ます。

2.圧倒的な蔵書数
本学は約346万冊の図書資料を収蔵しています。この数は、私立大学の中では全国4位となっており、西日本では第1位です!
平井嘉一郎記念図書館だけでも100万冊を超えており、まさに知の宝庫です!

3.都市伝説
館内入ってすぐのところに平井嘉一郎さんの銅像があります。噂によるとその平井嘉一郎さんの銅像がかけている眼鏡の取り外しが可能だそうです!
私は、銅像の圧に負けて、眼鏡に触れることが出来ませんでした(笑)

以上、私が通っている立命館大学衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館の紹介でした!
大学という場所にはこのような素敵な場所がたくさんあります!
大学受験を控えている皆さん、このような情報から受験勉強のモチベーションをアップさせてくださいね♪

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アシスタントブログが始まりました!【高槻本校】

こんにちは!KEC高槻本校のアシスタントの2回生の辻です。今回から高槻本校でアシスタントによるブログが定期的に更新されることに決まりました!第1弾は、僕が通う立命館大学生命科学部について紹介します。

この学部では簡単にいうと化学や生物に関係する学問を勉強します。そこでこの学部の魅力になるのが実験です!僕の学科では実験は一回生の秋から無機化学の実験が始まり、回生が上がると微生物学や生化学などの生物系の実験が始まります。化学系の実験ではフラスコや試験管で様々な物質を混ぜたり加熱したりして反応を起こし、目的の化学物質を合成することがゴールになります。授業で作った化合物の例としてサルファ剤(破傷風菌や肺炎球菌などに抗菌力を持つ抗菌剤)を合成しました。

実験では様々な器具を使うのですが、ここで紹介するのはビュレットです。中学校の理科で聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。このビュレットには目盛りがついていて、下にビーカーを置いて任意の量の液体試薬を滴下する器具なのですが、この操作が細かくて難しい!コックを緩めて一滴垂れたらすぐ締める、みたいな操作が要求されて、場合によっては0.5滴や0.3滴などのさらに細かい量を要求されることもあります。実験をしていると手先の器用さが上がっていく気がしますね。

立命館の生命科学部の魅力はまだまだありますが,今回はこの辺で!理系で志望校選びに迷っている人、大学で実験をしてみたい人は参考にしてください!

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